上野動物園におでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第90弾は、東京都台東区にある「上野動物園」です

娘達と写る上の画像の人物は
嫁の両親、のりゅの義父・義母です
(詳しく知りたい方は、クリック先を参照)

訪問したのは、もう2年近く前になるんですね~
(この記事を書いた時からさかのぼって)
今までの人生の中、自らの肉眼で
パンダを見たことがない自分
2011年にパンダが、上野動物園で復活してから
いつの日か、上野動物園に訪問
自分の肉眼で、パンダを観覧したいと願っていました
「娘にパンダ見せてやりたい…」
なんて「理想的なお父さん」みたいなことを
考えていたわけではありませんから
そこんとこ勘違いしないでよ!
自分が、見たかっただけ…
娘たちが、パンダを見れたのは
のりゅ願望をかなえた結果、たまたまそーなっただけの
単なるおまけなのですよ
あくまで、自分の願望のため訪問したいスポットでしたゆえ
おでかけの費用を自分と嫁
どちらが負担するのか?の交渉で
手に汗握る駆け引きの応酬となりました
嫁も生パンダを見たことがなく
※もう一種類、気になる動物がいたこと
(嫁の興味のあった動物は後述)
「※義父と義母の同行」が決定打となり
嫁が、おでかけ費用を負担することになりました
(※嫁の実父、実母)
つまり、嫁との費用負担交渉は
のりゅが勝ったわけですが
なぜ「義父と義母の同行」が
勝利の決定打となったかと言いますと…
「自分が、出してもいいけど
義父と義母に、君が渋ったから
自分が負担したんですよ~と
PRしまくるからねー」
と宣言してやったからであります
(体裁を気にする嫁のことなど把握済みなのですよ~☆)
さて、これで訪問の経緯や費用負担までのドラマは
わかってもらえたと思いますので
上野動物園のことに話を戻します
1882年に、日本で初めてオープンし
この国で最も歴史のある動物園の上野動物園
※年間来場者数も日本一(※2013年のお話
パンダの復活した2011年は、470万人以上を記録)
飼育されている動物も約500種と多彩
希少な動物も多種展示されております
訪問地としては、申し分がない好条件なのですが
我が家の問題としては、もうひとつ
動物の臭いがNGな長女は…
ということだけが唯一の懸念でした
(のりゅの家族のプロフィールは、こちらをクリック)
上野動物園(公式HPへ)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→東京駅→山手線→上野駅→徒歩→現地
交通費 片道運賃、1人7770円
(特急自由席3340円+JR運賃4430円)
※2015年3月現在
所在地 〒110-0007 東京都台東区上野公園9−83
電話 03-3828-5171
営業時間 9:30~17:00
(入園券の販売は16:00まで)
定休日 月曜日
※月曜日が国民の祝日や振替休日
都民の日の場合はその翌日が休園日
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
入園料 一般 600円
65歳以上 300円
中学生 200円
モノレール運賃 大人150円(中学生以上)小児80円(2歳以上)

園内、全然臭くありませんでした
上野動物園へ来園したのは5月
1番臭いのきつい季節ではなかったと思いますが
何か特別な臭い対策でもしているんでしょうか?

動物園へ行った場合、大抵は臭いゾウの展示前でも
動物特有の臭いにおいが感じられず
長女が嫌がる場面もありませんでした

上野動物園は、西園と東園に分かれていて
両園を行き来するモノレールがあります
運賃 大人150円(中学生以上)小児80円(2歳以上)
何気に、上野動物園のモノレールは
モノレールという乗り物が
日本で初めて誕生した場所でもあるそうです
のりゅが、モノレールという乗り物を体験したのも
この時が人生初でした

「ジャイアントパンダ」
世界三大珍獣の一角
三大でありながら一人だけ役者が違う人気者
訪問日が、平日だったにもかかわらず
見るために行列ができていたり
それを誘導するスタッフの方もいたり…
そんなことをしている動物園は初めてだったので
とても驚きましたが
自らの肉眼にて、パンダを見ることに成功しました


自分や娘と一緒にパンダが、写っている写真が
訪問記念にほしかったので、嫁に撮影を要請しました


生のパンダ以外にも、パンダの置物だったり
展示の側で、パンダの土産物やグッズが
いっぱい販売されていたり
まぁ~パンダ、パンダ、パンダ
2008年、パンダがいなくなって
290万人くらいだった年間来場者数が
パンダが、復活した2011年は
470万人になっちゃうんですもんね~
やっぱり、パンダは、人気者としての格が違うなぁ~と


嫁の見たかった動物「オカピ」
森の貴婦人などと呼ばれる世界三大珍獣の一角
シマウマの仲間のような動物ですが、キリンの仲間
嫁が、パンダ以外に見たがっていた動物です
のりゅが、娘たちと「ほほぉ~」と希少動物オカビを見ていると
嫁が、テレビで、オカピの特集をやっていたのを見たらしく
嫁「オカピは、上野動物園と横浜の
「ズーラシア」だけしか見れなくてぇ~
なんちゃら条約で保護されてて
アメリカのどっかで購入するため
交渉するためのお金とかぁ~
飼育条件を確保するためのお金とかぁ~
すごいのよ!」
うろ覚え全快
ドヤ顔で語っておりました!

「コビトカバ」
世界三大珍獣の一角
世界三大珍獣を全て飼育している動物園は
日本では、上野動物園だけ
東海地区在住の方で、コビトカバだけを見たかったら
「東山動植物園」でも飼育されているそうですよ
世界三大珍獣を全て飼育という事実は
もっとプッシュしてもいい宣伝材料な気もしますが
オカピやコビトカバの展示に
特別力を入れているって感じは、なかったような…
ともあれ、上野動物園にて
のりゅは、世界三大珍獣を全てを
自らの肉眼で、見ることに成功いたしました
ちなみに、世界四大珍獣になると「ボンゴ」という動物が入り
世界五大珍獣となると「カモノハシ」が入るそうです
ボンゴは、過去に東山動植物園で、飼育されていたそうですが
現在は亡くなってしまったとのこと
カモノハシは、オーストラリア、シドニーの水族館まで
行かないと見れないらしくって
行けたもんじゃありませんね

他に○大珍獣じゃありませんが

おさるさんの「アイアイ」を見れるのも
2015年の現在、日本国内で見られるのは上野動物園だけ

あとは、動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」だったり

のりゅには「アフリカライオン」と区別がつきませんが
希少な「インドライオン」が展示されていたり
見たことのない動物満載、展示の仕方も工夫されているし
日本一の動物園の実力を実感させられた1日でした
上野動物園を体験した後だと
他の動物園に、行く気にならなくなっちゃうかもしれませんね
以上で、今回の回顧録終了です
上野動物園
遠方からでも訪問する価値十分の素晴らしい動物園ですよ♪
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第90弾は、東京都台東区にある「上野動物園」です

娘達と写る上の画像の人物は
嫁の両親、のりゅの義父・義母です
(詳しく知りたい方は、クリック先を参照)

訪問したのは、もう2年近く前になるんですね~
(この記事を書いた時からさかのぼって)
今までの人生の中、自らの肉眼で
パンダを見たことがない自分
2011年にパンダが、上野動物園で復活してから
いつの日か、上野動物園に訪問
自分の肉眼で、パンダを観覧したいと願っていました
「娘にパンダ見せてやりたい…」
なんて「理想的なお父さん」みたいなことを
考えていたわけではありませんから
そこんとこ勘違いしないでよ!
自分が、見たかっただけ…
娘たちが、パンダを見れたのは
のりゅ願望をかなえた結果、たまたまそーなっただけの
単なるおまけなのですよ
あくまで、自分の願望のため訪問したいスポットでしたゆえ
おでかけの費用を自分と嫁
どちらが負担するのか?の交渉で
手に汗握る駆け引きの応酬となりました
嫁も生パンダを見たことがなく
※もう一種類、気になる動物がいたこと
(嫁の興味のあった動物は後述)
「※義父と義母の同行」が決定打となり
嫁が、おでかけ費用を負担することになりました
(※嫁の実父、実母)
つまり、嫁との費用負担交渉は
のりゅが勝ったわけですが
なぜ「義父と義母の同行」が
勝利の決定打となったかと言いますと…
「自分が、出してもいいけど
義父と義母に、君が渋ったから
自分が負担したんですよ~と
PRしまくるからねー」
と宣言してやったからであります
(体裁を気にする嫁のことなど把握済みなのですよ~☆)
さて、これで訪問の経緯や費用負担までのドラマは
わかってもらえたと思いますので
上野動物園のことに話を戻します
1882年に、日本で初めてオープンし
この国で最も歴史のある動物園の上野動物園
※年間来場者数も日本一(※2013年のお話
パンダの復活した2011年は、470万人以上を記録)
飼育されている動物も約500種と多彩
希少な動物も多種展示されております
訪問地としては、申し分がない好条件なのですが
我が家の問題としては、もうひとつ
動物の臭いがNGな長女は…
ということだけが唯一の懸念でした
(のりゅの家族のプロフィールは、こちらをクリック)
上野動物園(公式HPへ)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→東京駅→山手線→上野駅→徒歩→現地
交通費 片道運賃、1人7770円
(特急自由席3340円+JR運賃4430円)
※2015年3月現在
所在地 〒110-0007 東京都台東区上野公園9−83
電話 03-3828-5171
営業時間 9:30~17:00
(入園券の販売は16:00まで)
定休日 月曜日
※月曜日が国民の祝日や振替休日
都民の日の場合はその翌日が休園日
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
入園料 一般 600円
65歳以上 300円
中学生 200円
モノレール運賃 大人150円(中学生以上)小児80円(2歳以上)

園内、全然臭くありませんでした
上野動物園へ来園したのは5月
1番臭いのきつい季節ではなかったと思いますが
何か特別な臭い対策でもしているんでしょうか?

動物園へ行った場合、大抵は臭いゾウの展示前でも
動物特有の臭いにおいが感じられず
長女が嫌がる場面もありませんでした

上野動物園は、西園と東園に分かれていて
両園を行き来するモノレールがあります
運賃 大人150円(中学生以上)小児80円(2歳以上)
何気に、上野動物園のモノレールは
モノレールという乗り物が
日本で初めて誕生した場所でもあるそうです
のりゅが、モノレールという乗り物を体験したのも
この時が人生初でした

「ジャイアントパンダ」
世界三大珍獣の一角
三大でありながら一人だけ役者が違う人気者
訪問日が、平日だったにもかかわらず
見るために行列ができていたり
それを誘導するスタッフの方もいたり…
そんなことをしている動物園は初めてだったので
とても驚きましたが
自らの肉眼にて、パンダを見ることに成功しました


自分や娘と一緒にパンダが、写っている写真が
訪問記念にほしかったので、嫁に撮影を要請しました


生のパンダ以外にも、パンダの置物だったり
展示の側で、パンダの土産物やグッズが
いっぱい販売されていたり
まぁ~パンダ、パンダ、パンダ
2008年、パンダがいなくなって
290万人くらいだった年間来場者数が
パンダが、復活した2011年は
470万人になっちゃうんですもんね~
やっぱり、パンダは、人気者としての格が違うなぁ~と


嫁の見たかった動物「オカピ」
森の貴婦人などと呼ばれる世界三大珍獣の一角
シマウマの仲間のような動物ですが、キリンの仲間
嫁が、パンダ以外に見たがっていた動物です
のりゅが、娘たちと「ほほぉ~」と希少動物オカビを見ていると
嫁が、テレビで、オカピの特集をやっていたのを見たらしく
嫁「オカピは、上野動物園と横浜の
「ズーラシア」だけしか見れなくてぇ~
なんちゃら条約で保護されてて
アメリカのどっかで購入するため
交渉するためのお金とかぁ~
飼育条件を確保するためのお金とかぁ~
すごいのよ!」
うろ覚え全快
ドヤ顔で語っておりました!

「コビトカバ」
世界三大珍獣の一角
世界三大珍獣を全て飼育している動物園は
日本では、上野動物園だけ
東海地区在住の方で、コビトカバだけを見たかったら
「東山動植物園」でも飼育されているそうですよ
世界三大珍獣を全て飼育という事実は
もっとプッシュしてもいい宣伝材料な気もしますが
オカピやコビトカバの展示に
特別力を入れているって感じは、なかったような…
ともあれ、上野動物園にて
のりゅは、世界三大珍獣を全てを
自らの肉眼で、見ることに成功いたしました
ちなみに、世界四大珍獣になると「ボンゴ」という動物が入り
世界五大珍獣となると「カモノハシ」が入るそうです
ボンゴは、過去に東山動植物園で、飼育されていたそうですが
現在は亡くなってしまったとのこと
カモノハシは、オーストラリア、シドニーの水族館まで
行かないと見れないらしくって
行けたもんじゃありませんね

他に○大珍獣じゃありませんが

おさるさんの「アイアイ」を見れるのも
2015年の現在、日本国内で見られるのは上野動物園だけ

あとは、動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」だったり

のりゅには「アフリカライオン」と区別がつきませんが
希少な「インドライオン」が展示されていたり
見たことのない動物満載、展示の仕方も工夫されているし
日本一の動物園の実力を実感させられた1日でした
上野動物園を体験した後だと
他の動物園に、行く気にならなくなっちゃうかもしれませんね
以上で、今回の回顧録終了です
上野動物園
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