よこはま動物園ズーラシア 動物観覧後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第880弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア 動物観覧後編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地が
同県同市旭区にある今回記事の舞台
「よこはま動物園ズーラシア」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
回顧録第879弾(クリックにて、第879弾へ)の
「施設概要・動物観覧前編」では
ズーラシアの施設概要と
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
1~27の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「動物観覧後編」です
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内で
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
のりゅは、ズーラシアの展示区分の1つ
「アフリカの熱帯雨林」にて
同スポットの飼育動物中
最大の目当てとしていた
とある珍獣を
観覧する目的を果たしました!
それは、おでかけにおける
大きな自己目標の達成に向けて
着実な1歩前進を
遂げたことでもあったのでした

マイハニー「毎回、毎回、アンタの
くだらないエゴに付き合わされる
私と娘ちゃん達って、タイヘンよね~」
上記は、のりゅから
ズーラシアへおでかけする
最大の理由(目的)を聞いた時
我が花嫁が発した皮肉でございます
ちなみの話、この時の旅行中、マイカー運転を
9割9分担当していたのは、のりゅですし
この時の旅行費用は、のりゅが
おこづかいから捻出してますし
これまでの旅行も、のりゅ自身が主宰であれば
おこづかいから捻出しております
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可
それでは回顧録本文ということで
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の続きとなる
パンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
「中央アジアの高地」ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「日本の里山」です

(上画像は、拡大表示可能です)
30 ツシマヤマネコ
日本の長崎県の対馬だけに生息する野生のネコ
絶滅危惧種な動物です
ズーラシア以外で、のりゅが
ツシマヤマネコを観覧したことがあるのは
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」
京都府京都市左京区にある
「京都市動物園(紹介記事へ)」の2スポットのみです
国内で、ツシマヤマネコを観覧できるスポットは
それほど多くありません
「日本の里山ゾーンで飼育されている
動物の中では、1番希少かな~?」と思えたので
注目しました
実は上画像で掲載した、ツシマヤマネコなんですが
ズーラシアで飼育されている個体ではありません
過去のおでかけで撮影した別スポットで飼育されている
ツシマヤマネコです

ズーラシアで飼育されている
ツシマヤマネコは、上画像の体勢で寝ていました
フェイスが見えず撮影できなかったので
過去のおでかけで撮影した
ツシマヤマネコの写真を掲載しました

34 ニホンザル
ニホンザルという珍しいわけでない動物に
注目したのではなく

(上画像は、拡大表示可能です)
滝、清流、岩場…
造り込みの素晴らしい展示場所(上画像)で
ニホンザルという珍しいわけではない動物を
飼育・展示していたことに
「ズーラシア、ぱないの!」と
驚かさせられて注目しました
日本の里山ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「アマゾンの密林」です

(上画像は、拡大表示可能です)
35 ヤブイヌ
国内で飼育している動物園は少ない希少動物です
ゆえに注目しました
実は上画像で掲載した、ヤブイヌなんですが
ズーラシアで飼育されている個体ではありません
過去のおでかけで撮影した別スポットで飼育されている
ヤブイヌです

のりゅ達が、ズーラシアへおでかけした日
ヤブイヌは展示休止中でした
よって、過去のおでかけで撮影した
ヤブイヌの写真を掲載しました

36 オセロット
39歳男性は「おおっと!
『こんなところに鏡が…?』と思ったら
オセロットだったのねぇ~
HAHAHA~♪
のりゅってば、うっかりさん~☆」と
考えながら観覧しました
ちなみに上画像に写っているオセロットは、メスです
しかも、1994年生まれの高齢個体です
2018年12月時点、国内の動物飼育施設で
オセロットを飼育しているのは、ズーラシアのみ
しかも上画像に写っている1匹だけです
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
オセロットを観覧したいと考えた方は、お早めに
ズーラシアへおでかけすることを推奨します

39 メガネグマ
南米の限られた地域にしか生息していないため
幻のクマとも呼ばれているそうです
国内でメガネグマを飼育している動物飼育施設は
愛知県名古屋市千種区にある
東山動植物園(紹介記事へ)
大阪府大阪市天王寺区にある
「大阪市天王寺動物園」
そして、ズーラシアの3スポットのみとのことです
ゆえに注目しました
アマゾンの密林ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「アフリカの熱帯雨林」です

次に紹介する展示番号41の動物が
ズーラシア最大の目玉動物であり
のりゅが同スポットの飼育動物中
最大の目当てとしていた
※とある珍獣でした
(※上画像黒矢印部分に写っている珍獣です)

(上画像は、拡大表示可能です)
41 オカピ
シマウマっぽいけれどキリンの仲間で
20世紀に存在が確認された
「森の貴婦人」なんて呼ばれる動物です
※世界三3大珍獣の1種でもあります
「国内世界3大珍獣飼育施設制覇」
上記は、おでかけブログ管理人の
おでかけにおける大きな自己目標です
世界3大珍獣の1種である
オカピは、のりゅの上記の自己目標に
係わる動物なわけであります
世界3大珍獣に数えられる
オカピ以外の動物は
ジャイアントパンダ、コビトカバです
つまり上記の自己目標を
達成するには
①「国内オカピ飼育施設制覇」
②「国内パンダ飼育施設制覇」
③「国内コビトカバ飼育施設制覇」
上記①②③の自己目標を
達成せねばならないのです
2018年10月末、ズーラシアにて
オカピを観覧した時点での
①②③の自己目標の進捗状況
①オカピ→国内3施設中2スポット済
②ジャイアントパンダ→達成済
③コビトカバ→国内5施設中3スポット済
(※国内の世界3大珍獣飼育施設が
具体的に、どこなのか?を知りたい方は
クリックすると参照記事へ飛びます)
ズーラシアへおでかけ
オカピを観覧したことにより
国内オカピ飼育施設制覇に向けて
最終目標たる
国内世界3大珍獣飼育施設制覇に
向かって、この時
着実な1歩前進を遂げたのでした
この時、39歳男性の
脳内を流れていた歌は
日本の音楽グループ「GReeeeN」の
ヒットソング「歩み」でした

上画像は、ズーラシアの展示施設の1つ
ジャングルキャンプです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ジャングルキャンプ内で撮影した写真です
凝った造りの施設だからなのか
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号に
含まれている動物展示場であり
展示番号は、42です

42 オカピ・ジャングルキャンプ
ジャングルキャンプ内には
室内展示場があり、そこでも
オカピを観覧することができます
ズーラシアでは、2018年12月現在
4頭のオカピを飼育しているとのことです

43 アカカワイノシシ
国内で飼育するスポットが少ない動物です
世界一美しいイノシシなんて
評されているそうです
ゆえに注目しました
アカカワイノシシを観覧しながら
のりゅは「ぬぅぅ~!」と耐えていました

(上画像は、過去に撮影した参考画像です)
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、上画像左の遊具を例として
何らかの動物や造形物を見ると
ソレを次女だと誤認してしまい
同時に次女本人を
何らかの動物や造形物だと
誤認してしまう※恐るべき呪いを
かけられてしまっているのです
(※クリックにて、呪われてしまった時の回顧録へ)
上画像を撮影した時は
地面に固定されているはずの
遊具が襲ってきて
しかも、服の中に入られたと誤認して
めっちゃ怖かったですぅ~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
強靭な精神力で恐るべき呪いの発動を抑えながらも
別に無理して抑え続ける理由はありませんでしたし
楽になりたいと考えた自分は
「あのアカカワイノシシは
世界一美しいと評されるイノシシなんだ
次女ちゃん、見間違えていいかい!?」
次女に上記の質問をしました
次女の答えは「絶対ダメ!!」でした
世界一美しいと評される
アカカワイノシシであっても
イノシシと見間違えられるのは
次女的に屈辱みたいですね~☆

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
44 チンパンジー
チンパンジーそのものに注目したと書くよりは

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のチンパンジーの展示場所
「チンパンジーの森」の
ジャングルの再現っぷりに驚きました
高さ10m以上の木々が聳える日本初の展示場で
樹上生活をするチンパンジー本来の生態を
観覧できる展示場でもあるとのことです
ガラス越しに観覧できるビューポイントもあって
そちらからも、チンパンジーを観覧できました
写真撮影技能は、へっぽこであると自覚している
のりゅではありますが
チンパンジーの森にて
奇跡の1枚が撮影できましたので
画像掲載させていただきます

写真作品タイトル
「背中で語る父 案じる娘」
上画像に写るチンパンジーがオスなのか?は
わかりませんし、同じく上画像に写る
もう一匹のチンパンジー
次女ちゃまの真の父親は上画像を撮影した自分ですが
※絶好のタイミングを見逃さず
素晴らしい写真が撮れたと自負しています
(※「次女ちゃん、そこに立って
チンパンジーさんを見て~」と頼んでも
自身の過去の所業の関係から
たぶん応じてもらえません)
アフリカの熱帯雨林ゾーンの観覧を終えると
ズーラシア最後のゾーンとなる
「アフリカのサバンナ」です

(上画像は、拡大表示可能です)
47 リカオン
国内で飼育しているスポットは少ない希少動物です
のりゅが、インターネットを使用して
ちょい調べた限りでは、ズーラシア以外で
リカオンを飼育している国内のスポットは
静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク(紹介記事へ)」のみしか
ヒットしませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
49 ライオン
百獣の王にして
※動物園3種の神器として数えられる動物です
(※残りは、ゾウ、キリンです)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)では
インドライオンを紹介しました
ズーラシアは、アフリカに生息するライオンと
インドの保護区に生息する
インドライオン両方を観覧できるスポットなのです

51 チーター
チーターが陸上動物として最速なことは有名ですね
国内で、チーターを飼育している動物園は
わりと少ないので注目しました

52 ヒガシクロサイ
のりゅの地元の動物園、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(紹介記事へ)」では
飼育されていない動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ズーラシアが誇る
混合展示場です

(上画像は、拡大表示可能です)
53 エランド、キリン、グランドシマウマ
チーター
日本初の試みであり
草食動物と肉食動物が
同じ敷地で展示されているのが
ズーラシアが誇る混合展示場です
混合展示場では
エランド、キリン、シマウマ、チーターの
4種類の動物が同一敷地で飼育されています
1番体の小さいチーターは
自分より大きいものは襲わないという習性があるので
草食動物と肉食動物を同じ敷地で飼育することを
実現できたんそうです
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
次回へ続きます☆
おまけの情報

上画像は、ズーラシア敷地内施設
「アマゾンセンター」です

(上画像は、拡大表示可能です)
アマゾンセンターは園内にある休憩所なんですが
オカピ、インドライオンの剥製(?)が展示されています
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第880弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア 動物観覧後編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地が
同県同市旭区にある今回記事の舞台
「よこはま動物園ズーラシア」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
回顧録第879弾(クリックにて、第879弾へ)の
「施設概要・動物観覧前編」では
ズーラシアの施設概要と
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
1~27の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「動物観覧後編」です
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内で
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
のりゅは、ズーラシアの展示区分の1つ
「アフリカの熱帯雨林」にて
同スポットの飼育動物中
最大の目当てとしていた
とある珍獣を
観覧する目的を果たしました!
それは、おでかけにおける
大きな自己目標の達成に向けて
着実な1歩前進を
遂げたことでもあったのでした

マイハニー「毎回、毎回、アンタの
くだらないエゴに付き合わされる
私と娘ちゃん達って、タイヘンよね~」
上記は、のりゅから
ズーラシアへおでかけする
最大の理由(目的)を聞いた時
我が花嫁が発した皮肉でございます
ちなみの話、この時の旅行中、マイカー運転を
9割9分担当していたのは、のりゅですし
この時の旅行費用は、のりゅが
おこづかいから捻出してますし
これまでの旅行も、のりゅ自身が主宰であれば
おこづかいから捻出しております
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可
それでは回顧録本文ということで
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の続きとなる
パンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内
のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返ります
「中央アジアの高地」ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「日本の里山」です

(上画像は、拡大表示可能です)
30 ツシマヤマネコ
日本の長崎県の対馬だけに生息する野生のネコ
絶滅危惧種な動物です
ズーラシア以外で、のりゅが
ツシマヤマネコを観覧したことがあるのは
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」
京都府京都市左京区にある
「京都市動物園(紹介記事へ)」の2スポットのみです
国内で、ツシマヤマネコを観覧できるスポットは
それほど多くありません
「日本の里山ゾーンで飼育されている
動物の中では、1番希少かな~?」と思えたので
注目しました
実は上画像で掲載した、ツシマヤマネコなんですが
ズーラシアで飼育されている個体ではありません
過去のおでかけで撮影した別スポットで飼育されている
ツシマヤマネコです

ズーラシアで飼育されている
ツシマヤマネコは、上画像の体勢で寝ていました
フェイスが見えず撮影できなかったので
過去のおでかけで撮影した
ツシマヤマネコの写真を掲載しました

34 ニホンザル
ニホンザルという珍しいわけでない動物に
注目したのではなく

(上画像は、拡大表示可能です)
滝、清流、岩場…
造り込みの素晴らしい展示場所(上画像)で
ニホンザルという珍しいわけではない動物を
飼育・展示していたことに
「ズーラシア、ぱないの!」と
驚かさせられて注目しました
日本の里山ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「アマゾンの密林」です

(上画像は、拡大表示可能です)
35 ヤブイヌ
国内で飼育している動物園は少ない希少動物です
ゆえに注目しました
実は上画像で掲載した、ヤブイヌなんですが
ズーラシアで飼育されている個体ではありません
過去のおでかけで撮影した別スポットで飼育されている
ヤブイヌです

のりゅ達が、ズーラシアへおでかけした日
ヤブイヌは展示休止中でした
よって、過去のおでかけで撮影した
ヤブイヌの写真を掲載しました

36 オセロット
39歳男性は「おおっと!
『こんなところに鏡が…?』と思ったら
オセロットだったのねぇ~
HAHAHA~♪
のりゅってば、うっかりさん~☆」と
考えながら観覧しました
ちなみに上画像に写っているオセロットは、メスです
しかも、1994年生まれの高齢個体です
2018年12月時点、国内の動物飼育施設で
オセロットを飼育しているのは、ズーラシアのみ
しかも上画像に写っている1匹だけです
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
オセロットを観覧したいと考えた方は、お早めに
ズーラシアへおでかけすることを推奨します

39 メガネグマ
南米の限られた地域にしか生息していないため
幻のクマとも呼ばれているそうです
国内でメガネグマを飼育している動物飼育施設は
愛知県名古屋市千種区にある
東山動植物園(紹介記事へ)
大阪府大阪市天王寺区にある
「大阪市天王寺動物園」
そして、ズーラシアの3スポットのみとのことです
ゆえに注目しました
アマゾンの密林ゾーンの観覧を終えると
次のゾーンは「アフリカの熱帯雨林」です

次に紹介する展示番号41の動物が
ズーラシア最大の目玉動物であり
のりゅが同スポットの飼育動物中
最大の目当てとしていた
※とある珍獣でした
(※上画像黒矢印部分に写っている珍獣です)

(上画像は、拡大表示可能です)
41 オカピ
シマウマっぽいけれどキリンの仲間で
20世紀に存在が確認された
「森の貴婦人」なんて呼ばれる動物です
※世界三3大珍獣の1種でもあります
「国内世界3大珍獣飼育施設制覇」
上記は、おでかけブログ管理人の
おでかけにおける大きな自己目標です
世界3大珍獣の1種である
オカピは、のりゅの上記の自己目標に
係わる動物なわけであります
世界3大珍獣に数えられる
オカピ以外の動物は
ジャイアントパンダ、コビトカバです
つまり上記の自己目標を
達成するには
①「国内オカピ飼育施設制覇」
②「国内パンダ飼育施設制覇」
③「国内コビトカバ飼育施設制覇」
上記①②③の自己目標を
達成せねばならないのです
2018年10月末、ズーラシアにて
オカピを観覧した時点での
①②③の自己目標の進捗状況
①オカピ→国内3施設中2スポット済
②ジャイアントパンダ→達成済
③コビトカバ→国内5施設中3スポット済
(※国内の世界3大珍獣飼育施設が
具体的に、どこなのか?を知りたい方は
クリックすると参照記事へ飛びます)
ズーラシアへおでかけ
オカピを観覧したことにより
国内オカピ飼育施設制覇に向けて
最終目標たる
国内世界3大珍獣飼育施設制覇に
向かって、この時
着実な1歩前進を遂げたのでした
この時、39歳男性の
脳内を流れていた歌は
日本の音楽グループ「GReeeeN」の
ヒットソング「歩み」でした

上画像は、ズーラシアの展示施設の1つ
ジャングルキャンプです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ジャングルキャンプ内で撮影した写真です
凝った造りの施設だからなのか
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号に
含まれている動物展示場であり
展示番号は、42です

42 オカピ・ジャングルキャンプ
ジャングルキャンプ内には
室内展示場があり、そこでも
オカピを観覧することができます
ズーラシアでは、2018年12月現在
4頭のオカピを飼育しているとのことです

43 アカカワイノシシ
国内で飼育するスポットが少ない動物です
世界一美しいイノシシなんて
評されているそうです
ゆえに注目しました
アカカワイノシシを観覧しながら
のりゅは「ぬぅぅ~!」と耐えていました

(上画像は、過去に撮影した参考画像です)
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、上画像左の遊具を例として
何らかの動物や造形物を見ると
ソレを次女だと誤認してしまい
同時に次女本人を
何らかの動物や造形物だと
誤認してしまう※恐るべき呪いを
かけられてしまっているのです
(※クリックにて、呪われてしまった時の回顧録へ)
上画像を撮影した時は
地面に固定されているはずの
遊具が襲ってきて
しかも、服の中に入られたと誤認して
めっちゃ怖かったですぅ~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
強靭な精神力で恐るべき呪いの発動を抑えながらも
別に無理して抑え続ける理由はありませんでしたし
楽になりたいと考えた自分は
「あのアカカワイノシシは
世界一美しいと評されるイノシシなんだ
次女ちゃん、見間違えていいかい!?」
次女に上記の質問をしました
次女の答えは「絶対ダメ!!」でした
世界一美しいと評される
アカカワイノシシであっても
イノシシと見間違えられるのは
次女的に屈辱みたいですね~☆

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
44 チンパンジー
チンパンジーそのものに注目したと書くよりは

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のチンパンジーの展示場所
「チンパンジーの森」の
ジャングルの再現っぷりに驚きました
高さ10m以上の木々が聳える日本初の展示場で
樹上生活をするチンパンジー本来の生態を
観覧できる展示場でもあるとのことです
ガラス越しに観覧できるビューポイントもあって
そちらからも、チンパンジーを観覧できました
写真撮影技能は、へっぽこであると自覚している
のりゅではありますが
チンパンジーの森にて
奇跡の1枚が撮影できましたので
画像掲載させていただきます

写真作品タイトル
「背中で語る父 案じる娘」
上画像に写るチンパンジーがオスなのか?は
わかりませんし、同じく上画像に写る
次女ちゃまの真の父親は上画像を撮影した自分ですが
※絶好のタイミングを見逃さず
素晴らしい写真が撮れたと自負しています
(※「次女ちゃん、そこに立って
チンパンジーさんを見て~」と頼んでも
自身の過去の所業の関係から
たぶん応じてもらえません)
アフリカの熱帯雨林ゾーンの観覧を終えると
ズーラシア最後のゾーンとなる
「アフリカのサバンナ」です

(上画像は、拡大表示可能です)
47 リカオン
国内で飼育しているスポットは少ない希少動物です
のりゅが、インターネットを使用して
ちょい調べた限りでは、ズーラシア以外で
リカオンを飼育している国内のスポットは
静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク(紹介記事へ)」のみしか
ヒットしませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
49 ライオン
百獣の王にして
※動物園3種の神器として数えられる動物です
(※残りは、ゾウ、キリンです)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)では
インドライオンを紹介しました
ズーラシアは、アフリカに生息するライオンと
インドの保護区に生息する
インドライオン両方を観覧できるスポットなのです

51 チーター
チーターが陸上動物として最速なことは有名ですね
国内で、チーターを飼育している動物園は
わりと少ないので注目しました

52 ヒガシクロサイ
のりゅの地元の動物園、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(紹介記事へ)」では
飼育されていない動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ズーラシアが誇る
混合展示場です

(上画像は、拡大表示可能です)
53 エランド、キリン、グランドシマウマ
チーター
日本初の試みであり
草食動物と肉食動物が
同じ敷地で展示されているのが
ズーラシアが誇る混合展示場です
混合展示場では
エランド、キリン、シマウマ、チーターの
4種類の動物が同一敷地で飼育されています
1番体の小さいチーターは
自分より大きいものは襲わないという習性があるので
草食動物と肉食動物を同じ敷地で飼育することを
実現できたんそうです
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
次回へ続きます☆
おまけの情報

上画像は、ズーラシア敷地内施設
「アマゾンセンター」です

(上画像は、拡大表示可能です)
アマゾンセンターは園内にある休憩所なんですが
オカピ、インドライオンの剥製(?)が展示されています
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