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回顧録第1369弾は、岐阜県瑞浪市にある
「瑞浪市化石博物館」です

2022年11月末、のりゅは長女を引き連れ
岐阜県瑞浪市にある今回記事の舞台
「瑞浪市化石博物館」に遊びに行きました
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は
瑞浪市化石博物館内に
設けられていたイメージキャラクター
「瑞浪Mio(ミオ)」ちゃんの
等身大ポップスタンドを
撮影した写真です
「おおおおぉ~!
めっちゃかわえぇ♡【萌え】ぇぇぇぇ♡」(↑美少女キャラクターと邂逅したことで
テンションが爆上がりした43歳男性の発言)
瑞浪Mioたんの
可憐な容姿の矢が
少年時代から
43歳になっても現役で
美少女キャラが登場する
アニメ、漫画、ラノベを
嗜む男性(のりゅ)の
ハートに刺さりました
(上画像は、拡大表示可能です)長女「【萌え】って…
古いよ、パパ」(↑苦笑を浮かべていた14歳女子の指摘な発言)
14歳娘(長女)の
指摘の矢が
43歳父親(のりゅ)の
ハートに刺さりました瑞浪市化石博物館(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 122キロ(片道)
到着目安 1時間35分
高速料金 3350円(最寄のIC降車の場合)
※2023年3月時点
駐車場 約60台 無料
※最寄りの駐車場の駐車可能台数
所在地 〒509-6132
岐阜県瑞浪市明世町1−47
電話 0572-68-7710
定休日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
12/28~1/4
※資料整理のための休館日あり
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
入場料 大学生以上200円、高校生以下無料
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は岐阜県瑞浪市にあって
遊具が充実しているスポットでもある
「瑞浪市民公園(紹介記事へ)」の園内マップ簡素Verです
今回記事の舞台である
瑞浪市化石博物館は
瑞浪市民公園が
内包している施設の1つなので
車で遊びに行った場合
上画像マップに載っている
無料駐車場を利用してもOKです
おまけな情報として書きますが
瑞浪市民公園は
美濃焼に関する博物館である
「瑞浪市陶磁資料館(公式HPへ)」と
岐阜県瑞浪市出身の
高名な彫刻家の作品を収蔵・公開している
「市之瀬廣太記念美術館(公式HPへ)」と
科学工作やサイエンスショーが楽しめる
「サイエンスワールド(紹介記事へ)」の
3施設も内包しています
興味アリな方は、瑞浪市化石博物館と
セットおでかけされてみてはいかがでしょうか?
(上画像は、拡大表示可能です)今回記事の舞台である
瑞浪市化石博物館は
入場料金は大学生以上200円
高校生以下無料です
瑞浪市陶磁資料館&市之瀬廣太記念美術館にも
入場したい場合は3館共通入館チケットを
購入した方が料金的に得です
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は、瑞浪市化石博物館の施設建物を
撮影した写真です
瑞浪市化石博物館は、1974年に開館した
全国でも珍しい化石専門の博物館とのことです
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は、瑞浪市化石博物館の
常設展示室を撮影した写真です
瑞浪市化石博物館は
25万点もの化石を収蔵しているとのことですが
常設展示室で公開しているのはその内の
約3000点とのことです
瑞浪市化石博物館のスポット概要は以上としまして
ここからは常設展示室の見所を
当ブログ管理人なりに紹介します
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は、常設展示室入口正面に設けられている
新生代の生物2体の標本を撮影した写真です
上画像に写る大きい方は岐阜県瑞浪市で発見された
新生代の海生哺乳類である
デスモスチルスで
上画像に写る小さい方は1300万年前に
絶滅した哺乳類である
パレオパラドキシアとのことです
(上画像は、拡大表示可能です)デスモスチルスは、2000年代以降の研究で
現生動物としては
ジュゴン&マナティーに近い
海洋哺乳類だったことが分かったらしくて
壁面に想像図が描かれています
(上画像は、拡大表示可能です)上画像は、2018年7月オープンの
展示コーナーを撮影した写真です
上画像の展示コーナーでは、2016年~2017年に
岐阜県瑞浪市内にある中学校の敷地造成工事の際
発見された
クジラの化石などが展示されてます
(上画像は、拡大表示可能です)2018年7月オープンの展示コーナー隣には
図書コーナー(上画像)が設けられてますし
(上画像は、拡大表示可能です)クジラ関連の化石は、上画像と
(上画像は、拡大表示可能です)上画像に写ってますとおり
常設展示室の各所に設けられてます
(上画像は、拡大表示可能です)あと、クジラほど大型動物ではありませんが
中新世に生息した長鼻類の動物である
アンネクテンスゾウの骨格の
一部な化石(上画像)だったりも展示されてます
(上画像は、拡大表示可能です)その他にも、上画像左に写る
サメ&エイ関連の展示コーナーだったり
(上画像は、拡大表示可能です)上画像参照な日本各地で
発見された化石の展示コーナーだったり
(上画像は、拡大表示可能です)上画像右に写る琥珀の中に
入っている昆虫の展示コーナーだったりと
瑞浪市化石博物館は
アレコレなテーマで区分けして
様々な化石を展示しているスポットです
(上画像は、拡大表示可能です)一通り展示を見て回ったのち
のりゅ&長女は、学習コーナー(上画像)で
ゲームをプレイして遊びました
(上画像は、拡大表示可能です)学習コーナーで楽しめるゲームは2種類あって
その1つが、上画像に写る
みずなみ化石発掘ゲームです
タッチパネル操作で上手く発掘すると
クリア特典として、3Dグラフィックの化石が
表示されるので、ソレを観察することができます
(上画像は、拡大表示可能です)学習コーナーで楽しめるゲーム2種類中の
もう1つは、みずなみ化石クイズ(上画像)です
みずなみ化石クイズは
初級&上級と難易度が選べて
それぞれ40問、3択クイズが用意されており
その中から5問が、ランダムに出題されます
(上画像は、拡大表示可能です)どちらのゲームも
プレイ成績に応じて
瑞浪Mioたんの
お言葉が表示されます
(上画像は、拡大表示可能です)瑞浪Mioたんに
誉めてもらいたいとの
願望を抱いた自分は
みずなみ化石クイズに
チャレンジしまして
回答を間違えたら
即やり直しを繰り返しました
(上画像は、拡大表示可能です)「ふっ…輝く笑顔を浮かべた
キミから感嘆の言葉を
頂けるのなら、これくらいは
こなして当然さ」43歳男性(のりゅ)は
髪をファサ~と
かきあげながら
上記を発言しました瑞浪市化石博物館の紹介は以上です
(上画像は、拡大表示可能です)ここからは、おまけな情報紹介となりますが
瑞浪市化石博物館で申込手続しますと
同博物館から約1.5kmほど距離の場所にして
土岐川河川敷にある野外学習地で
化石採集体験が楽しめるとのことです
あと、瑞浪市化石博物館は
スタッフの方と一緒に化石を
採集するイベントだったり
ワークショップイベントだったりを
開催しているスポットなので
興味アリな方は、ご自分で詳細情報を調べたのち
参加されてみてはいかがでしょうか?
(上画像は、拡大表示可能です)もひとつ、瑞浪市化石博物館外には
地層観察地が設けられてますので
興味アリな方は、同博物館に遊びに行った際
ついでに観覧されてみてはいかがでしょうか?
といったところで、今回の回顧録終了です
瑞浪市化石博物館
心惹かれましたら遊びに行ってみてね☆