オービィ横浜 施設概要・映像&体感コンテンツ編
重要な情報
この記事の舞台なスポットは
2020年12月31日を最後に
営業終了しました
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第883弾は、神奈川県横浜市西区にある
「オービィ横浜 施設概要・映像&体感コンテンツ編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地は同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)」でした
そして旅行初日にして第2の目的地が
同県同市西区みなとみらいにある大型商業施設
「マークイズみなとみらい」内スポット
「オービィ横浜」でした
オービィ横浜へおでかけする前の話です
ズーラシアを閉園時間近くに退園した自分達は
まず、みなとみらいにある
宿泊予約をしたホテルへ向かいました

次女が力尽きました…
「この程度の事態
予想した範疇なのだよ
マイハニー君」
のりゅは、眠る次女を指差しながら
マイハニー相手に上記を語りました
午前3時半頃自宅を出発
日本最大級な敷地の動物園たるズーラシアへ
おでかけすることを決めた時点で、のりゅは
小2(8歳)の次女が、疲れと眠気から
行動不能となる事態を想定していました

上画像は、のりゅが作成した
横浜動物飼育巡りツアーの
旅行計画書です
「自分と娘達だけの旅行ならば
この時点(次女が力尽きたこと)で
夕方からオービィ横浜へ
遊びに行く予定は
断念するしかなかっただろうがね…」
旅行計画を完遂する上での
弊害が起きたというのに
のりゅは、まったく慌てず冷静でした
「超一流の
こどもとおでかけ師ならば
予想できる事態には
布石を打っておくものなのだよ
マイハニー君」
のりゅは、マイハニーを指差しました

「布石とはキミのことだ!
マイハニー君!!
長女と二人で
遊び行ってきマ~ス♪」
力尽きた次女は、マイハニーに任せて
のりゅは、長女と2人で
オービィ横浜へ遊びに行きました~☆
オービィ横浜
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 217キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 マークイズみなとみらい駐車場 900台
※駐車場営業時間 8:45〜23:00
※駐車場料金 30分毎 270円/高さ制限 2.1m
※マークイズみなとみらい内の店舗利用により
駐車料金の割引サービスあり
2500円→1時間無料、5000円→2時間無料
10000円→3時間無料
※マークイズみなとみらい、ランドマークプラザ
クイーンズパーキングの駐車券が割引サービス対象
所在地 〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1
マークイズみなとみらい5階
電話 045-319-6543
定休日 不定休
※マークイズみなとみらいの休館日に準じる
年1回程度施設点検の為休館あり
営業時間 月~木 9:00~21:00
金~日、祝日、祝前日 9:00~22:00
※最終入場は営業終了の1時間前
カフェカウンター 11:30~16:30(最終オーダー16:00)
アニマルガーデン 9:30~19:30(最終受付19:15)
キャットパラダイス 10:00~20:00(最終受付19:45)
アニマルスタジオ 10:00~20:00(最終受付19:45)
入場料 大人800円、中高生500円、小学生300円
60歳以上300円、幼稚園児以下は無料
パスポート料金(入場料込み+フリーパス) 大人2200円
中高生1800円、小学生1500円、4歳~未就学児1200円
60歳以上1700円、3歳以下は無料

上画像は、オービィ横浜内にある映像の1つです

上画像は、オービィ横浜のエキシビジョンの1つ
大自然マッピング「ベースキャンプ」です
大自然マッピング「ベースキャンプ」
利用料金 入場料金さえ払えば無料
ベースキャンプは、BBC(イギリス放送協会)が
撮影した大自然の映像をプロジェクションマッピングで
表現した憩いの広場とのことです
オービィ横浜では休憩しながらでも
大自然のスゴさを感じられちゃうのです~
今回記事の舞台である
オービィ横浜のスポット名に含まれる
「Orbi(オービィ)」とは
ゲームソフト製作会社として有名な
「SEGA(セガ)」が企画開発する
大自然や動物たちの世界を
全身で体感する
エンタテイメント体験のことだそうです
上画像に掲載した2枚を例として
オービィ横浜では
世界最高レベルの映像や
体感装置を通じて、都会では
滅多に味わうことができない
非日常のネイチャー体験ができる
…のです
「『静岡県立森林公園(紹介記事へ)』が
自宅から近い場所あるような田舎っぺが
都会(横浜)へ遊びに行って
ネイチャー体験って、どうなんだろう~?
自分の住んでいる辺りは
イノシシ等の野生動物が出没するのって
わりと日常だったりするんだけど…」
上記は、オービィ横浜のパンフレットに記載されている
Orbi(オービィ)の概要を読んだ
39歳田舎っぺが考えたことでした
世界最高レベルの映像や体感装置を通じて
非日常のネイチャー体験ができる
オービィ横浜のエンタテイメント・エキシビジョンは
入館料さえ支払えば利用できるエキシビジョン
入館料とは別途有料なエキシビジョンがあります
のりゅ個人としては
入館料+全エキシビジョンを利用できる
パスポートの購入をオススメします

(上画像は、拡大表示可能です)
映像や体感装置を通じて
非日常のネイチャー体験を楽しめるのが
オービィ横浜なわけですが
上画像で長女がふれあっている
カピバラ、ミツユビハリネズミを含めて
何十種類の本物の動物を飼育しています
オービィ横浜で飼育されている動物とは
アニマルコンテンツ3種
アニマルガーデン、キャットパラダイス
アニマルスタジオにて、ふれあうことができます
オービィ横浜のアニマルコンテンツに関しては
次回の回顧録にて詳しく紹介します
そんなオービィ横浜の入場料金は
大人800円、中高生500円、小学生300円
60歳以上300円、幼稚園児以下は無料です
入場料金+全エキシビジョンを
営業時間内なら無制限に利用可能な
パスポート料金は、大人2200円
中高生1800円、小学生1500円
4歳~未就学児1200円
60歳以上1700円、3歳以下は無料です
オービィ横浜の駐車料金に関しては
訪問地基本情報の記述を参考にしてくださいませ
オービィ横浜の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・映像&体感コンテンツ編」です
ここからは、副題の残りの部分ということで
オービィ横浜にて楽しめる
映像&体感エキシビジョンを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
インフィニットアクアリウム
利用料金 入館料さえ支払えば無料
ブルーライト照明の薄暗い鏡張りの空間に
いくつか水槽が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、インフィニットアクアリウム内の水槽です
水槽内では、カクレクマノミ等が泳いでいました
恋人同士、恋人未満な若い男女なら
盛り上がれそうですが、娘2人と入っても
「へ~凝った空間だね~」程度の感想でした

地球飛行「アースクルージング」
体験時間 約10分
利用料金 入館料さえ支払えば無料
大型歪曲スクリーンに映し出された映像を鑑賞
仮想飛行体験をしながら
地球1周の擬似旅行を楽しめるエキシビジョンです
シアター内は撮影禁止だったので
肝心の大迫力映像を撮影することができませんでしたし
5分ほどで飽きたらしい長女に「もう出ようよ」と提案され
特に反対する理由もなかったので
父娘2名は、アースクルージングを途中退出しました

(上画像は、拡大表示可能です)
コンマ数秒の世界「タイムスライス」
利用料金 入館料さえ支払えば無料
タイムスライスは
難易度+動きをマネしたい動物を考慮して選択

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左に写っているクマの映像が
体をブルブルさせる動きに合わせて
上画像右に写っている長女のように
体をブルブルさせたのち

(上画像は、拡大表示可能です)
部屋を出たところにあるモニターで
ハイスピードカメラで撮影してくれていた
比較映像を見て楽しめるエキシビジョンです
「『貞子』みたいに写っているよね?」
上画像赤矢印部分に写っている長女を見た
のりゅは、長女本人に
同意を求めるニュアンスで尋ねました
「そういうこと言うの、やめてよ!」と非難してきた
怖がりビビりな長女の表情に、のりゅは
ちょっとだけゾクゾクしちゃいました♪

(上画像は、拡大表示可能です)
おもしろ写真館
「エクストリームフォトスポット」
利用料金 入館料さえ支払えば無料
上画像左の部屋でポージングすると上画像右や

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のような
動物、大自然との合成写真が撮影できます
そして、合成写真を部屋外にある
モニターで確認して楽しめるエキシビジョンです
頭の程度が同レベルな父娘2名は
合成写真を撮影しまくり確認しまくって
大いに盛り上がって楽しみました

不思議な鏡「アニマルセルフィー」
利用料金 入館料さえ支払えば無料

(上画像は、拡大表示可能です)
アニマルセルフィーは、鏡の前に立つと
上画像のように、ヒョウやらパンダな姿へと
CG合成されちゃうエキシビジョンです

のりゅは、アニマルセルフィーの鏡の1つ
手を合せて開くと光輝いて
魚を生み出せる鏡が特に気に入りました
「オーム!!!」
(↑光輝かせながら心の中で叫んでいました)
昔、少年ジャンプで連載されていて
今は少年チャンピオンで不定期連載されている漫画
「聖闘士星矢」で登場する黄金聖闘士
乙女座(バルゴ)の「シャカ」となり
必殺技を繰り出す気分を味わえた
守護星座は蟹座で、小学生の頃
男子間の星座カーストが最低だった
39歳男性は、上画像の鏡を特に気に入りました
エクストリームフォトスポットの
思い出記述(先述)で
「頭の程度が同レベルな父娘2名」と
書きましたが
父親の頭の程度は上記です

(上画像は、拡大表示可能です)
キッズプレイグラウンド「メガバグズ」
利用条件 0~10歳の子供、保護者でも入室は可能
営業時間
月~金、祝前日 10:00~18:00(最終受付17:45)
土日祝日 10:00~20:00(最終受付19:45)
定員 40名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可
備考 遊具には利用には年齢制限あり
混雑時に時間制限が設けられる
キッズルームです
上画像に写っている遊具の利用条件は、3~10歳

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左に写っている遊具(スペース)の
利用条件は0~2歳です
メガバグズは、昆虫のサイズになったときの空間を
テーマとして造られており
動いたり姿を変える昆虫映像等が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
あと、大人の方も楽しめるように世界から集めた
珍しい昆虫の標本も展示しているとのことです
昆虫の標本を観覧して楽しめる感性を持っていない
のりゅは長女が、メガバグズを飽きるまで
近くの他のエキシビジョンで遊んでいました

4Dシアター「マウンテンゴリラ」
利用条件 未就学児は16歳以上の方の同伴が必要
体験時間 約15分
定員 1回70名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可

シアターが上映されると撮影禁止なので
文章でしかエキシビジョン内容を紹介できません
4Dシアター「マウンテンゴリラ」は
BBCが撮影した野生のマウンテンゴリラを
3Dメガネを着用して鑑賞することで
立体映像として鑑賞できるシアターです
ゴリラが襲い掛かってくるシーンでは
イスが動いて衝撃を演出する仕様がありました
4Dシアター「マウンテンゴリラ」を鑑賞したのは
オービィ横浜で滞在していた時間内において
1回だけでしたけれど、そこそこ楽しめましたよ

極寒体験「マウントケニア」
利用条件 3歳以下は、強風ルームの利用不可
体験時間 約10分
定員 1回24名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可
マウントケニアの映像を鑑賞したのち
強風を浴びながら、体感温度マイナス15~20℃の
世界を体験できるエキシビジョンです

上画像は、強風ルームで極寒体験をしている長女です
エキシビジョンが始まると撮影禁止です
強風ルームには、窓があって
長女にそこに立つように依頼したのち
外から自分が撮影したのが上画像です
のりゅが、マウントケニアを体験したのは1回だけですが
長女は、このエキシビジョンを気に入ったみたいです
オービィ横浜の営業終了前の30分前
お客さんが居なくなって遊びたい放題だった時間
1人何度もトライしていました

シアター23.4
上映時間 約30分(入退場時間を含めた時間)
※上映時間の15分前から受付開始
定員 各回342名
利用料金 1人1回500円
パスポート利用可
備考 上映している作品やスケジュールは
一定期間で変わるので、公式HPにて確認推奨
シアター内は撮影禁止なので、シアター23.4のスゴさは
文章でしか紹介することができません
シアター23.4は、日本最大級のスクリーンで
大自然や動物たちのシアター作品を
鑑賞できるエキシビジョンです
映像や音響のスゴさは、のりゅのような素人でも
実感できるクオリティでした
しかし、鑑賞した作品の話のクオリティがイマイチでした

(上画像は、拡大表示可能です)
シアター23.4では、毎日13:30~
フライトトレーニングが開催されてます
フライトトレーニング
開催時間 毎日13:30~
入退場を含めた約30分間
※開催時間の30分前から受付開始
定員 342名
利用料金 1人1回500円
パスポート利用可
フライトトレーニングは
フクロウ、インコ、オニオオハシ等の鳥が
観客席の上空を飛ぶ人気のイベントとのことです

シアター23.4の上映が開始される前
開場待ちをするルームに
ホワイトタイガーのぬいぐるみが
置いてありました

ホワイトタイガーのぬいぐるみを利用
39歳男性は
王者なポージングしたのち
娘に写真撮影させました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
オービィ横浜
次回の「アニマルコンテンツ編」へ続きます☆
この記事の舞台なスポットは
2020年12月31日を最後に
営業終了しました
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第883弾は、神奈川県横浜市西区にある
「オービィ横浜 施設概要・映像&体感コンテンツ編」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地は同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)」でした
そして旅行初日にして第2の目的地が
同県同市西区みなとみらいにある大型商業施設
「マークイズみなとみらい」内スポット
「オービィ横浜」でした
オービィ横浜へおでかけする前の話です
ズーラシアを閉園時間近くに退園した自分達は
まず、みなとみらいにある
宿泊予約をしたホテルへ向かいました

次女が力尽きました…
「この程度の事態
予想した範疇なのだよ
マイハニー君」
のりゅは、眠る次女を指差しながら
マイハニー相手に上記を語りました
午前3時半頃自宅を出発
日本最大級な敷地の動物園たるズーラシアへ
おでかけすることを決めた時点で、のりゅは
小2(8歳)の次女が、疲れと眠気から
行動不能となる事態を想定していました

上画像は、のりゅが作成した
横浜動物飼育巡りツアーの
旅行計画書です
「自分と娘達だけの旅行ならば
この時点(次女が力尽きたこと)で
夕方からオービィ横浜へ
遊びに行く予定は
断念するしかなかっただろうがね…」
旅行計画を完遂する上での
弊害が起きたというのに
のりゅは、まったく慌てず冷静でした
「超一流の
こどもとおでかけ師ならば
予想できる事態には
布石を打っておくものなのだよ
マイハニー君」
のりゅは、マイハニーを指差しました

「布石とはキミのことだ!
マイハニー君!!
長女と二人で
遊び行ってきマ~ス♪」
力尽きた次女は、マイハニーに任せて
のりゅは、長女と2人で
オービィ横浜へ遊びに行きました~☆
オービィ横浜
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 217キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 4840円(横浜町田IC降車の場合)
※2018年12月時点
駐車場 マークイズみなとみらい駐車場 900台
※駐車場営業時間 8:45〜23:00
※駐車場料金 30分毎 270円/高さ制限 2.1m
※マークイズみなとみらい内の店舗利用により
駐車料金の割引サービスあり
2500円→1時間無料、5000円→2時間無料
10000円→3時間無料
※マークイズみなとみらい、ランドマークプラザ
クイーンズパーキングの駐車券が割引サービス対象
所在地 〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1
マークイズみなとみらい5階
電話 045-319-6543
定休日 不定休
※マークイズみなとみらいの休館日に準じる
年1回程度施設点検の為休館あり
営業時間 月~木 9:00~21:00
金~日、祝日、祝前日 9:00~22:00
※最終入場は営業終了の1時間前
カフェカウンター 11:30~16:30(最終オーダー16:00)
アニマルガーデン 9:30~19:30(最終受付19:15)
キャットパラダイス 10:00~20:00(最終受付19:45)
アニマルスタジオ 10:00~20:00(最終受付19:45)
入場料 大人800円、中高生500円、小学生300円
60歳以上300円、幼稚園児以下は無料
パスポート料金(入場料込み+フリーパス) 大人2200円
中高生1800円、小学生1500円、4歳~未就学児1200円
60歳以上1700円、3歳以下は無料

上画像は、オービィ横浜内にある映像の1つです

上画像は、オービィ横浜のエキシビジョンの1つ
大自然マッピング「ベースキャンプ」です
大自然マッピング「ベースキャンプ」
利用料金 入場料金さえ払えば無料
ベースキャンプは、BBC(イギリス放送協会)が
撮影した大自然の映像をプロジェクションマッピングで
表現した憩いの広場とのことです
オービィ横浜では休憩しながらでも
大自然のスゴさを感じられちゃうのです~
今回記事の舞台である
オービィ横浜のスポット名に含まれる
「Orbi(オービィ)」とは
ゲームソフト製作会社として有名な
「SEGA(セガ)」が企画開発する
大自然や動物たちの世界を
全身で体感する
エンタテイメント体験のことだそうです
上画像に掲載した2枚を例として
オービィ横浜では
世界最高レベルの映像や
体感装置を通じて、都会では
滅多に味わうことができない
非日常のネイチャー体験ができる
…のです
「『静岡県立森林公園(紹介記事へ)』が
自宅から近い場所あるような田舎っぺが
都会(横浜)へ遊びに行って
ネイチャー体験って、どうなんだろう~?
自分の住んでいる辺りは
イノシシ等の野生動物が出没するのって
わりと日常だったりするんだけど…」
上記は、オービィ横浜のパンフレットに記載されている
Orbi(オービィ)の概要を読んだ
39歳田舎っぺが考えたことでした
世界最高レベルの映像や体感装置を通じて
非日常のネイチャー体験ができる
オービィ横浜のエンタテイメント・エキシビジョンは
入館料さえ支払えば利用できるエキシビジョン
入館料とは別途有料なエキシビジョンがあります
のりゅ個人としては
入館料+全エキシビジョンを利用できる
パスポートの購入をオススメします

(上画像は、拡大表示可能です)
映像や体感装置を通じて
非日常のネイチャー体験を楽しめるのが
オービィ横浜なわけですが
上画像で長女がふれあっている
カピバラ、ミツユビハリネズミを含めて
何十種類の本物の動物を飼育しています
オービィ横浜で飼育されている動物とは
アニマルコンテンツ3種
アニマルガーデン、キャットパラダイス
アニマルスタジオにて、ふれあうことができます
オービィ横浜のアニマルコンテンツに関しては
次回の回顧録にて詳しく紹介します
そんなオービィ横浜の入場料金は
大人800円、中高生500円、小学生300円
60歳以上300円、幼稚園児以下は無料です
入場料金+全エキシビジョンを
営業時間内なら無制限に利用可能な
パスポート料金は、大人2200円
中高生1800円、小学生1500円
4歳~未就学児1200円
60歳以上1700円、3歳以下は無料です
オービィ横浜の駐車料金に関しては
訪問地基本情報の記述を参考にしてくださいませ
オービィ横浜の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・映像&体感コンテンツ編」です
ここからは、副題の残りの部分ということで
オービィ横浜にて楽しめる
映像&体感エキシビジョンを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
インフィニットアクアリウム
利用料金 入館料さえ支払えば無料
ブルーライト照明の薄暗い鏡張りの空間に
いくつか水槽が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、インフィニットアクアリウム内の水槽です
水槽内では、カクレクマノミ等が泳いでいました
恋人同士、恋人未満な若い男女なら
盛り上がれそうですが、娘2人と入っても
「へ~凝った空間だね~」程度の感想でした

地球飛行「アースクルージング」
体験時間 約10分
利用料金 入館料さえ支払えば無料
大型歪曲スクリーンに映し出された映像を鑑賞
仮想飛行体験をしながら
地球1周の擬似旅行を楽しめるエキシビジョンです
シアター内は撮影禁止だったので
肝心の大迫力映像を撮影することができませんでしたし
5分ほどで飽きたらしい長女に「もう出ようよ」と提案され
特に反対する理由もなかったので
父娘2名は、アースクルージングを途中退出しました

(上画像は、拡大表示可能です)
コンマ数秒の世界「タイムスライス」
利用料金 入館料さえ支払えば無料
タイムスライスは
難易度+動きをマネしたい動物を考慮して選択

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左に写っているクマの映像が
体をブルブルさせる動きに合わせて
上画像右に写っている長女のように
体をブルブルさせたのち

(上画像は、拡大表示可能です)
部屋を出たところにあるモニターで
ハイスピードカメラで撮影してくれていた
比較映像を見て楽しめるエキシビジョンです
「『貞子』みたいに写っているよね?」
上画像赤矢印部分に写っている長女を見た
のりゅは、長女本人に
同意を求めるニュアンスで尋ねました
「そういうこと言うの、やめてよ!」と非難してきた
怖がりビビりな長女の表情に、のりゅは
ちょっとだけゾクゾクしちゃいました♪

(上画像は、拡大表示可能です)
おもしろ写真館
「エクストリームフォトスポット」
利用料金 入館料さえ支払えば無料
上画像左の部屋でポージングすると上画像右や

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のような
動物、大自然との合成写真が撮影できます
そして、合成写真を部屋外にある
モニターで確認して楽しめるエキシビジョンです
頭の程度が同レベルな父娘2名は
合成写真を撮影しまくり確認しまくって
大いに盛り上がって楽しみました

不思議な鏡「アニマルセルフィー」
利用料金 入館料さえ支払えば無料

(上画像は、拡大表示可能です)
アニマルセルフィーは、鏡の前に立つと
上画像のように、ヒョウやらパンダな姿へと
CG合成されちゃうエキシビジョンです

のりゅは、アニマルセルフィーの鏡の1つ
手を合せて開くと光輝いて
魚を生み出せる鏡が特に気に入りました
「オーム!!!」
(↑光輝かせながら心の中で叫んでいました)
昔、少年ジャンプで連載されていて
今は少年チャンピオンで不定期連載されている漫画
「聖闘士星矢」で登場する黄金聖闘士
乙女座(バルゴ)の「シャカ」となり
必殺技を繰り出す気分を味わえた
守護星座は蟹座で、小学生の頃
男子間の星座カーストが最低だった
39歳男性は、上画像の鏡を特に気に入りました
エクストリームフォトスポットの
思い出記述(先述)で
「頭の程度が同レベルな父娘2名」と
書きましたが
父親の頭の程度は上記です

(上画像は、拡大表示可能です)
キッズプレイグラウンド「メガバグズ」
利用条件 0~10歳の子供、保護者でも入室は可能
営業時間
月~金、祝前日 10:00~18:00(最終受付17:45)
土日祝日 10:00~20:00(最終受付19:45)
定員 40名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可
備考 遊具には利用には年齢制限あり
混雑時に時間制限が設けられる
キッズルームです
上画像に写っている遊具の利用条件は、3~10歳

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左に写っている遊具(スペース)の
利用条件は0~2歳です
メガバグズは、昆虫のサイズになったときの空間を
テーマとして造られており
動いたり姿を変える昆虫映像等が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
あと、大人の方も楽しめるように世界から集めた
珍しい昆虫の標本も展示しているとのことです
昆虫の標本を観覧して楽しめる感性を持っていない
のりゅは長女が、メガバグズを飽きるまで
近くの他のエキシビジョンで遊んでいました

4Dシアター「マウンテンゴリラ」
利用条件 未就学児は16歳以上の方の同伴が必要
体験時間 約15分
定員 1回70名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可

シアターが上映されると撮影禁止なので
文章でしかエキシビジョン内容を紹介できません
4Dシアター「マウンテンゴリラ」は
BBCが撮影した野生のマウンテンゴリラを
3Dメガネを着用して鑑賞することで
立体映像として鑑賞できるシアターです
ゴリラが襲い掛かってくるシーンでは
イスが動いて衝撃を演出する仕様がありました
4Dシアター「マウンテンゴリラ」を鑑賞したのは
オービィ横浜で滞在していた時間内において
1回だけでしたけれど、そこそこ楽しめましたよ

極寒体験「マウントケニア」
利用条件 3歳以下は、強風ルームの利用不可
体験時間 約10分
定員 1回24名
利用料金 1人1回300円
パスポート利用可
マウントケニアの映像を鑑賞したのち
強風を浴びながら、体感温度マイナス15~20℃の
世界を体験できるエキシビジョンです

上画像は、強風ルームで極寒体験をしている長女です
エキシビジョンが始まると撮影禁止です
強風ルームには、窓があって
長女にそこに立つように依頼したのち
外から自分が撮影したのが上画像です
のりゅが、マウントケニアを体験したのは1回だけですが
長女は、このエキシビジョンを気に入ったみたいです
オービィ横浜の営業終了前の30分前
お客さんが居なくなって遊びたい放題だった時間
1人何度もトライしていました

シアター23.4
上映時間 約30分(入退場時間を含めた時間)
※上映時間の15分前から受付開始
定員 各回342名
利用料金 1人1回500円
パスポート利用可
備考 上映している作品やスケジュールは
一定期間で変わるので、公式HPにて確認推奨
シアター内は撮影禁止なので、シアター23.4のスゴさは
文章でしか紹介することができません
シアター23.4は、日本最大級のスクリーンで
大自然や動物たちのシアター作品を
鑑賞できるエキシビジョンです
映像や音響のスゴさは、のりゅのような素人でも
実感できるクオリティでした
しかし、鑑賞した作品の話のクオリティがイマイチでした

(上画像は、拡大表示可能です)
シアター23.4では、毎日13:30~
フライトトレーニングが開催されてます
フライトトレーニング
開催時間 毎日13:30~
入退場を含めた約30分間
※開催時間の30分前から受付開始
定員 342名
利用料金 1人1回500円
パスポート利用可
フライトトレーニングは
フクロウ、インコ、オニオオハシ等の鳥が
観客席の上空を飛ぶ人気のイベントとのことです

シアター23.4の上映が開始される前
開場待ちをするルームに
ホワイトタイガーのぬいぐるみが
置いてありました

ホワイトタイガーのぬいぐるみを利用
39歳男性は
王者なポージングしたのち
娘に写真撮影させました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
オービィ横浜
次回の「アニマルコンテンツ編」へ続きます☆
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