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明石公園 おでかけ仲間編

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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第141弾は、愛知県碧南市にある「明石公園」の
「おでかけ仲間編」となります
明石公園トップ
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「明石公園」に再訪したのは、2014年7月の事となります
前回の来園時は(クリックにて、回顧録第33弾へ飛びます)
嫁を含めた家族でのおでかけでしたが
回顧録第34弾(クリックにて、第34弾の記事へ)冒頭で
説明したとおり、嫁に
「Bスポットは、もう行かない」
「お金は、自分で出せ!」
「1人で遊びに行くな!」
「こどもを連れて行け!
わたしが休めない!!」

という宣告を受けました

そういった経緯もあり、のりゅは
「おでかけ仲間(クリックにて、参照記事へ)」メンバー
TAKA君、マー君、鋼鉄君の3名を招集
明石公園行きを提案しました

高速道路の代金も大人4人で割れば
それほど痛くありませんね
何よりも怪獣(娘ども)相手の負担が楽になる
そんな程度の考えで、明石公園へ向かいましたが
「想定外の出来事」が待ち受けていたです

明石公園
(公式HPに飛びます)

浜松浜北IC付近からの距離 104.5キロ(片道) 

到着時間目安 1時間40分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 2400円(豊田南ICで降りた場合)
       ※H27年5月現在

駐車場 無料 
第1駐車場(西側)250台、 第2駐車場(東側)300台

所在地  〒447-0866   愛知県碧南市明石町6番地11

電話 0566 - 48 - 1722

営業時間 3月~10月  9:00~17:00
       11月~2月  9:00~16:00
    ※平日の12:00~13:00は、遊具を休止

入園料 無料

休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~翌1月3日)

お得情報 のりもの券を1000円分、管理棟窓口で購入すると
1100円分のチケットが付いてきます

さらに、お得情報として明石公園は
碧南海浜水族館の入場チケットを持っていくと
遊具回数利用券1冊に付き、遊具利用招待券を2枚が
ついてくるサービスキャンペーン中です


アトラクション以外の遊び
アスレチック遊具 無料
パターゴルフは1回1人100円 小学生以上利用可
※小学生の方は、保護者の同伴(有料)が必要
(大人1人につき、同伴者は3人まで)
所要時間:約30分間(9ホール)

その他 軽食を取り扱う売店あり

セット訪問候補
碧南海浜水族館
碧南市青少年海の科学館(紹介記事へ飛ぶ)
 4キロ 10分
碧南市臨海公園(紹介記事へ飛ぶ) 4キロ 10分
へきなんたんトピア(紹介記事へ飛ぶ) 9キロ 20分

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「想定外の出来事」
それは、雨模様…ではありません

確かに、雨は、降っていて
明石公園滞在中、アトラクションの運転見合わせという
事態に遭遇いたしましたが、少々待つと雨はやみ
無事再開されました
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「想定外の出来事」
それは、娘たちの笑顔が見られなかったという…



どーでもいいことですね

元々、のりゅは「自分が楽しく、ついでに娘も楽しく」
信条の元に、おでかけをしております
よって「自分が第一に楽しめるか?否か?」
重要なので、娘たちが、笑顔で楽しんでいないからといって
心を痛める程ヤワではありません
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それに、娘たちは、たいした仕掛けとかないアトラクションや
同じアトラクションを何回乗っても楽しめる
のりゅの優れた感性を継承した者たちです

上の写真2枚のとおり
笑顔ハナマルで、楽しんでおられました

では、何が、想定外だったのか…?
この時の明石公園の出来事を回顧すると共に
徐々に、紐解いていくといたしましょう
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ゴーカート
利用条件 小学3年以上は、1人で運転可
小学生3年生以上及び
保護者が同乗する小学校2年生以下
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


ゴーカートです
1人乗りと2人乗りがあります
明石公園のゴーカートは、ロングコースが魅力ですね

長女は、鋼鉄君がお気に入りです
(長女の「鋼鉄君好き好きエピソード」は、クリック先の記事を参照)
長女は「彼と乗りたい」と主張して
次女は「TAKA君がいい」と主張しました
よって、のりゅとマー君は、撮影係でした



この時点で、大半の方は、気づかれたんじゃないかと…
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おとぎ列車 あかしのぽっぽちゃん
利用条件 小学生以上
保護者が同乗する幼児
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


園内を回るミニ機関車ですね

長女は「鋼鉄君がいい」と主張
次女は「TAKA君がいい」と主張しました
のりゅとマー君は、撮影係でした
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メリーゴーランド
利用条件 小学生以上
保護者が同乗する幼児
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


メリーゴーランドです

娘たちの付き添いは、彼女たちの希望により
TAKA君と鋼鉄君です
撮影係は、のりゅとマー君でした
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鋼鉄君「岡崎南公園」では
恥ずかしがって、馬に乗れなかったのに
吹っ切れたようですね
(クリックにて、参照記事へ飛びます)
「おうぢ様」になりきって
メリーゴーランドを堪能されてました(赤枠部分が、鋼鉄君)

つまり、のりゅや娘たちとの交流を通して
彼は、飛躍を遂げました☆
ってことですね
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サイクルモノレール
利用条件 1人で乗れるのは、小学生(身長120cm以上)以上
保護者が同乗する2歳以上の幼児
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


明石公園のサイクルモノレールは、コースが長いです
TAKA君、上着を脱いで頑張ってました



誰が、付き添いで
誰が、撮影係だったかなんて、もう説明しなくともわかりますね
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エアファイター GOGO☆ジェットくん
利用条件 小学生以上
保護者が同乗する2歳以上の幼児
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


くるくる回って、手元のレバーで
飛行機の上昇と下降ができて楽しそうでした
(自分は、乗ってないということです)

そして、鋼鉄君と一緒に乗る長女の
きゃーん♡なポーズに
なんとなくムカツキました

(次女は、これまでどおり、TAKA君と搭乗)
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しかし、このアトラクションで
これまで、ずっとTAKA君と乗っていた次女が
「わたしも鋼鉄君と乗りたい!」と主張
よって、2回目のフライト時、次女は、鋼鉄君と搭乗



彼は、モテモテですね~
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ちなみに、長女は、2回目のフライト時
これまで、撮影係をしていたマー君を指名
マー君は、カメラをTAKA君に、預けてフライト



あ~、説明してませんでしたが
当たり前の話、娘たちの付き添いとして、仲間たちには
付き合ってもらっているので
のりものチケットは、のりゅが負担しております



もちろん
のりゅは、紳士ですから、おでかけ仲間に対して
なんら邪心など抱いていませんでした

「おめーら、楽しんでいるなら
自分の分負担しろよ
けっ!ぺっ!!」
なんて…

ちっとも考えませんでした
観覧車明石
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観覧車
利用条件 小学生以上
保護者が同乗する幼児
利用料金 1人1回100円(3歳以下は無料)


碧南の海が、見渡せる観覧車です

1ゴンドラ6人まで乗れるんですけどね
うちわは完備されていたようですが
明石公園の観覧車には、冷房、暖房等の設備はありません
全員乗った場合の蒸し暑さを想定して、自分はパスしました

間違っても、娘たちに
「「パパは、乗らないで!!」」
なんて、言われたわけではありません



ありませんったら、ありません
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ちなみに、カメラはTAKA君に預けて
鋼鉄君と2人、地上でお留守番をしてました

さて、ここまで読んでくだされば
「想定外の出来事」とは、何なのか…?
皆様もおわかりでしょう



娘たちが、自分と乗ってくれません!

長女はともかく
少なくともこれまで、次女は「パパがいい」「パパと乗りたい」
と言ってくれていたのにぃぃ!!

観覧車以外の5つのアトラクションにおいて
パパは、華麗にスルーされて
残るは、明石公園の花形アトラクション
「キッズコースター くじらのくーちゃん」しかありません
(メロディペットは除く)

パパを軽視する娘たちに
大人の本気を見せる時がきました

くーちゃんを前にして
のりものチケットをせびりに来た長女に一言

「パパと乗らないと
チケットあげないもんねー!!」

(大人の本気です♪)

長女「えー!?」

「あげないもんねー!!!」



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のりゅの本気に、屈した長女と共に
「くーちゃん」搭乗成功です☆

ちなみに、くーちゃんの利用条件は
3歳以上、身長95センチ以上となってます
利用料金は、1人1回100円(3歳以下は無料)です

といったところで、今回の回顧録終了です

明石公園、とっても楽しい公園です
でも、大人も存分に楽しみたかったら
こどもと大人の人数のバランスを
考えましょうね☆


追記

自宅に、帰ってから明石公園の出来事を
嫁に、話すと

嫁「人数のバランスの問題じゃなくて
アンタが、娘に好かれていないのが
問題なんでしょ」


とツッコミを受けました☆

追加情報
明石公園、遊園地エリアのアトラクション以外の情報です
遊園地エリアには
パターゴルフ明石1
パターゴルフ明石2
(上の画像は、拡大表示可能)
パターゴルフ場
利用条件 小学生以上、未就学児はプレー不可
小学生は、保護者の同伴が必要
利用料金 9ホール、1プレイ1人100円

バッテリカー乗り場明石1
バッテリーカーと専用コース
明石室内遊ゲーム
室内ゲームコーナー
メロディペット明石
メロディペットがあります
明石公園マップ
(上の画像は、拡大表示可能です)
遊園地エリアには「交通広場」
遊園地エリアの隣には「トリムの森」という
通常の公園遊具で遊べる場所もございます
(詳しく知りたい方は、クリック先の補足回顧録を参照)

遊びの情報以外として
明石軽食
軽食を取り扱うお店もあります
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刈谷市交通児童遊園 TAKA君とおでかけ編

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回顧録第140弾は、愛知県刈谷市にある
「刈谷市交通児童遊園 TAKA君とおでかけ編」となります
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上の写真は「刈谷市交通児童遊園」のキッズコースターに
搭乗するTAKA君とうちの長女です
(こちらをクリックにて「TAKA君」の詳しいプロフィールへ)

まず、はじめとして、刈谷交通児童遊園へ
行くきっかけとなった回顧録第34弾の
「堀内公園 TAKA君とおでかけ編(紹介記事へ)」時の
TAKA君との世間話(要約・脚色、のりゅ)をお送りいたします

「じゃあ、TAKA君は
厳格な家庭環境で
英才教育の元、育てられたため

あまり遊園地に、赴いた記憶がないんだね」

TAKA君「いや、あの
そんなたいそうなモンじゃなくて
うちの親父が、釣りキチだったから
休みの日は、1人出かけちゃう人ってだけ…」


「わかるなぁ~、共感するなぁ~
自分の父親も孫には、甘いくせに
のりゅのためには、お金を使ってくれず
趣味の釣り、もしくは、オートレースの賭け事を楽しむため
1人出かける人だから…」
(孫に甘いエピソードは、こちらの記事を参照)

そして、優しい自分は
彼の幼少期、あまり遊園地で遊んだ
記憶のない境遇を不憫に思いまして
本来予定には、ありませんでしたけれど
「堀内公園」から
車で、30分も走らせれば到着できる
「刈谷市交通児童遊園」行きを提案しました

TAKA君「別にいいけど
今日1日で、今までの人生分の
メリーゴーランド乗って
お釣りをもらったくらいの気持ち

なんだけど…」


堀内公園では
ちょっとした手違いから入手した4800円分
乗り物チケットを消化する必要がありましたね
メリーゴーランドは、短時間で、効率よくチケットが減ってくれます☆
(※詳しくは、クリックで、飛んだ先の回顧録第34弾を参照)

ちなみに、堀内公園でのアトラクション
4800円分の乗り物チケット消化の内訳は
メリーゴーランド 300円×8回=2400円
観覧車 300円×2回=600円
こども汽車 300円×5回=1500円
サイクルモノレール 150円×2回=300円
です

堀内公園のアトラクションの料金は、サイクルモノレールが
1人1回50円、それ以外は、1人1回100円
次女は、この時3歳だったので、無料でした
観覧車、サイクルモノレールの回数が少ない理由は
観覧車は、搭乗時間が長くてチケット消化率が悪く
サイクルモノレールは「疲れる」とTAKA君が
あまり乗りたがりませんでした

さて、こんな流れや経緯から、TAKA君と共に
刈谷市交通児童遊園へやってきたわけですね

刈谷市交通児童遊園は、愛知県最強の格安遊園地
1人1回50円で、アトラクションを楽しめます

そして、2011年の年間利用者数は、130万人と
日本のテーマパークの中でも堂々の48位
(綜合ユニコム「レジャーランド&レクパーク総覧2013」より)
この数字は、「サンリオピューロランド」
パンダのいる「王子動物園」「アドベンチャーワールド」
上回る成績なのであります
すごいですよね

ゆえに、※西の横綱と呼ばれ
(※のりゅが、勝手に呼んでいるだけ~☆)
東の横綱「るなぱあく(公式HPへ)」と並び称されております
(※これも自分が、勝手に認識しているだけ~)


刈谷市交通児童遊園(公式HPに飛びます)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 95.5キロ(片道) 

到着時間目安 1時間25分(浜松浜北IC付近から)

高速料金 2400円(豊田南ICで降りた場合)
       ※H27年5月現在

駐車場 無料 乗用車94台
     ※満車の場合は、市営神田駐車場(有料)のご利用がオススメ

所在地  〒448-0851 刈谷市神田町3丁目47番地1

電話 0566-22-9371

営業時間 午前9時~午後4時30分(大型遊具は午後4時まで)
       夏休み期間は、午後5時30分(大型遊具は午後5時まで)

入園料 無料

休園日 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌1月3日)

お得情報 チケットを500円分まとめて購入すると550円分発券されます

アトラクション以外の遊び
パターゴルフは1回1人 100円 ※小学生以上 小3以下は保護者同伴
電動小型遊具は1回1人20円 ※小学生以下利用可
ふわふわドーム ※小学生以下利用可
滑り台、電車の展示等あり


セット訪問候補
フローラルガーデンよさみ(紹介記事へ) 2キロ 5分
岩ヶ池公園(紹介記事へ) 10.5キロ 18分


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メリーゴーランド
利用条件 小学生未満は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円(2歳は、無料)


刈谷市交通児童遊園でも、TAKA君は、長女の付き添いの元
メリーゴーランドを楽しんでおられました
ここでも2回乗っていたので
彼は、この日10回、メリーゴーランドを
体験していることになります
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しかし、1日に、2桁回数ですよ!
のりゅだって、この日のメリーゴーランドに乗った回数は
1日という区切りなら
人生最多回数
だったと思います
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ドルフィンパラダイス
利用条件 2歳以上
小学生未満は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円(2歳は、無料)

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ミニ新幹線
利用条件 4歳以上の人1人でOK
3歳以下は、保護者が同伴が必要
料金 1人1回50円(2歳は、無料)


この日の刈谷市交通児童遊園のアトラクション
長女は「TAKA君と乗りたい」と主張したので
基本的に、彼と乗り
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ヘリタワー
利用条件 小学生未満は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円(2歳は、無料)

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ゴーカート
利用条件 小学2年生以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円(2歳は、無料)


のりゅは、次女と乗っていました
しかし、のりゅには、ひとつだけ譲れないものがありました
それがコレ…
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キッズコースター
利用条件 5歳以上、小学生以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円


前回の刈谷市交通児童遊園の訪問時
(クリックにて、回顧録第32弾に飛びます)

長女は、4歳だったので、キッズコースターに乗れませんでした
付き添いの名目で乗る自分も未搭乗に終わり
長女の5歳の条件を越えた、この時の訪問時
なにがなんでも乗りたかったのであります
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よって、TAKA君には、次女の面倒を見てもらい
「え~、パパと乗るのぉー!?」
声をあげられましたが、まぁ流しておきました

長女のおかげで、のりゅは、キッズコースターに
搭乗できるのだから、ある程度は、我慢せねばなりませんね

「発射前に、長女ちゃんが
ジェットコースターに乗ったって、ママに見せる
写真撮るよ~、笑って~」

なんて、ご機嫌取りをしつつも内心は

パパだって、お前となんか
乗りたくないやい!
キッズコースターに
乗りたいだけだもんね~!!


と捨て台詞を吐いてました

そして、この時の訪問した刈谷交通児童遊園にて
体験してないアトラクションは、まだ2つありましたけれど
キッズコースターを終えた時点で帰宅しました
その理由を説明いたします
スカイサイクル
サイクルモノレール
(画像は、この時の来園時のモノじゃありません)
利用条件 小学生以下は、保護者の同伴が必要
小学生以上で、ペダルが漕げれば一人でもOK
料金 1人1回50円(2歳は、無料)


サイクルモノレールは、堀内公園でも乗ったし
TAKA君が「疲れた、限界」と言う事でパス
(デスクワークの方は、体力がありませんねぇ…)
152-15.jpg
グレートポセイドン
利用条件 3歳以上 小学生以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回50円


海賊船は、熱烈乗りたかったのだけれど、長女が
なぜか激しく嫌がりました
(クリック先の記事のラストあたりに、答えがあるかも~♪)

TAKA君にしがみついて
長女「嫌っ!乗りたくない!
パパが、いじめるの!!
TAKA君、助けて!!!」


という展開となりましたゆえ
スルーせざる得なかったわけですね

といったところで、今回の回顧録終了となります

愛知県最強にして、日本最強の格安遊園地
刈谷市交通児童遊園
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてくだされ☆

お詫びとお知らせ

有言実行ができない
我が身を恥じております

しかし、その上で
皆様に、お願いを申し上げます

「同一訪問地の回顧録は、ストックしている
訪問地が済んでからやります」
などと
「岡崎南公園 鋼鉄君とおでかけ編(紹介記事へ)」
の時宣言していたのですが、撤回させていただきます
(ぐりんぱとか、はままつフルーツパークの記事を作成して
すでに、宣言を破ってますので今更ですが…)

その理由を説明します
それは、自分が、ヒマじ…



じゃなかった
ふぅ、危ない、危ない
皆様に、誤解されるところだった




自分で思っていたより
ずっと時間の管理が
うまい人間みたいですね

(自分の力を過小評価しすぎていたともいえます☆)

有能な自分は
当初の想定より、おでかけできることに起因いたします
(自分のプライドにかけて
「ヒマじ…げふん、げふん」なんて
認めませんよ~♪)


時間を作って、回顧録の記事を作成
時間を作って、おでかけを繰り返す中
回顧録ストックの訪問地が、なかなか減りません
(今のところ、作成しているそばから増えていってます)

ブログを開設した際は、50も回顧録のネタを書けば
ネタ切れかな~なんて思っていたら
100記事突破できるし
150記事は、いけるな~って感じで
宣言を守っていたら、同一訪問地の回顧録のネタが
どんどん過去のモノとなっていってしまう…という
わけなのですね

そういうわけなので
過去に、紹介したことのある訪問地が
しばらく続きますが、ご了承くださいませ

花川運動公園へおでかけ

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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回顧録第139弾は、静岡県浜松市中区にある「花川運動公園」です
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前回記事の「和地山公園(紹介記事へ)」の後
5番目の目的地「花川運動公園」へと来園いたしました

花川運動公園は、人工芝の夜間照明が完備された
テニスコートが20面もある運動公園です
よって、公園利用者の多くは、テニス目的で来園されると思いますが
我が家族に、テニス経験者などいませんゆえ
そっちの施設に関しては、興味ナッシングでした

ならばなぜ、来園したのか説明しますと
公園の端っこに「遊具広場」があるとの情報を
入手したからであります
151-2.jpg
(拡大表示可能)
最初の公園名称の入った石碑があるのは
黒枠部分の「管理棟」の付近
そして、我が家の目的地は、赤枠部分の「遊具広場」となります
遊具広場の方にも駐車場は、あったみたいですが
管理棟付近の駐車場に車を停めてしまったし
もう1回、車を走らせるのも面倒だから
遊具広場まで歩くかなぁ~
などどいう考えが大失敗でした

公園内を少し歩くと体力と根性の無い次女は
「抱っこ!抱っこ!抱っこー!!」
泣きながら地団駄

(地団駄する体力あるなら歩け…と思います)

のりゅは、基本、獅子ですので
強い娘に育てるため
次女の要求に、そう簡単には応えません
「ダメだね!」と拒否したところ

次女「じゃあ、おんぶ!!」



この発想の転換
嫌いじゃありませんし
なかなかのモノだと思いました

次女の発想の転換に感心したから…ではありませんが
花川運動公園は、遊歩道が整備されているくらい大きな公園
ウォーキングを目的で、公園に来園されている方々が多数
いらっしゃいました
よって、恥も外聞も関係なく地団太する次女に
自分は、屈してしまったわけで
19キロの重りを抱えながら遊具広場まで、えっちらおっちら…
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遊具広場に到着

次女は、真っ先に、遊具めざして
駆け出しました
(黒枠部分)

お約束すぎますね

花川運動公園(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 16キロ(片道)

到着目安 30分

駐車場 250台

所在地 〒433-8116 浜松市中区西丘町 724番地

電話 053-437-0605

定休日 年末年始(12月29日~1月2日)

営業時間 9:00~21:00


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花川運動公園、遊具のラインナップを紹介します
まずは、アスレチック遊具、丸太渡り
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丸太のトンネル
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小学1年生、小柄な長女でも1人で乗れるターザンロープ
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遊具広場の端に、もうひとつ広場があり
そこは、幼児向けの遊具がありました
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小型の複合遊具
151-11.jpg
木製スプリング遊具
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残るは、手前のアミ登り遊具と
花川運動公園、遊具広場のメイン遊具となる
木製大型複合遊具です
151-13.jpg
しかし、なんですかな…
あんまり誉めるところも、貶すところも見つからない遊具ですね

しいて、感想を述べるなら、こどもしか、遊んでいなかったので
大人は、遊びにくいなぁ…と
(付き添いの大人もいないし
付き添いの必要な規模の遊具じゃありませんし
特別遊びたくなる遊具でもありませんね)
151-14.jpg
この複合遊具で遊んでいた次女が
泣きながら自分の元へやってきました
(上の写真が、その直後)

うちの次女は
のりゅ以外の誰かに似たのだと
思いますが
言いたいことをズケズケ言うタイプです
多少目上の男の子だろうと例外ではありません
その関係で、次女から突っかかったのでしょう
赤枠部分の男の子と口論となり
そして、言い負かされたようでありますね

のりゅの元へ来た次女は

次女「パパ、あの悪い子に
ごっつんして!!」


と頼まれたので「わかった」と了承

「次女ちゃん、悪い子!」
と告げたのち
ごっつんをしてあげました



さらに、泣きました☆



あっれ~
おっかしぃなぁ~
叱ってほしかったんじゃ
なかったのかなぁ…?


といったところで、今回の回顧録終了となります

花川運動公園、興味を惹かれましたら
来園してみてください☆

和地山公園へおでかけ

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第138弾は、静岡県浜松市中区にある「和地山公園」です
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前回記事の「大蒲公園(紹介記事へ)」で、遊んだ後
お昼ご飯に、好き勝手食べたいモノを要求してくる
娘どもの願いをかなえつつ
第4の目的地「和地山公園」まで、やってまいりました

和地山公園は「静岡大学、浜松キャンパス」の隣にある公園
この公園に、静岡県掛川市の
「22世紀の丘公園(紹介記事へ)」にある遊具と
同一のモノが、設置されている
との情報を入手、今回来園いたしました

22世紀の丘公園の遊具といえば、この…
22seiki5.jpg
22seiki10.jpg
静岡県西部で、1、2を争う巨大複合遊具が有名ですね
(のりゅの勝手な認識)

和地山公園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 16.5キロ(片道)

到着目安 35分

駐車場 133台

所在地 〒431-1115 浜松市中区和地山3-10-1

電話 053-473-2517

営業時間 午前9時~午後9時(有料施設、管理棟)

定休日 有料施設の定休日は
      毎月第2,4,5金曜日(祝日の場合は開放)
      年末年始(12/29~1/3)

150-2.jpg
和地山公園「児童遊園」の遊具のラインナップを紹介します
幼児用の滑り台に、桜の花びらで埋もれた砂場
150-3.jpg
亀等の動物のオブジェ



以上です!



以上なんです!!



え…?なんですか?



「話が違う」ですか…?

いやいや、よく読んでくださいよ
「児童遊園」の遊具の
ラインナップを紹介します
って
書いてありますよ

和地山公園には、もう1ヶ所「児童遊園」
エリアがあって、そちらにも遊具があるのですよ

では、せっかちな皆様のリクエストにお応えして
和地山公園「児童遊園その2」の遊具を紹介いたしますね

どんどこどこどこどこどこ…
(太鼓の音)







どん!!!







それでは、発表します!

和地山公園の複合遊具はこちら!!

150-3-1.jpg
ジャングルジムと
滑り台のコラボレーション
立派な複合遊具
となります



え…?なんですか?



「やっぱり話が違う」ですか…?



やだなぁ、皆様
のりゅは、最初から和地山公園に
巨大複合遊具があるなんて
書いていませんよ


22世紀の丘公園にある遊具と
同一のモノが設置されている
と書いただけであります

(前半を読み返してくだされ)
150-3-2.jpg
上の写真、赤枠部分にちゅーもく
150-4.jpg
22世紀の丘公園と同一の遊具
「くるくるサイクリング」です
(名称は、のりゅが勝手に命名)
22seiki3.jpg
そして、こちらが、22世紀の丘公園の
「くるくるサイクリング」です

ね♪同一の遊具ですよね☆
150-5.jpg
あ~後、和地山公園、児童遊園その2には
ブランコと砂場もありますのよん♪
150-6.jpg
2世紀の丘公園のくるくるサイクリング
休日に、来園した際、順番待ちの行列ができるくらいの
人気遊具でした

こどもの順番待ちの列に、わくわくしながら大人が並ぶのは
シャイで
とっても恥ずかしがり屋
の自分にはできません

結果、22世紀の丘公園では、乗れずじまいとなりましたが
和地山公園は、22世紀の丘公園に比べれば
児童遊園その2の利用者も少ないし
順番待ちもなかったので、楽勝に乗れました♪

和地山公園、遊具のご紹介は以上…
遊具以外の遊べる内容として
和地山プール 無料
和地山公園には、遊具以外にも遊べる内容として
夏期開放される無料のプールがあります

和地山公園プール
利用対象 児童プール→小学1年~6年
       徒歩池→幼児(保護者の同伴が必要)
開放期間 7月下旬~8月31日まで
開放時間 9:30~12:00 13:00~16:00


といったところで、今回の回顧録終了です

くるくるサイクルリングをプレイしたいけれど
いっぱい人がいる場所では、恥ずかしいアナタ
和地山公園、オススメですよ☆

追伸

和地山公園の記事を作成に当たって
公園のパンフレットを眺めていたら
驚愕の事実が、発覚いたしました

和地山公園…

「児童遊園その3」があるそーなのです!
(パンフレットに、どんな遊具があるのか書いてないし…)

気になって仕方なかったので
公園管理棟に、電話連絡
してみたところ

「あります」との回答をいただきました

まいったなぁ…
和地山公園、また来園する理由ができてしまいました

上記の事を嫁に、相談したところ

嫁「行く必要あるの?」

なんて、そっけない疑問を返されましたゆえ

「あるのだよ、完璧主義者の自分には
訪問した公園のまだ見ぬ遊具のエリアがあったなんて
プライドが許してくれないのだよ

「黒子のバスケ」「緑間君」ように、クールかつ
メガネをクイッとかけ直す仕草をしながら答えておきました

2015年5月、第3の児童遊園エリアへ行ってきました
その時の回顧録は、下のリンクをクリックで飛びます
(こちらをクリックにて、第3の児童遊園エリア記事へ)
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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