-奇跡の魚-クニマス展示館へ来館(約1名を除き)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第612弾は、山梨県南都留郡にある
「-奇跡の魚-クニマス展示館」です

旅行初日に訪れたのは「富士すばるランド(紹介記事へ)」
日を跨いで最初に訪れたのは「さかな公園(紹介記事へ)」
さかな公園内施設「森の学習館(紹介記事へ)」
「山梨県立富士湧水の里水族館(紹介記事へ)」と
訪問予定スポットを順々に巡り
さかな公園周辺から約800mほど徒歩移動したのち
忍者のテーマパーク「忍野しのびの里(紹介記事へ)」を訪問
さらに、富士山麓の溶岩洞窟
「西湖コウモリ穴(紹介記事へ)」を探検しちゃいました
山梨県への家族旅行は
約1名を除き精力的に遊びました!!
そんな山梨県への家族旅行において
最後に訪れたスポットが、今回記事の舞台となる

「-奇跡の魚-クニマス展示館」でした

数年前、ニュースで大々的に報じられた
「奇跡の魚」クニマス
この目で見ることができる機会に
のりゅのテンションはアゲアゲ…
クニマス展示館へ向かう途中の車中にて
精力的に遊ばなかった約1名に
「クニマスを見れるなんて
わくわくしちゃうよね?」と同意を求めました
とはいえ、筋金入りのひねくれ者な約1名が
のりゅに同意をしてくれることなど期待してませんでした
「別に…」とか否定されるに決まって…
マイハニー「クニマス…?何それ?」
芸能ニュース以外興味のない約1名は
クニマスの存在を知りませんでした…
もしくは、ニュースを見た瞬間は憶えていても
興味のない事柄だったので
すぐに忘れてしまったのでしょう…

(上画像は、拡大表示可能です)
「仕方ない!無知なキミに教えてやろう!」と
のりゅは、前置きまして
①クニマスは、秋田県仙北市にある
「田沢湖」のみに棲む固有魚だったこと
②今から70年ほど前、水質汚染により
田沢湖のクニマスは、絶滅してしまったこと
③田沢湖が水質汚染となる前
地方の湖沼に、クニマスが
放流されたとの記録があったこと
④富士5湖の1つ「西湖」にて
クニマスが発見されたこと
⑤クニマスの発見には
あの「さかなクン(WIKIページへ)」が
深く関わっていること
上記5つの項目を教えてあげようしたところ
マイハニー「興味ないから聞かないわよ」
①を語る前の段階で
マイハニーに、牽制されてしまいました…
-奇跡の魚-クニマス展示館
(富士河口湖 総合観光情報サイト紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 142キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 2700円(新富士IC降車の場合)
※2017年7月現在
駐車場 66台(無料)
所在地 〒401-0332
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
電話 0555-82-3111
定休日 12月から2月 毎週水曜日
※入退場を管理する「西糊ネイチャーセンター」の休館日
営業時間 9:00~17:00
※季節によって変動
入館料金 無料
セット訪問候補
西湖コウモリ穴(紹介記事へ) 隣接施設

クニマス展示館は、2016年4月にオープン
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
西湖コウモリ穴の入退洞を管理する
「西湖ネイチャーセンター」内にある施設です
入館料金は、なんと無料!
しかも、生きているクニマスを
観覧できる施設は日本国内において
クニマス展示館のみ!!
…のみだったのは、2017年6月30日までのお話です
※のりゅ達が来館した時は
国内唯一のクニマス展示施設だったんです…
(※①施設スタッフの方から得た情報です)
(※②2017年6月上旬)
でも、クニマスの元々の故郷、田沢湖のある市町村
秋田県仙北市に、クニマスが寄贈されまして
「※クニマス未来館」なる施設が
2017年7月1日に、オープンしちゃったんです…
(※クニマス未来館を詳しく知りたい方は、クリックにて
「あきたファンドッとコム」の紹介ページへ)
のりゅ以外の方には、喜ばしい情報
または、どうでもよい情報でしょうけれど
のりゅだけは
「回顧録作成するって時に
おでかけスポットの希少価値がぁ~!」と
落胆させられてしまった情報でした…

(上画像は、拡大表示可能です)
クニマス展示館内のパネル展示

クニマス・近縁種ヒメマスの標本
クニマス展示館は、展示を通じて
クニマスの生態、クニマスに纏わる歴史等が学べます

クニマスに纏わるシアターも上映されてました
クニマスシアター
1 クニマスの歴史(8分43秒)
2 クニマスの発見と生態のなぞ(9分29秒)
3 クニマスが生きる西湖の四季(5分14秒)
のりゅは、クニマス解説展示よりも
生きているクニマスを観覧することにこだわっていましたゆえ
クニマス水槽展示コーナーへ向かいました

クニマス水槽①

クニマス水槽①で泳いでいるのは
誕生して2年ほど経過したクニマスだと
近くに居たスタッフの方から教えていただきました
レッドリスト「絶滅」→「野生絶滅」と
絶滅指定が見直された魚類は
クニマスが初めてだそうです

クニマス展示館のメイン水槽です

上画像右側流木のある水槽で泳ぐのは、ヒメマス
クニマスと比較できるように並べて飼育しているとのことです

メイン水槽左側の水槽で
飼育されているのは
誕生して5年ほど経過したクニマスだと
近くに居たスタッフの方から教えていただきました
念願のクニマスを観覧できて
のりゅは、すっごく嬉しかったです
娘達には「貴重な魚だから、よ~く見ておけよ」と
言い聞かせました
のりゅのレクチャーを拒否した約1名は
ちょっと足を運べば
希少な魚を観覧できる機会なのに
「興味ないから私はパス」と
※クニマス展示館へ
マジで来館しませんでした!!
(※マイハニーは、のりゅや娘達が、西湖コウモリ穴やら
クニマス展示館へ行っている間、車中で昼寝してました
マイハニー曰く「眠さを振り払ってまで
見に行くほどのでもないでしょ」とのことです)
といったところで、今回の回顧録終了です
-奇跡の魚-クニマス展示館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
クニマス展示館では、クニマスやヒメマス以外にも
ナマズ、ウナギといった
西湖に生息している生物が展示されてます
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第612弾は、山梨県南都留郡にある
「-奇跡の魚-クニマス展示館」です

旅行初日に訪れたのは「富士すばるランド(紹介記事へ)」
日を跨いで最初に訪れたのは「さかな公園(紹介記事へ)」
さかな公園内施設「森の学習館(紹介記事へ)」
「山梨県立富士湧水の里水族館(紹介記事へ)」と
訪問予定スポットを順々に巡り
さかな公園周辺から約800mほど徒歩移動したのち
忍者のテーマパーク「忍野しのびの里(紹介記事へ)」を訪問
さらに、富士山麓の溶岩洞窟
「西湖コウモリ穴(紹介記事へ)」を探検しちゃいました
山梨県への家族旅行は
約1名を除き精力的に遊びました!!
そんな山梨県への家族旅行において
最後に訪れたスポットが、今回記事の舞台となる

「-奇跡の魚-クニマス展示館」でした

数年前、ニュースで大々的に報じられた
「奇跡の魚」クニマス
この目で見ることができる機会に
のりゅのテンションはアゲアゲ…
クニマス展示館へ向かう途中の車中にて
精力的に遊ばなかった約1名に
「クニマスを見れるなんて
わくわくしちゃうよね?」と同意を求めました
とはいえ、筋金入りのひねくれ者な約1名が
のりゅに同意をしてくれることなど期待してませんでした
「別に…」とか否定されるに決まって…
マイハニー「クニマス…?何それ?」
芸能ニュース以外興味のない約1名は
クニマスの存在を知りませんでした…
もしくは、ニュースを見た瞬間は憶えていても
興味のない事柄だったので
すぐに忘れてしまったのでしょう…

(上画像は、拡大表示可能です)
「仕方ない!無知なキミに教えてやろう!」と
のりゅは、前置きまして
①クニマスは、秋田県仙北市にある
「田沢湖」のみに棲む固有魚だったこと
②今から70年ほど前、水質汚染により
田沢湖のクニマスは、絶滅してしまったこと
③田沢湖が水質汚染となる前
地方の湖沼に、クニマスが
放流されたとの記録があったこと
④富士5湖の1つ「西湖」にて
クニマスが発見されたこと
⑤クニマスの発見には
あの「さかなクン(WIKIページへ)」が
深く関わっていること
上記5つの項目を教えてあげようしたところ
マイハニー「興味ないから聞かないわよ」
①を語る前の段階で
マイハニーに、牽制されてしまいました…
-奇跡の魚-クニマス展示館
(富士河口湖 総合観光情報サイト紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 142キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 2700円(新富士IC降車の場合)
※2017年7月現在
駐車場 66台(無料)
所在地 〒401-0332
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
電話 0555-82-3111
定休日 12月から2月 毎週水曜日
※入退場を管理する「西糊ネイチャーセンター」の休館日
営業時間 9:00~17:00
※季節によって変動
入館料金 無料
セット訪問候補
西湖コウモリ穴(紹介記事へ) 隣接施設

クニマス展示館は、2016年4月にオープン
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
西湖コウモリ穴の入退洞を管理する
「西湖ネイチャーセンター」内にある施設です
入館料金は、なんと無料!
しかも、生きているクニマスを
観覧できる施設は日本国内において
クニマス展示館のみ!!
…のみだったのは、2017年6月30日までのお話です
※のりゅ達が来館した時は
国内唯一のクニマス展示施設だったんです…
(※①施設スタッフの方から得た情報です)
(※②2017年6月上旬)
でも、クニマスの元々の故郷、田沢湖のある市町村
秋田県仙北市に、クニマスが寄贈されまして
「※クニマス未来館」なる施設が
2017年7月1日に、オープンしちゃったんです…
(※クニマス未来館を詳しく知りたい方は、クリックにて
「あきたファンドッとコム」の紹介ページへ)
のりゅ以外の方には、喜ばしい情報
または、どうでもよい情報でしょうけれど
のりゅだけは
「回顧録作成するって時に
おでかけスポットの希少価値がぁ~!」と
落胆させられてしまった情報でした…

(上画像は、拡大表示可能です)
クニマス展示館内のパネル展示

クニマス・近縁種ヒメマスの標本
クニマス展示館は、展示を通じて
クニマスの生態、クニマスに纏わる歴史等が学べます

クニマスに纏わるシアターも上映されてました
クニマスシアター
1 クニマスの歴史(8分43秒)
2 クニマスの発見と生態のなぞ(9分29秒)
3 クニマスが生きる西湖の四季(5分14秒)
のりゅは、クニマス解説展示よりも
生きているクニマスを観覧することにこだわっていましたゆえ
クニマス水槽展示コーナーへ向かいました

クニマス水槽①

クニマス水槽①で泳いでいるのは
誕生して2年ほど経過したクニマスだと
近くに居たスタッフの方から教えていただきました
レッドリスト「絶滅」→「野生絶滅」と
絶滅指定が見直された魚類は
クニマスが初めてだそうです

クニマス展示館のメイン水槽です

上画像右側流木のある水槽で泳ぐのは、ヒメマス
クニマスと比較できるように並べて飼育しているとのことです

メイン水槽左側の水槽で
飼育されているのは
誕生して5年ほど経過したクニマスだと
近くに居たスタッフの方から教えていただきました
念願のクニマスを観覧できて
のりゅは、すっごく嬉しかったです
娘達には「貴重な魚だから、よ~く見ておけよ」と
言い聞かせました
のりゅのレクチャーを拒否した約1名は
ちょっと足を運べば
希少な魚を観覧できる機会なのに
「興味ないから私はパス」と
※クニマス展示館へ
マジで来館しませんでした!!
(※マイハニーは、のりゅや娘達が、西湖コウモリ穴やら
クニマス展示館へ行っている間、車中で昼寝してました
マイハニー曰く「眠さを振り払ってまで
見に行くほどのでもないでしょ」とのことです)
といったところで、今回の回顧録終了です
-奇跡の魚-クニマス展示館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
クニマス展示館では、クニマスやヒメマス以外にも
ナマズ、ウナギといった
西湖に生息している生物が展示されてます
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