姫路セントラルパーク スリルライド編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
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当ブログでは充実していない地域の遊び場や
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1404弾は、兵庫県姫路市にある
「姫路セントラルパーク スリルライド編」です

2023年4月某日、のりゅ&長女は
兵庫県姫路市にある今回記事の舞台
「姫路セントラルパーク」に遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
姫路セントラルパークの
【サファリエリア】マップです
姫路セントラルパークが舞台の初回記事
「ドライブスルーサファリ編(紹介記事へ)」では
サファリパーク&遊園地が楽しめる同スポット概要と
広大な放飼場を車で移動しながら様々な動物を
見て楽しめる【ドライブスルーサファリ】を紹介しました
姫路セントラルパークが舞台の第2回記事
「野生の国編(紹介記事へ)」では
森に設けられているコースを
散策しながら動物を見て、エサやり体験も楽しめる
【ウォーキングサファリ】の「野生の国」を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第3回記事
「ふれあいの国&
スカイサファリ編(紹介記事へ)」では
【ウォーキングサファリ】の「ふれあいの国」と
ロープウェイに乗ることで空から
動物や広大な放飼場を見ることができる
【スカイサファリ】を紹介、思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
姫路セントラルパークの
【遊園地エリア】マップです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は【遊園地エリア】で
楽しめるアトラクション一覧です
上画像の一覧に載っている
枠で囲ったアトラクションは
公式HPにて
【スリルライド】と
分類して紹介されてます
姫路セントラルパークが舞台の第4回記事
「キッズアトラクション編(紹介記事へ)」では
同スポットの【キッズアトラクション】を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第5回記事
「ファミリーアトラクション編(紹介記事へ)」では
同スポットの
【ファミリーアトラクション】を9種を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第6回記事
「ファミリーアトラクション・
カート&トレイン編(紹介記事へ)」では同スポットの
【ファミリーアトラクション】の残りと
※【カート&トレイン】を紹介
思い出を振り返りました
(※アトラクションの分類名です)
姫路セントラルパークが舞台の最終回
「スリルライド編」と題した今回記事は
同スポットの【スリルライド】を紹介
思い出を振り返ります
で、これから書きますのは
今回記事序文の余談となります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
※「愛の試練」
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
絶叫・ホラーアトラクションを試練として課すことで
子供を強者として成長させる育成方法です)
当ブログ管理人は
娘達が幼子だった頃から
上記の育成方法にて
我が子らの心の成長を
促してきましたが
ジェットコースターなど
【スリルライド】で
長女が最後に泣いたのは
2017年11月(当時9歳)に
遊びに行った東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(紹介記事へ)」で楽しめる
バンデットの順番待ちしていた時です

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
その後
2018年12月(当時10歳)
東京都文京区にある
「東京ドームシティアトラクションズ(紹介記事へ)」の
ファーストドロップの
落差66.5m、斜度74°
最高速度130km/hの
ジェットコースターである
サンダードルフィン(上画像左)や
2019年5月(当時10歳半)
大阪府大阪市此花区にある
「USJ(紹介記事へ)」で楽しめる
世界最大高低差の
フライングコースターとの
フレコミでオープンした
ザ・フライング・ダイナソー(上画像右)を
チャレンジした時も
長女は泣きませんでした
「もはや、長女の
心の成長を促すには
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行く他ない!」
上画像右に写る
【スリルライド】が
長女の心の成長を
促せなかった当時
父親(のりゅ)は
上記を考えました
でも、その後
世の中がコロナ下となり
長女を我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行ってやれないまま
年月が経過して
我が子(長女)は
通っていた小学校を
卒業してしまいました
流石に
中学生ともなると
長女本人の同意なしで
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
遊びに行くことができなくて
「ねぇ~パパと一緒に
【自分を高めに行こう】よ?」
上記を伝えて説得を
試みたこともありました

(上画像は、拡大表示可能です)
長女の顔色を
うかがいながら
説得を試みての
我が子(長女)の回答は
【前払いで
10万円くれるなら】でした
2023年8月現在
残念ながら長女を
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行ける見通しは
まったく立ってませんが
姫路セントラルパークは
日本最大級のG値を
体感できる上画像の
ジェットコースターを含め
【スリルライド】が
充実しているスポットです
※【一縷の望み】を胸に
当ブログ管理人は
姫路セントラルパークに
遊びに行ったのでした…
(※一縷の望み→そうなって欲しいとの僅かな希望)
姫路セントラルパーク
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 338.5㎞(片道)
到着目安 4時間20分
高速料金 8290円(最寄のIC降車の場合)
※2023年8月時点
駐車場 5000台 普通車1000円
※サファリのみの利用でも駐車料金は必要
所在地 〒679-2121
兵庫県姫路市豊富町神谷1434
電話 079-264-1611
定休日 不定休
営業時間 10:00~17:00
※季節により変動あり
入場料 中学生以上3600円~4400円
小学生2000円~2400円
3歳~未就学児1200円~1400円
※曜日、季節によって料金が異なる
アトラクションフリーパス料金 中学生以上3000円
小学生2700円、3歳~未就学児1200円

ディアブロ
利用条件 10歳以上、身長140cm以上
利用料金 1人1回1200円
アトラクションフリーパス利用OK
【ディアブロ(悪魔)】と
名付けられたジェットコースターであり
利用客が味わうことになる
最大4.8Gの重力は
国内で5本の指に入り
戦闘機のアクロバット飛行に
匹敵するレベルとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ディアブロのコースを撮影した写真です
コース最項部の高さは約34mとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、ディアブロのコースを撮影した写真です
ディアブロライドの最高速度は78.2㎞/hで
全長約794mのコースを、1分48秒で走り抜けます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ディアブロライドを
撮影した写真です
のりゅ達が遊びに行った日
ディアブロは、長期点検・運休中で
利用できなかったですし
上画像に写ってますとおり
ライドを近くから撮影することができませんでしたが
2023年8月末現在
整備は完了して再開されましたので
これから姫路セントラルパークに
遊びに行かれる方は
雨などで運休にならなければ
利用できますので、ご安心ください
で、ディアブロは
日本初な吊り下げ式コースターで
利用した客は足ブラブラ状態で
乗ることになります

(上画像は、拡大表示可能です)
そんなディアブロのコースには
上画像左矢印部分な箇所が
いくつも設けられおり
ライドが走り抜ける時
利用客は上画像右の状態と
なってしまいます
国内屈指のG(重力)と
上画像右状態なスリルを
楽しめるディアブロですが
世界最大高低差の
フライングコースターで
泣かなかった長女の
心の成長を促すには
役不足だと思いました
ワンチャン、長女を
泣かせてくれるかもと
期待していたのは
次に紹介するアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
ヴィーナスGP
利用条件 65歳以上は利用不可
小学生未満は保護者の付添が必要
身長120cm以上
利用料金 1人1回1500円
アトラクションフリーパス利用OK
ヴィーナスGP(上画像)は
【コースターの神様】の異名を持つ
「アントン・シュワルツコフ」氏が
設計した遺作であり
日本最大のループが
走行コースに設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
そんなヴィーナスGPを
利用した客が
味わうことになる
最大5.2Gの重力は
日本最大級であり
戦闘機のアクロバット飛行を
上回るレベルとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ヴィーナスGPのコースを撮影した写真です
コース最項部の高さは約40mで
最大傾斜角度は60°で
最大バンク角は95°とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、ヴィーナスGPのコースを撮影した写真です
ライドの最高速度は、86km/hで
全長1040mのコースを、2分15秒で走り抜けます

日本最大のループと
日本最大級のG(重力)が
楽しめるヴィーナスGPなら
ワンチャン、長女を
泣かせてくれるかもと
期待していたのですが
我が子(長女)が
怯まずに乗場に
向かっていたのを見て
「※【一縷の望み】は
潰えてしまうのか…?」と
切ない気持ちになりました
(※一縷の望み→そうなって欲しいとの僅かな希望)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ヴィーナスGPライドを撮影した写真です

で、期待しての結果ですが
ヴィーナスGPでも
長女を泣かすには役不足で
2回利用しちゃって
※アトラクションフリーパス料金の
元を取ったくらい
我が子(長女)は楽しんでました…
(※アトラクションフリーパス料金→中学生以上3000円
ヴィーナスGP利用料金→1人1回1500円)

(上画像は、拡大表示可能です)
フラッパー
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
雨天でも利用できる
高速回転するライドは
上画像右矢印部分に写ってますとおり
外からだと底部が見えてしまうほど傾きます

でも、フラッパー利用してみての感想は
特にコレといってなくて
傍から眺めていた時の方がスリルを覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ヘリオス
利用条件 身長120cm以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
国内2スポットのみしか楽しめないタイプの
希少なアトラクションとのことで
ライドは高速回転しながら傾きます

(上画像は、拡大表示可能です)
その後は、支柱は垂直なくらいに
上昇するとのことですが、ヘリオスは
のりゅ達が遊びに行った日
終日運休していて利用できませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
クレイジーバー
利用条件 身長110cm以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
ライドは、ぐるんぐるん縦回転しますので
クレイジーバー利用客は
上画像に写る当ブログ管理人状態となります
最初の頃は上画像の状態が楽しかったけれど
途中から乗物酔いしたのか?少々の頭痛を覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ラビリンス
利用条件 身長130cm以上
利用料金 1人1回600円
アトラクションフリーパス利用OK
上画像は、ライドを撮影した写真であり

(上画像は、拡大表示可能です)
コース最項部の高さは約12mのラビリンスは
上画像矢印部分に写ってますとおり、急カーブを
それなりのスピード(最高速度38㎞/h)で
通過するスリルが楽しめるミニコースターです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ラビリンスのコースを撮影した写真です
先述にて、ミニコースターと書きましたが
コース全長は410mと、それなりには長かったりします

グレートポセイドン
利用条件 5歳以上
6歳以下は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回500円
アトラクションフリーパス利用OK
海賊船なアトラクションですが

最後列から2列目の席に座ったけれど
お腹の中が浮く感覚を、まったく覚えませんでした
まぁ~当ブログ管理人が
ニブチンなだけなのかもしれませんが…

(上画像は、拡大表示可能です)
ジェットコースター
利用条件 4歳以上
5歳以下は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回800円
アトラクションフリーパス利用OK
名称どおりなアトラクションであり

(上画像は、拡大表示可能です)
コース最項部の高さは約28mとのことで
ドロップの角度は上画像程度です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ジェットコースターの
コースを撮影した写真です
全長1078mのコースを
ライドは最高速度65km/hで走り抜けます

そんなジェットコースターを利用しての感想は
ガタガタと横揺れがスゴくて
「脱線しちゃいそうだな」と少し不安を
覚えたくらいのスリルが楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリケーン
利用条件 身長120cm以上185cm未満
利用料金 1人1回1000円
アトラクションフリーパス利用OK
ライドは高さ26mから最高速度75㎞/hで走行して
上画像に写るループを通過したのち

(上画像は、拡大表示可能です)
次のハイライトなコース箇所となる
スクリュー(上画像参照)な部分を走り抜けます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ハリケーンのコースの
3分の2くらいを撮影した写真であり
その全長は535mとのことです
上画像矢印部分には、ループ部分走行中だった
ハリケーンのライドが写ってます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ハリケーンの
ライドを近距離で撮影した写真です

ハリケーンは先に紹介した
姫路セントラルパークの
1、2を争う【スリルライド】な
ヴィーナスGPチャレンジ後に
利用しまして
上画像アトラクションで
我が子(長女)が泣くことを
全く期待してなかったがゆえ
父親(のりゅ)は
子供(長女)の心の成長を
考える必要が無くて
純粋に楽しめたとのことです
なんとも皮肉な話ですね~
といったところで、今回の回顧録終了
姫路セントラルパークが舞台の回顧録も終了です
姫路セントラルパーク
心惹かれましたら遊びに行ってみてね☆
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回顧録第1404弾は、兵庫県姫路市にある
「姫路セントラルパーク スリルライド編」です

2023年4月某日、のりゅ&長女は
兵庫県姫路市にある今回記事の舞台
「姫路セントラルパーク」に遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
姫路セントラルパークの
【サファリエリア】マップです
姫路セントラルパークが舞台の初回記事
「ドライブスルーサファリ編(紹介記事へ)」では
サファリパーク&遊園地が楽しめる同スポット概要と
広大な放飼場を車で移動しながら様々な動物を
見て楽しめる【ドライブスルーサファリ】を紹介しました
姫路セントラルパークが舞台の第2回記事
「野生の国編(紹介記事へ)」では
森に設けられているコースを
散策しながら動物を見て、エサやり体験も楽しめる
【ウォーキングサファリ】の「野生の国」を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第3回記事
「ふれあいの国&
スカイサファリ編(紹介記事へ)」では
【ウォーキングサファリ】の「ふれあいの国」と
ロープウェイに乗ることで空から
動物や広大な放飼場を見ることができる
【スカイサファリ】を紹介、思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
姫路セントラルパークの
【遊園地エリア】マップです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は【遊園地エリア】で
楽しめるアトラクション一覧です
上画像の一覧に載っている
枠で囲ったアトラクションは
公式HPにて
【スリルライド】と
分類して紹介されてます
姫路セントラルパークが舞台の第4回記事
「キッズアトラクション編(紹介記事へ)」では
同スポットの【キッズアトラクション】を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第5回記事
「ファミリーアトラクション編(紹介記事へ)」では
同スポットの
【ファミリーアトラクション】を9種を紹介
思い出を振り返りました
姫路セントラルパークが舞台の第6回記事
「ファミリーアトラクション・
カート&トレイン編(紹介記事へ)」では同スポットの
【ファミリーアトラクション】の残りと
※【カート&トレイン】を紹介
思い出を振り返りました
(※アトラクションの分類名です)
姫路セントラルパークが舞台の最終回
「スリルライド編」と題した今回記事は
同スポットの【スリルライド】を紹介
思い出を振り返ります
で、これから書きますのは
今回記事序文の余談となります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
※「愛の試練」
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
絶叫・ホラーアトラクションを試練として課すことで
子供を強者として成長させる育成方法です)
当ブログ管理人は
娘達が幼子だった頃から
上記の育成方法にて
我が子らの心の成長を
促してきましたが
ジェットコースターなど
【スリルライド】で
長女が最後に泣いたのは
2017年11月(当時9歳)に
遊びに行った東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(紹介記事へ)」で楽しめる
バンデットの順番待ちしていた時です

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
その後
2018年12月(当時10歳)
東京都文京区にある
「東京ドームシティアトラクションズ(紹介記事へ)」の
ファーストドロップの
落差66.5m、斜度74°
最高速度130km/hの
ジェットコースターである
サンダードルフィン(上画像左)や
2019年5月(当時10歳半)
大阪府大阪市此花区にある
「USJ(紹介記事へ)」で楽しめる
世界最大高低差の
フライングコースターとの
フレコミでオープンした
ザ・フライング・ダイナソー(上画像右)を
チャレンジした時も
長女は泣きませんでした
「もはや、長女の
心の成長を促すには
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行く他ない!」
上画像右に写る
【スリルライド】が
長女の心の成長を
促せなかった当時
父親(のりゅ)は
上記を考えました
でも、その後
世の中がコロナ下となり
長女を我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行ってやれないまま
年月が経過して
我が子(長女)は
通っていた小学校を
卒業してしまいました
流石に
中学生ともなると
長女本人の同意なしで
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
遊びに行くことができなくて
「ねぇ~パパと一緒に
【自分を高めに行こう】よ?」
上記を伝えて説得を
試みたこともありました

(上画像は、拡大表示可能です)
長女の顔色を
うかがいながら
説得を試みての
我が子(長女)の回答は
【前払いで
10万円くれるなら】でした
2023年8月現在
残念ながら長女を
我が国が誇る
東と西の2大絶叫遊園地に
連れて行ける見通しは
まったく立ってませんが
姫路セントラルパークは
日本最大級のG値を
体感できる上画像の
ジェットコースターを含め
【スリルライド】が
充実しているスポットです
※【一縷の望み】を胸に
当ブログ管理人は
姫路セントラルパークに
遊びに行ったのでした…
(※一縷の望み→そうなって欲しいとの僅かな希望)
姫路セントラルパーク
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 338.5㎞(片道)
到着目安 4時間20分
高速料金 8290円(最寄のIC降車の場合)
※2023年8月時点
駐車場 5000台 普通車1000円
※サファリのみの利用でも駐車料金は必要
所在地 〒679-2121
兵庫県姫路市豊富町神谷1434
電話 079-264-1611
定休日 不定休
営業時間 10:00~17:00
※季節により変動あり
入場料 中学生以上3600円~4400円
小学生2000円~2400円
3歳~未就学児1200円~1400円
※曜日、季節によって料金が異なる
アトラクションフリーパス料金 中学生以上3000円
小学生2700円、3歳~未就学児1200円

ディアブロ
利用条件 10歳以上、身長140cm以上
利用料金 1人1回1200円
アトラクションフリーパス利用OK
【ディアブロ(悪魔)】と
名付けられたジェットコースターであり
利用客が味わうことになる
最大4.8Gの重力は
国内で5本の指に入り
戦闘機のアクロバット飛行に
匹敵するレベルとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ディアブロのコースを撮影した写真です
コース最項部の高さは約34mとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、ディアブロのコースを撮影した写真です
ディアブロライドの最高速度は78.2㎞/hで
全長約794mのコースを、1分48秒で走り抜けます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ディアブロライドを
撮影した写真です
のりゅ達が遊びに行った日
ディアブロは、長期点検・運休中で
利用できなかったですし
上画像に写ってますとおり
ライドを近くから撮影することができませんでしたが
2023年8月末現在
整備は完了して再開されましたので
これから姫路セントラルパークに
遊びに行かれる方は
雨などで運休にならなければ
利用できますので、ご安心ください
で、ディアブロは
日本初な吊り下げ式コースターで
利用した客は足ブラブラ状態で
乗ることになります

(上画像は、拡大表示可能です)
そんなディアブロのコースには
上画像左矢印部分な箇所が
いくつも設けられおり
ライドが走り抜ける時
利用客は上画像右の状態と
なってしまいます
国内屈指のG(重力)と
上画像右状態なスリルを
楽しめるディアブロですが
世界最大高低差の
フライングコースターで
泣かなかった長女の
心の成長を促すには
役不足だと思いました
ワンチャン、長女を
泣かせてくれるかもと
期待していたのは
次に紹介するアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
ヴィーナスGP
利用条件 65歳以上は利用不可
小学生未満は保護者の付添が必要
身長120cm以上
利用料金 1人1回1500円
アトラクションフリーパス利用OK
ヴィーナスGP(上画像)は
【コースターの神様】の異名を持つ
「アントン・シュワルツコフ」氏が
設計した遺作であり
日本最大のループが
走行コースに設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
そんなヴィーナスGPを
利用した客が
味わうことになる
最大5.2Gの重力は
日本最大級であり
戦闘機のアクロバット飛行を
上回るレベルとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ヴィーナスGPのコースを撮影した写真です
コース最項部の高さは約40mで
最大傾斜角度は60°で
最大バンク角は95°とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、ヴィーナスGPのコースを撮影した写真です
ライドの最高速度は、86km/hで
全長1040mのコースを、2分15秒で走り抜けます

日本最大のループと
日本最大級のG(重力)が
楽しめるヴィーナスGPなら
ワンチャン、長女を
泣かせてくれるかもと
期待していたのですが
我が子(長女)が
怯まずに乗場に
向かっていたのを見て
「※【一縷の望み】は
潰えてしまうのか…?」と
切ない気持ちになりました
(※一縷の望み→そうなって欲しいとの僅かな希望)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ヴィーナスGPライドを撮影した写真です

で、期待しての結果ですが
ヴィーナスGPでも
長女を泣かすには役不足で
2回利用しちゃって
※アトラクションフリーパス料金の
元を取ったくらい
我が子(長女)は楽しんでました…
(※アトラクションフリーパス料金→中学生以上3000円
ヴィーナスGP利用料金→1人1回1500円)

(上画像は、拡大表示可能です)
フラッパー
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
雨天でも利用できる
高速回転するライドは
上画像右矢印部分に写ってますとおり
外からだと底部が見えてしまうほど傾きます

でも、フラッパー利用してみての感想は
特にコレといってなくて
傍から眺めていた時の方がスリルを覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ヘリオス
利用条件 身長120cm以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
国内2スポットのみしか楽しめないタイプの
希少なアトラクションとのことで
ライドは高速回転しながら傾きます

(上画像は、拡大表示可能です)
その後は、支柱は垂直なくらいに
上昇するとのことですが、ヘリオスは
のりゅ達が遊びに行った日
終日運休していて利用できませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
クレイジーバー
利用条件 身長110cm以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
アトラクションフリーパス利用OK
ライドは、ぐるんぐるん縦回転しますので
クレイジーバー利用客は
上画像に写る当ブログ管理人状態となります
最初の頃は上画像の状態が楽しかったけれど
途中から乗物酔いしたのか?少々の頭痛を覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ラビリンス
利用条件 身長130cm以上
利用料金 1人1回600円
アトラクションフリーパス利用OK
上画像は、ライドを撮影した写真であり

(上画像は、拡大表示可能です)
コース最項部の高さは約12mのラビリンスは
上画像矢印部分に写ってますとおり、急カーブを
それなりのスピード(最高速度38㎞/h)で
通過するスリルが楽しめるミニコースターです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ラビリンスのコースを撮影した写真です
先述にて、ミニコースターと書きましたが
コース全長は410mと、それなりには長かったりします

グレートポセイドン
利用条件 5歳以上
6歳以下は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回500円
アトラクションフリーパス利用OK
海賊船なアトラクションですが

最後列から2列目の席に座ったけれど
お腹の中が浮く感覚を、まったく覚えませんでした
まぁ~当ブログ管理人が
ニブチンなだけなのかもしれませんが…

(上画像は、拡大表示可能です)
ジェットコースター
利用条件 4歳以上
5歳以下は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回800円
アトラクションフリーパス利用OK
名称どおりなアトラクションであり

(上画像は、拡大表示可能です)
コース最項部の高さは約28mとのことで
ドロップの角度は上画像程度です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ジェットコースターの
コースを撮影した写真です
全長1078mのコースを
ライドは最高速度65km/hで走り抜けます

そんなジェットコースターを利用しての感想は
ガタガタと横揺れがスゴくて
「脱線しちゃいそうだな」と少し不安を
覚えたくらいのスリルが楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリケーン
利用条件 身長120cm以上185cm未満
利用料金 1人1回1000円
アトラクションフリーパス利用OK
ライドは高さ26mから最高速度75㎞/hで走行して
上画像に写るループを通過したのち

(上画像は、拡大表示可能です)
次のハイライトなコース箇所となる
スクリュー(上画像参照)な部分を走り抜けます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ハリケーンのコースの
3分の2くらいを撮影した写真であり
その全長は535mとのことです
上画像矢印部分には、ループ部分走行中だった
ハリケーンのライドが写ってます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ハリケーンの
ライドを近距離で撮影した写真です

ハリケーンは先に紹介した
姫路セントラルパークの
1、2を争う【スリルライド】な
ヴィーナスGPチャレンジ後に
利用しまして
上画像アトラクションで
我が子(長女)が泣くことを
全く期待してなかったがゆえ
父親(のりゅ)は
子供(長女)の心の成長を
考える必要が無くて
純粋に楽しめたとのことです
なんとも皮肉な話ですね~
といったところで、今回の回顧録終了
姫路セントラルパークが舞台の回顧録も終了です
姫路セントラルパーク
心惹かれましたら遊びに行ってみてね☆
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