ナンジャタウン もののけ番外地編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第87弾は、東京都豊島区池袋にある
「ナンジャタウン」となります

J-WORLDで一通り遊んだ後、同じ建物内にある「ナンジャタウン」に
訪問することは、最初から決めていたのですが
嫁と次女は、サンシャインシティ内の宿泊ホテルに行って
昼寝をするということで離脱
ナンジャタウンには、のりゅと長女の二人で訪問することになりました
そんなこんなで、ナンジャタウンの入場口に来たのは
15:00時を回っていて、全くもって狙ったわけではないのですが
通常は、17:00よりの販売のナンジャナイトパスが
2015年2月2日(月)~3月20日(金)までは、期間限定で15:00時より
購入することができました(訪問日は、2015年2月半ば)
通常のナンジャパスポートが、自分3000円、長女2400円のところ
ナンジャナイトパスなら自分2000円、長女1600円で済んだこと
さらに、嫁と次女が、離脱して料金を負担しなくて良くなったから
むしろ好都合というものです
それに、ぐへへ…(邪悪な微笑)
さて、ナンジャタウンなのですが、パークのテーマは
「思い出とオドロキとトキメキの街」だそうで
大きく分けると3つのエリア

(拡大表示可能)
「ドッキンガム広場」「福袋七丁目商店街」「もののけ番外地」となってます
そして、今回ナンジャタウンに訪問した1番の理由は

2014年11月28日、ナンジャタウンにオープンした
アトラクション「妖怪ウォッチ 鬼時間脱出大作戦」です
現在、日本中のこどもたちに大人気の妖怪ウォッチ
うちの長女、次女ともに妖怪ウォッチのアニメが、大好きで
毎週欠かさず見ております(自分もけっこう好き)
愛する娘のため懐は、多少寂しくなろうとも足を運んであげたいと…
…
な~んちゃって♪
妖怪ウォッチのアトラクションが、目的というのは表向き
真の狙いは、強い娘になれるように
試練を与えることでございます
…
わくわくとゾクゾクが止まりません☆
ナンジャタウン(公式HPへ)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→東京駅→山手線→池袋駅→徒歩→現地
交通費 片道運賃、1人7770円(特急自由席3340円+JR運賃4430円)
※2015年3月現在
所在地 〒170-0013 東京都豊島区 東池袋3丁目1−3
ワールドインポートマートビル2階
電話 03-5950-0765
営業時間 10:00~22:00(最終入園は21:00)
定休日 基本は、年中無休
入園料 大人(中学生以上) 500円
こども(4歳~小学生以下) 300円
ナンジャパスポート 大人(中学生以上) 3,000円
こども(4歳~小学生以下) 2,400円
※入園料込
ナンジャナイトパス 大人(中学生以上) 2,000円
こども(4歳~小学生以下) 1,600円
※入園料込、通常は、17時より販売
2015年3月20日(金)までは、期間限定、15時より販売
セット訪問候補
J-WORLD TOKYO 同一建物内
(ドラゴンボールエリアの紹介記事へ飛びます)

さて、妖怪ウォッチのアトラクションがある
「もののけ番外地」が、見えますね~♪
ナンジャタウンの一角、もののけ番外地は、その名のとおり
もののけたちに乗っ取られた街という設定なので
暗くて、やや不気味な雰囲気となっております
(本格的なお化け屋敷に比べれば、どこかコミカルな感じですよ♪)
まだ、もののけ番外地に入る前だから長女は、余裕そうですね
(うちの長女は、お化けが超苦手です)
ここまで読んでいただければ自然と察してもらえるかと思いますが
妖怪ウォッチのアトラクションをエサに
長女をもののけ番外地へと連れ込む、今回の計画
ナガシマスパーランドの時のように(参照記事へ)
逃げられないよう…もとい、おとーさんが
付いているから安心だよと…
ぎゅぎゅぎゅ~と固く手をつないで
いざいざいざ~
よって、今回の回顧録は「ナンジャタウン もののけ番外地編」となります

もののけ番外地に入って
周囲の雰囲気に気づいて長女は、戸惑っていたようでしたが
すぐに妖怪ウォッチのアトラクションに遭遇したので
この段階では、まだ泣いておりません
まぁ、すぐに、遭遇できるようにアトラクションの近い方の入口を
下調べしておいたので、当然なのですが
妖怪ウォッチのアトラクションに、たどり着くまでの道のりが、遠いと
もののけ番外地の入口あたりで、拒否されかねませんしねぇ
我ながら用意周到ですな
アトラクション「妖怪ウォッチ 鬼時間脱出大作戦」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
料金60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
アトラクション中は、撮影禁止
こどもたちが見る悪夢「鬼時間」
なぜか迷い込んでしまった体験者は、鬼に見つからないように
ヨーカイパッドを片手に鬼時間を脱出するのが、アトラクションの概要

(拡大表示可能)
受付にてヨーカイパッドを渡され、アトラクションの注意を説明されてから
ウィスパーより案内があり、アトラクション開始
①最初に、挑戦者が当たると音が出る「鳴子」の罠のエリアを突破します
長女が、びくびくそろそろ進む中
自分は、つい立ちくらみを起こして
盛大に引っかかってしまいました
いやぁ~けっこう大きな音が鳴るんですよね~☆
長女「パパ!!何やってるの!?」
と涙目で長女が、叫ぶ中
あっちへふらふら、こっちへふらふら次々に引っかかる自分
②続いて通路を照らす光(ライト)を避けて進むエリア
一定時間で照らす場所が変わり、当たらず進むのは困難なのですが
最初から避ける気がないので問題ありませんでした
③それが、終わるとパートナーとなる妖怪を探すエリア
この時パートナーとなる妖怪が、最後に鬼と対決する時、手助けしてくれる
そうなのです
「ホノボーノ」でした(グーグル画像検索結果へ)
④パートナーとなる妖怪に好物をヨーカイパッドで与えて
好感度をあげるミッション
長女は、必死で食べ物を与えてましたが
のりゅは、めんどいので与えるフリをしてました
当然、友達になってくれませんでした
⑤見えない鬼がいるという設定でヨーカイパッドのアラート音を頼りに
避けて進めとのミッション
ここも避ける気がないので楽勝
⑥鬼との直接対決
体を動かしてモニターの煙を取り除くだの
パートナーとなった妖怪をタイミングよくヨーカイパッドで、撮影するとか
めんどくさ…いやぁ、難しすぎて無理でした
当然、評価は余裕のCランク
(Cランクだと、上下からエアーが噴射されるそうですね)
中で散々な目にあって、ロクな結果とならず、最後の演出にびっくりさせられ
泣きじゃくる長女に、のりゅは、目を輝かせながら
「もう1回やる?」
と聞いたと思うのですが、長女に「嫌っ!」と拒否され断念
とりあえず妖怪ウォッチのアトラクションを1回プレイしたので
もののけ番外地を少しふらふらしてみることにしました
長女が、隣で何やら、わめいてましたが
妖怪ウォッチのアトラクション時、鳴子の罠に引っかかってしまいましよね
その時後遺症なのか
この時に限って難聴ぎみだったので
長女のしゃべる内容が、全く聞こえませんでした

アトラクション「もののけ探検隊」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
貸し出しアイテムひとつにつき、60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
「もののけ探検隊」の看板をバックに、長女に写真撮影を要請
「パパをブログ用の写真が、ほしいんだよね~
写真が撮れるまで、パパは、もののけ番外地を出られないなぁ~
長女ちゃん、先に行っててい~よぉぉぉ…」
と気を利かせた発言をしたのですが
長女は、泣きながら写真撮影に応じてくれました
もののけ探検隊のアトラクション概要は
もののけ番外地の色々な場所を巡り、もののけたちのとんちに挑戦
らしいのですが…
長女が、挑戦を嫌がって体験できませんでした
受付のお姉さんが「もののけたま」(もののけ番外地のマスコット)を
使ってなだめてくれていたのですが、全く効果がありませんでしたね
「もういっそこと、ムリヤリ体験させたらいいんじゃない」
なんて非道なことを思う方もいらっしゃるかもしれませんが
ムリヤリ体験させるなんて
紳士たるのりゅの矜持に反するのでNGなのです
(ムリヤリ体験させたら、ニヤニヤが半減…長女が、可哀そうじゃないですか!)

アトラクション「地獄便所」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
現金300円(現金のみ)
地獄便所のアトラクション概要は
古ぼけたトイレに立てこもり立体音響で語られる怖い話
とのことですが、パパの
「お花摘みに行きたくないかぁぁぁい?」
と優しい感じで問いかけたのですが
長女「明るいところで行くからいい!!」
と返答がありましたのでプレイならず…
「行きたい」との言質をとりたかったのですが
ちっ…引っかかりませんでしたね
あえて情報を与えず誘導するのは
のりゅの矜持としてOKなのですよ

アトラクション「ゾンビブレイカー」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
こいつが、諸悪の根源で「ゾンビ」を使って
もののけ番外地を征服しようしているらしいので

ゾンビブレイカーを発足、ゾンビを退治するゲーム…らしいのですが
実際に、プレイしていないので詳しいことは説明できません
なんせ、このあたりで長女の泣き加減はMAX
怖がって歩けなくなっていたので
のりゅが、抱っこしながらゾンビブレイカーの受付に移動
泣きながらいやいやする長女を見て、受付のお姉さんに
「お嬢さんが、落ち着かれてからのほうがよろしいのでは?」
なんて勧められる状態でした
結局、もののけ番外地でのアトラクションは
妖怪ウォッチの鬼時間脱出大作戦以外、未体験という結果で
終わってしまいましたが、もののけ番外地に連れ込めただけでも
長女の試練としては上出来ですね

その後、アトラクションの体験は、あきらめ

泣きじゃくる長女を抱っこしながら、もののけ番外地を歩いて

時折、写真撮影によさそうなスポットを見つけては
長女を降ろして写真撮影を要請
ここでは、不思議なくらいパパの言うことを聞いてくれましたね~

もののけ番外地を抜けた直後の長女
目元は隠されてますが、口元の状態でわかってもらえるかと思います
(鼻水もズルズル状態でした☆)
といったところで今回の回顧録終了となります
ナンジャタウン、もののけ番外地は
超怖い場所?と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが
暗くて、やや不気味な雰囲気なだけで
コミカルやユーモアな感じであふれております
普通に歩いている分には、驚かされたりとかそういった演出もないので
ナンジャタウンに訪問の際は、敬遠せず立ち寄ってみてくださいな
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第87弾は、東京都豊島区池袋にある
「ナンジャタウン」となります

J-WORLDで一通り遊んだ後、同じ建物内にある「ナンジャタウン」に
訪問することは、最初から決めていたのですが
嫁と次女は、サンシャインシティ内の宿泊ホテルに行って
昼寝をするということで離脱
ナンジャタウンには、のりゅと長女の二人で訪問することになりました
そんなこんなで、ナンジャタウンの入場口に来たのは
15:00時を回っていて、全くもって狙ったわけではないのですが
通常は、17:00よりの販売のナンジャナイトパスが
2015年2月2日(月)~3月20日(金)までは、期間限定で15:00時より
購入することができました(訪問日は、2015年2月半ば)
通常のナンジャパスポートが、自分3000円、長女2400円のところ
ナンジャナイトパスなら自分2000円、長女1600円で済んだこと
さらに、嫁と次女が、離脱して料金を負担しなくて良くなったから
むしろ好都合というものです
それに、ぐへへ…(邪悪な微笑)
さて、ナンジャタウンなのですが、パークのテーマは
「思い出とオドロキとトキメキの街」だそうで
大きく分けると3つのエリア

(拡大表示可能)
「ドッキンガム広場」「福袋七丁目商店街」「もののけ番外地」となってます
そして、今回ナンジャタウンに訪問した1番の理由は

2014年11月28日、ナンジャタウンにオープンした
アトラクション「妖怪ウォッチ 鬼時間脱出大作戦」です
現在、日本中のこどもたちに大人気の妖怪ウォッチ
うちの長女、次女ともに妖怪ウォッチのアニメが、大好きで
毎週欠かさず見ております(自分もけっこう好き)
愛する娘のため懐は、多少寂しくなろうとも足を運んであげたいと…
…
な~んちゃって♪
妖怪ウォッチのアトラクションが、目的というのは表向き
真の狙いは、強い娘になれるように
試練を与えることでございます
…
わくわくとゾクゾクが止まりません☆
ナンジャタウン(公式HPへ)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→東京駅→山手線→池袋駅→徒歩→現地
交通費 片道運賃、1人7770円(特急自由席3340円+JR運賃4430円)
※2015年3月現在
所在地 〒170-0013 東京都豊島区 東池袋3丁目1−3
ワールドインポートマートビル2階
電話 03-5950-0765
営業時間 10:00~22:00(最終入園は21:00)
定休日 基本は、年中無休
入園料 大人(中学生以上) 500円
こども(4歳~小学生以下) 300円
ナンジャパスポート 大人(中学生以上) 3,000円
こども(4歳~小学生以下) 2,400円
※入園料込
ナンジャナイトパス 大人(中学生以上) 2,000円
こども(4歳~小学生以下) 1,600円
※入園料込、通常は、17時より販売
2015年3月20日(金)までは、期間限定、15時より販売
セット訪問候補
J-WORLD TOKYO 同一建物内
(ドラゴンボールエリアの紹介記事へ飛びます)

さて、妖怪ウォッチのアトラクションがある
「もののけ番外地」が、見えますね~♪
ナンジャタウンの一角、もののけ番外地は、その名のとおり
もののけたちに乗っ取られた街という設定なので
暗くて、やや不気味な雰囲気となっております
(本格的なお化け屋敷に比べれば、どこかコミカルな感じですよ♪)
まだ、もののけ番外地に入る前だから長女は、余裕そうですね
(うちの長女は、お化けが超苦手です)
ここまで読んでいただければ自然と察してもらえるかと思いますが
妖怪ウォッチのアトラクションをエサに
長女をもののけ番外地へと連れ込む、今回の計画
ナガシマスパーランドの時のように(参照記事へ)
逃げられないよう…もとい、おとーさんが
付いているから安心だよと…
ぎゅぎゅぎゅ~と固く手をつないで
いざいざいざ~
よって、今回の回顧録は「ナンジャタウン もののけ番外地編」となります

もののけ番外地に入って
周囲の雰囲気に気づいて長女は、戸惑っていたようでしたが
すぐに妖怪ウォッチのアトラクションに遭遇したので
この段階では、まだ泣いておりません
まぁ、すぐに、遭遇できるようにアトラクションの近い方の入口を
下調べしておいたので、当然なのですが
妖怪ウォッチのアトラクションに、たどり着くまでの道のりが、遠いと
もののけ番外地の入口あたりで、拒否されかねませんしねぇ
我ながら用意周到ですな
アトラクション「妖怪ウォッチ 鬼時間脱出大作戦」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
料金60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
アトラクション中は、撮影禁止
こどもたちが見る悪夢「鬼時間」
なぜか迷い込んでしまった体験者は、鬼に見つからないように
ヨーカイパッドを片手に鬼時間を脱出するのが、アトラクションの概要

(拡大表示可能)
受付にてヨーカイパッドを渡され、アトラクションの注意を説明されてから
ウィスパーより案内があり、アトラクション開始
①最初に、挑戦者が当たると音が出る「鳴子」の罠のエリアを突破します
長女が、びくびくそろそろ進む中
自分は、つい立ちくらみを起こして
盛大に引っかかってしまいました
いやぁ~けっこう大きな音が鳴るんですよね~☆
長女「パパ!!何やってるの!?」
と涙目で長女が、叫ぶ中
あっちへふらふら、こっちへふらふら次々に引っかかる自分
②続いて通路を照らす光(ライト)を避けて進むエリア
一定時間で照らす場所が変わり、当たらず進むのは困難なのですが
最初から避ける気がないので問題ありませんでした
③それが、終わるとパートナーとなる妖怪を探すエリア
この時パートナーとなる妖怪が、最後に鬼と対決する時、手助けしてくれる
そうなのです
「ホノボーノ」でした(グーグル画像検索結果へ)
④パートナーとなる妖怪に好物をヨーカイパッドで与えて
好感度をあげるミッション
長女は、必死で食べ物を与えてましたが
のりゅは、めんどいので与えるフリをしてました
当然、友達になってくれませんでした
⑤見えない鬼がいるという設定でヨーカイパッドのアラート音を頼りに
避けて進めとのミッション
ここも避ける気がないので楽勝
⑥鬼との直接対決
体を動かしてモニターの煙を取り除くだの
パートナーとなった妖怪をタイミングよくヨーカイパッドで、撮影するとか
めんどくさ…いやぁ、難しすぎて無理でした
当然、評価は余裕のCランク
(Cランクだと、上下からエアーが噴射されるそうですね)
中で散々な目にあって、ロクな結果とならず、最後の演出にびっくりさせられ
泣きじゃくる長女に、のりゅは、目を輝かせながら
「もう1回やる?」
と聞いたと思うのですが、長女に「嫌っ!」と拒否され断念
とりあえず妖怪ウォッチのアトラクションを1回プレイしたので
もののけ番外地を少しふらふらしてみることにしました
長女が、隣で何やら、わめいてましたが
妖怪ウォッチのアトラクション時、鳴子の罠に引っかかってしまいましよね
その時後遺症なのか
この時に限って難聴ぎみだったので
長女のしゃべる内容が、全く聞こえませんでした

アトラクション「もののけ探検隊」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
貸し出しアイテムひとつにつき、60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
「もののけ探検隊」の看板をバックに、長女に写真撮影を要請
「パパをブログ用の写真が、ほしいんだよね~
写真が撮れるまで、パパは、もののけ番外地を出られないなぁ~
長女ちゃん、先に行っててい~よぉぉぉ…」
と気を利かせた発言をしたのですが
長女は、泣きながら写真撮影に応じてくれました
もののけ探検隊のアトラクション概要は
もののけ番外地の色々な場所を巡り、もののけたちのとんちに挑戦
らしいのですが…
長女が、挑戦を嫌がって体験できませんでした
受付のお姉さんが「もののけたま」(もののけ番外地のマスコット)を
使ってなだめてくれていたのですが、全く効果がありませんでしたね
「もういっそこと、ムリヤリ体験させたらいいんじゃない」
なんて非道なことを思う方もいらっしゃるかもしれませんが
ムリヤリ体験させるなんて
紳士たるのりゅの矜持に反するのでNGなのです
(ムリヤリ体験させたら、ニヤニヤが半減…長女が、可哀そうじゃないですか!)

アトラクション「地獄便所」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
現金300円(現金のみ)
地獄便所のアトラクション概要は
古ぼけたトイレに立てこもり立体音響で語られる怖い話
とのことですが、パパの
「お花摘みに行きたくないかぁぁぁい?」
と優しい感じで問いかけたのですが
長女「明るいところで行くからいい!!」
と返答がありましたのでプレイならず…
「行きたい」との言質をとりたかったのですが
ちっ…引っかかりませんでしたね
あえて情報を与えず誘導するのは
のりゅの矜持としてOKなのですよ

アトラクション「ゾンビブレイカー」
小学生未満は、中学生以上の付き添いが必要
妊娠中の方は、利用不可
60ナンジャ(600円)
ナンジャパスポートOK
こいつが、諸悪の根源で「ゾンビ」を使って
もののけ番外地を征服しようしているらしいので

ゾンビブレイカーを発足、ゾンビを退治するゲーム…らしいのですが
実際に、プレイしていないので詳しいことは説明できません
なんせ、このあたりで長女の泣き加減はMAX
怖がって歩けなくなっていたので
のりゅが、抱っこしながらゾンビブレイカーの受付に移動
泣きながらいやいやする長女を見て、受付のお姉さんに
「お嬢さんが、落ち着かれてからのほうがよろしいのでは?」
なんて勧められる状態でした
結局、もののけ番外地でのアトラクションは
妖怪ウォッチの鬼時間脱出大作戦以外、未体験という結果で
終わってしまいましたが、もののけ番外地に連れ込めただけでも
長女の試練としては上出来ですね

その後、アトラクションの体験は、あきらめ

泣きじゃくる長女を抱っこしながら、もののけ番外地を歩いて

時折、写真撮影によさそうなスポットを見つけては
長女を降ろして写真撮影を要請
ここでは、不思議なくらいパパの言うことを聞いてくれましたね~

もののけ番外地を抜けた直後の長女
目元は隠されてますが、口元の状態でわかってもらえるかと思います
(鼻水もズルズル状態でした☆)
といったところで今回の回顧録終了となります
ナンジャタウン、もののけ番外地は
超怖い場所?と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが
暗くて、やや不気味な雰囲気なだけで
コミカルやユーモアな感じであふれております
普通に歩いている分には、驚かされたりとかそういった演出もないので
ナンジャタウンに訪問の際は、敬遠せず立ち寄ってみてくださいな
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