南知多ビーチランド(2016年9月末訪問) 施設観覧後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第472弾は、愛知県知多郡美浜市にある
「南知多ビーチランド(2016年9月末訪問) 施設観覧後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
南知多ビーチランドマップです

(上画像は、拡大表示可能です)
各番号施設の名称です
2016年9月末、家族4人
愛知県知多郡美浜町にある「南知多ビーチランド」へ
おでかけしてきました
嫁のおごりでネ♪
のりゅは、※嫁の弱点である娘達を利用
巧みな計略を立案・展開することで
嫁とのおでかけ費用交渉に勝利
入園料、高速料金、お昼代…等を
嫁に押し付けることに成功しました
(※詳しく知りたい方は、クリック先の前回記事を参照)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
南知多ビーチランドの
2015年3月オープンの新施設「ふれあいおさかな館」
一般的な水槽展示のメインエリア「海洋館」までを紹介
そこでの思い出を振り返りました
今回は、海洋館を抜けた先にある
南知多ビーチランドの展示の全てです
見て回った順路は、トップ画像地図の赤矢印ルート
紹介・思い出を振り返っていく施設の順番も赤矢印通りです
南知多ビーチランド(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 132.5キロ(片道)
高速料金 3330円(2016年10月時点)
到着目安 1時間55分
駐車場 200台 乗用車 500円
※ 近隣に民間駐車場あり200円でした
所在地 愛知県知多郡美浜町奥田428-1
電話 0569-87-2000
営業時間
3~10月 9:30~17:00
11月 9:30~16:30
12月~2月 10:00~16:00 土・日・祝日 10:00~16:30
定休日 12月~2月の毎週水曜日(冬休み期間を除く)
入園料 おとな(高校生以上) 1700円
こども(3歳以上) 800円
※南知多おもちゃ王国も入園料共通です
セット訪問候補
南知多おもちゃ王国(紹介記事へ) すぐ隣

最初に観覧したのは、カリフォルニアアシカの飼育されている
「アシカプール」
南知多ビーチランドのショーでは、大活躍するアシカですが
上から見る分には、あんまし面白くありませんでした
ちなみのお話、のりゅが撮影している箇所の
少し後ろあたりが南知多ビーチランドの最大のイベント
「ふれあいカーニバル アシカにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所となります

(上画像は、拡大表示可能です)
アシカプール→「イルカオープンデッキ」へ移動
イルカオープンデッキ到着してすぐ
飼育員さんがバケツを持ってきてエサやりを始めました
3頭のイルカがエサをねだって集まる中
上画像下右の赤枠部分で
潜ったり顔を出したりを繰り返していた1頭
その1頭の謎行動が気になりました

イルカオープンデッキが開催場所か?はわかりませんが
南知多ビーチランドでは、イルカにエサをあげよう
というイベントが開催されています
イルカにエサをあげよう
開催日 10月1日~11月6日
開始時間 10月
平日 ①15:40 土休日 ①10:05 ②12:55
11月
平日 ①15:00土休日 ①10:05 ②13:40
参加料 500円
定員 各回30名
※小学校未就学の方には、中学生以上の付添(有料)が必要
※3歳未満の方の参加不可
受付 当日正面ゲート奥の特設チケット販売所にて先着順
※1回のご購入で、お1人様5枚までのチケットが購入可
「どうしてもイルカにエサやり体験をしたい!」と考える方は
この有料イベントに参加する他ありませんが
イルカに触れるだけで満足という方なら
南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル イルカにタッチ(紹介記事へ)」に
参加するとよいでしょう
無料でイルカのヒレに触らせてもらえます

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカオープンデッキ→「イルカふれあいプール」へ移動
イルカふれあいプールでもイルカが飼育されており
ココが「ふれあいカーニバル イルカにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所となります

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカふれあいプール→「イルカホール」へ移動
イルカホールに観客席がもうけられているのは、以前ココで
「イルカの水中ショー」が開催されていたからです
過去形で書いたということは
2016年10月現在は開催されていないということです
南知多ビーチランド訪問時、近くにいたスタッフの方に
イルカの水中ショーの開催予定について聞いてみたところ
現在は休止中
再開の予定は決まっていないそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
それでも、イルカホールの観覧窓からは
水中を優雅に泳ぐイルカの姿を見ることができました

イルカホール→「セイウチ館」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
セイウチ館で飼育されている2頭のセイウチ
「サクラ」ちゃんと「キック」君です
サクラちゃんは、赤線部分の記述「水中で逆立ち」を
していることが多いとのことです
2014年12月に訪問した
前回訪問時(クリックにて、前回訪問時の記事へ)は
見た記憶が無かったので
ぜひとも見てみたいと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
やってくれてました♪(上画像上右)
しかも、サクラちゃんはサービス精神が素晴らしかったです
娘達が、キック君(上画像上右)に
「キック君、こっち来て~!」と呼びかけてもキック君は
水面に顔を出した状態で一向に動かなかったことに対して
サクラちゃんは、サービス精神が素晴らしく
娘達が「サクラちゃーん!」と呼びかけると
逆立ち状態をやめた後
ガラスギリギリの位置まで来てくれました
「名前を呼ぶと近くへやってくるかも!」なんて
書かれていたのは
※キック君の解説文だったのにね
(※2つ前の画像を確認してみてくださいませ)

(上画像上左は「鴨川シーワールド」のイベント開催時間
待ち疲れて寝てしまった我が家のセイウチです)
(上画像は、拡大表示可能です)
セイウチ館で、のりゅがやりたかったこと
我が家のセイウチ(次女)と
モノホンのセイウチの2ショット記念撮影
上画像上右、下段は、その記念撮影における
うまく撮影できた3枚です
そして、次女がやたらノリノリでポージングしているのは
撮影の際、のりゅが
「可愛い子と野獣の記念撮影するよ~
次女ちゃん、ポーズ!ポーズ!」
と呼びかけたからですね
撮影の真実な主旨は…くくく☆

セイウチ館→「ウミガメプール」へ移動
ウミガメプールでは、ウミガメ相手に常時エサやりが可能です

(上画像は、2014年12月訪問時のモノです)
2014年12月の南知多ビーチランド訪問時
のりゅや娘達と同行していた
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君は
自分がやろうとしてウミガメのエサを購入しました
しかし、即座に娘達に見つかってしまい
「ちょーだい♡」とお願いされたTAKA君は
エサを渡し、全部ばらまかれて
結局見守っていただけという一幕がありました
ウミガメプールは、そんな過去の出来事を思い出し
ニヤついてしまった場所でもあり…

(上画像は、拡大表示可能です)
ニヤつきながら長女に
選択を迫った場所でもあります
どういうことなのか?を説明しますとウミガメプールにて
「エサやりをしたい」と長女は主張してきました
のりゅは、お金を出す条件として
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて紹介した
ふれあいおさかな館で
長女が成し遂げられなかった
タカアシガニタッチの試練を課しました
「さぁ、エサやりをしたいのなら
このお金を受け取るがよい!
しかし、帰宅前までに
タカアシガニタッチをするのだぞ!
さぁ、どうする?どうする?
どぉ~するのぉ~?」
お金を差出しながらじりじり迫る自分
迷いながら後ずさりしていた長女
上記行動だけで、ウミガメプールから
「ペンギンプール」の辺りまで移動してしまいました
最終的には、長女は「やらない!」と言って
お金を受け取りませんでしたけれど
最高に楽しんだ一時でした♪

(上画像は、拡大表示可能です)
図らずも移動したペンギンプールは
たくさんのフンボルトペンギンが飼育されています
フンボルトペンギンは、上画像右の次女のように
何かをふりふりすると反応してくれますよ

(上画像は、拡大表示可能です)
またペンギンプールは、南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル ペンギンにエサをあげよう(紹介記事へ)」の
開催場所でもあります
ふれあいカーニバル ペンギンにエサをあげよう以外でも
ペンギンにタッチ
~フン「ボ・ル・ト」にさわろう~
開催日 9月3日(土)~11月27日(日)の土休日
開催時間
9月 11時10分
10月 10時15分
11月 10時30分
参加料 500円/人(3歳以上有料)
※未就学は中学生以上の保護者の参加が必要(有料)
(保護者1名に対し、未就学児2名まで同伴可)
定員 各日30名
受付 当日正面ゲート奥の特設チケット販売所にて先着順
フン「ボ・ル・ト」ペンギンの100m走
開催期間 10月1日(土)~11月27日(日)毎日開催
開催時間
平日 13時10分
10月の土休日 12時55分
11月の土休日 12時40分
開催場所ふれあいゾーン
※開始時間前に特設コースを設置
内容 40羽以上のペンギンによる100m走
2つのフンボルトペンギン関連イベントが開催されています
興味のある方は、南知多ビーチランド訪問時、参加されたり
観覧してみてはいかがでしょうか?

ペンギンプール→「ペンギン館」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン館で飼育されているのは
キングペンギン、ジェンツーペンギンでした

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン館→「トド・アザラシプール」へ移動
外に居た1匹のゴマフアザラシ以外は
ガラスが曇って観覧しにくかったです
ちなみに、上画像上左辺りが
南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル アザラシにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所になります
ゴマフアザラシ→トドと順に観覧していくと

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のアザラシに遭遇しました

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシです
世界で唯一淡水に棲むアザラシで、のりゅは
バイカルアザラシ及び
バイカルアザラシショー(紹介記事へ)を見るため
神奈川県柄下郡箱根町にある
「箱根園水族館(紹介記事へ)」へおでかけしました
てっきり箱根園水族館で観覧したのが
バイカルアザラシの初見だと思いこんでいたのですけれど
南知多ビーチランドでも飼育されていたとは…
2014年12月の訪問の際に
バイカルアザラシを観覧した記憶がありませんでしたので
「最近、飼育されはじめた…?」なんて疑問を抱きましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
解説文書の赤線部分「1999年12月18日来園」と
ご丁寧に記載されており
普通に見落としていただけでした
しかし、のりゅが知らなかったし、見落としていたといっても
バイカルアザラシの飼育スポット
全国の水族館を地域ごとや、飼育生物別に検索できる
「みずものコム(参照HPの参照ページへ)」
wikipediaのバイカルアザラシページ(参照ページへ)にも
南知多ビーチランドは、記載されていないんですよ
のりゅとバイカルアザラシ
南知多ビーチランドでの※邂逅のエピソードでした
(※邂逅→思いがけなく出あうこと、偶然の出あい)
といったところで、今回の回顧録終了です
南知多ビーチランド、次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第472弾は、愛知県知多郡美浜市にある
「南知多ビーチランド(2016年9月末訪問) 施設観覧後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
南知多ビーチランドマップです

(上画像は、拡大表示可能です)
各番号施設の名称です
2016年9月末、家族4人
愛知県知多郡美浜町にある「南知多ビーチランド」へ
おでかけしてきました
嫁のおごりでネ♪
のりゅは、※嫁の弱点である娘達を利用
巧みな計略を立案・展開することで
嫁とのおでかけ費用交渉に勝利
入園料、高速料金、お昼代…等を
嫁に押し付けることに成功しました
(※詳しく知りたい方は、クリック先の前回記事を参照)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
南知多ビーチランドの
2015年3月オープンの新施設「ふれあいおさかな館」
一般的な水槽展示のメインエリア「海洋館」までを紹介
そこでの思い出を振り返りました
今回は、海洋館を抜けた先にある
南知多ビーチランドの展示の全てです
見て回った順路は、トップ画像地図の赤矢印ルート
紹介・思い出を振り返っていく施設の順番も赤矢印通りです
南知多ビーチランド(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 132.5キロ(片道)
高速料金 3330円(2016年10月時点)
到着目安 1時間55分
駐車場 200台 乗用車 500円
※ 近隣に民間駐車場あり200円でした
所在地 愛知県知多郡美浜町奥田428-1
電話 0569-87-2000
営業時間
3~10月 9:30~17:00
11月 9:30~16:30
12月~2月 10:00~16:00 土・日・祝日 10:00~16:30
定休日 12月~2月の毎週水曜日(冬休み期間を除く)
入園料 おとな(高校生以上) 1700円
こども(3歳以上) 800円
※南知多おもちゃ王国も入園料共通です
セット訪問候補
南知多おもちゃ王国(紹介記事へ) すぐ隣

最初に観覧したのは、カリフォルニアアシカの飼育されている
「アシカプール」
南知多ビーチランドのショーでは、大活躍するアシカですが
上から見る分には、あんまし面白くありませんでした
ちなみのお話、のりゅが撮影している箇所の
少し後ろあたりが南知多ビーチランドの最大のイベント
「ふれあいカーニバル アシカにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所となります

(上画像は、拡大表示可能です)
アシカプール→「イルカオープンデッキ」へ移動
イルカオープンデッキ到着してすぐ
飼育員さんがバケツを持ってきてエサやりを始めました
3頭のイルカがエサをねだって集まる中
上画像下右の赤枠部分で
潜ったり顔を出したりを繰り返していた1頭
その1頭の謎行動が気になりました

イルカオープンデッキが開催場所か?はわかりませんが
南知多ビーチランドでは、イルカにエサをあげよう
というイベントが開催されています
イルカにエサをあげよう
開催日 10月1日~11月6日
開始時間 10月
平日 ①15:40 土休日 ①10:05 ②12:55
11月
平日 ①15:00土休日 ①10:05 ②13:40
参加料 500円
定員 各回30名
※小学校未就学の方には、中学生以上の付添(有料)が必要
※3歳未満の方の参加不可
受付 当日正面ゲート奥の特設チケット販売所にて先着順
※1回のご購入で、お1人様5枚までのチケットが購入可
「どうしてもイルカにエサやり体験をしたい!」と考える方は
この有料イベントに参加する他ありませんが
イルカに触れるだけで満足という方なら
南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル イルカにタッチ(紹介記事へ)」に
参加するとよいでしょう
無料でイルカのヒレに触らせてもらえます

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカオープンデッキ→「イルカふれあいプール」へ移動
イルカふれあいプールでもイルカが飼育されており
ココが「ふれあいカーニバル イルカにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所となります

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカふれあいプール→「イルカホール」へ移動
イルカホールに観客席がもうけられているのは、以前ココで
「イルカの水中ショー」が開催されていたからです
過去形で書いたということは
2016年10月現在は開催されていないということです
南知多ビーチランド訪問時、近くにいたスタッフの方に
イルカの水中ショーの開催予定について聞いてみたところ
現在は休止中
再開の予定は決まっていないそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
それでも、イルカホールの観覧窓からは
水中を優雅に泳ぐイルカの姿を見ることができました

イルカホール→「セイウチ館」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
セイウチ館で飼育されている2頭のセイウチ
「サクラ」ちゃんと「キック」君です
サクラちゃんは、赤線部分の記述「水中で逆立ち」を
していることが多いとのことです
2014年12月に訪問した
前回訪問時(クリックにて、前回訪問時の記事へ)は
見た記憶が無かったので
ぜひとも見てみたいと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
やってくれてました♪(上画像上右)
しかも、サクラちゃんはサービス精神が素晴らしかったです
娘達が、キック君(上画像上右)に
「キック君、こっち来て~!」と呼びかけてもキック君は
水面に顔を出した状態で一向に動かなかったことに対して
サクラちゃんは、サービス精神が素晴らしく
娘達が「サクラちゃーん!」と呼びかけると
逆立ち状態をやめた後
ガラスギリギリの位置まで来てくれました
「名前を呼ぶと近くへやってくるかも!」なんて
書かれていたのは
※キック君の解説文だったのにね
(※2つ前の画像を確認してみてくださいませ)

(上画像上左は「鴨川シーワールド」のイベント開催時間
待ち疲れて寝てしまった我が家のセイウチです)
(上画像は、拡大表示可能です)
セイウチ館で、のりゅがやりたかったこと
我が家のセイウチ(次女)と
モノホンのセイウチの2ショット記念撮影
上画像上右、下段は、その記念撮影における
うまく撮影できた3枚です
そして、次女がやたらノリノリでポージングしているのは
撮影の際、のりゅが
「可愛い子と野獣の記念撮影するよ~
次女ちゃん、ポーズ!ポーズ!」
と呼びかけたからですね
撮影の真実な主旨は…くくく☆

セイウチ館→「ウミガメプール」へ移動
ウミガメプールでは、ウミガメ相手に常時エサやりが可能です

(上画像は、2014年12月訪問時のモノです)
2014年12月の南知多ビーチランド訪問時
のりゅや娘達と同行していた
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君は
自分がやろうとしてウミガメのエサを購入しました
しかし、即座に娘達に見つかってしまい
「ちょーだい♡」とお願いされたTAKA君は
エサを渡し、全部ばらまかれて
結局見守っていただけという一幕がありました
ウミガメプールは、そんな過去の出来事を思い出し
ニヤついてしまった場所でもあり…

(上画像は、拡大表示可能です)
ニヤつきながら長女に
選択を迫った場所でもあります
どういうことなのか?を説明しますとウミガメプールにて
「エサやりをしたい」と長女は主張してきました
のりゅは、お金を出す条件として
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて紹介した
ふれあいおさかな館で
長女が成し遂げられなかった
タカアシガニタッチの試練を課しました
「さぁ、エサやりをしたいのなら
このお金を受け取るがよい!
しかし、帰宅前までに
タカアシガニタッチをするのだぞ!
さぁ、どうする?どうする?
どぉ~するのぉ~?」
お金を差出しながらじりじり迫る自分
迷いながら後ずさりしていた長女
上記行動だけで、ウミガメプールから
「ペンギンプール」の辺りまで移動してしまいました
最終的には、長女は「やらない!」と言って
お金を受け取りませんでしたけれど
最高に楽しんだ一時でした♪

(上画像は、拡大表示可能です)
図らずも移動したペンギンプールは
たくさんのフンボルトペンギンが飼育されています
フンボルトペンギンは、上画像右の次女のように
何かをふりふりすると反応してくれますよ

(上画像は、拡大表示可能です)
またペンギンプールは、南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル ペンギンにエサをあげよう(紹介記事へ)」の
開催場所でもあります
ふれあいカーニバル ペンギンにエサをあげよう以外でも
ペンギンにタッチ
~フン「ボ・ル・ト」にさわろう~
開催日 9月3日(土)~11月27日(日)の土休日
開催時間
9月 11時10分
10月 10時15分
11月 10時30分
参加料 500円/人(3歳以上有料)
※未就学は中学生以上の保護者の参加が必要(有料)
(保護者1名に対し、未就学児2名まで同伴可)
定員 各日30名
受付 当日正面ゲート奥の特設チケット販売所にて先着順
フン「ボ・ル・ト」ペンギンの100m走
開催期間 10月1日(土)~11月27日(日)毎日開催
開催時間
平日 13時10分
10月の土休日 12時55分
11月の土休日 12時40分
開催場所ふれあいゾーン
※開始時間前に特設コースを設置
内容 40羽以上のペンギンによる100m走
2つのフンボルトペンギン関連イベントが開催されています
興味のある方は、南知多ビーチランド訪問時、参加されたり
観覧してみてはいかがでしょうか?

ペンギンプール→「ペンギン館」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン館で飼育されているのは
キングペンギン、ジェンツーペンギンでした

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン館→「トド・アザラシプール」へ移動
外に居た1匹のゴマフアザラシ以外は
ガラスが曇って観覧しにくかったです
ちなみに、上画像上左辺りが
南知多ビーチランド最大のイベント
「ふれあいカーニバル アザラシにタッチ(紹介記事へ)」の
開催場所になります
ゴマフアザラシ→トドと順に観覧していくと

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のアザラシに遭遇しました

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシです
世界で唯一淡水に棲むアザラシで、のりゅは
バイカルアザラシ及び
バイカルアザラシショー(紹介記事へ)を見るため
神奈川県柄下郡箱根町にある
「箱根園水族館(紹介記事へ)」へおでかけしました
てっきり箱根園水族館で観覧したのが
バイカルアザラシの初見だと思いこんでいたのですけれど
南知多ビーチランドでも飼育されていたとは…
2014年12月の訪問の際に
バイカルアザラシを観覧した記憶がありませんでしたので
「最近、飼育されはじめた…?」なんて疑問を抱きましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
解説文書の赤線部分「1999年12月18日来園」と
ご丁寧に記載されており
普通に見落としていただけでした
しかし、のりゅが知らなかったし、見落としていたといっても
バイカルアザラシの飼育スポット
全国の水族館を地域ごとや、飼育生物別に検索できる
「みずものコム(参照HPの参照ページへ)」
wikipediaのバイカルアザラシページ(参照ページへ)にも
南知多ビーチランドは、記載されていないんですよ
のりゅとバイカルアザラシ
南知多ビーチランドでの※邂逅のエピソードでした
(※邂逅→思いがけなく出あうこと、偶然の出あい)
といったところで、今回の回顧録終了です
南知多ビーチランド、次回へ続きます☆