金沢動物園 施設概要・動物観覧編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第888弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地は同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして第2の目的地は
同県同市西区みなとみらいにある大型商業施設
「マークイズみなとみらい」内スポット
「オービィ横浜(紹介記事へ)」でした
旅行2日目にして第3の目的地は同県同市西区にある
「野毛山動物園(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目にして第4の目的地こそが
同県同市金沢区にある今回記事の舞台
「金沢動物園」でした
金沢動物園の2大スターに数えられる
とある珍獣を観覧した
おでかけブログ管理人(のりゅ)は
おでかけにおける
自己目標の1つを達成しました
「うおぉぉしゃぁぁあ~!!」
(↑39歳男性心中での歓喜の叫び)
心中では、叫びながら
オーバーリアクションで達成感からの
喜びを表現したかったけれど
とある珍獣は神経質な動物であること
周囲から奇異な目で
見られてしまうこと等を考慮して、のりゅは
拳をぐっとした程度のリアクションで
控えめにガッツポーズ
「おめでとう!自分!!
頑張ったね!自分!!
素晴らしいね!自分!!」
(↑39歳男性心中での自画自賛)
自分で自分を褒め称えました

上画像に写る家族3名に、のりゅの
おでかけにおける
自己目標を達成した話を語っても
理解してもらえないか、相手にしてもらえないか
※アホで変人呼ばわりされる等
良い気分をマシマシできる
返答が得られないことが予想できたので
ブログ管理人は、心中にて
自分で自分を褒め称えたのでした
(※娘達の予想返答ではありません
旦那様を貶してばかりな
残り1名の普段の言動から
ブログ管理人が予想した返答です)
金沢動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 226キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5250円(港南台IC降車の場合)
※2019年1月時点
※複数の有料道路の合計料金
駐車場 1200台(普通車1回600円)
※正面口駐車場、高速側駐車場の合計台数
駐車場定休日 高速側駐車場は動物園と同じ
正面口駐車場は年中無休
駐車場営業時間 9:00~17:00
所在地 〒236-0042
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
電話 045-783-9100
定休日 ※月曜日、12/29~1/1
※祝日や振替休日の場合営業、翌日休園
※5月と10月は無休
営業時間 9:00~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人500円、高校生300円、小中学生200円
※未就学児は無料
備考 小中学生、高校生は毎週土曜日入場無料
セットおでかけ候補
金沢自然公園(紹介記事へ) 敷地外スポット

(上画像は、拡大表示可能です)
神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢自然公園」マップです
今回記事の舞台である金沢動物園は
金沢自然公園内スポットです

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢動物園マップです
金沢動物園は、草食動物を中心に
約50種類約310点(2018年3月時点)の
動物を飼育する動物園です
飼育種類数、飼育点数においては
同県同市内にある2箇所の動物園
よこはま動物園ズーラシア&野毛山動物園に
及びませんけれど
同動物園の2大スターな動物を含めて
国内で数スポットしか見ることができない
あるいは、ココでしか見ることができない
珍しい希少動物を種類豊富に
飼育している動物園でもあります
そんな金沢動物園の
駐車料金は普通車1回600円
入場料金は、大人500円、高校生300円
小・中学生200円、小学生未満は無料ですが

お得なことに毎週土曜日は
高校生以下が入場無料となります
金沢動物園の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・動物観覧編」です
ここからは、金沢動物園で
のりゅが注目した動物や
動物展示場を紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、金沢動物園の入園券窓口と動物園を結ぶ
「なかよしトンネル」です
トンネル内は陽気な音楽が流れており
動物の人形(動く人形もあり)等が
客を送り迎えをしてくれます
「あれだね~
イッツ・ア・スモールワールドみたいだね~?」と
のりゅは、マイハニーへ
同意を求めるニュアンスで尋ねました
マイハニー「レベルが違うわよ!
それに『ディズニーランド』へ
十何年も行ってないアンタに
イッツ・ア・スモールワールドを
例えとして使われるのは不愉快だわ」
ディズニー信者のマイハニーの
返答は上記でした
なかよしトンネル内での
なかよし夫婦(?)の会話でした

2 ヒガシクロサイ
(↑数字は、2018年10月時点で
施設側が飼育動物に付けている展示番号です)
のりゅの地元の動物園、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(紹介記事へ)」では
飼育されていない動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
3 キリン
動物園3種の神器とされる動物であり
動物園の定番飼育動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
4 アラビアオリックス
伝説上の動物「ユニコーン」の
モデルになったとの説がある動物であり
野生では一度絶滅してしまったのち
飼育下で増やされ野に放たれた経歴の
絶滅危惧主な動物でもあります
野生では、1200頭程度しか生息していないと
金沢動物園の動物解説にかいてありましたが
いつ時点のデーターなのか?は分かりません
国内で、アラビアオリックスを飼育しているのは
福岡県福岡市にある「福岡市動物園」と今回記事の舞台
金沢動物園のわずか2スポットです
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、金沢動物園へおでかけした日は
バックヤードに居たのか?観覧できませんでしたが
2018年3月11日、アラビアオリックスの赤ちゃんが
誕生したとのことです

上画像の動物展示場にて
おでかけブログ管理人は
おでかけにおける
自己目標の1つを達成しました
おでかけブログ管理人の
おでかけにおける
自己目標の1つに係わっていた動物は
上画像黒矢印部分に居ました

(上画像は、拡大表示可能です)
5 オカピ
シマウマっぽいけれどキリンの仲間で
20世紀に存在が確認された
「森の貴婦人」なんて呼ばれる動物です
※世界三3大珍獣の1種であり
金沢動物園の2大スターに
数えられる動物でもあります
(※ジャイアントパンダ、コビトカバが残り2種)
ちなみに回顧録序文で書いた
とある珍獣とは、オカピのことであり
この時に達成した
おでかけブログ管理人の
おでかけにおける自己目標の1つとは
「国内オカピ飼育施設制覇」でした
2018年1月現在の国内のオカピ飼育施設は
東京都台東区にある「上野動物園(紹介記事へ)」
神奈川県横浜市旭区にある
よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)
今回記事の舞台、金沢動物園です
この日、のりゅは国内全ての
オカピ飼育施設へおでかけ
そして、オカピを観覧したのでした
「うおぉぉしゃぁぁあ~!!」
(↑39歳男性心中での歓喜の叫び)
心中では、叫びながら
オーバーリアクションで達成感からの
喜びを表現したかったけれど
オカピは神経質な動物であること
周囲から奇異な目で
見られてしまうこと等を考慮して、のりゅは
拳をぐっとした程度のリアクションで
控えめにガッツポーズしました
「おめでとう!自分!!
頑張ったね!自分!!
素晴らしいね!自分!!」
(↑39歳男性心中での自画自賛)
自分で自分を褒め称えましたところ…

「国内オカピ飼育施設制覇」
上記の自己目標を達成した
ご褒美を、オカピが
プレゼントしてくれた…のかもしれません
※バックヤードに居た
もう1頭のオカピが
ちらりと顔見せしてくれました
(※金沢動物園は、2頭のオカピを飼育しています
オカピは警戒心が強く
単独行動する習性の動物なので
同じ展示場へ2頭一緒に放つことはないそうです)

「国内オカピ飼育施設制覇」の
自己目標達成の、ご褒美ではありませんが
金沢動物園にて開催されている
オカピ関連イベント
オカピモグモグタイムに参加した
ブログ管理人は飼育員さんに
褒められちゃったのでした~♪
オカピモクモグタイムを含めた
金沢動物園で開催されているイベント内容は
次回の「イベント・その他の施設編」にて紹介します
ブログ管理人が飼育員さんに
褒められちゃったエピソードも
詳しく公開いたしますね~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
あくまで、ブログ管理人の予想ではありますが
上画像の動物展示場は
金沢動物園で最も設備投資費をかけて
造られたのだと思われます
維持費も最も高額だと思われます
そんな動物展示場で
飼育されているのは、オカピと並び
金沢動物園の2大スターに
数えられる動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
6 コアラ
動物園においては、おそらく
ジャイアントパンダに次ぐ人気動物であり
※金沢動物園の2大スターに
数えられる動物です
(※金沢動物園へおでかけした時に貼られていた
施設ポスターに載っていたキャッチコピーは
「コアラとオカピ、一緒に会えるのはココだけ」)
ちなみのコアラ関連の話ですが
コアラは、どれだけ空腹であろうと
栄養価の低いユーカリの木の葉を筆頭に
数種類の好みの木の葉しか食べない
偏食家な動物だそうです
コアラの好みの木の葉を切らした場合
栄養不足から、ご臨終だそうです
コアラの好みの木の葉を切らさなければ
ご臨終な事態は避けられるわけですが
ユーカリの木は何百種類とあり
その中で、コアラが食べるのは数十種類ほど
コアラは出身地方によって個体ごとに
好みのユーカリの木の葉は異なるそうです
ユーカリの木は
日本では自生していない植物であり
台風被害が多い国であるがゆえ
国内の比較的温暖な地域にて
何ヵ所に分けて栽培されていたり
温室な環境下で栽培されていたり
オーストラリアから木の葉を輸入したりと
色々な手段で、コアラのエサは確保されているそうです
以上、上記全てによる弊害は
コアラのエサ代1匹あたり
※年間ン百万~ン千万円とのことです
(※グーグル検索で、ちょい調べましたが
コアラを飼育する動物園ごと
エサ代の金額に大きな差がありました
でも、動物園で飼育されている動物中
ぶっちぎりエサ代のかかるのは、コアラみたいです)
のりゅは肉嫌い
エビや貝は超嫌いな偏食家です
のりゅの偏食事情を知らない方が
主宰したバーベキューに参加した場合
ムリして食べれば苦行…
偏食なことを話せば気を遣われて
肩身の狭い思いをすることになります…
よって、ブログ管理人が
最も共感する動物は、コアラです

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年1月現在
金沢動物園では、3頭のコアラが飼育されています
栄養価の低い木の葉を好み食するコアラは
省エネのため、20時間以上寝て過ごす動物です
普通に園内を巡って観覧した時
上画像3頭のコアラは寝ていましたが…

金沢動物園で開催されている
コアラ関連イベント
コアラのランチタイムへ参加した時は
起きている状態を含めて
様々な状態のコアラを観覧できました
コアラのランチタイムを含めた
金沢動物園で開催されているイベント内容は
次回のイベント・その他の施設編にて紹介します

8 アオバネワライカワセミ
鳴き声が人の笑い声に似ているそうです
ちょい昔の2015年時点では
国内で飼育しているのは3スポットだけな鳥との
情報を入手していましたので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、2016年4月22日に
リニューアルオープンした
金沢動物園の動物展示場です
ウオークスルー形式な
動物展示場であり
飼育されている動物を
間近で観覧できるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
9 オオカンガルー
先に紹介したリニューアルオープン&
ウォークスルー形式な動物展示場で
飼育されている動物です
ゆえに注目したのですが、オオカンガルーは
上画像左に黒矢印部分に写っているとおり
遠方で固まって過ごしていました…

(上画像は、拡大表示可能です)
10 オオツノヒツジ
金沢動物園のシンボルマークとして
採用されている動物であり、国内において
飼育しているスポットが少ない動物でもあります
ゆえに注目しました

生まれて、それほど年月が経ってないと思われる
子供な個体のオオツノヒツジも飼育されていました

11 シロイワヤギ
2018年1月時点、国内の動物飼育施設で
シロイワヤギを飼育しているのは金沢動物園のみ
しかも上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のシロイワヤギは
平均寿命10~15年の動物でありながら
17歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
シロイワヤギを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します

17 ベアードバク
※国内において、飼育しているのは
わずか2スポットな動物であり
しかも、一般公開されているのは
今回記事の舞台、金沢動物園のみな動物です
(※神奈川県横浜市旭区にある
よこはま動物園ズーラシア園内にある
一般非公開の動物飼育施設「横浜市繁殖センター」で
ベアードバクは1頭飼育さているそうです)
しかも、飼育されているベアードバクは
上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のベアードバクは
平均寿命25年の動物でありながら
23歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
ベアードバクを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します

18 ガウル
野生のウシ科において最大の大きさな動物とのことで
国内では金沢動物園のみが飼育している動物です
しかも、飼育されているガウルは
上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のガウルは
平均寿命20年前後の動物でありながら
17歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
ガウルを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します
不吉なことは書きたくないのに
3連発で紹介することになりまして
今回記事を作成していた途中、ブログ管理人は
ちょっとだけブルーな気分になりました
「慰め癒してあげたい!」と思った方は
今回記事の最後にある拍手ボタンを押すか
コメントをいただけるのなら幸いです

(上画像は、拡大表示可能です)
19 インドゾウ(アジアゾウ)
動物園3種の神器数えられる動物であり
動物園の定番飼育動物なので注目しました
ちなみの話、金沢動物園には
動物園3種の神器に数えられる
ライオンは飼育されてません

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢動物園で飼育されているインドゾウの1頭
「ボン」の体格は、国内最大級であり
有する牙は国内最大とのことです
のりゅ達が観覧した時、ボンは
動物展示場の堀ギリギリの位置まで来て
自慢の牙を見せつけてくれました(上画像右)

(上画像は、拡大表示可能です)
20 インドサイ
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」で、3頭
東京都日野市にある「多摩動物公園」で、3頭
山口県美祢市にある
「秋吉台自然動物公園サファリランド」で、1頭
そして今回記事の舞台である金沢動物園で、2頭
国内4スポット、合計9頭しか飼育されていない
希少なサイとのことです
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
22 スーチョンワンバーラル
ちょい昔、2017年7月時点では
国内で飼育しているのは3スポットだけな動物との
情報を入手していましたので注目しました
のりゅの注目した金沢動物園で
飼育されている動物は以上です
といったところで、今回の回顧録終了です
金沢動物園
次回のイベント・その他の施設編へ続きます☆
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第888弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園」です

2018年10月末、のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
1泊2日の日程の旅行で
神奈川県横浜市内にある
動物飼育施設4スポットを巡りました
旅行初日にして最初の目的地は同県同市旭区にある
「よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして第2の目的地は
同県同市西区みなとみらいにある大型商業施設
「マークイズみなとみらい」内スポット
「オービィ横浜(紹介記事へ)」でした
旅行2日目にして第3の目的地は同県同市西区にある
「野毛山動物園(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目にして第4の目的地こそが
同県同市金沢区にある今回記事の舞台
「金沢動物園」でした
金沢動物園の2大スターに数えられる
とある珍獣を観覧した
おでかけブログ管理人(のりゅ)は
おでかけにおける
自己目標の1つを達成しました
「うおぉぉしゃぁぁあ~!!」
(↑39歳男性心中での歓喜の叫び)
心中では、叫びながら
オーバーリアクションで達成感からの
喜びを表現したかったけれど
とある珍獣は神経質な動物であること
周囲から奇異な目で
見られてしまうこと等を考慮して、のりゅは
拳をぐっとした程度のリアクションで
控えめにガッツポーズ
「おめでとう!自分!!
頑張ったね!自分!!
素晴らしいね!自分!!」
(↑39歳男性心中での自画自賛)
自分で自分を褒め称えました

上画像に写る家族3名に、のりゅの
おでかけにおける
自己目標を達成した話を語っても
理解してもらえないか、相手にしてもらえないか
※アホで変人呼ばわりされる等
良い気分をマシマシできる
返答が得られないことが予想できたので
ブログ管理人は、心中にて
自分で自分を褒め称えたのでした
(※娘達の予想返答ではありません
旦那様を貶してばかりな
残り1名の普段の言動から
ブログ管理人が予想した返答です)
金沢動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 226キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5250円(港南台IC降車の場合)
※2019年1月時点
※複数の有料道路の合計料金
駐車場 1200台(普通車1回600円)
※正面口駐車場、高速側駐車場の合計台数
駐車場定休日 高速側駐車場は動物園と同じ
正面口駐車場は年中無休
駐車場営業時間 9:00~17:00
所在地 〒236-0042
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
電話 045-783-9100
定休日 ※月曜日、12/29~1/1
※祝日や振替休日の場合営業、翌日休園
※5月と10月は無休
営業時間 9:00~16:30(最終入園16:00)
入場料 大人500円、高校生300円、小中学生200円
※未就学児は無料
備考 小中学生、高校生は毎週土曜日入場無料
セットおでかけ候補
金沢自然公園(紹介記事へ) 敷地外スポット

(上画像は、拡大表示可能です)
神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢自然公園」マップです
今回記事の舞台である金沢動物園は
金沢自然公園内スポットです

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢動物園マップです
金沢動物園は、草食動物を中心に
約50種類約310点(2018年3月時点)の
動物を飼育する動物園です
飼育種類数、飼育点数においては
同県同市内にある2箇所の動物園
よこはま動物園ズーラシア&野毛山動物園に
及びませんけれど
同動物園の2大スターな動物を含めて
国内で数スポットしか見ることができない
あるいは、ココでしか見ることができない
珍しい希少動物を種類豊富に
飼育している動物園でもあります
そんな金沢動物園の
駐車料金は普通車1回600円
入場料金は、大人500円、高校生300円
小・中学生200円、小学生未満は無料ですが

お得なことに毎週土曜日は
高校生以下が入場無料となります
金沢動物園の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・動物観覧編」です
ここからは、金沢動物園で
のりゅが注目した動物や
動物展示場を紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、金沢動物園の入園券窓口と動物園を結ぶ
「なかよしトンネル」です
トンネル内は陽気な音楽が流れており
動物の人形(動く人形もあり)等が
客を送り迎えをしてくれます
「あれだね~
イッツ・ア・スモールワールドみたいだね~?」と
のりゅは、マイハニーへ
同意を求めるニュアンスで尋ねました
マイハニー「レベルが違うわよ!
それに『ディズニーランド』へ
十何年も行ってないアンタに
イッツ・ア・スモールワールドを
例えとして使われるのは不愉快だわ」
ディズニー信者のマイハニーの
返答は上記でした
なかよしトンネル内での
なかよし夫婦(?)の会話でした

2 ヒガシクロサイ
(↑数字は、2018年10月時点で
施設側が飼育動物に付けている展示番号です)
のりゅの地元の動物園、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(紹介記事へ)」では
飼育されていない動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
3 キリン
動物園3種の神器とされる動物であり
動物園の定番飼育動物なので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
4 アラビアオリックス
伝説上の動物「ユニコーン」の
モデルになったとの説がある動物であり
野生では一度絶滅してしまったのち
飼育下で増やされ野に放たれた経歴の
絶滅危惧主な動物でもあります
野生では、1200頭程度しか生息していないと
金沢動物園の動物解説にかいてありましたが
いつ時点のデーターなのか?は分かりません
国内で、アラビアオリックスを飼育しているのは
福岡県福岡市にある「福岡市動物園」と今回記事の舞台
金沢動物園のわずか2スポットです
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、金沢動物園へおでかけした日は
バックヤードに居たのか?観覧できませんでしたが
2018年3月11日、アラビアオリックスの赤ちゃんが
誕生したとのことです

上画像の動物展示場にて
おでかけブログ管理人は
おでかけにおける
自己目標の1つを達成しました
おでかけブログ管理人の
おでかけにおける
自己目標の1つに係わっていた動物は
上画像黒矢印部分に居ました

(上画像は、拡大表示可能です)
5 オカピ
シマウマっぽいけれどキリンの仲間で
20世紀に存在が確認された
「森の貴婦人」なんて呼ばれる動物です
※世界三3大珍獣の1種であり
金沢動物園の2大スターに
数えられる動物でもあります
(※ジャイアントパンダ、コビトカバが残り2種)
ちなみに回顧録序文で書いた
とある珍獣とは、オカピのことであり
この時に達成した
おでかけブログ管理人の
おでかけにおける自己目標の1つとは
「国内オカピ飼育施設制覇」でした
2018年1月現在の国内のオカピ飼育施設は
東京都台東区にある「上野動物園(紹介記事へ)」
神奈川県横浜市旭区にある
よこはま動物園ズーラシア(紹介記事へ)
今回記事の舞台、金沢動物園です
この日、のりゅは国内全ての
オカピ飼育施設へおでかけ
そして、オカピを観覧したのでした
「うおぉぉしゃぁぁあ~!!」
(↑39歳男性心中での歓喜の叫び)
心中では、叫びながら
オーバーリアクションで達成感からの
喜びを表現したかったけれど
オカピは神経質な動物であること
周囲から奇異な目で
見られてしまうこと等を考慮して、のりゅは
拳をぐっとした程度のリアクションで
控えめにガッツポーズしました
「おめでとう!自分!!
頑張ったね!自分!!
素晴らしいね!自分!!」
(↑39歳男性心中での自画自賛)
自分で自分を褒め称えましたところ…

「国内オカピ飼育施設制覇」
上記の自己目標を達成した
ご褒美を、オカピが
プレゼントしてくれた…のかもしれません
※バックヤードに居た
もう1頭のオカピが
ちらりと顔見せしてくれました
(※金沢動物園は、2頭のオカピを飼育しています
オカピは警戒心が強く
単独行動する習性の動物なので
同じ展示場へ2頭一緒に放つことはないそうです)

「国内オカピ飼育施設制覇」の
自己目標達成の、ご褒美ではありませんが
金沢動物園にて開催されている
オカピ関連イベント
オカピモグモグタイムに参加した
ブログ管理人は飼育員さんに
褒められちゃったのでした~♪
オカピモクモグタイムを含めた
金沢動物園で開催されているイベント内容は
次回の「イベント・その他の施設編」にて紹介します
ブログ管理人が飼育員さんに
褒められちゃったエピソードも
詳しく公開いたしますね~☆

(上画像は、拡大表示可能です)
あくまで、ブログ管理人の予想ではありますが
上画像の動物展示場は
金沢動物園で最も設備投資費をかけて
造られたのだと思われます
維持費も最も高額だと思われます
そんな動物展示場で
飼育されているのは、オカピと並び
金沢動物園の2大スターに
数えられる動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
6 コアラ
動物園においては、おそらく
ジャイアントパンダに次ぐ人気動物であり
※金沢動物園の2大スターに
数えられる動物です
(※金沢動物園へおでかけした時に貼られていた
施設ポスターに載っていたキャッチコピーは
「コアラとオカピ、一緒に会えるのはココだけ」)
ちなみのコアラ関連の話ですが
コアラは、どれだけ空腹であろうと
栄養価の低いユーカリの木の葉を筆頭に
数種類の好みの木の葉しか食べない
偏食家な動物だそうです
コアラの好みの木の葉を切らした場合
栄養不足から、ご臨終だそうです
コアラの好みの木の葉を切らさなければ
ご臨終な事態は避けられるわけですが
ユーカリの木は何百種類とあり
その中で、コアラが食べるのは数十種類ほど
コアラは出身地方によって個体ごとに
好みのユーカリの木の葉は異なるそうです
ユーカリの木は
日本では自生していない植物であり
台風被害が多い国であるがゆえ
国内の比較的温暖な地域にて
何ヵ所に分けて栽培されていたり
温室な環境下で栽培されていたり
オーストラリアから木の葉を輸入したりと
色々な手段で、コアラのエサは確保されているそうです
以上、上記全てによる弊害は
コアラのエサ代1匹あたり
※年間ン百万~ン千万円とのことです
(※グーグル検索で、ちょい調べましたが
コアラを飼育する動物園ごと
エサ代の金額に大きな差がありました
でも、動物園で飼育されている動物中
ぶっちぎりエサ代のかかるのは、コアラみたいです)
のりゅは肉嫌い
エビや貝は超嫌いな偏食家です
のりゅの偏食事情を知らない方が
主宰したバーベキューに参加した場合
ムリして食べれば苦行…
偏食なことを話せば気を遣われて
肩身の狭い思いをすることになります…
よって、ブログ管理人が
最も共感する動物は、コアラです

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年1月現在
金沢動物園では、3頭のコアラが飼育されています
栄養価の低い木の葉を好み食するコアラは
省エネのため、20時間以上寝て過ごす動物です
普通に園内を巡って観覧した時
上画像3頭のコアラは寝ていましたが…

金沢動物園で開催されている
コアラ関連イベント
コアラのランチタイムへ参加した時は
起きている状態を含めて
様々な状態のコアラを観覧できました
コアラのランチタイムを含めた
金沢動物園で開催されているイベント内容は
次回のイベント・その他の施設編にて紹介します

8 アオバネワライカワセミ
鳴き声が人の笑い声に似ているそうです
ちょい昔の2015年時点では
国内で飼育しているのは3スポットだけな鳥との
情報を入手していましたので注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、2016年4月22日に
リニューアルオープンした
金沢動物園の動物展示場です
ウオークスルー形式な
動物展示場であり
飼育されている動物を
間近で観覧できるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
9 オオカンガルー
先に紹介したリニューアルオープン&
ウォークスルー形式な動物展示場で
飼育されている動物です
ゆえに注目したのですが、オオカンガルーは
上画像左に黒矢印部分に写っているとおり
遠方で固まって過ごしていました…

(上画像は、拡大表示可能です)
10 オオツノヒツジ
金沢動物園のシンボルマークとして
採用されている動物であり、国内において
飼育しているスポットが少ない動物でもあります
ゆえに注目しました

生まれて、それほど年月が経ってないと思われる
子供な個体のオオツノヒツジも飼育されていました

11 シロイワヤギ
2018年1月時点、国内の動物飼育施設で
シロイワヤギを飼育しているのは金沢動物園のみ
しかも上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のシロイワヤギは
平均寿命10~15年の動物でありながら
17歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
シロイワヤギを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します

17 ベアードバク
※国内において、飼育しているのは
わずか2スポットな動物であり
しかも、一般公開されているのは
今回記事の舞台、金沢動物園のみな動物です
(※神奈川県横浜市旭区にある
よこはま動物園ズーラシア園内にある
一般非公開の動物飼育施設「横浜市繁殖センター」で
ベアードバクは1頭飼育さているそうです)
しかも、飼育されているベアードバクは
上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のベアードバクは
平均寿命25年の動物でありながら
23歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
ベアードバクを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します

18 ガウル
野生のウシ科において最大の大きさな動物とのことで
国内では金沢動物園のみが飼育している動物です
しかも、飼育されているガウルは
上画像に写っている1頭だけ
しかもしかも、上画像のガウルは
平均寿命20年前後の動物でありながら
17歳の高齢個体です
あまり不吉なことは書きたくありませんが
いつ展示終了になっても、おかしくありません
ガウルを観覧したいと考えた方は、お早めに
金沢動物園へおでかけすることを推奨します
不吉なことは書きたくないのに
3連発で紹介することになりまして
今回記事を作成していた途中、ブログ管理人は
ちょっとだけブルーな気分になりました
「慰め癒してあげたい!」と思った方は
今回記事の最後にある拍手ボタンを押すか
コメントをいただけるのなら幸いです

(上画像は、拡大表示可能です)
19 インドゾウ(アジアゾウ)
動物園3種の神器数えられる動物であり
動物園の定番飼育動物なので注目しました
ちなみの話、金沢動物園には
動物園3種の神器に数えられる
ライオンは飼育されてません

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢動物園で飼育されているインドゾウの1頭
「ボン」の体格は、国内最大級であり
有する牙は国内最大とのことです
のりゅ達が観覧した時、ボンは
動物展示場の堀ギリギリの位置まで来て
自慢の牙を見せつけてくれました(上画像右)

(上画像は、拡大表示可能です)
20 インドサイ
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」で、3頭
東京都日野市にある「多摩動物公園」で、3頭
山口県美祢市にある
「秋吉台自然動物公園サファリランド」で、1頭
そして今回記事の舞台である金沢動物園で、2頭
国内4スポット、合計9頭しか飼育されていない
希少なサイとのことです
ゆえに注目しました

(上画像は、拡大表示可能です)
22 スーチョンワンバーラル
ちょい昔、2017年7月時点では
国内で飼育しているのは3スポットだけな動物との
情報を入手していましたので注目しました
のりゅの注目した金沢動物園で
飼育されている動物は以上です
といったところで、今回の回顧録終了です
金沢動物園
次回のイベント・その他の施設編へ続きます☆
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