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大蒲公園へおでかけ

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回顧録第137弾は、静岡県浜松市東区にある「大蒲公園」です
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「原島児童遊園(紹介記事へ)」
2番目の目的地「市野児童遊園(紹介記事へ)」を遊んだ後
3番目の目的地「大蒲公園」へやってまいりました

2015年4月の始めに、来園しただけあって
公園内の桜は、ほぼ満開の状態
よって、大蒲公園の来園の理由は
美しく咲き誇り、そして
儚く舞い散る桜を鑑賞
するため…



なんて、風流な目的で、我が家族が
公園に来園するわけありませんね

もちろん、公園遊具でハッスルするため
来園いたしました

大蒲公園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 15キロ(片道) 

到着目安 35分

駐車場  10台

所在地 〒434-0014  静岡県浜松市東区大蒲町144

電話 管理団体が、わかりません

セット訪問候補

原島児童遊園(紹介記事へ) 3キロ 10分
市野児童遊園(紹介記事へ) 4キロ 12分


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大蒲公園、遊具のラインナップは、鉄棒、シーソー
149-4.jpg
ブランコ
149-5.jpg
砂場、ゾウの形をした小型滑り台
けんけんぱに適した足場に、動物たちのオブジェ
そして、小学校低学年くらいの女の子たちが
※ママごとの舞台として利用していたお家ですね
(※遊具ではなく、東屋なのかな?これは)

長女が、この見ず知らずの小学生グループのママごとに
「わたしも入れて~?」と尋ねてました

パパは、結構シャイなのに
我が娘ながら、意外と物怖じしませんねぇ~




まぁ、断られて、泣いてましたけど
(よく泣いたり、泣かされたりする娘ですねぇ~)
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そして、大蒲公園のメイン遊具となる
金属パイプ製のわりと大きな複合遊具
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複合遊具、対面者より右側
大蒲公園遊具
(上画像は拡大表示可能です)
金属パイプ製大型複合遊具を
様々な角度から見た画像
です

金属パイプ製の遊具なんて、最近の遊具では
なかなかお目にかかれませんね(安全上の問題でしょう)
のりゅや同年代の皆様の(30年近く前)
小学校にある複合遊具が、こんな感じじゃありませんでしたか?
どこか懐かしさを感じさせてくれる複合遊具です
149-7-1.jpg
この複合遊具の普通の滑り台は、姉妹ともに難なくクリア
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パパも難なくクリア♪
149-12.jpg
ちなみに、この複合遊具のルールとして
13歳以上はダメとありますが
3歳~6歳の幼児には、大人が付き添うように
とあります



ルールです!!
付き添いです!!
遊んでいるわけではありません!!


あぁ…でも、自分も遊ばないと皆様に
「理想のパパ」だと
勘違いさてしまうジレンマが
ありますうぅぅぅ
困っちゃうなぁぁぁ!

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まぁ、自分の内心の葛藤はともあれ
複合遊具、金属パイプ製のもうひとつある滑り台

こちらを長女が、怖がって尻込みしていました
149-9.jpg
反対に、次女は、こちらも難なく滑っていました



最近、次女の※怖い、大丈夫の基準が、わかりません
(※注1:3歳の頃は、姉に対抗するためからか
遊園地スリルアトラクションに、泣かずに乗ってました
しかし、4歳になってからは、スリルアトラクションや
公園のやや怖い遊具を嫌がるようになりました)
(※注2:もっと詳しく知りたい方は、当ブログの色々な記事を
読んでください、きっと理解できますから)

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金属パイプ製滑り台上から…

上から見ると意外に急坂で、迫力がありましたね
長女が、尻込みする気持ちが、少々理解できました
149-11.jpg
長女の恐怖心が、少しでも和らぐように
パパが、実演してあげることにしました



よく考えてみると
これも自分が、遊んでいるわけじゃないんですよね~
なんたって、お手本なんですから

回顧録第138弾の「安久路公園」の際、パパの実演
全く長女の心に、全く届かなかったようですが
今回はいかに…(クリックにて、参照記事へ飛びます)













149-13.jpg
今回は、届きました!!
感動の瞬間です!!


こうして、全米が涙するような
親子の絆を描いた感動のドラマ

大蒲公園にて、繰り広げました

といったところで、今回の回顧録終了です

大蒲公園、皆様も
感動のドラマを繰り広げに、ゴーするがよいですよ☆

おまけ
149-2.jpg
帰り際、長女は、舞い落ちている桜の花びらを
「ママにあげる」と袋に集めていたんですよね~

嫁「ありがとね~、大事にするね~」

なんて、嫁は、受け取っていたのですが
どこに保管してあるんでしょうね?

「浜松城公園(紹介記事へ)」の時
次女が、嫁のおみやげに集めて渡したどんぐりといい
翌日くらいには
見当たらなくなるんですよね~

市野児童遊園へおでかけ

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回顧録第136弾は、静岡県浜松市東区にある「市野児童遊園」です
市野児童遊園1
前回記事「原島児童遊園(紹介記事へ)」の珍しい遊具にて
周囲の目を気にせず、思いっ切り自分が遊ぶため立案した
完璧な計画は、中学生女子2名を侍らした
モテモテ中学生男子の存在によって頓挫いたしました

ただ頓挫するだけなら、まだ良いのですが
モテモテ中学生男子が、立ち去るのを待つ間
のりゅは、こどもと遊ぶ立派なお父さんを演じていましたね
本人は、演じていただけのつもりであっても周囲から見れば
本物との区別はつきません

そして、1時間以上演技していても
中学生グループが、立ち去らないので
根負けした自分が、原島児童遊園を立ち去ったということは…

中学生男子「俺は、将来
せっかくの休日でも、娘たちと遊ぶ
あの立派なお父さんのようになるぜ
その時は、お前たち
2人とも、嫁にしてやんよ!」


中学生女子2名「「きゃー、素敵~♡」」

あの中学生グループの間では
のりゅ達が、原島児童遊園を立ち去った後
このような話題をしていたに違いありません



なんという屈辱なのでしょう!!

「理想的なパパ」と思われてしまうことは
のりゅとして、到底本意ではありませんし
モテモテ中学生男子をさらに、モテモテとする
材料を与えてしまうとは…

そんな敗北感、屈辱を植え付けられたまま
第2の目的地「市野児童遊園」に来園したわけですね

さて、市野児童遊園なのですが
少々、わかりにくい位置にありまして
付近の目立つ建物として
「イオンモール浜松市野店」「与進小・中学校」があります
もっと詳細を述べれば
「ショッピングセンターしまむら 市野店」の2件隣くらいに
「熊野神社」という名称の神社があります
その神社の敷地内に、併設されている公園が市野児童遊園です

原島児童遊園に、負けず劣らず遊具の豊富な公園なのですよ♪

市野児童遊園には
公園利用者専用の駐車場はありませんが
市野児童遊園 進入法
(上の画像は、拡大表示可能です)
上画像のように
神社の西側から車で進入することができますので
神社の敷地内に、駐車して来園するとよいでしょう
(公園を利用したい方は、駐車してかまわないとの
お知らせ看板があります)

市野児童遊園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 11.5キロ(片道) 

到着目安 25分

駐車場  公民館や神社の敷地内に止められます

所在地 〒435-0051 静岡県浜松市東区市野町2321

電話 管理団体が、わかりません

セット訪問候補
原島児童遊園(紹介記事へ) 2キロ 5分
大蒲公園(紹介記事へ) 4キロ 12分


市野児童遊園 スプリング1
市野児童遊園の遊具のラインナップをご紹介
まずは、1人乗りのスプリング遊具が2基
市野児童遊園 スプリング2
複数人で、乗れるスプリング遊具が1基
市野児童遊園2
滑り台と砂場
市野児童遊園3
市野児童遊園、メインにして、目玉となる
今時、珍しいコンクリート製の複合遊具(山タイプ)
市野児童遊園4
複合遊具裏側
市野児童遊園5
長い距離の平均台
平均台の後ろあたりが、駐車できるスペースとなります
市野児童遊園6
ジャングルジム
市野児童遊園7
雲梯に、ブランコ
市野児童遊園8
回転式ジャングルジム…



市野児童遊園9
だったものですね…(固定されてました)

長女は、次女に「ねーね、回して~」と言われて
回転式ジャングルジムだったモノを全力で押しておりました

しかし、猪突猛進な娘だな~
下の部分で、固定されているのが、わからないもんなんかな~
なんて考えつつ、ぼぉ~とその様子を見ていると
長女に「パパも手伝って!」と言われたので
「やだよ~」と返答、その返し言葉として
長女「もう!だからママに
使えないって言われるんだよ!」

と非常に、適格なアドバイスをいただきました

遊具が、固定されているのは、見えないくせに
母親の普段の言動は、見ているようですね
市野児童遊園10
そして、鉄棒
市野児童遊園11
長女は、逆上がりができるようになりました














嘘でございます

嫁を騙すため、長女と協力
逆上がりができたよ~の証拠写真をねつ造いたしました
逆上がりをしようとする体勢で1枚撮影
2枚目は、単なる前周りです

この写真を見せたところ
すぐさま、嫁には「嘘だね!」と見抜かれましたが
見抜かれたことは、どうでもよいのです

「あ~、やだやだ
最愛の旦那すら信用できない
心貧しい嫁って
どうなんでしょ~?(ニヤニヤ)」


をしたかっただけなので☆

嫁は、まんまと引っかかってくれましたね~♪
市野児童遊園13
シーソーもございます

最初は、2人でシーソーをやっていたのですが
姉妹の呼吸が合わず
シーソーのぎっこん、ばっこん
うまくできていませんでした

パパは、得意なんですけどね~



(な~んか、どこからともなく卑猥な気配というか
卑猥な念波が届くなぁ~)



ここで、申し上げている得意なモノとは
普通のシーソーのお話です
誰も夜のシーソーのお話はしてませんよ

何度も申し上げてますとおり
ここは、健全な「こどもとおでかけ」をテーマとしたブログです
エッチなのは、メーなのですよ☆
市野児童遊園14
姉妹で、互いを罵り合い
姉(妹)とは、シーソーをやりたくないと主張したので
のりゅが、まとめて面倒見ることになりました
市野児童遊園15
交互に、ぎっこん、ばっこん
市野児童遊園16
※高身長、長い足を使ってこのように…
(※身長168センチ、座高90センチ以上)
市野児童遊園17
こんなことを続けているとさすがに、疲れるので
娘たちをほったらかして、ベンチで休んでいると
娘たちは、いつの間にやら近所のこども+保護者と遊んでいました

保護者の方とシーソーで、遊んでもらっている次女は
「どこから来たの~?」の質問に

次女「浜北のぉ~○○から来たのー!」
と答えた後

「○○幼稚園、○組でぇ~
パパは、○○(本名)でぇ~、ママは、○○(本名)
ねーねは、○○(本名)でぇ~
じーじは、○○(本名)でぇ~、ばーばは、○○(本名)」


と我が家の個人情報を全部暴露してくれてました

すると保護者の方に

「あそこに、座っているおじさんが、○○さんね」

と言われて、なんとなくせつない気持ちになってしまいましたぁ~

といったところで、今回の回顧録終了となります

市野児童遊園、興味を惹かれましたら
ぜひ来園してみてください☆

原島児童遊園へおでかけ

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
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回顧録第135弾は、静岡県浜松市東区にある「原島児童遊園」です
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「原島児童遊園」「笠井街道」沿い
「八幡神社」の敷地内にある小さな公園ですね

しかしながら小さな公園だからといって、侮れませんよ
原島児童遊園の凄いところは
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娘たちの後ろにある遊具の数と種類の豊富さです
この公園でしか、お目にかかれないような遊具もあり
娘たちは、もちろん
わたくし(のりゅ)も大好きな公園です

我が家族(嫁以外)が大好きな原島児童遊園を
皆様に、ご紹介したいという気持ちもありましたが
このブログのテーマは「こどもと一緒に遊ぶ」ですからね~
原島児童遊園でしかお目にかかれない遊具にて
自分で、娘たちに協力してもらって
遊びまくろうと思い来園いたしました

原島児童遊園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 13キロ(片道) 

到着目安 30分

駐車場  原島公民館や神社の敷地内に止められます

所在地 〒435-0047 静岡県浜松市東区原島町280

電話 地元自治会が管理団体ですが、電話番号はわかりません

セット訪問候補
市野児童遊園(紹介記事へ) 2キロ 5分
大蒲公園(紹介記事へ) 3キロ 10分


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原島児童遊園の遊具のラインナップを紹介します
まずは、2又に分かれている滑り台
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輪っか状のトンネルをくぐり抜けて遊べる雲梯
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ブランコ
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長い距離の平均台
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シーソー
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回転式ジャングルジム
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上写真の黒枠部分にある鉄棒です

さて、ここまで記事を引き伸ばしたところで
現時点で自分の知る限り
原島児童遊園でしかお目にかかれない遊具を
ご紹介しようと思います



原島児童遊園でしかお目にかかれない遊具…



なんと…



1種類ではございません



2種類もあるのですよ♪



知りたいですか?



知りたいですよねぇ?(にたり…)



では、本当に、紹介いたします
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娘たちの乗る回転遊具(名称不明)です
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低速回転しかできないなんてことはありません
のりゅの腕力で、全力で回しても
遊具は、その速さに応えてくれる仕様です
(遊ぶ際には、安全に、十分注意してくださいね)
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遊園地のティーカップ(クリックで、参照記事へ)
竜南緑地公園(通称・グルグル公園、クリックで、参照記事へ)
のりゅが、全力で回しても
喜ぶだけ
の娘たちは大はしゃぎ

特に、長女は、皇室のお嬢様の如き風格で
優雅に、手を振って
喜びを表現されておりました




のりゅから受け継いだ高潔な血筋
雰囲気を醸し出させるんですかね~☆
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この回転遊具で、娘たちに2人がかりで回してもらって
自分も遊ぼうと考え
それなりに、早い時間(午前9時くらい)かつ
雨ふりの後を狙いました
(遊具の中心部に、水たまりがありますよね)



しかし、これだけ用意周到な、のりゅの計画も
あっさり水泡に帰すこととなったのですよ
(理由は、後述いたします)
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原島児童遊園にある
この公園でしかお目にかかれない、もう1種類の遊具は
娘たちの乗る
「シーソーブランコ(名称不明)」
のりゅが、勝手に名づけた遊具です
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2人で乗ることも可能ですが
1人で漕いでも十分遊ぶことが、可能な仕様であり
赤枠部分の次女のくらい、勢いよく漕いで遊べます
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このシーソーブランコと回転遊具で
のりゅも遊びたいと考えまして
雨降りの後を狙い
わりと早い時間に、原島児童遊園に来園した
用意周到なる計画

これを打ち砕いてくれたのは
娘たちの後ろにいた赤枠部分の地元中学生達でした
(来園時、春休み期間だったので、居たのだと思われます)

原島児童遊園で、1時間以上、のりゅが
娘と遊ぶ立派なお父さんを
演じていても

中学生グループは、立ち去る気配はなく
男の子1人(のりゅには、及びませんが、イケメン)
女の子2人のメンバー構成で
肩を寄せ合って、親密に話合いをされてました
(この中学生男子は、リア充か!?
モテ男か!?ハーレムなのか!?)


しかしまぁ、中学生くらいの目を気にせず遊ぶのは
のりゅとしても、さすがに恥ずかしいし
気が引けましたゆえ
仲睦まじく肩を寄せ合い語る
中学生男子1名、女子2名を尻目に
原島児童遊園を去ることとなったわけですね



原島児童遊園を去る際
いろいろな意味で
モテモテ中学生男子相手に
心の中、中指を立てる
大人が居たことは

このブログを読まれているアナタとわたしの秘密♡

といったところで、今回の回顧録終了となります

原島児童遊園、モテモテ中学生男子の居ない時間に
来園することをオススメいたします☆

ぐりんぱ(2015年5月訪問)「おもちゃファクトリー キッズフジQ」

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回顧録第134弾は、静岡県裾野市にある「ぐりんぱ」の
「おもちゃファクトリー キッズフジQ」となります
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「おもちゃファクトリー キッズフジQ」は、大型の屋内施設
ミニ遊園地、レストラン、ゲームコーナー、キッズ広場があり
雨の日も風の強い日も影響なく
様々な遊びで、こどもが、めいいっぱい遊べる施設です

特に、うちの娘どもは、1度入ると夢中になってしまい
「ぐりんぱ」閉園時間となるまで出なくなるのが
目に見えていました
よって、ぐりんぱの遊びの締めとして、キッズQへと入場しました

遊園地 ぐりんぱ(公式HPに飛びます)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 123キロ(片道) 

到着時間目安 2時間5分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 2700円(新富士ICで降りた場合)
       ※H27年5月現在

駐車場 1000円 乗用車1200台

所在地  〒410-1231 静岡県裾野市須山藤原 2427

電話 0559-98-1111

営業時間

9時 ~ 17時(季節によって若干異なります)

入園料
中学生以上1,100円 3歳~小学生 シニア(55歳以上)750円

ワンデークーポン(入園券+1日乗物券)  
中学生以上 3,300円
3歳~小学生 シニア(55歳以上) 2,450円

お得情報
ぐりんぱは、クラブ会員登録した人、もしくはその家族の
誕生月に行くと、ワンデークーポンの料金が
かなり安くなります
なんと誕生月だとワンデークーポンの料金が
中学生以上 ¥1,800
3歳~小学生 シニア(55歳以上) ¥1,250


その他 
南富士エバーグリーンライン(有料道路)※絶対通行する 
普通車往復 510円


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(拡大表示可能)
キッズフジQの館内マップ

まずは「ミニ遊園地」から紹介、回顧したいと思います
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「フロッグホッパー」
利用条件 3歳以上、身長105センチ以上
6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 300円 ワンデークーポン利用可


長女、次女ともに身長の制限をクリア
一緒に楽しもうかと思いましたら次女には「怖いから嫌!」と
嫁の後ろに回られて逃げられました
146-5.jpg
この程度のスリルアトラクション
長女は、上写真のように
パパとバンザイをして楽しめるように成長したのに
※退化してどーすんの…って思いました
(※次女は、4歳になる前は、姉への対抗心からか
ナガシマスパーランドで、ジェットコースターに乗っても泣かない子
だったのですが、最近根性が、低下しております
クリックで、参照記事へ飛びます)

146-5-1.jpg
フロッグホッパーを回避できて、ご機嫌の次女は
のんきにダイヤブロックのトーマスに乗ってましたが
パパは、許しません

「パパ、トイレに行きたい」と言われた際
トイレに連れて行った後
道に迷ったフリをして
フロッグホッパーに連れて行き
一緒に楽しんであげました♪

(嫁の邪魔が入らないところでね☆)
146-6.jpg
「ティーカップ」
利用条件 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 300円 ワンデークーポン利用可

146-7.jpg
ティーカップ等の回転系アトラクションは
娘たちは、大得意です
のりゅもわりと得意な方だと思ってますが
娘たちに全然及びません

目をあけていると気持ち悪くなるほどの
高速回転で回す中(目を閉じて回してました)
娘たちは、目を回すことなく「楽しかった~」としっかりとした足取りで
アトラクションを降りてました
146-8.jpg
ミニ遊園地の後「キッズ広場」へ移動
2014年7月訪問の際も娘たちが夢中になったエリアです
146-8-1.jpg
長女は、ハイテンションのあまり
上着をムササビのように広げ
アラレちゃんのように突撃
していってましたね~
(黒枠部分が、長女です)
146-9.jpg
「メルちゃん」コーナーに突撃
メルちゃんは「リカちゃん人形」「バービー人形」より
低年齢、赤ちゃんの人形ですね
146-10.jpg
女の子らしく、メルちゃんのお着替え
お世話に夢中になってました



このブログをそれなりに、読んでくださっている方には
いつも傍若無人、自己都合ばっかりの娘たちの姿を
お届けしているので、信じられないかと思いますが
うちの娘たち
自分より下の年齢の
こどもには、優しいらしく
世話焼きなお姉さん

をしているそうなのです

「なんで、そんな話を知っているのか?」を説明いたしますと
長女は、幼稚園年長の時
次女は、今年度4月に、年中に上がってからの家庭訪問の際
担任の先生が、うちの娘たちの幼稚園での様子を語ってくれたのを
嫁が聞いて、それを自分が、又聞きしたわけですな



この驚愕の事実を聞いた嫁は

嫁「すみません、先生
それって、本当に
うちの子の話ですか?」


と聞きかえしてしまったそうです
146-12.jpg
「トミカ・プラレール」もありました

長女は、こういった男の子向けのおもちゃにも夢中になれるので
問題ありませんでしたが
次女は、全く興味ない様子
「パパ、ふわふわやりたい」と
急かされてました

キッズフジQ内のウルトラマンのふわふわは
かなり人気のご様子、ぐりんぱのアトラクションの中では珍しく
順番待ちが発生していました

そして、のりゅは、順番待ちが大嫌いです
ウルトラマンのふわふわは、年齢制限によって
自分は遊べないから、見ているだけだし
正直めんどくさかったので
「ママに頼みなさい」と次女へ提案したところ

次女「ママは、忙しいから
パパに頼みなさいと言われた」




すでに、先手を打たれてましたね
146-11.jpg
嫁は…

長女の後ろ、黒枠部分にいましたね~



スマホ中でしたね~



暇してんじゃん!!
146-13.jpg
「ふわふわウルトラマン」
利用条件 3歳以上、8歳まで
定員10名
料金 10分300円 ワンデークーポン利用可

146-14.jpg
次女は、ふわふわ内のロープを回収
146-15.jpg
ロープを使いたいこどもが来たら
ロープを投げる(提供する)遊びに夢中になってました
(黒枠部分)



他のこどもからしたら迷惑な遊びに夢中でした
146-16.jpg
「アスレキッズ」
利用条件 3歳から10歳まで
定員 30名
料金 10分300円 ワンデークーポン利用可

146-17.jpg
内部は、アスレチック
滑り台等の複合遊具となっていたようです
(黒枠部分が、次女)

年齢制限によって
のりゅが、アスレキッズで、遊べることは
今生では、かないませんゆえ
この目で確かめることができません

といったところで、今回の回顧録終了です

キッズフジQのある遊園地ぐりんぱ
興味を惹かれましたら、ぜひ、訪問してみてください☆

ぐりんぱ(2015年5月訪問) 「シルバニアビレッジ」後編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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回顧録第133弾は、静岡県裾野市にある「ぐりんぱ」の
「シルバニアビレッジ」後編となります
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「ぐりんぱ」では2015年4月25日~5月の下旬まで
「天空のチューリップ祭り」が、開催されており
このチューリップ畑の丘にて、名作「キャンディ・キャンディ」
「※丘の上の王子様」を再現しようと
(※「おチビちゃん、笑った顔の方がかわいいよ」のセリフで有名な
キャンディ、初恋のイケメンの御方)
うちのおチビちゃんとドッキング
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のりゅも重いほう(19㎏の次女)は、嫌なので
軽いほう(16㎏の長女)を肩車したのですが
重いほうが、すぐさま乱入してきました

「こら、邪魔すんな!」
と叱りつけたところ

次女「ねーね、ばっかりずるい!!」

のセリフとともに、まとわりつかれる程度ならよかったのですが
ボディーブローを喰らわされ
続いて、金的攻撃を受けました



丘の上の王子様は
悶絶いたしました…


遊園地 ぐりんぱ(公式HPに飛びます)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 123キロ(片道) 

到着時間目安 2時間5分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 2700円(新富士ICで降りた場合)
       ※H27年5月現在

駐車場 1000円 乗用車1200台

所在地  〒410-1231 静岡県裾野市須山藤原 2427

電話 0559-98-1111

営業時間

9時 ~ 17時(季節によって若干異なります)

入園料
中学生以上1,100円 3歳~小学生 シニア(55歳以上)750円

ワンデークーポン(入園券+1日乗物券)  
中学生以上 3,300円
3歳~小学生 シニア(55歳以上) 2,450円

お得情報
ぐりんぱは、クラブ会員登録した人、もしくはその家族の
誕生月に行くと、ワンデークーポンの料金が
かなり安くなります
なんと誕生月だとワンデークーポンの料金が
中学生以上 ¥1,800
3歳~小学生 シニア(55歳以上) ¥1,250


その他 
南富士エバーグリーンライン(有料道路)※絶対通行する 
普通車往復 510円


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今回の回顧録は「シルバニアビレッジ」のアトラクションを
まとめて紹介、回顧したいと思います

「風車のお家~気球であそぼ~」
利用条件 3歳以上 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 300円


不自然なくらい気球が、上昇しませんでした
他の無人の気球に比べると高度が低いですよね~
高度を調節するようなレバーも見当たらなかったです
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「おもしろ自転車であそぼ」
利用条件 3歳以上 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 15分300円


おもしろ自転車が、約20種類ある
と公式HPに、書いておりますが10種類もなかったような…
2005年に、オープンのアトラクションなので
10年間の間に壊れてしまったのでしょうか?
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後ろタイヤの大きい自転車
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この記事でも遊んだ(クリックにて、参照記事へ)
左右の足ふみで進む自転車等がありました

このアトラクションで遊んでいる最中
急に霧が立ち込めてきて、視界が悪くなりました
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「お空のかんらんしゃ」
利用条件 3歳未満は、保護者の同伴が必要
料金 200円


びっくりするくらい小さい観覧車
上の写真は、霧がなく、下の写真は、霧が立ち込めているのは
娘たちが、気に入って
何回も乗せられたからであります
(写真を撮った時間が違います)
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でも、何回も乗っていると妙にハイテンションになって
なんだか楽しくなってきました
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「そよかぜサイクリング」
利用条件 4歳以上 10歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 300円


サイクルモノレールです

霧のせいなのか?点検中なのか?休止中でした
乗れないことがわかると
長女は号泣いたしました
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「うそつき林のアスレチック」
利用条件 3歳以上 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 無料(当たり前ですよね)

アトラクションに含めるのは、どうかと思いましたが
公式HPには、アトラクションのひとつとなっております
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(拡大表示可能)
叩くと「ほぼーん」という音がする、不思議な木があるそうです

が…発見できず「もう次に行こう」となっても
「いやー!探すー!!」と
こだわりまくっていた
のは、うちの長女

サイクルモノレールに、乗れなかった後ということもあり
長女は、泣きながら
そこらの木を叩きまくってました




結局、最後まで発見できないまま
長女は、嫁に引っ張られて、うそつき林を後にしました
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「あおぞらテント」
利用条件 3歳以上 6歳以下は、保護者の同伴が必要
13歳i以上は、見学のみ 8歳まで利用可?
(どちらが、正しい利用制限年齢かわかりません)
料金 10分300円

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あおぞらテントに到着すると
長女の機嫌は、回復、ご機嫌となりました
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公式HPでは、8歳まで利用可能
アトラクション内部の注意書きには
「13歳以上は、見学となります」と書いてありました
どっちが、本当の利用制限なんでしょうか?



どちらにしても、大人は遊べないから
のりゅは、不機嫌となりました

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「みずうみのおふね~ぷっかぷか~」
利用条件 3歳以上 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 20分300円

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ぷっかぷか浮いていると娘どもは
不機嫌になり、喚きまくるので
常に、漕がされてました
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「パターゴルフ」
利用条件 6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 1ラウンド 600円


長女が、1番楽しかったのはコレらしいです
パターゴルフをやりに
「ぐりんぱに、また来たい」
って言ってました



パターゴルフ…
ド近所の浜北森林アスレチックで
やれますけど

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ここでのハプニングは「パパ、お花摘みしたい」と
次女に言われたこと
黒枠内の建物が、1番近いトイレの場所であり
かなり大回りしないと行けないところでした

よって、長女に「一緒に行ってやってきてくれ」
と頼みましたところ
「絶対、嫌!!」と拒否され
赤枠部分あたりで、長女は、1人気ままにプレイしてました
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仕方ないので、次女のお花摘みに付き添った後
のりゅもパターゴルフをプレイしてみることに…

上写真のような変則ホールもあって
意外と面白かったです
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赤枠部分が、ボール
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1打で、この位置につけたわけですが(証明する手段はありません)
嫁は、ベンチでスマホ中…
長女と次女は、パターを使いゴルフのルールを無視して
アイスホッケーのように、ボールを転がして夢中…

誰もパパの成果を見てくれないし
褒めてくれないし
称えてくれなかったです




でも、この記事を
読んでくださった優しい皆様は
のりゅの成果を信じてくれて
褒めてくれて、称えてくれて
拍手やコメントをくださる
と信じています♪

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「フジヤマの風」
利用条件 運転手は、運転免許証が必要
料金 1人400円


1周3キロのカート
日本最長コースのカートでもあるらしいです
「さがみこプレジャーフォレスト」の
「バンビカート(クリックで、参照記事へ)」
に似ていて
「自動運転なら娘でも運転できるな~」と思って
聞いてみると
ここの受付の方は、面白い方で
「そんなお金かけた
乗り物じゃないっすよ」

と口を滑らせた後
「やべっ!言っちゃった
オフレコってことで、お願いします」

なんて台詞を言ってくれるユーモアの持ち主でした

上の写真の記念撮影の際も
「じゃあ、僕も…」なんてリアクションもしてくれましたし
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基本は、森の中をカートで延々走るだけですが
コース内には、見晴らしのいい箇所もありますし
変な看板や標識、個性的なナビゲーションの音声が入って
楽しかったです

変な標識、個性的なナビの例のひとつとして
「パンダ」と書かれた標識があれば
それを知らせるナビゲーションの音声も入り
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パンダを発見いたしました(赤枠部分)

といったところで、今回の回顧録終了です

次回は、ぐりんぱの「おもちゃファクトリー キッズフジQ」
についてとなります
お楽しみに☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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