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竜ヶ岩洞へおでかけ

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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第208弾は、静岡県浜松市北区にある「竜ヶ岩洞」です
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「竜ヶ岩洞」の入口をバックに、次女を撮影しましたが
そのポーズは、腕を組んでの仁王立ち
この日1日で「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」
ふたつの鍾乳洞探検をこなした次女の自信が
うかがえましたね~

さて、竜ヶ岩洞なのですが
年間何十万人と訪れる超有名な鍾乳洞であり
東海地方最大規模の鍾乳洞です
その竜ヶ岩洞の総延長1000メートルを超えるそうですが
一般公開されているコースは、約400メートルとなります

早速、入洞ということでチケット売り場にて料金を確認
大人1000円でした



高っ!!

のりゅが、2年前に購入した
東海地方のおでかけ本には、大人650円って書いてあるのに
いつの間にやら350円も値上がりしてましたよ~
入洞前なのに、なんだかテンションが下がってしまいました
でも、竜ヶ岩洞を前に、入らず帰る選択肢もありません

こういう時は、世界名作劇場『※愛少女ポリアンナ物語』
学んだ「よかった探し」が効果的です
心理学分野での用語
「※ポリアンナ効果」「※ポリアンナ症候群」
名称由来となったポリアンナちゃんの
「よかった探し」をやってみたわけですね
(クリックにて『愛少女ポリアンナ物語』詳細サイトへ)
(クリックにて「ポリアンナ効果」WIKIページへ)
(クリックにて「ポリアンナ症候群」WIKIページへ)

「よかった探し」
幸いおでかけメンバーは、次女(幼稚園児は無料)だけ
小学生の長女を連れてきたと想定すると
さらに600円支払わなきゃいけませんよね
長女が同行してなくて良かったね♪

竜ヶ岩洞(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 21キロ(片道)

到着目安 45分

駐車場 大型車(バス)25台
      一般用500台

所在地 〒431-2221 静岡県浜松市北区引佐町田畑193

電話 053-543-0108

営業時間 9:00~17:00

定休日 年中無休

入洞料金 大人(高校生以上)1000円 
       中学生・小学生600円


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チケットを渡してすぐのところに
「フルーツコウモリ」の展示があり
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コウモリの顔ハメパネルがありました

次女の顔ハメを撮影していると近くにいた年配の方に
「お父さんもどうぞ~」とススメられたので
自分も顔ハメしてみました
コウモリなんて
公明正大、正々堂々が信条の
自分には、全く似合わないなぁ~☆

(意味のわからない方は、クリック先を参照)
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竜ヶ岩洞、入洞となりました

東海地方最大の鍾乳洞にして
浜松市最大の観光スポットと言っても過言ではないでしょう
赤枠部分のパネルは、数カ国語翻訳表示です
「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」では考えられない
配慮でした
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(拡大表示可能)
竜ヶ岩洞、一般コース図です
見どころスポットもいくつか書かれてますが
もちろんこれだけじゃなく
鍾乳洞内は、50ヶ所くらいの見どころスポットがあり
それら全てに名称がついているそうです
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竜ヶ岩洞内の通路の一部です

時折、頭上注意の注意書きがありますが
ヘルメットもせず観覧するため
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」とは違い
通路を狭く感じたり
危険だと思うことは、ほどんど無いと思います
スリルある探検ではなく
気楽に観覧したいのならプラス要素ですよね
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竜ヶ岩洞内で、唯一、狭さを感じた「登竜門」
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(拡大表示可能)
成功へといたる難しい関門を意味する登竜門
正しい手順にて突破すれば
「受験合格」「大願成就」「縁結び」を成し遂げられるとのことです
突破前の手順は
①深呼吸(?)を3回
②鐘を1打
③願い事を叫ぶ
かな?

手順以外に
ふざけた気持ちでやらないこと等の
いつくかの注意事項があるようで…
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次女「リカちゃんがほしいー!」

次女の大願でございます

姉が「リカちゃん人形」を買ってもらってからというもの
「リカちゃんほしい!」「リカちゃん買って!」が
次女の最近の口癖、要求パターン

彼女は、本気です!
ふざけてなんかいません!!


この時からなのでしょうか?
次女に、リカちゃんを買ってあげたくなる衝動が…
こみ上げてくるわけありませんネ☆

よって、パパを通して、次女の大願が
成就する可能性はゼロ~☆
です
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「喜びの窓」
2人の洞窟探検家の当時の発掘再現がありました
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(拡大表示可能)
喜びの窓、詳細です
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見どころスポット「大広間」
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竜ヶ岩洞、最大の見どころスポット
「黄金の大滝」です

「混雑緩和のため、この場所での写真撮影は
ご遠慮ください」
と注意書きがありましたけれど
平日に訪問、全く混雑してなかったので撮影しました
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(拡大表示可能)
落差30メートル、日本最大級の地底の滝
降る水の量は、雨に影響されるそうですが
涸れることはないそうです
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黄金の大滝上部
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下は、こんな感じでライトアップされてます
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なんか触りごこちが気になる箇所
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フラッシュを炊いた場合、こんな感じの場所も
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フラッシュ無しなら、こんな感じ☆
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混雑時、やたら並ぶ必要のある「鳳凰の間」
この日、並ぶ人ゼロでした
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すんごい数と規模の鍾乳石が見られました
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見どころスポット「黄金富士」

写真だとわかりにくいですけれど
水色枠部分がソレです
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黄金富士を通過するとゴール付近
竜ヶ岩洞※観覧終了となりました
(※竜ヶ岩洞は、スリルを全く感じなかったし
探検って言葉を使用したくありません)

というわけで、竜ヶ岩洞観覧、のりゅの感想となります
竜ヶ岩洞は、気楽に観覧できる鍾乳洞です
見どころスポットも豊富
ライトアップされている等の
人工的な工夫が、観覧を盛り上げてくれていたと思いました

よって、皆様が「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」
竜ヶ岩洞の3つで、どこに行こうか迷ったのなら
のりゅの感想はどうあれ、竜ヶ岩洞は
東海地方最大規模の鍾乳洞
超有名観光スポット
なので
ココに行っておくのが無難だと思います☆

鷲沢風穴 オートキャンプ場で遊ぶ

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回顧録第207弾は、静岡県浜松市北区にある
「鷲沢風穴」の「オートキャンプ場」です
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219-0-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「鷲沢風穴」内部の探検を終え、ヘルメットを返却する際
次女が「全然怖くなかったー!」
管理人の方に自慢
おおらかで、人格者
さらに演技派と思われる管理人の方は
「そりゃ、すごい!」との言葉と同時に
目を見開き、大きく口を開け
両手でバンザイ、のけぞりながらの
オーバーリアクションで驚きを表現
「勇気あるねぇー」次女を褒めてくださり
さらに成果を称えて、次女にコイのエサを与えてくれました

そんな管理人の方とは、対照的に、自分は
「入洞前、怖がって
質問攻めしていたの誰だよ!?」

(※前回記事を参照、クリックで飛びます)
心の中でツッコミを入れ
得意気な次女に、なんとも釈然としない思いを抱いていたので
これから何十年、人生を重ねても
管理人の方の境地に到達できる自信はありませんね

それはそれとして
次女が、コイのエサやりをしている間
鷲沢風穴にほど近い場所にある
「滝沢鍾乳洞」について、管理人の方に相談
「やめたほうがいいね」との忠告を受けました
その理由は、観光鍾乳洞じゃないので、光源はないこと
普段あまり人が入らないからとても滑りやすいこと
鍾乳洞内のある程度の場所までならともかく
ふざけて1番深部まで行くと
酸欠の恐れがあることでした

懐中電灯を忘れた時点で
今回訪問するのはやめるかな~…なんて考えていたのですが
永遠にやめなきゃなりませんね

のりゅは、過去(Fランク大学生時代)
滝沢鍾乳洞、入口付近だけですけれど
友人同士、軽いノリで行ったことがあります
もちろん鍾乳洞内の構造なんて理解していないし
装備は、懐中電灯程度…
入口付近で引き返したから良かったものの
悪ノリ、度胸試しの度が過ぎれば
命を落とす事件に発展しかねない状況ですよね
己の浅はかさを反省させられた一幕でした
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次女が、コイのエサやりを終えた後
鷲沢風穴オートキャンプ場の方へ移動

ココでは、キャンプをしたり
バーベキューを楽しむことが、できるようですけれど
もちろんそういうことが目的ではなく
遊具が設置されているとの情報を入手していたので
足を運んでみました

真夏の日中に、遊具で遊ばんでも…との
思いもありましたけれど
せっかく鷲沢風穴に訪問してスルーするのも
もったいないので、少しの時間遊んでみることにしました

鷲沢風穴(浜松市HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 14.5キロ(片道)

到着目安 35分

駐車場 50台

所在地 浜松市北区鷲沢町穴ノ久保428

電話 053-428-2965

営業時間 9:00~17:00(11月~2月は16:00まで)

定休日 水・金曜日(祝日は営業)7、8月は無休

入洞料金 大人400円 
       子供200円(幼稚園児は取られませんでした)

オートキャンプ場1区画使用料金 1泊2000円
※営業期間は、5月~9月の間


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鷲沢風穴オートキャンプ場
遊具のラインナップは、ブランコ
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たぶん滑り台だと思います
次女は、滑るのではなく登ってましたけど
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鉄棒
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シーソー
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次女のお相手は、のりゅの足でございました
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そして、この高い位置からスタートする
ターザンロープです
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高所からスタートするターザンロープを
次女が怖がったので
のりゅが、そのスライド具合を確かめ
ついでに、手本を見せることにしました
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ものすごい勢いで滑空…と言いたいところですが
中盤くらいから、かなり減速をして
ばっこーんする頃には、かなり勢いがなくなっているので
期待していた分イマイチでした
(赤枠内に、のりゅがいます)
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次女の挑戦1回目

のりゅは、イマイチな感想でも
最初が高いだけで、あまり勢いの出ないターザンロープは
次女にとって好評価だった模様
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2回目を要求されました

次女では、タイヤのターザンロープをスタート位置まで
持っていけないので、のりゅが補助する必要がありました
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「楽しいぃぃぃ♪」とか言いながら
次女は、飛んでいきました
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3回目を要求されました

3回目ともなれば、赤枠部分
汗をかいて次女の髪の毛が湿っているのが
わかってもらえると思います

のりゅは、全身汗だくでしたけどネ☆

といったところで、今回の回顧録終了です

鷲沢風穴
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の洞窟探検の他に
オートキャンプ場のエリアでは
遊具が設置されていて、それらで遊ぶこともできるスポットです
興味を惹かれましたら、ぜひ訪問してみてくだされ☆

おまけ
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味オンチの自分には
普通の水道水との違いが
わからないこと間違いない
でしょうけど
鷲沢風穴では、自ら「天下の名水」と謳うほど
特別な水を購入できるみたいです

多くの方々が、普通の水道水との違いを実感しているようで
風穴探検を目当てとする方とは
のりゅたちの訪問した時間帯、遭遇しませんでしたが
特別な水を購入する目的の訪問者は、いっぱいいました

この特別な水に関して、のりゅが詳しく解説したところで
うさんくさいだけなので
詳しくは、紹介いたしませんが
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
「洞窟探検もできる!鷲沢風穴の湧き水」の記事を読まれると
この特別な水の存在を知らなかったアナタも
鷲沢風穴へ行きたくなっちゃうかもしれませんヨ☆
(クリックにて「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
「洞窟探検もできる!鷲沢風穴の湧き水」の記事へ飛びます)

鷲沢風穴へおでかけ

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回顧録第206弾は、静岡県浜松市北区にある「鷲沢風穴」です
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前回記事(クリックにて、前回記事へ)「青谷鍾乳洞」
次女を怖がらせながら
微笑ましい親子の交流をしながら
奥まで進み引き返すの工程を終えた自分は
※4往復することなく
1往復を終えた時点
で立ち去り
次なる目的地「鷲沢風穴」へたどり着きました
(※皆様に、素晴らしいアイディアを推奨しながらも
自分は、実行していないわけですね~♪
何を言っているのか?わからない方は、前回記事を
お読みくだされ)

鷲沢風穴の探検を楽しめる距離は約200m
その名称に含まれる「風穴」
火山活動の影響でできた洞窟のことを言い
「鍾乳洞」は、石灰岩が雨水や地下水によって
浸食されてできたモノを言うそうです
鷲沢風穴は、風穴を名乗ってますが鍾乳洞だそうです

まぁ、そういった鍾乳洞的なうんちく
鷲沢風穴の特徴に関して、のりゅが語ったところで
どこかしらからの引用でしかありませんし
そもそも本人が全く興味ないので
詳しく知りたい方は
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
オススメします☆
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)


記事を書くにあたり、パンフレットを見たり
鷲沢風穴について、いろいろ調べてみたところ
「※2億5千万年の時が生み出した神秘」
(※洞窟内の名称の付いた地形とかのことです)
結構な数あるみたいで
それらが、鷲沢風穴内の見どころの数々なわけです
それらのほとんどを意識せず
スルーしちゃっていました☆


ひとつ例を挙げるなら
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
記事を書くにあたり、再度読ませていただいて
「フレアテックペンダント」なんて神秘的なモノが
あるそうなのですけれども
そんなのあったけ?って思いました
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)




皆様のツッコミたいことはわかります

「オマエ、何しに行ったの?」ですよね?
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そんなのもちろん
娘の反応を見て楽しむため♪
に決まってるじゃないですか!


鷲沢風穴の管理人さんに
「怖い?怖くない?」
「お化け出る?」
「コウモリいる?」
質問をしまくっていた次女
です

困惑された様子ながらも、とても良い方で
幼児の次女にも丁寧に対応されていらっしゃいました

管理人さん「全然怖くないよ
パパがいれば平気」




パパがいるから平気…ねぇ(にたり)

鷲沢風穴(浜松市HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 14.5キロ(片道)

到着目安 35分

駐車場 50台

所在地 浜松市北区鷲沢町穴ノ久保428

電話 053-428-2965

営業時間 9:00~17:00(11月~2月は16:00まで)

定休日 水・金曜日(祝日は営業)7、8月は無休

入洞料金 大人400円 
       子供200円(幼稚園児は取られませんでした)


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いざ、鷲沢風穴、入洞となりました
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パパが、先頭で進むのは
怖いことを次女に伝えると

次女が、先頭で進んでくれるとのことでした
今回の仕込みは、以上です
管理人さんの方に信頼されちゃってましたし
今回は、普通に娘を見守るかな?と思いましたゆえ
前回記事(クリックにて、参照記事へ)のようなマネは
しておりません

次女は、気を引き締めるためなのか
ヘルメットをぐっ!とかぶりなおしてました
いい気合いですよね♪

次女の鷲沢風穴内の様子を皆様にお届けする前に
風穴の見どころの数々
(たまたま写真に写っていたモノ)をご紹介
218-5.jpg
「地獄谷」です
(地形の詳細や特徴は、割愛します
知りたかったら自分でお調べくださいませ☆)
218-6.jpg
たぶん「水神の池」だと思います(確証はありません)
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「仁王洞」との名称のエリア
「見上げてください」との表示に、その行動をしたのですが
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のりゅには、よくわかりませんでした
天井が高いから凄いのかな?
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日本唯一の「水平天井」
鷲沢風穴1番の売りっぽいです

のりゅが撮影した鷲沢風穴見どころスポットの数々、以上です

鷲沢風穴内の見どころスポットは
もっとたくさんありますので
美しくも神秘な数々を詳しく知りたい方は
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
鷲沢風穴の記事を読まれることをオススメします
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)




他力本願でございます☆
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続いて、鷲沢風穴内を
果敢にも先頭を進んだ次女の様子を皆様に
お届けいたします
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頭をぶつけました
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「大丈夫か~?」との自分の問いかけに
振り向きながら「大丈夫」と次女は答えました

鷲沢風穴内は、人の手入れを最小限にしてあるそうで
通路が狭かったり
幼児でも頭をぶつけるくらい天井が低かったりするので
探検の際は、ご注意を
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「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
鷲沢風穴の記事を見て
「うちの娘に登れるかな~?
怖がるかな~?」と思ったハシゴ
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)

218-14.jpg
急坂仕様のコレを次女は、楽勝にクリアしました
ココに関しては、つまらん結果
思ったより簡単だったみたいですね
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急なハシゴを登るということは
わりと急な斜度を降る道程もあります

次女に対しては
手すりを持って、ゆっくり進むようにアドバイスをしたくらいで
次女が転んだ…とかそういう展開もなく
次女は、常に手すりを持ち
足元を気にしながら、ゆっくり確実に進んでいました
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やや時間はかかりましたが
鷲沢風穴、約200mの洞窟探検
次女とともに無事ゴールいたしました

では、鷲沢風穴探検の総括です

鷲沢風穴内は、狭い通路、天井が低い部分があり
何も考えずスムーズに進める鍾乳洞ではありません
さらに、洞窟内の足元は滑りやすく
加えて、急な登り降りの道程があるので
※慎重に進む必要があります
(※慎重に進めば幼児でもクリアできます)
それらは、決してダメなところではなく
スリルある探検を楽しむポイント
だと捉えてください♪


といったところで、今回の回顧録終了です

鷲沢風穴、次回へ続きます☆
(次回の記事は、こちらをクリックで飛びます)

青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)へおでかけ

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回顧録第205弾は、静岡県浜松市天竜区にある
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」となります
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2015年7月某日
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」を閲覧していると
少年時代、両親に連れて行ってもらった「鷲沢風穴」
記事として取り上げられていました
(クリックにて、「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
名水&洞窟探検!「鷲沢風穴」の記事へ飛びます)


ソレを読んだ自分は
同じく少年時代、両親に連れて行ってもらっていた
思い出の鍾乳洞
「青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)」の存在を思い出しました
(青谷鍾乳洞だけじゃなくて
Fランク大学生時代、悪ふざけで行った「滝沢鍾乳洞」もネ☆)

熱中症になりかねないと夏の昼間
公園巡りは、嫁に禁止されていますけれど
涼しく日陰の鍾乳洞なら、なんら問題ないと
思い立った自分は、姉より一足先に
夏休みとなった次女をパートナーに
自宅を出発しました

次女「パパ、どこへ行くの?」

「ハハッ、セニョリータ
浜松市内の鍾乳洞
全てを巡るのサ☆」


青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 6.5キロ(片道)

到着目安 15分

駐車場 10台くらいは止めれるかな?

所在地 〒431-3425 静岡県浜松市 天竜区青谷658

電話 053-922-0033(天竜区産業振興課)

入洞料 無料の鍾乳洞でございます


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青谷鍾乳洞へ到着
217-2-1.jpg
(拡大表示可能)
青谷鍾乳洞の伝説です

要約すると鍾乳洞内の「神像」にも見える岩に
祈りを捧げた農夫の病が治ったとのこと
それからたくさんの人が訪れました~ってことですね
217-3.jpg
青谷鍾乳洞入口を間近にして
自分の失敗に気づきました
1日で、浜松市内の鍾乳洞を巡る計画を立案
巡る順番を決め
出発にあたり、次女の着替え、怪獣化防止用のお菓子等を
用意したのですが
肝心の懐中電灯を忘れました

青谷鍾乳洞は、鍾乳洞内の照明が設置されているため
まだ良いものの、次に行こうと計画していた
滝沢鍾乳洞は、照明設備などありませんゆえ
第1の訪問先で、早くも計画に支障をきたしたわけですね



無いモノは、仕方ありません
滝沢鍾乳洞に関しては
※臨機応変に対応するということで
目の前の青谷鍾乳洞へ入洞することにしました
(※行き当たりばったりってことです☆)
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青谷鍾乳洞は、自分で照明のスイッチをオンします
鍾乳洞を出た時は、忘れずにスイッチをオフにしましょうね

そーいうわけなので、自分達が鍾乳洞内を探検している際
外部からオフにされる恐れもありますので
懐中電灯を持参したほうが間違いなく良いと思われます
217-5.jpg
スイッチをオン
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青谷鍾乳洞へ入洞いたしました

のりゅは、ゲームのジャンルとして、RPGを好み
洞窟探検とか嫌いじゃないどころか、大好きなので
けっこうテンションあがっちゃってました
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青谷鍾乳洞は、全長60メートルほどの鍾乳洞です
鍾乳洞内部には、幅10m,高さ10m程のホールや
看板にも書かれていた神像にも見える岩があり
それに祈りを捧げれば病が治ったとの伝説もあるわけですが

「コウモリがいるぞ!」

次女「…!!」


パパが、叫んだ瞬間
ビクッとなって抱きついてくる
次女の表情がたまんなくて

神像のことを綺麗さっぱり忘れてました

つまりのところ
次女を怖がらせることに夢中
もとい、度胸をつけさせることに夢中で
神像に見える岩をスルーしちゃいましたし
その姿を撮り忘れたわけですし
ましてやソレに祈りを捧げたなんて
※敬虔なことを全くもって
やってないわけです

(※神仏を深くうやまい仕えるさま)



バチが当たったら嫌だなぁ~と思いましたが
普段の行いは
バッチリ善行を重ねているので
まぁ、許されると思います☆

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鍾乳洞出口付近です
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階段があったので登ってみました
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階段を登った先です
森林の向こうには、何があるのか?興味もありましたけれど
地元民でもないし、何の準備もなく進むのは
無謀以外なんでもないゆえ引き返すことにしました
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出側から見た青谷鍾乳洞です
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217-12.jpg
青谷鍾乳洞を楽しむアイディアとして
素晴らしいことを思いつきました
皆様が、青谷鍾乳洞へ訪問された際
のりゅのアイディアを心に刻み
実行してくださってもかまいませんよ

青谷鍾乳洞は、約60メートル、無料の鍾乳洞です
そして、東海地方最大級の観光鍾乳洞と言われる
「竜ヶ岩洞(クリックにて、紹介記事へ)」
※一般公開されているコース
(※大人1000円、2015年8月時点)

約400メートルです
つまり青谷鍾乳洞を4往復もすれば
竜ヶ岩洞より長い距離を無料で楽しめるわけですな♪

なんだか得した気分に
なっちゃいませんか?


といったところで、今回の回顧録終了です

青谷鍾乳洞
無料で、楽しめる鍾乳洞です
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問してみてくださいな☆

注意事項のおまけ
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もしも、この記事を読んで
青谷鍾乳洞へ行きたくなった方への注意事項です

上の写真は、帰り道となりますが
県道9号線を進み 阿多古川に架かる「青谷橋」
渡ったらすぐのところを左折しての林道
青谷鍾乳洞への道路は
車が一台通れるかどうかの狭さにして
道路の整備状況は、はっきりいって劣悪です
おまけに、青谷鍾乳洞の付近は、小堀谷という集落があるので
住民の方の乗る車とはち合わせになるかもしれません
対向車が来れば赤枠部分のような箇所にて
すれ違うしかありません
217-1-2.jpg
万が一にも、赤枠部分のような箇所に落ちてしまえば
217-1-3.jpg
タダじゃすみませんので、ご注意を

エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)の建屋外側を確認するため訪問

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第204弾は、静岡県浜松市西区にある
「エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)」の建屋外側についてです
216-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)「和地山公園」
第3の遊具のエリアを確認した後
帰宅するつもりだったのですけれども
ここからそれほど遠くない場所に
「エアパーク(航空自衛隊浜松広報館)」
あることを思い出しました

前回の来館時(クリックにて、過去作成の回顧録へ)
外は、どしゃぶりだったので、広報館建屋の写真を
撮影できなかったこと
広報館敷地内の隅の方に、遊具があるのを見かけたのですが
雨の影響で、しっかりと確認することなく館内に入り
一通り観覧した後、そのまま帰宅してしまったため
「どんな遊具だったかなぁ~?
見てみたいよねぇ~」

という思考になってしまい
確認せずに帰宅した場合
繊細な自分は、気になって
夜眠れなくなってしまいます
ゆえ
再訪してみました

エアーパーク(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 17.5キロ(片道)

到着目安 35分

駐車場 146台

所在地 〒432-8551 静岡県浜松市西区西山町 無番地

電話  053-472-1121(広報館直通)

営業時間 9:00~16:00

定休日 毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
      毎月最終火曜日(施設整備のため)
     ※最終火曜日の前日が祝日又は国民の休日の場合は
     通常月の月・火曜の閉館が、火・水曜
     3月第2週の火曜日~木曜日(総合整備のため)
     年末年始

入館料 無料

その他
「可動式(電動)二人乗り本格的フライト・シミュレータ(無料)」
受付時間 9:00~15:30
※予約制、予約後搭乗予定時間五分前にシュミレータ前へ集合
※小学3年生以下の方、身長120㎝未満、妊娠中等は、体験NG
※小学1年~3年生は、保護者の同意によりモーション(動揺)を
使用しないコースの体験は可能

「フライトスーツ体験試着」
受付時間 9:00~16:00 15分間の貸し出し

喫茶店 10テーブル(40人) 9:00~16:00


216-2.jpg
広報館内部については
過去作成の回顧録を読んでいただくとして
(クリックにて、過去作成の回顧録へ)

広報館建屋の外にも自衛隊航空機の展示がありました

しかしながら興味はございません
今回は、あくまで広報館建屋の写真と
遊具の確認をしに来ただけなので…
(※過去作成の回顧録の建屋の写真は
この時撮影したモノなわけです)
216-3.jpg
そして、こちらが気になって仕方なかった
広報館敷地の隅にある遊具です

実際訪れて確認してみた感想は
想像していたより
たいしたモノじゃなかったなぁ…

216-4.jpg
おまけに、広報館へ訪れたこどもたちが
いっぱい遊んでいたので
それを見守る親御さんの数もいっぱいで
30半ばの紳士が、突撃するのは
非常に、やりにくい環境だと思いました

しかしながら、訪問してみなければ
わからなかった事実だし
実際に現地に赴き
我が目で確認する大切さを
改めて実感いたしました☆


といったところで、今回の回顧録終了です

エアパーク
今回は、建屋内部には、入館いたしませんでしたが
前回来館時(クリックにて、参照記事へ)の記事も含めて
興味を惹かれましたら、ぜひ訪問してみれくだされ☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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