伊豆・三津シーパラダイス ショー・イベント編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第376弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス ショー・イベント編」です

(上画像は、最初にバンドウイルカによるショーを鑑賞した
「イルカの海ショーステージ」です)
2016年GW、家族4人で静岡県沼津市にある
「伊豆・御津シーパラダイス」へ初来館を果たしました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の「屋内展示編」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「屋外展示編」と続いた
伊豆・御津シーパラダイスの回顧録も、今回が最終回
最後を飾るのは、伊豆・御津シーパラダイスのメイン
イルカやアシカ…様々な海の生物達が織り成すショー
またイベントを通じて、海洋哺乳類と触れ合える
非日常体験について…
ショー&イベント、その2つこそが
伊豆・御津シーパラダイスの真骨頂と言っても
過言ではありません
伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 300台(1台1回500円)
所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1
電話 055-943-2331
定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円
セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
のりゅ達の来園した日、GWのハイシーズンだったので
伊豆・三津シーパラダイスは
通常なら9:00に開館のところ、8:30の臨時開館
9:30より臨時のショーが開催されました
臨時のショーが開催されたのは
イルカの海ショーステージでのバンドウイルカによるショー

イルカの海ショーステージ
バンドウイルカショー
ショーのメンバーは、バンドウイルカは3頭
トレーナー2名、解説係のおねーさんでした
ショーの開催時間は15分です

バンドウイルカは、鼻でフープを回したり

(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーの合図で自分が回ったり

(上画像は、拡大表示可能です)
バンドウイルカ単体によるジャンプ技
イルカ&トレーナによるジャンプ技、その種類は多彩でした
①トレーナーを持ち上げジャンプ
②宙返りしながらのジャンプ
③飛びあがった後、全身を水面に叩きつけるように着水
④トレーナーの持つバーを飛び越える
⑤高く持ち上げたトレーナーのポールに付いたボールに
ジャンプしてタッチする…等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカの海ショーステージ、バンドウイルカのショーの最後は
高い位置に吊ってあるボールにタッチするジャンプで
終了となりました
当然、上記紹介以外にも
バンドウイルカ&トレーナーによる妙技の数々はございます
伊豆・三津シーパラダイス、イルカの海ショーステージでの
バンドウイルカのショーを動画で見たい方は
下のリンクから飛んだ後、鑑賞してみてください
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)
(↑上記がリンク切れの場合、グーグル動画検索
伊豆・三津シーパラダイス イルカの海ショー」検索結果へ)
日本国内における
バンドウイルカ飼育発祥の地での
バンドウイルカ達のダイナミックなショー
のりゅは、感慨深く楽しむことができました
伊豆・三津シーパラダイスの歴史・実績などを
勉強・理解した後、来館したからこそ
味わえた感想ともいえますね♪
しかし、そんな、のりゅの感慨深い
気持ちに水を差しまくる
おでかけメンバーがいました

赤枠部分の
空気の読めない人
自分は読めるつもりの人
マイハニーです
「名古屋港水族館」の※イルカパフォーマンスと比べて
(※クリックにて、参照記事へ)
「イルカのジャンプ低くない?」とか
「アドベンチャーワールド」の「マリンライブ(紹介記事へ)」と
比べて
「ショーをするイルカが
3頭とか寂しくない~?」
イチイチ負の感想の同意を求められて(問われて)
うざったいこと、この上ありませんでした
そりゃあ、名古屋港水族館は、世界最大級のショープル
広さ、深さ共に申し分ないでしょうから
イルカだって、大きくジャンプするためのスピードを出せます
アドベンチャーワールドは
10数頭のイルカがショーをするわけですから
それだけで迫力が違うし
ショープールの広さや深さも申し分ないと思われます
それに、名古屋港水族館とアドベンチャーワールドは
ショーをライブ映像を流す超大型スクリーンがあり
水中カメラで、イルカがジャンプに向けての高速移動を
モニターしたり…
BGM、煙の演出とかも…演出・機材が違いすぎますね
そんなことは、のりゅだって分かっているし
「負の感想を抱くな」とは、嫁に強要したりしません
ただ…
のりゅは、素直に楽しんでいたのに
その邪魔をするな!…と主張したいわけですね
実際、ライブで嫁に、ソレを指摘いたしました
嫁「夫婦仲良く感想を
話し合いたいじゃない~」
だそうです、モノは言いようですね

続いて「ショースタジアム」でのショーを鑑賞しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ショースタジアム
カマイルカ&アシカショー
(他にも、登場する動物がいます)
出演する海洋哺乳類・鳥類は
カマイルカ・アシカ・トド・ペンギン
ショー開催時間は約30分です
「実演時間によって出演動物が異なります」との
注意書きがありましたけれど
のりゅ達の鑑賞した時は、全ての動物が出てきてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
最初に出てきたのはアシカでした
逸る1頭が水の中に飛び込み
トレーナーさんが「早いよ」とツッコむ場面がありましたが
仕様でしょうか?

3頭一斉のポージング

(上画像は、拡大表示可能です)
2頭は、ボールバランスをして、1頭は拍手
「ひょっとして1頭はできないの?」と思えば
3頭同時に、ラケットを鼻に乗せてバランス取りしたり
他にも色々な妙技を披露してくれました
でも、1番度胆を抜かれたのはこちら…

アシカが漢字を書く妙技です
「アクア・トト ぎふ」での「アシカショー(紹介記事へ)」で
似たような内容がありましたけれど
あちらはやらせでした

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・三津シーパラダイスのアシカは
「恋」という漢字を
本当に書いてみせました
のりゅ、娘達が驚いているとコレには
素直に、嫁も驚いたらしく
嫁「アンタより字がうまいし
頭もいいんじゃない~?」
嫁は、小学生の頃、ずっと書道を習っていたらしく
学童部の最上位の段位
段を通り越した「特待生」となったそうです
その自信から、のりゅに
字の綺麗さ、自分の書道の実力をよく自慢してきます
つまり、のりゅからすれば
お約束・お決まりの
ツッコみ&問いかけでした
のりゅは「そうだねぇ…」と頷いた後
「『字がうまいからって
人は賢いとは限らない』
ソレを教えてくれたのは
キミ(嫁)だもんね~」と返答
続けて
「だから、お約束・お決まり
ルーティンなキミより
頭いいかしら~?どう思う~?」
問い返しておきました
夫婦の不毛な「どちらが頭が良いのか…?」
そのやりとりの答え…
ソレは、この記事、最後でお知らせいたします
ちなみに、アシカの書いた「恋」の作品は
「ほしい方1名へプレゼント~」との流れから
選ばれた小学生くらいの男の子のモノとなりました

アシカに、続いて出演したのは、トドでした

(上画像は、拡大表示可能です)
トドのやった芸は、観客の前にやってきて
舌ベロを出すだけ…
でも、ベロを出す時の効果音もあって
娘達には、大ウケでした

(上画像は、拡大表示可能です)
トドの次にやってきたのは、ペンギンでした
出演、観客席の前を通過
そのまま帰っていきました…

(上画像は、拡大表示可能です)
ショーの最後の出演は、カマイルカ
3頭一斉のジャンプ
ジャンプした後、全身を叩きつけるように着水

(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーのもつバーを飛び越える
高く吊るされたボールに、ジャンプしてタッチ

投げられたボールを拾ってきて
トレーナーにパス…等、様々な妙技が繰り出されました
そんな妙技の数々の中、のりゅが1番嬉しかったのは…

(上画像は、拡大表示可能です)
バブルリングの披露でした
イルカのバブルリングをナマで見たのは
初めてだったので、感動しちゃいました☆
ショースタジアムのショーは以上です
動画の方が分かりやすいと思い、探してみたのですが
最近のモノが見つかりませんでした
2013年10月のショーでよければ下のリンクの動画を
鑑賞してみてくださいませ
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)

最後に、見たショーは
セイウチのお食事タイムでした
「お食事タイムがショー…?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
伊豆・三津シーパラダイスの公式ページでも
ショーのひとつに含まれています
開催時間は約10分
開催場所は、伊豆・三津シーパラダイス館内
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)でも紹介した
セイウチの展示コーナーです

解説係の方、トレーナーの方、セイウチのメンバーで
お食事タイムは進行していきます
上画像でトレーナーさんが、セイウチのお腹に触っているのは
寒い海に棲む生物なので、脂肪がスゴイことを
教えてくれていたのだと思います(ちょっと記憶が曖昧です)

恥ずかしがるセイウチ、娘達に大ウケでした

その他、長いホースを使って
セイウチの吸い込む力がスゴイことを実演したり

(上画像は、拡大表示可能です)
腹筋、トレーナーの方が投げるバケツをキャッチ…等の
芸がありました
伊豆・三津シーパラダイスで開催されているショーについては
以上となります
今回の回顧録のタイトル「ショー・イベント編」としたからには
続いて、伊豆・三津シーパラダイスで
開催されているイベントを紹介しつつ
参加したイベントの感想を綴りたいところなのですが
実のところ、イベント…
何一つ参加してないんですね~

伊豆・三津シーパラダイスの
イルカのエサやり体験といった各種イベント
参加するためには
上画像の建屋「軽食テイクアウトコーナー」横にある窓口
「イベントチケット販売口」で、事前に
イベントチケットを購入する必要があり
定員ありの先着順となります
のりゅは、直接電話したりして
GWに、伊豆・三津シーパラダイスの営業時間が
早まる情報をキャッチ
首尾良く現地にたどり着き
先頭から5番目くらいで入館いたしました
そのままイベントチケット販売口まで行き
イベントチケットを購入すれば
まぁ、どれでも参加できたと思われます
伊豆・三津シーパラダイス来館時
イベントチケットの購入方法を
把握していればのお話でしたけれど…
公式HPで紹介されているイベントは6つ

ドキドキイルカウォッチング
所要15分
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
参加料金 1人1000円
定員 各回4名
場所 イルカの海 ショーステージ
年齢制限 1歳以上※
※6歳以下は、大人の方(16歳以上)の同伴が必要
※安全確保の為、ライフジャケットを着用義務あり
内容 ボートに乗ってイルカとふれあい

バンドウイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 6バケツ/各回
場所 イルカの海 ふれあいステージ
上画像は、バンドウイルカへのエサやりですが
カマイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、6月30日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 10バケツ
場所 ショースタジアム
カマイルカへのエサやり体験イベントも開催されています
その他、※カマイルカ観察会や
※ぷかぷかドルフィンという
イルカと一緒に泳ぐイベントがありますね
(※ふたつのイベントを詳しく知りたい人は
クリック先の公式HPページを読んでください)
伊豆・三津シーパラダイスで開催されているイベント6つの内
5つは、イルカ関連のモノなわけです
(あと1つは「ブリ、マダイ釣り」です)
自分の下調べが足りなかったといえば、そうなんですけど
「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」で
のりゅや娘達は、イルカに触ったことがあるし
「ショーさえ見れれば、何もやらなくていいや~」と
考えていたので、下調べをする必要がないと思っていました
でも、イベントに、超参加したがっていた
おでかけメンバーがいたんですね~

(ハニーがもっているのは、伊豆・三津名物「くらげアイス」)
マイハニーです
内心、イルカに触ったり、エサをあげてみたかったそうで
「やりたいイベントあるんだけど~」なんてお話を
嫁から聞いたのは
伊豆・三津シーパラダイスへ入館してから
そして、イベント参加方法を把握したころには売り切れでした
のりゅは、イベント参加方法を
調べていなかったことを嫁から
めっさ責められました
うん、嫁は理不尽ですね~
でも、そんな嫁の理不尽さ以上に
皆様に、知ってもらいたいことがあります
嫁は、自分がイベントへ参加するための費用、ソレを
マイ両親が孫達のため
のりゅに手渡した
お餞別4000円…
その余りで
賄おうと目論んでいました
※夫婦そろって、目論むことが同レベルだから
頭の程度も同レベルなのでしょうね
(※クリックにて、のりゅの目論見が理解できる記事へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆・三津シーパラダイス
ぜひ来館してみてくださいませ☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第376弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス ショー・イベント編」です

(上画像は、最初にバンドウイルカによるショーを鑑賞した
「イルカの海ショーステージ」です)
2016年GW、家族4人で静岡県沼津市にある
「伊豆・御津シーパラダイス」へ初来館を果たしました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の「屋内展示編」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「屋外展示編」と続いた
伊豆・御津シーパラダイスの回顧録も、今回が最終回
最後を飾るのは、伊豆・御津シーパラダイスのメイン
イルカやアシカ…様々な海の生物達が織り成すショー
またイベントを通じて、海洋哺乳類と触れ合える
非日常体験について…
ショー&イベント、その2つこそが
伊豆・御津シーパラダイスの真骨頂と言っても
過言ではありません
伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 300台(1台1回500円)
所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1
電話 055-943-2331
定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円
セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
のりゅ達の来園した日、GWのハイシーズンだったので
伊豆・三津シーパラダイスは
通常なら9:00に開館のところ、8:30の臨時開館
9:30より臨時のショーが開催されました
臨時のショーが開催されたのは
イルカの海ショーステージでのバンドウイルカによるショー

イルカの海ショーステージ
バンドウイルカショー
ショーのメンバーは、バンドウイルカは3頭
トレーナー2名、解説係のおねーさんでした
ショーの開催時間は15分です

バンドウイルカは、鼻でフープを回したり

(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーの合図で自分が回ったり

(上画像は、拡大表示可能です)
バンドウイルカ単体によるジャンプ技
イルカ&トレーナによるジャンプ技、その種類は多彩でした
①トレーナーを持ち上げジャンプ
②宙返りしながらのジャンプ
③飛びあがった後、全身を水面に叩きつけるように着水
④トレーナーの持つバーを飛び越える
⑤高く持ち上げたトレーナーのポールに付いたボールに
ジャンプしてタッチする…等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカの海ショーステージ、バンドウイルカのショーの最後は
高い位置に吊ってあるボールにタッチするジャンプで
終了となりました
当然、上記紹介以外にも
バンドウイルカ&トレーナーによる妙技の数々はございます
伊豆・三津シーパラダイス、イルカの海ショーステージでの
バンドウイルカのショーを動画で見たい方は
下のリンクから飛んだ後、鑑賞してみてください
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)
(↑上記がリンク切れの場合、グーグル動画検索
伊豆・三津シーパラダイス イルカの海ショー」検索結果へ)
日本国内における
バンドウイルカ飼育発祥の地での
バンドウイルカ達のダイナミックなショー
のりゅは、感慨深く楽しむことができました
伊豆・三津シーパラダイスの歴史・実績などを
勉強・理解した後、来館したからこそ
味わえた感想ともいえますね♪
しかし、そんな、のりゅの感慨深い
気持ちに水を差しまくる
おでかけメンバーがいました

赤枠部分の
空気の読めない人
自分は読めるつもりの人
マイハニーです
「名古屋港水族館」の※イルカパフォーマンスと比べて
(※クリックにて、参照記事へ)
「イルカのジャンプ低くない?」とか
「アドベンチャーワールド」の「マリンライブ(紹介記事へ)」と
比べて
「ショーをするイルカが
3頭とか寂しくない~?」
イチイチ負の感想の同意を求められて(問われて)
うざったいこと、この上ありませんでした
そりゃあ、名古屋港水族館は、世界最大級のショープル
広さ、深さ共に申し分ないでしょうから
イルカだって、大きくジャンプするためのスピードを出せます
アドベンチャーワールドは
10数頭のイルカがショーをするわけですから
それだけで迫力が違うし
ショープールの広さや深さも申し分ないと思われます
それに、名古屋港水族館とアドベンチャーワールドは
ショーをライブ映像を流す超大型スクリーンがあり
水中カメラで、イルカがジャンプに向けての高速移動を
モニターしたり…
BGM、煙の演出とかも…演出・機材が違いすぎますね
そんなことは、のりゅだって分かっているし
「負の感想を抱くな」とは、嫁に強要したりしません
ただ…
のりゅは、素直に楽しんでいたのに
その邪魔をするな!…と主張したいわけですね
実際、ライブで嫁に、ソレを指摘いたしました
嫁「夫婦仲良く感想を
話し合いたいじゃない~」
だそうです、モノは言いようですね

続いて「ショースタジアム」でのショーを鑑賞しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ショースタジアム
カマイルカ&アシカショー
(他にも、登場する動物がいます)
出演する海洋哺乳類・鳥類は
カマイルカ・アシカ・トド・ペンギン
ショー開催時間は約30分です
「実演時間によって出演動物が異なります」との
注意書きがありましたけれど
のりゅ達の鑑賞した時は、全ての動物が出てきてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
最初に出てきたのはアシカでした
逸る1頭が水の中に飛び込み
トレーナーさんが「早いよ」とツッコむ場面がありましたが
仕様でしょうか?

3頭一斉のポージング

(上画像は、拡大表示可能です)
2頭は、ボールバランスをして、1頭は拍手
「ひょっとして1頭はできないの?」と思えば
3頭同時に、ラケットを鼻に乗せてバランス取りしたり
他にも色々な妙技を披露してくれました
でも、1番度胆を抜かれたのはこちら…

アシカが漢字を書く妙技です
「アクア・トト ぎふ」での「アシカショー(紹介記事へ)」で
似たような内容がありましたけれど
あちらはやらせでした

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・三津シーパラダイスのアシカは
「恋」という漢字を
本当に書いてみせました
のりゅ、娘達が驚いているとコレには
素直に、嫁も驚いたらしく
嫁「アンタより字がうまいし
頭もいいんじゃない~?」
嫁は、小学生の頃、ずっと書道を習っていたらしく
学童部の最上位の段位
段を通り越した「特待生」となったそうです
その自信から、のりゅに
字の綺麗さ、自分の書道の実力をよく自慢してきます
つまり、のりゅからすれば
お約束・お決まりの
ツッコみ&問いかけでした
のりゅは「そうだねぇ…」と頷いた後
「『字がうまいからって
人は賢いとは限らない』
ソレを教えてくれたのは
キミ(嫁)だもんね~」と返答
続けて
「だから、お約束・お決まり
ルーティンなキミより
頭いいかしら~?どう思う~?」
問い返しておきました
夫婦の不毛な「どちらが頭が良いのか…?」
そのやりとりの答え…
ソレは、この記事、最後でお知らせいたします
ちなみに、アシカの書いた「恋」の作品は
「ほしい方1名へプレゼント~」との流れから
選ばれた小学生くらいの男の子のモノとなりました

アシカに、続いて出演したのは、トドでした

(上画像は、拡大表示可能です)
トドのやった芸は、観客の前にやってきて
舌ベロを出すだけ…
でも、ベロを出す時の効果音もあって
娘達には、大ウケでした

(上画像は、拡大表示可能です)
トドの次にやってきたのは、ペンギンでした
出演、観客席の前を通過
そのまま帰っていきました…

(上画像は、拡大表示可能です)
ショーの最後の出演は、カマイルカ
3頭一斉のジャンプ
ジャンプした後、全身を叩きつけるように着水

(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーのもつバーを飛び越える
高く吊るされたボールに、ジャンプしてタッチ

投げられたボールを拾ってきて
トレーナーにパス…等、様々な妙技が繰り出されました
そんな妙技の数々の中、のりゅが1番嬉しかったのは…

(上画像は、拡大表示可能です)
バブルリングの披露でした
イルカのバブルリングをナマで見たのは
初めてだったので、感動しちゃいました☆
ショースタジアムのショーは以上です
動画の方が分かりやすいと思い、探してみたのですが
最近のモノが見つかりませんでした
2013年10月のショーでよければ下のリンクの動画を
鑑賞してみてくださいませ
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)

最後に、見たショーは
セイウチのお食事タイムでした
「お食事タイムがショー…?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
伊豆・三津シーパラダイスの公式ページでも
ショーのひとつに含まれています
開催時間は約10分
開催場所は、伊豆・三津シーパラダイス館内
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)でも紹介した
セイウチの展示コーナーです

解説係の方、トレーナーの方、セイウチのメンバーで
お食事タイムは進行していきます
上画像でトレーナーさんが、セイウチのお腹に触っているのは
寒い海に棲む生物なので、脂肪がスゴイことを
教えてくれていたのだと思います(ちょっと記憶が曖昧です)

恥ずかしがるセイウチ、娘達に大ウケでした

その他、長いホースを使って
セイウチの吸い込む力がスゴイことを実演したり

(上画像は、拡大表示可能です)
腹筋、トレーナーの方が投げるバケツをキャッチ…等の
芸がありました
伊豆・三津シーパラダイスで開催されているショーについては
以上となります
今回の回顧録のタイトル「ショー・イベント編」としたからには
続いて、伊豆・三津シーパラダイスで
開催されているイベントを紹介しつつ
参加したイベントの感想を綴りたいところなのですが
実のところ、イベント…
何一つ参加してないんですね~

伊豆・三津シーパラダイスの
イルカのエサやり体験といった各種イベント
参加するためには
上画像の建屋「軽食テイクアウトコーナー」横にある窓口
「イベントチケット販売口」で、事前に
イベントチケットを購入する必要があり
定員ありの先着順となります
のりゅは、直接電話したりして
GWに、伊豆・三津シーパラダイスの営業時間が
早まる情報をキャッチ
首尾良く現地にたどり着き
先頭から5番目くらいで入館いたしました
そのままイベントチケット販売口まで行き
イベントチケットを購入すれば
まぁ、どれでも参加できたと思われます
伊豆・三津シーパラダイス来館時
イベントチケットの購入方法を
把握していればのお話でしたけれど…
公式HPで紹介されているイベントは6つ

ドキドキイルカウォッチング
所要15分
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
参加料金 1人1000円
定員 各回4名
場所 イルカの海 ショーステージ
年齢制限 1歳以上※
※6歳以下は、大人の方(16歳以上)の同伴が必要
※安全確保の為、ライフジャケットを着用義務あり
内容 ボートに乗ってイルカとふれあい

バンドウイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 6バケツ/各回
場所 イルカの海 ふれあいステージ
上画像は、バンドウイルカへのエサやりですが
カマイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、6月30日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 10バケツ
場所 ショースタジアム
カマイルカへのエサやり体験イベントも開催されています
その他、※カマイルカ観察会や
※ぷかぷかドルフィンという
イルカと一緒に泳ぐイベントがありますね
(※ふたつのイベントを詳しく知りたい人は
クリック先の公式HPページを読んでください)
伊豆・三津シーパラダイスで開催されているイベント6つの内
5つは、イルカ関連のモノなわけです
(あと1つは「ブリ、マダイ釣り」です)
自分の下調べが足りなかったといえば、そうなんですけど
「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」で
のりゅや娘達は、イルカに触ったことがあるし
「ショーさえ見れれば、何もやらなくていいや~」と
考えていたので、下調べをする必要がないと思っていました
でも、イベントに、超参加したがっていた
おでかけメンバーがいたんですね~

(ハニーがもっているのは、伊豆・三津名物「くらげアイス」)
マイハニーです
内心、イルカに触ったり、エサをあげてみたかったそうで
「やりたいイベントあるんだけど~」なんてお話を
嫁から聞いたのは
伊豆・三津シーパラダイスへ入館してから
そして、イベント参加方法を把握したころには売り切れでした
のりゅは、イベント参加方法を
調べていなかったことを嫁から
めっさ責められました
うん、嫁は理不尽ですね~
でも、そんな嫁の理不尽さ以上に
皆様に、知ってもらいたいことがあります
嫁は、自分がイベントへ参加するための費用、ソレを
マイ両親が孫達のため
のりゅに手渡した
お餞別4000円…
その余りで
賄おうと目論んでいました
※夫婦そろって、目論むことが同レベルだから
頭の程度も同レベルなのでしょうね
(※クリックにて、のりゅの目論見が理解できる記事へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆・三津シーパラダイス
ぜひ来館してみてくださいませ☆
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