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串本海中公園 海中観光船&海中展望塔編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第284弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「串本海中公園」の「海中観光船&海中展望塔編」です
309-1.jpg
2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用、南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)

ツアー3日目の朝
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「ナイト&バックヤードツアー」を体験した
「串本海中公園」へ再来園
309-2.jpg
半潜水型海中観光船「ステラマリス号」始発便に
乗って「海中観光」を楽しむことになりました

串本海中公園
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 363キロ(片道)

到着目安 6時間20分

高速料金 6170円

駐車場 200台

所在地 〒649-3514 
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157

電話 0735-62-1122

営業時間 9:00~16:30
※季節によって変動する場合があります

定休日 年中無休

各種料金
水族館&海中展望塔 
大人1800円、小中学生800円、3歳以上200円

水族館&海中展望塔+海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人2600円、小中学生1400円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人2300円、小中学生1200円、3歳以上200円

海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人1800円、小中学生900円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人1200円、小中学生600円、3歳以上200円
(水族館&海中展望塔のチケットを持っている場合で
急に海中観光船に乗りたくなったなら
通常航路 大人900円、小中学生500円
ショート航路 大人600円、小中学生400円を支払えば
乗船可能です)


バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円

ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が可能

セット訪問候補
橋杭岩(紹介記事へ) 7.5キロ 15分
潮岬(紹介記事へ) 9.5キロ 20分


309-2-1.jpg
半潜水型海中観光船ステラマリス号は
通常の観光船のような
赤枠部分の甲板で遊覧を楽しむ船ではありません
309-3.jpg
ステラマリス号は、上の画像のように、船の内部に潜り
309-4.jpg
船底に設けられた窓から海中を観覧する観光船です
309-5.jpg
ただ、ぼんやりと海中の様子を眺めているだけでなく
上画像の赤枠部分のように、ガイドスタッフの方もいて
その時の海中の様子に応じてレクチャーしてくれるので
より興味深く観覧できました

席順は、のりゅ&娘達
309-6.jpg
嫁、義父&義母の
大人組で分かれました




あれれ…?
娘どもの面倒は、のりゅが見るのですか?
自分には、ブログを通じて、皆様へ
おでかけスポットの魅力をお伝えするという
※崇高な使命があるのですよ
(※海中観光を楽しみつつ
写真を撮りまくらないといけなかったわけですな)

まぁ、義父と義母は、仕方ありません
※いつもお世話になってますし
義理の息子として、ゆったりと海中観光を楽しむ機会くらい
プレゼントするべきでしょう
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
(上記ふたつの参照記事を読んだ方は
「のりゅさん、本当にお世話になっているんだねぇ~」と
超納得できると思います)

ですが嫁!!
アナタは、母としての使命を
放棄するのですか!?


というわけなので
「席の変更、プリーズ?」
嫁に提案したところ

嫁「『アドベンチャーワールド』で
※好き勝手やってたでしょ!
たまには娘の面倒見なさい!」

(※クリックにて、好き勝手やってた参照記事①へ)
(※クリックにて、好き勝手やってた参照記事②へ)
(※クリックにて、好き勝手やってた参照記事③へ)

強くたしなめられました
「ぐうの音も出ない」とは
この事だねぇ☆HAHAHA~♪


諭されてしまったのなら仕方ありませんでした
娘どもの事は
適度に放っておく
ことにして
海中観光、海中観光…
309-7.jpg
(上の画像は、ある程度の拡大表示可能です)
「※ラムサール条約」へ登録された
(※ラムサール条約→湿地の保存に関する国際条約)
串本の海が誇る世界最北のサンゴ礁
309-8.jpg
(上の画像は、ある程度の拡大表示可能です)
見えにくいかもしれませんが、キビナゴの群れとのこと
309-9.jpg
(上の画像は、ある程度の拡大表示可能です)
なんかお魚さんが群がっている場所がありました
309-9-1.jpg
飽きて寝転がっていた娘達

他のツアー客の子供達は
ちゃんと座って観覧していたというのに
我が家の娘どもは
どうしてこんなに、フリーダムなのでしょうか?
ちょっと考えてみました

①母としての使命を
放棄した嫁の性格の影響

②娘達をガン無視、海中観光を
楽しんでいた嫁の育児方針


その他、色々な嫁からの影響・理由が考えられますね
309-10.jpg
(上の画像は、ある程度の拡大表示可能です)
のりゅが、嫁や娘達の事で悩まされている間
ちょっとした幸運な出来事があって
赤枠部分、ウミガメが泳いでいるシーンを目撃しました

嫁や義父、義母側の席では、見えなかったそうです
ステラマリス号の海中観光で
ウミガメの遊泳シーンを目撃できるのは
珍しい出来事らしく、ガイドスタッフの方も
「とっても幸運ですよー」と解説されていました



こんなところで
幸運が舞い降りるくらいなら

「年末ジャンボ宝くじ」
当ててほしかったなりよ…


ちょっと幸運な出来事のあった
ステラマリス号の海中観光も終わり
続いて…
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赤枠部分にある海中展望塔へ行ってみることにしました
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沖合140mに造られ
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水深6.3mの海中の様子を観覧できる海中展望塔は
当たり前の話ですが階段を利用、下へ潜ります
309-14.jpg
海中展望塔内部の様子
360度観覧可能で設けられた窓からは
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サンゴ礁
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群がるお魚さんの様子が観察できました

※公式HPの情報から推察しますと
メジナ(グレ)の群れだったと思われます
(※クリックにて、公式HP解説ページへ)
メジナは、警戒心が強い魚らしく
エサを求めて群がっている光景は
「日本広しと言えどもここだけ…」なんて
解説されています
メジナの他にも、色々なお魚の姿を観察できるようですよ~
興味のある方は、公式HPでご確認してみてくださいませ

といったところで、今回の回顧録終了です

串本海中公園、次回へ続きます☆

串本海中公園 ナイト&バックヤードツアー編

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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第283弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「串本海中公園」の「ナイト&バックヤードツアー」です
ナイトツアー1
2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用、南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)

ツアー2日目、南紀旅行最大の目的地
「※アドベンチャーワールド」を退園した日の夕方
(※クリックにて、第303弾「パンダ編」へ飛びます)
その日、最後の目的地となる
「串本海中公園」へやってまいりました

串本の海は、世界最北のサンゴ礁の群落地
2005年「※ラムサール条約」に登録されたそうです
(※ラムサール条約→湿地の保存に関する国際条約)
串本海中公園は、その名高いサンゴ礁の海を
「水族館」「海中展望塔」「海中観光船」を通して
遊び学べる施設となります
とはいえ串本海中公園へ到着した時間は夕方
通常の水族館の営業は終了しており
(通常の水族館観覧は、ツアー3日目でした)
「ナイト&バックヤードツアー」という形で入館
スタッフの方が、館内を案内してくれるとのことでした

串本海中公園
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 363キロ(片道)

到着目安 6時間20分

高速料金 6170円

駐車場 200台

所在地 〒649-3514 
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157

電話 0735-62-1122

営業時間 9:00~16:30
※季節によって変動する場合があります

定休日 年中無休

各種料金
水族館&海中展望塔 
大人1800円、小中学生800円、3歳以上200円

水族館&海中展望塔+海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人2600円、小中学生1400円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人2300円、小中学生1200円、3歳以上200円

海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人1800円、小中学生900円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人1200円、小中学生600円、3歳以上200円

バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円

ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が可能


セット訪問候補
橋杭岩(紹介記事へ) 7.5キロ 15分
潮岬(紹介記事へ) 9.5キロ 20分


ナイトツアー2
串本海中公園の「ナイトツアー」とは
水族館の営業終了時間後、スタッフの方が
館内をレクチャーガイドしてくれるツアーです

スタッフの方のレクチャーしている最中
我が家の次女が
「知ってるー!!」なんて
大嘘、ハッタリをかまし
スタッフの方が「すごいねー」と
大人な対応をしていた場面以外

順調にナイトツアーは進行していきました
ナイトツアー3
暗くなった館内の水槽
ナイトツアー4
水族館のメインとなる「水中トンネル」
水中トンネルは、マグロが飼育されていて
フラッシュ撮影禁止
もしマグロに何かあれば
「私達の給料が無くなっちゃうんですよ~」なんて
冗談を交えながら串本の海(珊瑚について等)や
飼育されている生物について
興味深いお話を面白おかしくガイドしてくれました
照明の落ちた水族館内を歩き
一通りガイドを受けた次の日、普通に館内を巡ると
ちょっと見方が変わるといいますか…
いつもより興味をそそられつつ観覧できました
(経験者談です)

ただ、ナイトツアーって
「団体様限定の企画」なんですね~
皆様が、もし興味を持たれて「参加したい!」と思っても
個人様相手では、ナイトツアーを受け付けていないそうです
もし、どうしてもご参加されたいのなら
旅行会社のツアーで、串本海中公園のナイトツアーが
組み込まれているプランをお探しくださいませ

ナイトツアーについては以上
ここからは、串本海中公園、水族館の
「バックヤードツアー」について
皆様のお役に立つのは、ここから先の内容かと思います
バックヤードツアーは、受付で申込み
追加料金を支払った後、参加可能です
お得情報として、ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が
可能とのことです


バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円

ナイトツアー5
串本海中公園、水族館のバックヤードへ
案内されました
ナイトツアー6
バックヤードツアー目玉のひとつ
「展示前のウミガメの赤ちゃんに会える」
いうモノ…
串本周辺での、ウミガメの産卵について
ウミガメの赤ちゃん達に待ち受ける
生存率何万分の1という試練
ついて教えてくれた後

ガイドさん「抱っこしたい子~?」

しーん…

ガイドさん「あれれ~?
抱っこしたい子はいるかな~?」


しーん…

といった感じで、ツアーに参加していた利用客の子供達
誰一人も名乗りをあげませんでした
いつもなら、数人元気よく「ハイ!」「ハイ!」と
名乗りを挙げるそうなので
ガイドスタッフの方は、大変戸惑ったそうです
ナイトツアー7
ガイドの方の目にとまった長女が
「じゃあ、キミね」といった形で指名を受けました
長女は、超嫌がると思いきや
抱っこしたんです!!!(驚愕)

このブログを馴染みの少ない方には
「だから何?」って思われるかもしれませんが
我が家の長女の
※海の生物タッチNGは筋金入り
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
ウミガメの赤ちゃんなんて
難易度が1番優しそうな部類のモノとはいえ
抱っこしてのけたのには本当に驚きました

長女が抱っこして多少、緊張も解けたのか
その他の子供達も順番に抱っこしていき
ナイトツアー8
のりゅと嫁、義父と義母を含めて大人組も
ウミガメの赤ちゃんを抱っこする中
ナイトツアー9-1
1人逃げていた次女(赤枠部分)でした

ウミガメの赤ちゃんとのふれあいを終え
続いて、案内された場所にて
ナイトツアー10
ヒトデ、ウニなど
ちょっと触りがたい生き物達を差し出され
子供達は、阿鼻叫喚となりました
ナイトツアー11
上の手の持ち主は、のりゅです
ナイトツアー12
お触りは、順番制なので
まだお触りしていない長女ちゃんに渡そうとしたところ
とっても嫌な顔され拒否されちゃいました♪
この表情が見たかった
やっぱり我が家の長女ちゃんは
まだまだ、この程度のレベルですよね~♪
今後も、強者になる試練を
与え続けて
あげなければなりませんね!

ナイトツアー13
次女ちゃんに至っては、泣き叫んで拒否されました
「東海大学海洋科学博物館(クリックにて、紹介記事へ)」
では、ヒトデにタッチしていたのにね~
ナイトツアー14
その後、伊勢エビの脱皮についてレクチャーされたり
ナイトツアー15
水中トンネルの上にある水槽を
さらに上から眺めることができたりしました

といったところで、今回の回顧録終了です

串本海中公園、次回へ続きます☆

アドベンチャーワールド 通常観覧&心残り編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第282弾は、和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド」の「通常観覧&心残り編」です
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(上の画像は、拡大表示可能です)
(今回の回顧録の舞台は、上画像地図の赤枠部分です)

2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用、南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)

ツアー2日目、南紀旅行の最大の目的地
「アドベンチャーワールド」へ到着

「パンダ編(クリックにて、第303弾へ)」
「アニマルアクション編」(クリックにて、第304弾へ)」
「マリンライブ編(クリックにて、第305弾へ)」
「サファリゾーン編(クリックにて、第306弾へ)」
「プレイゾーン編(クリックにて、参照記事へ)」と続いた
アドベンチャーワールドの回顧録も最終回です
今回の回顧録は、色々なイベントの合間や
旅行前「コレは体験したい」と計画したことを
一通りやり終えてからの残りの時間で
アドベンチャーワールドで飼育されている動物達を
観覧した時の内容&心残りをお送りします

アドベンチャーワールド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 418キロ(片道)

到着目安 5時間45分

高速料金 11840円
※上富田IC左前方向 有料道路出口にて降車の場合

駐車場 5000台 
普通車1200円、大型車2000円、二輪車(50cc以上)500円

所在地 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399

電話 0570-064-481

営業時間 9:30~17:00 
※曜日や季節によって異なる

定休日 毎週水曜日
※繁忙期や祝日によって異なる

入園料 1日券
大人(18歳以上) 4100円
シニア(65歳以上) 3700円
中学・高校生 3300円
小人(4歳~小学生) 2500円
※幼児無料

2日入園券
大人(18歳以上) 7200円
シニア(65歳以上) 6700円
中学・高校生 5500円
小人(4歳~小学生) 3900円
※幼児(3歳以下)無料

入園券(1DAY)&遊園地フリーパス
大人(18歳以上) 5600円
シニア(65歳以上) 5200円
中学・高校生 4800円
小人(4歳~小学生) 4000円
※WEBチケットストアの限定販売チケット



まずは「海獣館」「ペンギン王国」から
海獣館で最初に、目を惹いたのは
307-2.jpg
ホッキョクグマの展示、上の画像からだと
なんてことのない展示方法に見えるかもしれませんが
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ひとつ前の画像のホッキョクグマは
赤枠部分あたりから撮影したモノです
ホッキョクグマがプール内に飛び込んでくれれば
水面下の動きも見えるし
様々な角度から覗けるように窓が設置されており
アドベンチャーワールド、普通に動物を観覧するだけでも
工夫に富んだ展示方法となっています
307-2-1.jpg
ペンギン王国内部の様子
ぐるっと一周するように展示が設けられていますね
コレ全部、ペンギンの展示なんですけれど
307-3.jpg
ひとつひとつの窓から覗くと
ペンギンがめっさいます

アドベンチャーワールド来園時は、年末
来園者の数は通常の時より多かったと思われます
よって、ペンギンの展示辺りは観覧客がかなりいて
賑わっていたのですが
307-4.jpg
ラッコの展示は、海獣館、ペンギン王国のはずれ…
ちょいわかりにくい位置にあり、のりゅ達が観覧した時
他の観覧客は誰もいませんでした

※ラッコの飼育されているスポット
全国的に珍しくなっているんですけれどね~
(※クリックにて、ラッコの飼育スポット一覧サイトへ)
307-5.jpg
ラッコは、窓に鼻を引っ付けローリングしてくれる
サービスをしてくれました

続いて「日本平動物園(クリックにて、参照記事へ)」では
アイドル級の扱いですけれど
アドベンチャーワールドでは
本家本元のパンダが7頭も飼育
されているため
どうしても不遇の扱いとなっているレッサーパンダ君
307-6-1.jpg
(上の画像は、拡大表示可能です)
赤枠部分「※ファミリー広場」
※ファミリー広場では、有料でポニー、白馬
ミニチュアホース馬車のライド体験が開催
されています
興味のある方は、イベントスケジュール確認推奨)

黒枠部分がレッサーパンダ君の展示です

この記事、最初の画像、アドベンチャーワールドの地図を
確認してもらえるとわかりやすいですが
レッサーパンダ君の展示
パンダの飼育施設「パンダラブ」のお隣なんです
※パンダラブは、めっさ人がいたのに
レッサーパンダ君を観覧している人の数、少ないなぁ~と…
(※クリックにて、参照記事へ)
307-6-2.jpg
ちなみに、レッサーパンダ君は
パンダラブのお隣の飼育場所だけでなく
「ふれあいの里」辺りにもいました

皆様が、アドベンチャーワールドへ来園する際には
本家本元のパンダだけでなく
愛らしいレッサーパンダ君も観覧
愛でてあげてくださいませ☆
(レッサーパンダ君のレクチャータイムイベントも
ありますよぉ~)
307-7-1.jpg
「わんわんガーデン」
ほぼ常時、ワンちゃんとふれあえます
307-8-1.jpg
「ふれあい広場」
ほぼ常時、小型の動物とふれあえます
(長女が触っている以外、赤枠部分にも小型の動物
307-9.jpg
「鳥の楽園」
色々な鳥が放し飼いになっています
307-10.jpg
次女が放し飼いになっていた鳥達に怖がっていたので
のりゅが抱っこ、一緒に近づいてあげたところ…
307-11.jpg
のりゅが突かれました☆
307-13.jpg
ふれあい広場周辺に飼育されている
「※世界三大珍獣」の一角、コビトカバ
(※残りは、ジャイアントパンダ、オカピ)
307-14.jpg
(上の画像は、拡大表示可能です)
(ミニカバと書かれてましたが
コビトカバの呼び名が一般的でしょうか?)


世界三大珍獣、全てを飼育している
「上野動物園(クリックにて、紹介記事へ)」には
及びませんが、アドベンチャーワールドに来園すれば
世界三大珍獣の内
2種類が観覧可能
です
307-15.jpg
ふれあい広場周辺「チンパンジーフォレスト」

赤枠部分、次女ちゃんが
複数人いたので、のりゅ大混乱!


「なんで、そんなところに
次女ちゃんがいっぱい!」


びっくりして声をあげてしまいました
307-16.jpg
「違う!違う!!」と叫ぶ
チンパンジーに襲撃されました!



よく見たら次女でしたね(てへっ☆)
307-17.jpg
ちなみに
可愛いペンギンさんの時も
次女と間違えた
んですけれど
「パパ、次女じゃないよぉ~」と
やんわり注意されただけでした
次女は、同年齢の子供と比べて、体は大きいけれど
心は、乙女チックなのです☆
307-18.jpg
「アニマルカーニバル」を観覧
アニマルカーニバルは、様々な動物、スタッフの方
アニマルおねーさんのパレードです

カーニバルの終着場所では
307-20.jpg
307-21.jpg
スタッフの方が連れ歩いていた馬やペンギンといった
動物とのふれあいタイムがあり
307-22.jpg
パンダのマスコットキャラクターとの
記念撮影タイムがありました
307-23.jpg
アニマルおねーさんとの
記念撮影タイムもありました♪


子供をダシにすれば、アニマルおねーさんを
撮りたい放題ですよぉ~
皆様、アドベンチャーワールドで、のりゅの取得した
最重要情報です!

さて、最重要情報を皆様へお教えしたところで
「橋杭岩(クリックにて、紹介記事へ)」の時に触れた
アドベンチャーワールドにて体験したかった
「あんな夢、こんな夢」のひとつで
※幻となってしまったイベントをご紹介いたします
(※イベントの開催が終わったわけではありません
のりゅが体験できなかっただけです)
307-24.jpg
「エレファントライド」
受付 開​園​後​2​0​分​間​
​エ​ン​ト​ラ​ン​ス​ド​ー​ム​受​付​カ​ウ​ン​タ​ー​で​受​付
​開​園​後​2​0​分​以​降​、​定​員​に​満​た​な​い​場​合​
​サ​ポ​ー​ト​セ​ン​タ​ー​で​受​付​
​1​4​:​0​0​以​降​、​定​員​に​満​た​な​い​場​合​
​ゾ​ウ​ふ​れ​あ​い​広​場​で​受​付
※​1​名​で​1​組​2​人​ま​で​予​約​可
会場 ゾ​ウ​ふ​れ​あ​い​広​場
実施日 毎日実施
定員 1​0​~​2​0​組​/​日​(​1​組​2​人​ま​で​)
料金 2​0​0​0​円​/​人​ ​※​3​歳​以​上​有​料​ 
​※​小​学​生​以​下​は​保​護​者​(​1​8​歳​以​上​)​の​同​伴​が​必​要
内容 ゾウに乗って広場を1周​


日本でもゾウに乗れるスポットは、何ヶ所かありまして
アドベンチャーワールドもそのひとつ
この時の機会に1度体験してみたかったのですけれど
開園時間から1時間くらい経っての
アドベンチャーワールド入場だったので
普通に受付終了してました

まれに、定員に達しない場合
開催時間前に受付することもあるそうで
「もしかしたら…」と期待して一応行ってみましたが
そんな都合の良い展開ありませんでしたね~
307-25.jpg
「アジアゾウのおやつタイム」
受付方法 エサを購入
開催場所 ゾウふれあい広場
開催時間 14:30~15;30
定員 80名
料金 1カップ200円


ゾウさんに乗れないのなら、せめて
※サファリワールドで体験できなかった
ゾウさんのエサやり体験だけでも…と考えて参加
(※クリックにて、参照記事へ)
長女には「怖い!やりたくない!」と拒否されたので
次女と一緒に体験することにしました
307-26.jpg
順番待ちしている間、後ろの子供達に
「大丈夫?怖くない?」なんて気遣いを見せていた次女
307-27.jpg
いざ、自分の番なれば
ヘタれて怖じ気付くのはお約束☆


優しいスタッフのお姉さんの優しい補助もあって
なんとか体験終了
307-28.jpg
のりゅは、無難に体験終了
回顧録を書いていて思ったんですけれど
思いっきり怖がるフリをしたら
のりゅの時も
優しいスタッフおねーさんは
優しく補助してくれた
…かもしれませんね
惜しいことをしました…(哀)

といったところで、今回の回顧録終了です

アドベンチャーワールド
今回の記事を含めて、6回に渡り回顧録を作成しましたが
紹介しきれていないイベント、※動物の展示が多数あります
※例→イルカ、アシカのふれあいプール
「ショーを見たし、滞在時間が少ないからパス」と
いうことで行きませんでした)

イベントに関しては、のりゅの来園の時とは
開催時間、その他色々、変わってくるかもしれません
皆様が、アドベンチャーワールドへ来園される場合
当ブログの内容は、参考程度に考えてもらい
ご自分で綿密にお調べになって上で
後悔のないように、行動してもらいたいと思います

アドベンチャーワールド プレイゾーン編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

※補足回顧録第3弾は、和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド」の「プレイゾーン編」です
(※諸事業により、今回の回顧録は補足回顧録です
理由は、後述いたします)
アドベンチャー遊園地1
2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってまいりました
(※クリックにて、義父と義母の紹介記事へ)

ツアー2日目
南紀旅行最大の目的地
「アドベンチャーワールド」へ到着
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「サファリゾーン」「ケニア号」にて観覧した後
アドベンチャー遊園地2
義父から「そろそろお昼を食べようか?」との提案があり
のりゅは、1人コレを拒否
ツアーのアドベンチャーワールド滞在時間は5時間
お昼を食べて無駄な時間を過ごすわけには参りません
自分以外が、ご飯を食べている間
1人行動をして「プレイゾーン」を見て回ることにしました

アドベンチャーワールド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 418キロ(片道)

到着目安 5時間45分

高速料金 11840円
※上富田IC左前方向 有料道路出口にて降車の場合

駐車場 5000台 
普通車1200円、大型車2000円、二輪車(50cc以上)500円

所在地 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399

電話 0570-064-481

営業時間 9:30~17:00 
※曜日や季節によって異なる

定休日 毎週水曜日
※繁忙期や祝日によって異なる

入園料 1日券
大人(18歳以上) 4100円
シニア(65歳以上) 3700円
中学・高校生 3300円
小人(4歳~小学生) 2500円
※幼児無料

2日入園券
大人(18歳以上) 7200円
シニア(65歳以上) 6700円
中学・高校生 5500円
小人(4歳~小学生) 3900円
※幼児(3歳以下)無料

入園券(1DAY)&遊園地フリーパス
大人(18歳以上) 5600円
シニア(65歳以上) 5200円
中学・高校生 4800円
小人(4歳~小学生) 4000円
※WEBチケットストアの限定販売チケット



アドベンチャー遊園地 一覧
(上の画像は、拡大表示可能です)
アドベンチャーワールド、プレイゾーンの
アトラクション一覧です

のりゅ以外のメンバーが御飯を食べている間
ブログ掲載用写真入手のため、プレイゾーンを1人うろうろ
娘達を引き連れてもいないし
何ひとつ遊んでいないため
通常の「こどもとおでかけ回顧録」ではなく
訪問先の情報補足要素の強い
「補足回顧録」としたわけですが
同時に、アトラクションの感想を書きたくても
体験していないものだから、見た目の印象
公式HPに載っている程度の内容しか書けないのです
「アドベンチャーワールドのプレイゾーン(遊園地)には
こんなモノがあるんだぁ~」とご参考程度に
読んでくださいませ



※公式HP見ればいいじゃんって
お話でございますね
(※そう思う方もいると思いましたので、クリックにて
公式HPプレイゾーンのページへ飛びます)


読んでいただける方はありがとうございます
のりゅが来園した時
フリーパスは、2000円で販売されてました
アドベンチャーワールドへ訪問、最初からプレイゾーンで
遊ばれる予定の方は
入園券(1DAY)&遊園地フリーパス
大人(18歳以上) 5600円
シニア(65歳以上) 5200円
中学・高校生 4800円
小人(4歳~小学生) 4000円
※WEBチケットストアの限定販売チケット

購入されることをオススメします

まずは、屋外エリアにあるアトラクションから
アドベンチャー遊園地3
ビッグアドベンチャーコースター
利用条件 身長105cm以上
身長125cm未満は、保護者の同伴が必要
利用料金 700円


最高速度75キロのコースターだそうです
アドベンチャーワールド、最恐のアトラクションっぽいです
アドベンチャー遊園地4
メリーゴーランド
利用条件 4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円(4歳以上有料)


乗る部分は、馬じゃなくて
ライオンやパンダといった動物だそうです
アドベンチャー遊園地5
オーシャンビューホイール
利用条件 5歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 700円(4歳以上有料)


2014年3月16日リニューアルオープンの観覧車
アドベンチャー遊園地6
ハイウェイカート 1人乗り
利用条件 身長140cm以上で12才以上から運転可能
利用料金 700円

ハイウェイカート 2人乗り
利用条件 普通自動車運転免許をお持ちの方
または、20才以上の方から運転可能
助手席は5歳以上
利用料金 1000円


全長1000mのゴーカートだそうです
アドベンチャー遊園地6-1
ドルフィンコースター
利用条件 身長90cm以上
身長110cm以下は保護者の同伴が必要
利用料金 500円


赤枠部分がソレ
低速で、全く怖くないコースターです
アドベンチャー遊園地7
パンダフルコースター
利用条件 身長90cm以上
身長110cm以下は保護者の同伴が必要
利用料金 400円


赤枠部分がソレ
速度はそれほどでもありませんが
曲がるときが急なコースター
アドベンチャー遊園地8
キッズドライブ
利用条件 4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円(4歳以上は有料)


「モンキーパーク遊園地(クリックにて、紹介記事へ)」
娘達のハマっていた「サーキット2000」
似ている気がしました
アドベンチャー遊園地9
フライングスインガー
利用条件 4歳以上
6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円


ボックスに入ってブランコの要領で動きます
うまく漕げば一回転可能
「伊豆ぐらんばる公園(クリックにて、紹介記事へ)」
体験済みのアトラクションですね
アドベンチャー遊園地10
スペースファイター
利用条件 6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円(4歳以上有料)


「ロケットを操縦、前のロケットを打ち落とそう」
公式HPに書かれています
他の利用者と競う要素があるのでしょうか?
アドベンチャー遊園地12
アニマルフライト
利用条件 90cm以上
110cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円


支柱が上昇、くるくる回転します(見たまんまです)

屋外のエリアにあるアトラクションは以上
続いて…
アドベンチャー遊園地13
「エンジョイドーム」という雨の日でも遊べるエリアの
アトラクションをご紹介
アドベンチャー遊園地14
リトルアドベンチャー
~ミツバチくんの大冒険~

利用条件 身長90cm以上
身長110cm以下は保護者の同伴が必要
利用料金 500円


トンネルがあったり、それなりのスピードで
コースを駆け抜けてました
ドルフィンコースターよりはスリルがありそうでした
アドベンチャー遊園地15
森のなかよしハイキング
利用条件 4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 300円(4歳以上有料)

アドベンチャー遊園地16
アニマルファンタジー
利用条件 4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円(4歳以上有料)


名前はどうあれ、ティーカップです
アドベンチャー遊園地17
スペース ノア
利用条件 90cm以上
110cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円


上の画像ではわかりにくいですけれど、船型のライドです
アドベンチャー遊園地19
エンジョイタワー
利用条件 0歳~3歳保護者(無料)同伴
3才未満及び保護者はタワー2階入場不可
保護者以外は身長145cm以上の方入場不可
利用料金 300円(0歳から有料)
利用時間 20分

アドベンチャー遊園地19-0
レッツゴートーマス
利用条件 4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 300円


上の画像は、違うモノです
自分が撮り逃していたと思われます
トーマストレインの写真を探しても
見つかりませんでした
アドベンチャー遊園地19-1
スカイゴーカート2人乗り
利用条件 18歳以上の保護者運転で
助手席、2歳以上~125㎝未満が利用可能
利用料金 600円
フリーパスで利用の際、同席の方がフリーパスを
持ってない場合は200円の追加料金


普通のゴーカートと何が違うの?と思ったら
高い位置にコースが設けられていて
そこを走るゴーカートだそうです
アドベンチャー遊園地20
スカイシップ
利用条件 身長90cm以上
140cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 400円


漕いで進む船型サイクルアトラクションのようです
アドベンチャー遊園地21
アドベンチャー遊園地22
キッズパーク
利用条件 0歳~3歳は保護者(無料)同伴が必要
保護者以外は身長140cm以上の方入場不可
利用料金 300円(0歳から有料)
利用時間 20分


エンジョイドームのアトラクションは以上です
その他、エンジョイドーム内には
電動小型遊具やゲームが多数あり、その他
アドベンチャー遊園地23
メロディペット
アドベンチャー遊園地24
バッテリカー
アドベンチャー遊園地25
トーマスを始め、フリーパス対象外の列車遊具
アドベンチャーワールド内にありました

といったところで今回の補足回顧録終了です

次回、アドベンチャーワールドの最終回となります☆

アドベンチャーワールド サファリワールド編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第281弾は、和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド」の「サファリワールド編」です
サファリゾーン1
サファリゾーン1-0
2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってまいりました
(※クリックにて、義父と義母の紹介記事へ)

ツアー2日目
南紀旅行最大の目的地
「アドベンチャーワールド」へ到着
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
アドベンチャーワールドの大迫力イルカショー
「マリンライブ」を鑑賞いたしました

ツアー利用者に与えられた滞在時間は5時間
少ない時間で最大限楽しむためにも
無駄な行動は許されませんでしたので
事前に計画していた順番通り
アドベンチャーワールド北側に広がるエリア
「サファリゾーン」へ向かいました

アドベンチャーワールド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 418キロ(片道)

到着目安 5時間45分

高速料金 11840円
※上富田IC左前方向 有料道路出口にて降車の場合

駐車場 5000台 
普通車1200円、大型車2000円、二輪車(50cc以上)500円

所在地 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399

電話 0570-064-481

営業時間 9:30~17:00 
※曜日や季節によって異なる

定休日 毎週水曜日
※繁忙期や祝日によって異なる

入園料 1日券
大人(18歳以上) 4100円
シニア(65歳以上) 3700円
中学・高校生 3300円
小人(4歳~小学生) 2500円
※幼児無料

2日入園券
大人(18歳以上) 7200円
シニア(65歳以上) 6700円
中学・高校生 5500円
小人(4歳~小学生) 3900円
※幼児(3歳以下)無料

入園券(1DAY)&遊園地フリーパス
大人(18歳以上) 5600円
シニア(65歳以上) 5200円
中学・高校生 4800円
小人(4歳~小学生) 4000円
※WEBチケットストアの限定販売チケット



サファリゾーン1-1
(上の画像は、拡大表示可能です)
赤枠部分のサファリゾーンは、その名の通り
動物達を自然に近い形で飼育しているゾーン
のりゅの住む静岡県にある
日本最大級のサファリパーク
「富士サファリパーク(クリックにて、第241弾へ)」
規模こそ及びませんが
圧倒的上回っている内容があります
それは…

ゾーンを周遊する方法!
その数なんと13種類!!

(2016年1月時点のお話です)

富士サファリパークの園内周遊方法は、自家用車
「ジャングルバス(クリックにて、参照記事へ)」
「サファリナビゲーションカー」
「ウォーキングサファリ(徒歩)」
4種類です

それに対して、アドベンチャーワールドは
「ケニア号」「サイクリングサファリ」
「ウォーキングサファリ(徒歩)」
「カートサファリ」「Eカート」「スカイバス」
「スペシャルバス」「サファリキャラバン」「フ​ァ​ミ​リ​ー​ジ​ー​プ」
「サンセットサファリ」「ジープサファリ体験ツアー」
「アニマルパトロール」「アニマルレスキュー」

13種類です
(アドベンチャーワールドのサファリ体験方法全部を
値段や内容を含めて記載しようと思ったのですが
自分達が体験したわけじゃないし
膨大な文章量となってしまうのでやめておきました
ひとつひとつを詳しく知りたい方は
クリックで、アドベンチャーワールド公式HP内の
イベント一覧ページに飛ぶので
ソコのサファリワールドの辺りをお読みくださいませ)


とはいえ
アドベンチャーワールドが、色々用意してくれていても
※滞在時間に制限のある自分達が
アレコレ体験できるはずもありませんでしたので
(※本音→お金の問題の方が深刻)
サファリゾーン3
アドベンチャーワールドヘ入園さえすれば搭乗可能な
ケニア号にて、サファリゾーンを周遊しました

ケニア号
受​付 ケ​ニ​ア​号​乗​場
実施日 毎日
所要時間 約​2​5​分
ス​ー​パ​ー​シ​ー​ト​は有料(​​5​0​0​円​/​人​)​
内容 園内をゆっくり1周

サファリゾーン4
まずは「草食動物ゾーン」
サファリゾーン5
数頭のゾウさんを発見
サファリゾーン6
ゾウの向こうには、ウォーキングサファリ
している方々の姿が見えました(赤枠部分)

ウォーキングサファリ
受​付 ケ​ニ​ア​号​乗​場
実施日 毎日
所要時間 約​5​0​分
営業時間 10:20-16:00まで
※16:20まで動物を観覧可能
内容 ​無​料​で​自​由​に
設けられたコースを​散策可


ケニア号以外、アドベンチャーワールドへ
入園さえすれば体験可能なウォーキングサファリも
体験したかったのですが、所要時間を見て断念

ウォーキングサファリに参加された方は
サファリゾーン7
「※キ​リ​ン​フ​ィ​ー​デ​ィ​ン​グ(1​0​0​円​/​回)」という
エサやり、ふれあい体験が可能とのこと
(赤枠部分がキリンにエサやりをしている方々)
(※ウォーキングサファリ以外、​カー​ト​サ​フ​ァ​リ
サ​イ​ク​リ​ン​グ​サ​フ​ァ​リでも体験可能)

エサやり、ふれあい体験は、キリンの他
「ア​フ​リ​カ​ゾ​ウ​フ​ィ​ー​デ​ィ​ン​グ(2​0​0​円​/​回)」
「サイフ​ィ​ー​デ​ィ​ン​グ(2​0​0​円​/​回)」
「ラ​イ​オ​ン​フ​ィ​ー​デ​ィ​ン​グ(2​0​0​円​/​回)」
があるそうです

楽しそうに、エサやり・ふれあい体験されている方々を見て
とても羨ましく思い
ケニア号の窓を「ギィィ~」と
引っかきそうになってしまいました


しかし、実際そんなことをしたら
器物破損とかで、大問題となってしまうかもしれませんね
よって、キリンとサイのエサやり・ふれあいは
「※伊豆アニマルキングダム」
(※クリックにて、キリンのエサやり体験参照記事へ)
(※クリックにて、サイのお触り体験参照記事へ)
ライオンのエサやり・ふれあいは
※富士サファリパークのジャングルバス搭乗時に
(※クリックにて、参照記事へ)
体験しているのだと、自分に言い聞かせ我慢しました



自分に言い聞かせたとはいえ
ゾウのエサやり・ふれあい体験を
しておらぬぅ!羨ましいなり~
って
すぐさま思ってしまったので
我慢していたのは、表面上だけでございますね
サファリゾーン8
ケニア号に揺られつつ、パパが猛烈に葛藤していても
「シマウマさんだぁ~」と呑気に楽しんでいた次女
サファリゾーン8-1
葛藤していても、ケニア号は進みます
※山岳草食動物の飼育されているスポット
(※実際、山岳の地形らしく造られていますよね)
サファリゾーン10
「肉食動物ゾーン」へ突入
サファリゾーン10-1
百獣の王ライオンさん

こっちを見てくれたライオンは、かっこよかったですが
サファリゾーン11
たいていのライオンは、寝ていました
サファリゾーン11-0
地上最速の動物、チーターも寝ていました
サファリゾーン11-1
※肉食怪獣(次女)も寝ていました☆
(※我が家の次女は、無類のお肉好きです
パパは、お肉嫌いなのにね~)

ケニア号の心地よい揺れと
※車内を流れる催眠音波
やられてしまったようです(※動物の解説)
ちなみに、ケニア号の揺れと
催眠音波にやられてしまったのは、次女だけでなく
のりゅの隣に座っていたもやられていました
マイハニーの寝顔をこっそり撮影
サファリゾーンの記事を作成するにあたり
「掲載していい?」と聞いたところ

嫁「離婚したいならどうぞ」

なんて、返答だったので掲載できません
心の狭い嫁ですよね~?皆様
サファリゾーン14
さて、心の狭い嫁のことは置いといて
サファリワールドの続き続き…
トラさんは、あさっての方向を向いていました

その後、※日本で24頭しか飼育されていない
珍しい動物ユキヒョウの撮り逃し(※2014年時点)
サファリゾーン15
サファリゾーンでの最大の失態は
ホワイトタイガーの撮影に失敗したことです
車内のアナウンスで、ホワイトタイガーの解説が流れ
「写真!写真!」とあわてて撮影したところ
上の画像となりました
赤枠部分辺りに、ホワイトタイガーがいたんですけれど…

といったところで、今回の回顧録終了です

サファリゾーン、ケニア号周遊
左右の窓で見えやすい動物が違います
右側の席で1回、左側の席でもう1回…周遊できれば
満足できるかな~と思いました
でも、5人1列で座るので
真ん中の席へ通されてしまい
窓際の席じゃないなんてこともありえます
有料の周遊プランの方が満足度は、高いのでしょうね
アドベンチャーワールド、サファリゾーンの周遊プランは
13種類もあるので、お金と時間に余裕のある方は
アレコレ体験を検討してみてくださいませ☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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