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伊豆の国パノラマパークへおでかけ

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第377弾は、静岡県伊豆の国市にある
「伊豆の国パノラマパーク」です
パノラマ1
「※海中公園」へ行ったからには
「空中公園」にも行ってみたい!
そんな願いを抱くことは、人間である以上
極自然なことではないでしょうか…?
(※クリックにて「串本海中公園」の回顧録へ)

空中公園の訪問候補となるスポット
当初、のりゅが考えていたのは
大阪府大阪市にある「※梅田スカイビル 空中庭園」でした
(※クリックにて、空中庭園公式HPへ)
そんな折、日頃からお世話になっているサイト
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
「伊豆の国パノラマパーク」が紹介され
のりゅの住む静岡県内に
空中公園があることを知りました
なら、わざわざ大阪まで行く必要ありませんね

それでもって、伊豆の国パノラマパークが
地理的にどこなのか?調べていると
回顧録第374弾~376弾の舞台となった
「伊豆・御津シーパラダイス(第374弾へ)」
近隣にあることが分かりました
よって、2016年GW、セット訪問したわけであります
ドラゴンボールエリア17
光る 雲を突き抜け Fly Away (Fly Away)
からだじゅうに 広がる
パノラマ~♪


伊豆の国パノラマパーク
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 138.5キロ(片道)

到着目安 2時間10分

高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)

駐車場 200台

所在地 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡260-1

電話 055-948-1525

定休日 年中無休

営業時間
夏季(2月16日~10月15日) 9:00~17:10 
(登り最終16:40)
冬季(10月16日~2月15日) 9:00~16:40
(登り最終16:10)

ロープウェイ料金
往復 中学生以上1400円 小学生700円 
片道 中学生以上800円 小学生400円
※未就学児は無料、ただし未就学児、小学生は
保護者の同伴が必要です

セット訪問候補
伊豆・三津シーパラダイス(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 4.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 4.5キロ 10分


パノラマ2
上画像は、伊豆パノラマパーク「山麓駅」建屋です
山麓駅には、バイキングレストラン、カフェ、土産物売り場
「パンパカパンツ」グッズを販売するショップもあります
まぁ、それらには全く興味がなかったのでスルー
パノラマ3
ロープウェイに乗り、空中公園と呼ばれる
葛城山の山頂へ行くことにしました
パノラマ4
伊豆の国パノラマパークロープウェイです
全長 1791m、高低差 411m、
秒速4m(自転車くらいのスピード)
乗車定員 6名、30秒に1台出発
するそうです
ロープウェイ料金
往復 中学生以上1400円 小学生700円 
片道 中学生以上800円 小学生400円
※未就学児は無料、ただし未就学児、小学生は
保護者の同伴が必要
です

搭乗前の娘達はノリノリ、のりゅもノリノリでした
というのも多人数で乗る「舘山寺ロープウェイ(紹介記事へ)」
搭乗経験はあれど、こんな家族単位で乗るような
小型ロープウェイは初めて
「どんな乗り心地だろう…?」って、わくわくしちゃいますよね~
パノラマ5
(上画像は、拡大表示可能です)
ロープウェイからの風景&ノリノリな長女です
景色は素晴らしく
係りの人から「自転車程度のスピード」なんて
教えていただいていたのですが
体感的には、もっと早く感じました
パノラマ6
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、途中、ロープウェイの登る角度が急になる辺り…
おまけに、赤枠部分の鉄塔支柱を通過する際
ロープウェイは、多少揺れて
不安になるような金属音を放ちます
パノラマ7
(上画像は、拡大表示可能です)
搭乗前のノリノリな勢いはどこへやら
終始余裕だった姉とは違い
不安と恐怖で
固まってしまった次女
でした

「怖いの~?うりうりぃ~♪」
長女と協力して、次女の
ほっぺをつんつん
すると
「パパ!ねーね!やめて!」と本気で嫌がりました
表情・反応が面白かったです☆
次女の不安と恐怖を取り除いてあげようとした
親切ゆえの行動だったんですけれどね~
次女の力になれなくて残念でした

結果的には、次女の力になれませんでしたけれど
ロープウェイの搭乗経験、この時の行動は
愛の与えてくれる力を再認識できました
ホントのことを薄情しますと
のりゅも、ロープウェイの揺れと金属音に
不安と恐怖を抱いていました
でも、自分以上に不安と恐怖に抱いている次女を見て
「なんとかしてあげなれれば!」という
親としての使命感に燃え、自らの恐怖を克服できたのです
パノラマ8
「山頂駅」周辺へ到着、次女も復活しました
パノラマ9
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・パノラマパークの空中公園マップです

山頂駅を降りて、最初にたどり着くのが「富士山展望デッキ」
パノラマ10
(上画像は、拡大表示可能です)
パノラマ11
(上画像は、拡大表示可能です)
上2つの画像のような絶景を望むことができます
パノラマ12
(上画像は、拡大表示可能です)
富士山展望デッキ周辺には
「富士見の足湯」という足湯が設置されていて
雲に隠れた富士山を望むことができました
雲に隠れていない
綺麗な富士山を見たい場合
冬が狙い目
だそうです

重要な追記
富士見の足湯は、2016年8月現在
「みはらし茶屋」を改め「かつらぎ茶寮」
その奥に移設されたそうです
パノラマ13
(上画像は、拡大表示可能です)
空中公園には、パワースポット「葛城神社」「百体地蔵」
巨大な石下駄がある「下駄の供養塚」
「源頼朝公」
の像なんてモノがありましたが
のりゅ達の目当てのモノでもなかったし
当ブログ的に、注目するモノでもないので
特に、詳しく紹介しません

のりゅ達の目当て①
「丸太アスレチック広場」にあるアスレチック遊具でした
そのラインナップは…
パノラマ14
(上画像は、拡大表示可能です)
クライミングウォール大&小
パノラマ15
ジグザグ丸太の平均台
パノラマ16
ロープをつかみ斜面を登る遊具
パノラマ17
丸太の平均台&けんけんぱのできる切り株
パノラマ17-1
ゆらゆら揺れる丸太の吊り橋
パノラマ18
木製複合遊具
パノラマ19
ターザンロープ
パノラマ20
(上画像は、拡大表示可能です)
ネットクライム遊具でした

空中公園には、軽食を取り扱う売店、茶屋もありますので
親が休憩している間、子供を遊ばせる内容としては
十分だと思えました
でも、アスレチック目当てだけ
ロープウェイに乗り、空中公園へ来たとしたら
お高すぎる内容ですね
(そんな人いないと思いますけれど…)
パノラマ21
(上画像は、拡大表示可能です)
※娘達のみ、アスレチックを一通り遊んだ後
(※いつもなら、のりゅも試したり、遊ぶのですが
GWというハイシーズン、人もいっぱいいて
大人が遊べる雰囲気ではありませんでした)
お目当て②を求めて移動しました
「山頂展望コース」にて移動
途中、葛城山山頂の表示にて記念撮影
展望台へ登ってみたり、現在建設中の
「富士見テラス」の建設現場を見かけたりしました
富士見テラスは、2016年7月完成予定とのこと
パノラマ22
「ボードウォーク」へ到着
120m、徒歩6分の回廊です
新緑・紅葉の頃は、とても気持ちよく歩けるそうです
娘達は、そんなことお構いなしに
ダッシュで駆け抜けました

パノラマ23
そして、1人遅れていた赤枠部分の嫁
サンダル履きだった嫁

嫁「サンダルなのに
旦那のエゴで
こんなところ歩かされ
わたしって可哀そう…」


ぶつぶつ不満・不平を言いながら歩いていました
「文句を言えるうちは、まだまだ余裕だな」と判断
嫁の事は
特に気にすることなく
娘達を追いかけました

のりゅのように、基本装備
adidasジャージ
adidasシューズ
ならば
嫁は苦労しなかったでしょうに
のりゅとの、おでかけを
舐めてかかっていたから招いた事態
自業自得な結果でしょう
パノラマ24
パノラマ25
お目当て②「恋人の聖地」です
(クリックにて、恋人の聖地プロジェクト公式HPへ)

正確には、恋人の聖地ではなく
恋人の聖地として認定された
「さえずりの丘展望台」がお目当てでした
平成22年6月、静岡県では9番目に認定されたスポットです
パノラマ26
嫁と2人、らびゅ♡らびゅ♡
「幸せの鐘」を一緒に鳴らし
そのシーンの撮影を長女に命じました

幸せの鐘を鳴らす自分の格好は
完全無欠のスポーツマンな装い
adidas仕様
です
パノラマ27
「富士見ブランコ」でも
嫁と2人、らびゅ♡らびゅ♡
写真に写る自分の格好が
完全無欠のスポーツマンな装い
adidas仕様
なのは変わりません

といったところで、今回の回顧録終了です

伊豆の国パノラマパーク
ぜひ来園してみてくださいませ☆
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伊豆・三津シーパラダイス ショー・イベント編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第376弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス ショー・イベント編」です
伊豆三津ショー1
(上画像は、最初にバンドウイルカによるショーを鑑賞した
「イルカの海ショーステージ」です)
2016年GW、家族4人で静岡県沼津市にある
「伊豆・御津シーパラダイス」へ初来館を果たしました

前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)「屋内展示編」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「屋外展示編」と続いた
伊豆・御津シーパラダイスの回顧録も、今回が最終回
最後を飾るのは、伊豆・御津シーパラダイスのメイン
イルカやアシカ…様々な海の生物達が織り成すショー
またイベントを通じて、海洋哺乳類と触れ合える
非日常体験について…
ショー&イベント、その2つこそが
伊豆・御津シーパラダイスの真骨頂と言っても
過言ではありません

伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)

到着目安 2時間10分

高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)

駐車場 300台(1台1回500円)

所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1

電話 055-943-2331

定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)

営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)

入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円

セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分


のりゅ達の来園した日、GWのハイシーズンだったので
伊豆・三津シーパラダイスは
通常なら9:00に開館のところ、8:30の臨時開館
9:30より臨時のショー
が開催されました
臨時のショーが開催されたのは
イルカの海ショーステージでのバンドウイルカによるショー
伊豆三津ショー2
イルカの海ショーステージ
バンドウイルカショー

ショーのメンバーは、バンドウイルカは3頭
トレーナー2名、解説係のおねーさんでした
ショーの開催時間は15分です
伊豆三津ショー3
バンドウイルカは、鼻でフープを回したり
伊豆三津ショー4
(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーの合図で自分が回ったり
伊豆三津ショー5
(上画像は、拡大表示可能です)
バンドウイルカ単体によるジャンプ技
イルカ&トレーナによるジャンプ技、その種類は多彩でした
①トレーナーを持ち上げジャンプ
②宙返りしながらのジャンプ
③飛びあがった後、全身を水面に叩きつけるように着水
④トレーナーの持つバーを飛び越える
⑤高く持ち上げたトレーナーのポールに付いたボールに
ジャンプしてタッチする
…等がありました
伊豆三津ショー6
(上画像は、拡大表示可能です)
イルカの海ショーステージ、バンドウイルカのショーの最後は
高い位置に吊ってあるボールにタッチするジャンプ
終了となりました

当然、上記紹介以外にも
バンドウイルカ&トレーナーによる妙技の数々はございます
伊豆・三津シーパラダイス、イルカの海ショーステージでの
バンドウイルカのショーを動画で見たい方は
下のリンクから飛んだ後、鑑賞してみてください
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)
(↑上記がリンク切れの場合、グーグル動画検索
伊豆・三津シーパラダイス イルカの海ショー」検索結果へ)


日本国内における
バンドウイルカ飼育発祥の地
での
バンドウイルカ達のダイナミックなショー
のりゅは、感慨深く楽しむことができました
伊豆・三津シーパラダイスの歴史・実績などを
勉強・理解した後、来館したからこそ
味わえた感想ともいえますね♪

しかし、そんな、のりゅの感慨深い
気持ちに水を差しまくる
おでかけメンバー
がいました
空気を読めないハニー
赤枠部分
空気の読めない人
自分は読めるつもりの人

マイハニーです

「名古屋港水族館」※イルカパフォーマンスと比べて
(※クリックにて、参照記事へ)
「イルカのジャンプ低くない?」とか
「アドベンチャーワールド」「マリンライブ(紹介記事へ)」
比べて
「ショーをするイルカが
3頭とか寂しくない~?」

イチイチ負の感想の同意を求められて(問われて)
うざったいこと、この上ありませんでした

そりゃあ、名古屋港水族館は、世界最大級のショープル
広さ、深さ共に申し分ないでしょうから
イルカだって、大きくジャンプするためのスピードを出せます
アドベンチャーワールドは
10数頭のイルカがショーをするわけですから
それだけで迫力が違うし
ショープールの広さや深さも申し分ないと思われます
それに、名古屋港水族館とアドベンチャーワールドは
ショーをライブ映像を流す超大型スクリーンがあり
水中カメラで、イルカがジャンプに向けての高速移動を
モニターしたり…
BGM、煙の演出とかも…演出・機材が違いすぎますね
そんなことは、のりゅだって分かっているし
「負の感想を抱くな」とは、嫁に強要したりしません
ただ…
のりゅは、素直に楽しんでいたのに
その邪魔をするな!…と主張したいわけですね
実際、ライブで嫁に、ソレを指摘いたしました

嫁「夫婦仲良く感想を
話し合いたいじゃない~」


だそうです、モノは言いようですね
伊豆三津ショー7
続いて「ショースタジアム」でのショーを鑑賞しました
伊豆三津ショー7-1
(上画像は、拡大表示可能です)
ショースタジアム
カマイルカ&アシカショー

(他にも、登場する動物がいます)

出演する海洋哺乳類・鳥類は
カマイルカ・アシカ・トド・ペンギン

ショー開催時間は約30分です
「実演時間によって出演動物が異なります」との
注意書きがありましたけれど
のりゅ達の鑑賞した時は、全ての動物が出てきてくれました
伊豆三津ショー8
(上画像は、拡大表示可能です)
最初に出てきたのはアシカでした
逸る1頭が水の中に飛び込み
トレーナーさんが「早いよ」とツッコむ場面
がありましたが
仕様でしょうか?
伊豆三津ショー9
3頭一斉のポージング
伊豆三津ショー10
(上画像は、拡大表示可能です)
2頭は、ボールバランスをして、1頭は拍手
「ひょっとして1頭はできないの?」と思えば
3頭同時に、ラケットを鼻に乗せてバランス取り
したり
他にも色々な妙技を披露してくれました
でも、1番度胆を抜かれたのはこちら…
伊豆三津ショー11
アシカが漢字を書く妙技です
「アクア・トト ぎふ」での「アシカショー(紹介記事へ)」
似たような内容がありましたけれど
あちらはやらせでした
伊豆三津ショー12
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・三津シーパラダイスのアシカは
「恋」という漢字を
本当に書いてみせました

のりゅ、娘達が驚いているとコレには
素直に、嫁も驚いたらしく

嫁「アンタより字がうまいし
頭もいいんじゃない~?」


嫁は、小学生の頃、ずっと書道を習っていたらしく
学童部の最上位の段位
段を通り越した「特待生」となったそうです
その自信から、のりゅに
字の綺麗さ、自分の書道の実力をよく自慢してきます
つまり、のりゅからすれば
お約束・お決まりの
ツッコみ&問いかけ
でした

のりゅは「そうだねぇ…」と頷いた後
『字がうまいからって
人は賢いとは限らない』

ソレを教えてくれたのは
キミ(嫁)だもんね~」
と返答

続けて
「だから、お約束・お決まり
ルーティンなキミより
頭いいかしら~?どう思う~?」


問い返しておきました
夫婦の不毛な「どちらが頭が良いのか…?」
そのやりとりの答え…

ソレは、この記事、最後でお知らせいたします

ちなみに、アシカの書いた「恋」の作品
「ほしい方1名へプレゼント~」との流れから
選ばれた小学生くらいの男の子のモノとなりました
伊豆三津ショー13
アシカに、続いて出演したのは、トドでした
伊豆三津ショー14
(上画像は、拡大表示可能です)
トドのやった芸は、観客の前にやってきて
舌ベロを出すだけ…

でも、ベロを出す時の効果音もあって
娘達には、大ウケでした
伊豆三津ショー15
(上画像は、拡大表示可能です)
トドの次にやってきたのは、ペンギンでした
出演、観客席の前を通過
そのまま帰っていきました…

伊豆三津ショー16
(上画像は、拡大表示可能です)
ショーの最後の出演は、カマイルカ
3頭一斉のジャンプ
ジャンプした後、全身を叩きつけるように着水

伊豆三津ショー17
(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナーのもつバーを飛び越える
高く吊るされたボールに、ジャンプしてタッチ

伊豆三津ショー18
投げられたボールを拾ってきて
トレーナーにパス…
等、様々な妙技が繰り出されました
そんな妙技の数々の中、のりゅが1番嬉しかったのは…
伊豆三津ショー19
(上画像は、拡大表示可能です)
バブルリングの披露でした
イルカのバブルリングをナマで見たのは
初めてだったので、感動しちゃいました☆

ショースタジアムのショーは以上です
動画の方が分かりやすいと思い、探してみたのですが
最近のモノが見つかりませんでした
2013年10月のショーでよければ下のリンクの動画を
鑑賞してみてくださいませ
(クリックにて、YOUTUBE動画へ)
伊豆三津ショー20
最後に、見たショーは
セイウチのお食事タイムでした
「お食事タイムがショー…?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
伊豆・三津シーパラダイスの公式ページでも
ショーのひとつに含まれています
開催時間は約10分
開催場所は、伊豆・三津シーパラダイス館内
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)でも紹介した
セイウチの展示コーナーです
伊豆三津ショー21
解説係の方、トレーナーの方、セイウチのメンバーで
お食事タイムは進行
していきます
上画像でトレーナーさんが、セイウチのお腹に触っているのは
寒い海に棲む生物なので、脂肪がスゴイことを
教えてくれていた
のだと思います(ちょっと記憶が曖昧です)
伊豆三津ショー22
恥ずかしがるセイウチ、娘達に大ウケでした
伊豆三津ショー23
その他、長いホースを使って
セイウチの吸い込む力がスゴイことを実演
したり
伊豆三津ショー24
(上画像は、拡大表示可能です)
腹筋、トレーナーの方が投げるバケツをキャッチ…等の
芸がありました

伊豆・三津シーパラダイスで開催されているショーについては
以上となります

今回の回顧録のタイトル「ショー・イベント編」としたからには
続いて、伊豆・三津シーパラダイスで
開催されているイベントを紹介しつつ
参加したイベントの感想を綴りたいところなのですが
実のところ、イベント…
何一つ参加してないんですね~
伊豆三津ショー25
伊豆・三津シーパラダイスの
イルカのエサやり体験といった各種イベント
参加するためには

上画像の建屋「軽食テイクアウトコーナー」横にある窓口
「イベントチケット販売口」で、事前に
イベントチケットを購入する必要があり
定員ありの先着順となります


のりゅは、直接電話したりして
GWに、伊豆・三津シーパラダイスの営業時間が
早まる情報をキャッチ
首尾良く現地にたどり着き
先頭から5番目くらいで入館いたしました
そのままイベントチケット販売口まで行き
イベントチケットを購入すれば
まぁ、どれでも参加できたと思われます

伊豆・三津シーパラダイス来館時
イベントチケットの購入方法を
把握していればのお話
でしたけれど…

公式HPで紹介されているイベントは6つ
伊豆三津ショー26
ドキドキイルカウォッチング
所要15分
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
参加料金 1人1000円
定員 各回4名
場所 イルカの海 ショーステージ
年齢制限 1歳以上※
※6歳以下は、大人の方(16歳以上)の同伴が必要
※安全確保の為、ライフジャケットを着用義務あり
内容 ボートに乗ってイルカとふれあい

伊豆三津ショー27
バンドウイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、8月31日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 6バケツ/各回
場所 イルカの海 ふれあいステージ


上画像は、バンドウイルカへのエサやりですが
カマイルカにお魚をあげよう
開催期間 公式HPでは、6月30日までとなっています
開催時間 公式HP確認推奨
参加料金 1バケツ(お魚5尾入り)500円
販売数 10バケツ
場所 ショースタジアム

カマイルカへのエサやり体験イベントも開催されています

その他、※カマイルカ観察会
※ぷかぷかドルフィンという
イルカと一緒に泳ぐイベントがありますね
(※ふたつのイベントを詳しく知りたい人は
クリック先の公式HPページを読んでください)


伊豆・三津シーパラダイスで開催されているイベント6つの内
5つは、イルカ関連のモノなわけです
(あと1つは「ブリ、マダイ釣り」です)
自分の下調べが足りなかったといえば、そうなんですけど
「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」
のりゅや娘達は、イルカに触ったことがあるし
「ショーさえ見れれば、何もやらなくていいや~」と
考えていたので、下調べをする必要がないと思っていました
でも、イベントに、超参加したがっていた
おでかけメンバーがいたんですね~
実は、楽しんでいたハニー
(ハニーがもっているのは、伊豆・三津名物「くらげアイス」
マイハニーです
内心、イルカに触ったり、エサをあげてみたかったそうで
「やりたいイベントあるんだけど~」なんてお話を
嫁から聞いたのは
伊豆・三津シーパラダイスへ入館してから
そして、イベント参加方法を把握したころには売り切れでした
のりゅは、イベント参加方法を
調べていなかったことを嫁から
めっさ責められました
うん、嫁は理不尽ですね~
でも、そんな嫁の理不尽さ以上に
皆様に、知ってもらいたいことがあります
嫁は、自分がイベントへ参加するための費用、ソレを
マイ両親が孫達のため
のりゅに手渡した
お餞別4000円…
その余りで
賄おうと目論んでいました

※夫婦そろって、目論むことが同レベルだから
頭の程度も同レベルなのでしょうね
(※クリックにて、のりゅの目論見が理解できる記事へ)

といったところで、今回の回顧録終了です

伊豆・三津シーパラダイス
ぜひ来館してみてくださいませ☆

伊豆・三津シーパラダイス 屋外展示編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
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回顧録第375弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス 屋外展示編」です
伊豆三津屋外1
2016年GW、家族4人で、静岡県沼津市にある
「伊豆・御津シーパラダイス」へ初来館を果たしました

次女の持つプラカードに書かれているタイトル
「ごめんね青春!」は、2014年後半
TBS系の日曜劇場枠で放送された
静岡県三島市の高等学校を舞台としたテレビドラマ
ドラマのロケ地として、伊豆・三津シーパラダイスも使われ
登場したらしいですね
主役は「錦戸亮」君…
かつては、ジャニーズJrの
名前や顔を
全て把握していたと豪語する
ジャニオタの嫁
から
高説を賜わりました

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
伊豆・御津シーパラダイスの屋内エリアを一通り観覧した後
屋外エリアへ移動
引き続き、展示を見て回ることにしました
伊豆三津屋外1-1
赤枠部分、ピースサインで記念撮影に応じている嫁ですが
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の序文にて
伊豆・御津シーパラダイスへおでかけする前段階
のりゅに、おごってもらう立場でありながら
嫁が不満・不平を言っていたことを書きました

屋内エリアを巡っていた時は
鳴りを潜めていた嫁の不満・不平…
屋外エリアへ移動した瞬間
ソレが開放されました

嫁「日差しが強いわね~日焼けしちゃいそう…
それに、夏に来たら
見て回るのも、しんどいわね~


日差しやら日焼けの不満・不平はともかく…
それほど暑くもないGWに訪問したのに
なんで、わざわざ夏に
来たことを想定
するんですかね~?
不満・不平を言いたいがためだけ…
なんでしょうね~たぶん

伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)

到着目安 2時間10分

高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)

駐車場 300台(1台1回500円)

所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1

電話 055-943-2331

定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)

営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)

入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円

セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分


伊豆三津屋外2
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス、マップです

今回の回顧録は、上画像マップ、赤星の起点から
赤矢印ルートで観覧した内容となります
屋内エリアを出てすぐにあるのが…
伊豆三津屋外3
「いそあそびーち!」です
磯遊びを気軽に疑似体験、小魚が飼育されており
素足で入って、用意されているゴーグルを使って観察
できます
とはいえ、海の生物にタッチすらできない
我が家の娘達が、いそあそびーち!へ入れるはずもなく
宝の持ち腐れでした

そして、嬉しい&残念な情報ひとつ
※2016年7月1日(金)、伊豆・三津シーパラダイスは
複数の新展示がオープン
リニューアルオープンする予定
みたいです
(※クリックにて、リニューアルお知らせページへ)
それに伴い
いそあそびーち!は、閉鎖されてしまうみたいですね
伊豆三津屋外4
(上画像は、拡大表示可能です)
いそあそびーち!から少々歩くと
バンドウイルカの飼育エリア「イルカの海」
海に浮かぶステージから
バンドウイルカを観察できる「ふれあいステージ」
伊豆三津屋外5
同じく海に浮かぶステージから、魚相手に
エサやり、観察ができる「なかよしステージ」があります
エサやりカプセルのガチャガチャは、1回100円でした

ココで、娘達が
「エサやりをしたい!お金ちょーだい!」と
主張してきたので
「2回でも3回でもどーぞ!」と
※鷹揚に許可
しました
(※鷹揚→ゆったりとして小事にはこだわらないこと)

「なんとも気前の良いことで…」なんて、皆様
思われるかもしれませんが
当然、目論見がございます

伊豆・御津シーパラダイスへ出発する前、マイ両親から
娘1人につき2000円…
合計4000円のお餞別
を頂戴しました
帰宅すれば娘達は、マイ両親から
「何をやらせてもらえたの~?」と聞かれますね
そこで、安価なエサやり体験を好きなだけやらせ
娘達からマイ両親への報告内容は確保
お餞別の余った分は
のりゅが、有効活用する…という
目論見でした
伊豆三津屋外6
(上画像は、拡大表示可能です)
なかよしステージで、200円分のエサやり体験を済ませ
バンドウイルカを観察できる
ふれあいステージ&イルカの海へ移動
日本で初めて、伊豆・三津シーパラダイスで
飼育されはじめたイルカ種、バンドウイルカ
のりゅ達の来園した日、ゆったり泳いでいました
伊豆三津屋外7
(上画像は、拡大表示可能です)
バンドウイルカと違い、とても元気だったのがカマイルカでした
「ショースタジアム」隣の飼育プールでは
何度もジャンプしたり、飼育員さんと触れ合っている姿を目撃
伊豆三津屋外8
(上画像は、拡大表示可能です)
ショーの開催されている時間ではありませんでしたけれど
カマイルカのショー練習風景を見ることができました
(上画像下左、赤枠部分でイルカが大きくジャンプしてます)
伊豆三津屋外9
「自然飼育場」」である「オットセイの海」へ移動
伊豆三津屋外11
(上画像は、拡大表示可能です)
自然飼育場、オットセイの海は、天然の入り江を改造
海獣達がのびのび暮らせる環境を整え
ソレを観察できるスポット
となっています
アシカやゴマフアザラシが泳いだり休んだりしているのを
見ることができましたが…
伊豆三津屋外12
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の赤枠部分の海獣キタオットセイ
じっくり見ていなかったことに後悔…
…というよりは、飼育されていること自体
回顧録を作成する段階で調べるまで知りませんでした

キタオットセイは、アシカよりも毛深く
短い毛と長い毛が二重に生えている珍種

2016年5月現在、日本では、伊豆・三津シーパラダイスと
青森県青森市にある「浅虫水族館」のみ観覧できる
海獣とのこと
伊豆三津屋外13
(上画像は、拡大表示可能です)
娘達に、アシカのエサやり冷蔵庫を発見され
「やりたい!お金ちょーだい!」と主張されました
むぅ…のりゅが
有効利用できる金額が目減りしちゃいましたね~
それでも1カップ100円、格安でしたけれど…

それにしても、不思議なのは
海の生物のタッチはできず
いそあそびーち!にも入れなかったのに
娘達が、アシカのエサ、小アジには触れたこと
エサやりしたい気持ちならOKとなるのでしょうか?
伊豆三津屋外14
(上画像は、拡大表示可能です)
バルコニー部分で、娘達がエサを見せびらかすと
のんびりしていたアシカ達は、うようよ集まってきて
エサをせがんできました
伊豆三津屋外15
(上画像は、拡大表示可能です)
自然飼育場の北側には
フラミンゴ、ケープペンギンの展示があります
ペンギンの飼育檻を真剣なまなざしで見つけていた次女
伊豆三津屋外16
ペンギンの檻の前でペンギンポーズ

次女「ペンギンさーん
私もペンギンだよ~♪
よちよちよちよち…」


なんてことを始めて、ちょっとびっくりしました

通う幼稚園の年長組の中では
最も身長が高く、たぶん体重も1番な次女…
その体に見合わず、思考は乙女
乙女であるがゆえ可愛い動物好きで
ペンギンやウサギが大好きです
その証拠として…

去年の年末、南紀旅行の際
のりゅは「狼煙山遊園(紹介記事へ)」へ来園
狸の置物呪いをかけられてしまいました
次女に似ているモノを
見かけると次女本人だと
錯覚してしまう
恐るべき呪い
です
過去の呪いの発動例は
※チンパンジー※メコンオオナマズです
(※クリックにて、呪いが発動した参照記事①へ)
(※クリックにて、呪いが発動した参照記事②へ)

呪いの発動のたび
次女に「違う!違う!」と襲撃され困っているのですが
ペンギンに関しては、呪いが発動
次女と間違えても襲撃されません
伊豆三津屋外17
(上画像は、拡大表示可能です)
フラミンゴ、ケープペンギンの展示を見終え
ふらふら順路を進むと上画像、上左の赤枠部分の橋が
自然飼育場、最後の観覧スポット
となります
十数匹のフンボルトペンギンが岩場で飼育されており
伊豆三津屋外18
(上画像は、拡大表示可能です)
フンボルトペンギン個体の見分け方の解説看板で驚愕
赤枠部分「ダイオン」&「タイム」というペア(つがい)の
生年月日にご注目ください
ダイオンが、2011年3月生まれ
タイムは、1998年4月生まれ

約13歳年上の姉さん女房です

人間年齢換算できれば良かったのですが
グーグルで調べてみても見当たりませんでした
でも、ペンギンの寿命は、20年くらいらしいので
えらい年上の嫁ということになりそうですね

といったところで、今回の回顧録終了です

伊豆・三津シーパラダイス
「ショー・イベント編」に続きます☆

伊豆・三津シーパラダイス 屋内展示編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第374弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス 屋内展示編」です
伊豆・三津1
2016年GW
静岡県沼津市にある「伊豆・御津シーパラダイス」へ
家族4人、初来館を果たしました
伊豆・三津2
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイスは
日本で2番目に歴史の長い水族館であり
※1930年開業、※創立86年という
歴史と由緒ある水族館です
長い創業の歴史の中には
※日本で初めて
バンドウイルカ・セイウチ
ラッコを飼育した実績
※ミンククジラを飼育した世界的に見ても
貴重な実績
をもつ水族館でもあります
(※伊豆・御津シーパラダイスの前身
「中之島水族館」「三津天然水族館」の歴史と実績を
含めています)

そんな長い歴史と輝かしい実績を持ち
静岡県の誇りとも呼べる水族館
伊豆・御津シーパラダイスへの来館経験もなく
※おごってもらう立場でありながら
不満・不平ばかり述べていた
おでかけメンバーがいました
(※我が家のおでかけルール→おでかけ希望者が
入場料・高速代…等の費用を負担します)
不満不平のマイハニー
赤枠部分マイハニーです

伊豆・御津シーパラダイスへの
おでかけを計画した段階で
歴史や概要、飼育実績、見所、移動距離、料金…等
のりゅは、アレコレ下調べをしました
そして、嫁に、高説を垂れてやったわけですね
特に、伊豆・御津シーパラダイスの歴史や飼育実績は
あたかも自分の
成果を語る時の如く
得意げに熱弁
したと思います

しかし、納得いかない顔の嫁は
2016年5月現在、日本国内ではわずか2箇所
海の王者シャチを飼育する水族館
世界最大級イルカのショープールスタジアムを持つ水族館

去年4月に来館した「名古屋港水族館(紹介記事へ)」
比較対象に挙げ反論してきました

嫁「水族館の入場料、ほとんど一緒よね
伊豆・三津シーパラダイスの方が遠くて
たどり着くまで時間もかかるみたいだし…
わたしなら、名古屋港水族館へ行きたいわぁ~」


嫁の指摘は間違いではありません…
…間違いありませんけれど
皆様にご理解してもらいたいのは
嫁、反論の正否ではなく
おごってもらう立場で反論を述べてきた
嫁の厚かましさです
この後、のりゅが
「行きたくないなら娘達と行って来ますけど~」と
提案して、ようやく嫁は
「公園なら、それでもいいけど
水族館へ行くなら私も連れてってよ~」との
一言多い素直な言葉を吐き出しました

伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)

到着目安 2時間10分

高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)

駐車場 300台(1台1回500円)

所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1

電話 055-943-2331

定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)

営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)

入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円

セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分


伊豆・三津3
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス館内マップです

歴史と実績のある伊豆・御津シーパラダイス
水族館としての特徴は
イルカやアシカのショーがメインなこと

そのメインについては、後々…ということで
今回の回顧録は、伊豆・御津シーパラダイス館内を巡り
のりゅの印象に残った展示
、それらを
その時の嫁や娘達の様子を交えてお送りいたします
伊豆・三津4
伊豆・御津シーパラダイスへ入館
まず最初に「おおぅ!」と唸らされたのは
元気いっぱいに泳ぐセイウチでした
右へ左へ行ったり、来たり…
以前訪問した「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」
セイウチは、ゆらゆら漂っていただけだったので
これほど元気に泳げるなんてね~
娘達も元気全開、セイウチを追いかけていました
伊豆・三津5
セイウチの展示を過ぎると「魚の国」という名称の
水槽展示エリアに入ります
魚の国では
駿河湾に生息する生物を中心に、約300種を
飼育・展示している
とのこと
このエリアで、娘たちが元気全開だったのは…
伊豆・三津6
(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス屈指の大水槽…
…ではなくそのお隣にある
伊豆・三津7
上画像の水槽というかプール
伊豆・三津8
サメのタッチプールでした
のりゅに、タッチを強要させられると考えたのでしょうね

長女「ママ!早く行って!
パパに追いつかれちゃう!」


嫁の背中を押しながら
元気全開、必死で逃走していきました

せっかくサメに、タッチできる機会をふいするなんて
娘達はもったいないことしますね~
帰宅したその日の夜
もったいないお化け
※呪怨バージョン
を語り
娘達への教育を施すことを決意
(※例→布団が足元から盛り上がり
おそるおそる布団の中を覗き込むと
もったいないお化けと対面、引きずり込まれる話)
伊豆・三津9
不甲斐ない娘達の代わりに、のりゅがタッチしておきました
伊豆・三津10
伊豆・三津11
サメのタッチプールの次は、比較的最近オープンした
「駿河湾再発見ゾーン」となります
大小12の水槽にて、駿河湾の魅力と
不思議を分かりやすく伝えてくれる
とのこと



娘達&嫁との合流を考えていたので
あんまりじっくりとは見ていなかったり…
伊豆・三津13
(上画像は、拡大表示可能です)
でも、伊豆・御津シーパラダイスパンフレットにも
見所スポットとして掲載されている
「クラゲ万華鏡水槽」は観覧しました
伊豆・三津12
サメのタッチプールから逃走した娘達&嫁と合流
ウツボさんの水槽に入ってしまったかのような形で
写真撮影できる水槽で記念撮影も…

ここまで掲載した
大水槽、サメのタッチプール、クラゲ万華鏡水槽
ウツボの水槽…
これらは、ちょっとした見所・目玉として造られた
水槽だと思われます
観覧客は、興味を惹かれて当然ですね
しかし、のりゅが1番感動を覚えた水槽展示は
コレら以外のモノでした
それがこちら…
伊豆・三津14
イカの水槽展示です

スーパーへ買い物の際にも、よく見かけ
のりゅは、鮮魚コーナーで働いていた経験もあり
昔、嫌になるほど取り扱った記憶があるイカという生物
のりゅは、東海地方にある水族館を中心に
そこそこの数、足を運んでいるわけですが
生きているイカが、遊泳している姿を見たのは初めて…



…初めてだと思っていたのですけれど
今回の回顧録を作成する前の段階で
「生きているイカの遊泳シーンを初めて目撃した」という
お話を嫁に振ってみたところ

嫁「『名古屋港水族館』『南館(紹介記事へ)』
『海遊館(紹介記事へ)』のどちらかで見た気がする」

との発言がありました

上記2つの水族館は、のりゅも一緒に来館しています
のりゅが、覚えていないのか?
来館した際、見落としていただけなのか?
少々思い悩みました
でも、第3の可能性をひらめき
「きっとソレだ!」と確信した自分は
嫁が間違っているという結論
納得しました

第3の可能性は、嫁が
のりゅが不在の状態で来館した
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」で見た記憶と混同している
というモノです

そして、嫁が間違っているという結論は
「どちらかで見た気がする」なんて
はっきりしない発言ですよね~
いいかげんな嫁(+厚かましい)らしいです
それにひきかえ、のりゅは
抜群の記憶力の元、おでかけ日記を作成している身
品性方向、清廉潔白、公明正大
愛と勇気と真実の人
でもあります
どちらが信用に値するのか?
答えを書く必要もありませんね



ネットで調べてみたら、イカ…
※海遊館では飼育・展示されているみたいですね
(※クリックにて、海遊館の特設水槽ページへ)
いつから展示が始まったのかは分かりませんが
※名古屋港水族館でも…
(※クリックにて、名古屋港水族館のイカの紹介ページへ)



のりゅだって、人間だもの~
たまには、間違えることだって
ありますよね~☆

伊豆・三津15
上画像の辺りが、伊豆・御津シーパラダイス
屋内エリアの最後の展示付近となります
2015年夏にオープンした
駿河湾深海大水槽「DON底」は上画像、右側の水槽です
伊豆・三津16
DON底及び周辺の水槽では、オオグソクムシをはじめ
日本一深い湾、駿河湾に棲む生物が多数展示されています

その中のひとつに
娘達のテンションを
ドン底まで叩き落した
生物&展示
がありました
それがこちら…
伊豆・三津17
伊豆・三津18
タカアシガニのタッチプールです
伊豆・三津19
タカアシガニにお触りは、「竹島水族館(紹介記事へ)」以来
人生2回目の経験でした
ハサミは縛られていたし、動きはスロー
危険など感じられません
安心・安全にお触り体験ができると思いました
伊豆・三津20
(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、タッチプール&タカアシガニを見るなり
悲鳴を上げ逃走、水族館セットの岩陰に隠れました
コイツラの方がアブナイですね



それにしても…
隠れる意味あるの…?

※カメ、海洋哺乳類には触れても
※それ以外の海の生物に、お触りできない長女
はともかく
(※クリックにて、長女がカメを触っている記事へ)
(※クリックにて、長女が海洋哺乳類を触っている記事へ)
(※クリックにて、長女のタッチプール拒否、参照記事へ)
「東海大学海洋化学博物館(紹介記事へ)」
ヒトデにお触りができた次女まで
タカアシガニはNGみたいでした
伊豆・三津21
そんな中、嫁は興味をそそられたらしく
タカアシガニをツンツン…
「ほら~、全然大丈夫だよ~
怖くないから触ってごらん~」と娘達に呼びかけました

のりゅが、呼びかけても駄目なのは、いつものことですが
娘達から信頼の厚い嫁だったらもしや…
伊豆・三津22
もしや…と期待しましたが
2人寄り添い
さらに、深く隠れました☆

ダメなモノはダメなんですね~

といったところで、今回の回顧録終了です

伊豆・三津シーパラダイス「屋外展示編」へ続きます☆

おまけ①
ラッコ 剥製解説
伊豆・三津シーパラダイスへ入館して、すぐの場所に
ラッコの剥製(置物?)とラッコ飼育の歴史解説が
設置
されています

展示・ショーを一通り観覧して
伊豆・三津シーパラダイスを立ち去る前
コレを見た嫁が「そういえば、ラッコを見なかったわね」と発言
続けて「日本で、ラッコを最初に飼育したのがココとか
アンタ言ってなかった?」
と問われてしまったので

「今、居るとは言ってない!
過去の実績を
語っただけであ~る!」


無知な嫁に、高説を賜えてあげました
(2010年、最後の1頭がお亡くなりになりました)

おまけ②
みとしーminiパラダイス1
伊豆・三津シーパラダイスの館内エリアには
「みとしーminiパラダイス」という子供遊戯エリアがあります

みとしーminiパラダイス
利用条件 遊具の利用は小学3年生まで

みとしーminiパラダイス2
(上画像は、拡大表示可能です)
メインは、ボールプール
体験コーナー、ハイハイエリア、ハンズオンコーナー
くつろぎスペース、授乳室

上画像の下左、娘達の覗いている水槽には
チンアナゴが飼育されていました

水槽展示、海洋哺乳類のショー、エサやり…
伊豆・三津シーパラダイスでは
色々な事を鑑賞したり、体験したりしました
みとしーminiパラダイス3
帰りの車中、娘達から

娘達「ボールプール楽しかった♪
また来たい!
絶対連れて来てね!パパ!」


との感想がありました☆

田原緑地へおでかけ

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回顧録第373弾は、静岡県袋井市にある「田原緑地」です
田原緑地1
2016年4月末、娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人
マー君を巻き込み
静岡県袋井市の公園巡りを実施しました

公園巡りばかりして15:00過ぎ
おやつの時間ということで
前回記事(クリックにて、前回記事へ)「デンマーク牧場」
立ち寄り、牧場直&牧場自社製ソフトクリームを堪能…
…するつもりが諸事情により販売しておらず
代わりに、牧場直&牧場自社製アイスクリームを
堪能しました

小腹を満たしたところで、公園巡り再開!
えいえいお~!!ということで
完全に日没するまでの遊べる時間
限界ギリギリまで遊ぶべく
のりゅは、あと3箇所ほど巡る予定候補地を
マー君に提示しました
ちなみに、前回記事(クリックにて、前回記事へ)
デンマーク牧場が
袋井市の公園巡り、7箇所目の訪問スポットです
田原緑地2
マー君「次で、今回は
勘弁してください…」


体力・気力共に限界だと言う
マー君からギブアップ宣言がありました
「山梨三沢児童公園(紹介記事へ)」の回顧録序文で
書いた通り、近隣の公園巡りにおいて
※マー君の担うお仕事は
たくさ~んございます

(※娘達の子守、抱っこ要求魔(次女)の運搬
ブログ掲載用写真撮影係、のりゅの雑談相手
おでかけ計画相談役、ナビゲーター、訪問スポット提案役)

マー君は、替えの効かない貴重な人材ですね
今後を考えると彼の要望を無下にできるはすもありません
よって、今回の回顧録の舞台「田原緑地」
2016年4月末に実施した
袋井市の公園巡り、最後のスポットとなりました

田原緑地
(市町村PDF紹介ページへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 20キロ(片道)

到着目安 40分

駐車場 58台

所在地 〒437-0043 静岡県袋井市新池932

電話 0538-44-3165


田原緑地3
(上画像は、拡大表示可能です)
田原緑地、マップです

田原緑地は、袋井浄化センター「アクアピュア」の隣接公園
遊具は、上画像マップの右側「遊園地」のエリアにあります
そのラインナップは
田原緑地4
吊り橋遊具
田原緑地5
チェーンネットクライム&チェーンのハシゴ
ハシゴの先にあるのは見晴らし台
でしょうか?
田原緑地5-1
変則形状のシーソー
のりゅ達の来園時、修理中でした
田原緑地5-2
利用方法がイマイチわからない遊具
田原緑地6
スプリング遊具
田原緑地7
幼児向け複合遊具
田原緑地8
その周りを取り囲む砂場
そして、田原緑地の目玉遊具はこちら
田原緑地9
緑地内の丘に設置された
幅広・手すりなしの滑り台です
田原緑地10
この滑り台、バツグンの滑り具合(実際に滑ってみました)
娘達は、コレの虜となりました
そして、のりゅは、感動を覚えました
何に感動したのか?を発表します
田原緑地11
(上画像は、拡大表示可能です)
ベストなスライド体勢を
追求していた長女の姿
です

袋井市の公園巡りをするに当たり、のりゅは
訪問予定スポット「愛野公園(紹介記事へ)」では
遊具ではないモノを利用
ハイレベルな遊びを考案・実行
「めだか公園(紹介記事へ)」では、即興で、遊びながらも
娘の将来のためとなる
予行演習を立案・実行
同じく即興にて「月見の里公園(紹介記事へ)」では
※父娘で楽しめる遊びを立案・実行
(※「父」の文字が大きいのは仕様です
この時の遊びは、のりゅが楽しんだ比重が大きいから)

遊びを創造する力…と申し上げますか…
滑り台のスライド体勢を追求している程度では
長女のソレは
のりゅの域に、到底及びません
しかし、この時の長女の遊びに対する追求姿勢は
父である自分と
通じるモノがある
のではないでしょうか?

のりゅより受け継がれた長女の才能…
そういった一面もあるかもしれません
ですが、今まで共に遊び
遊びながらも
教育を施してきた
のりゅの努力の成果
ですよね
ソレを実感できたからこそ、感動してしまったわけですね
田原緑地12
遊び方の追求に夢中になりすぎて
長女は、妹と衝突してしまった場面もありました
半べその次女から「ねーねを叱って~」と頼まれましたが
成長・発展に
多少の犠牲はつきもの
…ということで却下
むしろ、次女には、姉の追及姿勢を
見習うように言い聞かせたところ
何故か号泣状態となりました☆

といったところで、今回の回顧録終了です

田原緑地
ぜひ来園してみてくださいませ☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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