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熱川バナナワニ園 国内唯一飼育動物編

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回顧録第1071弾は、静岡県加茂郡東伊豆町にある
「熱川バナナワニ園 国内唯一飼育動物編」です
熱川2回目1
2019年12月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行にて
伊豆半島にあるスポットを
巡り遊びました


旅行初日にして最初の目的地こそが
静岡県加茂郡東伊豆町にある今回記事の舞台
「熱川バナナワニ園」でした
熱川初回4
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園マップです

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「施設概要・ワニ編」では
熱川バナナワニ園の施設概要と
飼育されている16種類のワニを紹介
思い出を振り返りました

今回記事の副題は
「国内唯一飼育動物編」です

【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】


のりゅは、上記のような
謳い文句を見かけると心惹かれて
そのスポットへおでかけしたくなってしまいます

熱川バナナワニ園は
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】を
2種類飼育しているスポット
であり
のりゅは、そんな動物2種類を
見ること目当てに
同スポットへおでかけしました

熱川初回1-2
それで、伊豆半島旅行前なんですが
マイハニー(上画像に写る人物)に
熱川バナナワニ園で飼育されている
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】な
2種類の動物
が何なのか?を
説明しましたところ


マイハニー「私からすれば
【どっちも見たことある動物】だわ」


上記を伝えられました

マイハニーの言った
【どっちも見たことある動物】は
ある意味正解であり
ある意味間違い
でした


ちなみの話ですが
家族全員が熱川バナナワニ園へ
おでかけしたのは
この時の旅行時が人生初であり
同スポットで飼育されている
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】な
2種類の動物
を国外のスポットで
見た経験はありません


さて、マイハニーからすれば
【どっちも見たことある動物】だけど
熱川バナナワニ園で飼育されている
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】な
2種類の動物
の正体は
回顧録本文にて明かしますね~


それと今回記事では
上記2種類の動物とワニ以外に
熱川バナナワニ園で飼育されている
その他の動物も紹介します


熱川バナナワニ園
(公式HPへ)

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 178km(片道)

到着目安 3時間30分

高速料金 3190円
2020年3月時点

駐車場 150台 無料

所在地 〒413-0302
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10

電話 0557-23-1105

定休日 年中無休
※荒天などで臨時休園となる場合あり

営業時間 9:00~17:00(最終受付16:30)

入場料 中学生以上1800円、4歳~小学生900円


熱川2回目2
上画像は、熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園にある展示場の1つ
です

まずは、熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園で飼育されている
その他の動物から紹介します

熱川2回目3
(上画像は、拡大表示可能です)
ホウシャガメ

世界一美しいと評されたりしているカメです
熱川2回目4
上画像も熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園にある展示場の1つ
です

上画像の周辺には水槽が設けられてます
(↑上画像黒矢印部分参照)
熱川2回目5
(上画像は、拡大表示可能です)
ティラピア、コロソマなどの魚類(上画像上段)

カメとしては珍しいらしい
草食な食性を持つヒジリガメ(上画像下左)

ブラックアロワナ(上画像下右)などが観覧できます
熱川2回目5-1
(上画像は、拡大表示可能です)
ドクターフィッシュ体験コーナーも設けられてました
熱川2回目6
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、熱川バナナワニ園の
本園・植物園にある池
です

コイ相手のエサやり体験が楽しめます
(↑エサの販売価格は100円でした)

続いて、熱川バナナワニ園の
本園・植物園で飼育されている その他の動物

マイハニーからすれば
【どっちも見たことある動物】だけど
熱川バナナワニ園で飼育されている
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】の
1種類を紹介します

熱川2回目7
上画像は、熱川バナナワニ園の
本園・植物園にある水槽の1つ
です

上画像の水槽では
熱川2回目8
(上画像は、拡大表示可能です)
国内のスポットにおいては
熱川バナナワニ園のみでしか
見ることができない希少動物

アマゾンマナティーが飼育されてます


のりゅ達家族は、三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」
アフリカ西海岸に生息する
アフリカマナティー
観覧したことがありますが

南アメリカ大陸の淡水域に生息する
アマゾンマナティーを観覧したのは
この時が人生初でした


【アマゾンとアフリカ
違いが分からなくても
国内ではココだけでしか
お目にかかれない
アマゾンマナティーと
認識した上で見ることに
意義がある】
のだよ!」


のりゅは、自身が持つ
【高尚な持論】
マイハニー相手に語りました


ゆえに違いは分からなくとも
のりゅは、いつの日か

香川県高松市にある「新屋島水族館」
沖縄県国頭郡にある「沖縄美ら海水族館」
どちらかに来館して
アメリカ、ブラジルの沿岸や河川に生息する
アメリカマナティー
見たいと思ってます!


それはそれとして
アマゾンマナティーは、ゆったりと泳ぐ姿と
熱川2回目9
(上画像は、拡大表示可能です)
つぶらな瞳がチャーミングだと言われる
熱川バナナワニ園の人気者です
熱川2回目10
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像には、アマゾンマナティーの概要と
熱川バナナワニ園で
飼育されるようになった経緯が写ってます

アマゾンマナティー「じゅんと」君は50年近く
熱川バナナワニ園で飼育されている
おじいちゃんです

あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません

アマゾンマナティーを観覧したいと考えた方は
お早めに熱川バナナワニ園に
おでかけすることを推奨します
熱川2回目12
(上画像は、拡大表示可能です)
じゅんと君は、めっちゃ人懐っこくて
観覧ガラス近くまで来てくれます
(↑特に子供や女性が大好きとのことです)

マナティーのお食事時間
開催日時 毎日10:30、14:00
内容 野菜や水草を食べる姿が見れる


マナティーのアカスリ
開催日時 毎週金曜日14:00頃から
内容 水槽の水抜きを始めて
15:00頃から飼育員が
マナティーの体のアカ落としをする


上記の日時に観覧しにいくと
アマゾンマナティーがエサを食べる姿や
飼育員さんに体を磨いてもらっている姿を
見て楽しめるとのことです
熱川2回目13
(上画像は、拡大表示可能です)
アマゾンマナティーの近くでは
ハルクインコンゴウインコ
カタリーナコンゴウインコが飼育されてました

「ハロー、おはよう、バイバイ」と言うと
その言葉を返してくれました

熱川2回目14
マイハニー&娘達は
熱川バナナワニ園の必見動物
アマゾンマナティー
観覧よりも
インコと戯れることに熱中してました

熱川2回目15
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園の本園・植物園には
ちょいちょい水槽が設けられており
ウーパールーパ―(上画像上左)
アルビノのアフリカツメガエル(上画像上右)
チュウゴクオオサンショウウオ(上画像下段)などが
飼育されてます
熱川2回目16
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、熱川バナナワニ園の
分園にある展示場
です

続いて、熱川バナナワニ園の
分園で飼育されている その他の動物

マイハニーからすれば
【どっちも見たことある動物】だけど
熱川バナナワニ園で飼育されている
【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】の
1種類を紹介します


上画像の展示場では
熱川2回目17
(上画像は、拡大表示可能です)
国内のスポットにおいては
熱川バナナワニ園のみでしか
見ることができない

レッサーパンダが飼育されてます


「レッサーパンダなんて
動物園とかで飼育されているの
珍しくないでしょ?」と思われた方

熱川2回目18
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園で飼育されている
レッサーパンダ(上画像)は
そんじょそこらの動物園で
飼育されているレッサーパンダとは
ちょいとばかり違う
のです

熱川2回目19
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像には、レッサーパンダの生態と
熱川バナナワニ園で飼育されている
レッサーパンダが

ニシレッサーパンダなことの
解説が写ってます
(↑上画像赤枠部分参照)

レッサーパンダは生息地などで
ニシレッサーパンダと

シセンレッサーパンダ
2亜種に分けられます


熱川バナナワニ園以外の
国内スポットで飼育されている
レッサーパンダは全て
シセンレッサーパンダ
です

ニシレッサーパンダを
見ることができるのは
熱川バナナワニ園だけ
なのです

ゆえに、のりゅ達が
ニシレッサーパンダを見たのは
この時が人生初だったのでした

熱川2回目20
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ニシレッサーパンダです

ニシレッサーパンダの特徴は
額の毛が白っぽくて
尾の縞模様は
はっきりしていない
とのことです
熱川2回目21-1
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、別スポットで撮影した
シセンレッサーパンダ
です

シセンレッサーパンダの特徴は
額の毛が赤っぽくて
尾の縞模様は
はっきりしている
とのことです

熱川バナナワニ園で
ニシレッサーパンダを観覧時
のりゅは、マイハニーから


マイハニー「アンタ
ニシレッサーパンダを見ることに
こだわってたけど
シセンレッサーパンダとの
違いが分かるの?」
 

上記の質問をされました

「モチのロンですよ♪」

のりゅは自信満々に
上記を返した
のち
旅行前に調べておいた
ニシレッサーパンダの特徴を
マイハニー相手に教えてあげました

熱川2回目21-2
(上画像右は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川2回目21-3
(上画像右は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事を作成するにあたって
のりゅは、おでかけを通じて
自身が撮影した
ニシレッサーパンダと
シセンレッサーパンダの写真を
見比べてみました


レッサーパンダ2亜種を
見比べてみて、のりゅは


ふーむふーむ…
なるほどね…
【たとえ見分けはつかなくとも
国内ではココだけでしか
お目にかかれない
ニシレッサーパンダと
認識した上で見ることに
意義がある】
のだよ!」


自身が持つ
【高尚な持論】
再確認しました

熱川2回目21-4
(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダのお食事タイム
開催日時 毎日9:00~10:00と15:00~16:00


上記の日時に観覧するとニシレッサーパンダが
食事する姿を見ることができます
熱川2回目23
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園の分園では
ニシレッサーパンダ以外にも
フラミンゴ(上画像左)、クロトキ(上画像右)
熱川2回目24
(上画像は、拡大表示可能です)
アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ
飼育されてます

GWや夏休み期間には
ふれあいイベントが開催され
ゾウガメの頭や甲羅を撫でたり
30㎏以下の子供が甲羅の上に
座って乗れたりするとのことです
(↑ふれあいイベントは開催が決まれば
公式HPで広報されるとのことです)
熱川2回目25
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園の分園にある
上画像の池では、ティラピア相手の
エサやり体験が楽しめます
(↑エサの販売価格は100円でした)
熱川2回目26
(上画像は、拡大表示可能です)
あと、おまけの情報としましては
熱川バナナワニ園の分園にある
展示室(上画像の部屋)では
バナナなど熱帯果樹の標本が展示されてます
熱川2回目27
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園が漫画に登場したり
日本の大人気漫画&アニメ
「ワンピース」に登場するキャラクターの
モチーフとして使われたことを
解説している展示もあって楽しめました
熱川2回目28
(上画像は、拡大表示可能です)
おまけの情報②としましては
熱川バナナワニ園の分園にある
展望台(上画像左の場所)からは
上画像右の景色が見えました

といったところで、今回の回顧録終了
熱川バナナワニ園が舞台の回顧録も終了です

熱川バナナワニ園
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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熱川バナナワニ園 施設概要・ワニ編

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回顧録第1070弾は、静岡県加茂郡東伊豆町にある
「熱川バナナワニ園 施設概要・ワニ編」です
熱川初回1
2019年12月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行にて
伊豆半島にあるスポットを
巡り遊びました


旅行初日にして最初の目的地こそが
静岡県加茂郡東伊豆町にある今回記事の舞台
「熱川バナナワニ園」でした

熱川バナナワニ園の
スポット名に含まれる
【熱川】は【あたがわ】と読みます

わりと最近まで、のりゅは
【あつかわ】と読むのだと
誤って認識してました

熱川初回1-1
のりゅの誤った認識(上記)を
正してくれたのは
上画像黒矢印部分に写る人物
義母(マイハニーの実母)でした


2019年12月に伊豆半島を巡り遊ぶ前
マイハニーの実家に寄った時
のりゅは、義母相手に
家族旅行で熱川バナナワニ園に
遊びに行く予定なことを伝えました


そうしたら、義母から
【熱川】は【あたがわ】と読むことを
教えていただきまして、のりゅは
誤った認識を正すことができました

熱川初回1-2
その場に同席していた
マイハニーは、のりゅのことを
【いつも偉そうなこと言って
私をバカにする】
のに
堂々と言い間違えるなんて
恥ずかしいわねー♪」と
ここぞとばかりに
仕返ししてきやがりました


マイハニーの発言の
【いつも偉そうなこと言って
私をバカにする】
とは

プレジャーランド前6
マイハニーが、上画像の場所
「西浜さん橋(西浜桟橋)」
【西浜さん所有の橋】な意味で捉えて
「乗場の名前すっごく変よね」と
発言した時
弄ぶ好機だと判断した自分が
嫌みったらしく勘違いを
正してあげたこと

熱川初回3
マイハニーが
「○○小学校南」を「○○小南」と
省略記述している地名を見て
「○○【こみなみ】って
読むのかしら?」と発言した時
のりゅが「奥様、奥様
下の英語記述を見えます?
良く見てから発言しないと
恥をかくことになりますわよ~♪」と
からかったこと
などです

マイハニーは
少女時代から国語が不得意であり
本人曰く
【天然女子】らしいので

何らかの記述を読み間違えたり
変な意味で捉えたりすることは
わりと日常茶飯事だったりします


2019年12月に伊豆半島を巡り遊ぶ前
マイハニーの実家であった
のりゅ&マイハニーの
普段と立場逆転な出来事は
レアパターンだったのでした


とはいえ、のりゅが
【熱川】を【あつかわ】と読み方を
誤って認識していたことは
マイハニーが、これまで
変な意味で捉えた例や
読み間違えた例と比べれば
それほど恥ずかしくない例だと
個人的には思う
のですが
皆様は、どう思われますか?


熱川バナナワニ園
(公式HPへ)

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 178km(片道)

到着目安 3時間30分

高速料金 3190円
2020年3月時点

駐車場 150台 無料

所在地 〒413-0302
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10

電話 0557-23-1105

定休日 年中無休
※荒天などで臨時休園となる場合あり

営業時間 9:00~17:00(最終受付16:30)

入場料 中学生以上1800円、4歳~小学生900円


熱川初回4
(上画像は、拡大表示可能です)
熱川バナナワニ園マップです

熱川バナナワニ園は
伊豆熱川の温泉街にある動植物園です

入場料金は、中学生以上1800円
4歳~小学生900円であり
駐車料金は無料
です

熱川バナナワニ園は
本園・ワニ園 本園・植物園
分園
と3つのエリアに分かれてます


本園2エリアと分園は、そこそこ離れてますが
熱川初回5
無料のシャトルバスを利用することで
2~3分の所要時間で行き来できます

熱川初回6
(上画像は、拡大表示可能です)
スポット名に含まれる動物
ワニの飼育頭数は
約140頭と日本一
とのことです

ワニの飼育種類数は
交雑種を含めて16種類
とのことです

熱川バナナワニ園は
【世界でもトップクラス】な
ワニ飼育施設である
ことを
自称しています

熱川バナナワニ園で飼育されている
ワニの数々については
施設概要を説明したのち紹介します


熱川バナナワニ園は、ワニ以外にも
多種多数の動物を飼育している動植物園
です

【国内ではココだけでしか
見ることができない希少動物】を
2種類も飼育しています


上記2種類の動物に関しては
もったいぶって次回の回顧録にて紹介します
熱川初回7
(上画像は、拡大表示可能です)
あと、熱川バナナワニ園は
多種多様な約20種類のバナナや
熱川初回8
(上画像は、拡大表示可能です)
約5000種の熱帯植物などを見て楽しめる
植物園でもあるんですけれど
ブログ管理人が興味をもてないことから
当ブログの専門外なこととなります

よって、詳しくは紹介しません

我が子と植物をネタとして
戯れた思い出だけ
書かせていただきますね

熱川初回9
(上画像は、拡大表示可能です)
パパイヤを見た時なんですが
【パパイヤ】ということで
長女ちゃんに、お願いして
【パパを嫌悪しながら
汚物を見るかのような演技】を
演じてもらいました


のりゅは、長女ちゃんの
【パパを嫌悪しながら
汚物を見るかのような演技】に
真に迫ったモノを感じてしまい
「むぅぅ!アカデミー賞を
狙えるんじゃないか!?」との
感想を抱きました

熱川初回10
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、サイカス・アポアという
植物名の説明書を写真撮影しました

のりゅは、カメラを
撮影写真確認モードにして
【゜】と【ア】を手で隠したのち
長女に見せました

(↑上画像右を見せました)

「長女ちゃん
【最カス・アホ】って読めるね」


のりゅは、長女に
サイカス・アホが
【最カス・アホ】と
読めることを説明しました


「長女ちゃん的に
【最カス・アホ】って
思える人物って誰?」


のりゅは、長女的に
【最カス・アホ】だと
思える人物(答え)を
予想しながら
上記の質問をしました

熱川初回11
長女「パパだよ♪」

長女の答えは
のりゅの予想通り
でした


「むっふっふ…長女よ
そう言うと読んでいたよ♪
最カス&アホなはずのパパに
言動を読まれてしまう
オマエは、どれほどの
カスでアホなんだろうねぇ~?」


のりゅは不敵に笑い言い返しつつ
長女に質問しました


長女「それでも
パパよりはマシだと思うよ」


のりゅと長女は
熱川バナナワニ園にて植物をネタに
微笑ましい父娘の会話や
やり取りを楽しみました


熱川バナナワニ園の施設概要と
植物に関係する思い出話は以上とします

今回記事は
「施設概要・ワニ編」です

ここからは、熱川バナナワニ園で
飼育されている
ワニの数々を紹介します

熱川初回12
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園
です

まずは、本園・ワニ園で観覧した
ワニの数々を紹介します

熱川初回12-1 イリエワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
イリエワニ

現生のワニ類の最大の大きさなワニであり
爬虫類中でも最大の大きさな動物です

巨大な個体となると7mにもなるそうです
熱川初回13-1 シャム
(上画像は、拡大表示可能です)
シャムワニ
熱川初回14 シャムワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
シャムワニは撮影しやすい場所に
居てくれた大型のワニでした

ブログを閲覧してくれた方が
ワニの大きさを実感できる画像を掲載しようと
次女(身長約148cm)と一緒に撮影しました

帰宅後に上画像の写真を確認したら
次女の後方で
※長女が踊っていたことに
気づきました

(※上画像赤矢印部分参照
ノリノリで手を振って
足踏みしていた長女が写ってます)


そんなアホ(長女)に
「パパは私よりもアホ」と
思われているのが
ブログ管理人なのです!

熱川初回15 イリエ×シャム
(上画像は、拡大表示可能です)
イリエワニ×シャムワニの
交雑種なワニ

熱川初回15 ナイルワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
ナイルワニ

大型で凶暴な種類のワニだそうです

野生に生息する
「ギュスターブ」と名付けられた個体の
ナイルワニに食われた犠牲者は300人を超えるとか
熱川初回16 ニューギニアワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
ニューギニアワニ

熱川バナナワニ園は
上画像のように水中のワニを横から見れるよう
観覧ガラスが設けられている展示舎もありますし

熱川初回16-1
水中のワニを下から見れるように
観覧ガラスが設けられている展示舎もあります

熱川初回17-1 ヨウスコウワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
ヨウスコウワニ
熱川初回18 オーストラリアワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
オーストラリアワニ
熱川初回18 グァマテラワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
グアテマラワニ
熱川初回19 フィリピンワニ
(上画像は、拡大表示可能です)
フィリピンワニ
熱川初回20 パラグアイカイマン
(上画像は、拡大表示可能です)
パラグアイカイマン

水中にいて全身の様子を撮影できませんでした
熱川初回20 メガネカイマン
(上画像は、拡大表示可能です)
メガネカイマン

水中にいて全身の様子を撮影できませんでした

メガネカイマンは
上画像の展示舎以外でも
飼育されており
熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園を観覧しながら
のりゅは、その姿を何枚も
写真撮影しました


でも、帰宅後に確認して
メガネカイマンだと
確信がもてる写真は
水中に居て姿がイマイチ分かり難い
上画像しかありませんでした


ブログ記事を作成しながら
「こんなに自分に腹が立ったのは
しょっちゅうだ…」と
日本の大人気バスケ漫画

「スラムダンク」に登場するキャラ
「魚住純」の名言を
ちょい変換して1人つぶやいて
反省しました

(↑魚住純の変換前の名言は
「こんなに自分に腹が立ったのは初めて…」)

でも、のりゅは
おそらくまた同様なことで
自分自身に怒りを覚える人生を
送るのでしょう

熱川初回21 コビトカイマン
(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカイマン
熱川初回22 比較
ブログを閲覧してくれた方が
コビトカイマンの小ささを
実感できる画像を掲載しようと
次女(身長約148cm)と一緒に撮影しました
熱川初回23 マレーガビアル
(上画像は、拡大表示可能です)
マレーガビアル

口の形が特徴的なワニです
熱川初回24 クチヒロカイマン
(上画像は、拡大表示可能です)
クチヒロカイマン

以上14種類のワニを本園・ワニ園で観覧しました

のりゅは、ワニ以外の飼育動物を目当てとして
熱川バナナワニ園に来園したんですが
これだけ様々な種類の
ワニを近距離で見れるように展示している
ため
それなりに熱中観覧して楽しめました
熱川初回26
(上画像は、拡大表示可能です)
ちょいちょい設けられている
ワニの生態解説文書
も面白かったです
熱川初回27
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の立ちワニは
熱川バナナワニ園の
公式HPやパンフレットで
見所として紹介されています


運が良かったのか?
大抵の場合は見れるのか?は
分かりませんけれど
のりゅ達は、立ちワニを観覧できました
熱川初回29
(上画像は、拡大表示可能です)
本園・ワニ園には太古の日本に生息していた
マチカネワニの復元標本などを
展示しているコーナーもあります
熱川初回30
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、熱川バナナワニ園の
分園にあるワニ放流池
です
熱川初回31 ミシシッピワニ
ミシシッピワニ

他にもナイルワニなどが見れました
熱川初回32
(上画像は、拡大表示可能です)
ワニ放流池では、泳いでいたワニが見れました
熱川初回33
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、熱川バナナワニ園の
本園・植物園にある子ワニ室
です
熱川初回34 ブラジルカイマン
(上画像は、拡大表示可能です)
ブラジルカイマン

以上のとおり、のりゅ達は
熱川バナナワニ園の
本園・ワニ園、本園・植物園、分園の3エリアを巡り
ここまで紹介した16種類のワニを観覧しましたが
熱川初回35
可能なら観覧したいと考えていた
ワニのエサやりは見れませんでした

ワニのエサやり
4月~9月の水曜日は
13:00~本園・ワニ園にて開催
4月~9月の日曜日は
13:00~分園の放流池にて開催
10月~3月は、日曜日に
13:00~本園・ワニ園と
分園の放流池にて隔週交代で開催
備考 ワニの体調などの理由により
変更・中止される場合あり


ワニは飼育下でも
1週間に1度程度しかエサを食べない動物であり
大きな鶏肉のかたまりを
一口に食べる姿は迫力満点
とのことです

といったところで、今回の回顧録終了です

熱川バナナワニ園
次回の「国内唯一飼育動物編」に続きます☆

伊豆アニマルキングダム 恐竜の棲む森編

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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第192弾は、静岡県賀茂郡東伊豆町にある
「伊豆アニマルキングダム」の「恐竜の棲む森編」となります
204-2.jpg
「伊豆アニマルキングダム」「恐竜の棲む森」
2013年7月にオープンした
同園の「プレイゾーン」における比較的新しいアトラクションです
体験料金も1グループ5名まで500円
わりと良心的な価格設定であったこと
この森を通過する入場ゲート辺りに出て
そのまま帰るルートとなることから
我が家族における反対者は1名のみでした
204-0.jpg
反対していた1名(次女)です(赤枠部分)
133-7.jpg
「はままつフルーツパーク時之栖」「夢の恐竜広場」にて
大声で泣き喚いて以来、すっかり恐竜嫌いになってしまいました
(クリックにて、参照記事へ)
133-8.jpg
あの時は、マイファザーがいておんぶして
助けてくれましたが
今回は、おんぶしてくれる人いませんね♪
(嫁も励ますくらいは、するだろうけど
おんぶとか自分の疲れることはしないっす)

次女が「行きたくない!行きなくない!」と喚いていたのを見て
のりゅは、こみ上げる愛情から
次女と2人きり行きたくなってしまい


「1000円かかってもいいから
自分、次女のペアで行っていい?」


嫁に提案したところ
さすがに、却下されました

伊豆アニマルキングダム(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 193.5キロ(片道) 

到着時間目安 3時間40分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 3140円(長泉沼津ICで降りた場合)
       ※H27年7月現在
その他の有料道路を使用した場合、追加料金発生

駐車場 750台 500円(1台1日)

所在地  〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344

電話 0557-95-3535

営業時間 4月~9月 9:00~17:00
       10月~3月 9:00~16:00

入園料 
1100円(4歳以上小学生)
2200円(中学生以上)
2000円(65歳以上) 
※公式HPに割引クーポンがあります

休園日 年2回施設点検の為、休業日

お得情報?
「とくとくクーポン(100円券が22枚つづりになった回数券)」が
2000円で、入場ゲートにて販売されてます
園内のレストラン、買い物、動物のエサ代
遊園地アトラクション料金を含めて、使用可能です


恐竜の棲む森
入場料 1グループ5名まで500円



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恐竜の棲む森、受付の管理建屋前に到着

去年のクリスマス前くらいまで
恐竜を多少怖がっていた長女も
パパの与える幾多の試練を乗り越え
今では、何一つ動じないどころか
恐竜の棲む森へ入場することを急かすくらい
強い娘に成長しました
(クリックにて、去年のクリスマスあたりの参照記事へ)
204-4.jpg
対照的に、パパが、試練を与えているにもかかわらず
どんどん度胸が退化していっている次女は

次女「恐竜、怖い?おじさん
ねぇ、怖い?怖くない?
動かない?
がぉーしない?
食べられちゃう?」


受付の方が、困惑してしまうくらい質問を繰り返してました

「どうなんだろうね~?」と曖昧な態度で
受付を済ませてくれた係りの人、ナイスな対応です
はっきり答えられてしまえば、次女の試練になりませからね~♪
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恐竜の棲む森へ入場
204-6.jpg
長女は、終始、気楽な感じで
恐竜の棲む森を楽しんでいた模様
デジカメを使い、遭遇する恐竜を撮影してました
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次女は、まさしく真剣そのもの
周囲を警戒、おどおどびくびくしておりました

おまけに、姉に「手をつないで一緒に行こ?」と
提案して断られ
嫁と自分に、抱っこを要求、断られてました
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次女の不安もだんだん頂点へ近づいているようでした♪
そして、こみ上げるパパの
愛情も急上昇中でした♪

204-9.jpg
恐竜といえば「ティラノサウルス」ですよね
204-10.jpg
迫真の雄叫びだけでなく、大きな口が動作しました
204-11.jpg
そして、ソレに負けない次女の
泣き叫びも森に響きました☆




うん、今度公開される
『ジュラシック・ワールド』(クリックにて、公式HPへ)
次女と見に行こうかな♪
204-12.jpg
ティラノサウルスあたりは、観覧者が近づくと
勝手に動いて吼えるのですけど
恐竜の中には、操作パネルが備えつけられていて
それに応じて動くモノもありました
204-16.jpg
204-15.jpg
恐竜の動きもけっこうリアルです
上のように、瞬きの動作なんかもするんですよ
204-17.jpg
「ブラキオサウルス」といった大型恐竜は
その姿を写真に収めきれない大きさで再現されており
204-18.jpg
大事な部分もちゃんと造りこまれてました☆
204-19.jpg
204-20.jpg
ブラキオサウルスを見終えると
恐竜の棲む森出口付近となりまして
最後にあった撮影スポットで、ご機嫌な長女を記念撮影
恐竜の棲む森を退場いたしました

といったところで、今回の回顧録終了
伊豆アニマルキングダムの回顧録も終了です

恐竜の棲む森
伊豆アニマルキングダム来園時は
必見のアトラクションだと思いました
伊豆アニマルキングダムへ訪問の際は
ぜひ、体験してみれくだされ☆

おまけ
キングダム おまけ
「アニマルゾーン」を観覧した後のお話なのですが
「伊豆みかんソフトクリーム」を購入
嫁と娘2人は、堪能していました(のりゅは、食べてません)
キングダム おまけ2
コレを味わった嫁の感想は
シャーベット状のみかんの味
ソフトクリームなので、舌触りはなめらか
みかんの味は、とても濃厚に感じられるけど
後味はさっぱり…だそうです

興味を惹かれた方は
伊豆アニマルキングダムへ来園の際
味わってみてはいかがでしょうか?

伊豆アニマルキングダム プレイゾーン編

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回顧録第191弾は、静岡県賀茂郡東伊豆町にある
「伊豆アニマルキングダム」の「プレイゾーン編」となります
203-1.jpg
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、記事にしたとおり
「伊豆アニマルキングダム」「アニマルゾーン」
一通り見て回り、イベントを体験した我が家族

伊豆アニマルキングダムまで来て
「パターゴルフ」をする必要はないと判断
「スポーツゾーン」は、全面的にスルー
残るゾーン「プレイゾーン」へと移動しました

伊豆アニマルキングダム(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 193.5キロ(片道) 

到着時間目安 3時間40分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 3140円(長泉沼津ICで降りた場合)
       ※H27年7月現在
その他の有料道路を使用した場合、追加料金発生

駐車場 750台 500円(1台1日)

所在地  〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344

電話 0557-95-3535

営業時間 4月~9月 9:00~17:00
       10月~3月 9:00~16:00

入園料 
1100円(4歳以上小学生)
2200円(中学生以上)
2000円(65歳以上) 
※公式HPに割引クーポンがあります

休園日 年2回施設点検の為、休業日

お得情報?
「とくとくクーポン(100円券が22枚つづりになった回数券)」が
2000円で、入場ゲートにて販売されてます
園内のレストラン、買い物、動物のエサ代
遊園地アトラクション料金を含めて、使用可能です


夏休み期間中や土日祝日限定で
プレイゾーンのフリーパスが
販売されている模様です
お1人様1500円となってました



203-2.jpg
サンディークリーク
利用料金 1人1回500円

砂に埋まった化石、宝石を探しだす体験アトラクションです

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の長女との取引を
果たさねばなりませんでした
そして、邪魔者の次女が、嫁とともに、タイミング良く
お花摘みに行ってくれたため長女だけをプレイさせる
絶好のチャンスでした
203-3.jpg
遊び方は、簡単
砂の詰まった袋、中身は、化石もしくは、宝石なので
好きな方を選択
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中身をぶちまけ、砂を洗い流して
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宝石を拾うだけであります
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宝石をゲットできて、ご満悦の長女でした

ゲットした宝石を持ち帰りの袋に詰めていると
次女と嫁が、お花摘みから帰ってきて
長女の持つ宝石袋を見つけるなり

次女「ねーね!ずるい、あたしの分は!?」

案の定な展開となりました

しかし、のりゅは、自分の娘を
強者に育てることに
こだわる獅子
ですから
「ナオコさん」に、ビビッてエサを与えることができず
前々回記事参照(クリックにて、前々回記事へ)
イベント体験料を払いながら「サイ」に触れなかった次女に
報酬を与えるつもりは、ありませんでした
前回記事参照(クリックにて、前回記事へ)

ゆえに、上の事実を突き付け
「オマエが悪いのだ!」
4歳児相手に
真剣に説き伏せた
わけですが…
大泣き アニマルキングダム
大声で泣き始めました
(※写真は、この時の大泣きの場面ではありません)

次女「パパのバカー!
ねーね、ずるいー!!」


サンディークリークの前で、延々大泣きを続ける次女
シビレを切らしたのは、嫁でした

嫁「次女ちゃんも
パパの言うことなんて
気にしないで、やればいいよ
長女ちゃんも、もう1回やる
それでいいでしょ?」


そう言って「とくとくクーポン」を係りの人に渡した嫁
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すぐさま泣き止んだ次女は
もう1回やれることとなった長女と
2人仲良く、サンディクリークに、興じておりました



あれ…?

500円で済むところが
1500円かかってしまいましたよ
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メリーゴーランド
利用条件 小学生以下は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円


いつもの自分でしたら遊園地のアトラクションは
体験できるだけ体験するところなのですが
伊豆アニマルキングダム、入場ゲート時点で
1ヶ月分のおこづかいを消失させており
サンディクリークでも予定外の出費となりましたゆえ
伊豆アニマルキングダムじゃなくても
乗れそうなアトラクションは、スルーすることにしました
203-9.jpg
銀河鉄道
利用条件 小学生以下は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円

203-10.jpg
ゴーカート
利用条件 小学生以下は、保護者の付き添いが必要
身長150センチ以下は、1人乗りは乗れない
利用料金 1人乗り400円
2人乗り600円

203-11.jpg
観覧車
利用条件 小学生以下は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回500円


メリーゴーランド、銀河鉄道、ゴーカート、観覧車の
4つのアトラクションは、ブログ掲載用写真を撮影してスルー
203-18.jpg
スカイジェット
利用条件 小学生以下は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回500円


他の遊園地で、見かけないのといえばコレかな?と判断
スカイジェットを娘2人と乗ることにしました
203-19.jpg
まぁ、けっこうお高いお値段設定なんですけどね
(※1人1回500円×3人=1500円です)
203-20.jpg
スカイジェットの先頭座席には、レバーがついており
それを引くと加速、倒すと減速します(逆だったかもしれません)
そこらの遊園地にある「サイクルモノレール」
ペダルを漕がなくて良いバージョンですね
203-21.jpg
全速にしてもそれほど速くないし
途中、伊豆の海原を見渡せます
203-21-1.jpg
スカイジェットを降車後、観覧車のある丘を降りて行く途中
「キッズランド」へ遭遇
203-21-2.jpg
バッテリカーや電動小型遊具が
設置されているエリアでしたけれども
えらい閑散としてました

そのキッズランドからさらに、丘を下ると
203-21-3.jpg
スリラーハウス
利用料金 1人1回300円


スリラーハウスに遭遇いたしました



これなら家族全員分でも
気持ち良くお金を支払えますね☆

203-21-4.jpg
のりゅが、家族全員分支払うというのに
自分以外は、上の写真のような状態で入場を拒否
結局、のりゅ1人で入場することになりました

恐怖や不安につつまれている
娘や嫁の姿を見るのが楽しい

じゃなくて、娘たちには度胸をつけて
強者に育ってほしいのに、なげかわしいことです
(嫁は、まぁ、いまさらなので、どっちでもいいです)

それに、1人で入るお化け屋敷的なモノほど
つまらんモノはありませんよね
びっくりしたっていじってくれる人もいなければ
いじる相手もいませんゆえ…

そーいうわけなので
つまらんなぁ~とは、思いつつも好奇心のみで
入場してみましたので、スリラーハウス内部を一部ご紹介
203-21-5.jpg
近づくと水を吐き出してました
203-21-6.jpg
女性が、振り返るのかなぁ~と思いきや
何のアクションもありませんでした
203-21-7.jpg
揺れるなぁ~と思って、真っ暗の中、フラッシュを炊いて
撮影したところ吊り橋でした
203-21-7-1.jpg
ギロチンが下降、首が飛んできました
203-21-8.jpg
フラッシュを炊くとこんな感じでした

突然上からエアーの噴射で、びっくりさせられた場面もあり
すぐ終わっちゃうかと思いきや、そんなこともなく
期待してなかった分、わりと面白かったです
203-22.jpg
バズーカ砲
1プレイ10球300円


スリラーハウスを退場後
とくとくクーポンの端を使い切るため
バズーカ砲へ挑戦しました
203-23.jpg
娘2人と自分の組み合わせで、1プレイでもかまわない
との回答をいただきました

的のスポットへ球をうまく入れられれば
追加で球を補充してくれるそうですが
娘たち2人で、力を併せても全く入りませんでした
パパ、バズーカ
ふがいない娘たちにお手本を…と、のりゅ自ら挑戦



全弾華麗に、はずしてのけ
ついでに、球切れになりました☆

203-24.jpg
メロディペット
1プレイ200円

203-25.jpg
自分が、全弾はずして、バズーカ砲終了となり
「パパ、全部やっちゃってずるい」
娘2人に非難されたものだから
「それより、ホワイトタイガーに乗りたくない?」
「2人で仲良く乗るならお金を出してやろう」

2人で別々に乗られるよりは、節約させる提案も加えて
話題そらしに成功しました

といったところで、今回の回顧録終了です

伊豆アニマルキングダム、プレイゾーン
スリラーハウスは、公式HPにアトラクションの記載がないけど
営業されており
「ボールプール」「ホビーサイクル」は、逆に記載があっても
現時点は、休止中だそうです

超オススメなゾーンでした…とは、言えませんが
せっかく伊豆アニマルキングダムへ来園したのなら
スルーして帰宅するのは、もったいないと思うので
ぜひ、アニマルゾーンだけでなく
プレイゾーンにも、立ち寄ってみてくださいな☆

伊豆アニマルキングダム わくわくふれあい広場、イベント、ランチ編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
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回顧録第190弾は、静岡県賀茂郡東伊豆町にある
「伊豆アニマルキングダム」の
「わくわくふれあい広場、イベント、ランチ編」です
202-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
「伊豆アニマルキングダム」「アニマルゾーン」
「ウォーキングサファリ」を一通り観覧した我が家族は
順路を戻り、後で存分に楽しむため、あえて、スルーしていた
「わくわくふれあい広場」まで移動しました

わくわくふれあい広場は、言ってみれば
最近、どの動物園でも、対外設置されている
ポニーやウサギ、モルモットなんかを触れる
「ふれあいコーナー」的なモノですが
触ったり、抱っこできたりする動物のレベルが高めです
レベルが高めな分、有料(広場入場料1人100円)ですけれど
伊豆アニマルキングダムに来園して、ココをスルーするのは
もったいないと思えました

伊豆アニマルキングダム(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 193.5キロ(片道) 

到着時間目安 3時間40分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 3140円(長泉沼津ICで降りた場合)
       ※H27年7月現在
その他の有料道路を使用した場合、追加料金発生

駐車場 750台 500円(1台1日)

所在地  〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344

電話 0557-95-3535

営業時間 4月~9月 9:00~17:00
       10月~3月 9:00~16:00

入園料 
1100円(4歳以上小学生)
2200円(中学生以上)
2000円(65歳以上) 
※公式HPに割引クーポンがあります

休園日 年2回施設点検の為、休業日

お得情報?
「とくとくクーポン(100円券が22枚つづりになった回数券)」が
2000円で、入場ゲートにて販売されてます
園内のレストラン、買い物、動物のエサ代
遊園地アトラクション料金を含めて、使用可能です


わくわくふれあい広場入場料 1人100円
サイにさわりなサイ イベント体験料 1人100円
猛獣エキサイティングランチ イベント体験料 1組2名様 500円
(猛獣エキサイティングランチの料金は、大人のみ
こどもは何人でも人数に含まれない
しかし、エサの肉片は、1組2切れ)

 

202-2.jpg
嫁は「興味がないから、外で待っている」というので
娘2人と自分が、わくわくふれあい広場へ入場

早速「モルモット」へ触りに行った長女でした
最初の選択としては、無難なチョイスですね
202-3.jpg
わくわくふれあい広場にもエサのカップが設置されていて
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いたように
「ナオコさん」にビビり(次女)
「ナオコさん」にペロペロされて

泣かされた(長女)と言うのに
「エサやりをしたい」と懲りない娘2人から要望があったので
許可いたしました

上の写真は「カピバラ」にエサを与える長女です
202-4.jpg
次女は、ややビビり気味
「ワラビー」に、一定までは、近づくけど
手渡しにて、与えることなく、エサを放り投げてました
ほんの1年くらい前の次女は、とっても頼もしかったのに
4歳になってから度胸が、どんどん退化していってますね~
(※クリックにて、参照記事へ)
202-5.jpg
そして、普通の動物園では
ふれあい体験することのできない動物その①
「コアリクイ」です

調べてみるとペットショップなんかでも売っていて
実際、飼っている方もいらっしゃるそうです
(※何十万円するそうですけど)

長女から、一部ぶんどったエサを片手に
近くにいた飼育員さんに
「コアリクイにも、エサやりってできるんですか?」と
聞いてみたところ
「歯がないので、食べられない」との回答をいただきました
残念ながら、エサやり体験はできないそうです
202-6.jpg
普通の動物園では
ふれあい体験することのできない動物その②
「アルマジロ」なんですけれど
なぜか、長女、次女ともに、興味がなかったご様子
「触りにいこーぜ!」って持ちかけても
「嫌っ!」と娘2人に拒否されました
202-7.jpg
普通の動物園では
ふれあい体験することのできない動物その③
「ハリネズミ」です

長女が、引きつった表情ながらも
ハリネズミを抱っこしているのには、理由がありまして

「動物を抱っこしている写真がほしいなぁ~
やってくれたら、『※宝石探し』させてあげるんだけどなぁ~」
(※同園の遊園地エリア、アトラクションのひとつです)

自分が、伊豆アニマルキングダムの「プレイゾーン」
行った際の取引を持ちかけたためであります
202-9.jpg
ふれあい動物広場を堪能した後
「サイにさわりなサイ」イベントへ参加
202-10.jpg
「サイ」に触るなんて
普通の動物園では、できませんからね~
伊豆アニマルキングダムへ来園した際は
ぜひとも参加してみたかったイベントのひとつです
202-11.jpg
非日常なイベント体験に、とても嬉しそうな表情の嫁
そして、サイの迫力にビビり気味の娘2人

触るだけでなく、記念撮影の時間も取らせてくれました
202-13.jpg
トップバッターとして、のりゅが、まず触ってみることにしました
202-12.jpg
続いて、嫁が、ためらうことなく触ってのけ
娘たちの番となりましたが
4歳になって、度胸の退化している次女は
サイに触ることを全力拒否
あんまりに嫌がるモンだから仕方ないと諦め
長女の番としました

長女も次女ほどではないとはいえ、嫌がってましたけど

嫁「お金を払っているんだから!
触らなきゃダメ!!」


ママにムリヤリ触らされてました



お金、払ったのワタクシですけど
202-14.jpg
「サイにさわりなサイ」イベント体験の後は
「猛獣エキサイティングランチ」イベント体験へ挑戦
「ホワイトタイガー」へエサやり体験ができるわけですな

看板には、1組2名様500円となってましたが
こどもは、数に含めなくていいそうです
極端な話、自分と嫁を1組2名と数え
※こどもは、何人参加してもよいとのことです
(※スペースは、限られると思いますし
エサの肉片は、2切れまでです)

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「ナオコさん」に、空気を読むよう呼びかけてくれた
面白い飼育員さんが、イベント対応にあたっていて
上記事実を案内してくれた後

飼育員さん「中学生は
こどもで結構です
高校生は、親御さん
ご本人の判断にまかせま~す」


なんて呼びかけてました☆
202-15.jpg
のりゅたちの順番となり
ホワイトタイガーへエサやり体験、いざ挑戦となりました

危険すぎて、直接は、あげられないので
金属棒の先端に、肉片を付けてのイベント体験です
202-16.jpg
次女、長女ともに、無難にこなして
「猛獣エキサイティングランチ」
イベント終了となりました



あれ…?

ワタクシ、やってませんけど…?

(※1組2名様、肉辺2切れです)

係りの人に「写真撮影される方はこちらへ~」と誘導され
こどもがやるのが当たり前な流れで
エサやり用金属棒を次女に渡して
イベントの注意事項の説明がはじまったものだから

「娘じゃなくて
ワタクシがやりますのよ☆」


なんて言いだせず、イベントが終わってしまい残念、無念
202-17.jpg
とりあえず、ホワイトタイガーへのエサやり体験を
自分が未体験に終わったのは
残念でしたけれども
堪能しきれていないホワイトタイガー成分は
「レストラン アニマルキングダム」で補うことにしました

レストラン アニマルキングダムは
ホワイトタイガーを見ながら
食事を取れる事で有名ですね
(ホワイトタイガーだけでなく、ライオンも見れます)
202-18.jpg
202-19.jpg
レストランへ入った時間帯
ホワイトタイガーの姿はなく、1番人気の窓際の席は
全て埋まっていましたので
窓際より、ひとつ奥となる列のテーブルへ着席

そして、経費節約ということで、こどもの分のみ注文
自分と嫁は、退園後、コンビニか何かで
お昼を購入することにしました

注文したメニューをカウンターで受け取った後
自分は、お花摘みに行きたくなったので
デジカメを長女に預けて
「サファリカレーと
ハンバーグライスの
写真撮っておいて」

と頼んで、自分は、足早にお花畑へ移動

そして、お花畑から戻った短時間に
衝撃的な画像を長女は、撮影していました
202-20.jpg
長女撮影の「サファリカレー」です
202-21.jpg
同じく長女撮影の「ハンバーグライス」です



馬鹿じゃねーの!?
普通、盛りつけられた直前の
綺麗な状態を撮っておくよねぇ!


我が娘の気が利かなさが悲しくなりました…
202-22.jpg
パパの嘆きは、どーでもよいかのように
黙々と食事をする長女
早々、サファリカレーに飽きて
「いらない、ママあげる」と向こうに行ってしまった次女
(赤枠部分)

こ…こいつらは…
パパの血と涙の結晶たる
おこづかいをはたいているのに…

202-23.jpg
いつもの如く、娘たちのフリーダムな様子に
ムカムカしていると周辺が、やや騒がしくなり
「なんだ…?」とガラスの向こうを見ると
ホワイトタイガーが、現れたようでした(赤枠部分)
202-24.jpg
さすがに、公式HPのようなガラスに
飛びかかってくるようなシーンは、見られませんでしたけど
この程度には、近寄ってきてくれました
202-25.jpg
ホワイトタイガーの動いている姿は、とても新鮮でしたし
まぁ、娘たちの行動は、いつものことだと割り切りつつ
ダルダル状態でないホワイトタイガーを背景に
娘たちの記念撮影をしました

といったところで、今回の回顧録終了です

次回は、伊豆アニマルキングダム
「プレイゾーン編」となります、お楽しみに☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
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