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三鷹の森ジブリ美術館 展示内容編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第687弾は、東京都三鷹市にある
「三鷹の森ジブリ美術館 展示内容編」です
ジブリ展示1
(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事の舞台「三鷹の森ジブリ美術館」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも掲載した
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「となりのトトロ」のキャラクター
「トトロ(大トトロ)」の立つニセの受付は上画像左
正式な受付(入口)は、上画像右です

2017年11月上旬、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
東京都内でも都心より外れた立地のスポットを巡る
家族旅行をしました

旅行初日にして最初の目的地は
回顧録第675弾~第683弾までの舞台となった
東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(第675弾の回顧録へ)」

旅行2日目にして次の目的地は、今回記事の舞台
東京都三鷹市にある
三鷹の森ジブリ美術館でした
ジブリ展示1-
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館正門です

三鷹の森ジブリ美術館の開館時間は、10:00~
上画像内に写る時計は、9:20分頃を指していますが
のりゅ達は、9:00頃現地へ到着しました
先頭から10番目くらいのグループでした
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは
あまり無かったりします


メリットがあまり無いということは
少しはメリットがあるということです

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「施設概要・カフェ編」では
三鷹の森ジブリ美術館の施設概要
駐車場の確保・チケットの入手といった事前準備の苦労
館内施設であるカフェ「麦わら帽子」を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返りました

今回記事の副題は「展示内容編」です
三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔に紹介
さらに、同施設の展示内容を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介

思い出を振り返ります

三鷹の森ジブリ美術館
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)

到着目安 3時間5分

高速料金 5300円(東京IC降車の場合)
※2017年11月時点

駐車場 ありません
※最寄の駐車場については
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね

所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83

電話 0570-055-777

定休日 火曜日
※臨時休館日あり

営業時間 10:00~18:00
入場は、日時指定の予約制
入場時間は、10:00 12:00 14:00 16:00 1日4回
※入れ替え制ではありません

入場料金 大学生以上1000円、中高生700円
小学生400円、4歳以上100円
※チケットを事前購入しなければ入場できません
※チケットの購入方法は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね

セット訪問候補
井の頭自然文化園(紹介記事へ) 徒歩500m 10分
井の頭恩賜公園(紹介記事へ) 隣接公園


ジブリ展示1--
三鷹の森ジブリ美術館の開館時間になれば
当たり前の話、先着順で館内へ入ることができます

それでは、画像を掲載して館内の様子をご紹介~
…できれば良いのですが
三鷹の森ジブリ美術館は
館内での写真撮影、動画撮影禁止
です
よって、館内がどのような内装なのか?
展示内容はどうだったのか?を
画像を掲載して紹介することができません
ただし、敷地内でも
屋外エリアと屋上は撮影OK
です

屋外エリアと屋上で撮影した画像や
過去のおでかけでの画像を代用として用いつつ
三鷹の森ジブリ美術館の内装や展示内容を
頑張って紹介しますので
最後まで読んでいただければ幸いです

三鷹の森ジブリ美術館のキャッチコピー
「迷子になろうよ、いっしょに。」
です
順路はありません
館内の様々な仕掛け・装飾を
わくわくしながら自由に
見て触れて感じることができます

ジブリ展示1-0
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館2階から
屋上へと続く螺旋階段です

館内にも螺旋階段があって、1人通るのがやっとの狭さ
上った先には、かがまないと通れない通路だったりと
ちょっと冒険心をくすぐられる構造でした
ジブリ展示1-1
三鷹の森ジブリ美術館内は
ジブリ作品的な仕掛けやら装飾がいっぱいです

上画像は、三鷹の森ジブリ美術館の中庭です
娘達が遊んでいた手動ポンプは、となりのトトロで
登場した手押しの井戸ポンプでしょうか?
なんであれ、仕掛けの1つです
ジブリ展示1-2
(上画像は、拡大表示可能です)
ジブリ作品的な装飾というのは
例えば上画像右赤枠部分です

三鷹の森ジブリ美術館のニセの受付
トトロの立つ場所の下の丸窓内同様に
「まっくろくろすけ(ススワタリ)」がいました
ジブリ展示1-2-3
(上画像は、拡大表示可能です)
三鷹の森ジブリ美術館の窓には
スタジオジブリ作品の登場キャラクターが描かれています
娘達と知っているキャラクターを
探し見つけるだけでも楽しめました
※知っているジブリ作品キャラクター数は
家族内では、のりゅが圧倒的NO1
です
(※クリックにて、ソレを理解できる前回記事序文へ)
ジブリキャラを探し見つける勝負
娘達など相手になりませんでしたね!

ちなみに窓の装飾は、館内から見た方が鮮明ですよ

三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔な紹介は以上です
ここからは
三鷹の森ジブリ美術館の展示を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介

思い出を振り返ります

※開館1番乗りするメリット②
映像展示室「土星座」で好きな席へ座れる

(※開館1番乗りするメリット①は、前回記事参照
クリックすると前回記事へ飛びます)


映像展示室「土星座」とは
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
ミニシアター
です

開館1番乗りして
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
映像展示室「土星座」へ行き
受付を済ませ入室すれば
好きな席へ座れます


映像展示室「土星座」は
まぁ~最大80人くらい座れる
とのことですし
座席は満席でも客側さえ立ち見でもよければ
入室させてもらえるとのことなので
たいしたメリットではありませんねぇ~

んでもって、肝心の
映像展示室「土星座」では
何を鑑賞できるのか?
を説明いたしますね
スタジオジブリ制作
しかも、アニメ映画監督、アニメーター
漫画家として絶大な知名度・実績を誇る
「宮崎駿」が制作に携わった
オリジナル短編アニメーション
を鑑賞できます

※2017年11月時点では
9タイトルのアニメが上映されています

(※クリックにて、公式HPの作品紹介ページへ)

9タイトルのどれもが
三鷹の森ジブリ美術館でのみ
上映されている作品
です

上映スケジュールは
毎時15分、35分、55分

「三鷹の森ジブリ美術館に来館したいけど
混雑していて短編アニメが見れない!?」なんて
心配は無用なスケジュールで上映されてます

※上映タイトルは、だいたい月替わりです
(※必ずしも月変わりではないとのことです
その月と2ヵ月先の上映タイトルが公式HPに載ってます)
ジブリ展示2
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、イメージです)
上映されている9タイトルの内
1番人気は、となりのトトロの正統続編
「めいとこねこバス」でしょう

のりゅが、三鷹の森ジブリ美術館で
最大に楽しみにしていたのは、めいとこねこバスです
だからこそ、めいとこねこバスが上映される
2017年11月に三鷹の森ジブリ美術館へ来館したのです
ネタバレ上等で内容と感想を書きますね

めいとこねこバス、話の流れ

①「メイ」の家に「コネコバス」が迷い込む
②メイ、キャラメルあげる
③夜、コネコバスがお礼に現れる
④メイ、コネコバスに乗ってプチ旅行
⑤すんげー数と種類のネコバス(列車型等)出現
乗っているのは、トトロ類似生物集団
⑥目的地へ到着
メイ、コネコバスとはぐれる
メイの周囲にいるのは、トトロ類似生物集団
⑨メイ、不安で泣きそうになる
そんな折、トトロ類似生物集団の中
長編映画でお馴染みの傘を発見
⑩メイ、トトロと再会
⑪メイ、トトロにしがみついたまま移動
巨大老体ネコバス(ばあちゃん)と出会う
(コネコバスと合流)
⑫メイ、キャラメルをあげる
⑬巨大老体ネコバス大喜び
周囲で笑いが起こり、お祭り騒ぎになる
⑭メイ、コネコバスに乗り帰宅、おしまい


といった流れでした
ジブリ展示3
(上画像は、イメージです)
メイの姉「サツキ」は、寝ているだけの登場でした

しかしまぁ~、良かったです
すごい感動しました…
となりのトトロは、多感な少年時代に鑑賞したので
思い出補正もあり超お気に入りな作品です
だからなのでしょうか?
メイがトトロと再会したシーンで
37歳男性のハートは
感動とノスタルジックな気持ちに満ち満ちて
涙腺が崩壊しました!

のりゅ、ピュアすぎるわ~

映像作品を鑑賞して泣いたのは
2011年4月~6月、フジテレビ・ノイタミナ枠で
放送されたテレビアニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(公式HPへ)」
以来でした
のりゅは、ノスタルジックな気分にさせられると
涙腺が崩壊するみたいです
大ヒットアニメ映画
「君の名は。(公式HPへ)」を鑑賞した時は泣かなくて

マイハニー「アンタって
心が汚いから何を観ても
泣かないわよね」


隣で、ぐしぐしズーズー泣いていたマイハニーに
鑑賞を終えた時に、ひどいことを言われました

めいとこねこバスの鑑賞を終えた時は
娘達に「パパ、泣いてる!」「ホントだ!」と騒がれ

マイハニー「何泣いてるの!?
キモいわ!意味わかんない!」


泣いたら泣いたで、マイハニーに
ひどいことを言われました…

ジブリ展示4
(上画像は、イメージです)
開館1番乗りするメリット③
ネコバスルームを待ち時間なしで遊べる


上画像は、イメージです
三鷹の森ジブリ美術館2階には
ネコバスルームという
小学生までが遊べるキッズコーナーがあります
本家のネコバス(ぬいぐるみ)は
上画像のネコバスよりは多少小型ですが上に乗れます
ネコバス内には、まっくろくろすけのぬいぐるみもあり
ソレをもふもふしたりして娘達は遊んでいました

ネコバスルームは
※数名単位で遊ぶ交代制
です
(※スタッフの方が、その時の順番待ちの状況に応じて
時間と利用人数を決めるとのことです)
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして
ネコバスルームへ行けば
待ち時間なしで、我が子を
笑顔にさせてあげられますよ

ジブリ展示5
(上画像は、拡大表示可能です)
開館1番乗りするメリット④
ロボット兵と待ち時間なしで記念撮影できる


前記したとおり
三鷹の森ジブリ美術館で撮影OKなのは
屋外エリアと屋上だけです
よって、屋上に設置されている
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「天空の城ラピュタ」で登場するロボット兵
人気の記念撮影スポットなのです
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして屋上へ行けば
待ち時間なしで記念撮影できますね

ジブリ展示6
ロボット兵を後ろから撮影
ジブリ展示7
開館1番乗りして屋上へ行けば、ロボット兵以外
天空の城ラピュタで登場した
悪役「ムスカ大佐」の操作した要石とも
待ち時間なしで記念撮影できます

上画像の写真を撮影したのは、のりゅです
この時の自分は

「ムスカ大佐(本性)が3名!!」

「ババ様 のりゅはどうなるの?」
(↑「風の谷のナウシカ」に登場する子供)

「定めならね
従うしかないんだよ」

(↑風の谷のナウシカに登場する「ババ様」

1人脳内芝居をしながら写真撮影しました

三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは以上
です

ここからは、三鷹の森ジブリ美術館の
「常設展示室」「企画展示室」といった館内展示
その他コーナーについて簡潔に紹介します

常設展示室「動きはじめの部屋」

三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある展示室です
ロボット兵の周りを鳥が飛んでいる光景の展示
となりのトトロに登場するキャラクターの人形が高速回転
アニメのように見える展示は圧巻でした
客が操作すると動く展示もあります

常設展示室「映画の生まれる場所」

三鷹の森ジブリ美術1階にある展示室です
5つの小部屋で構成されているとのことで
作り手の作業場を再現した室内があったり
歴代ジブリ作品の資料等が貼られていたりしました

企画展示室

三鷹の森ジブリ美術館1階にある展示室です
1年ごとに展示内容が変わります
のりゅ達の来館時は
「食べるを描く。」でした
ジブリ作品内で登場する料理(ロウ細工)や
各作品の食のシーンパネルが飾られており
ソレらを観覧することができました
また天空の城ラピュタで登場する
飛行船「タイガーモス号」の厨房
となりのトトロで登場する
サツキとメイの家の台所が再現されており
中へ入ることができました
企画展「食べるを描く。」は
2018年5月までの開催(予定)
されてます

図書閲覧室「トライホークス」

三鷹の森ジブリ美術館2階にある
オススメの児童書や絵本を紹介しているコーナーです
ジブリ関連書籍だけでなく
宮崎駿監督が愛読した図書も置かれています

「近所に住んでいて気軽に行けるならともかく
静岡県浜松市浜北区より
三鷹の森ジブリ美術館まで来館して
本を読むのに時間を費やすとかないわ~」と
考え退室しました
ジブリ展示8
ミュージアムショップ「マンマユート」

スタジオジブリ作品関連グッズを取り扱っています
ココでしか購入できない限定モノもあるとのことです

アレコレ商品を見て
「ココだけインフレかしら…?」と思いました
千葉県浦安市舞浜にあるネズミの王国&空に
行き慣れているマイハニーからすれば
「こんなもんじゃないの」とのことです

といったところで、今回の回顧録終了です

三鷹の森ジブリ美術館
来館したならば子供はもちろん
アナタが大人だとしても
素敵な想い出となるスポットかもしれません
ぜひ来館してみてくださいませ☆
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三鷹の森ジブリ美術館 施設概要・カフェ編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
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回顧録第686弾は、東京都三鷹市にある
「三鷹の森ジブリ美術館 施設概要・カフェ編」です
ジブリ美術1
2017年11月上旬、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
東京都内でも都心より外れた立地のスポットを巡る
家族旅行をしました

旅行初日にして最初の目的地は
回顧録第675弾~第683弾までの舞台となった
東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(第675弾の回顧録へ)」

旅行2日目にして次の目的地は、今回記事の舞台
東京都三鷹市にある
「三鷹の森ジブリ美術館」でした
ジブリ美術2
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が開館の順番待ちをしている場所から
三鷹の森ジブリ美術館の屋上に設置されている
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画
「天空の城ラピュタ」で登場する
ロボット兵が見えました

天空の城ラピュタを視聴したことないから
作品について何も知らない長女は
「ママ!ロボットがある!なにアレ!?」と
マイハニーに尋ねました
作品について詳しくないマイハニーは
ロボット兵が登場する
作品タイトルを長女に教えて
「あとで行ってみようね」と締めました

その母娘のやり取りを
傍で聞いていた37歳男性


『無知』『にわか』に聞いてどうする!
なぜ、パパに質問せんのだ!?」


長女に憤りを感じていました

のりゅはこれまで送ってきた人生の中で
数多くのゲーム、漫画、アニメを
プレイ、読み、視聴してきてました
誰かから「3大ヒロインは誰だ!?」と
問われれば

「七つの海のティコ(クリックにて、作品紹介HPへ)」
主人公「ナナミ・シンプソン」
「銀盤カレイドスコープ(公式アニメHPへ)」
主人公「桜野タズサ」
(※銀盤カレイドスコープは、アニメの公式サイトに飛びます
でも、のりゅが好きなのは、小説版なんですよね~)
スタジオジブリの前身な会社制作の
長編アニメーション作品であり

「宮崎駿」原作の漫画
※「風の谷のナウシカ」
主人公
「ナウシカ」を挙げます

(※クリックにて、金曜ロードショーサイトへ)

3大ヒロインに、ジブリ関連キャラクターともいえる
ナウシカが名を連ねているだけあって
のりゅは、ジブリ作品に関して
人並み以上に造詣が深い
…と
自分自身では思っています

その証拠と書けるほどのモノではありませんが
ジブリ美術3
少年時代に購入した天空の城ラピュタの小説
小説以上にマニアックな天空の城ラピュタと
風の谷のナウシカのゲームブックを
未だに所有しています

天空の城ラピュタに関しては
ヒロイン「シータ」の古い秘密の名前
悪役「ムスカ大佐」の古い秘密の名前
シータが唱えて、ロボット兵を起動させたおまじないは
突然誰かから質問されても
暗記するレベルで愛読したので答えられます

ジブリ作品、天空の城ラピュタとは
直接関係ありませんが
もっとマニアックなネタを証拠として提示しましょう
「天空の城ラピュタのエロ版」
「エロラピュタ」
とも称され
知る人ぞ知るエロアニメ作品

※「バルテュス ティアの輝き」
視聴したことがあります!
(※クリックにて、バルテュス ティアの輝きを
詳しく知ることができるサイトページへ)




のりゅの※清廉・無垢なイメージとか
多少失ったモノがあったかもしれませんね…
(※心が清らかなこと)
でも、ここまで読んでくださった皆様に
のりゅが、ジブリ作品に関して
人並み以上に造詣が深いことを
理解していただけたでしょう

そういうわけなので
マイハニーなんぞよりも
ずっと聞くのに適役な人物(のりゅ)が
側に居たにもかかわらず
聞いてこない長女に
憤りを感じていた
わけであります

そんな折、次女が
「ねぇ、パパ…」と話しかけてきました
のりゅは「造詣を活かす時が到来!?」と
期待しました

ジブリ美術4
次女「トイレ行きたい」

次女に深刻な願望を告げられました…
のりゅは「バルス」と滅びの言葉を
小声でつぶやいたのち

次女のお花摘みに付き合いました…

三鷹の森ジブリ美術館
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)

到着目安 3時間5分

高速料金 5300円(東京IC降車の場合)
※2017年11月時点

駐車場 ありません
※最寄の駐車場については、回顧録本文で紹介

所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83

電話 0570-055-777

定休日 火曜日
※臨時休館日あり

営業時間 10:00~18:00
入場は、日時指定の予約制
入場時間は、10:00 12:00 14:00 16:00 1日4回
※入れ替え制ではありません

入場料金 大学生以上1000円、中高生700円
小学生400円、4歳以上100円
※チケットを事前購入しなければ入場できません
※チケットの購入方法は、回顧録本文で紹介

セット訪問候補
井の頭自然文化園(紹介記事へ) 徒歩500m 10分
井の頭恩賜公園(紹介記事へ) 隣接公園


ジブリ美術4-1
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館の建物です

三鷹の森ジブリ美術館は
2001年開館のアニメーション美術館です
正式名称「三鷹市立アニメーション美術館」とのことです
館主は、アニメ映画監督、アニメーター、漫画家として
絶大な知名度・実績を誇る宮崎駿
よって、三鷹の森ジブリ美術館へ
来館した客が
見て触れて感じられる内容は
スタジオジブリ作品の世界
です

三鷹の森ジブリ美術館内はもちろん
屋外にもジブリ作品の要素がいっぱいでした
その代表例が上画像です
上画像の※ニセの受付には、スタジオジブリのマスコットと
書いても過言ではないキャラクターがいます
(※正式な受付は、上画像のほぼ反対側です)
ジブリ美術4-2-1
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画
「となりのトトロ」に登場する「トトロ(大トトロ)」です

ちなみに、上画像青枠部分の2名
すごく似ているかもしれませんが
「中トトロ」「小トトロ」ではありません


トトロの立つ下部分の穴(上画像赤枠)を覗けば
ジブリ美術4-3
「まっくろくろすけ(ススワタリ)」がいました
ジブリ美術4-4
上画像は、トロロが立つニセの受付からほぼ反対側
ジブリ美術4-5
(上画像は、拡大表示可能です)
窓には、トトロやキツネリス等が描かれていました

三鷹の森ジブリ美術館内に入れば
もっともっとジブリ作品な要素がいっぱいでした
のりゅは、ジブリ好きなので娘達と
そういった要素を探すだけでも楽しめました
1番楽しめたのは
スタジオジブリ制作の
ココだけで上映している
オリジナル短編アニメーション
ですね

館内にて見て触れて感じられる内容の詳細は
次回の回顧録「展示内容編」でお送りいたします
ジブリ美術5
(上画像は、拡大表示可能です)
三鷹の森ジブリ美術館周辺マップです

三鷹の森ジブリ美術館は、東京都三鷹市にある大規模公園
「井の頭恩賜公園」内にあるスポットです
(上画像赤枠部分に三鷹の森ジブリ美術館)

三鷹の森ジブリ美術館は来館するにあたって
事前準備にわりと苦労したスポットです

苦労した点① 駐車場

三鷹の森ジブリ美術館は
専用の駐車場がありません


「井の頭恩賜公園第2駐車場」
三鷹の森ジブリ美術館に1番近い駐車場です

井の頭恩賜公園第2駐車場
所在地 東京都三鷹市下連雀1丁目地内
電話 0422-29-8030
収容台数 100台
営業時間 8:00-19:00(出庫は21:00迄)
料金 最初の1時間400円、その後30分毎200円
備考 最大料金がありません
 

のりゅ達は、三鷹の森ジブリ美術館以外にも
近隣に巡る予定のスポットがありました
2~3時間程度で帰宅するならともかく
※何時間滞在するのか?わからなかったことから
最大料金のない井の頭恩賜公園第2駐車場を
利用する気になりませんでした
(※結果的には、この日8時間ほど
三鷹の森ジブリ美術館近隣に滞在していました)
ジブリ美術6
(上画像は、拡大表示可能です)
よって、三鷹の森ジブリ美術館へは
600mほど歩けば辿り着ける
民間有料駐車場

「内田有料駐車場」
を利用しました

内田有料駐車場
所在地 東京都三鷹市下連雀1丁目2-39
電話 0424-85-3731
収容台数 約100台
利用料金 1日800円


※電話連絡すれば
事前予約可能
なことからココに決めました
(※当日止める駐車場番号を指定してくれました)
ジブリ美術7
(上画像は、拡大表示可能です)
苦労した点② チケットの購入

三鷹の森ジブリ美術館は
日時指定の予約制
です
当日現地で入場チケットを購入することはできません

入場時間は1日4回
1回目入場 10時(10時30分までに入場)
2回目入場 12時(12時30分までに入場)
3回目入場 14時(14時30分までに入場)
4回目入場 16時(16時30分までに入場)


入れ替え制ではないので
1回目入場して飽きなければ
閉館時間まで滞在しても問題ありません

チケットの購入方法
毎月10日10:00~翌月分のチケットを販売


① インターネットで、ローチケHMVへアクセス
予約番号を受け取り、3日以内に
コンビニエンスストアのローソンの
「Loppi」に予約番号を入力・チケットを購入


② ※ローソンチケット(0570-084-003)に電話
(※24時間・各入場時間まで受付・自動音声対応)
(※発売日初日は、特別電話 0570-084-633)
予約番号を受け取り、3日以内に
コンビニエンスストアのローソンの
「Loppi」に予約番号を入力・チケットを購入


③ コンビニエンスストアのローソンの
「Loppi」に直接必要事項を入力・チケットを購入


のりゅ達の場合
会社・学校に縛られていない
家族で1番ヒマな人

マイハニーが
ローチケの会員登録を事前に済ませ
10月10日午前10時前に
近所のローソンに入店
Loppiにて直接必要事項を入力して
購入する方法にてチケットを入手
しました

土日祝日のチケットはすぐに完売
平日でも人気の1回目入場は
早い段階で完売してしまうとのことです
ジブリ美術8
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館の
開館約1時間前の様子です

日本国内のみならず海外でも大人気のジブリ映画
ソレを取り上げる美術館だけあって、さすがに
順番待ち1番乗りとはいきませんでしたね
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは
あまり無かったりします


メリットがあまり無いということは
少しはメリットがあるということです
数少ないメリットの1つを紹介
三鷹の森ジブリ美術館内施設の1つも紹介します
ジブリ美術9
開館1番乗りするメリット①
カフェ「麦わらぼうし」の利用


カフェ「麦わらぼうし」は
三鷹の森ジブリ美術館内施設です
ジブリ作品の世界観を体感できるカフェとのことです

カフェ「麦わらぼうし」
営業時間 11:00~19:00(ラストオーダー18:00)

ジブリ美術10
(上画像は、拡大表示可能です)
名前だけですが、店内で堪能できるメニュー例です
ジブリ美術11
のりゅ達は、10時45分頃
カフェ「麦わら帽子」へ行ってみた
のですが
順番待ちの行列を管理していたスタッフの方に
2時間半~3時間待ちだと告げられました

三鷹の森ジブリ美術館へ開館1番乗り
もしくは、1番乗りに近い状態で
カフェ「麦わら帽子」へ直行
11時の営業開始まで順番待ちをすれば
最初の入店できるグループになれる
のです
結局数時間単位で待ちますけれど…
ジブリ美術12
「そんなに待てるかー!」という方は
テイクアウトの窓口の方が良いかもしれません

こちらは、10時45分頃(営業開始11時~)
のりゅ達が、1番乗り(上画像赤枠部分参照)でした
ジブリ美術13
(上画像は、拡大表示可能です)
カフェ「麦わら帽子」テイクアウトメニューです
ジブリ美術13-1
風の谷のビール(650円)なんて
風の谷のナウシカ関連のメニューもあって
ちょっと嬉しくなりました(注文しなかったけれど…)

テイクアウト窓口オープンのちょっと前
1番先頭で順番待ちをしていたところ
のりゅは、お花摘みに行きたくなりまして
長女&次女に順番待ちをしてもらい
数分間だけその場を離れました

ジブリ美術14
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像赤枠部分と上画像右に写る生物
数分間の順番待ちの役目すら
果たせないアホども
です

テイクアウト窓口の隣の窓から
カフェ料理場の様子が覗けました
娘達は、ソコを覗いたから順番待ちをするのを忘れて
結果1番乗りした意味がなくなりました
ジブリ美術15
(上画像は、拡大表示可能です)
並び直した自分は
カフェ「麦わら帽子」のテイクアウト窓口にて
麦わら帽子のホットドッグ(500円)
森のソフトクリーム(400円)を購入しました
どちらも、けっこう美味しかったです

といったところで、今回の回顧録終了です

三鷹の森ジブリ美術館
次回へ続きます☆

nicoe スイーツ・イルミネーション 2017-2018

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第685弾は、静岡県浜松市浜北区にある
スイーツ・コミュニティ「nicoe」で開催されている
「スイーツ・イルミネーション 2017-2018」です
ニコイルミ1
2017年11月中旬、のりゅと娘達は
静岡県浜松市内のスポットで開催されている
イルミネーションを巡りました

最初の目的地は、静岡県浜松市北区にある
「はままつフルーツパーク時之栖」で開催されている
「ウインターイルミネーション 2017-2018(紹介記事へ)」


次の目的地は、静岡県浜松市浜北区にある
スイーツ・コミュニティ「nicoe」で開催されている
「スイーツ・イルミネーション 2017-2018」でした

nicoeでは、イルミネーションを
鑑賞する以外にも目的がありました
その目的とは

のりゅが次女相手に
スーパーミラクルイリュージョン
披露する!


でしたのよ~ん☆

nicoe
(公式HPへ)

訪問先基本情報

駐車場 110台 無料

所在地 〒434-0046  静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11

電話 053-586-4567(nicoe)
053-587-7878(春華堂ショップ)

営業時間 9:30~22:00

休館日 不定期で、メンテナンス休館があるみたいです

入館料 無料

イルミネーション開催期間 
2017年11月18日(土)~2018年2月28日(水)

イルミネーション点灯時間 17:00(日没)~



ニコイルミ2
駐車料金&入場料金無料の施設
nicoeのコンセプトは
「お菓子の新しい文化とスタイルを発信する
浜北スイーツ・コミュニティ」とのことです

施設運営元は、浜松市銘菓「うなぎパイ」の製造メーカー
「春華堂」さんです
上画像は、春華堂さんのショップ
ニコイルミ3
うなぎパイといった銘菓以外にも
ケーキ(洋菓子)も取り扱っています

その他、パイ専門店「coneri」
和菓子ショップ「五穀屋」
イタリアンブッフェ「THE COURTYARD KITCHEN」

nicoe内のテナントです
ニコイルミ4
nicoe内には、ショップ・レストラン以外の施設
「プレイグランド082(おやつ)」という名の遊び場があります
ニコイルミ5
(上画像は、拡大表示可能です)
プレイグランド082(おやつ)には
ドレミガリバートンネル(床の鍵盤を踏むと音を奏でて発光)
おかしなはなし(ボタンを押すと映像が流れます)

凝った内容の遊具が設置されています
nicoeにて、その他遊べる内容を含めて
もっと詳しく知りたい方は、のりゅが
2015年9月作成の回顧録(クリックにて、参照回顧録へ)
読んでください

さて、nicoeについて
nicoe内の遊び場について簡潔に紹介
過去作成した回顧録の宣伝も済んだので
現在開催中のスイーツイルミネーション 2017-2018を紹介
のりゅが次女相手に披露した
スーパーミラクルイシュージョンの
思い出
を振り返ります
ニコイルミ6
上画像は、nicoe建物内へ続く通路です

イルミネーションの開催期間は
2017年11月18日(土)~2018年2月28日(水)
イルミネーション点灯時間は
17時(日没)~
です
ニコイルミ7
上画像は、nicoeの中庭です

イルミネーションの電球数は3万2000球
ニコイルミ8
上画像は「nicoeガーデン」にある
遊具「くるりの森」です

イルミネーション開催期間は、メイン遊具ではなく
メインイルミネーションになっていました
ニコイルミ9
(上画像は、拡大表示可能です)
くるりの森は、ただキラキラ輝いているだけでなく
次々に色を変える仕様でした

nicoeガーデンに設置されている
その他のイルミネーションは
ニコイルミ10
ケーキ型イルミネーション
ニコイルミ11
星型イルミネーション
ニコイルミ12
イルミネーションツリー
ニコイルミ13
(上画像は、拡大表示可能です)
ツインイルミネーションツリー
キャンドル型イルミネーションでした

スーパーミラクルイリュージョン
上画像のキャンドル型イルミネーションを
利用して実施するマジック(?)
でした
ニコイルミ14
役柄は、のりゅがマジシャン
長女は、マジック(?)の種と
進行の流れを知っている写真撮影係
でした

「いいかね、次女ちゃま!
このロウソクのイルミネーションは
とても熱い!!(←ウソ↓)
触ったら大ヤケドをしてしまうのだ!
だが、パパは耐えられる!!」

ニコイルミ15
「スーパーミラクルイリュージョン!」

叫びながらタッチしました
ニコイルミ16
「あづぅぅぅ!!(←大ウソ)」

のりゅは、オーバーリアクションで
熱がる演技をしました

ニコイルミ17
そのままの流れで
驚いた次女ちゃまを
がっちりホールド!!

ニコイルミ18
「あづっ!あづっ!」と言いながら
嫌がり叫ぶ次女ちゃまを
キャンドル型イルミネーションへ強制連行

あ~楽しすぎぃ~♪
ニコイルミ19
強制的にタッチさせました

「どうだね!次女ちゃま!
パパのスーパーミラクルイリュージョンの
おかげで熱く感じないだろう!?」


次女「…?」
(↑まだ混乱中)

長女「次女、ウソだからね
ソレ、もともと熱くないからね」


「ネタばらし早いぞ!」

スーパーミラクルイリュージョンとは
のりゅが勝手に名付けただけの
くだらないやり取りをした父娘3名だったのであります☆

といったところで、今回の回顧録終了です

nicoeで開催されている 
スイーツイルミネーション 2017-2018
ぜひ鑑賞しに行ってみてね☆

はままつフルーツパーク時之栖 ウィンターイルミネーション 2017-2018

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
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回顧録第684弾は、静岡県浜松市北区にある
「はままつフルーツパーク時之栖」で開催されている
「ウィンターイルミネーション 2017-2018」です
浜フル2017-1
2017年11月上旬の家族旅行で巡った
東京都でも都心より外れた立地のスポットの
おでかけ回顧録を全て作成していません
ですが、物事には旬というモノがありますゆえ
先に、数日前行ってきた
静岡県浜松市内のスポットで開催されている
イルミネーションのおでかけ回顧録をお送りいたします

2017年11月中旬、娘達を引き連れ
静岡県浜松市北区にある
「はままつフルーツパーク時之栖」
開催されているイルミネーション
「ウインターイルミネーション2017-2018」
行ってきました

冬を彩る輝きを鑑賞
夫婦・恋人の絆を
深めることができる
イルミネーションの季節が
到来ですね☆


マイハニー「寒いからパス
毎年代わり映えしないのに
よく行く気になるわね…」


我が人生のパートナーは
この時のおでかけを欠席
しました

誘わなきゃ誘わないで
「奥さんを誘わないつもり!?」と怒るし
出席されても誘った以上は、のりゅが
マイハニー分の入園料金を
負担しなければなりません…
「お小遣いの目減りを抑えられた♪」と
心の中でガッツポーズ☆


すごく残念なことでしたが
※パートナーを尊重し過ぎ
理解があり過ぎの旦那様(のりゅ)

「じゃあ、子供達と自分だけで行ってくるね♪」と
爽やかな笑顔を浮かべ愛しいハニーに伝えました
(※個人の認識です)

はままつフルーツパーク時之栖
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 9.5キロ(片道)

到着目安 25分

駐車場 800台 無料

所在地 〒431-2102 静岡県浜松市北区都田町4263-1

電話 053-428-5211

定休日 年中無休

営業時間 9:00~18:00 
※季節変動あり
イルミネーション開催時期営業時間 21:00まで
イルミネーション点灯時間 17:00~

入園料 大人700円、小・中学生350円、未就学児無料

噴水ショー 大人600円 小・中学生400円 未就学児無料

入園+噴水ショー
大人1000円 小・中学生700円 未就学児無料

イルミネーション開催期間
2017年11月11日(土)~2018年1月14日(日)



浜フル2017-1-1
(上画像は、拡大表示可能です)
はままつフルーツパーク時之栖マップです

はままつフルーツパーク時之栖は
昼間来園すれば季節に応じた
様々なフルーツ狩りが楽しめるスポットです
その他、設置されている様々な遊具で遊んだり
電動立ち乗り二輪車セグウェイ&インモーションといった
アクティビリティも体験可能なスポットでもあります

はままつフルーツパーク時之栖で遊べる
遊具に関して知りたい方は、過去のおでかけ記事
クリック先(クリックにて、参照記事へ)を読んでください

セグウェイ&インモーションといった
アクティビリティについて知りたい方は
過去のおでかけ記事
クリック先(クリックにて、参照記事へ)を読んでください

イルミネーションが設置されている範囲は
上画像赤枠部分
です
施設側がオススメする見所は、9箇所です
それでは、見所9箇所と
のりゅが個人的に見所と思えたイルミネーションを紹介
思い出を振り返ります
浜フル2017-2
見所① 出会いの広場

浜松市のゆるキャラ
「家康くん」&「直虎ちゃん」がお出迎えしてくれます
浜フル2017-3
(上画像は、拡大表示可能です)
出会いの広場、その他のイルミネーションです

ペガサスとソリは上画像左以外にも、もう1基ありました
浜フル2017-4
見所② イルミネーションツリー

高さ15m、くすの木のイルミネーションツリーとのことですが
のりゅ達の来園した日、故障・修理中でした
フルーツイルミ7
(上画像は、去年開催時の様子です)
仕方ないので、去年開催時のイルミネーションツリーを
参考画像として掲載しました
浜フル2017-5
(上画像は、拡大表示可能です)
見所③ 光の階段

一定時間ごとに色を変える仕様でした
浜フル2017-6
(上画像は、拡大表示可能です)
施設側は、見所として挙げていませんけれど
「トロピカル・カインガーヴ」から入室できる
熱帯果樹温室「トロピカルドーム」へ行ってみてください
光のスロープを歩き
光のフルーツを鑑賞することができます
浜フル2017-7
トロピカルドームを抜けた辺りに
設置されている家康くん&直虎ちゃん

直虎ちゃんの顔が、出会いの広場のモノより
若干いびつな感じがしました…
浜フル2017-8
(上画像は、拡大表示可能です)
見所④ 七彩 小川の水辺

小川にて、7色に輝く小さな噴水を楽しむことができます
浜フル2017-9
見所⑤ イルミュージアム

地元企業や団体制作のイルミネーションが
展示されています
のりゅが、最も楽しみにしていた見所でした
浜フル2017-10
(上画像は、拡大表示可能です)
今年度のイルミュージアムは
約50組の地元企業や団体が参加したとのことです

観るイルミネーション
浜フル2017-11
(上画像は、拡大表示可能です)
中に入れるイルミネーション(上画像上段)
ホウキに乗って飛んでいるかのように写真撮影できる
イルミネーション(上画像左)
顔ハメして新聞の1面に掲載されたかのように
写真撮影できるイルミネーション(上画像右)
浜フル2017-12
(上画像は、拡大表示可能です)
イルミュージアムの中には
上画像上左、長女が観ている展示
動かすと万華鏡のように
視界先のイルミネーションが変化するモノもありました
浜フル2017-13
「ペガサスローリングクラッシュ!」

ジェネレーションギャップから娘達には
まったく理解不能なネタ
を披露・写真撮影しつつ
のりゅは、お目当だった
企業さん制作イルミネーションを探しました

見つかりませんでした…(超哀)
フルーツイルミ15
(上画像は、去年開催時のモノです)
地元の企業や団体が
趣向・工夫を凝らした
イルミネーションで出展する中
上画像のクオリティなモノを出展する度胸
のりゅは「なんかすげぇ…」と
ゾクゾクさせられてしまった

※のりゅが、去年魅せられてしまった
「遠州鉄道」さん制作のイルミネーション
(※クリックにて、去年おでかけした
はままつフルーツパーク時之栖イルミネーション記事へ)


「今年度は、どんなモノで
魅せられちゃうんだろう~♪わくわく♪」と
すごくすごく楽しみにしていたのに…
※今年度、遠州鉄道さんは
イルミュージアムへ参加していないようです
(※クリックにて、はままつフルーツパーク時之栖
2017-2018 イルミュージアム投票ページへ)

浜フル2017-14
上画像は、イルミュージアム付近に設置されている
イルミネーションです
施設側のオススメする見所ではありませんが
なかなかの規模とクオリティでした
浜フル2017-16
上画像は、入園料金とは別途有料となる
見所⑥、見所⑦への
入場管理をするゲート
です

今年度は、見所⑥&見所⑦をスルーしました
フルーツイルミ22
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、去年撮影したモノ)
見所⑥ 恐竜広場

ライトアップされた動く恐竜を観覧できます
フルーツイルミ23
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、過去撮影したモノ)
数年前まで、動いたり吼える恐竜に
「いやぁぁぁ!」となったり
不安気な表情を浮かべたり
盛大に泣きだしたりしていた次女ちゃま


過去、入場管理をしていたスタッフのおじさんに
「食べられそうになったら、お家の人に助けてもらってね」
言われた次女は

次女「じーじ!
代わりに食べられて!!」


その時同行していた
マイファザーに上記台詞を放ちました

のりゅの心の琴線にふれた
次女最高の名言
です

そんな次女ちゃま…
今では、恐竜ロボットを前にしても
まったく怖がらなくなってしまいました
見所⑥を観覧しても
のりゅ的に面白い結果は得られないと考えたことが
今年度、別途有料ゾーンをスルーした理由の1つです
284-25.jpg
(上の画像は拡大表示可能です)
(上画像は、去年撮影したモノ)
見所⑦ ファウンテンイルミネーションショー

日本最大級のファウンテン(噴水)
イルミネーション
とのことです

「何回も鑑賞しているから今年はいいや~」と
考えたことが、今年度、別途有料ゾーンを
スルーした理由のもう1つです
でも、ファウンテンイルミネーションショーを
まだ鑑賞したことがない方が
はままつフルーツパーク時之栖へ来園したならば
必見のショーだと思います
浜フル2017-17
見所⑧ 光のトンネル

フルーツ型電飾が吊るされています
浜フル2017-18
今年度の長さは、150mとのことです
去年(140m)より10mトンネルが伸びてますにょ☆
浜フル2017-19
見所⑨ ツリースロープ

通路脇に、イルミネーションツリーが設置されています

以上、見所9箇所を巡りました

はままつフルーツパーク時之栖
ウインターイルミネーション 2017-2018を
見所⑥と見所⑦を除き一通り鑑賞
娘達に「どれが1番良かった?」と尋ねました
浜フル2017-20
娘達「「ゲーム!!」」

娘達は、答えは上記でした…

はままつフルーツパーク時之栖の入場直後のエリア
出会いの広場(にある建物内)には
ちょっとしたゲームコーナーがあります
この時、パパ希望のおでかけに
付き合ってくれた報酬として
ゲームをやらせてあげたのですけれど
まさかソレを返答してくるとは想定してませんでした
浜フル2017-21
あと屋内遊戯施設「ふわふわ広場」
イルミネーション開催時間帯でも
営業していてびっくりしました

はままつフルーツパーク時之栖で遊べる
ふわふわ遊具について知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ)を読んでください

といったところで、今回の回顧録終了です

はままつフルーツパーク時之栖
ウィンターイルミネーション 2017-2018
興味を惹かれましたら
鑑賞しに行ってみてくださいませ☆

よみうりランド ジュエルミネーション2017-2018

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回顧録第683弾は、東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド」で開催されているイルミネーション
「ジュエルミネーション2017-2018」です
よみジュエル1
2017年11月初旬
のりゅと娘達、マイハニーの家族4名は
東京都内でも都心から外れた立地にあるスポットを巡る
家族旅行をしました

旅行初日にして、最初の目的地は
東京都稲城市にある遊園地にして今回記事の舞台
「よみうりランド」でした
よみうり初回3
(上画像は、拡大表示可能です)
よみうりランドマップです

回顧録第675弾(クリックにて、第675弾へ)
「施設概要・太陽の広場編」では、よみうりランドの
施設概要と6つあるエリアの1つ「太陽の広場」にある
アトラクションを紹介、思い出を振り返りました

※回顧録第676弾~678弾の「グッジョバ!!エリア編」では
同施設の新エリア「グッジョバ!!エリア」を舞台とし
ソコで体験・遊べる
アトラクション15機種とワークショップ4種類を紹介
思い出を振り返りました
(※クリックにて、第676弾の回顧録へ)
(※クリックにて、第677弾の回顧録へ)
(※クリックにて、第678弾の回顧録へ)

回顧録第679弾(クリックにて、第679弾へ)
「らんらんエリア編」では
同施設の「らんらんエリア」のアトラクションを紹介
思い出を振り返りました

回顧録第680弾(クリックにて、第680弾へ)
「バンデットエリア編」では
同施設の「バンデットエリア」のアトラクションを紹介
思い出を振り返りました

回顧録第681弾(クリックにて、第681弾へ)
「フラッグストリート編」では、同施設の
「フラッグストリート」のアトラクションを紹介
思い出を振り返りました

回顧録第682弾(クリックにて、第682弾へ)
「ファミリーエリア編」では、同施設の
「ファミリーエリア」のアトラクションを紹介
思い出を振り返りました

今回記事は、よみうりランドが舞台の回顧録の最終回!
取り上げるのは
2017年10月12日~2018年2月28日まで
開催されている
首都圏最大級のイルミネーション

「ジュエルミネーション 2017-2018」

施設側のオススメコース
ジュエルミネーション全部満喫コース
巡ってきましたので、その時撮影した
見所スポットを画像を用いて紹介
思い出を振り返ります
よみジュエル2
(上画像は、拡大表示可能です)
「首都圏最大級」

上画像赤線部分(拡大すると分かりやすいです)
施設側が謳うイルミネーションの規模なわけですが
上記の謳い文句を最初に見た時
のりゅは「ん~?」と首を傾げました


のりゅの認識では
東京近郊で開催される最大のイルミネーションは
今から約3年前に遊びに行った神奈川県相模原市にある
「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催される
イルミネーション「さがみ湖イルミリオン(紹介記事へ)」
だと
思っていたからです

公称電球数(2017年度開催データー)

さがみ湖イルミリオン 600万球
ジュエルミネーション 550万球


なんですね~

「どういうこと…?
50万球程度の差は誤差…?
それとも他に何か…」と思案しながら
両施設の公式HPを閲覧・見比べていたところ
「なるほど!」と両イルミネーションにおける
謳い文句の違いに気づきました


「関東最大」イルミネーションは
さがみこイルミリオン
 
「首都圏最大級」イルミネーションは
ジェエルミネーション
なのです

続いて「首都圏」の範囲を調べてみたら
千葉、東京、神奈川、茨城
栃木、群馬、埼玉、山梨の全域
東京駅から半径約150キロの区域
だと判明
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストは
首都圏に入っちゃってますね~
だから、ジュエルミネーションは
首都圏最大とは、主張せず
謳い文句の最後に「級」を
付けている
のかもしれません…

のりゅは、両イルミネーションの
謳い文句の違い、判明した事実
自らが辿り着いた仮説を
マイハニーに熱く語りました


マイハニー「どうでもいいから!
わたしは、むしろアンタの
ヒマ人っぷりに驚いたわ!!」


謳い文句の違い、判明した事実
のりゅの辿り着いた仮説は
マイハニーに、まったく興味をもってもらえず
別の理由で、すごく驚いていただけました…

よみうりランド
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 221キロ(片道)

到着目安 3時間

高速料金 5120円(東名川崎IC降車の場合)
※2017年11月時点

駐車場 普通車1日1500円 
※利用可能時間 7:30~22:00

所在地 〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1

電話 044-966-1111

定休日 不定休

営業時間 季節によって異なる

入場料 3歳~小学生1000円
中高生1500円、大人1800円、65歳以上800円

ナイト入園料(16時から) 小学生300円
中高生600円、大人1400円、65歳以上600円
※幼稚園児以下は無料

ワンデーパス(入園+乗り放題) 
3歳~小学生3800円、中高生4300円、大人5400円
65歳以上4500円

ひよこパス(入園+お子様向けアトラクション乗り放題) 
3歳~小学生3800円、中高生4300円、大人5400円
65歳以上4500円

ナイトパス(16時から販売、入園+乗り放題)
3歳~小学生 中高生1600円、大人2400円
65歳以上1600円
※大観覧車、閉園時間前に営業終了する
アトラクションには利用不可


「首都圏最大級550万球!」
「世界で唯一の宝石イルミネーション」

よみうりランドで現在開催されている
ジュエルミネーションのキャッチコピーです
のりゅは、施設側が自信をヒシヒシと感じました

ジュエルミネーションは
世界的照明デザイナーの「※石井幹子」さんが
プロデュースしたイルミネーションとのことです
(※クリックにて、ウィキペディアの参照ページへ)
プロデュースされた方もスゴいようですが
イルミネーションの規模もパンパじゃあありません
よみうりランド、施設側がオススメする
ジュエルミネーション全部満喫コースの
所要時間は、2.5時間

正門「スカイゲート」
イルミネーションの鑑賞スタート地点であり
スカイゲートは
ジュエルミネーションスポット①
です
よみジュエル3
上画像は、スカイゲートのチケットブース付近
よみジュエル4
(上画像は、拡大表示可能です)
スカイゲートから太陽の広場へ向かう途中の階段
よみジュエル5
(上画像は、拡大表示可能です)
スカイゲートの階段上から遊園地を見下ろした光景です

さがみ湖イルミリオンには、及ばないとはいえ
公称電球数550万球は、伊達じゃありませんでしたね
よみうりランド全域がライトアップされていました
よみジュエル6
ジュエルミネーションスポット②
ジュエリー・オーロラ


大観覧車は、ライトアップされてました
よみジュエル7
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット③の一部
ライトオンダンス

ライトオンダンスは、同じく
ジュエルミネーションスポット③の一部
ファンシージュエリーロード

※毎日開催されるダンスイベント
です
(※17:15~ 雨天中止)

上画像右の奥の方で、よみうりランドマスコットキャラクター
「グッド」くんが乗っているカートがありました
そこが、ライトオンダンスの中心地だったわけですね
マイハニーと次女は、中心地でライトオンダンスを観覧
のりゅと長女は、だいぶ後方で観覧しました

後方で、ライトオンダンスを観覧した理由は
クサレマスコットの踊りより
ダンサーお姉さんの踊りを
じっくりねっとり眺めたかったので

長女が、中心地へ行こうとせず
「置き去りにしてはおけない…」という親心からでした
よみジュエル8
(上画像は、拡大表示可能です)
ライトオンダンスが始まると
ダンサーのお姉さんが軽快な音楽に合わせて踊りだし
ファンシージュエリー・ロードに仕掛けられた
40万球の電飾が一斉点灯しました
よみジュエル9
(上画像は、拡大表示可能です)
電飾は、ただ輝いているだけでなく
交互に輝いたりする仕掛け付でした

ライトオンダンスは、ファンシージュエリー・ロードで
グッドくんやダンサーのお姉さん達が
一定時間踊ったのち太陽の広場へ向かう流れとなります
観客はソレについていきます

ちなみのお話、ファンシージュエリー・ロードは
ライトオンダンス以外にも
ファンシージュエリー・ファンタジーという
音楽と連動してイルミネーションが
光り輝くイベント
が開催されます

ファンシージュエリー・ファンタジー
開催時間 17:50から20分間隔

よみジュエル10
太陽の広場では、ステージにて
煌びやかなダンスが披露されました

ライトオンダンスを最後まで観覧したのち
ジュエルミネーション全部満喫コースの順路へ戻りました
よみジュエル10-1
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が遊びに行った11月上旬は
まだ開催されていませんでしたけれど
2017年11月22日現在ならば
光と影のアートマッピング
「ランタン妖精たちのクリスマス物語」
という
ショーが、太陽の広場にて開催されています
内容は、プロジェクションマッピングと
影絵が融合したスペシャルショーとのことです
これから、よみうりランドへ遊びに行こうと計画している方は
ぜひ鑑賞してみてくださいませ

光と影のアートマッピング
「ランタン妖精たちのクリスマス物語」

開催期間 11/3(金祝)~12/26(火)
開催時間 ①17:25ごろ ②19:00 
※12月からは①17:10ごろ
※雨天、強風時中止 
開催場所 太陽の広場ステージ

よみジュエル11
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット④
スターライトバンデット

よみジュエル12
ジュエルミネーションスポット⑤
スパイラル・パサージュ

よみジュエル13
(上画像は、拡大表示可能です)
スパイラル・パサージュは
複数色の光が螺旋状に走る演出がありました
よみジュエル14
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット⑥
ジュエリー・ライトハウス


希望の光をイメージした高さ27mの燈台とのことです

のりゅ達が、よみうりランドへ遊びに行った日
ジュエリー・ライトハウスは
まだお披露目されてませんでした
2017年11月22日現在ならば
ジュエリー・ライトハウスを観覧することができますよ
よみジュエル15
ジュエルミネーションスポット⑧
プリンセス・ガーデン


プリンセス・ガーデンは、直径40mの
巨大なプリンセスの王冠を光で再現していたそうです
大観覧車でも乗って、上から眺めないとわかりませんね
のりゅ達は、プリンセス・ガーデンへ足を運んだだけで
上から見ることをしなかったため
帰宅してから公式HPのジュエルミネーションの
特設ページを閲覧して
「そうだったの!?失敗した!」と知った事実でした

それと「ジュエルミネーションスポット⑦は?」と思った方
次で紹介いたします
よみジュエル16
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット⑦
フォレスト・プリンセス


※のりゅが、この日の昼間チャレンジした
バンジージャンプの会場頂上が
プリンセスティアラの形でライトアップされてました
(※クリックにて、バンジージャンプ参照記事へ)

フォレスト・プリンセスを後方に
プリンセス・ガーデンの中央ステージに立つ人物を
上手い具合に写真撮影すると
プリンセスティアラを被っているかのような感じで
撮ることができます
(のりゅには、上画像右が限界でした)

上画像右を見て
「ぷりんせすぅ~?(笑)」と思った方
ディズニー作品で登場する
ディズニーヴィランズ(悪役)の
邪悪な女王や魔女を
イメージしていただければ
しっくりきますよ☆

よみジュエル17
ジュエルミネーションスポット⑨
スイーツジュエリー・タワー


よみうりランドのアトラクションの1つ
ジャイアントスカイリバー乗り場へ
向かうタワー(階段)がライトアップされてました
今年度から新登場のジュエルミネーションスポットです
よみジュエル18
ジュエルミネーションスポット⑩
ムーンボウ・アヴェニュー


通路が複数色で彩られていました
今年度から新登場のジュエルミネーションスポットです
よみジュエル18-1
ジュエルミネーションスポット⑪
アクアジュエリー・ビーチ


3種類のライトアップ噴水ショーが
開催される会場
です
よみジュエル19
(上画像は、拡大表示可能です)
シルエット
※開催スケジュール 公式特設ページにて確認推奨

(※クリックにて、公式特設ページへ)

音楽と光の動きとともに
ダンサーが踊るステージショーとのことです
よみジュエル20
(上画像は、拡大表示可能です)
フレンチ・ボヤージュ
開催スケジュール 公式特設ページにて確認推奨
内容 上画像参照


ラ・フォンテーヌ
開催スケジュール 公式特設ページにて確認推奨
内容 上画像参照


のりゅ達の鑑賞したのは、ラ・フォンテーヌでした
よみジュエル21
(上画像は、拡大表示可能です)
よみジュエル22
(上画像は、拡大表示可能です)
ラ・フォンテーヌのショー内容の一部です

まぁ~圧巻のライトアップ噴水ショーでした
ラ・フォンテーヌと同レベルで
異なる内容のライトアップ噴水ショーが
あと2種類もある
のですから
ジュエルミネーション
そんじょそこらのイルミネーションでは
太刀打ちできませんね…
よみジュエル23
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット⑫
ホワイト・ジュエル


アイススケートリンク&カーリング体験場です
のりゅ達が、よみうりランドへ遊びに行った時は
ホワイト・ジュエルは、まだ営業していませんでした
今なら、ホワイト・ジェエルで遊ぶことが可能です

アイススケート
利用条件 未就学児は、保護者の同伴が必要
11/17(金)~12/1(金) 16:00~20:30
12/2(土)~2/18(日)
土日祝日及び12/25(月)~1/5(金) 10:00~20:30
上記以外の平日 13:00~20:30
2/20(火)~3/4(日)
土日 10:00~18:00 平日 13:00~17:00
※期間中の休園日 
1/16(火)~18(木)、1/22(月)~25(木)、2/19(月)
最終受付 営業終了の30分前
利用料金 18歳以上500円、中高生300円、3歳以上200円
※各種パス、のりもの券利用不可
※別途貸靴(15〜30cm)500円


カーリング体験
利用料金 1人3投300円
※各種パス、のりもの券利用不可

よみジュエル24
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット⑬
スイーツ×ブーケ


営業している3店のショップでスイーツを購入
一休みをしながら光で描かれた蘭の花等を
観覧することができます

マイハニーと娘達は、ココでクレープを購入しました
「のりゅも、クレープ買うから金をくれ」と
マイハニーに要求したところ
「自分でどうぞ」と受け入れてもらえませんでした
娘と自身(マイハニー)に
スイーツの如く甘い我が花嫁…
彼女は、旦那様にだけ
甘くないのです…

よみジュエル25
ジュエルミネーションスポット⑭
ウィズダムジュエリー・ライン


よみうりランド、グッジョバ!!エリアのアトラクション
ev-グランプリのコースがライトアップされてます
よみジュエル26
(上画像は、拡大表示可能です)
ジュエルミネーションスポット⑮
ウィズダムジュエリー・リボン


グッジョバ!!エリアの建物をギフトボックスと見立てて
包装の帯やリボンの形でライトアップされてます
よみジュエル27
ジュエルミネーションスポット⑯
ノーベル・イルミネーションツリー


グッジョバ!!エリアオブジェ付近に
光のツリーが設置されています

以上、16のジュエルミネーションスポットを巡りました

といったところで、今回の回顧録終了
よみうりランドを舞台とする回顧録終了です

よみうりランド
興味を惹かれましたら遊びに行ってみてね☆
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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