【日本三景】天橋立を端から端まで散策しました
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1172弾は、京都府宮津市にある
【日本三景】に数えられる景勝地「天橋立」です

2021年3月下旬
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
京都府宮津市にある
【日本三景】として数えられる景勝地
「天橋立」を散策・観覧して
周辺スポットも巡り遊びました

(上画像は、展望スポットで撮影しました)
(上画像は、拡大表示可能です)
天橋立は、龍が天を舞い上がる姿に
なぞられ称される
「飛龍観(上画像の景色)」や

(上画像は、展望スポットで撮影しました)
(上画像は、拡大表示可能です)
右上がりに勢いよく
天に昇る龍を想像して命名された
「昇龍観(上画像の景色)」が
観れることで有名な景勝地です
飛龍観&昇龍観を背景として
我が家の娘達を撮影した画像は
高所から天橋立を望める
観光スポットに滞在していた時
撮影しました

よって、のりゅ達は
朝7時30分頃から
天橋立を散策開始した時点では
飛龍観&昇龍観を
観ていませんでした
のりゅは、1日あっちこっちと
巡り遊ぶ時間を確保しつつ
【日本三景】として有名な
天橋立の景色を観る前に
端から端まで歩いて
渡っちゃう旅行プランを
立案・構築したのでした
のりゅとしましては
上記の旅行プランは
一石二鳥であり
レアな経験が積める
素晴らしき発想だったと
自負しています
しかし、上画像赤矢印部分に写る
マイハニーからすれば
バカ(のりゅ)しか考えない
最低の旅行プランとのことです
あと、マイハニーが言うに
飛龍観&昇龍観を背景として
娘達を撮影していた時は
雨が止んでいたのに
天橋立を端から端まで
歩いて渡ろうとして
※雨が降ってきたのは
バカ(のりゅ)のせいとのことです
(※上画像で傘をさしているマイハニー&娘達参照)
天橋立
(天橋立観光協会サイトへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北ICからの距離 約330㎞(片道)
到着目安 4時間10分
高速料金 8980円(最寄のIC降車の場合)
※2021年5月時点
駐車場 周辺に有料駐車場は多数あり
※のりゅ達が利用した智恩寺駐車場情報
所在地 〒626-0001 京都府宮津市字文珠466
普通車100台 1台1日700円
営業時間は、8:00~だが
料金後払い可能で営業時間前に駐車可能
所在地 〒626-0001
京都府宮津市文珠天橋立公園
電話 0772-22-8030(天橋立観光案内所)
定休日 年中無休
散策可能時間 終日可能
散策料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像には、天橋立マップと見所と
スポット概要と周辺の観光スポットが載ってます
【日本三景】として数えられ
散策無料な天橋立は
特別名勝に指定されていたり
様々な日本の100選に選出されていたりする
幅約20m~170m
全長約3.6kmの※砂州(さす)です
(※砂州→流水によって形成される砂の堆積構造)
観光船(有料)を利用した場合は約12分で
端から端まで行けますし
(↑上画像参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
モーターボート(有料)なら約5分
レンタサイクル(有料)なら約20分で
端から端まで行けますが
徒歩の場合は約50分かかります
(↑上画像参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
レンタサイクルを取り扱っている店は
天橋立周辺に多数ありますが
朝7時30分から散策開始した時は
どこもかしこも営業してませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
あと、前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台
「智恩寺(文殊堂」のある辺りの陸地と
天橋立をつないでいて
船が通るたびに90度旋回する珍しい橋
廻旋橋が実際に回転している場面を
観れなかったことも
朝7時30分から散策開始した弊害でしたね~

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ~多少の弊害はあったけれど
のりゅ達は、天橋立をテクテク歩いて散策しました
大小約8,000本の松が生い茂っているらしい
天橋立は、1983年
日本の名松100選に選出された景勝地です

(上画像は、拡大表示可能です)
1本の松が三又になっていて有名な
ことわざを連想させることから命名された
「智恵の松(上画像上左)」
昭和天皇が皇太子時代に
御手植えされたことから命名された
「御手植えの松(上画像上中)」
千貫文目の価値があると言われ命名された
「千貫松(上画像上右)」
1本の幹から釣り合いのとれた二本が現れ
夫婦のごとく仲良く寄り添っている様から命名された
「夫婦松(上画像下左)」
二俣でバランス良く立っていて
仲良くしている様子から命名された
「なかよしの松(上画像下中)」
羽衣天女伝説を連想させる優美な様から命名された
「羽衣の松(上画像下右)」
上画像&上記6本を例として
天橋立には数多くの命名松があります
散策しながら命名松を観るのも
天橋立の楽しみ方の1つなんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
命名松以外で、天橋立に数多くあるのは※碑です
(碑→後世に伝えるために
石面に文字を彫って記念として立てた石)
日本三景の碑(上画像上左)
「与謝野鉄幹・晶子夫妻」の句碑(上画像上右)
芭蕉の句碑(上画像下左)
御上陸の碑(上画像下右)
上画像&上記4つを例として
天橋立には数多くの碑が設けられてます
散策しながら碑を観るのも
天橋立の楽しみ方の1つなんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
散策しながら命名松や碑を観る以外の
天橋立の楽しみ方としましては
恋愛のパワースポットとしても人気らしい
「天橋立神社(上画像)」を参拝したり

(上画像は、拡大表示可能です)
海水浴だったりとのことです
(↑天橋立は、夏になると
海水浴客で賑わうらしいのですが
上画像の場所が海水浴場か?は分かりません)
ちなみの情報ですが天橋立は、1996年
日本の渚100選に選出された景勝地です

で、テクテク歩き続けたら
松並木の終点に着きました
2021年3月下旬
【日本三景】として数えられる
国内有数の景勝地を
端から端まで歩いたのに
誰とも、すれ違わなかったです
のりゅは、マイハニーに
「※コレはコレで
レアな経験だよね~?」と
同意を求めました
(※上記赤線部分の経験)
しかし、マイハニーは
返答してくれませんでした~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
で、松並木終点から少し歩いてようやく
少しだけ昇龍観っぽいと思えた景色を
観ることができました
といったところで、今回の回顧録終了です
天橋立
興味を惹かれましたら散策してみてね☆
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1172弾は、京都府宮津市にある
【日本三景】に数えられる景勝地「天橋立」です

2021年3月下旬
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
京都府宮津市にある
【日本三景】として数えられる景勝地
「天橋立」を散策・観覧して
周辺スポットも巡り遊びました

(上画像は、展望スポットで撮影しました)
(上画像は、拡大表示可能です)
天橋立は、龍が天を舞い上がる姿に
なぞられ称される
「飛龍観(上画像の景色)」や

(上画像は、展望スポットで撮影しました)
(上画像は、拡大表示可能です)
右上がりに勢いよく
天に昇る龍を想像して命名された
「昇龍観(上画像の景色)」が
観れることで有名な景勝地です
飛龍観&昇龍観を背景として
我が家の娘達を撮影した画像は
高所から天橋立を望める
観光スポットに滞在していた時
撮影しました

よって、のりゅ達は
朝7時30分頃から
天橋立を散策開始した時点では
飛龍観&昇龍観を
観ていませんでした
のりゅは、1日あっちこっちと
巡り遊ぶ時間を確保しつつ
【日本三景】として有名な
天橋立の景色を観る前に
端から端まで歩いて
渡っちゃう旅行プランを
立案・構築したのでした
のりゅとしましては
上記の旅行プランは
一石二鳥であり
レアな経験が積める
素晴らしき発想だったと
自負しています
しかし、上画像赤矢印部分に写る
マイハニーからすれば
バカ(のりゅ)しか考えない
最低の旅行プランとのことです
あと、マイハニーが言うに
飛龍観&昇龍観を背景として
娘達を撮影していた時は
雨が止んでいたのに
天橋立を端から端まで
歩いて渡ろうとして
※雨が降ってきたのは
バカ(のりゅ)のせいとのことです
(※上画像で傘をさしているマイハニー&娘達参照)
天橋立
(天橋立観光協会サイトへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北ICからの距離 約330㎞(片道)
到着目安 4時間10分
高速料金 8980円(最寄のIC降車の場合)
※2021年5月時点
駐車場 周辺に有料駐車場は多数あり
※のりゅ達が利用した智恩寺駐車場情報
所在地 〒626-0001 京都府宮津市字文珠466
普通車100台 1台1日700円
営業時間は、8:00~だが
料金後払い可能で営業時間前に駐車可能
所在地 〒626-0001
京都府宮津市文珠天橋立公園
電話 0772-22-8030(天橋立観光案内所)
定休日 年中無休
散策可能時間 終日可能
散策料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像には、天橋立マップと見所と
スポット概要と周辺の観光スポットが載ってます
【日本三景】として数えられ
散策無料な天橋立は
特別名勝に指定されていたり
様々な日本の100選に選出されていたりする
幅約20m~170m
全長約3.6kmの※砂州(さす)です
(※砂州→流水によって形成される砂の堆積構造)
観光船(有料)を利用した場合は約12分で
端から端まで行けますし
(↑上画像参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
モーターボート(有料)なら約5分
レンタサイクル(有料)なら約20分で
端から端まで行けますが
徒歩の場合は約50分かかります
(↑上画像参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
レンタサイクルを取り扱っている店は
天橋立周辺に多数ありますが
朝7時30分から散策開始した時は
どこもかしこも営業してませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
あと、前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台
「智恩寺(文殊堂」のある辺りの陸地と
天橋立をつないでいて
船が通るたびに90度旋回する珍しい橋
廻旋橋が実際に回転している場面を
観れなかったことも
朝7時30分から散策開始した弊害でしたね~

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ~多少の弊害はあったけれど
のりゅ達は、天橋立をテクテク歩いて散策しました
大小約8,000本の松が生い茂っているらしい
天橋立は、1983年
日本の名松100選に選出された景勝地です

(上画像は、拡大表示可能です)
1本の松が三又になっていて有名な
ことわざを連想させることから命名された
「智恵の松(上画像上左)」
昭和天皇が皇太子時代に
御手植えされたことから命名された
「御手植えの松(上画像上中)」
千貫文目の価値があると言われ命名された
「千貫松(上画像上右)」
1本の幹から釣り合いのとれた二本が現れ
夫婦のごとく仲良く寄り添っている様から命名された
「夫婦松(上画像下左)」
二俣でバランス良く立っていて
仲良くしている様子から命名された
「なかよしの松(上画像下中)」
羽衣天女伝説を連想させる優美な様から命名された
「羽衣の松(上画像下右)」
上画像&上記6本を例として
天橋立には数多くの命名松があります
散策しながら命名松を観るのも
天橋立の楽しみ方の1つなんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
命名松以外で、天橋立に数多くあるのは※碑です
(碑→後世に伝えるために
石面に文字を彫って記念として立てた石)
日本三景の碑(上画像上左)
「与謝野鉄幹・晶子夫妻」の句碑(上画像上右)
芭蕉の句碑(上画像下左)
御上陸の碑(上画像下右)
上画像&上記4つを例として
天橋立には数多くの碑が設けられてます
散策しながら碑を観るのも
天橋立の楽しみ方の1つなんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
散策しながら命名松や碑を観る以外の
天橋立の楽しみ方としましては
恋愛のパワースポットとしても人気らしい
「天橋立神社(上画像)」を参拝したり

(上画像は、拡大表示可能です)
海水浴だったりとのことです
(↑天橋立は、夏になると
海水浴客で賑わうらしいのですが
上画像の場所が海水浴場か?は分かりません)
ちなみの情報ですが天橋立は、1996年
日本の渚100選に選出された景勝地です

で、テクテク歩き続けたら
松並木の終点に着きました
2021年3月下旬
【日本三景】として数えられる
国内有数の景勝地を
端から端まで歩いたのに
誰とも、すれ違わなかったです
のりゅは、マイハニーに
「※コレはコレで
レアな経験だよね~?」と
同意を求めました
(※上記赤線部分の経験)
しかし、マイハニーは
返答してくれませんでした~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
で、松並木終点から少し歩いてようやく
少しだけ昇龍観っぽいと思えた景色を
観ることができました
といったところで、今回の回顧録終了です
天橋立
興味を惹かれましたら散策してみてね☆