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神戸どうぶつ王国 施設概要・展示観覧前編

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回顧録第929弾は、兵庫県神戸市中央区にある
「神戸どうぶつ王国 施設概要・展示観覧前編」です
神戸どうぶつ施設1
2019年2月末、のりゅ、娘達、マイハニーは
兵庫県&大阪府のスポットを巡る旅行をしました

旅行初日にして最初の目的地が
兵庫県神戸市中央区にある今回記事の舞台
「神戸どうぶつ王国」でした

「国内世界3大珍獣飼育施設制覇」

上記は、おでかけブログ管理人の
世界3大珍獣として数えられる
動物を飼育している国内の施設を
全部おでかけするという
おでかけにおける大きな自己目標
です
神戸どうぶつ施設2
(上画像に写っている動物2種類は
神戸どうぶつ王国では飼育されていません)

※「国内パンダ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)

※「国内オカピ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)

2019年3月時点、ブログ管理人は
世界3大珍獣に数えられる2種類の動物
ジャイアントパンダ、オカピを飼育している
国内の施設を全部おでかけ達成!
国内世界3大珍獣飼育施設制覇
自己目標達成まで着実に歩みを進めてきました


でも、最近なんですが
のりゅの打ち立てた

国内世界3大珍獣飼育施設制覇
阻もうと暗躍する謎の結社が
存在するのかもしれないと
思うようになりました!
のりゅは、謎の結社を

「ダーク・ソサエティ」と名付けました


のりゅが、神戸どうぶつ王国へ
おでかけせざるを
得なくなってしまったことは
ダーク・ソサエティの
恐るべき暗躍の1つ
だと思われます…

2018年11月10日(土)より
世界3大珍獣に数えられる
動物の1種の公開が
神戸どうぶつ王国でスタート!

国内の世界3大珍獣飼育施設が
増えちゃった
のでした


神戸どうぶつ王国にて公開がスタートした
世界3大珍獣な動物の正体
のりゅの自己目標を
阻もうとする謎の結社
ダーク・ソサエティの上記以外の
恐るべき暗躍

回顧録本文で公開します

神戸どうぶつ王国
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 294キロ(片道)

到着目安 3時間45分

高速料金 8360円
(生田川ランプ 有料道路出口降車の場合)
※2019年3月時点
※複数の有料道路の合計料金

駐車場 1000台(普通車1回500円)

所在地 〒650-0047
兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9

電話 078-302-8899

定休日 木曜日
※祝日・春休み・GW・夏休み・年末年始は営業

営業時間 【平日】10:00~17:00
【土日祝】10:00~17:30
冬期(12月~2月)営業時間
【平 日】10:00~16:30
【土日祝】10:00~17:00
※最終入園営業終了の30分前

入場料 中学生以上1800円、小学生1000円
4歳&5歳300円、3歳以下無料、65歳以上1300円


神戸どうぶつ施設3
(上画像は、拡大表示可能です)
神戸どうぶつ王国マップです

神戸どうぶつ王国は、大きく分けて
2つのエリアに分かれます


屋内エリア「インサイドパーク」は全天候型であり
雨や風を気にせず過ごせます
暑い夏の日や寒い冬の日に、おでかけした場合
インサイドパーク内は広いので
空調の効き具合はイマイチかもしれませんが
屋外よりは、マシに過ごせると思われます

もう1つのエリアは屋外エリア
「アウトサイドパーク」です

そんな神戸どうぶつ王国で出会える動物は
※約110種類約600頭羽
とのことです
(※公式HPに載っている情報)
「花と動物と人とのふれあい共生」
上記が施設テーマ
とのことであり
客と動物との距離が、めっちゃ近い上
見るだけでなく触れ合い可能な動物も
多数飼育されています

神戸どうぶつ施設3-1
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が神戸どうぶつ王国へおでかけしたのは
2019年2月末でしたので、花の充実具合は
イマイチな時期だった思われますが
上画像左の花が吊るされた空間
上画像右の大温室に植物いっぱいな空間を
写真撮影できました
花に関することは当ブログの
専門外なことなので
詳しく紹介できません

(本音→ブログ管理人は調べたのち
ブログで書く気になりません)

神戸どうぶつ王国で見て楽しめる
花々の詳細についてを知りたい方は
ご自分で調べてくださいませ
神戸どうぶつ施設4
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達がおでかけした日の
神戸どうぶつ王国のイベントスケジュール
です

花や動物を見たり
動物と触れ合ったりするだけが
神戸どうぶつ王国の楽しめる内容ではありません
動物の生態を教えてくれるイベント
そんじょそこらのスポットでは
体験できない動物へのエサやり

バードパフォーマンスショー
ドッグパフォーマンスショー
など
多数の動物関連イベントが
開催されるスポット
です

神戸どうぶつ王国で開催されている
(上画像に載っている)イベントの数々については
次々回以降の回顧録にて紹介します

そんな楽しみ方が色々なスポット
神戸どうぶつ王国の入場料金は
中学生以上1800円、小学生1000円
4歳&5歳300円、3歳以下無料、65歳以上1300円
駐車料金は、普通車1日1回500円
です

神戸どうぶつ王国の施設概要は以上です
神戸どうぶつ施設3
(上画像は、拡大表示可能です)
再び、神戸どうぶつ王国マップです

今回記事の副題は
「施設概要・動物観覧前編」です
ここからは副題の残りということで
神戸どうぶつ王国の展示区分
「ロッキバレー」「フラワーシャワー」
「アジアの森」「アクアバレー」
「熱帯の森」「熱帯の湿地」

飼育されている動物中
のりゅが注目した動物と
ふれあい、エサやり可能な動物を紹介

思い出を振り返ります
神戸どうぶつ施設5
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が最初に観覧した
神戸どうぶつ王国の展示区分は
ロッキーバレー
~北アメリカの動物たち~
でした

駐車場に車を駐車して「南エントランス」より
入場して直ぐの展示区分が、ロッキバレーです

ロッキバレーは、2018年3月17日に
グランドオープンした新展示区分
です
北米大陸ロッキー山脈の環境が再現されております
神戸どうぶつ施設6
クビワペッカリー

上画像な姿形をしている動物であり
「ヘソイノシシ」との別名で
呼ばれることもある動物だそうですが
イノシシの仲間ではないそうです
上記なことが書かれている動物解説を読んで
「へ~」と思い注目しました
神戸どうぶつ施設7
アメリカクロクマ

性格は比較的温和で
「くまのプーさん」「テディベア」
モデルとしても有名なクマだそうです
神戸どうぶつ施設8
(上画像は、拡大表示可能です)
シンリンオオカミ

シンリンオオカミの展示場は
ロッキバレー最大面積だそうです

開園して間もない時間帯に観覧した時は
活発に展示場を動き回っていた姿が見れました
神戸どうぶつ施設9
(上画像は、拡大表示可能です)
ハクトウワシ

アメリカ合衆国の国鳥であり
アメリカ合衆国の国旗に描かれていることで
有名な鳥とのことです

運良く飛んでいる姿を観覧できたのですが
写真撮影には失敗しました
神戸どうぶつ施設10
(上画像は、拡大表示可能です)
ピューマ(クーガー)

大型ネコ科の動物なので注目しました
神戸どうぶつ施設11
ロッキバレーの観覧を終えたのちは
フラワーシャワーへ移動しました

この展示区分における
のりゅの最大の目的は

花を見ることなどではなく
世界3大珍獣に数えられる
動物を観覧すること
でした
神戸どうぶつ施設12
(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカバ

めっちゃ判りにくいと思いますが
上画像手前に写っている動物は
我が家の次女であり

コビトカバは上画像の奥に写っている動物です

コビトカバは、カバの3分の1程度の大きさしかなく
体重に至っては、10分の1程度しかありません
20世紀に入って存在が確認された動物であり
ジャイアントパンダ、オカピを含めた
世界三大珍獣の1種でもあります
神戸どうぶつ施設13
(上画像は、拡大表示可能です)
回顧録序文で書いたとおり
コビトカバは、2018年11月10日(土)より
神戸どうぶつ王国で公開がスタート
しました

のりゅが打ち立てた自己目標
国内世界3大珍獣飼育施設制覇
達成するための最後の条件目標は

「国内コビトカバ飼育施設制覇」です

ブログ管理人は
コビトカバの飼育施設を
絶対おでかけせざるを得ないのです


「ダーク・ソサエティめぇ~!
世界3大珍獣の飼育施設を
増やしやがってぇぇぇ!!」


のりゅは、コビトカバを写真撮影しながら
国内世界3大珍獣飼育施設制覇
阻もうと暗躍する謎の結社
ダーク・ソサエティへの
怒りを燃やしました


今回記事を読んでくださっている皆様…
ダーク・ソサエティの暗躍は
神戸どうぶつ王国へ
コビトカバの公開を
スタートさせただけでないのです


大阪府吹田市に
「ニフレル(公式HP)」という名の
コビトカバ飼育スポットがあります


のりゅは、神戸どうぶつ王国へ
おでかけした2019年2月末の
兵庫県&大阪府旅行の目的地に
ニフレルを加えるつもりでした


しかし、ニフレルの公式HPを閲覧した
ブログ管理人は、2019年3月1日に
新ゾーンがオープンする予定を
知ってしまったのでした!
ゆえに、2019年5月に
また大坂府旅行をする予定な
ブログ管理人は迷いました


「くっ…仕方ないが
ニフレルへのおでかけは
5月に延期するしかない…
それにしても
ニフレルへ新ゾーンを作り
のりゅが旅行計画の段階で
情報収集する行動を先読みして
新ゾーンオープン情報を公開

国内世界3大珍獣飼育施設制覇
遅らせようとは…
ダーク・ソサエティ、恐るべし…」

神戸どうぶつ施設13-0
コビトカバを観覧したのちは展示区分
アジアの森へ移動しました
神戸どうぶつ施設13-2
アジアの森へ入って直ぐに
人気の差から明暗が分かれる
上画像の光景
を目撃しました

人気者な動物は
上画像赤枠部分に写っている

神戸どうぶつ施設15
(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダでした

レッサーパンダが動物園等で飼育されているのは
それほど珍しくありません
でも、愛らしい姿から動物園等で
人気NO1アイドルな動物だったりしますね

神戸どうぶつ王国は、そんな人気動物たる
レッサーパンダを上画像右なくらいの
近距離で観覧できちゃえるスポットです
神戸どうぶつ施設16
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像右は、別スポットで撮影した写真です)
お客様の方々から、レッサーパンダより
注目されていなかった動物は
上画像に写っている
ビントロングでした

レッサーパンダは、2017年12月時点
国内の総数254頭
国内56スポットで飼育されている動物
です

ビントロングは、2018年7月時点
国内の総数30頭未満
国内10スポットのみで飼育されている動物
です
動物園等で飼育されているのが
圧倒的にレアなのは
ビントロングの方なのです!


ブログ管理人は、そんなレアな動物
ビントロングを肩乗せしたことのある
経験の持ち主です♪えっへん☆

(↑クリックすると、ビントロング肩乗せ体験をした時の
おでかけ回顧録へ飛びます)

神戸どうぶつ施設17
アジアの森を観覧した次は展示区分
アクアバレーに移動しました
神戸どうぶつ施設18
アクアバレーでは、アザラシが泳いでいます
神戸どうぶつ施設18-1
上画像は、アクアバレーの展示場です

上画像の展示場付近では
神戸どうぶつ施設19
(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ、マーラ、リクガメ等を観覧できました

カピバラ、マーラ、リクガメは
神戸どうぶつ王国の営業時間内なら
基本常時ふれあい可能な動物であり
満腹でない限りは、展示場付近で
エサ(1カップ100円)を購入して
エサやり体験できる動物
です
ズーラシア後編6
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
のりゅ達が、神戸どうぶつ王国へおでかけした時は
まだ公開されていませんでしたが
2019年3月15日より、アクアバレーにて
野生のイヌ科の中で最も原始的な種とされる
国内数スポットしか飼育されていない希少動物
ヤブイヌの公開がスタートしたとのことです
神戸どうぶつ施設20
(上画像は、拡大表示可能です)
アクアバレーを観覧したのちは、次の展示区分
熱帯の森へ移動しました

上画像右のように熱帯の森な環境が再現されています
神戸どうぶつ施設21
熱帯の森では、エボシドリ
特徴的なクチバシの
オオハシ相手に
※エサやり体験(1カップ100円)が楽しめます

(※満腹時は休止)
神戸どうぶつ施設21-5
(上画像は、イメージであり
神戸どうぶつ王国で撮影した写真ではありません
さらに、アルマジロの種類が違うかもしれません)
また、12:00〜15:00に熱帯の森にて
アルマジロタッチという名の
マタコミツオビアルマジロ
触ることができる時間が設けられてます

神戸どうぶつ施設22
熱帯の森では、世界最大級の淡水魚の1種
ピラルクーが飼育されています
神戸どうぶつ施設22-2
(上画像は、拡大表示可能です)
ミナミコアリクイ

国内で飼育しているスポットが
わりと少ない動物みたいです
神戸どうぶつ施設22-3
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、熱帯の森へ滞在していた時
ミナミコアリクイは、木の上にいました


のりゅは「ウンチ注意」と書かれた
注意書の下に、次女に立ってもらい

ミナミコアリクイを写真撮影しました


父親(のりゅ)に
からかわれていたことに
気付かなかった娘(次女)は
ピースサインして記念撮影に
臨んでいました☆

神戸どうぶつ施設23
熱帯の森の観覧を終えたのちは、次の展示区分
熱帯の湿地へ移動しました
神戸どうぶつ施設24
アメリカバク

熱帯の湿地における看板動物だと思われます
展示区分の入口看板に写っているだけに…
神戸どうぶつ施設25
(上画像は、拡大表示可能です)
ビルマニシキヘビ

体長4mにもなるヘビです

爬虫類嫌いのマイハニーは
ビルマニシキヘビを見て
「うへ~気持ち悪い…」との
感想を言ってました


マイハニーの
心底嫌そうな表情を見て
心底嫌そうな感想を聞いた
ブログ管理人の心は
ほんわかしちゃったのでした~♪
愛ゆえにですかね~?

神戸どうぶつ施設26
スナドリネコ

水を怖がらないネコ科の動物であり
水中の魚を捕獲することもあり
「漁(すなど)る」が名前の由来だそうです
国内において数スポットのみが
飼育している希少動物でもあります


といったところで、今回の回顧録終了です

神戸どうぶつ王国
次回の「展示観覧後編」へ続きます☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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