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蓬莱橋を踏破

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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第221弾は、静岡県島田市にある「蓬莱橋」です
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前回記事(クリックにて、前回記事へ)「野守公園」の後
同じ島田市内にあり、以前から機会があれば
行きたいと考えていた「蓬莱橋」の存在を思い出し
「※おでかけ仲間」のマー君、鋼鉄君に
訪問を提案いたしました
(※クリックにて、おでかけ仲間のプロフィール記事へ)
そして、2人からも反対意見があがらなかったので訪問決定
大井川沿いに南下、蓬莱橋へと到着いたしました
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(拡大表示可能)
蓬莱橋周辺の散策コース
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(拡大表示可能)
蓬莱橋の歴史、その他です

重要なのは「ギネス認定」
「世界一長い木造歩道橋」であること

ギネスブックに載っている橋を
乗り渡った経験のあるということは
自分もギネス認定されたも同然…


なんて大それたことは、考えていませんでしたけれど
職場や友人間のちょっとした話題で使えそうですよね
以前から興味がありました

興味があって、訪問したまでは良かったのですが
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もう16:00近かったので
次女は、蓬莱橋行きの車内で寝てしまい
上写真のように、ぐでんぐでん状態…
中年太りの腹
自転車通勤にて、鍛え抜かれた腹筋に
まとわりつかれてました
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20キロを抱えながら
蓬莱橋、897.4メートルを渡ることになりました
ちなみに、蓬莱橋の距離、897.4メートルという数字は
「やくなし」→「厄無し」の語呂合わせで
縁起のいい橋として人気があるそうです



のりゅのこの状態は「厄」じゃないんでしょうかね?

蓬莱橋(島田市HP内ページへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離(片道) 42キロ

高速料金  930円
※島田金谷ICで降りた場合

到着時間目安 50分

駐車場 56台

所在地 〒427-0017 静岡県島田市南2−22−14

電話 0547-37-1241

定休日 無休

通行料 大人100円、小学生以下10円、自転車100円
料金所は、8:30~17:00
時間外は料金箱へ通行料投入し通行可

セット訪問候補
島田市中央公園(紹介記事へ) 4キロ 10分
島田市 こども館(紹介記事へ) 1.5キロ 5分


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「橋を渡るだけなんて、つまんない!」と文句を言われると
思いきや、我が家の長女は、気分良く渡っていました
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パパは、ひぃふぅ、ひぃふぅ、渡っていました
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「ど真ん中」と橋、直に書かれた表示をマー君が発見
「直に書かれているぜー!」なんて声を掛けられましたけれど
のりゅには、そんな余裕ありませんでした
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ブログ用写真は、マー君と
我が家のカメラを預けた鋼鉄君が撮影してくれていました

2人は、長女の様子だったり
のりゅの抱っこしている状態(前から)だったり
抱っこしている次女の様子を撮影してくれており
この時、次女が起きていることに気づいていたなら
のりゅに、言ってくれても良かったのに…
(面白かったから放置していたのだと思いますけれど)
次女の目元を隠していますから
イマイチわかりにくいかと思いますが
この時の次女、実は起きていたようで
背後のマー君を次女が、にやにや見つめている写真を
帰宅後、彼から頂きました

この後、次女は、起きていることを長女に見つかり
「あー!次女、起きてるー!」と指摘され
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「向こうまで、競争ねー!」という
姉の提案を受け、次女は、全力ダッシュ
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序盤~中盤にかけての苦労はなんだったの?と思えるくらい
あっさり対岸へ到着
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帰りの道程を見て
「絶対、抱っこしねぇ!」との決意を
自分自身に誓いました
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(拡大表示可能)
蓬莱の意味について
「蓬莱思想」「愛和長寿」だそうです
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縁起の良い…ということを強調したいためか
蓬莱橋の対岸には「七福神」やカメの置物といった縁起物が
設置されていました
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対岸、ちょっとした高台から見える蓬莱橋
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愛和の鐘、長寿の鐘というモノがあったので
愛和の鐘から行ってみることに
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鋼鉄君に抱っこされ、長女は鐘を乱打
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次女も鋼鉄君に、抱っこされ鐘を乱打

鋼鉄君、この時、明らかに※長女より重そうで
(※事実、2.5キロばかり重いんですけどね)
のりゅの写撮影にあたり
表情を写させないためか?顔をそらしてました
紳士ですよね~♪
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(拡大表示可能)
愛和の鐘から長寿の鐘へ移動する途中
愛和の鐘、解説表示を発見
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(拡大表示可能)
解説表示その②
赤枠部分を見て
乱打しちゃダメじゃん!
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このままだと我が家に災厄が訪れかねないゆえ
のりゅが改めて、解説表示通り、鐘を鳴らせておきました
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(拡大表示可能)
長寿の鐘、解説表示
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今度は、解説表示通りに鳴らすよう、娘たちに指示
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対岸の散策も終えたので
蓬莱橋を引き返すこととなりました

といったところで、今回の回顧録終了です

蓬莱橋
ギネス認定、世界一長いの木造歩道橋です
興味を惹かれましたら
ぜひ、訪問されてみてはいかがでしょうか?

野守公園(2015年7月)へ再訪

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回顧録第220弾は、静岡県島田市にある
「野守公園(2015年7月訪問)」となります
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前回記事(クリックにて、前回記事へ)「塩郷の吊り橋」
渡り終えた後、本格的に行く予定の場所がなくなり
旧川根町周辺の遊び場で、最初に思いついたのが
以前も訪問、紹介したことのある「野守公園」でした
(クリックで、回顧録第4弾、野守公園の記事へ)

野守公園は、山奥の公園に
なんでこんな立派なモノがあるの?と
首をかしげてしまうほど珍しい遊具にして
遊園地のアトラクションとしても十分通用する遊具
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「ボブコースター」のある公園です
こどもの喜ぶ遊び場としては、申し分がなく
普通の方でしたら訪問を迷う状況ではないのかもしれません
しかし、のりゅは、超迷っていました

のりゅたち一向の中で
野守公園のボブコースターの利用条件を満たしているのは
長女のみ(※5歳以上、大人はNG)
前回来園時同様
長女は、ボブコースターを楽しんで乗るでしょうね…
つまり、このまま野守公園へ来園するとなると
「娘を喜ばす目的で公園に訪問」
いうことになってしまい
皆様に「理想的なパパ」勘違いされる
とのジレンマがあったわけなのですね

もしそうなった場合を思い浮かべると
吐き気がします!
反吐が出ます!
アイデンティティーが崩壊します!


よって、訪問するには、何か別の理由を探さねばなりませんでした
何かないものか?と考え
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野守公園から見える「野守の池」はなかなかの
景観だったことを思い出し
この時の同行メンバー「※おでかけ仲間」のマー君に
(クリックにて、おでかけ仲間の詳細記事へ)
伝えると「そいつは、興味あるねぇ~」との
言葉を引き出すことに成功いたしました

のりゅの「遊びの信念」
「※自分が楽しく、ついでに、こどもも楽しく」なのですが
(※まず自分が楽しくないとダメです)
遊びの信念より上位にあたる
人としての「生き方の信念」
「世のため、人のため…」なので
親友のためならば、遊びの信念を曲げても
仕方のないことだといえますネ☆

なので、この時の野守公園訪問は
あくまで、マー君、親友のためであり
娘のためではありませんので
皆様、勘違いしないでよ!!

野守公園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離(片道) 45キロ

高速料金  930円
※島田金谷ICで降りた場合

到着時間目安 55分

駐車場 70台

所在地 〒428-0104 島田市川根町家山1173-3

電話 0547-36-7187(島田市市街地整備課公園係)

ボブコースター 土・日曜、祝日のみの運営
夏休み期間は平日も利用可能 

利用条件 5歳以上(※大人は乗れません)

利用料金 無料(素敵な言葉ですねぇ)

利用時間 12:00〜13:00を除き、10:00〜15:00まで

その他 野守公園、手前の建物「チャリム21」内に
飲料の自動販売機、綺麗なトイレがあります


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野守公園の遊具は
長さ69メートルのロングローラー滑り台
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※鋼鉄君もこの滑り台をスライドしていました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先の記事を参照)
長女は、ボブコースター
のりゅは、ブログ用掲載用の写真撮影
マー君も「景色やボブコースターを撮影したい」と言うので
特に用事もなく、あぶれた彼が
次女のお世話係でした
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上から見ると、こんな感じの滑り台です
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そして、野守公園、もうひとつの遊具が
ボブコースターです
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ボブコースターコースは、207メートル
最高スピードは、 時速15Kmにもなるそうです
とても楽しそうですよねぇ…
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1回のボブコースターを終えると
長女は、ボブコースター、スタート地点への階段を
輝く笑顔で駆け上がり
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再度、ボブコースター!
この時の来園時、貸切状態で
長女は、十数回、ボブコースターを楽しんでいました

ここまで何度も書いてますけれど
ボブコースター、※大人の搭乗NGです
こどものように、軽量な方でしたら
管理者の方もOKしてくれるかもしれませんが
往復15キロの自転車通勤で鍛えた
※自分のマッスルボディでは
乗ることができません
(※最近、雨つづきで自転車に乗れてないので太りました
お腹のたるみとかやばいです
順調に、中年への道を爆進中です)
よって、夢中になって楽しむ我が娘を

長女「パパー♪」
(ボブコースターに乗りながら、長女の弾む声)

「おのれぇぇ!
見せつけやがってぇぇぇ!」


はらわた煮えくり返る気持ちで
眺めていました


娘は、知っているのでしょうか?
世の中、娘の嬉しそうに遊ぶ姿を
微笑ましく見守るの親ではなく
嫉妬しまくって眺める親もいることを…

でも、まぁ、世の中には、自分は楽しめなくとも
こどもの楽しむ姿を見れれば幸せなんて
親御さんもいるようなので
そういった特殊な喜び方のできる人は
野守公園、行ってみても損はないかもしれませんネ☆
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我が家の長女様は
ボブコースターを1人満足した後
69メートルのロングローラー滑り台も忘れずにスライド
野守公園を最高に楽しんだようでした

けっ!(中指を立てる)
ぺっ!(つばを足元へ)

といったところで、今回の回顧録終了です

おまけのお知らせ
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野守公園前の建物「チャリム21」内の
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「川根図書館」が移転になったそうです
児童書の豊富な図書館で
のりゅは、ライトノベルに限らず、わりと読書好き
前回来園時
公園訪問ついでの時間過ごしに最適でしたので
個人的には、残念なお知らせでした
「新・川根図書館」は、川根小学校校舎に併設され
フロアが広くなり、蔵書数も増加
CDやDVDなんかも設置されるそうです

塩郷の吊り橋を踏破

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回顧録第219弾は、静岡県川根本町にある「塩郷の吊り橋」」です
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前回記事(クリックにて、前回記事へ)「智者の丘公園」
遊んだ後、第1の目的地「寸又峡」「夢の吊り橋」
第2の目的地「音戯の郷」ともに諦め
川根本町から引き返すこととなりましたけれど
ただ引き返すのも、もったいないので
大井川沿いに、川根本町へ進んでいる途中に見かけた
「塩郷の吊り橋」へ立ち寄ってみることにしました

塩郷の吊り橋は、長さ220m
大井川に掛かる吊り橋として最長距離を誇り
その高さは、13メートルもあるそうです
別名というか愛称は「恋金橋」
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(拡大表示可能)
「奥大井サスペンスブリッジ 恋愛事件 塩郷の吊り橋 恋金橋」
なんて書かれた石碑を発見
カップルで渡れば、ドキドキ感を共有して
お互いの気持ちを高めることができるかもしれませんね
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(拡大表示可能)
そして、塩郷の吊り橋は
何気に、全国の渡りたい橋ランキング、第8位
第1の目的地だった寸又峡の夢の吊り橋が第9位なので
特に狙いもせず立ち寄った吊り橋が
目的地に設定していた吊り橋よりランキング順位が高くて
びっくりいたしました
塩郷の吊り橋を挑戦する前に
テンションを上げられる情報も入手でき
幸先の良いスタートとなりました
何より、見るからに怖い、この塩郷の吊り橋を渡るにあたり
娘たちが、泣き叫ぶことを期待
娘たちを強者へと成長させる試練なることを期待していました

塩郷の吊橋
(「奥大井の旅なび」紹介ページへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 58キロ(片道)

到着目安 1時間20分

高速料金 930円
※島田・金谷IC降車の場合

駐車場 7台程度 無料

所在地 〒428-0304 静岡県榛原郡川根本町下泉1931

電話 0547-59-2746 (川根本町まちづくり観光協会)

その他 すぐ近くに軽食を取り扱う売店がありました


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のりゅ、長女、次女、※鋼鉄君の隊列で
塩郷の吊り橋挑戦となりました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)
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赤枠部分が、のりゅの靴です
塩郷の吊り橋の足場は、肩幅程度しかありません
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この時の同行メンバー※マー君が
吊り橋下から撮影してくれました
(マー君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)
ちなみに、上の写真の人物は、のりゅです
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長女は、下から撮影するマー君に手を振る余裕
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対照的に、次女は、おどおどびくびく…
あまり余裕がないようでした
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民家の上を通り過ぎ、大井川の真上あたりに到着
万が一、転落したら一巻の終わりでしょうね
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上の写真あたりの位置で、次女が怖がって進めなくなりました
さすがに、鋼鉄君に頼んで次女を連れ、引き返してもらうのも
親の立場としてありえないでしょうから
鋼鉄君には、長女と一緒に進んでもらうことにして
のりゅが、次女と共に引き返すことになりました
そして、次女から
吊り橋上で、抱っこ要求されました



この吊り橋の上
20キロを抱っこするなんて
いくらなんでも無茶でござるよ

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「アイス買ってあげるから歩いて戻るよ」と次女を説得
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約束通り、塩郷の吊り橋の近くにある売店で
次女にアイスを買ってあげました
(あげないと暴れますし…)
2人で、アイスを食べながら
鋼鉄君、マー君、長女の戻ってくるのを待つことに
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鋼鉄君、マー君、長女は、向こう岸に到着
(撮影者は、マー君)
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無事、戻ってきました(撮影者は、マー君)
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戻ってきたマー君、鋼鉄君に、次女の面倒を見てもらい
のりゅの再トライとなりました
そして、1人で渡るのは、なんとなく寂しかったので
余力のある長女に、同行してもらうことにしました
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長女は、余裕しゃくしゃくで進んでいきます
のりゅも別に、塩郷の吊り橋が
怖かったわけではありませんけれど
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途中、すれ違った赤ちゃんを抱っこしながら
渡るお父さんの状態には
「大丈夫かな…?」と別の意味でキモが冷えました
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ともあれ、無事、対岸へ到着
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対岸から引き返しました

マー君、鋼鉄君の元へ到着すると
マー君が「やっと帰ってきてくれた」と嘆息
心なしかぜぃぜぃ、息切れをしているようなマー君の様子に
「どーしたん?」と聞いたところ
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大事なカメラ(ン十万円)を
次女に狙われ
かわすのに必死だったそうです☆


といったところで、今回の回顧録終了です

塩郷の吊り橋
スリリングな体験のできる吊り橋です
興味を惹かれましたら、ぜひ踏破するため
訪問されてみてはいかがでしょうか?

智者の丘公園へおでかけ

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回顧録第218弾は、静岡県川根本町にある「智者の丘公園」」です
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2015年7月某日
「※おでかけ仲間」のマー君、鋼鉄君の2人を誘い
(※おでかけ仲間の詳細は、クリック先の記事を参照)
浜松浜北IC付近からはるばる約74キロ(片道)
奥大井、川根本町にある「智者の丘公園」までやってまいりました

川根本町は、静岡県北部の山間部
約74キロもかけて山奥の公園へ行きたかったの?と
問われればそんなはずもなく
本当の第1の目的地は「寸又峡」「夢の吊橋」でした
しかし、川根本町までの道中にある旧川根町のコンビニで
夢の吊橋について尋ねると
「夢の吊橋、駐車場から40分くらい歩きますよ」
との忠告を受けまして
「※暑い中、歩いていられないよね~」ということで断念
(※自分とマー君の希望、鋼鉄君は、たぶん余裕だと思います)
そして、第2の目的地「音戯の郷」
すぐ隣にある大井川鉄道、千頭駅にて
運の悪いことに「機関車トーマスフェア」が開催されていたため
道の駅(音戯の郷)の駐車場へは、車を止められず
臨時駐車場への止めるよう誘導指示がありました
臨時駐車場から音戯の郷まで
往復キロ単位で歩かねばならなかったので
「暑い中~(以下略)」と、こちらも断念
(※自分とマー君の希望、鋼鉄君なら、たぶん余裕でしょうね)

断念するのは、別にいいのですが
このままだと、わざわざ川根本町まで来て
何もせず引き返すということになってしまいますよね
よって、何かめぼしいものはないかな?と
カーナビの周辺検索をかけたところ
智者の丘公園が、偶然ヒットいたしました



偶然…?
本当に偶然なのでしょうか…?

※2人の智者を導くため
(※のりゅと鋼鉄君です♪マー君は、肉体派なので除外)
何か不思議な力が働いたのかもしれません



ちなみに、あつかましくも2人の智者などと
書きましたけれど
鋼鉄君の進学、卒業した大学と
のりゅの進学、卒業した大学
偏差値は、20ポイント超もの差
ございます☆(もんだーい、どっちが上でしょ~?)

智者の丘公園

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 74キロ(片道)

到着目安 1時間55分

高速料金 930円
※島田・金谷IC降車の場合

駐車場 15台

所在地 〒428-0414 静岡県榛原郡川根本町東藤川

電話 0547-59-2746 (川根本町まちづくり観光協会)


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(拡大表示可能)
智者の丘公園は、特殊な公園です
普通の公園にある遊具となると
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上写真の滑り台しかありません
その他の遊具は、個性的なものばかりです
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特殊遊具その①
園内のいたるところに、じゃぐちがあり
それをひねるとSLの汽笛と走行する音を奏でる等
様々な音を奏でるじゃぐちがありました
(中には、壊れているモノもありましたけど…)
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特殊遊具その②
鉄棒じゃありませんよ
離れた場所で会話をするための伝言配管です
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「パパとチューしたいですかー?」
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長女「いやー!!」

長女からの返答の音量が大きくて
伝言配管越しでなくとも伝わってまいりました



ここでは、みんなの目もあるし
恥ずかしいから
嫌って意味ですよね♪

お家に帰ってから長女の希望どおり
ほっぺにチューしまくってやろう…と思いました☆
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特殊遊具その③
回すことができますが、いまいち用途不明です
叫ぶのに使うだけなのでしょうか?
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特殊遊具④
上から見ると三角形状に建てられたボードの各面に
遊び方の書かれた文書があって
視覚の錯覚を利用した遊びを体験できるみたいです
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色のトリック
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回転円盤
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(拡大表示可能)
変な星条旗
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色がだいぶ落ちてしまっていたので
視覚トリックを体験できるかは不明
少なくとものりゅが試した限り、全く実感できませんでした
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ハンドフォール
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智者、鋼鉄君のレクチャーの元
長女が、視覚トリックに挑戦していたようですが
文書通りの体験ができたかは不明です
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人間万華鏡、コレについては
上から見ると三角形状のボードの下をくぐり
三角形内部へと侵入します
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3面、鏡張りとなってました

その他、遊具じゃありませんけれど
智者の丘公園では
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川根本町の絶景を楽しむことができます
紅葉の季節ともなれば、もっと凄い景色を鑑賞できそうです
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望遠鏡も完備
お金を入れるところがなかったので無料だと思います



壊れているのか
全く見えませんでしたけどね☆

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ふもとの音戯の郷と交信ができるレーザーホン
こちらも壊れているのか?
試しても相手側からの返答はありませんでした

それ以外にも
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上写真の用途不明のヒトガタ
ヒトガタの中に入り込んで
写真を撮るだけの用途なのでしょうか?

といったところで、今回の回顧録終了です

智者の丘公園
山奥の公園とは思えないほど
ユニークな遊具、その他もろもろでいっぱいでした
興味を惹かれましたら、来園してみてはいかがでしょうか?

nicoe(2015年4月訪問) プレイグラウンド082他

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回顧録第217弾は、静岡県浜松市浜北区にある
「nicoe(2015年4月訪問」」となります
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時間的には、前回記事(クリックにて前回記事へ)
「春華堂」さんのケーキを購入する前のこととなりますが
娘たちが「nicoe」の中で遊びたいというので許可いたしました
nicoe内の遊べるエリア「プレイグラウンド082」
その他もろもろについて、以前も紹介したことがありますけれど
(クリックにて、以前紹介した記事へ)
今回は、より詳しくご紹介…ということで
再度取り上げたいと思います

nicoe(公式HPへ)

訪問先基本情報

駐車場 110台

所在地 〒434-0046  静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11

電話 053-586-4567(nicoe)
053-587-7878(春華堂ショップ)

営業時間 9:30~22:00

休館日 不定期で、メンテナンス休館があるみたいです

入館料 無料です


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nicoe内のオシャレな遊び場、プレイグラウンド082です
以前も解説いたしましたが「082」の数字の意味は
「おやつ」だそうです
そして、プレイグラウンド082は、無料で利用可能です
幼稚園児~小学校低学年くらいのお子さまなら
夢中になって楽しめる内容だと思います



35歳になっても楽しめた
大人もいたみたいですけどネ☆

(この時の来館時は、35歳、現在は、36歳だよん♪)
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(拡大表示可能)
プレイグラウンド082あそびマップ
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プレイグラウンド082内にて遊べる内容の解説です
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動物マグネット

いろいろな動物のマグネットを貼り付けて遊べます
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あそびテーブル

赤枠部分辺りが、あそびテーブルです
オセロ、ごもくならべ、積み木などがございます
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コロコロのかべ

巨大なパチンコ、2基ございます
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絵本シェルフ

絵本が置いてあり、自由に読めます
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ふちゅうたんす

引き出しを閉めるとどこかの引き出しが、勝手に開きます
前回の来館時、引き出しを閉める前
勝手に、開く引き出しを押さえて

「どうにもなるまい!ふはははは!」
なんて、楽しむ大人がいたようです
(クリックにて、前回来館時の記事へ)

今回は、サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」
「森崎君」の名シーン
「体のどこかに当たってくれー」
(クリックにて、グーグル画像検索結果
「体のどこかに当たってくれー」へ)
を再現
体全体を使って
多数の引き出しを閉め
多数の引き出しを押さえる
荒技に挑戦
…したくとも
周りに大人も大勢いましたし
お子さま達が、楽しんでいる中、割って入るのは
さすがにどうかと思ったゆえ諦めました
235-11.jpg
おかしなはなし

ボタンを押すと映像が流れます
右と左のボタンを同時に押すと秘密の映像が
流れるそうですが
どのムービーが、秘密の映像なのかわからないし
別に知らなくてもいーやってのが本音
235-12.jpg
ドレミガリバートンネル

床の鍵盤を踏むと音を奏でて発光します

のりゅは、4歳~10歳の何かを習得することにおいて
最も適している時期に、ピアノを習っていながら
現在は、ピアノの鍵盤を見て
ドレミの配列が
全くわからないレベルまで
実力が低下
してしまいました
よって、1曲弾くという行為自体、何の練習もなしに
こなしてみせることは、不可能なわけですけれど
この記事を書く前、簡単な曲でもいいので
ドレミガリバートンネルにて
どうすれば
1曲弾くことが可能なのか?を

真剣に考えていました
いや、だって、ドの音からミの音くらいなら
ジャンプして移動するのは、楽勝かもしれませんが
ラの音とかシの音とか
ドレミファソラシドの後半の音になると
距離があって、ジャンプしても届きませんよね?

「う~む」とドレミガリバートンネルの写真を見ながら
唸っていたところ、嫁が「どーしたん?」と聞いてきたので
上記の内容を相談

嫁「1人じゃなくて
数人でやればいいんじゃない?」


なんて、あっさり解決策を提示されたので

「天才だな!さすが我が嫁!」

のりゅは、嫁を持ち上げ

嫁「ほほほほほ!まあね~♪
アンタの嫁だってことは
関係ないけどねー♪ほほほほほ♪」


なんて調子に乗っていた嫁

世界一お気楽な夫婦かもしれませんネ☆
235-13.jpg
ちなみに、上写真が、ドレミガリバートンネル出側です
235-14.jpg
くっつきむし

長女は、くっつきむしに挑戦
235-15.jpg
くっつきむしをとることができました

プレイグラウンド082の遊べる内容は以上ですが
「nicoeガーデン(nicoe内の庭園)」には
235-16.jpg
nicoeのシンボル遊具「くるりの森」があり
235-17.jpg
10:00~12:00、13:00~15:00の時間帯
遊ぶことが可能だそうです
235-18.jpg
その他、けんけんぱの切株平均台
235-19.jpg
ハンモック
235-20.jpg
娘たちの乗るブランコが設置されています

上写真のブランコ、乗っている人を勢いよく押して
横にずれるとブランコを吊り下げている木に激突する危険が
ありますので注意して遊んでくださいな

といったところで、今回の回顧録終了です

nicoe
興味を惹かれましたら、ぜひ訪問してみてくだされ☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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