青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第205弾は、静岡県浜松市天竜区にある
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」となります

2015年7月某日
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」を閲覧していると
少年時代、両親に連れて行ってもらった「鷲沢風穴」が
記事として取り上げられていました
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)
ソレを読んだ自分は
同じく少年時代、両親に連れて行ってもらっていた
思い出の鍾乳洞
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」の存在を思い出しました
(青谷鍾乳洞だけじゃなくて
Fランク大学生時代、悪ふざけで行った「滝沢鍾乳洞」もネ☆)
熱中症になりかねないと夏の昼間
公園巡りは、嫁に禁止されていますけれど
涼しく日陰の鍾乳洞なら、なんら問題ないと
思い立った自分は、姉より一足先に
夏休みとなった次女をパートナーに
自宅を出発しました
次女「パパ、どこへ行くの?」
「ハハッ、セニョリータ
浜松市内の鍾乳洞
全てを巡るのサ☆」
青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 6.5キロ(片道)
到着目安 15分
駐車場 10台くらいは止めれるかな?
所在地 〒431-3425 静岡県浜松市 天竜区青谷658
電話 053-922-0033(天竜区産業振興課)
入洞料 無料の鍾乳洞でございます

青谷鍾乳洞へ到着

(拡大表示可能)
青谷鍾乳洞の伝説です
要約すると鍾乳洞内の「神像」にも見える岩に
祈りを捧げた農夫の病が治ったとのこと
それからたくさんの人が訪れました~ってことですね

青谷鍾乳洞入口を間近にして
自分の失敗に気づきました
1日で、浜松市内の鍾乳洞を巡る計画を立案
巡る順番を決め
出発にあたり、次女の着替え、怪獣化防止用のお菓子等を
用意したのですが
肝心の懐中電灯を忘れました
青谷鍾乳洞は、鍾乳洞内の照明が設置されているため
まだ良いものの、次に行こうと計画していた
滝沢鍾乳洞は、照明設備などありませんゆえ
第1の訪問先で、早くも計画に支障をきたしたわけですね
…
無いモノは、仕方ありません
滝沢鍾乳洞に関しては
※臨機応変に対応するということで
目の前の青谷鍾乳洞へ入洞することにしました
(※行き当たりばったりってことです☆)

青谷鍾乳洞は、自分で照明のスイッチをオンします
鍾乳洞を出た時は、忘れずにスイッチをオフにしましょうね
そーいうわけなので、自分達が鍾乳洞内を探検している際
外部からオフにされる恐れもありますので
懐中電灯を持参したほうが間違いなく良いと思われます

スイッチをオン

青谷鍾乳洞へ入洞いたしました
のりゅは、ゲームのジャンルとして、RPGを好み
洞窟探検とか嫌いじゃないどころか、大好きなので
けっこうテンションあがっちゃってました

青谷鍾乳洞は、全長60メートルほどの鍾乳洞です
鍾乳洞内部には、幅10m,高さ10m程のホールや
看板にも書かれていた神像にも見える岩があり
それに祈りを捧げれば病が治ったとの伝説もあるわけですが
「コウモリがいるぞ!」
次女「…!!」
パパが、叫んだ瞬間
ビクッとなって抱きついてくる
次女の表情がたまんなくて
神像のことを綺麗さっぱり忘れてました
つまりのところ
次女を怖がらせることに夢中
もとい、度胸をつけさせることに夢中で
神像に見える岩をスルーしちゃいましたし
その姿を撮り忘れたわけですし
ましてやソレに祈りを捧げたなんて
※敬虔なことを全くもって
やってないわけです
(※神仏を深くうやまい仕えるさま)
…
バチが当たったら嫌だなぁ~と思いましたが
普段の行いは
バッチリ善行を重ねているので
まぁ、許されると思います☆

鍾乳洞出口付近です

階段があったので登ってみました

階段を登った先です
森林の向こうには、何があるのか?興味もありましたけれど
地元民でもないし、何の準備もなく進むのは
無謀以外なんでもないゆえ引き返すことにしました

出側から見た青谷鍾乳洞です


青谷鍾乳洞を楽しむアイディアとして
素晴らしいことを思いつきました
皆様が、青谷鍾乳洞へ訪問された際
のりゅのアイディアを心に刻み
実行してくださってもかまいませんよ
青谷鍾乳洞は、約60メートル、無料の鍾乳洞です
そして、東海地方最大級の観光鍾乳洞と言われる
「竜ヶ岩洞(クリックにて、紹介記事へ)」の
※一般公開されているコース
(※大人1000円、2015年8月時点)は
約400メートルです
つまり青谷鍾乳洞を4往復もすれば
竜ヶ岩洞より長い距離を無料で楽しめるわけですな♪
なんだか得した気分に
なっちゃいませんか?
といったところで、今回の回顧録終了です
青谷鍾乳洞
無料で、楽しめる鍾乳洞です
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてくださいな☆
注意事項のおまけ

もしも、この記事を読んで
青谷鍾乳洞へ行きたくなった方への注意事項です
上の写真は、帰り道となりますが
県道9号線を進み 阿多古川に架かる「青谷橋」を
渡ったらすぐのところを左折しての林道
青谷鍾乳洞への道路は
車が一台通れるかどうかの狭さにして
道路の整備状況は、はっきりいって劣悪です
おまけに、青谷鍾乳洞の付近は、小堀谷という集落があるので
住民の方の乗る車とはち合わせになるかもしれません
対向車が来れば赤枠部分のような箇所にて
すれ違うしかありません

万が一にも、赤枠部分のような箇所に落ちてしまえば

タダじゃすみませんので、ご注意を
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第205弾は、静岡県浜松市天竜区にある
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」となります

2015年7月某日
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」を閲覧していると
少年時代、両親に連れて行ってもらった「鷲沢風穴」が
記事として取り上げられていました
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)
ソレを読んだ自分は
同じく少年時代、両親に連れて行ってもらっていた
思い出の鍾乳洞
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」の存在を思い出しました
(青谷鍾乳洞だけじゃなくて
Fランク大学生時代、悪ふざけで行った「滝沢鍾乳洞」もネ☆)
熱中症になりかねないと夏の昼間
公園巡りは、嫁に禁止されていますけれど
涼しく日陰の鍾乳洞なら、なんら問題ないと
思い立った自分は、姉より一足先に
夏休みとなった次女をパートナーに
自宅を出発しました
次女「パパ、どこへ行くの?」
「ハハッ、セニョリータ
浜松市内の鍾乳洞
全てを巡るのサ☆」
青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 6.5キロ(片道)
到着目安 15分
駐車場 10台くらいは止めれるかな?
所在地 〒431-3425 静岡県浜松市 天竜区青谷658
電話 053-922-0033(天竜区産業振興課)
入洞料 無料の鍾乳洞でございます

青谷鍾乳洞へ到着

(拡大表示可能)
青谷鍾乳洞の伝説です
要約すると鍾乳洞内の「神像」にも見える岩に
祈りを捧げた農夫の病が治ったとのこと
それからたくさんの人が訪れました~ってことですね

青谷鍾乳洞入口を間近にして
自分の失敗に気づきました
1日で、浜松市内の鍾乳洞を巡る計画を立案
巡る順番を決め
出発にあたり、次女の着替え、怪獣化防止用のお菓子等を
用意したのですが
肝心の懐中電灯を忘れました
青谷鍾乳洞は、鍾乳洞内の照明が設置されているため
まだ良いものの、次に行こうと計画していた
滝沢鍾乳洞は、照明設備などありませんゆえ
第1の訪問先で、早くも計画に支障をきたしたわけですね
…
無いモノは、仕方ありません
滝沢鍾乳洞に関しては
※臨機応変に対応するということで
目の前の青谷鍾乳洞へ入洞することにしました
(※行き当たりばったりってことです☆)

青谷鍾乳洞は、自分で照明のスイッチをオンします
鍾乳洞を出た時は、忘れずにスイッチをオフにしましょうね
そーいうわけなので、自分達が鍾乳洞内を探検している際
外部からオフにされる恐れもありますので
懐中電灯を持参したほうが間違いなく良いと思われます

スイッチをオン

青谷鍾乳洞へ入洞いたしました
のりゅは、ゲームのジャンルとして、RPGを好み
洞窟探検とか嫌いじゃないどころか、大好きなので
けっこうテンションあがっちゃってました

青谷鍾乳洞は、全長60メートルほどの鍾乳洞です
鍾乳洞内部には、幅10m,高さ10m程のホールや
看板にも書かれていた神像にも見える岩があり
それに祈りを捧げれば病が治ったとの伝説もあるわけですが
「コウモリがいるぞ!」
次女「…!!」
ビクッとなって抱きついてくる
次女の表情がたまんなくて
神像のことを綺麗さっぱり忘れてました
つまりのところ
もとい、度胸をつけさせることに夢中で
神像に見える岩をスルーしちゃいましたし
その姿を撮り忘れたわけですし
ましてやソレに祈りを捧げたなんて
※敬虔なことを全くもって
やってないわけです
(※神仏を深くうやまい仕えるさま)
…
バチが当たったら嫌だなぁ~と思いましたが
普段の行いは
バッチリ善行を重ねているので
まぁ、許されると思います☆

鍾乳洞出口付近です

階段があったので登ってみました

階段を登った先です
森林の向こうには、何があるのか?興味もありましたけれど
地元民でもないし、何の準備もなく進むのは
無謀以外なんでもないゆえ引き返すことにしました

出側から見た青谷鍾乳洞です


青谷鍾乳洞を楽しむアイディアとして
素晴らしいことを思いつきました
皆様が、青谷鍾乳洞へ訪問された際
のりゅのアイディアを心に刻み
実行してくださってもかまいませんよ
青谷鍾乳洞は、約60メートル、無料の鍾乳洞です
そして、東海地方最大級の観光鍾乳洞と言われる
「竜ヶ岩洞(クリックにて、紹介記事へ)」の
※一般公開されているコース
(※大人1000円、2015年8月時点)は
約400メートルです
つまり青谷鍾乳洞を4往復もすれば
竜ヶ岩洞より長い距離を無料で楽しめるわけですな♪
なんだか得した気分に
なっちゃいませんか?
といったところで、今回の回顧録終了です
青谷鍾乳洞
無料で、楽しめる鍾乳洞です
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてくださいな☆
注意事項のおまけ

もしも、この記事を読んで
青谷鍾乳洞へ行きたくなった方への注意事項です
上の写真は、帰り道となりますが
県道9号線を進み 阿多古川に架かる「青谷橋」を
渡ったらすぐのところを左折しての林道
青谷鍾乳洞への道路は
車が一台通れるかどうかの狭さにして
道路の整備状況は、はっきりいって劣悪です
おまけに、青谷鍾乳洞の付近は、小堀谷という集落があるので
住民の方の乗る車とはち合わせになるかもしれません
対向車が来れば赤枠部分のような箇所にて
すれ違うしかありません

万が一にも、赤枠部分のような箇所に落ちてしまえば

タダじゃすみませんので、ご注意を
スポンサーサイト