静岡県地震防災センターへおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第857弾は、静岡県静岡市葵区にある
「静岡県地震防災センター」です

2018年9月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県静岡市へおでかけしました
この時のおでかけの最初の目的地は
同市清水区にある「陣笠山公園(紹介記事へ)」でした
そして、第2の目的地が同市葵区にある今回記事の舞台
「静岡県地震防災センター」でした
「地震雷火事親父」
上記は、恐ろしいものを順に並べた
昔から使われている語ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、今回記事の舞台
静岡県地震防災センターとは別スポットで
のりゅの下調べが足りなかった結果
1時間ほど退屈な時間を
過ごしていた娘達に
長女「喉渇いた~
パパのせいなんだから
ジュース、車から持ってきてね~」
次女「私のも~」
上記のことを言われたのち
娘達の要求に対して
※大人しく従った自分です
(※上画像赤矢印部分に写る人物)
(※何かのネタに使えるかと思って
娘にカメラを渡して写真撮影させました
今回記事のネタとして使えましたね~)
今回記事を作成しながら
「地震雷火事親父」の語を連想した39歳男性は
娘達の要求に対して
使い走りをした過去を
思い出したわけでありました
静岡県地震防災センター
(公式サイトへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
到着目安 1時間
高速料金 1810円(最終降車は、静岡IC)
※複数の有料道路の合算料金
※2018年11月時点
駐車場 普通車10台 無料
所在地 〒420-0042
静岡県静岡市葵区駒形通5丁目9番地1号
電話 054-251-7100
定休日 月曜日、年末年始
営業時間 9:00~16:00
入館料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県地震防災センター1階マップです
静岡県地震防災センターは
入場料金&駐車料金無料のスポットであり
静岡県が運営する
地震防災について学べる施設です
そんな施設にて
ブログ管理人が学んだ
しょーもないことや
ニヤニヤ楽しんだ思い出を公開しつつ
静岡県地震防災センターの展示内容を紹介しますね

上画像は、静岡県地震防災センターの
エントランスにある津波の高さを実感できる展示です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段は、家具を固定していない場合と
家具を固定していた場合の被害を見比べられる展示
その他、上画像下段の自主防災に関する展示
非常時の持ち出し品、備蓄品
災害時の行動についての展示等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
備蓄品の展示コーナーにあった
12リットルの水が入ったポリタンクを
娘達が持てるのか?を試しました
長女は、ダメダメでしたが
次女は持って動かすことができました
我が子2名の力の差が
具体的に、どの程度なのかを
39歳男性は学びました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像3つは、地震発生時における
地面液状化、津波、振動についてを
科学館的な実験装置で学べる展示です
科学館的な実験装置の主旨を
学ばない我が家のバカどもですが
いじれるモノなら夢中となることを
39歳男性は学びました
まぁ~上記の娘達の特性は
半ば分かっていたことなので
学ぶというよりは「やっぱりな~」という
再確認だったと書くのが正しいのかもしれません

上画像は、静岡県地震防災センターの建物です
同施設は、3階建てであり
来館客が予約なしで利用可能なのは
1階&2階(の一部)です
3階は、何らかの団体が予約して利用できる
会議室・訓練室があるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県地震防災センター2階には
地震・防災に関する図書室
防災品の展示コーナーがありました
図書室は、受付か事務室に
使用したい旨を申し込めば利用可能とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、静岡県地震防災センターの大型展示の1つ
地震ザブトンです

(上画像は、拡大表示可能です)
地震ザブトンは体験したい地震を選択

(上画像は、拡大表示可能です)
前後左右に動くイスに座りながら

(上画像は、拡大表示可能です)
地震の映像を視聴する体験展示です

上画像は、地震ザブトンを体験している自分です
静岡県地震防災センターの公式HPを閲覧
地震ザブトンの存在を知りまして
「なんかオモロそう♪」と思ったのが
静岡県地震防災センターへ
来館することを決めた切っ掛けでした
地震ザブトンにて
遊園地の絶叫アトラクション的なスリルを
楽しめることを期待していたのですが
実際体験してみての感想は
「スリルは、まぁ~地味すぎるねぇ~」でした
同時に、地震ザブトンを体験した
娘達が地震の怖さを実感
怯えるリアクションが見れることで
ニヤニヤ楽しめちゃうことも
期待していたのですが
期待外れな結果で終わりました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、静岡県地震防災センターの大型展示の1つ
TSUNAMIシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
TSUNAMIシアターは
地震発生時の二次災害である
津波の凄まじさを学習できる展示です

当初、TSUNAMIシアターを
上画像赤矢印部分(のりゅの前列)で
視聴していた次女でしたが

怖くなったようですね
次女は、のりゅの隣へ席移動
擦り寄って甘えてきました
TSUNAMIシアターを視聴中
39歳男性は、思いがけず
我が子の怯えるリアクションを見れて
ニヤニヤ楽しめちゃいました☆

ちなみに長女は、まったく怖がる素振りなく
ダラけた姿勢で、TSUNAMIシアターを視聴してました

静岡県地震防災センターにて
のりゅが最もニヤニヤ楽しんだのは
上画像赤矢印部分で
長女が弄っている展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
その展示とは、木造倒壊ぶるるでした
上画像の展示は家屋の構造において
×部分の支え等が
重要なことを理解できる展示です

のりゅと長女で協力して
木造倒壊ぶるるの×部分の支えの
大半を取り除きました
そして、別の場所の展示で遊んでいた
次女を呼び寄せて「揺すってみて」と
お願いしました

木造倒壊ぶるるは、倒壊しました
ちなみに、次女ちゃまは
木造倒壊ぶるるが、倒壊させても
組み立てられる展示であることを
知らされていませんでした
のりゅは、口をあんぐり開け
「なんてことをしちまったんだ…」な
演技の視線を次女に送ってました
グルだった長女も
上画像赤矢印部分にて
同様の演技な反応をしてました☆
「パパ!どうしよう!?」と
半泣きで、うろたえていた
次女ちゃまの反応が
のりゅ的に堪りませんでした♪
といったところで、今回の回顧録終了です
静岡県地震防災センター
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
重要おまけ情報

静岡県地震防災センターには
複数人で乗れる地震体験装置があります
2018年11月現在は故障中とのことですが
地震体験装置が体験再開可能になるのは
2020年3月以降の
リニューアルオープン後の予定だそうです
同施設は、2018年12月27日で
リニューアルをするため
一時閉館となります
今回記事を読み、静岡県地震防災センターへ
おでかけしたくなった方は、お早目にどーぞ
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第857弾は、静岡県静岡市葵区にある
「静岡県地震防災センター」です

2018年9月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県静岡市へおでかけしました
この時のおでかけの最初の目的地は
同市清水区にある「陣笠山公園(紹介記事へ)」でした
そして、第2の目的地が同市葵区にある今回記事の舞台
「静岡県地震防災センター」でした
「地震雷火事親父」
上記は、恐ろしいものを順に並べた
昔から使われている語ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、今回記事の舞台
静岡県地震防災センターとは別スポットで
のりゅの下調べが足りなかった結果
1時間ほど退屈な時間を
過ごしていた娘達に
長女「喉渇いた~
パパのせいなんだから
ジュース、車から持ってきてね~」
次女「私のも~」
上記のことを言われたのち
娘達の要求に対して
※大人しく従った自分です
(※上画像赤矢印部分に写る人物)
(※何かのネタに使えるかと思って
娘にカメラを渡して写真撮影させました
今回記事のネタとして使えましたね~)
今回記事を作成しながら
「地震雷火事親父」の語を連想した39歳男性は
娘達の要求に対して
使い走りをした過去を
思い出したわけでありました
静岡県地震防災センター
(公式サイトへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
到着目安 1時間
高速料金 1810円(最終降車は、静岡IC)
※複数の有料道路の合算料金
※2018年11月時点
駐車場 普通車10台 無料
所在地 〒420-0042
静岡県静岡市葵区駒形通5丁目9番地1号
電話 054-251-7100
定休日 月曜日、年末年始
営業時間 9:00~16:00
入館料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県地震防災センター1階マップです
静岡県地震防災センターは
入場料金&駐車料金無料のスポットであり
静岡県が運営する
地震防災について学べる施設です
そんな施設にて
ブログ管理人が学んだ
しょーもないことや
ニヤニヤ楽しんだ思い出を公開しつつ
静岡県地震防災センターの展示内容を紹介しますね

上画像は、静岡県地震防災センターの
エントランスにある津波の高さを実感できる展示です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段は、家具を固定していない場合と
家具を固定していた場合の被害を見比べられる展示
その他、上画像下段の自主防災に関する展示
非常時の持ち出し品、備蓄品
災害時の行動についての展示等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
備蓄品の展示コーナーにあった
12リットルの水が入ったポリタンクを
娘達が持てるのか?を試しました
長女は、ダメダメでしたが
次女は持って動かすことができました
我が子2名の力の差が
具体的に、どの程度なのかを
39歳男性は学びました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像3つは、地震発生時における
地面液状化、津波、振動についてを
科学館的な実験装置で学べる展示です
科学館的な実験装置の主旨を
学ばない我が家のバカどもですが
いじれるモノなら夢中となることを
39歳男性は学びました
まぁ~上記の娘達の特性は
半ば分かっていたことなので
学ぶというよりは「やっぱりな~」という
再確認だったと書くのが正しいのかもしれません

上画像は、静岡県地震防災センターの建物です
同施設は、3階建てであり
来館客が予約なしで利用可能なのは
1階&2階(の一部)です
3階は、何らかの団体が予約して利用できる
会議室・訓練室があるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県地震防災センター2階には
地震・防災に関する図書室
防災品の展示コーナーがありました
図書室は、受付か事務室に
使用したい旨を申し込めば利用可能とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、静岡県地震防災センターの大型展示の1つ
地震ザブトンです

(上画像は、拡大表示可能です)
地震ザブトンは体験したい地震を選択

(上画像は、拡大表示可能です)
前後左右に動くイスに座りながら

(上画像は、拡大表示可能です)
地震の映像を視聴する体験展示です

上画像は、地震ザブトンを体験している自分です
静岡県地震防災センターの公式HPを閲覧
地震ザブトンの存在を知りまして
「なんかオモロそう♪」と思ったのが
静岡県地震防災センターへ
来館することを決めた切っ掛けでした
地震ザブトンにて
遊園地の絶叫アトラクション的なスリルを
楽しめることを期待していたのですが
実際体験してみての感想は
「スリルは、まぁ~地味すぎるねぇ~」でした
同時に、地震ザブトンを体験した
娘達が地震の怖さを実感
怯えるリアクションが見れることで
ニヤニヤ楽しめちゃうことも
期待していたのですが
期待外れな結果で終わりました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、静岡県地震防災センターの大型展示の1つ
TSUNAMIシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
TSUNAMIシアターは
地震発生時の二次災害である
津波の凄まじさを学習できる展示です

当初、TSUNAMIシアターを
上画像赤矢印部分(のりゅの前列)で
視聴していた次女でしたが

怖くなったようですね
次女は、のりゅの隣へ席移動
擦り寄って甘えてきました
TSUNAMIシアターを視聴中
39歳男性は、思いがけず
我が子の怯えるリアクションを見れて
ニヤニヤ楽しめちゃいました☆

ちなみに長女は、まったく怖がる素振りなく
ダラけた姿勢で、TSUNAMIシアターを視聴してました

静岡県地震防災センターにて
のりゅが最もニヤニヤ楽しんだのは
上画像赤矢印部分で
長女が弄っている展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
その展示とは、木造倒壊ぶるるでした
上画像の展示は家屋の構造において
×部分の支え等が
重要なことを理解できる展示です

のりゅと長女で協力して
木造倒壊ぶるるの×部分の支えの
大半を取り除きました
そして、別の場所の展示で遊んでいた
次女を呼び寄せて「揺すってみて」と
お願いしました

木造倒壊ぶるるは、倒壊しました
ちなみに、次女ちゃまは
木造倒壊ぶるるが、倒壊させても
組み立てられる展示であることを
知らされていませんでした
のりゅは、口をあんぐり開け
「なんてことをしちまったんだ…」な
演技の視線を次女に送ってました
グルだった長女も
上画像赤矢印部分にて
同様の演技な反応をしてました☆
「パパ!どうしよう!?」と
半泣きで、うろたえていた
次女ちゃまの反応が
のりゅ的に堪りませんでした♪
といったところで、今回の回顧録終了です
静岡県地震防災センター
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
重要おまけ情報

静岡県地震防災センターには
複数人で乗れる地震体験装置があります
2018年11月現在は故障中とのことですが
地震体験装置が体験再開可能になるのは
2020年3月以降の
リニューアルオープン後の予定だそうです
同施設は、2018年12月27日で
リニューアルをするため
一時閉館となります
今回記事を読み、静岡県地震防災センターへ
おでかけしたくなった方は、お早目にどーぞ
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