よこはま動物園ズーラシア 施設概要・動物観覧前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第879弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア」の
「施設概要・動物観覧前編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの
家族4名は、1泊2日の日程で
神奈川県横浜市のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地が
神奈川県横浜市旭区にある今回記事の舞台
「よこはま動物園ズーラシア」だったのですが
この時の旅行は、のりゅが主催者で
目的地4スポットは
ぜ~んぶ動物飼育施設でした!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、旅行の目的地4スポットが
ぜ~んぶ動物飼育施設だった証拠です
上画像上段は、神奈川県横浜市西区にある
大型商業施設「MARK IS みなとみらい」内にある
「オービィ横浜」にて、動物とのふれあいを
楽しんでいた長女
上画像下左は、神奈川県横浜市西区にある
「野毛山動物園」の記念撮影コーナー
上画像下右は、神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園」の記念撮影コーナー
さて、上画像と記述文章をもって
皆様に信じていただけたものとして話を進めます

上画像は、のりゅが作成した
横浜動物飼育巡りツアーの
旅行計画書です
1泊2日という限られた日程で
神奈川県横浜市内の
動物飼育施設4スポットを全て巡るだけでなく
各スポットの目玉動物を見逃すことなく観覧
イベントも可能な限り参加できるように
のりゅは、綿密な旅行計画を立案・構築しました
ゆえに、かなり忙しいスケジュールな
旅行計画となってしまいました

旅行計画を完遂するには
マイハニーの助力が必要と考えました
のりゅは、マイハニーに
旅行への参加を要請しました
マイハニー「クソ旅行ね」
上記は、のりゅが作成した
旅行計画書を閲覧したのち
我が花嫁が判定してくださった評価です
それでも、マイハニーが
旅行に参加してくれた理由は今回記事の舞台
ズーラシアが目的地の1つとして含まれていたからです
ズーラシアは、2015年&2016年と
年間入場者数100万人超えを達成した
多くの客が利用する有名な動物園であり
テレビで紹介されたりすることもあって
マイハニー的に、費用と労力をかけて
おでかけしたいとは思わないけれど
多少は興味あるスポットだったみたいです
移動手段のマイカーの運転は
基本のりゅが担当することと
旅行費用は、のりゅが
おこづかいから支払うことを
示したこともありまして
マイハニー「クソ旅行だけど
参加してあげるわ
ありがたいと思いなさい」
我が花嫁は横柄な態度と
恩着せがましい上記発言にて
旅行への参加を表明してくれました
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
よこはま動物園ズーラシアは
約100種類約450点(2018年3月時点)の
動物を飼育する動物園です
国内で数スポットしか見ることができない
あるいは、ココでしか見ることができない
珍しい希少動物を種類豊富に
飼育している動物園でもあります
希少動物に関しては今回記事と次回の
回顧録本文にて詳しく紹介いたします
ズーラシアの敷地面積は、53.3ha!
日本最大級の敷地面積を誇る
都市型動物園です
広大な敷地の園内は
8つのゾーンで区分けされています

のりゅ達は利用しませんでしたが
広大な敷地のズーラシアを移動する際は
園内バスを利用するとよいかもしれません
園内バス1回の利用料金は
中学生以上200、小学生100円、幼児は無料です
1DAYパス(乗り放題)は
中学生以上400円、小学生200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ズーラシアの動物展示場所例です
そこらの動物園と異なるのは
雰囲気重視と書きますか
動物の棲む地域・気候帯別に
生息環境を再現しちゃっていることです
異国を旅行しながら
動物を観覧している気分になれることから
ズーラシアへおでかけする方々もいらっしゃるそうです

さらに、そこらの動物園と異なるのは
飼育スタッフの方による動物解説
動物とのふれあい、ショー、ガイドツアー等
様々なイベントが開催されていることです
のりゅは、おでかけした日に
ズーラシアにて開催されていたイベントを
可能な限り参加するため
午前3時半頃に自宅を出発したり
タイムスケジュールを作成したり
広大な敷地を走って移動したり
※減量した体重を維持するため
1ヶ月ほど、節制生活をしたりと
めっちゃ頑張りました!
(※ズーラシアで開催されている
とあるイベントには体重制限がありまして
参加・体験するため、ひもじい生活をしていました
詳しい事は、とあるイベントを
紹介する回顧録にて公開いたします)
ズーラシアで開催されているイベントについては
今後お送りする「イベント編」にて詳しく紹介します
そんなズーラシアの駐車料金は
普通車1回1000円
入場料金は、大人800円、高校生300円
小・中学生200円、小学生未満は無料ですが

お得なことに毎週土曜日は
高校生以下が入場無料となります
ただし、土曜日は一週間の中で、ズーラシアが
最も混雑する日なことを留意してくださいませ
よこはま動物園ズーラシアの施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・動物観覧前編」です
ここからは副題の残りの部分をお送りいたしますね
ズーラシアの公式HPやパンフレットで
掲載されているマップには
※飼育動物にたいして
1~53の展示番号が振られています
(※2018年12月時点の話です)
今回記事では
1~27までの展示番号中
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
ズーラシアへ正門から入場して順路どおり進むと
最初に観覧することになるゾーンは
「アジアの熱帯林」です

(上画像は、拡大表示可能です)
1 アジアゾウ(インドゾウ)
現生における最大の陸上生息動物にして
※動物園3種の神器として数えられる動物です
(※あと2種は、ライオン、キリンです)

のりゅが注目したのは、アジアゾウそのものよりも
展示場所付近に設置されていた動物解説の1つ
「日本のゾウ飼育の今」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
「※おおおっ!見たことある
名前のゾウが、いっぱい載っている!
何気に自分ってば
※アジアゾウの繁殖実績のある
動物飼育施設の大半を
おでかけしちゃってるじゃ~ん♪」
(※①上画像の表に載っている
2018年12月現在も営業している動物飼育施設で
のりゅが、おでかけしていないのは
大分県宇佐市にある
「九州自然動物公園アフリカンサファリ」
沖縄県沖縄市にある
「沖縄県こどもの国」の2スポットだけです)
(※↑クリックすると、おでかけしたスポットを
都道府県&市町村別に分けている目次へ飛びます
ヒマな人は確認してみてください)
上記なことを考えた自分は
嬉しさから、テンションが上がりました
のりゅの実績には劣りますけれど
我が花嫁も上画像の表に載っている
動物飼育施設5スポットへ
おでかけしたことのある人物です
マイハニーと嬉しさを
共有したかった自分は
「見たことあるゾウの名前が
いっぱい載っているね!」
「ココと、ココと、ココも
おでかけしたよね!」と話を振りました
我が花嫁の返答は
「ゾウの名前なんて
憶えているわけないでしょ…
こんな、くだらないことで
ニヤニヤしている
アンタって本気でキモいわ」
上記でした

(上画像は、拡大表示可能です)
6 スマトラトラ
動物園の定番人気動物なので注目しました
上画像左の写真は
カメラのズーム機能を使用して撮影したので
トラの姿が、はっきり写っていますが
のりゅ達が、トラを観覧した時の様子は上画像右です
(上画像右の黒矢印部分に、トラが写ってます)
トラがウロウロしていた場所は
ビューポイントから遠くって、娘達は
「遠くて、よく見えない」と不満を言ってました
ズーラシアは、動物の展示場所の
造り込みが素晴らしい動物園ですが
客が見やすい工夫が施されているといった観点では
わりとイマイチだったりします

(上画像は、拡大表示可能です)
7 ウンピョウ
見たことのない希少動物だったので注目しました
2018年12月時点において
国内でウンピョウを飼育しているのは
高知県香南市にある「高知県立のいち動物公園」
熊本県熊本市東区にある※「熊本市動植物園」
ズーラシアの3スポットのみだそうです
(※熊本市動植物園のウンピョウは
2018年12月12日時点は展示休止中です
近日展示再開される予定だそうです)
顔を見たいと思ったのですが
ウンピョウは、上画像左の体勢で寝ていました
顔を観覧するのを仕方ないと諦めて
展示場所付近に設置されていた動物解説に
載っていたウンピョウの顔を写したのが
上画像右の画像です

(上画像は、拡大表示可能です)
8 アカアシドゥクラングール
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
※世界一美しいサルと
評される動物でもあります
(※カメラの性能と自分の撮影技能の関係から
掲載した上画像は、イマイチかもしれません)
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
繁殖が上手くいっているようで、2018年12月時点
ズーラシアでは、10頭のアカアシドゥクラングールが
飼育されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
次女「へぇぇ~!
パパ、あのおサルさんなら
私と見間違えてもいいよ」
「あのサルはね~
世界一美しいサルって言われているんだよ」と
のりゅが、教えてあげたところ
次女から上記発言がありました
この時の自分は、次女の上記発言の意味を
瞬時には理解できませんでしたが
のりゅは、自身が※恐るべき呪いに
かかってしまっている状態であることを
思い出しました
(※クリックにて、呪われてしまった時の回顧録へ)
そんな設定で、次女を
からかって遊んでいたなぁ~

(↑上画像は、過去のおでかけにおける参考画像です)
上画像に写っている
ゴリラのオブジェを例として
何らかの造形物や動物を見ると
恐るべき呪いは発動します
呪いの影響から、のりゅは
ゴリラのオブジェ等の
何らかの造形物や動物を
次女だと誤認してしまいます
そして、次女を、ゴリラのオブジェ等の
何らかの造形物や動物だと
誤認してしまうのです
上画像を撮影した時は
「違う!私は、ゴリラじゃない!」と
叫ぶ、ゴリラのオブジェに
襲撃されたかと誤認して
めっちゃ驚きましたね~☆
まぁ~そんな余談は、さておき
何事もなく観覧できたということは
アカアシドゥクラングールは
恐るべき呪いの発動対象外な動物だったようです

(上画像は、拡大表示可能です)
10 インドライオン
百獣の王にして
動物園3種の神器として数えられる動物です
ライオンはライオンでも
※一時は、20頭程度まで数が激減
インドの保護区内に、2018年データーでは
600頭ほどしか生息していない
希少なインドライオンなのです
(※野生のインドライオン頭数です)
ゆえに、注目しました
インドライオンを観覧して
アジアの熱帯林ゾーンが終わります
次のゾーンは「亜寒帯の森」です

(上画像は、拡大表示可能です)
11 ゴールデンターキン
国内で飼育しているスポットの少ない希少動物
…らしいので注目しました
のりゅが、グーグル検索で調べた限りでは
ズーラシア以外で
ゴールデンターキンを飼育している施設は
東京都日野市にある「多摩動物公園」しか
ヒットしませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
12 レッサーパンダ
レッサーパンダが動物園で飼育されているのは
それほど珍しいわけではないのですが
ズーラシア開園15周年を記念して
実施された初の人気動物総選挙において
1位を獲得したのは
レッサーパンダだったとのことです
ゆえに注目しました
次女「パパ、私と見間違えてもいいよ」
次女から発動許可を頂けましたが
レッサーパンダは、恐るべき呪いの
発動対象外な動物だったようです

(上画像は、拡大表示可能です)
14 アムールヒョウ
国内にて飼育しているスポットは
少ない動物らしいので注目しました
のりゅ達が観覧した時、アムールヒョウは
上画像左の体勢で寝ていました
よって、顔を観覧することは叶いませんでしたけれど
展示場所付近に貼られていた
動物解説に載っていた顔写真を撮ることはできました

(上画像は、拡大表示可能です)
18 フンボルトペンギン
動物園&水族館の定番人気動物なので注目しました
フンボルトペンギンの展示場所では
陸にいる姿、水面近くを泳いでいる姿
水中を泳ぐ姿が観覧できるように
ビューポイントが設けられていました

(上画像は、拡大表示可能です)
19 ミナミアフリカオットセイ
のりゅ達が、ズーラシアへおでかけした日
寝ていた動物が多い中
活発に活動してくれていたので注目しました
ミナミアフリカオットセイの展示場所では
水中を泳ぐ姿を観覧できるだけでなく
上部からも観覧できるように
ビューポイントが設けられていました

20 ホッキョクグマ
動物園の定番人気動物なので注目しました
のりゅ達が観覧した時、ホッキョクグマは寝ていましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
ホッキョクグマが水浴びしたり、泳いでいる場合
ガラス越しの間近で観覧できる
上画像のビューポイントが設けられています
亜寒帯の森ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「オセアニアの草原」です

(上画像は、拡大表示可能です)
24 セスジキノボリカンガルー
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
上記に加えて普通のカンガルーと違って
木登りをする珍しいカンガルーだと知って注目しました
かなり忙しい旅行スケジュールの中
それなりの時間を費やして
さらに写真撮影技能が低いなりに
頑張って撮影してみましたが
セスジキノボリカンガルーは、あまり動いてくれず
動いてくれても見にくい位置ばかりで
上画像の2枚が限界でした

上画像は、写真素材サイトにあった
セスジキノボリカンガルー画像です
とっても可愛らしい姿の小型カンガルーです

上画像は、セスジキノボリカンガルーの展示場所です
運が良ければ、木登りしている姿を観覧できます
オセアニアの平原ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「中央アジアの高地」です

(上画像は、拡大表示可能です)
25 テングザル
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
上画像右に写っているように
大人のオスのテングザルは
特徴的な大きな鼻を有するとのことです
なんにせよ、希少なサルらしいので注目しました

25 チベットモンキー
テングザルの隣で飼育されており展示番号は一緒です
2018年12月12日
のりゅが、グーグル検索で少々調べた限りで
ズーラシア以外のチベットモンキー飼育施設は
愛知県犬山市にある「日本モンキーセンター」しか
ヒットしませんでした
国内において飼育しているスポットの少ない
希少なサルみたいですね、ゆえに注目しました

26 ドール
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
以前は、国内にて
ちらほら飼育されている施設があったようですが
ズーラシア以外のドールは
お亡くなりになってしまったとのことです
ゆえに注目しました

27 モウコノロバ
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
しかも、上画像に写っている個体1頭のみの飼育で
1993年生まれの高齢モウコノロバです
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
モウコノロバを観覧したいと考えた方は、お早めに
ズーラシアへおでかけすることを推奨します
中央アジアの高地ゾーンの観覧を終えれば
次のゾーンは「日本の里山」になりますけれど
今回記事は以上ということにします
まだ、ズーラシア最大の
目玉飼育動物が登場しておりません!
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
次回の「動物観覧後編」に続きます☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第879弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア」の
「施設概要・動物観覧前編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの
家族4名は、1泊2日の日程で
神奈川県横浜市のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地が
神奈川県横浜市旭区にある今回記事の舞台
「よこはま動物園ズーラシア」だったのですが
この時の旅行は、のりゅが主催者で
目的地4スポットは
ぜ~んぶ動物飼育施設でした!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、旅行の目的地4スポットが
ぜ~んぶ動物飼育施設だった証拠です
上画像上段は、神奈川県横浜市西区にある
大型商業施設「MARK IS みなとみらい」内にある
「オービィ横浜」にて、動物とのふれあいを
楽しんでいた長女
上画像下左は、神奈川県横浜市西区にある
「野毛山動物園」の記念撮影コーナー
上画像下右は、神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園」の記念撮影コーナー
さて、上画像と記述文章をもって
皆様に信じていただけたものとして話を進めます

上画像は、のりゅが作成した
横浜動物飼育巡りツアーの
旅行計画書です
1泊2日という限られた日程で
神奈川県横浜市内の
動物飼育施設4スポットを全て巡るだけでなく
各スポットの目玉動物を見逃すことなく観覧
イベントも可能な限り参加できるように
のりゅは、綿密な旅行計画を立案・構築しました
ゆえに、かなり忙しいスケジュールな
旅行計画となってしまいました

旅行計画を完遂するには
マイハニーの助力が必要と考えました
のりゅは、マイハニーに
旅行への参加を要請しました
マイハニー「クソ旅行ね」
上記は、のりゅが作成した
旅行計画書を閲覧したのち
我が花嫁が判定してくださった評価です
それでも、マイハニーが
旅行に参加してくれた理由は今回記事の舞台
ズーラシアが目的地の1つとして含まれていたからです
ズーラシアは、2015年&2016年と
年間入場者数100万人超えを達成した
多くの客が利用する有名な動物園であり
テレビで紹介されたりすることもあって
マイハニー的に、費用と労力をかけて
おでかけしたいとは思わないけれど
多少は興味あるスポットだったみたいです
移動手段のマイカーの運転は
基本のりゅが担当することと
旅行費用は、のりゅが
おこづかいから支払うことを
示したこともありまして
マイハニー「クソ旅行だけど
参加してあげるわ
ありがたいと思いなさい」
我が花嫁は横柄な態度と
恩着せがましい上記発言にて
旅行への参加を表明してくれました
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
よこはま動物園ズーラシアは
約100種類約450点(2018年3月時点)の
動物を飼育する動物園です
国内で数スポットしか見ることができない
あるいは、ココでしか見ることができない
珍しい希少動物を種類豊富に
飼育している動物園でもあります
希少動物に関しては今回記事と次回の
回顧録本文にて詳しく紹介いたします
ズーラシアの敷地面積は、53.3ha!
日本最大級の敷地面積を誇る
都市型動物園です
広大な敷地の園内は
8つのゾーンで区分けされています

のりゅ達は利用しませんでしたが
広大な敷地のズーラシアを移動する際は
園内バスを利用するとよいかもしれません
園内バス1回の利用料金は
中学生以上200、小学生100円、幼児は無料です
1DAYパス(乗り放題)は
中学生以上400円、小学生200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ズーラシアの動物展示場所例です
そこらの動物園と異なるのは
雰囲気重視と書きますか
動物の棲む地域・気候帯別に
生息環境を再現しちゃっていることです
異国を旅行しながら
動物を観覧している気分になれることから
ズーラシアへおでかけする方々もいらっしゃるそうです

さらに、そこらの動物園と異なるのは
飼育スタッフの方による動物解説
動物とのふれあい、ショー、ガイドツアー等
様々なイベントが開催されていることです
のりゅは、おでかけした日に
ズーラシアにて開催されていたイベントを
可能な限り参加するため
午前3時半頃に自宅を出発したり
タイムスケジュールを作成したり
広大な敷地を走って移動したり
※減量した体重を維持するため
1ヶ月ほど、節制生活をしたりと
めっちゃ頑張りました!
(※ズーラシアで開催されている
とあるイベントには体重制限がありまして
参加・体験するため、ひもじい生活をしていました
詳しい事は、とあるイベントを
紹介する回顧録にて公開いたします)
ズーラシアで開催されているイベントについては
今後お送りする「イベント編」にて詳しく紹介します
そんなズーラシアの駐車料金は
普通車1回1000円
入場料金は、大人800円、高校生300円
小・中学生200円、小学生未満は無料ですが

お得なことに毎週土曜日は
高校生以下が入場無料となります
ただし、土曜日は一週間の中で、ズーラシアが
最も混雑する日なことを留意してくださいませ
よこはま動物園ズーラシアの施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・動物観覧前編」です
ここからは副題の残りの部分をお送りいたしますね
ズーラシアの公式HPやパンフレットで
掲載されているマップには
※飼育動物にたいして
1~53の展示番号が振られています
(※2018年12月時点の話です)
今回記事では
1~27までの展示番号中
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
ズーラシアへ正門から入場して順路どおり進むと
最初に観覧することになるゾーンは
「アジアの熱帯林」です

(上画像は、拡大表示可能です)
1 アジアゾウ(インドゾウ)
現生における最大の陸上生息動物にして
※動物園3種の神器として数えられる動物です
(※あと2種は、ライオン、キリンです)

のりゅが注目したのは、アジアゾウそのものよりも
展示場所付近に設置されていた動物解説の1つ
「日本のゾウ飼育の今」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
「※おおおっ!見たことある
名前のゾウが、いっぱい載っている!
何気に自分ってば
※アジアゾウの繁殖実績のある
動物飼育施設の大半を
おでかけしちゃってるじゃ~ん♪」
(※①上画像の表に載っている
2018年12月現在も営業している動物飼育施設で
のりゅが、おでかけしていないのは
大分県宇佐市にある
「九州自然動物公園アフリカンサファリ」
沖縄県沖縄市にある
「沖縄県こどもの国」の2スポットだけです)
(※↑クリックすると、おでかけしたスポットを
都道府県&市町村別に分けている目次へ飛びます
ヒマな人は確認してみてください)
上記なことを考えた自分は
嬉しさから、テンションが上がりました
のりゅの実績には劣りますけれど
我が花嫁も上画像の表に載っている
動物飼育施設5スポットへ
おでかけしたことのある人物です
マイハニーと嬉しさを
共有したかった自分は
「見たことあるゾウの名前が
いっぱい載っているね!」
「ココと、ココと、ココも
おでかけしたよね!」と話を振りました
我が花嫁の返答は
「ゾウの名前なんて
憶えているわけないでしょ…
こんな、くだらないことで
ニヤニヤしている
アンタって本気でキモいわ」
上記でした

(上画像は、拡大表示可能です)
6 スマトラトラ
動物園の定番人気動物なので注目しました
上画像左の写真は
カメラのズーム機能を使用して撮影したので
トラの姿が、はっきり写っていますが
のりゅ達が、トラを観覧した時の様子は上画像右です
(上画像右の黒矢印部分に、トラが写ってます)
トラがウロウロしていた場所は
ビューポイントから遠くって、娘達は
「遠くて、よく見えない」と不満を言ってました
ズーラシアは、動物の展示場所の
造り込みが素晴らしい動物園ですが
客が見やすい工夫が施されているといった観点では
わりとイマイチだったりします

(上画像は、拡大表示可能です)
7 ウンピョウ
見たことのない希少動物だったので注目しました
2018年12月時点において
国内でウンピョウを飼育しているのは
高知県香南市にある「高知県立のいち動物公園」
熊本県熊本市東区にある※「熊本市動植物園」
ズーラシアの3スポットのみだそうです
(※熊本市動植物園のウンピョウは
2018年12月12日時点は展示休止中です
近日展示再開される予定だそうです)
顔を見たいと思ったのですが
ウンピョウは、上画像左の体勢で寝ていました
顔を観覧するのを仕方ないと諦めて
展示場所付近に設置されていた動物解説に
載っていたウンピョウの顔を写したのが
上画像右の画像です

(上画像は、拡大表示可能です)
8 アカアシドゥクラングール
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
※世界一美しいサルと
評される動物でもあります
(※カメラの性能と自分の撮影技能の関係から
掲載した上画像は、イマイチかもしれません)
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
繁殖が上手くいっているようで、2018年12月時点
ズーラシアでは、10頭のアカアシドゥクラングールが
飼育されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
次女「へぇぇ~!
パパ、あのおサルさんなら
私と見間違えてもいいよ」
「あのサルはね~
世界一美しいサルって言われているんだよ」と
のりゅが、教えてあげたところ
次女から上記発言がありました
この時の自分は、次女の上記発言の意味を
瞬時には理解できませんでしたが
のりゅは、自身が※恐るべき呪いに
かかってしまっている状態であることを
思い出しました
(※クリックにて、呪われてしまった時の回顧録へ)
からかって遊んでいたなぁ~

(↑上画像は、過去のおでかけにおける参考画像です)
上画像に写っている
ゴリラのオブジェを例として
何らかの造形物や動物を見ると
恐るべき呪いは発動します
呪いの影響から、のりゅは
ゴリラのオブジェ等の
何らかの造形物や動物を
次女だと誤認してしまいます
そして、次女を、ゴリラのオブジェ等の
何らかの造形物や動物だと
誤認してしまうのです
上画像を撮影した時は
「違う!私は、ゴリラじゃない!」と
叫ぶ、ゴリラのオブジェに
襲撃されたかと誤認して
めっちゃ驚きましたね~☆
まぁ~そんな余談は、さておき
何事もなく観覧できたということは
アカアシドゥクラングールは
恐るべき呪いの発動対象外な動物だったようです

(上画像は、拡大表示可能です)
10 インドライオン
百獣の王にして
動物園3種の神器として数えられる動物です
ライオンはライオンでも
※一時は、20頭程度まで数が激減
インドの保護区内に、2018年データーでは
600頭ほどしか生息していない
希少なインドライオンなのです
(※野生のインドライオン頭数です)
ゆえに、注目しました
インドライオンを観覧して
アジアの熱帯林ゾーンが終わります
次のゾーンは「亜寒帯の森」です

(上画像は、拡大表示可能です)
11 ゴールデンターキン
国内で飼育しているスポットの少ない希少動物
…らしいので注目しました
のりゅが、グーグル検索で調べた限りでは
ズーラシア以外で
ゴールデンターキンを飼育している施設は
東京都日野市にある「多摩動物公園」しか
ヒットしませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
12 レッサーパンダ
レッサーパンダが動物園で飼育されているのは
それほど珍しいわけではないのですが
ズーラシア開園15周年を記念して
実施された初の人気動物総選挙において
1位を獲得したのは
レッサーパンダだったとのことです
ゆえに注目しました
次女「パパ、私と見間違えてもいいよ」
次女から発動許可を頂けましたが
レッサーパンダは、恐るべき呪いの
発動対象外な動物だったようです

(上画像は、拡大表示可能です)
14 アムールヒョウ
国内にて飼育しているスポットは
少ない動物らしいので注目しました
のりゅ達が観覧した時、アムールヒョウは
上画像左の体勢で寝ていました
よって、顔を観覧することは叶いませんでしたけれど
展示場所付近に貼られていた
動物解説に載っていた顔写真を撮ることはできました

(上画像は、拡大表示可能です)
18 フンボルトペンギン
動物園&水族館の定番人気動物なので注目しました
フンボルトペンギンの展示場所では
陸にいる姿、水面近くを泳いでいる姿
水中を泳ぐ姿が観覧できるように
ビューポイントが設けられていました

(上画像は、拡大表示可能です)
19 ミナミアフリカオットセイ
のりゅ達が、ズーラシアへおでかけした日
寝ていた動物が多い中
活発に活動してくれていたので注目しました
ミナミアフリカオットセイの展示場所では
水中を泳ぐ姿を観覧できるだけでなく
上部からも観覧できるように
ビューポイントが設けられていました

20 ホッキョクグマ
動物園の定番人気動物なので注目しました
のりゅ達が観覧した時、ホッキョクグマは寝ていましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
ホッキョクグマが水浴びしたり、泳いでいる場合
ガラス越しの間近で観覧できる
上画像のビューポイントが設けられています
亜寒帯の森ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「オセアニアの草原」です

(上画像は、拡大表示可能です)
24 セスジキノボリカンガルー
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
上記に加えて普通のカンガルーと違って
木登りをする珍しいカンガルーだと知って注目しました
かなり忙しい旅行スケジュールの中
それなりの時間を費やして
さらに写真撮影技能が低いなりに
頑張って撮影してみましたが
セスジキノボリカンガルーは、あまり動いてくれず
動いてくれても見にくい位置ばかりで
上画像の2枚が限界でした

上画像は、写真素材サイトにあった
セスジキノボリカンガルー画像です
とっても可愛らしい姿の小型カンガルーです

上画像は、セスジキノボリカンガルーの展示場所です
運が良ければ、木登りしている姿を観覧できます
オセアニアの平原ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「中央アジアの高地」です

(上画像は、拡大表示可能です)
25 テングザル
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
上画像右に写っているように
大人のオスのテングザルは
特徴的な大きな鼻を有するとのことです
なんにせよ、希少なサルらしいので注目しました

25 チベットモンキー
テングザルの隣で飼育されており展示番号は一緒です
2018年12月12日
のりゅが、グーグル検索で少々調べた限りで
ズーラシア以外のチベットモンキー飼育施設は
愛知県犬山市にある「日本モンキーセンター」しか
ヒットしませんでした
国内において飼育しているスポットの少ない
希少なサルみたいですね、ゆえに注目しました

26 ドール
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
以前は、国内にて
ちらほら飼育されている施設があったようですが
ズーラシア以外のドールは
お亡くなりになってしまったとのことです
ゆえに注目しました

27 モウコノロバ
2018年12月現在の国内においては
ズーラシアのみが飼育している希少動物です
しかも、上画像に写っている個体1頭のみの飼育で
1993年生まれの高齢モウコノロバです
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
モウコノロバを観覧したいと考えた方は、お早めに
ズーラシアへおでかけすることを推奨します
中央アジアの高地ゾーンの観覧を終えれば
次のゾーンは「日本の里山」になりますけれど
今回記事は以上ということにします
まだ、ズーラシア最大の
目玉飼育動物が登場しておりません!
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
次回の「動物観覧後編」に続きます☆
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