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豊橋総合動植物園 遊園地エリア KGO君親子とおでかけ 前編

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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第167弾は、愛知県にある「豊橋総合動植物園」の
「遊園地エリア KGO君親子とおでかけ 前編」となります
179-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)「豊橋市自然史博物館」にて
一通りの展示を鑑賞したKGO君
ブログ掲載用写真を撮影していた自分
そして、のりゅの写真撮影に協力する以外
追いかけっこをしてはしゃいでいた幼児たち

自然史博物館から退館するにあたり、次女(体重20キロ)が
「疲れた、抱っこしてくれる?」なんて
軽度の抱っこ要求が始まりましたが
「遊園地で、遊ばないで帰るならいいよ」との返しにて鎮圧成功
「豊橋総合動植物園」来園の1番の目的となる
「遊園地エリア」へやってまいりました

去年の「ナイトガーデン」イベントの際、来園時(クリックにて、参照記事へ)
満足と言いきれるほど遊べなかったのも
遊園地エリアが、1番の目的となっていた理由のひとつですけれど
他にも、いくつか理由がありまして
179-2 (1)
遊園地エリアのアトラクション一覧です(拡大表示可能)

2015年3月から、2基の新アトラクションが導入されたことが
その理由のひとつ
(変わりに、昔からあったジェットコースターが廃止されました)
179-2 (2)
2014年4月から「1日乗り放題券」が導入されたことも
その理由のひとつです(フリーパスってお得な感じがしますよね♪)

そして、その1日乗り放題券の料金は
大人1000円
※小人(中学生以下)500円

(※3歳未満は無料)と
素晴らしい低価格設定なのですよ♪

しかも、この時、※小雨が降っていた関係か
休日にもかかわらず、利用客がまばらだったため
ぱっと見回した限り、待ち時間の発生しているアトラクションは
ないようでした
(※小雨程度なら、アトラクションを運休しないようです)



本気を出す時がきましたね☆

豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)

浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)

高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2015年6月現在

到着目安 1時間5分

駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門

所在地 豊橋市大岩町字大穴1-238

電話 0532-41-2185

営業時間  9:00~16:30(最終入場16:00)

定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
     12/29~1/1

入園料金
大人 600円 
小・中学生 100円 
未就学児は無料

遊園地エリア、乗り放題券
大人 1000円
小人(中学生以下) 500円
3歳未満は、アトラクション無料



179-3.jpg
サイクルモノレール
利用条件 3才以上
身長120cm以下及びペダルを漕げない場合は
18歳以上の保護者同伴
利用料金 大人200円、中学生以下100円
1日乗り放題対象

179-3-1.jpg
本気を出すと決めたからには
サイクルモノレールを
漕ぐのも全力です!


のりゅと同じ部活仲間にして元運動部、部長のKGO君
(クリックにて、おでかけ仲間紹介記事へ)
しかし、現在は、デスクワークが主なため、運動不足なのでしょう
ゆっくりキコキコ走っていたため、ソッコー追いついてやりました
179-5.jpg
「パパ、追いつかれちゃうよ~、早く~」と
自分の娘に声を掛けられて
KGO君は、ひぃひぃなりながら、多少必死になっても
ペースは、あまり上がらないようでした

よって、のりゅは、自分の車両先頭が、写真に写るくらい接近
後ろから、KGO君をあおって…もとい
応援してあげました
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ゴールが見えて一安心のKGO君



地獄は、まだまだこれからですにょ☆
179-7.jpg
のりゅからのKGO君へプレゼント~☆
次女に対して
「おじさんとも、乗りたいよねぇ~?」
と問いかけて、次女が「乗りたーい!」と答えれば
幼児の願望を断れるほど、心の強くないKGO君は
次女と共に2周目をトライ

プレゼント成功しました♪
179-8.jpg
フラワーカップ
利用条件 小学生未満は、保護者(18歳以上)の同伴が必要
利用料金 1人1回100円
1日乗り放題対象


フラワーカップという名称のコーヒーカップです
屋根付なので、小雨が降った時は嬉しい配慮でした

フラワーカップでは
サイクルモノレール2周をこなした直後の
KGO君に「ぜひ、キミが付き添いで…」とススメられましたが
179-9.jpg
のりゅは、優しいので、KGO君の気持ちを配慮
「ブログ掲載用の写真がほしいから…」とやんわりと断り
目を回し、気分の悪くなる役…じゃなくて
フラワーカップのファーストライド
最初に乗って、1番楽しく遊べる付き添い役を
KGO君に譲ってあげました(赤枠部分がKGO君たち)
179-14.jpg
ゴーカート
利用条件 3才以上
小学校2年生以下の方は保護者同伴(18歳以上)が必要
利用料金 大人200円、中学生以下100円
1日乗り放題対象


ゴーカートです

サイクルモノレール乗り場の下に
ゴーカートの乗り場がありますゆえ
サイクルモノレール3周目を
KGO君へプレゼント
しようと思い
次女を炊きつけたのですが
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179-15-1.jpg
KGO君「次女ちゃんは
ゴーカートの方がいいよねぇ~?
おじさん何回でも
付き合っちゃうよぉ~」


次女は、KGO君の問いかけに頷いて
のりゅからのプレゼントをうまくかわされてしまい、残念、無念
(上の写真2枚は、両方とも次女です)

運動不足なんだから、少しでも解消してあげたいって
親切心だったんだけどなぁ~
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メリーゴーランド
利用条件 小学生未満は、保護者(18歳以上)の同伴が必要
利用料金 大人200円、中学生以下100円
1日乗り放題対象


続いて、メリーゴーランド

KGO君は、疲れていたのでしょうね
上下する馬に、乗りたくなかったと推察できる一幕がありました
KGO君は「可愛いお姫様の馬車があるよ~、これにしようね~」
と幼児が弱い台詞にて、自分の娘を誘導
179-11.jpg
KGO君も付き添いとして、どっかり馬車に腰を下ろして
ふぅ…とため息をついてました

自分が、少しでも休みたい願望から
幼児を言葉巧みに誘導するなんて
なんて悪い男で
なんて悪い親なんだろう
って思いました
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大観覧車
利用条件 小学生未満は、保護者(18歳以上)の同伴が必要
利用料金 大人300円、中学生以下150円
1日乗り放題対象


続いて、大観覧車
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大観覧車に対して、特別な感想はありません
幼児2人、仲良く抱き合いながら写真撮影に応じてくれたのも
良いことでした

しかし、悪どいKGO君の隣に座り
善良な自分の隣には、最後まで
どちらの幼児も来てくれなかった
のは
なぜなんでしょうね?

といったところで、今回の回顧録終了です

豊橋総合動植物園、遊園地エリア
新アトラクション2基の回顧もまだでありますね
次回へ続きますゆえ、お楽しみに☆
(後編は、こちらをクリックで飛びます)
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豊橋総合動植物園 豊橋市自然史博物館 KGO君親子とおでかけ編

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回顧録第166弾は、愛知県にある「豊橋総合動植物園」内施設
「豊橋市自然史博物館 KGO君親子とおでかけ編」となります
178-4.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)「豊橋総合動植物園」
「動物園エリア」
を観覧している最中の
KGO君(クリックにて、おでかけ仲間紹介記事へ)との世間話として
のりゅが、去年の夏、園内施設「豊橋市自然史博物館」へ来館
(クリックにて、前回来館回顧録へ)

オープンして、25年以上経過しているとは思えないくらい
綺麗な施設だったこと
大型恐竜の骨格標本が何体もあったこと
じっくりと展示を見てはいないけど、恐竜の時代の地球について
充実した展示だったことを伝えると
KGO君は「自分って、恐竜好きじゃん」との
前置きを述べた後
「ぜひ、行ってみたいねぇ~」との希望を伝えてきました



KGO君とは、高校入学して同じクラスとなり、仲良くなりました

昼休みは、いつも図書館の片隅へ集合するグループの一員として
読書、勉学に励む…わけではなく
くだらない雑談(オカルト、ラノベ、ゲームネタ等)をしていました

卒業、就職、お互いの結婚、こどもの誕生…
さまざまな人生のイベントを体験していく中も親交は続き
20年近くの月日が流れました
KGO君は、友人の枠を越え、親友と呼べる仲だと言えるでしょう



お互い奥さんに
知られるとまずい黒歴史を
共有している仲
でもあります

KGO君もだからこそ
「KGO君が、恐竜好き」という情報を
のりゅが把握していた前提で
来館の希望を伝えてきたのでしょうね

しかし、その情報は、初耳でしたので
適当に、相づちを打っていたのを
ここで告白しておきます

豊橋総合動植物園内施設
豊橋市自然史博物館
(公式HP内ページに飛びます)

浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)

高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※20115年6月現在

到着目安 1時間5分

駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門

所在地 豊橋市大岩町字大穴1-238

電話 0532-41-4747

営業時間  9:00~16:30(最終入場16:00)

定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
     12/29~1/1

入園料金(豊橋総合動植物園)
大人 600円 
小・中学生 100円 
未就学児は無料

※自然史博物館は、入園料さえ払えば無料で閲覧可能
※大型映像・特別企画展は別途、観覧料が必要


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178-3.jpg
自然史博物館周辺には「野外恐竜ランド」という
実物大の恐竜模型が展示されている場所があり
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幼児たちは、そこの恐竜を模した滑り台や
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自然史博物館裏手の
複合遊具などで遊びたがりました(※実際遊びました)

自然史博物館より、こちらで遊びたい幼児たちの気持ちは
わかりますが、この後「遊園地エリア」にも行く予定であり
何度か一緒に、おでかけして抱っこを要求しているのを
見たことのないKGO君の娘は、ともかく
うちの次女(体重20キロ)は、時限式爆弾です

最近、多少は、導火線が長くなった気がしますが
爆発すると抱っこ要求魔になります
なんとか動物園エリアをNO抱っこで、乗り切ったのに
ここで、長時間遊び、歩ける体力を消耗してもらっては困りますね

「ここを見終わったら、遊園地へ行くから行くよ~」と
幼児たちを懐柔した後、自然史博物館内部へ移動しました
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「イントロホール」から「古生代展示室」へ向かう通路
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「古生代展示室」
それにまつわるクイズやゲームもありました(やってないけど)
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「中生代展示室」
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「エドモントサウルス展示室」

エドモンドサウルスは、他の骨格展示と違い
90%実物(化石)の展示だそうです
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KGO君が、自然史博物館の展示を興味深そうに観覧する中
のりゅは、幼児たちに、協力してもらい
自然史博物館中央部分「自然史スクエア」
「ティラノサウルス」
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「トリケラトプス」
恐竜の代表格とも呼べる2体の骨格展示の前で
ブログ掲載用、写真撮影をしたり
この恐竜の周りを使って、追いかけっこをしていた
幼児たちの姿をぼぉ~と眺めてました

それにしても、KGO君は
自分の娘を野放し状態…
一通りの展示を鑑賞していたことから
本当に、恐竜好きだったんだねぇ…と
20年近く親交があっても、知らなかった一面もあるものだと
しみじみ思いました

オカルト好き(心霊現象や都市伝説)
ラノベオタ(自分と同好の士)というKGO君の認識に
「恐竜好き」を加えておきますね☆

といったところで、今回の回顧録終了です

豊橋市自然史博物館、綺麗な館内に
充実した展示がいっぱいです(今回もマトモに見てませんけど)
豊橋総合動植物園の訪問した際、スルーするのは
もったいないと思える施設なので
ぜひ、来館してみて下さい☆

豊橋総合動植物園 動物園エリア KGO君親子とおでかけ編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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回顧録第165弾は、愛知県にある「豊橋総合動植物園」の
「動物園エリア KGO君親子とおでかけ編」となります
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「KGO君親子(クリックにて、おでかけ仲間記事へ)」
「豊橋総合動植物園」へおでかけしたのは
2015年4月のことでした
一緒に、どこかへおでかけするにあたり、KGO君から
「のんほいパーク(豊橋総合動植物園の愛称)にしない?」との
要望がありまして、のりゅは、我が家の
のんほいパークでの思い出を振り返りました

2012年8月…休園日でした
(クリック先の記事に、その時のエピソードがございます)

2014年8月…「ナイトガーデン」というイベント時に来園
入場料のみ支払えば、遊園地エリアのアトラクションが
乗りたい放題!しかも、未就学児は無料!との情報から
遊園地エリアにて、超ハッスルするつもりだったのに
同じく情報につられた、豊橋市周辺の
※こどもな大人がたくさんいたのでしょうね
(※静岡県浜松市から来ている人がいました)
閑古鳥が鳴いていると予想していた遊園地のアトラクションの
順番待ちときたら…
サイクルモノレールとかゴーカートとか
1台に付1人もしくは2人で搭乗するアトラクションは
1時間くらい待つんじゃないの?と思えるくらいの並び様
娘たちが「エコポニー」という名称の乗り物に
ハマってしまったこともあり、遊園地エリアを満足に遊べませんでした
(クリックにて、参照記事へ)

上記経緯から、豊橋総合動植物園を
満足と言えるほど遊んでいないな…と判断した自分は
KGO君の提案を承諾

続いて、KGO君の都合の良いと言ってきた訪問予定日は
うちの長女が、地元のこども会のイベントの関係で行けないことが
判明いたしましたけれど
動物園へ行くにあたっては
※むしろ都合が良いことだったので
こちらは、快諾いたしました
(※うちの長女は、動物の臭いが苦手
「臭い!臭い!」とうるさいので、足手まといです)

豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)

浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)

高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2015年6月現在

到着目安 1時間5分

駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門

所在地 豊橋市大岩町字大穴1-238

電話 0532-41-2185

営業時間  9:00~16:30(最終入場16:00)

定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
     12/29~1/1

入園料金
大人 600円 
小・中学生 100円 
未就学児は無料


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のんほいパークへ到着

上の写真、次女とKGO君の娘と写っているキャラクターは
のんほいパークのマスコット「のんちゃん」「ほいくん」です
のんほい地図
(拡大表示可能)
豊橋総合動植物園は「動物園エリア」「遊園地エリア」
「植物園エリア」「自然史博物館」
と4つのエリアに分かれており
のりゅたちのお目当ては、当然、遊園地でしたけれど
まず動物園エリアから行ってみることにしました

なぜ…?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
コレは、この時のおでかけが楽しいモノとなるように…
よりより未来を想定して
高度に計算されたこと
なのです
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遊園地で、いっぱい遊んだ後に
動物園のエリアを歩くと※コイツ
(※赤枠部分の次女、体重20キロ)
抱っこ要求魔になることは確実でしたから…
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そーいうわけなので、動物園エリアへGOとなり
「郷土の動物園」
ここでは「ニホンカモシカ」「ホンシュウジカ」等の
日本の山中などで身近な動物が展示されてました

さして、珍しいとも思えない動物にも
次女とKGO君の娘は、見入っていました
「臭い~!嫌~!」と
鼻を押さえていたどっかの誰か
(クリックにて「東山動植物園」記事へ)
とは、えらい違いますよね
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「オーストラリア園」へ移動
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オーストラリア園近くの遊具で
幼児2人が遊びだし、先に進めなくなる一幕もありましたが
(赤枠部分が、次女とKEG君の娘)
177-3-1.jpg
KGO君が「ちっちゃいカンガルーさんがいるよ~」と声を掛けると
「どこ?どこ?」と幼児2人走りだし
ソレ見つけて見入ってました
ここのオーストラリア園では、国内でも珍しい「ケナガワラルー」
展示されているそうですね
(写真の小型カンガルーがケナガワラルーだったかな…?)
177-4.jpg
オーストラリア園は、2006年に施工が完成したエリア
のりゅは、のんほいパークの動物園エリアを訪問したのは
いつだったかな~?と記憶をさかのぼっても
思い出せないくらい前だから
昔ながらの面白みのない展示方法の動物園…なんて
勝手に先入観を抱いていたのですが
シャレた造りになっていて、びっくりしました
177-5.jpg
そのシャレた造りのひとつ、上から見下ろせるデッキでは
幼児たちは、身長が足りないので
そのままでは動物たちを観察できませんね
よって、塀をよじ登り、動物を見入る幼児2人でした

この姿勢こそ、動物園でのこどもの正しい姿だと思えるのに
どっかの誰かときたら
「臭い~!!」と言いつつ
入ってすぐ回れ右をして、出て行こうとしてましたね
(クリックにて、参照記事へ)
177-6.jpg
続いて「なかよし牧場」へ移動
177-6-1.jpg
ここでは「ウサギ」「モルモット」「ポニー」といった
おとなしく身近な動物が展示されてました
(赤枠部分が観覧中の幼児2人)
177-7.jpg
幼児2人仲良く、モルモットのおさわり体験をしたり
177-8.jpg
ふれあいコーナーのウサギを触ったり
幼児たちは、ものすごく楽しんでいたようでした
177-9.jpg
「サルデッキ」へ移動
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2008年オープンのサルデッキは
木の上のサルも利用者が、観察できるように
高いの位置から眺められる造りとなっており
サルのためには、冷暖房・床暖房が備わっている施設だそうです
どちらのためにも、贅沢な配慮ですね
177-11.jpg
オーストラリア園、サルデッキあたりは
工夫されてるな~、シャレてるな~と思いきや
上写真の「マレーグマ」「ライオン」「トラ」なんかの展示は
昔ながらの造りのままでした
それでも幼児2人は、興味深げに見入ってました
良いことですね
177-13.jpg
そして、どっかの誰かなら
漂うサルの臭いから絶対近寄らないであろう「モンキーアパート」
177-14.jpg
2人の幼児は、嫌がることなく見入ってました
良いことです、良いことです
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次女(体重20キロ)が、抱っこ要求魔へ変貌する恐れを
考慮して「アジアゾウ」の展示の前で、一休み
177-16.jpg
アジアゾウの前で、ご機嫌に記念撮影をしました

のんほいパークには「マーラ」という名の
アジアゾウのこどもがいて、1歳の時、両足の骨を折ってしまい
骨折自体は治ったものの、衰えた筋力を戻すリハビリ中だそうです
177-17.jpg
続いて、KGO君が、のんほいパークの中で
1番良かったと評価した「極地動物館」
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極地動物館にて「ゴマフアザラシ」の円柱水槽の遊泳に
幼児2人は、夢中となり
177-18.jpg
円柱水槽への通路上に、アザラシが乗れば
自分たちもよじ登るような姿勢で観察
177-22.jpg
「ホッキョクグマ」(赤枠部分)の姿が見えればバンザイして
「こっち来て~」と呼びかけてました(KGO君の娘が)

のんほいパークの記事を書くにあたって
調べてわかったことなのですが
「旭山動物園」のホッキョクグマがプールに
飛び込んで来る姿をガラス越しに見る有名な展示方法は
のんほいパークの展示方法を参考にしているそうです
「こっちが、オリジナルなの!?」
と思い、びっくりしました
177-20.jpg
「ペンギン」に見入る幼児2人
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KGO君まで、見入ってました

自由に遊泳するペンギンの姿に、自分を当てはめ
奥さんと結婚する前
自由に、はっちゃけていた
自分を思い返していた
…のでは?
と、のりゅは思いました(あくまで、のりゅの認識です)
177-23.jpg
極地動物館建屋外にもペンギンがいたので、記念撮影

この後「夜行性動物園」「アフリカ園」を観覧
177-24.jpg
「サイ」ってのも意外と珍しい…?
なんて思い、次女と一緒に写真撮影をしたりしました
(少なくとも浜松市動物園には、いませんね)

といったところで、今回の回顧録終了です

豊橋動植物園の動物園エリア
昔ながらの展示方法の動物園だと
勝手な先入観を抱いていたら
おしゃれで、凝った展示ばかりで認識をあらためました
どっかの誰かのようなお子さんがいない限り
オススメの動物園ですね☆

名古屋港シートレインランドへおでかけ(2015年4月訪問))後編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第164弾は、愛知県名古屋市港区にある
「名古屋港シートレインランド 後編」となります
コイン汽車
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、記事とした
「名古屋港シートレインランド」
そして、ココのアトラクションのひとつ
「ゾンビパニック~死霊の館~」
お化けを苦手とする長女を
川の流れのように…
もっと言うなら、自然の摂理のように連れ込み
挑戦させようという企画
「いっぱい遊ばせ
油断した頃合いを見計らって
さりげな~くゾンビパニックへ
連れ込んじゃおう大作戦」
を継続中でした

上の写真は、長女を油断させるため
「小型の乗り物へ乗りたい」との要望に応えた後
100円、200円で稼働する乗り物を楽しむ姿を撮った1枚です
フリーパス料金以外に、※動物のエサやり体験、射的、バッテリカー
(※前回記事を参照、クリックにて飛びます)
そして、今回の小型の乗り物…
作戦にかかる費用は、フリーパス料金だけかな~
と想定していたところ
思ったより予算は、膨らんでましたが
長女のご機嫌を損ねないためには、仕方ありませんでした

最高に、ご機嫌な状態から
恐怖のズンドコへ誘う落差が楽し…

じゃなくて、強い娘に成長させるため
心を鍛える試練には、必要な措置だったといえるでしょう

名古屋港シートレインランド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 113.5キロ(片道)

高速料金(木場ランプ左前方向 有料道路出口で降りた場合) 3630円
※2015年6月現在

到着目安 1時間35分

駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円

所在地 名古屋市港区西倉町1番51号

電話 052-661-1520

休園日 10月~6月は、月曜日休園(祝日の場合、翌日)
      7、8、9月、春・冬休み期間、GWは、休園日なし
   冬季整備休園期間あり

営業時間 平日12:00~19:00
       休日10:00~22:00
       ※季節によって変動あり

入園料 無料

アトラクションフリーパス 3歳~小学生未満 1200円
                 小学生以上 2200円

セット訪問候補

名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋海洋博物館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
南極観測船ふじ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋港水族館(紹介記事へ) 徒歩すぐ


ぐるりの森
ぐるり森大冒険
利用条件 小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回400円(3歳以上有料)
フリーパス使用可能5回まで


「日本モンキーパーク遊園地(紹介記事へ)」でも
娘たちが、夢中になった「ぐるり森大冒険」
シートレインランドでもありました

モンキーパークは、フリーパスの挑戦回数は無制限
(当たり前の話、閉園時間までですけど…)
シートレインランドは、5回まで…とお得感は
モンキーパークの方が上ですね
ぐるり内部
ぐるり森内部は、簡単な迷路になっており
ぐるり問題
迷路内部にあるチェックポイントで出題される
簡単なクイズやパズルに解答
ぐるりカード
出口で「ぐるりカード」がもらえます
(クイズやパズルの解答を間違えると戻されるのかな?
間違えたことないのでわかりません)
上写真が、シートレインランドでゲットしたカード10枚です

そして、最後に、ぐるりカードを使ったカードバトルに勝利すると
ぐるり景品
キャラクターのピンバッチだったり
カードを収納するポーチがもらえました
おまけの景品をゲットでき
「パパのカードもあ~げる」と
さらに、のりゅの分のカード5枚も自分のモノとなって
長女は、ご満悦のようでした

しかし、やばいですねぇ~
「何が?」と問われれば、自分の演技力が…です
普段から「理想のパパ」の偽装の元
娘たちと遊んでいますが
この時の演技力は、いつもよりさらに完璧で
まさに、神憑っていたとしか表現できませんでした
バドルファイアー1
バトルファイアー2
バトルファイアー
利用条件 3歳以上
小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(3歳以上有料)
フリーパス使用可


ぐるりの森大冒険の次は、バトルファイアーへ移動
このアトラクションは、長女だけでなく
のりゅも夢中となりました
バトルファイアー3
アトラクション備え付の水鉄砲を噴射
火災の発生しているビルの窓の部分にある的(穴)に
どれだけ多くの水を送ることができたかで点数が加算され
バトルファイアー4
のりゅは、初回時も80点台後半を叩きだして
全挑戦者中、トップの成績
二回目のプレイ時には
表示上の最高得点99点(赤枠部分)
を叩きだしました(長女は、39点)
景品 - 1
上写真は、シートレインランドのアトラクションでゲットした景品です
(ぐるり森大冒険のカードや景品は除く)

バトルファイアー
この後、プレイした「サラマンダー伝説」
成績優秀者に対して、景品がありまして
バトルファイアーの場合、1台のライド搭乗者の合計点数が
(自分達の場合、長女と自分を足した点数ですね)
最も高得点となったライドの優勝となり
優勝したライド搭乗者には、景品が出るわけですね
景品 - 2
黒枠部分のシャボン玉セットが、この時の景品です
パパの分も含めて4つ自分のモノとなり
長女の機嫌は、さらに良くなったといえました

ちなみに、のりゅ達の訪問した時は
フリーパス利用者の景品取得は、バトルファイアー
サラマンダー伝説ともに、1人につき、2つまでとなっており
バトルファイアーは、この後も数回プレイしていますが
優勝しても4つ以上の景品は、取得できませんでした
サラマンダー伝説
シューティングライド サラマンダー伝説
利用条件 3歳以上
小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回500円(3歳以上有料)
フリーパス使用可


ライドに供えられたレーザーガンを使って
敵を撃破していくシューティングアトラクションです
撃破に応じて、点数が加算されていきます
サラマンダー敵
アトラクションに出現する敵一覧(拡大表示可能)
107-4.jpg
アトラクション内部は、撮影禁止なので
上写真は「浜名湖パルパル」「ドラゴンファイター」からの
流用ですが、同様のアトラクションです
サラマンダーハイスコア
上写真は、訪問した日のサラマンダー伝説ハイスコアです
5回程度プレイした自分の点数は、3~5万点の間をうろうろ
どうやったら、このスコアを出せるんだろうと思いましたが
景品自体は、2万点越えでもらえました

そして、このアトラクションでの問題は
長女の出せるスコアでした
のりゅは、2万点越え楽勝でしたけど
長女は、頑張っても数千点しか出せず
景品をもらえるスコアを到達するのは
何回やっても難しいと思われました
景品-3
作戦成功のためには
長女を不機嫌にさせてはいけないと思いまして
自分の分のフリーパスの景品取得分(2つ)終わってましたが
ダメ元で、自分が2万点越えしたスコアを長女に
適応してもらえないか聞いたところOKとなり一安心
「アナ雪」のシールセット×2
プラモデルの飛行機×2(黒枠部分)を取得できました

ここまで、多くのアトラクションを体験
ぐるり森大冒険の景品やカード
たくさん景品を取得した長女のご機嫌は
最高にアゲアゲ状態だった様子

長女「パパ、次はどれで遊ぶ!?」

興奮抑えきれない笑顔で、鼻息荒く問いかけられました

「じゃ~隣のヤツにしようかぁ~」

と長女の手を取り移動
175-2.jpg
長女「ゾンビパニック、嫌~!!!」



作戦は、大失敗に終わりました

長女は、幼稚園年長の始めから
公文式に、通わせているんですけどね
ひらがなの読み書きをマスターしたことは、知ってましたが
「ゾンビパニック」と書かれてある建屋上のカタカナも
読めるようになってやがったか…と舌打ち
この日、この瞬間だけ公文をやらせたことを後悔しました

「やらせて後悔、公文式」

まぁ、そもそも「ナンジャタウン」「もののけ番外地」とかじゃないと
自然の流れのように、お化け屋敷に連れ込むとか
無理がありますよね(クリックにて、参照記事へ)
のりゅは、最初から、うすうすわかってました

ならば、ここまでの仕込み意味ねーじゃん…と思ったアナタ
悲鳴と嫌がる瞬間に変わる顔だけでも
十分楽める…
などとは、カケラも思ってませんでしたが
まぁ、成功すればラッキー程度の認識でしたので…
それに、ここまでの仕込みは、全く意味がなかったわけではなく
意図しない形で効果が表れ
長女とのゾンビパニック挑戦が実現しました
ゾンビ景品
嫌がる長女に
「挑戦しないと景品もらえないけど…」
と何気に教えてあげたところ
(上写真が、ゾンビパニックの景品)
ゾンビパニック1
ゾンビパニック2
長女「やる」



「やるんかい!?」
とツッコミながら聞き返してしまう展開となりました

ゾンビパニック 死霊の館
利用条件 小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回500円(3歳以上有料)
フリーパス使用可


ゾンビパニックは、受付にてロウソク(偽物です)
を受け取り、ゾンビひしめく館を探索するアトラクション
ロウソクが、恐怖診断システムの測定機器となっており
館脱出後、挑戦者の恐怖したレベルを10段階で測定してくれます

館内は、撮影禁止でしたので
内部の様子、長女の姿をお届けすることはできませんが
最初、怖がっていましたが
途中から面白がっているくらいでした

後で、長女に「なんで怖くないの?」と聞いてみたところ
ゾンビは、日本の幽霊と違ってあんまり怖くないそうです
ゾンビ長女
脱出後、判定機器にロウソクを設置
ゾンビ結果1
のりゅの1回目の診断結果です
ゾンビ結果2
長女の1回目の診断結果
ね、思ったより、たいした恐怖レベルじゃありませんよね

ゾンビパニックの景品は、レベル10にならないともらえないそうで
2回目の挑戦は、長女とともに自分も
盛大に驚き、怖がってみることにしました
ゾンビ結果3
2回目の自分と長女の診断結果

なぜ…?と思いまして、スタッフの方に聞いてみると
「演技では、ダメ」だそうです
よくできてるなぁ~と思いました



さて、ここらで残念なお知らせをひとつ…
このゾンビパニック
2015年6月19日で営業終了となりました~

記事を書くにあたり、シートレインランドHPを見て
「えええっ!?」となってしまいましたが
まぁ、悪い話ばかりではなくて
2015年7月18日から
全周囲(360度)スクリーンに映し出された超立体映像が
目の前に飛び出し、体を 突き抜ける
四次元空間創造シアター
「4D-KING」が、リニューアルオープンされるそうです

といったところで、今回の回顧録終了です

名古屋港シートレインランド、小規模な遊園地であり
アトラクション数は、決して多くないけれど
十分楽しめる内容だと思いました
名古屋港水族館とセットで、家族1日
楽しむことを考慮すると丁度いい規模ともいえます
この記事を読んで、興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてください☆

名古屋港シートレインランドへおでかけ(2015年4月訪問) 前編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第163弾は、愛知県名古屋市港区にある
「名古屋港シートレインランド 前編」となります
175-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「南極観測船ふじ」を退場した後
「名古屋港」最後の目的地「名古屋港シートレインランド」
移動しました

と書いたものの、シートレインランドへ入場したのは
のりゅと長女のみ
嫁は、南極観測船ふじを退場した時
「アンタの趣味に付き合って疲れたから
車で昼寝してくる」と言って離脱
次女も「ママと行く」と言って付いていき別行動となりました
「そいつは、残念だねぇ」と言いながらも
内心ほくそ笑んでました
なんという好都合なのかと…

何が、好都合なのかを説明しますね
好都合な点は、ふたつありまして、ひとつは
名古屋港で遊ぶ費用が自分持ちという
嫁とのおでかけ費用交渉妥結結果だったので
嫁と次女が、遊ばない分
シートレインランドのフリーパスを購入する必要がないので
のりゅの負担金額が少なく済むこと
そして、もうひとつ
長女に試練を与えるには、余計な邪魔が入らない分
のりゅ1人の方が
やりやすいですよね♪
(にたり)

第1弾「ナガシマスパーランド(クリックにて、紹介記事へ)」
第2弾「ナンジャタウン」の
「もののけ番外地(クリックにて、参照記事へ)」
に続く
お化けが大嫌いな長女を
お化け屋敷に連れ込んで
心の成長を促す企画第3だ~ん

(「浜名湖パルパル」の「バッケとかくれんぼ」を含めると
第4弾ですけど…)(クリックにて、参照記事へ)

その作戦名は
175-2.jpg
「いっぱい遊ばせ
油断した頃合いを見計らって
さりげな~くゾンビパニックへ
連れ込んじゃおう大作戦」
です!!

のりゅは、紳士ですからね~
無理矢理連れ込むのは、自分の美学に反します
あくま~で、自然の流れのように装わねばなりません
それに「油断した頃合い」というのが
試練の意味合いとして大きいのです
トラブルとは、いつ発生するかわかりませんからね
この試練を通して、心を鍛えることで
有事の際にも、最善の行動ができるようになることに
つながるわけであります…という深い考えと
長女のためを想っての作戦であり
のりゅの個人的な楽しみ
こんなことを毎回、企んでいるわけでは
ありませんゆえ、皆様誤解しないでくださいね☆

名古屋港シートレインランド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 113.5キロ(片道)

高速料金(木場ランプ左前方向 有料道路出口で降りた場合) 3630円
※2015年6月現在

到着目安 1時間35分

駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円

所在地 名古屋市港区西倉町1番51号

電話 052-661-1520

休園日 10月~6月は、月曜日休園(祝日の場合、翌日)
      7、8、9月、春・冬休み期間、GWは、休園日なし
   冬季整備休園期間あり

営業時間 平日12:00~19:00
       休日10:00~22:00
       ※季節によって変動あり

入園料 無料

アトラクションフリーパス 3歳~小学生未満 1200円
                 小学生以上 2200円

セット訪問候補

名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋海洋博物館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
南極観測船ふじ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋港水族館(紹介記事へ) 徒歩すぐ


シー メリー1
メリーゴーランド
利用条件 小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(3歳以上有料)
フリーパス使用可

シーメリー2
フリーパス購入後「メリーゴーランドから乗りたい」との
長女の要望に
「いいよ、いいよ、どれからでも何回でも乗るがよかろう」
爽やかな笑顔で、快諾した自分

ポカリスエットのCMに、出演できるくらい
爽やかな笑顔だったと思います

長女も超笑顔+ピースサインで、写真撮影に応じてくれましたゆえ
のっけから非常に、ご機嫌
超油断していたといえます
作戦実行前のスタートダッシュは、大成功でした
ノースポール1
ノースポール
利用条件 2歳以上
小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(3歳以上有料)
フリーパス使用可


続いて、メリーゴーランド隣にある
ミニ、ミニ急流滑りとも呼べるノースポールを搭乗
大観覧車
大観覧車
利用条件 小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回700円(3歳以上有料)


ノースポールの次は
高さ85メートル、中部地区最大級、観覧車の
シースルー1
東海地区初導入との「シースルーゴンドラ」へ搭乗してみました

しかし、このシースルーゴンドラ…
冗談抜きで、怖かったです
足元がスケスケで、下が直に見える状態で
ゆっくり、ゆらゆら登っていくから
余計、恐怖心をそそられるんじゃないかと…

のりゅは、※怜悧冷徹な策士です
(※感情に左右されることなく、 賢く利口で
冷静に物事を見通すこと)
今回の作戦成功のためならば
自らのプライドを捨てるくらい朝飯前
でございます

よって、この真剣に自分が、怖がっている状況も利用して
長女に笑われる覚悟にて

「パパは、チョー怖いなぁ~
長女ちゃん、平気だから凄いなぁ~」


と持ち上げておきました

長女は、いい気となり、寝転がっても平気だよ~PRしてきました
ファミリーコースター2
ファミリーコースター
利用条件 4歳以上、身長105センチ以上
小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
身長120センチ未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(4歳以上有料)
フリーパス使用可


大観覧車の次は、長女の要望により、ファミリーコースターに挑戦
(赤枠部分が長女)

まぁ、挑戦といっても
この程度のコースター、長女は、喜ぶだけですけど…
怖がるどころか、ファミリーコースターの先頭へ
乗ってみたいとの要望を言ってきました
ファミリーコースター3
作戦成功のためには
長女の要望をかなえてあげなければなりません
1回分コースターの搭乗を見送って、乗り場に先頭で並び
コースター先頭の座席を確保しました
ファミリースインガー1
ファミリースインガー
利用条件 4歳以上なら利用可
小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(4歳以上有料)
フリーパス使用可


ファミリーコースターの後は、ファミリースインガーを楽しみ
ふれあいワンコハウス
ふれあいわんこハウス
利用条件 小学生未満は、16歳以上の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(3歳以上有料)
フリーパス対象外


ファミリースインガー隣にある
ふれあいワンコハウスに来て、困ったこととなりました
このアトラクションは、フリーパス対象外
現金のみの対応となります
長女は、入りたいとの要望を主張してきました

小学生以上は、付き添いがいらないので
長女1人を入らせることも考えましたが
夢中になってくれて、いつまで経っても出てこない可能性もあります
適当な頃合いで、退場を促す役として
自分も入ることを考えると2人で、600円…
フリーパス以外に、お金を支払うのも痛いですけど
自分が付き添って、長女が満足しないまま退場させたとしても
結局は、ご機嫌を損ねる結果となるかもしれません
エサやり1
上記理由から、ふれあいワンコハウスは
作戦成功、金銭的負担を考えると体験させてはならない判断

ふれあいワンコハウスの近くに、動物のエサやり体験が
できるスペースがあったので
「こっちにしない?」と提案したところ
笑顔で応じてくれたので、一安心しました
エサやり2
エサやりを始めた長女
エサやり3
エサやり4
首を伸ばして、がっついてくるヤギに
引き気味になりつつも長女は、楽しんでいるようでした
射的
その後、シートレインランド入場前
射的のコルクをおまけしてもらえるチラシを入手していたので
長女に、射的をやらせてあげたり
バッテリーカー
バッテリカー(200円)に乗りたいとの要望があれば
それに快諾…

ふれあいワンコハウス代、浮いてよかった~なんて思っていたら
エサやり体験のエサ代と
射的とバッテリカーの料金で
それ以上のお金を消費していましたね…
ブログ掲載のため、写真を見て振り返っていたら判明しました
作戦成功させるために
細かいことは、気になっていなかったようですな

といったところで、今回の回顧録終了です

名古屋港シートレインランド、そして
「いっぱい遊ばせ
油断した頃合いを見計らって
さりげな~くゾンビパニックへ
連れ込んじゃおう大作戦」
の行方…

次回へ続きます☆
(後編は、こちらをクリックで飛びます)
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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