葛西臨海水族園 イベント・ふれあい編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第916弾は、東京都江戸川区にある
「葛西臨海水族園 イベント・ふれあい編」です

2018年12月某日、家族旅行3日目(最終日)
のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
東京都江戸川区にある今回記事の舞台
「葛西臨海水族園」へおでかけしました
葛西臨海水族園の本館の展示は
①大洋の航海者:サメ
②大洋の航海者:マグロ
③世界の海
④アクアシアター
⑤渚の生物
⑥ペンギンの生態
⑦海藻の林
⑧東京の海
⑨海鳥の生態
上記9つで区分けされてます
回顧録第914弾(クリックにて、第914弾へ)の
「施設概要・展示観覧前編」では
葛西臨海水族園の施設概要と
区分①~④の展示内容を
のりゅが選定して紹介、思い出を振り返りました
回顧録第915弾(クリックにて、第915弾へ)の
「展示観覧後編」では
葛西臨海水族園の施設概要と
区分⑤~⑨の展示内容を
のりゅが選定して紹介、思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている(載っている)のは
葛西臨海公園の定例イベント、その開催時間です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている(載っている)のは
葛西臨海水族園の海の生物を触れて楽しめる
タッチンフィーリンの情報
水族館の裏側を案内してもらえる
ガイドツアーの情報です
今回記事は、葛西臨海水族園が舞台の
回顧録の最終回であり
副題は「イベント・ふれあい編」です
今回記事では、葛西臨海水族園で
開催されている定例イベントと
ふれあいイベントを紹介
12時頃に同水族園へ入園
営業終了までの
約5時間の滞在時間内で
優先順位を決め可能な限り
参加できたイベントにおける
思い出を振り返ります

上画像は、のりゅ達が宿泊したホテルを
チェックアウトするため
マイハニーが手続きをしていた時に撮影しました
※ホテルをチェックアウトしたのは
10時41分頃でした
(※ちょっと見づらいですが
上画像赤矢印先&赤枠内時間参照)
のりゅは、もっと早い時間に
ホテルをチェックアウトして
葛西臨海水族園で開催されている
イベントの数々へ
参加したいと考えました
よって、上記の考えを
マイハニー相手に主張しました
マイハニー「アナタは
チェックアウト時間を
決められる立場かしらね~?」
※お小遣いから宿泊代を
1円も出資していなかったことから
マイハニーから上記の質問をされ
暗に却下されちゃったのでした
(※我が家の家計費計上)
結局のところ
ホテルのチェックアウト時間は
マイハニーが決めました
「マイハニーだって、お小遣いから
1円も出資してねーじゃん!
チェックアウト時間を
決められる立場じゃねーのは
オメーも同じだろうがっ!
家計費を、自分のお金だと
思ってんじゃねー!!」
のりゅは、マイハニーへ
上記の発言を返して
指摘したい気持ちもありましたが
それ以上に、この時は
※「沈黙は金」だと考えて
黙っておきました
(※意味→沈黙することには金に
たとえてもよいほどの価値がある
雄弁よりも黙っていることの方が大切である)
葛西臨海水族園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 247キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(葛西ランプ有料道路出口で降車の場合)
※複数の有料道路の合計料金
※2019年2月時点
駐車場 181台
普通車1時間200円、以後30分毎100円
所在地 〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話 03-3869-5152
定休日 水曜日、12/29~1/1
※水曜日が祝日の場合は営業、翌日休業
営業時間 9:30~17:00
入園料 高校生以上700円、65歳以上350円
中学生250円、小学生以下無料
※都内在住・在学の中学生は無料(学生証が必要)
備考 5/4(みどりの日)、10/1(都民の日)
10/10(開園記念日)は無料公開日
5/4(こどもの日)は、中学生無料
老人週間(9月15日~21日)期間中の開園日は
60歳以上の入場は無料
セットおでかけ候補
葛西臨海公園(紹介記事へ) 同水族園外の公園
今回記事で紹介する
葛西臨海水族園のイベントの数々は
入園料さえ支払えば参加無料です

(上画像は、拡大表示可能です)
マグロ
開催時間 解説 ①12:00 ②15:30
エサ 14:30
開催場所 区分④ アクアシアター
マグロのエサやりイベントの開催時間になると
上画像上部に写っているように、エサが投下されます

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
マグロのトルネードな光景を観覧できました
マグロの解説イベントに関しては
残念ながら参加できませんでした
でも、もしかしたら
のりゅが、ネット経由で入手した
※ドーナツ型大水槽を
マグロが施設側の想定とは
違ったルートで回遊してしまった話は
マグロの解説イベントにて語られたのかもしれません
(※詳しいことを知りたい方は
クリック先の回顧録を読んでくださいませ)
スタッフの方しか知りえない
マグロ飼育に纏わる裏話を
聞けるかもしれませんので
葛西臨海水族園へおでかけの際は
解説・エサやりの両イベントへ
参加されてみてはいかがでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン
開催時間 解説 12:30
エサ ①10:30 ②15:00
開催場所 区分⑤ ペンギンの生態の展示場
のりゅ達が観覧したのは
ペンギンのエサやりイベントでした
ペンギンの解説イベントもあるとのことです
ペンギンのエサやりイベントが開催されると
飼育員の方は、バケツに入っていた魚を
ペンギンプールに投げ入れました

(上画像は、拡大表示可能です)
泳ぎながら魚を食すペンギンの姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、エサやりイベント開催時間外に
ペンギンの展示場に設けられている
水中の様子を観覧できる窓から撮影した写真です
エサやりイベントを水中観覧窓から観覧すれば
上画像のように、ペンギンが
のんびり泳いでいる姿ではなく
エサを我先に食さんとして
ペンギンが高速で泳ぐ姿を見れることでしょう

ペンギンのエサやりイベントでは
上画像に写っている
成長しても体長30~40cm
よく赤ちゃんペンギンと間違えられる
現生ペンギン18種中
最小種のペンギンにして
2019年2月時点、国内において
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」
宮城県仙台市宮城野区にある
「仙台うみの杜水族館(公式HPへ)」
長崎県長崎市にある
「長崎ペンギン水族館(公式HPへ)」
そして、今回記事の舞台である葛西臨海水族園の
5スポットでしか飼育されていないペンギン
フェアリーペンギンが群がって
エサを食べる光景を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
この記事を読んでくださっている
アナタの関係者に
小さくて可愛らしい生物を
好む方が居るのなら
葛西臨海水族園へ連れて行き
上画像の光景を見せてあげれば
喜んでもらえるかもしれませんよ~

その方に喜んでもらえたのなら
フェアリーペンギンは
攻撃的な性格なペンギンであり
凶悪なツラをしている事実は
教えないことをオススメします
客の観覧場所から展示場までは距離があり
よく観察しなければ
フェアリーペンギンの面構えは判りません
アナタが連れて行ってあげた方が
小さいだけで凶悪な面構えの
フェアリーペンギンを見て
「小さくて可愛い♡」「飼ってみたい♡」
などと、戯言な発言をしたとしても
「知らなくて、よく見ないことが
幸せなこともあるんだな…」と
心の中で思うに止めておきましょう

ウミホタル
開催時間 解説 16:15
開催場所 発光生物の展示場

映像資料で、ウミホタルが
どのような姿をしているのか等を解説してくれる他
発光しているところを観覧できるイベントでした

上画像赤枠部分に写っているのが
ウミホタルが発光した場面です
ウミホタルの発光は瞬間的であり
解説スタッフの方が「よーく見てくださいね」と
事前に仰られた理由が分かる発光具合でした
でも、ブログ管理人は
これまでの人生において、ウミホタルの発光を
生で見たことがありませんでした
ゆえに、1つ人生初な経験を積めたと思えて
ちょっとした喜びを得ることができました

上画像は、葛西臨海水族園の区分⑤にある
海の生物タッチコーナー「しおだまり」です
しおだまり
ふれあい可能時間 営業時間内いつでも
ガイド開催時間 ①13:30 ②14:00 ③14:30
開催場所 区分⑤ 渚の生物
しおだまりに行けば、ヒトデ、ウニといった生物を
営業時間内なら、いつでも触ることができますし
13:30、14:00、14:30に
しおだまりへ行けば生物について
飼育員の方が、ガイドしてくれるとのことです
のりゅ達は、別の海の生物との触れ合いイベントを
優先したため、しおだまりを利用しませんでしたし
ガイドイベントにも参加しませんでした
10min.ライブ
開催時間 11:15
開催場所 区分⑤ 渚の生物展示場(火・木・土)
区分⑧ 東京の海中央(月・金・日)
海の生物のガイドイベントです
10min.ライブは、火・木・土
しおだまりのある区分⑤で開催されますし

月・金・日は、区分⑧東京の海の中央広場で
開催されるとのことです
のりゅ達が葛西臨海水族園へ
入園したのは12時頃でした
よって、10min.ライブは
参加することができませんでした

上画像左は、区分①の水槽であり
上画像右に写っているのは、水槽の目玉展示生物
特徴的な頭、両端に目が付いている
アカシュモクザメです
サメのエサやり
開催時間 14:00
開催場所 区分① 大洋の航海者:サメの水槽
上記のイベントでは、サメについて教えてもらいつつ
ユニークな姿なサメ、アカシュモクザメが
食事する様子を観覧できるとのことです
葛西臨海水族園の展示内容を観覧していたり
他のイベントを優先した結果
のりゅ達は、上記イベントへ参加できませんでした

上画像に写っているのは
区分⑨で飼育されている見た目が
ペンギンと似ている鳥類、ウミガラスです
海鳥のエサやり
開催時間 ①11:45 ②16:00
開催場所 区分⑨ 海鳥の生態の展示場
葛西臨海水族園の展示内容を観覧していたり
他のイベントを優先した結果
のりゅ達は、上記イベントへ参加できませんでした

(上画像は、展示を観覧した時に撮影した写真です)
エサやりイベント時は
ペンギンっぽい見た目のウミガラスが
エサを我先に食さんとして
高速で泳ぐ姿を観覧できると思われます
興味を抱いた方は、葛西臨海水族園へおでかけの際
ぜひ、海鳥のエサやりイベントを観覧してくださいませ

タッチフィーリン
午前の部 平日 10:30〜12:00 全6回(最終回11:45)
※2019年4月1日(月)から平日午前は
11:00〜12:00 全4回(最終回11:45))に変更
土日祝 10:30〜12:00 全6回(最終回11:45)
※整理券配布時間 9:30〜
午後の部 平日 13:30〜15:30 全8回(最終回15:15)
土日祝 13:30〜16:00 全10回(最終回15:45)
※整理券配布時間 13時台&14時台の回 12:30〜
15時台の回 14:00〜
参加方法 ①参加人数分の整理券を取得
②参加時間の5分前には会場へ行く
整理券配布場所・開催会場 区分⑤
定員 各回30名
所要 約15分
タッチフィーリンは、区分⑤で開催されるイベントです
タッチフィーリンへ参加するには
人数分の整理券を取得する必要があり
整理券の配布時間は、開催時間によって異なります
注意してくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチフィーリンは、スタッフの方が
ぬいぐるみ、写真、歯の模型を使いながら
サメ、エイに関して分かりやすく教えてくれる他
お触り体験もできるイベントです

上画像に写っているのは
そこそこ大きいサメ&エイを
触ることになると
父親(のりゅ)から聞かされて
タッチフィーリン会場入りする前
とっても不安気な様子だった
8歳女児(次女)です
我が子のヘタレる姿を見たいから
タッチフィーリンに参加したわけであり
のりゅは内心
「そんな顔で見つめられ
腕をつかまれたら
堪んなくて興奮しちまうぜぇ~♪」と
考えていました
我が子には、強く成長してほしいと願う自分です
タッチフィーリンの経験が
次女の成長を促してくれることを期待しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左が、タッチフィーリンの開催会場
上画像右に写っているのは
タッチフィーリンの開催会場にある
プールで触れるホシエイ、ネコザメ、イヌザメです

次女とは対照的に長女は
サメ、エイに触れることに大喜びしていました
ほんの2年半ほど前まで長女は
海の生物を触れなかった女児でした
のりゅが国内各地の水族館へ連れて行き
タッチプールを体験させ鍛えまくったことから
海の生物を触ることが
大好きな女児へと成長しました

「次女よ!次は
オマエが、ターゲットだ!
パパ上様を楽しませるがよい!
長女のように成長せよ!!」
心の中で、のりゅは
次女ちゃまへ檄を飛ばしました

次女「ママ、触ってみるから
お願い!ココを持ってて!」
次女ちゃまは母親(マイハニー)に
上画像赤枠部分に写っている形で
補助(?)してもらい
エイのお触りを成功させました
「それで怖く無くなるもんなの?」と
のりゅには、まったく意味がない
補助(?)にしか見えませんでしたが
母親(マイハニー)に腕をつかんでもらえれば
触る勇気が湧いてくるもんなんでしょうかね~?

ガイドツアー(水槽の裏側ツアー)
利用対象 小学生以上
小学生は保護者の同伴が必要
開催日 土日祝日
開催時間 ①11:00 ②13:30
受付時間 ①10:50~11:00 ②13:20~13:30
受付場所 ガラスドーム内カウンター
所用時間 約45分(夏季は約30分)
定員 10名程度(受付人数が多い場合は抽選)
土日祝日に開催される水槽の裏側や
葛西臨海水族園のバックヤードを
案内してもらえるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、水槽の裏側ツアーへ参加した時
上画像の区分⑧の水槽上部にある
スタッフの方の活動スペース
魚のエサの処理場、区分⑦の裏側を
案内してもらえました
魚のエサの処理場、区分⑦の水槽裏側等の
バックヤードは撮影禁止のため
画像を掲載することができません
魚のエサの処理場では内部の様子だけでなく
オキアミ等のエサを見せてもらえました
区分⑦の裏側では、水槽内の海藻を
揺らめかせている機械を見せてもらえた他
水槽における見所を教えていただけました

区分⑧の水槽上部にある
スタッフの方の活動スペースでは
仕事に使う用具について教えてもらえました
水槽の裏側ツアーは
土曜日の午前は、ドーナツ型大水槽の裏側
日曜日の午前は、区分③の水槽裏側
祝日の午前は、上記のどちらか
土日祝日の午後は、のりゅ達と同じ
と案内される場所が異なるそうです

あと、水槽の裏側ツアー参加者は
上画像のバッジを付けて参加することなります
バッジは、ツアー参加記念として
もらえちゃいました~♪
ちなみに、平日開催のガイドツアーは
ガイドツアー(テーマにそったガイド)
開催日 平日
開催時間 ①11:00 ②13:30
受付時間 ①10:50~11:00 ②13:20~13:30
受付場所 2階エスカレーター前カウンター
所用時間 約45分
定員 10名程度(受付人数が多い場合は抽選)
水槽の裏側ツアーではなく
「魚の泳ぎ」「食べる 身を守る」などをテーマに
展示水槽をスタッフの方と巡りながら
ガイドしてもらえるイベントとなるそうです
といったところで、今回の回顧録終了
葛西臨海水族園が舞台の回顧録も終了です
葛西臨海水族園
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第916弾は、東京都江戸川区にある
「葛西臨海水族園 イベント・ふれあい編」です

2018年12月某日、家族旅行3日目(最終日)
のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
東京都江戸川区にある今回記事の舞台
「葛西臨海水族園」へおでかけしました
葛西臨海水族園の本館の展示は
①大洋の航海者:サメ
②大洋の航海者:マグロ
③世界の海
④アクアシアター
⑤渚の生物
⑥ペンギンの生態
⑦海藻の林
⑧東京の海
⑨海鳥の生態
上記9つで区分けされてます
回顧録第914弾(クリックにて、第914弾へ)の
「施設概要・展示観覧前編」では
葛西臨海水族園の施設概要と
区分①~④の展示内容を
のりゅが選定して紹介、思い出を振り返りました
回顧録第915弾(クリックにて、第915弾へ)の
「展示観覧後編」では
葛西臨海水族園の施設概要と
区分⑤~⑨の展示内容を
のりゅが選定して紹介、思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている(載っている)のは
葛西臨海公園の定例イベント、その開催時間です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている(載っている)のは
葛西臨海水族園の海の生物を触れて楽しめる
タッチンフィーリンの情報
水族館の裏側を案内してもらえる
ガイドツアーの情報です
今回記事は、葛西臨海水族園が舞台の
回顧録の最終回であり
副題は「イベント・ふれあい編」です
今回記事では、葛西臨海水族園で
開催されている定例イベントと
ふれあいイベントを紹介
12時頃に同水族園へ入園
営業終了までの
約5時間の滞在時間内で
優先順位を決め可能な限り
参加できたイベントにおける
思い出を振り返ります

上画像は、のりゅ達が宿泊したホテルを
チェックアウトするため
マイハニーが手続きをしていた時に撮影しました
※ホテルをチェックアウトしたのは
10時41分頃でした
(※ちょっと見づらいですが
上画像赤矢印先&赤枠内時間参照)
のりゅは、もっと早い時間に
ホテルをチェックアウトして
葛西臨海水族園で開催されている
イベントの数々へ
参加したいと考えました
よって、上記の考えを
マイハニー相手に主張しました
マイハニー「アナタは
チェックアウト時間を
決められる立場かしらね~?」
※お小遣いから宿泊代を
1円も出資していなかったことから
マイハニーから上記の質問をされ
暗に却下されちゃったのでした
(※我が家の家計費計上)
結局のところ
ホテルのチェックアウト時間は
マイハニーが決めました
「マイハニーだって、お小遣いから
1円も出資してねーじゃん!
チェックアウト時間を
決められる立場じゃねーのは
オメーも同じだろうがっ!
家計費を、自分のお金だと
思ってんじゃねー!!」
のりゅは、マイハニーへ
上記の発言を返して
指摘したい気持ちもありましたが
それ以上に、この時は
※「沈黙は金」だと考えて
黙っておきました
(※意味→沈黙することには金に
たとえてもよいほどの価値がある
雄弁よりも黙っていることの方が大切である)
葛西臨海水族園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 247キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(葛西ランプ有料道路出口で降車の場合)
※複数の有料道路の合計料金
※2019年2月時点
駐車場 181台
普通車1時間200円、以後30分毎100円
所在地 〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話 03-3869-5152
定休日 水曜日、12/29~1/1
※水曜日が祝日の場合は営業、翌日休業
営業時間 9:30~17:00
入園料 高校生以上700円、65歳以上350円
中学生250円、小学生以下無料
※都内在住・在学の中学生は無料(学生証が必要)
備考 5/4(みどりの日)、10/1(都民の日)
10/10(開園記念日)は無料公開日
5/4(こどもの日)は、中学生無料
老人週間(9月15日~21日)期間中の開園日は
60歳以上の入場は無料
セットおでかけ候補
葛西臨海公園(紹介記事へ) 同水族園外の公園
今回記事で紹介する
葛西臨海水族園のイベントの数々は
入園料さえ支払えば参加無料です

(上画像は、拡大表示可能です)
マグロ
開催時間 解説 ①12:00 ②15:30
エサ 14:30
開催場所 区分④ アクアシアター
マグロのエサやりイベントの開催時間になると
上画像上部に写っているように、エサが投下されます

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
マグロのトルネードな光景を観覧できました
マグロの解説イベントに関しては
残念ながら参加できませんでした
でも、もしかしたら
のりゅが、ネット経由で入手した
※ドーナツ型大水槽を
マグロが施設側の想定とは
違ったルートで回遊してしまった話は
マグロの解説イベントにて語られたのかもしれません
(※詳しいことを知りたい方は
クリック先の回顧録を読んでくださいませ)
スタッフの方しか知りえない
マグロ飼育に纏わる裏話を
聞けるかもしれませんので
葛西臨海水族園へおでかけの際は
解説・エサやりの両イベントへ
参加されてみてはいかがでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギン
開催時間 解説 12:30
エサ ①10:30 ②15:00
開催場所 区分⑤ ペンギンの生態の展示場
のりゅ達が観覧したのは
ペンギンのエサやりイベントでした
ペンギンの解説イベントもあるとのことです
ペンギンのエサやりイベントが開催されると
飼育員の方は、バケツに入っていた魚を
ペンギンプールに投げ入れました

(上画像は、拡大表示可能です)
泳ぎながら魚を食すペンギンの姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、エサやりイベント開催時間外に
ペンギンの展示場に設けられている
水中の様子を観覧できる窓から撮影した写真です
エサやりイベントを水中観覧窓から観覧すれば
上画像のように、ペンギンが
のんびり泳いでいる姿ではなく
エサを我先に食さんとして
ペンギンが高速で泳ぐ姿を見れることでしょう

ペンギンのエサやりイベントでは
上画像に写っている
成長しても体長30~40cm
よく赤ちゃんペンギンと間違えられる
現生ペンギン18種中
最小種のペンギンにして
2019年2月時点、国内において
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」
宮城県仙台市宮城野区にある
「仙台うみの杜水族館(公式HPへ)」
長崎県長崎市にある
「長崎ペンギン水族館(公式HPへ)」
そして、今回記事の舞台である葛西臨海水族園の
5スポットでしか飼育されていないペンギン
フェアリーペンギンが群がって
エサを食べる光景を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
この記事を読んでくださっている
アナタの関係者に
小さくて可愛らしい生物を
好む方が居るのなら
葛西臨海水族園へ連れて行き
上画像の光景を見せてあげれば
喜んでもらえるかもしれませんよ~

その方に喜んでもらえたのなら
フェアリーペンギンは
攻撃的な性格なペンギンであり
凶悪なツラをしている事実は
教えないことをオススメします
客の観覧場所から展示場までは距離があり
よく観察しなければ
フェアリーペンギンの面構えは判りません
アナタが連れて行ってあげた方が
小さいだけで凶悪な面構えの
フェアリーペンギンを見て
「小さくて可愛い♡」「飼ってみたい♡」
などと、戯言な発言をしたとしても
「知らなくて、よく見ないことが
幸せなこともあるんだな…」と
心の中で思うに止めておきましょう

ウミホタル
開催時間 解説 16:15
開催場所 発光生物の展示場

映像資料で、ウミホタルが
どのような姿をしているのか等を解説してくれる他
発光しているところを観覧できるイベントでした

上画像赤枠部分に写っているのが
ウミホタルが発光した場面です
ウミホタルの発光は瞬間的であり
解説スタッフの方が「よーく見てくださいね」と
事前に仰られた理由が分かる発光具合でした
でも、ブログ管理人は
これまでの人生において、ウミホタルの発光を
生で見たことがありませんでした
ゆえに、1つ人生初な経験を積めたと思えて
ちょっとした喜びを得ることができました

上画像は、葛西臨海水族園の区分⑤にある
海の生物タッチコーナー「しおだまり」です
しおだまり
ふれあい可能時間 営業時間内いつでも
ガイド開催時間 ①13:30 ②14:00 ③14:30
開催場所 区分⑤ 渚の生物
しおだまりに行けば、ヒトデ、ウニといった生物を
営業時間内なら、いつでも触ることができますし
13:30、14:00、14:30に
しおだまりへ行けば生物について
飼育員の方が、ガイドしてくれるとのことです
のりゅ達は、別の海の生物との触れ合いイベントを
優先したため、しおだまりを利用しませんでしたし
ガイドイベントにも参加しませんでした
10min.ライブ
開催時間 11:15
開催場所 区分⑤ 渚の生物展示場(火・木・土)
区分⑧ 東京の海中央(月・金・日)
海の生物のガイドイベントです
10min.ライブは、火・木・土
しおだまりのある区分⑤で開催されますし

月・金・日は、区分⑧東京の海の中央広場で
開催されるとのことです
のりゅ達が葛西臨海水族園へ
入園したのは12時頃でした
よって、10min.ライブは
参加することができませんでした

上画像左は、区分①の水槽であり
上画像右に写っているのは、水槽の目玉展示生物
特徴的な頭、両端に目が付いている
アカシュモクザメです
サメのエサやり
開催時間 14:00
開催場所 区分① 大洋の航海者:サメの水槽
上記のイベントでは、サメについて教えてもらいつつ
ユニークな姿なサメ、アカシュモクザメが
食事する様子を観覧できるとのことです
葛西臨海水族園の展示内容を観覧していたり
他のイベントを優先した結果
のりゅ達は、上記イベントへ参加できませんでした

上画像に写っているのは
区分⑨で飼育されている見た目が
ペンギンと似ている鳥類、ウミガラスです
海鳥のエサやり
開催時間 ①11:45 ②16:00
開催場所 区分⑨ 海鳥の生態の展示場
葛西臨海水族園の展示内容を観覧していたり
他のイベントを優先した結果
のりゅ達は、上記イベントへ参加できませんでした

(上画像は、展示を観覧した時に撮影した写真です)
エサやりイベント時は
ペンギンっぽい見た目のウミガラスが
エサを我先に食さんとして
高速で泳ぐ姿を観覧できると思われます
興味を抱いた方は、葛西臨海水族園へおでかけの際
ぜひ、海鳥のエサやりイベントを観覧してくださいませ

タッチフィーリン
午前の部 平日 10:30〜12:00 全6回(最終回11:45)
※2019年4月1日(月)から平日午前は
11:00〜12:00 全4回(最終回11:45))に変更
土日祝 10:30〜12:00 全6回(最終回11:45)
※整理券配布時間 9:30〜
午後の部 平日 13:30〜15:30 全8回(最終回15:15)
土日祝 13:30〜16:00 全10回(最終回15:45)
※整理券配布時間 13時台&14時台の回 12:30〜
15時台の回 14:00〜
参加方法 ①参加人数分の整理券を取得
②参加時間の5分前には会場へ行く
整理券配布場所・開催会場 区分⑤
定員 各回30名
所要 約15分
タッチフィーリンは、区分⑤で開催されるイベントです
タッチフィーリンへ参加するには
人数分の整理券を取得する必要があり
整理券の配布時間は、開催時間によって異なります
注意してくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチフィーリンは、スタッフの方が
ぬいぐるみ、写真、歯の模型を使いながら
サメ、エイに関して分かりやすく教えてくれる他
お触り体験もできるイベントです

上画像に写っているのは
そこそこ大きいサメ&エイを
触ることになると
父親(のりゅ)から聞かされて
タッチフィーリン会場入りする前
とっても不安気な様子だった
8歳女児(次女)です
タッチフィーリンに参加したわけであり
のりゅは内心
「そんな顔で見つめられ
腕をつかまれたら
堪んなくて興奮しちまうぜぇ~♪」と
考えていました
我が子には、強く成長してほしいと願う自分です
タッチフィーリンの経験が
次女の成長を促してくれることを期待しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左が、タッチフィーリンの開催会場
上画像右に写っているのは
タッチフィーリンの開催会場にある
プールで触れるホシエイ、ネコザメ、イヌザメです

次女とは対照的に長女は
サメ、エイに触れることに大喜びしていました
ほんの2年半ほど前まで長女は
海の生物を触れなかった女児でした
のりゅが国内各地の水族館へ連れて行き
タッチプールを体験させ鍛えまくったことから
海の生物を触ることが
大好きな女児へと成長しました

「次女よ!次は
オマエが、ターゲットだ!
長女のように成長せよ!!」
心の中で、のりゅは
次女ちゃまへ檄を飛ばしました

次女「ママ、触ってみるから
お願い!ココを持ってて!」
次女ちゃまは母親(マイハニー)に
上画像赤枠部分に写っている形で
補助(?)してもらい
エイのお触りを成功させました
「それで怖く無くなるもんなの?」と
のりゅには、まったく意味がない
補助(?)にしか見えませんでしたが
母親(マイハニー)に腕をつかんでもらえれば
触る勇気が湧いてくるもんなんでしょうかね~?

ガイドツアー(水槽の裏側ツアー)
利用対象 小学生以上
小学生は保護者の同伴が必要
開催日 土日祝日
開催時間 ①11:00 ②13:30
受付時間 ①10:50~11:00 ②13:20~13:30
受付場所 ガラスドーム内カウンター
所用時間 約45分(夏季は約30分)
定員 10名程度(受付人数が多い場合は抽選)
土日祝日に開催される水槽の裏側や
葛西臨海水族園のバックヤードを
案内してもらえるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、水槽の裏側ツアーへ参加した時
上画像の区分⑧の水槽上部にある
スタッフの方の活動スペース
魚のエサの処理場、区分⑦の裏側を
案内してもらえました
魚のエサの処理場、区分⑦の水槽裏側等の
バックヤードは撮影禁止のため
画像を掲載することができません
魚のエサの処理場では内部の様子だけでなく
オキアミ等のエサを見せてもらえました
区分⑦の裏側では、水槽内の海藻を
揺らめかせている機械を見せてもらえた他
水槽における見所を教えていただけました

区分⑧の水槽上部にある
スタッフの方の活動スペースでは
仕事に使う用具について教えてもらえました
水槽の裏側ツアーは
土曜日の午前は、ドーナツ型大水槽の裏側
日曜日の午前は、区分③の水槽裏側
祝日の午前は、上記のどちらか
土日祝日の午後は、のりゅ達と同じ
と案内される場所が異なるそうです

あと、水槽の裏側ツアー参加者は
上画像のバッジを付けて参加することなります
バッジは、ツアー参加記念として
もらえちゃいました~♪
ちなみに、平日開催のガイドツアーは
ガイドツアー(テーマにそったガイド)
開催日 平日
開催時間 ①11:00 ②13:30
受付時間 ①10:50~11:00 ②13:20~13:30
受付場所 2階エスカレーター前カウンター
所用時間 約45分
定員 10名程度(受付人数が多い場合は抽選)
水槽の裏側ツアーではなく
「魚の泳ぎ」「食べる 身を守る」などをテーマに
展示水槽をスタッフの方と巡りながら
ガイドしてもらえるイベントとなるそうです
といったところで、今回の回顧録終了
葛西臨海水族園が舞台の回顧録も終了です
葛西臨海水族園
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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