上野動物園(2018年夏休み) 施設概要・パンダ・東園①編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第830弾は、東京都台東区にある
「上野動物園(2018年夏休み)」の
「施設概要・パンダ・東園①編」です

2018年夏休み、埼玉県&東京都のスポットを
目的地とした旅行をしました
旅行初日の最初の目的地は埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」でした
第2の目的地は東京都台東区にある
「国立科学博物館(紹介記事へ)」でした
第3の目的地は、東京都墨田区にある
「すみだ水族館(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目における最初の目的地が
東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」でした
上野動物園は、※2013年5月に
1度おでかけしたことのあるスポットです
(※クリックにて、2013年5月の上野動物園回顧録へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
約5年3ヶ月ぶりに再来園することを決めた切っ掛け
上野動物園での最大の目的は
2017年6月12日に同園にて誕生した
ジャイアントパンダの子供
「シャンシャン」を観覧することでした
2018年6月5日より
誰でも並んだ先着順で
シャンシャンを観覧可能となりました
シャンシャンの大人気っぷりは
雑誌、テレビ等で取り上げられておりますゆえ
ご存知の方も多いことでしょう
のりゅ達は子パンダ誕生フィーバーが
ある程度は落ち着いたであろう時期を
見計らって同園へ再来園しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園へ再来園した夏休み休日
のりゅ達は開園時間30分以上前に
現地へ到着しました
その時、のりゅ達よりも先に
開園待ちしていた客の行列は
上画像の長蛇でした
「動物園の入口が見えねぇ~」と
39歳男性は、大いに驚きました

上画像は、開園して間もない頃の
シャンシャン(+パンダ)目当ての客で
形成された客の大行列です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が並んでいた時
行列管理スタッフの方が持っていた
シャンシャン観覧待ち時間を
知らせるボードの数字は90分でした
シャンシャンの観覧を終えたのち
他の動物を見て回っていた際、
園内放送で聞いた
シャンシャン観覧待ち時間は
最大で120分でした
「首都の動物園に
久しぶりの子パンダが誕生すると
すげぇことになるんだなぁ…
コレで最盛期が過ぎているとか
信じられんわ~」
シャンシャンの観覧順番待ちをしていた時間
ブログ管理人は、マイハニー相手に
上記の感想を語りました
マイハニー「私のおかげで
待ち時間が少なくて済むのよ
感謝しなさいね」
のりゅは、30℃超の暑さよりも
マイハニーの高圧的な
物言いにイラっとしました
とはいえ、マイハニーが
※上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを
調べたのは事実だったので
39歳男性は怒りを抑えることにしたのでした
(※テクニックの詳細は回顧録本文にてお送りします)
上野動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
公式HPに最寄りの駐車場情報が載ってます
所在地 〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
電話 03-3828-5171
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日、都民の日の場合は営業
月曜日に営業した場合は翌日が休業
営業時間 9:30~17:00
入館料 大人600円、中学生200円、65歳以上300円

(上画像は、拡大表示可能です)
「上野恩賜公園」マップです
今回記事の舞台である
上野動物園は上野恩賜公園内施設です
上野動物園には専用の駐車場がありません
宿泊したホテルが駐車場を保有してないことから
自分達は昼頃から翌日夕方まで
上野駅周辺の有料駐車場を利用しました
駐車料金は4000円超でした
※公式HPに最寄りの駐車場情報が載っていますので
車で同園の来園を検討されている方は
公式HPのアクセスページを閲覧することを推奨します
(※クリックにて、公式HPのアクセスページへ)

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園マップです
上野動物園は、1882年開園の
国内で最も歴史のある動物園であり
年間入場者数は、日本一の動物園です
2017年度は、子パンダ誕生フィーバー効果もあって
6年ぶりに400万人超えだったそうですよ~
動物の飼育種類数は約350種
飼育点数は、約2500点とのことです
(※公式HPに掲載されている情報です)
飼育種類数や飼育点数では
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」には及びませんが
世界三大珍獣を全て飼育していたり
アジア圏で同園でしか
観覧できない動物が飼育されていたりと
希少な動物を観覧できるスポットなのです
そんな同園は
「東園」と「西園」に分かれています

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の東園マップです
今回記事の副題は
「施設概要・パンダ・東園①編」です
施設概要は、簡潔に説明したということで
ここからは副題の残りの部分
同園で飼育されている
ジャイアントパンダについてを含めた
上画像赤枠部分の展示内容を紹介
思い出を振り返りますが
まずは、上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを紹介しちゃいますね
マイハニーがスマホでちょいと調べて
のりゅは、その又聞きな情報ではありますけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックとは
上野動物園の入園券を
事前に入手しておくことです
同園の入園券は、コンビニ等の
レジャーチケット発券機では
購入できないので
のりゅ達は、同園へおでかけする前日の
開園時の入園ラッシュが終わった午後
国立科学博物館へ来館のついでに
入園券を入手しました
上画像左赤矢印部分に入園券を
購入していた我が花嫁が写ってますね
同園の入園券は
購入当日でなくとも利用可能なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の入園券をおでかけ当日
購入する場合は、コーンで区切られた
上画像赤矢印方向へ
進むことになります
入園券を購入するため順番待ち
次に同園へ入園するため
順番待ちすることになります
事前に入園券を入手していれば
上画像青矢印方向へ進み
同園へ入園するため
順番待ちするだけで良いのです
回顧録序文で書いたとおり
2018年6月5日より
誰でも並んだ先着順で
シャンシャンを観覧可能となりました
同園の入園券を事前入手しておけば
おでかけ当日に入園券を購入する客と
比べれば早く入園できるので
シャンシャン観覧待ちの行列に
早く加わることができるわけであります

上画像は、上野動物園へ入園してから
シャンシャン観覧待ちの行列へ加わりまして
客の流れがストップした時に撮影した写真です
上画像を撮影した時間から
パンダ観覧まで20分ほどかかりました
上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを使用しても
同園の開園待ちをした時間と併せると
50分ほどは待っていたことになります
シャンシャンを観覧のため、90分やら120分待つよりは
マシだったんでしょうかね~?

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の「パンダ舎」マップです
上画像マップの矢印の順路で観覧することになります
のりゅ達の観覧日(夏休み休日)は
立ち止まっての観覧はNG
スタッフの方が配置され
歩きながらの観覧を促していました

よって、たまたま行列が止まった時しか
パンダ舎に掲示されている
ジャイアントパンダ関連資料を
見たり読んだりすることができませんでした
のりゅは、動物園へおでかけした時
動物の資料を見たり読んだりするのが
楽しみの1つだったりするので
わりと残念に思ったことでした

観覧順番待ちすること約20分、最初に観覧できた
上野動物園で飼育されているオスのジャイアントパンダ
シャンシャンの父親である「リーリー」です
2013年5月以来、5年3ヶ月ぶりの再会でした

上野動物園で飼育されているメスのジャイアントパンダ
シャンシャンの母親である「シンシン」です
こちらも2013年5月以来、5年3ヶ月ぶりの再会でした

そして、上野動物園で飼育されている
子供(メス)のジャイアントパンダ、シャンシャンです


のりゅが歩きながら観覧・写真撮影していた時
シャンシャンは、ハンモックから降りてきてくれました

それで、上画像を写真撮影したところで
ジャイアントパンダの観覧は終わりました
※止まれず歩きながらで
ジャイアントパンダを
観覧できた時間は2分弱でした
(※最初にパンダを撮影した時間から
最後の写真撮影した時間にて算出)
2013年5月に上野動物園へ来園した時は
平日でしたので、パンダと一緒に
自分や娘達を撮影することもできました
夏休みの休日となると
そんな行為は、とてもできませんでしたね~
シャンシャンを観覧できたことは嬉しかったですけれど
ブログ管理人個人の価値基準では
「苦労に見合わねぇ~」と考えました
ジャイアントパンダの子供を
観覧したい方向けの耳寄りな情報を
お知らせしますね
シャンシャンよりもピチピチフレッシュな
2018年8月14日に誕生した
ジャイアントパンダ赤ちゃんの一般公開が
のりゅ達が、2015年12月年末に来園した
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」で
2018年9月13日(木)より始まりますよ~
年末のハイシーズンであっても
アドベンチャーワールドは、パンダを見るのに
苦労することはありませんでした
入園料金は、お高いですけれど
アドベンチャーワールドへおでかけした方が
ジャイアントパンダ観覧における費用対満足度は
上かもしれませんね~
ちなみに、シャンシャンを見に行って
それほど日が経たず
新たなジャイアントパンダ赤ちゃんの
誕生した情報を知って
今回記事を作成するにあたって
その一般公開が始まる情報を知った
39歳男性は
「えええっ~!?タイミング悪っ!」と
ショックを受けました
もちろん喜ばしいニュースなことは
分かっているのですけれど
ブログ管理人が、ショックを受けても
無理がなかったことを
皆様、理解していただけるでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャイアントパンダを観覧したのちは
パンダ舎周辺の展示動物
カワウソ、フクロウ、タカ、ワシ等を観覧しました

(上画像は、拡大表示可能です)
※パンダ舎周辺の展示動物は
煩わしい思いゼロで観覧できました
(※上画像参照)
上画像左赤矢印に写っている
娘達の反対側で形成されていたのは

シャンシャン(パンダ)目当ての大行列でした
39歳男性は、パンダと他の動物との
人気格差を己が目で見比べることで
実感できたのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、パンダ舎周辺の次は
上野動物園における展示区分の1つ
「日本の動物」へ移動しました
日本の動物では、ニホンリス
国内に生息する鳥類等を観覧できましたが
のりゅ達が観覧した2~3分間は
他のお客さんが居ませんでしたし来ませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
エゾシカ、ニホンカモシカの飼育場所も
ニホンリスの飼育場所同様に
のりゅ達が観覧した2~3分間は
他のお客さんが居ませんでしたし来ませんでした
上野動物園は
日本一の入場者数を誇る動物園ですが
ジャイアントパンダ以外の動物は
夏休み休日のハイシーズンでも
客の多さから見るのに苦労したり
煩わしい思いをすることはありませんでした
といったところで、今回の回顧録終了です
上野動物園
「東園編②」へ続きます
おまけの情報

エゾシカ等が飼育されている付近にある
「旧寛永寺五重塔」は
国の重要文化財に指定されているそうです
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第830弾は、東京都台東区にある
「上野動物園(2018年夏休み)」の
「施設概要・パンダ・東園①編」です

2018年夏休み、埼玉県&東京都のスポットを
目的地とした旅行をしました
旅行初日の最初の目的地は埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」でした
第2の目的地は東京都台東区にある
「国立科学博物館(紹介記事へ)」でした
第3の目的地は、東京都墨田区にある
「すみだ水族館(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目における最初の目的地が
東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」でした
上野動物園は、※2013年5月に
1度おでかけしたことのあるスポットです
(※クリックにて、2013年5月の上野動物園回顧録へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
約5年3ヶ月ぶりに再来園することを決めた切っ掛け
上野動物園での最大の目的は
2017年6月12日に同園にて誕生した
ジャイアントパンダの子供
「シャンシャン」を観覧することでした
2018年6月5日より
誰でも並んだ先着順で
シャンシャンを観覧可能となりました
シャンシャンの大人気っぷりは
雑誌、テレビ等で取り上げられておりますゆえ
ご存知の方も多いことでしょう
のりゅ達は子パンダ誕生フィーバーが
ある程度は落ち着いたであろう時期を
見計らって同園へ再来園しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園へ再来園した夏休み休日
のりゅ達は開園時間30分以上前に
現地へ到着しました
その時、のりゅ達よりも先に
開園待ちしていた客の行列は
上画像の長蛇でした
「動物園の入口が見えねぇ~」と
39歳男性は、大いに驚きました

上画像は、開園して間もない頃の
シャンシャン(+パンダ)目当ての客で
形成された客の大行列です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が並んでいた時
行列管理スタッフの方が持っていた
シャンシャン観覧待ち時間を
知らせるボードの数字は90分でした
シャンシャンの観覧を終えたのち
他の動物を見て回っていた際、
園内放送で聞いた
シャンシャン観覧待ち時間は
最大で120分でした
「首都の動物園に
久しぶりの子パンダが誕生すると
すげぇことになるんだなぁ…
コレで最盛期が過ぎているとか
信じられんわ~」
シャンシャンの観覧順番待ちをしていた時間
ブログ管理人は、マイハニー相手に
上記の感想を語りました
マイハニー「私のおかげで
待ち時間が少なくて済むのよ
感謝しなさいね」
のりゅは、30℃超の暑さよりも
マイハニーの高圧的な
物言いにイラっとしました
とはいえ、マイハニーが
※上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを
調べたのは事実だったので
39歳男性は怒りを抑えることにしたのでした
(※テクニックの詳細は回顧録本文にてお送りします)
上野動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
公式HPに最寄りの駐車場情報が載ってます
所在地 〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
電話 03-3828-5171
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日、都民の日の場合は営業
月曜日に営業した場合は翌日が休業
営業時間 9:30~17:00
入館料 大人600円、中学生200円、65歳以上300円

(上画像は、拡大表示可能です)
「上野恩賜公園」マップです
今回記事の舞台である
上野動物園は上野恩賜公園内施設です
上野動物園には専用の駐車場がありません
宿泊したホテルが駐車場を保有してないことから
自分達は昼頃から翌日夕方まで
上野駅周辺の有料駐車場を利用しました
駐車料金は4000円超でした
※公式HPに最寄りの駐車場情報が載っていますので
車で同園の来園を検討されている方は
公式HPのアクセスページを閲覧することを推奨します
(※クリックにて、公式HPのアクセスページへ)

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園マップです
上野動物園は、1882年開園の
国内で最も歴史のある動物園であり
年間入場者数は、日本一の動物園です
2017年度は、子パンダ誕生フィーバー効果もあって
6年ぶりに400万人超えだったそうですよ~
動物の飼育種類数は約350種
飼育点数は、約2500点とのことです
(※公式HPに掲載されている情報です)
飼育種類数や飼育点数では
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」には及びませんが
世界三大珍獣を全て飼育していたり
アジア圏で同園でしか
観覧できない動物が飼育されていたりと
希少な動物を観覧できるスポットなのです
そんな同園は
「東園」と「西園」に分かれています

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の東園マップです
今回記事の副題は
「施設概要・パンダ・東園①編」です
施設概要は、簡潔に説明したということで
ここからは副題の残りの部分
同園で飼育されている
ジャイアントパンダについてを含めた
上画像赤枠部分の展示内容を紹介
思い出を振り返りますが
まずは、上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを紹介しちゃいますね
マイハニーがスマホでちょいと調べて
のりゅは、その又聞きな情報ではありますけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックとは
上野動物園の入園券を
事前に入手しておくことです
同園の入園券は、コンビニ等の
レジャーチケット発券機では
購入できないので
のりゅ達は、同園へおでかけする前日の
開園時の入園ラッシュが終わった午後
国立科学博物館へ来館のついでに
入園券を入手しました
上画像左赤矢印部分に入園券を
購入していた我が花嫁が写ってますね
同園の入園券は
購入当日でなくとも利用可能なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の入園券をおでかけ当日
購入する場合は、コーンで区切られた
上画像赤矢印方向へ
進むことになります
入園券を購入するため順番待ち
次に同園へ入園するため
順番待ちすることになります
事前に入園券を入手していれば
上画像青矢印方向へ進み
同園へ入園するため
順番待ちするだけで良いのです
回顧録序文で書いたとおり
2018年6月5日より
誰でも並んだ先着順で
シャンシャンを観覧可能となりました
同園の入園券を事前入手しておけば
おでかけ当日に入園券を購入する客と
比べれば早く入園できるので
シャンシャン観覧待ちの行列に
早く加わることができるわけであります

上画像は、上野動物園へ入園してから
シャンシャン観覧待ちの行列へ加わりまして
客の流れがストップした時に撮影した写真です
上画像を撮影した時間から
パンダ観覧まで20分ほどかかりました
上野動物園の入園における
ちょっとしたテクニックを使用しても
同園の開園待ちをした時間と併せると
50分ほどは待っていたことになります
シャンシャンを観覧のため、90分やら120分待つよりは
マシだったんでしょうかね~?

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の「パンダ舎」マップです
上画像マップの矢印の順路で観覧することになります
のりゅ達の観覧日(夏休み休日)は
立ち止まっての観覧はNG
スタッフの方が配置され
歩きながらの観覧を促していました

よって、たまたま行列が止まった時しか
パンダ舎に掲示されている
ジャイアントパンダ関連資料を
見たり読んだりすることができませんでした
のりゅは、動物園へおでかけした時
動物の資料を見たり読んだりするのが
楽しみの1つだったりするので
わりと残念に思ったことでした

観覧順番待ちすること約20分、最初に観覧できた
上野動物園で飼育されているオスのジャイアントパンダ
シャンシャンの父親である「リーリー」です
2013年5月以来、5年3ヶ月ぶりの再会でした

上野動物園で飼育されているメスのジャイアントパンダ
シャンシャンの母親である「シンシン」です
こちらも2013年5月以来、5年3ヶ月ぶりの再会でした

そして、上野動物園で飼育されている
子供(メス)のジャイアントパンダ、シャンシャンです


のりゅが歩きながら観覧・写真撮影していた時
シャンシャンは、ハンモックから降りてきてくれました

それで、上画像を写真撮影したところで
ジャイアントパンダの観覧は終わりました
※止まれず歩きながらで
ジャイアントパンダを
観覧できた時間は2分弱でした
(※最初にパンダを撮影した時間から
最後の写真撮影した時間にて算出)
2013年5月に上野動物園へ来園した時は
平日でしたので、パンダと一緒に
自分や娘達を撮影することもできました
夏休みの休日となると
そんな行為は、とてもできませんでしたね~
シャンシャンを観覧できたことは嬉しかったですけれど
ブログ管理人個人の価値基準では
「苦労に見合わねぇ~」と考えました
ジャイアントパンダの子供を
観覧したい方向けの耳寄りな情報を
お知らせしますね
シャンシャンよりもピチピチフレッシュな
2018年8月14日に誕生した
ジャイアントパンダ赤ちゃんの一般公開が
のりゅ達が、2015年12月年末に来園した
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」で
2018年9月13日(木)より始まりますよ~
年末のハイシーズンであっても
アドベンチャーワールドは、パンダを見るのに
苦労することはありませんでした
入園料金は、お高いですけれど
アドベンチャーワールドへおでかけした方が
ジャイアントパンダ観覧における費用対満足度は
上かもしれませんね~
ちなみに、シャンシャンを見に行って
それほど日が経たず
新たなジャイアントパンダ赤ちゃんの
誕生した情報を知って
今回記事を作成するにあたって
その一般公開が始まる情報を知った
39歳男性は
「えええっ~!?タイミング悪っ!」と
ショックを受けました
もちろん喜ばしいニュースなことは
分かっているのですけれど
ブログ管理人が、ショックを受けても
無理がなかったことを
皆様、理解していただけるでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャイアントパンダを観覧したのちは
パンダ舎周辺の展示動物
カワウソ、フクロウ、タカ、ワシ等を観覧しました

(上画像は、拡大表示可能です)
※パンダ舎周辺の展示動物は
煩わしい思いゼロで観覧できました
(※上画像参照)
上画像左赤矢印に写っている
娘達の反対側で形成されていたのは

シャンシャン(パンダ)目当ての大行列でした
39歳男性は、パンダと他の動物との
人気格差を己が目で見比べることで
実感できたのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、パンダ舎周辺の次は
上野動物園における展示区分の1つ
「日本の動物」へ移動しました
日本の動物では、ニホンリス
国内に生息する鳥類等を観覧できましたが
のりゅ達が観覧した2~3分間は
他のお客さんが居ませんでしたし来ませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
エゾシカ、ニホンカモシカの飼育場所も
ニホンリスの飼育場所同様に
のりゅ達が観覧した2~3分間は
他のお客さんが居ませんでしたし来ませんでした
上野動物園は
日本一の入場者数を誇る動物園ですが
ジャイアントパンダ以外の動物は
夏休み休日のハイシーズンでも
客の多さから見るのに苦労したり
煩わしい思いをすることはありませんでした
といったところで、今回の回顧録終了です
上野動物園
「東園編②」へ続きます
おまけの情報

エゾシカ等が飼育されている付近にある
「旧寛永寺五重塔」は
国の重要文化財に指定されているそうです
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