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東海大学海洋科学博物館(2015年11月来館) 2階編

重要な情報

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2023年3月末日を
最後に閉鎖されます


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回顧録第268弾は、静岡県静岡市清水区にある
「東海大学海洋科学博物館(2015年11月訪問)」の
「2階編」です
292-1.jpg
292-2.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いたとおり
「東海大学海洋化学博物館」の水族館の
観覧を終えた自分と娘達「※おでかけ仲間」
TAKA君、マー君
(※クリックにて、おでかけ仲間紹介記事へ)

続いて「マリンサイエンスホール」「メクアリウム」
観覧するべく、東海大学海洋化学博物館2階へ
移動しました

東海大学海洋科学博物館

(公式HPに飛びます)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 91キロ(片道) 

到着時間目安 1時間30分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 2230円
(清水IC左前方向 有料道路出口で降りた場合)
※H27年12月現在

駐車場 普通車:500円/日
     マイクロバス:800円/日
     大型車:1,000円/日

所在地 〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389

電話 054-334-2385

開園時間  9:00~17:00
       1月1日は10:00~16:00まで

休館日 年末(12月24日~31日)
      毎週火曜日(祝日の場合は営業)
※ 正月、春休み、GW期間、および7月/8月は除きます。

入館料                        
共通券 大人(高校生以上)  ¥1,800
      小人(4歳以上) ¥900
  
海洋科学博物館 大人(高校生以上) ¥1,500  
       小人(4歳以上) ¥750

自然史博物館  大人(高校生以上) ¥1000
           小人(4歳以上)   ¥500
※公式HPのアンケートに答えると10%割引きが入手可

セット訪問候補
三保の松原 3.6キロ 10分
エスパルスドリームプラザ 8キロ 20分
東海大学自然史博物館(紹介記事へ) すぐ隣


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(上の画像は、拡大表示可能です)
マリンサイエンスホール、メクアリウムのマップです
(+イベントの時間)

マリンサイエンスホールは、その名称から分かるとおり
海の科学を学べるフロア
メクアリウムは、東海大学が開発した
「※メカニマル」の展示フロア
(※生物の動きを再現したロボットの事を
メカニマルっていうそうですね)
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マリンサイエンスホールへ到着
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やっぱり目立つのは
ピグミィシロナガスクジラの骨格標本ですね
世界で唯一完全な骨格標本だそうです
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それから、メガマウス2体の剥製

メガマウスは、全世界で五十数例しか目撃・捕獲情報がなく
「幻のサメ」などと言われているくらい珍しいサメ
原始的な形態を残していることが特徴だそうです

迫力の展示の他
本来の用途は、海の科学を学べる装置なはずですが
我が家の娘達の用途
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シューコン、シューコンする装置
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ダッシュしてプッシュする装置
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変声で叫び、競い合う装置
など、2人が遊びまくっていた装置が多数ありました

でも、マリンサイエンスホールで
娘達が1番楽しそうだったのはコレ
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科学者の衣装、小道具の置いてあるコーナーです

東海大学海洋科学博物館へ来館する前
「静岡科学館る・く・る(クリックにて、参照記事へ)」
観覧したサイエンスショーが
よっぽど楽しかったのでしょうか?
科学者(長女)による
サイエンスショーごっこが始まりました
(観客は、のりゅ、TAKA君、マー君の3名)
292-11-1.jpg
長女「この虫めがねを使います」
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(上の画像は、拡大表示可能です)
(長女の行動解説→虫めがねを顔に押し当て自分の顔を
「※おかちめんこ」にしています)
(※おかちめんこ→目鼻がつぶれたような
整わない顔をした女性という意味)

長女「こうすると
変なお顔になっちゃいます~♪」




それって、科学なの…?なんて
思いながらも、我が娘のこの時の発想は
「天才だな!!」と思いました
とりあえず、TAKA君、マー君には大ウケ
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長女のサイエンスショーごっこの後、虫めがねを
しっかり拭いて、メクアリウムへ移動
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泳ぐメカニマル解説イベントを観覧
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ラジコン操作できるメカニマルに夢中な2人

2人がメカニマルに夢中になっていると
「3Dハイビジョンシアター」の上映時間近づいてました
※前回来館時(※クリックにて、参照記事へ)
3Dハイビジョンシアターを鑑賞いたしました
3Dメガネを渡され、それを装着、シアターを鑑賞すると
立体的にお魚さんが見えるのはよいのですが
シアターの上映内容は
巨大サメ、迫力の捕食シーン…なんてモノではなく
南の海のサンゴ礁、そこに住む魚達なんて
眠くなるモノでした

シアターを写真撮影しても
立体的に写るわけでもないから
ブログネタとしても、あまりおいしくありません
そういうことで、今回の来館時
のりゅは、3Dハイビジョンシアターを
鑑賞するつもりがありませんでした

しかし、上映時間間近になると
スタッフの方が呼びかけを始め
次女が、コレに釣られました
(長女は、気にすることなくメカニマルに夢中)

まずいなぁ…
「一緒に行って!」とか言われる…と思いきや
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次女は、マー君を引っ張って、3Dハイビジョンシアターへ

マー君「パパ!
パパと行っておいで!」

次女「パパは嫌っ!
マー君がいい!!」




次女の物言いには、多少カチンとなりましたけれど
モテる男を邪魔するほど、のりゅは、ヤボではありません
笑顔で見送ってあげました☆
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メクアリウム観覧後、津波実験水槽を観覧
292-19.jpg
津波の脅威を感じることができましたけれど
東海大学関連施設から浜松方面の帰り道って
海岸線を走行する必要があるのです

そうなると帰りの車中の話題も
「今、津波が来たらどうする?」なんて話題に
なってしまいますし
楽しい話題の材料には、ならなかったなぁ…と

といったところで、今回の回顧録終了です

東海大学海洋化学博物館
水族館だけでなく、海について色々学べる施設です
興味を惹かれましたら
ぜひ来館してみてくださいませ☆
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非公開コメント

あー、そっか。
水族館空白地帯って言ったけど、
清水にはここがあったんだっけね。
ま、中身的には、
水族館と言うよりは 科学館的な感じ。

ちょっと離れるけど、沼津の深海水族館。
ここ行ってみたいわ。
グロいの、見てみたいね。
子ども達は無理だろうなぁ。

浜松からの距離

コメントありがとうございます
親父さん

東海大学海洋科学博物館は
同じ県内なんですけれど
うちから100キロ近く離れているんですよ~
(正確には、90数キロくらい)

お隣、愛知県の
「ぎょぎょランド」だったり
「竹島水族館」の方が近かったりします

沼津の深海水族館は、自分も
行ってみたいのですが
自宅から130キロくらいあって
さらに遠いんですよね~
いつになったら行けることやら…
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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