よこはま動物園ズーラシア イベント編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第881弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア イベント編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地が今回記事の舞台
同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア」でした
上画像は、ズーラシアの北門です
土日祝日、繁忙期だけ開門する
ズーラシアの入場口です
ズーラシアへ到着した朝
マイカーを運転していた自分は
正門付近の駐車場を素通り
北門付近の駐車場を目指しました
正門付近の駐車場を利用しなかった理由は
のりゅが体験することを
熱烈に望んでいた
先着順・定員ありな
とあるイベントの開催会場は
北門から入場した方が
圧倒的に近いからでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、午前7時30分頃
北門付近の駐車場の入退場ゲートへ
1番乗りした時に撮影した写真です
ちなみに、ズーラシア駐車場の
営業開始時間は午前8時30分からです
「もっと遅い時間に自宅を出ても
きっと大丈夫だと思うわよ」などと
のん気で緊張感が足りないことを
ほざいていた我が花嫁の意見を却下!
のりゅは、先着順・定員ありな
とあるイベントを体験するため
ズーラシア駐車場の
営業開始時間の1時間程度前に
現地へ到着できるように
自宅を出発したのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ズーラシア北門付近の駐車場へ
マイカーを駐車したのち撮影した写真です
上画像右は、ズーラシアの営業開始を
座って漫画を読みながら
待っていた長女を撮影した写真です
上画像2枚を撮影したのは
午前8時35分前後だったと思われます
ちなみに、ズーラシアの
通常の営業開始時間は
午前9時30分からです
「ちょぉ~っとだけ着くのが
早かったみたいだけど
北門から1番乗りできるし
イベントは無事体験できそうだね?」
爽やかな笑顔の自分は、マイハニーに
上記の同意を求めるニュアンスの質問しました
我が花嫁から返答はなく
のりゅは無言で見据えられました
「イベントのことを思うと
わくわくするから
待ってる時間だって
楽しめちゃうよね~?」
爽やかな笑顔の自分は、マイハニーに
上記の同意を求めるニュアンスの質問しました

マイハニー「今、アンタを
殴っていいかしら?」
上画像黒矢印の人物である
我が花嫁に質問を質問で返されました

(上画像は、ズーラシア北門の入場口の1つです)
「暴力はいけないんだゾゥ~」
爽やかな笑顔の自分は
上画像の場所を指差し
小粋なジョーク(上記)を発言しました
このあとの我が花嫁のリアクションについては
皆様の想像に委ねることにいたしますね
さて、余談が長くなってしまいましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
回顧録第879弾(クリックにて、第879弾へ)の
「施設概要・動物観覧前編」では
ズーラシアの施設概要と
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
1~27の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
回顧録第880弾(クリックにて、第880弾へ)の
「動物観覧後編」では、ズーラシアの
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「イベント編」です
ズーラシアにて、開催されている
動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可
それでは、回顧録本文ということで
ズーラシアにて、開催されている
動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
飼育員のとっておきタイム
開催場所 各動物の展示場所
開催日 営業日なら毎日
所要 約10分
利用料金 無料
備考 各動物の開催時間は公式HPにて確認推奨
飼育員の方が各動物の
とっておきなことを見せてくれたり
教えてくれるイベントです
上画像の表に載っているのが
2018年10月末の飼育員のとっておきタイムが
開催された動物の一覧ですが
2018年12月現在
開催されている動物が変わっています
のりゅが、おでかけした当日
ズーラシア現地で入手したイベントパンフレットに
「8mの大ジャンプに挑戦しよう!」と書かれていた
アカカンガルーの飼育員のとっておきタイム
「ひょっとして目の前で
すんげージャンプを披露してくれる?」と
ブログ管理人は妄想しました
2018年12月時点、国内において
ズーラシアのみが飼育している動物である
ドールの飼育員のとっておきタイム
「珍しい動物だし飼育員さんの話を聞いてみたいな」と
ブログ管理人は考えました
参加してみたい動物の飼育員のとっておきタイムは
いくつかありましたけれど
のりゅが、ズーラシアにて優先していたのは
①先着順・定員ありな
とあるイベント
②園内を巡り、一通り動物を観覧する
上記2つでした

(上画像は、拡大表示可能です)
限られた時間内で参加できた
飼育員のとっておきタイムは厳選して選んだ
世界3大珍獣の1種にして
ズーラシア最大の目玉動物である
オカピだけでした
オカピの飼育員のとっておきタイムのハイライトは
ガラス越しではありますが、オカピが客の間近まで来て
食事してくれたことだと思われます

オカピが特徴的な舌を伸ばして
葉っぱを食する場面を観覧できました

その他、オカピの生態、特徴
コンゴ民主共和国のオカピ保護施設が襲撃され
職員と保護されていたオカピが犠牲となった
痛ましい事件のこと等を教えてくれました
飼育員さんがオカピに関連する
痛ましい事件について解説していた時
上画像赤矢印部分に写っている
わからんモノを弄ることに熱中していて
話を聞いていなかったと思われる
けしからん女児は、我が家の長女でした

(上画像は、拡大表示可能です)
ピグミーゴートとのふれあい
開催場所 「アフリカのサバンナ」ゾーン
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①10:00~11:00 ②15:00~16:00
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
小型種のヤギとのふれあいイベントです

「えっちなのはいけないと思います!」
娘達が、ふれ合ってい個体とは別に居た
上画像な体勢の2頭のピグミーゴートを目撃した
39歳男性は上記を心中で叫びました
上画像を撮影した数秒後
前側のピグミーゴートは逃げました
この一件で、2頭のピグミーゴートのことが
気になった自分は、ふれあい場にあった
個体紹介解説を確認しました
そうしたら、2頭ともメスみたいでした
じゃれあって、たまたまハレンチ行為な
体勢っぽくなっただけみたいでした

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショー
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①11:30~12:00 ②14:00~14:30
定員 各回200名
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
上画像右がバードショー会場です
ショー開催時間外でも会場は自由に出入可能です
良い席に座りたかったら
少し早めに会場入りすることを推奨いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショーは、2名の飼育員さん間を飛ぶ
鳥の飛行を観覧しつつ
司会スタッフさんの解説を聞くことで
鳥類の生態や特徴等を学べるイベントです
…などと書くと、まったりしたイベントのように
思えるかもしれませんが

そこそこ大きな鳥が
客の頭上を何度も飛行するので
わりとスリリングだったりします
のりゅ達が、バードショーを鑑賞した時
司会スタッフさんが
「体験したい方は手をあげてください」
「手伝ってくれる方は手をあげてください」と
客に任意での挙手を求めた場面がありました
そして、選ばれた客は
バードショーに参加できる展開となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
客がバードショーに参加できる展開の1回目は
鷹匠体験でした

(上画像は、拡大表示可能です)
客がバードショーに参加できる展開の2回目は
鳥類のフープくぐり飛行のアシスト役でした

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショーの最後は上画像左に写っている
マイクを向けられた鳥が「お疲れ様でした」と
締めの発言して閉幕となりました
そして、バードショー閉幕後に
ショーに登場した鳥との記念撮影タイムがありました
バードショーは、ここまで展開を紹介するのに
用いるため掲載した画像に写っている鳥以外にも

(上画像は、拡大表示可能です)
色々な鳥が登場しました
バードショー
ズーラシアにおでかけしたのなら
スルーするのは、もったいないイベントです
ぜひ鑑賞してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
チーターラン
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催日時 公式HPにて確認してくださいませ
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
地上最速の動物である
チーターの走りを観覧できるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、チーターが走るコースと
施設側が客にオススメする
ビューポイントが載っているマップです
チーターランは、のりゅが
体験することを熱望していた
先着順・定員ありな
とあるイベント初回開催時間と
同じ時間に開催されました
よって、のりゅは見ることができませんでした
チーターランは、先着順・定員ありな
とあるイベントに興味がなかった
マイハニー1人に観覧してもらい
ブログ掲載用の写真を撮影してもらいました

(上画像は、拡大表示可能です)

上画像2枚が、マイハニーの撮影したチーターランです
マイハニーの前あたりを通過した時
チーターは明らかに流し気味で走っていたそうです
あと、高速で先導するはずの白い物体を
引っ張る作業が上手くいかなかったのか?
チーターが追いついてしまって
上画像に写っているように止まってしまったらしいです
マイハニーから聞いた話から判断するに、この日の
チーターランはイマイチなデキだったようですが
のりゅ達が、おでかけしてから
1ヶ月半程度の月日が経過しています
チータランの錬度は向上しているかもしれません
地上最速の動物の走りに興味のある方は
チーターラン開催日に、ズーラシアへおでかけ
ぜひ観覧してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
ラクダライド
利用条件 5歳以上、身長100cm以上、体重80㎏未満
開催日 営業日なら毎日
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催時間 ①10:00~11:00
②12:30~13:30
③15:00~16:00
定員 各回25名
(あくまで目安、その日のラクダの体調によって変動)
利用料金 1人1回500円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
ラクダに乗って広場を1周

(上画像は、拡大表示可能です)
ラクダの頭や口元を
触らせてもらえるイベントです
のりゅが体験することを
熱烈に望んでいた先着順・定員ありな
とあるイベントとは
ラクダライドのことだったのでした
ラクダライドの1日の開催回数は3回
1回あたりの定員は約25名です
定員は、あくまで目安であり
その日のラクダの体調によっては減ったり
エサやりイベントに変更することもあるそうです
1日最大で75名しか
体験できないイベントだったがゆえ
のりゅは旅行初日、ズーラシア北門へ
1番乗りしたのでした!

ラクダライドの体重制限は80㎏未満です
ズーラシアへおでかけする前の
1ヶ月程度前の話なんですが
少々お恥ずかしいことに
のりゅは「服着たら、ギリギリだな…」と
思うくらいの体重でした
ズーラシアへおでかけしておきながら
当日、体重オーバーで
ラクダに乗れないのは悲し過ぎると考えた
のりゅは、ラクダライドのため
2週間で、5㎏ほど減量しまして
残り2週間は体重維持のため
節制生活を続けました
まぁ~それで、上画像に
ラクダに乗っている自分が写っているわけですから
無事イベント参加できたわけでありますが
ラクダライド受付の際、体重計へ
乗ることを求められませんでした!
明らかに体重制限オーバーしてそう人のみが
体重計へ乗るように求められるのでしょうかね~?
1ヶ月間の努力が拍子抜けな感じでした

しかしまぁ~少々痩せて、のりゅが
より色男になったためでしょうか?
ふれあいの時、娘達よりも
ラクダさん(メス)に
好かれていた気がしました
目当てとしていたラクダライドを体験できまして
ブログ管理人は満足しました♪

上画像は北門から
ズーラシアへ1番乗り
ラクダライドの受付直後に
撮影した写真です
あくまで結果論ではありますが
のりゅ達が受付した時
後続の客は居ませんでした
チーターランを観覧してから
ラクダライドの受付をしたとしても
十分間に合ったことが、ズーラシアにおける
ブログ管理人最大の心残りです
あくまでも、結果論ではありますけれど…
マイハニーに「ほらみなさいよ!」とか
「もっと遅い時間に出発したって
平気だったじゃない!」とか文句を
言われたことは予想の範疇でしたし
ラクダライドを体験する目的を果たして
心が満たされていた自分にとっては
まぁ~どうでもいいことでした
ここから紹介する
ズーラシアで開催されているイベントは
のりゅ達が体験・参加できなかったイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
ズーラシアの「ぱかぱか広場」では
ポニーが飼育されています
ズーラシアでは、ポニー関連イベントが
数多く開催されています

(上画像は、拡大表示可能です)
ひき馬
1人乗り利用条件 身長100cm以上、体重90㎏以下
親子乗り利用条件
子供の身長90~100cm、合計体重70㎏以下
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①12:00~12:30(12:20受付終了)
②15:00~16:00(15:45受付終了)
定員 ①20名 ②30名
利用料金 1周300円、ロングコース600円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
大人の方でも1人乗りOK
体重90㎏以下なら利用可とのことです
ひき馬を1人乗りできない子供と保護者が
2人乗りしようとして体重の合計が70kg以上の場合は
保護者の代わりに、スタッフさんが子供と
2人乗りをしてくれるとのことです
自然体験林でひき馬体験
利用条件 身長130cm以上、体重90kg以下
利用方法 1週間前までの事前申込み制
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 月曜日、土曜日(祝日を除く)
開催時間 9:45~11:45
定員 先着4名
利用料金 1500円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
事前予約制で、自然体験林内を
ポニーに乗って散策できるイベントも開催されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
ポニーへの朝ごはん
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 9:30~11:00
利用料金 1カップ100円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
ポニーへのエサやり
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 13:30~14:30
利用料金 1カップ100円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり

(上画像は、拡大表示可能です)
ポニーのジャンプショー
(飼育員のとっておきタイム)
開催場所 ぱかぱか広場
開催日時 日曜日 13:45~
利用料金 無料
ポニーが障害物を越えるジャンプパフォーマンスを
観覧できるイベントとのことです
以上が、ズーラシアで開催されている
ポニー関連イベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ぱかぱか広場の一角にある
「モルモット・ネズミのおうち」です

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
モルモット・パンダマウスとのふれあい
利用条件 未就学児は保護者の同伴が必要
受付・開催場所 ぱかぱか広場
※当日に体験希望時間の整理券を1人1枚取得する
平日の開催時間 ①12:30~13:30(6回)
②14:00~15:00(6回)
休日の開催時間 ①10:00~10:40(4回)
②11:10~12:00(5回)
③12:30~13:30(6回)
④14:00~15:00(6回)
※1回の体験時間は、説明・体験・交代を含めて10分
前の回が終われば次の20名が案内される
定員 各回20名
利用料金 無料
備考 動物の体調により中止の場合あり
動物園の定番なイベントでありますが
ズーラシアは、多くの客が利用する動物園だけあって
利用までの流れが、ちょい複雑です
このイベントへ参加を検討している方は
利用までの流れを把握してから
ズーラシアへおでかけすることを推奨します

(上画像は、拡大表示可能です)
台所見学ツアー
開催日時 土曜日 13:30~
受付場所 正門入って直ぐの場所
集合場所 「ジャングルカフェ」前
定員 先着順20名
利用料金 無料
動物園の台所を見学できちゃうイベントとのことです
他にも、季節ごとに変わるイベントだったり
ズーラシアサポーターによるガイドイベントだったり
ズーラシアは、様々なイベントが開催される動物園です
おでかけ前に下調べをして
興味のあるイベントへ効率良く参加できるように
アナタなりのプランを構築しておくことを推奨いたします
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
まだ次回へ続きます☆
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第881弾は、神奈川県横浜市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア イベント編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地が今回記事の舞台
同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア」でした
上画像は、ズーラシアの北門です
土日祝日、繁忙期だけ開門する
ズーラシアの入場口です
ズーラシアへ到着した朝
マイカーを運転していた自分は
正門付近の駐車場を素通り
北門付近の駐車場を目指しました
正門付近の駐車場を利用しなかった理由は
のりゅが体験することを
熱烈に望んでいた
先着順・定員ありな
とあるイベントの開催会場は
北門から入場した方が
圧倒的に近いからでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、午前7時30分頃
北門付近の駐車場の入退場ゲートへ
1番乗りした時に撮影した写真です
ちなみに、ズーラシア駐車場の
営業開始時間は午前8時30分からです
「もっと遅い時間に自宅を出ても
きっと大丈夫だと思うわよ」などと
のん気で緊張感が足りないことを
ほざいていた我が花嫁の意見を却下!
のりゅは、先着順・定員ありな
とあるイベントを体験するため
ズーラシア駐車場の
営業開始時間の1時間程度前に
現地へ到着できるように
自宅を出発したのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ズーラシア北門付近の駐車場へ
マイカーを駐車したのち撮影した写真です
上画像右は、ズーラシアの営業開始を
座って漫画を読みながら
待っていた長女を撮影した写真です
上画像2枚を撮影したのは
午前8時35分前後だったと思われます
ちなみに、ズーラシアの
通常の営業開始時間は
午前9時30分からです
「ちょぉ~っとだけ着くのが
早かったみたいだけど
北門から1番乗りできるし
イベントは無事体験できそうだね?」
爽やかな笑顔の自分は、マイハニーに
上記の同意を求めるニュアンスの質問しました
我が花嫁から返答はなく
のりゅは無言で見据えられました
「イベントのことを思うと
わくわくするから
待ってる時間だって
楽しめちゃうよね~?」
爽やかな笑顔の自分は、マイハニーに
上記の同意を求めるニュアンスの質問しました

マイハニー「今、アンタを
殴っていいかしら?」
上画像黒矢印の人物である
我が花嫁に質問を質問で返されました

(上画像は、ズーラシア北門の入場口の1つです)
「暴力はいけないんだゾゥ~」
爽やかな笑顔の自分は
上画像の場所を指差し
小粋なジョーク(上記)を発言しました
このあとの我が花嫁のリアクションについては
皆様の想像に委ねることにいたしますね
さて、余談が長くなってしまいましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
よこはま動物園ズーラシアのマップです
回顧録第879弾(クリックにて、第879弾へ)の
「施設概要・動物観覧前編」では
ズーラシアの施設概要と
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
1~27の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
回顧録第880弾(クリックにて、第880弾へ)の
「動物観覧後編」では、ズーラシアの
公式HPやパンフレットのマップで
飼育動物に振られている展示番号
28~53の内で、のりゅが注目した動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「イベント編」です
ズーラシアにて、開催されている
動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります
よこはま動物園ズーラシア
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 206キロ(片道)
到着目安 2時間40分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 2200台 普通車1回1000円
駐車場の営業時間 8:30~17:30
所在地 〒241-0001
神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地の1
電話 045-959-1000
定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業、翌日休園)
12/29~1/1
営業時間 9:30~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人800円、高校生300円、小・中学生200円
※小学生未満は無料
備考 毎週土曜日は高校生以下が無料で入場可
それでは、回顧録本文ということで
ズーラシアにて、開催されている
動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
飼育員のとっておきタイム
開催場所 各動物の展示場所
開催日 営業日なら毎日
所要 約10分
利用料金 無料
備考 各動物の開催時間は公式HPにて確認推奨
飼育員の方が各動物の
とっておきなことを見せてくれたり
教えてくれるイベントです
上画像の表に載っているのが
2018年10月末の飼育員のとっておきタイムが
開催された動物の一覧ですが
2018年12月現在
開催されている動物が変わっています
のりゅが、おでかけした当日
ズーラシア現地で入手したイベントパンフレットに
「8mの大ジャンプに挑戦しよう!」と書かれていた
アカカンガルーの飼育員のとっておきタイム
「ひょっとして目の前で
すんげージャンプを披露してくれる?」と
ブログ管理人は妄想しました
2018年12月時点、国内において
ズーラシアのみが飼育している動物である
ドールの飼育員のとっておきタイム
「珍しい動物だし飼育員さんの話を聞いてみたいな」と
ブログ管理人は考えました
参加してみたい動物の飼育員のとっておきタイムは
いくつかありましたけれど
のりゅが、ズーラシアにて優先していたのは
①先着順・定員ありな
とあるイベント
②園内を巡り、一通り動物を観覧する
上記2つでした

(上画像は、拡大表示可能です)
限られた時間内で参加できた
飼育員のとっておきタイムは厳選して選んだ
世界3大珍獣の1種にして
ズーラシア最大の目玉動物である
オカピだけでした
オカピの飼育員のとっておきタイムのハイライトは
ガラス越しではありますが、オカピが客の間近まで来て
食事してくれたことだと思われます

オカピが特徴的な舌を伸ばして
葉っぱを食する場面を観覧できました

その他、オカピの生態、特徴
コンゴ民主共和国のオカピ保護施設が襲撃され
職員と保護されていたオカピが犠牲となった
痛ましい事件のこと等を教えてくれました
飼育員さんがオカピに関連する
痛ましい事件について解説していた時
上画像赤矢印部分に写っている
わからんモノを弄ることに熱中していて
話を聞いていなかったと思われる
けしからん女児は、我が家の長女でした

(上画像は、拡大表示可能です)
ピグミーゴートとのふれあい
開催場所 「アフリカのサバンナ」ゾーン
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①10:00~11:00 ②15:00~16:00
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
小型種のヤギとのふれあいイベントです

「えっちなのはいけないと思います!」
娘達が、ふれ合ってい個体とは別に居た
上画像な体勢の2頭のピグミーゴートを目撃した
39歳男性は上記を心中で叫びました
上画像を撮影した数秒後
前側のピグミーゴートは逃げました
この一件で、2頭のピグミーゴートのことが
気になった自分は、ふれあい場にあった
個体紹介解説を確認しました
そうしたら、2頭ともメスみたいでした
じゃれあって、たまたまハレンチ行為な
体勢っぽくなっただけみたいでした

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショー
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①11:30~12:00 ②14:00~14:30
定員 各回200名
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
上画像右がバードショー会場です
ショー開催時間外でも会場は自由に出入可能です
良い席に座りたかったら
少し早めに会場入りすることを推奨いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショーは、2名の飼育員さん間を飛ぶ
鳥の飛行を観覧しつつ
司会スタッフさんの解説を聞くことで
鳥類の生態や特徴等を学べるイベントです
…などと書くと、まったりしたイベントのように
思えるかもしれませんが

そこそこ大きな鳥が
客の頭上を何度も飛行するので
わりとスリリングだったりします
のりゅ達が、バードショーを鑑賞した時
司会スタッフさんが
「体験したい方は手をあげてください」
「手伝ってくれる方は手をあげてください」と
客に任意での挙手を求めた場面がありました
そして、選ばれた客は
バードショーに参加できる展開となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
客がバードショーに参加できる展開の1回目は
鷹匠体験でした

(上画像は、拡大表示可能です)
客がバードショーに参加できる展開の2回目は
鳥類のフープくぐり飛行のアシスト役でした

(上画像は、拡大表示可能です)
バードショーの最後は上画像左に写っている
マイクを向けられた鳥が「お疲れ様でした」と
締めの発言して閉幕となりました
そして、バードショー閉幕後に
ショーに登場した鳥との記念撮影タイムがありました
バードショーは、ここまで展開を紹介するのに
用いるため掲載した画像に写っている鳥以外にも

(上画像は、拡大表示可能です)
色々な鳥が登場しました
バードショー
ズーラシアにおでかけしたのなら
スルーするのは、もったいないイベントです
ぜひ鑑賞してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
チーターラン
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催日時 公式HPにて確認してくださいませ
利用料金 無料
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
地上最速の動物である
チーターの走りを観覧できるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、チーターが走るコースと
施設側が客にオススメする
ビューポイントが載っているマップです
チーターランは、のりゅが
体験することを熱望していた
先着順・定員ありな
とあるイベント初回開催時間と
同じ時間に開催されました
よって、のりゅは見ることができませんでした
チーターランは、先着順・定員ありな
とあるイベントに興味がなかった
マイハニー1人に観覧してもらい
ブログ掲載用の写真を撮影してもらいました

(上画像は、拡大表示可能です)

上画像2枚が、マイハニーの撮影したチーターランです
マイハニーの前あたりを通過した時
チーターは明らかに流し気味で走っていたそうです
あと、高速で先導するはずの白い物体を
引っ張る作業が上手くいかなかったのか?
チーターが追いついてしまって
上画像に写っているように止まってしまったらしいです
マイハニーから聞いた話から判断するに、この日の
チーターランはイマイチなデキだったようですが
のりゅ達が、おでかけしてから
1ヶ月半程度の月日が経過しています
チータランの錬度は向上しているかもしれません
地上最速の動物の走りに興味のある方は
チーターラン開催日に、ズーラシアへおでかけ
ぜひ観覧してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
ラクダライド
利用条件 5歳以上、身長100cm以上、体重80㎏未満
開催日 営業日なら毎日
開催場所 アフリカのサバンナゾーン
開催時間 ①10:00~11:00
②12:30~13:30
③15:00~16:00
定員 各回25名
(あくまで目安、その日のラクダの体調によって変動)
利用料金 1人1回500円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
ラクダに乗って広場を1周

(上画像は、拡大表示可能です)
ラクダの頭や口元を
触らせてもらえるイベントです
のりゅが体験することを
熱烈に望んでいた先着順・定員ありな
とあるイベントとは
ラクダライドのことだったのでした
ラクダライドの1日の開催回数は3回
1回あたりの定員は約25名です
定員は、あくまで目安であり
その日のラクダの体調によっては減ったり
エサやりイベントに変更することもあるそうです
1日最大で75名しか
体験できないイベントだったがゆえ
のりゅは旅行初日、ズーラシア北門へ
1番乗りしたのでした!

ラクダライドの体重制限は80㎏未満です
ズーラシアへおでかけする前の
1ヶ月程度前の話なんですが
少々お恥ずかしいことに
のりゅは「服着たら、ギリギリだな…」と
思うくらいの体重でした
ズーラシアへおでかけしておきながら
当日、体重オーバーで
ラクダに乗れないのは悲し過ぎると考えた
のりゅは、ラクダライドのため
2週間で、5㎏ほど減量しまして
残り2週間は体重維持のため
節制生活を続けました
まぁ~それで、上画像に
ラクダに乗っている自分が写っているわけですから
無事イベント参加できたわけでありますが
ラクダライド受付の際、体重計へ
乗ることを求められませんでした!
明らかに体重制限オーバーしてそう人のみが
体重計へ乗るように求められるのでしょうかね~?
1ヶ月間の努力が拍子抜けな感じでした

しかしまぁ~少々痩せて、のりゅが
より色男になったためでしょうか?
ふれあいの時、娘達よりも
ラクダさん(メス)に
好かれていた気がしました
目当てとしていたラクダライドを体験できまして
ブログ管理人は満足しました♪

上画像は北門から
ズーラシアへ1番乗り
ラクダライドの受付直後に
撮影した写真です
あくまで結果論ではありますが
のりゅ達が受付した時
後続の客は居ませんでした
チーターランを観覧してから
ラクダライドの受付をしたとしても
十分間に合ったことが、ズーラシアにおける
ブログ管理人最大の心残りです
あくまでも、結果論ではありますけれど…
マイハニーに「ほらみなさいよ!」とか
「もっと遅い時間に出発したって
平気だったじゃない!」とか文句を
言われたことは予想の範疇でしたし
ラクダライドを体験する目的を果たして
心が満たされていた自分にとっては
まぁ~どうでもいいことでした
ここから紹介する
ズーラシアで開催されているイベントは
のりゅ達が体験・参加できなかったイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
ズーラシアの「ぱかぱか広場」では
ポニーが飼育されています
ズーラシアでは、ポニー関連イベントが
数多く開催されています

(上画像は、拡大表示可能です)
ひき馬
1人乗り利用条件 身長100cm以上、体重90㎏以下
親子乗り利用条件
子供の身長90~100cm、合計体重70㎏以下
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 ①12:00~12:30(12:20受付終了)
②15:00~16:00(15:45受付終了)
定員 ①20名 ②30名
利用料金 1周300円、ロングコース600円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
大人の方でも1人乗りOK
体重90㎏以下なら利用可とのことです
ひき馬を1人乗りできない子供と保護者が
2人乗りしようとして体重の合計が70kg以上の場合は
保護者の代わりに、スタッフさんが子供と
2人乗りをしてくれるとのことです
自然体験林でひき馬体験
利用条件 身長130cm以上、体重90kg以下
利用方法 1週間前までの事前申込み制
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 月曜日、土曜日(祝日を除く)
開催時間 9:45~11:45
定員 先着4名
利用料金 1500円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
事前予約制で、自然体験林内を
ポニーに乗って散策できるイベントも開催されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
ポニーへの朝ごはん
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 9:30~11:00
利用料金 1カップ100円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり
ポニーへのエサやり
開催場所 ぱかぱか広場
開催日 営業日なら毎日
開催時間 13:30~14:30
利用料金 1カップ100円
備考 雨天、動物の体調により中止の場合あり

(上画像は、拡大表示可能です)
ポニーのジャンプショー
(飼育員のとっておきタイム)
開催場所 ぱかぱか広場
開催日時 日曜日 13:45~
利用料金 無料
ポニーが障害物を越えるジャンプパフォーマンスを
観覧できるイベントとのことです
以上が、ズーラシアで開催されている
ポニー関連イベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ぱかぱか広場の一角にある
「モルモット・ネズミのおうち」です

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
モルモット・パンダマウスとのふれあい
利用条件 未就学児は保護者の同伴が必要
受付・開催場所 ぱかぱか広場
※当日に体験希望時間の整理券を1人1枚取得する
平日の開催時間 ①12:30~13:30(6回)
②14:00~15:00(6回)
休日の開催時間 ①10:00~10:40(4回)
②11:10~12:00(5回)
③12:30~13:30(6回)
④14:00~15:00(6回)
※1回の体験時間は、説明・体験・交代を含めて10分
前の回が終われば次の20名が案内される
定員 各回20名
利用料金 無料
備考 動物の体調により中止の場合あり
動物園の定番なイベントでありますが
ズーラシアは、多くの客が利用する動物園だけあって
利用までの流れが、ちょい複雑です
このイベントへ参加を検討している方は
利用までの流れを把握してから
ズーラシアへおでかけすることを推奨します

(上画像は、拡大表示可能です)
台所見学ツアー
開催日時 土曜日 13:30~
受付場所 正門入って直ぐの場所
集合場所 「ジャングルカフェ」前
定員 先着順20名
利用料金 無料
動物園の台所を見学できちゃうイベントとのことです
他にも、季節ごとに変わるイベントだったり
ズーラシアサポーターによるガイドイベントだったり
ズーラシアは、様々なイベントが開催される動物園です
おでかけ前に下調べをして
興味のあるイベントへ効率良く参加できるように
アナタなりのプランを構築しておくことを推奨いたします
といったところで、今回の回顧録終了です
よこはま動物園ズーラシア
まだ次回へ続きます☆
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