浜松市博物館へ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第650弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市博物館」です

2017年8月21日(月)
のりゅは、娘達を引き連れ
静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設を巡る
おでかけをしました
一見なんでもない5行の文章ですけれど
ソコに隠された深い意味を
アナタは、読み解くことができるでしょうか?
ヒマな方は、チャレンジしてみてくださいませ
回顧録序文内で、ネタ晴らししているので
このまま読み続けていただければ意味は分かります
5行の文章のキーワードは
大文字表記の「8月21日」
「静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設」です
まずは「8月21日」から説明しましょう
8月21日は、静岡県の「県民の日」です
※静岡県各地のスポットが
無料開放されちゃう日です
(※割引料金となる施設もあります)
のりゅは、この日を見据えて
おでかけプランを立案・構築しました
続いて
「静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設」を説明しましょう
言葉の意味はそのまんまです
ただし、静岡県浜松市を起点に
幾多のおでかけを重ねた自分が
おでかけしてない施設です
ココ数年、娘達を引き連れ
アチコチおでかけしまくってます
地元である浜松市に関しては
多少なりとも興味をもった施設は行き尽くしました
残るは、興味のない施設ですね
5行の文章の意味をダイレクトに書きましょう

無料開放される県民の日
タダでなければ、おでかけする気にならない
静岡県浜松市内の施設を巡りました!
…

まぁ~とっても失礼な客として来館したのが
今回記事の舞台「浜松市博物館」でした
ちなみに、娘達の前に設置されているパネルキャラクターは
浜松市博物館のマスコット「ナウミン」と「シジ丸」です
浜松市博物館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 45台 無料
所在地 〒432-8018
静岡県浜松市中区蜆塚4丁目22-1
電話 053-456-2208
定休日 月曜日(祝日の場合開館)
祝日の翌日、12/29~1/3、夏休み期間は無休
営業時間 9:00~17:00
入館料 大人300円、高校生150円、小中学生は無料
※特別展開催中は料金が変わる場合あり
備考 公式HPに、特別割引券あり
セット訪問候補
蜆塚公園(紹介記事へ) 同一敷地内公園

(上画像は、拡大表示可能です)
「蜆塚公園」マップです
蜆塚公園は、国指定史跡である「蜆塚遺跡」と
今回記事の舞台である
浜松市博物館を内包する公園です
蜆塚公園及び蜆塚遺跡については
次回の回顧録にて紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の館内マップです
浜松市博物館は、浜松市の歴史
浜松市近隣で発掘・発見された原始~近・現代までの
歴史的資料を展示しているスポットです

上画像は「コンコース」という名称の通路
上画像赤矢印方向に進むと「常設展示室」となります

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室、最初の展示の時代は、原始でした
のりゅ&娘達のテンションは
ココがマックス!!
あとは尻すぼみでした

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の目玉、ナウマンゾウの骨格標本
なかなかの迫力に「おおぅ!」となりました
ナウマンゾウという名前は
最初に発見された標本を研究、報告した
ドイツの地質学者「ハインリッヒ・エドムント・ナウマン」から
名付けられたことは知っていました
でも、浜松市で発見されたナウマンゾウの骨が
※模式標本となって新種認定されたことは知りませんでした
(※模式標本→分類学上、種や亜種の学名を命名する際に
タイプと決められた標本、個体分類を行ううえで最も重要)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「浜北人」の骨です
のりゅも知ってる地元静岡県浜松市浜北区にある
「根堅遺跡」から出土したそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、旧石器時代の浜北人と
身長・体格を比べることができる展示
「現生浜北人」3名は
旧石器時代の浜北人と身長・体格を比べてみました
その後…
「や~い♪浜北人~♪
ゴリラみたいにウホウホ
言ってみろよ~♪♪」
次女「パパの方が
ゴリラそっくりだよ!」
長女「まずは、パパが
手本をやってみせてね!」
父娘3名は、低レベルな諍いをしました
テンションマックスだったのは、この時ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
このあとの原始の展示は
ほぼ立ち止まらない状態での観覧でした

原始の展示が終了、次の展示の時代は古代でした

古代の展示で、唯一足を止めたのは
上画像の銅鐸の展示でした
長女「なんか見たことある気がする…」
長女のうろ覚えの発言に
のりゅは「ほほぉ~なかかなの記憶力だな」と内心
感心してました
2015年11月に来園した静岡県浜松市北区にある
「銅鐸公園(紹介記事へ)」で
この状態の銅鐸を観覧しているんですね
まぁ~、ばっちり、きっちり覚えている
のりゅの記憶力には及びませんけれどね!

古代の展示が終了、次の展示の時代は中世でした

(上画像は、拡大表示可能です)
次女「パパが飾られてる!
あのおじさん、パパそっくり!」
「徳川家康」公のしかみ象を観覧した時
次女に、※いつもの仕返しをされました
(※クリックにて、参照記事へ)
徳川家康公に見間違われるのならば
まったく否定する必要がないと思いました
「そうだな!パパそっくりだ!
学校の友達に
『うちのパパは、徳川家康そっくりだよ』って
言いまくってもいいぞ!」
次女の仕返しに、のりゅは上記返答で応えました

中世の展示が終了、次の展示の時代は近世でした

(上画像は、拡大表示可能です)
町場の生活展示周辺にある
火打ち道具体験コーナーに娘達は、チョイハマり

近世の展示が終了、次の展示の時代は近・現代でした

ちょっと昔の生活道具
大手楽器メーカー本社のある浜松市の博物館らしく
古楽器が飾られていましたけれど
ほぼ立ち止まらない状態の観覧で終了しちゃいました
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけ①

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、浜松市博物館「特別展示室」です
おまけ②

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の来館日、工作教室
縄文・弥生時代(?)の衣装体験、石臼回し体験
背負子体験等のイベントが開催されてました
上画像のイベントは終了しちゃってますけれど
浜松市博物館は、様々なイベントが開催されるスポットです
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第650弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市博物館」です

2017年8月21日(月)
のりゅは、娘達を引き連れ
静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設を巡る
おでかけをしました
一見なんでもない5行の文章ですけれど
ソコに隠された深い意味を
アナタは、読み解くことができるでしょうか?
ヒマな方は、チャレンジしてみてくださいませ
回顧録序文内で、ネタ晴らししているので
このまま読み続けていただければ意味は分かります
5行の文章のキーワードは
大文字表記の「8月21日」
「静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設」です
まずは「8月21日」から説明しましょう
8月21日は、静岡県の「県民の日」です
※静岡県各地のスポットが
無料開放されちゃう日です
(※割引料金となる施設もあります)
のりゅは、この日を見据えて
おでかけプランを立案・構築しました
続いて
「静岡県浜松市内にある
おでかけしてない施設」を説明しましょう
言葉の意味はそのまんまです
ただし、静岡県浜松市を起点に
幾多のおでかけを重ねた自分が
おでかけしてない施設です
ココ数年、娘達を引き連れ
アチコチおでかけしまくってます
地元である浜松市に関しては
多少なりとも興味をもった施設は行き尽くしました
残るは、興味のない施設ですね
5行の文章の意味をダイレクトに書きましょう

無料開放される県民の日
タダでなければ、おでかけする気にならない
静岡県浜松市内の施設を巡りました!
…

まぁ~とっても失礼な客として来館したのが
今回記事の舞台「浜松市博物館」でした
ちなみに、娘達の前に設置されているパネルキャラクターは
浜松市博物館のマスコット「ナウミン」と「シジ丸」です
浜松市博物館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 45台 無料
所在地 〒432-8018
静岡県浜松市中区蜆塚4丁目22-1
電話 053-456-2208
定休日 月曜日(祝日の場合開館)
祝日の翌日、12/29~1/3、夏休み期間は無休
営業時間 9:00~17:00
入館料 大人300円、高校生150円、小中学生は無料
※特別展開催中は料金が変わる場合あり
備考 公式HPに、特別割引券あり
セット訪問候補
蜆塚公園(紹介記事へ) 同一敷地内公園

(上画像は、拡大表示可能です)
「蜆塚公園」マップです
蜆塚公園は、国指定史跡である「蜆塚遺跡」と
今回記事の舞台である
浜松市博物館を内包する公園です
蜆塚公園及び蜆塚遺跡については
次回の回顧録にて紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の館内マップです
浜松市博物館は、浜松市の歴史
浜松市近隣で発掘・発見された原始~近・現代までの
歴史的資料を展示しているスポットです

上画像は「コンコース」という名称の通路
上画像赤矢印方向に進むと「常設展示室」となります

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室、最初の展示の時代は、原始でした
のりゅ&娘達のテンションは
ココがマックス!!
あとは尻すぼみでした

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の目玉、ナウマンゾウの骨格標本
なかなかの迫力に「おおぅ!」となりました
ナウマンゾウという名前は
最初に発見された標本を研究、報告した
ドイツの地質学者「ハインリッヒ・エドムント・ナウマン」から
名付けられたことは知っていました
でも、浜松市で発見されたナウマンゾウの骨が
※模式標本となって新種認定されたことは知りませんでした
(※模式標本→分類学上、種や亜種の学名を命名する際に
タイプと決められた標本、個体分類を行ううえで最も重要)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「浜北人」の骨です
のりゅも知ってる地元静岡県浜松市浜北区にある
「根堅遺跡」から出土したそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、旧石器時代の浜北人と
身長・体格を比べることができる展示
「現生浜北人」3名は
旧石器時代の浜北人と身長・体格を比べてみました
その後…
「や~い♪浜北人~♪
ゴリラみたいにウホウホ
言ってみろよ~♪♪」
次女「パパの方が
ゴリラそっくりだよ!」
長女「まずは、パパが
手本をやってみせてね!」
父娘3名は、低レベルな諍いをしました
テンションマックスだったのは、この時ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
このあとの原始の展示は
ほぼ立ち止まらない状態での観覧でした

原始の展示が終了、次の展示の時代は古代でした

古代の展示で、唯一足を止めたのは
上画像の銅鐸の展示でした
長女「なんか見たことある気がする…」
長女のうろ覚えの発言に
のりゅは「ほほぉ~なかかなの記憶力だな」と内心
感心してました
2015年11月に来園した静岡県浜松市北区にある
「銅鐸公園(紹介記事へ)」で
この状態の銅鐸を観覧しているんですね
まぁ~、ばっちり、きっちり覚えている
のりゅの記憶力には及びませんけれどね!

古代の展示が終了、次の展示の時代は中世でした

(上画像は、拡大表示可能です)
次女「パパが飾られてる!
あのおじさん、パパそっくり!」
「徳川家康」公のしかみ象を観覧した時
次女に、※いつもの仕返しをされました
(※クリックにて、参照記事へ)
徳川家康公に見間違われるのならば
まったく否定する必要がないと思いました
「そうだな!パパそっくりだ!
学校の友達に
『うちのパパは、徳川家康そっくりだよ』って
言いまくってもいいぞ!」
次女の仕返しに、のりゅは上記返答で応えました

中世の展示が終了、次の展示の時代は近世でした

(上画像は、拡大表示可能です)
町場の生活展示周辺にある
火打ち道具体験コーナーに娘達は、チョイハマり

近世の展示が終了、次の展示の時代は近・現代でした

ちょっと昔の生活道具
大手楽器メーカー本社のある浜松市の博物館らしく
古楽器が飾られていましたけれど
ほぼ立ち止まらない状態の観覧で終了しちゃいました
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけ①

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、浜松市博物館「特別展示室」です
おまけ②

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の来館日、工作教室
縄文・弥生時代(?)の衣装体験、石臼回し体験
背負子体験等のイベントが開催されてました
上画像のイベントは終了しちゃってますけれど
浜松市博物館は、様々なイベントが開催されるスポットです
スポンサーサイト