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青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)へおでかけ

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回顧録第205弾は、静岡県浜松市天竜区にある
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」となります
217-1.jpg
2015年7月某日
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」を閲覧していると
少年時代、両親に連れて行ってもらった「鷲沢風穴」
記事として取り上げられていました
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)


ソレを読んだ自分は
同じく少年時代、両親に連れて行ってもらっていた
思い出の鍾乳洞
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」の存在を思い出しました
(青谷鍾乳洞だけじゃなくて
Fランク大学生時代、悪ふざけで行った「滝沢鍾乳洞」もネ☆)

熱中症になりかねないと夏の昼間
公園巡りは、嫁に禁止されていますけれど
涼しく日陰の鍾乳洞なら、なんら問題ないと
思い立った自分は、姉より一足先に
夏休みとなった次女をパートナーに
自宅を出発しました

次女「パパ、どこへ行くの?」

「ハハッ、セニョリータ
浜松市内の鍾乳洞
全てを巡るのサ☆」


青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 6.5キロ(片道)

到着目安 15分

駐車場 10台くらいは止めれるかな?

所在地 〒431-3425 静岡県浜松市 天竜区青谷658

電話 053-922-0033(天竜区産業振興課)

入洞料 無料の鍾乳洞でございます


217-2.jpg
青谷鍾乳洞へ到着
217-2-1.jpg
(拡大表示可能)
青谷鍾乳洞の伝説です

要約すると鍾乳洞内の「神像」にも見える岩に
祈りを捧げた農夫の病が治ったとのこと
それからたくさんの人が訪れました~ってことですね
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青谷鍾乳洞入口を間近にして
自分の失敗に気づきました
1日で、浜松市内の鍾乳洞を巡る計画を立案
巡る順番を決め
出発にあたり、次女の着替え、怪獣化防止用のお菓子等を
用意したのですが
肝心の懐中電灯を忘れました

青谷鍾乳洞は、鍾乳洞内の照明が設置されているため
まだ良いものの、次に行こうと計画していた
滝沢鍾乳洞は、照明設備などありませんゆえ
第1の訪問先で、早くも計画に支障をきたしたわけですね



無いモノは、仕方ありません
滝沢鍾乳洞に関しては
※臨機応変に対応するということで
目の前の青谷鍾乳洞へ入洞することにしました
(※行き当たりばったりってことです☆)
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青谷鍾乳洞は、自分で照明のスイッチをオンします
鍾乳洞を出た時は、忘れずにスイッチをオフにしましょうね

そーいうわけなので、自分達が鍾乳洞内を探検している際
外部からオフにされる恐れもありますので
懐中電灯を持参したほうが間違いなく良いと思われます
217-5.jpg
スイッチをオン
217-6.jpg
青谷鍾乳洞へ入洞いたしました

のりゅは、ゲームのジャンルとして、RPGを好み
洞窟探検とか嫌いじゃないどころか、大好きなので
けっこうテンションあがっちゃってました
217-7.jpg
青谷鍾乳洞は、全長60メートルほどの鍾乳洞です
鍾乳洞内部には、幅10m,高さ10m程のホールや
看板にも書かれていた神像にも見える岩があり
それに祈りを捧げれば病が治ったとの伝説もあるわけですが

「コウモリがいるぞ!」

次女「…!!」


パパが、叫んだ瞬間
ビクッとなって抱きついてくる
次女の表情がたまんなくて

神像のことを綺麗さっぱり忘れてました

つまりのところ
次女を怖がらせることに夢中
もとい、度胸をつけさせることに夢中で
神像に見える岩をスルーしちゃいましたし
その姿を撮り忘れたわけですし
ましてやソレに祈りを捧げたなんて
※敬虔なことを全くもって
やってないわけです

(※神仏を深くうやまい仕えるさま)



バチが当たったら嫌だなぁ~と思いましたが
普段の行いは
バッチリ善行を重ねているので
まぁ、許されると思います☆

217-8.jpg
鍾乳洞出口付近です
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階段があったので登ってみました
217-9.jpg
階段を登った先です
森林の向こうには、何があるのか?興味もありましたけれど
地元民でもないし、何の準備もなく進むのは
無謀以外なんでもないゆえ引き返すことにしました
217-10.jpg
出側から見た青谷鍾乳洞です
217-11.jpg
217-12.jpg
青谷鍾乳洞を楽しむアイディアとして
素晴らしいことを思いつきました
皆様が、青谷鍾乳洞へ訪問された際
のりゅのアイディアを心に刻み
実行してくださってもかまいませんよ

青谷鍾乳洞は、約60メートル、無料の鍾乳洞です
そして、東海地方最大級の観光鍾乳洞と言われる
「竜ヶ岩洞(クリックにて、紹介記事へ)」
※一般公開されているコース
(※大人1000円、2015年8月時点)

約400メートルです
つまり青谷鍾乳洞を4往復もすれば
竜ヶ岩洞より長い距離を無料で楽しめるわけですな♪

なんだか得した気分に
なっちゃいませんか?


といったところで、今回の回顧録終了です

青谷鍾乳洞
無料で、楽しめる鍾乳洞です
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてくださいな☆

注意事項のおまけ
217-1-1.jpg
もしも、この記事を読んで
青谷鍾乳洞へ行きたくなった方への注意事項です

上の写真は、帰り道となりますが
県道9号線を進み 阿多古川に架かる「青谷橋」
渡ったらすぐのところを左折しての林道
青谷鍾乳洞への道路は
車が一台通れるかどうかの狭さにして
道路の整備状況は、はっきりいって劣悪です
おまけに、青谷鍾乳洞の付近は、小堀谷という集落があるので
住民の方の乗る車とはち合わせになるかもしれません
対向車が来れば赤枠部分のような箇所にて
すれ違うしかありません
217-1-2.jpg
万が一にも、赤枠部分のような箇所に落ちてしまえば
217-1-3.jpg
タダじゃすみませんので、ご注意を
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非公開コメント

のりゅさん、こんにちは(´∀`)

今回は、浜松市内の鍾乳洞を全てまわられるんですね!

青谷鍾乳洞と滝沢鍾乳洞はまだ行ったことがないんですよ。
青谷鍾乳洞は貫通してたんですね。
初めて知りました!
全然別の所に出るなんて面白いです~♪
ぐるっと回ってほぼ同じ所に出るタイプの洞窟しか入ったことがないので。

幅10m,高さ10mのホールもすごいです。
狭い入口からは想像もつかないですね。

ぜひ行ってみたいです。
青谷鍾乳洞への道路はかなり狭いようですね。
下に落ちないように気を付けなけば。

続編、楽しみにしています(^^♪

遊びに来ました〜

のりゅさん。こんにちわ。

青谷鍾乳洞、初めて知りました!
なかなか本格的でおもしろそうなとこ
ですね〜。

夏は涼しげですしね。
参考にさせていただきます!

ではまたー。

全て回るつもりだったんですけど…

コメントありがとうございます
はなみづきさん

ついでに、アナタのブログ記事にて
市内鍾乳洞巡りを思いつきましたゆえ
きっかけをいただき
重ね重ね、ありがとうございます

ただ全ての鍾乳洞を回る…との
ご期待には残念ながらお応えできないのです

滝沢鍾乳洞は
観光鍾乳洞ではないし
幼児を連れたツアーでしたので
懐中電灯を忘れた時点で
実のところ
やめようと考えていました

滝沢鍾乳洞にほど近い
2番目の訪問地、鷲沢風穴の管理人さんにも
一応相談してみたところ
やめたほうがいいね…との忠告を
受けましたので
今回は、完全にあきらめました

いらっしゃいませ

いらっしゃませ
お世話になっております

ボルダリングの記事を娘に見せましたところ
姉妹そろって「やりたくない!」と
主張されました

よって、何かモノで釣ろうと考えております
もしかすると姉の方は
挑戦を決意するかもしれませんゆえ…

青谷鍾乳洞
穴場ですし、夏は涼しいですし
ちょっとした探検には最適ですが
到着までの道程は、狭く劣悪なので
もしも行かれるのでしたら
お気を付けくださいませ
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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