ひらかたパーク 赤アトラクション編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第940弾は、大阪府枚方市にある
「ひらかたパーク 赤アトラクション編」です

2019年2月末、のりゅ、娘達、マイハニーは
兵庫県&大阪府のスポットを巡る旅行をしました
旅行2日目にして最後の目的地が今回記事の舞台
「ひらかたパーク」でした
旅行初日の目的地だったスポットの数々が
どこだったのか?を知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ飛びます)の
回顧録序文を読んでくださいませ
ちなみの話ですが
上画像のトリックアートな写真を撮ることができる
記念撮影コーナーは、ひらかたパーク園内にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
ひらかたパークマップです
回顧録第939弾(クリックにて、第939弾へ)の
「施設概要・緑アトラクション編」では
1910年開業から
現在に至るまで営業が存続している
日本最古の遊園地
ひらかたパークの施設概要を紹介

ひらかたパークのアトラクション一覧です
上画像の一覧に載っている
緑色で区分されるアトラクションを紹介しました
今回記事は「赤アトラクション編」です
上画像の一覧に載っている
赤色で区分されるアトラクションを紹介
(↑上画像赤枠で囲ったアトラクションです)
思い出を振り返ります
ひらかたパーク
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 244キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 7050円(枚方東IC降車の場合)
※2019年4月時点
駐車場 1300台 普通車1日1500円
所在地 〒573-0054
大阪府枚方市枚方公園町1-1
電話 072-844-3475
定休日 不定休
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動
入場料 中学生以上1400円、2歳~小学生800円
フリーパス料金 中学生以上4400円
小学生3800円、2歳~未就学児2600円

探索型アトラクション マジカルボルケーノ
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回600円
フリーパス利用可
ひらかたパークの新アトラクション…と書くには
少々年月が経過しちゃってるかもしれませんが
2017年7月14日オープンのアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
マジカルボルケーノは、受付を済ませると
その回のプレイヤー1人1人に
上画像の【たんけんマップ】が渡されます
たんけんマップには、プレイヤーが
解くことを要求される3つの謎(穴開け3択制)と
謎を解くためのキーとなる場所が記されています

(上画像は、拡大表示可能です)
たんけんマップを受け取ったのち
上画像左のホールで、各回数十名のプレイヤーは
遊び方のレクチャーを受けることになります
プレイヤーに与えられる
謎解き制限時間は、およそ3分間です
たんけんマップは、複数種類あるので
グループごと解くことを要求される謎は異なります

(上画像は、拡大表示可能です)
遊び方のレクチャーを受けたのち
プレイヤーは、マジカルボルケーノ内を
ウロウロ探索することになります

(上画像は、拡大表示可能です)
プレイヤーは、3つの謎を解くべく
謎を解くためのキーとなる場所を巡るわけですが
制限時間3分を過ぎてしまったら
上画像右のホールへ集まることになります

プレイヤーは、ホールにて
火山噴火を止めるミッションを
チャレンジすることになります

(上画像は、拡大表示可能です)
火山噴火を止めるミッション中
青色のプラボールが次々に出てきます
映像モニターが設置されている
岩の上部の穴に青色プラボールを投げ入れると
溶岩の位置が下降します
そして、映像モニターをタッチして
火山噴火を促進している敵を退治します

(上画像は、拡大表示可能です)
火山噴火を止めるミッションを、こなしたのちは
謎解きの答えが合っているのか?を
判定してもらうことになります
謎解きの答え3つ全てが正解で
火山噴火を止めるミッションを成功させたのなら
【パーフェクトカード】が、もらえちゃえます
さらに、パーフェクトカードを3枚集めて
受付の方に渡すと
オリジナルバッジがもらえちゃうそうです

のりゅ達は、火山噴火を止めるミッションに
失敗してしまったため
パーフェクトカードを取得できませんでした
長女「写真ばっかり撮って
パパが真面目に、やらないから
失敗しちゃったんだよ…」
マジカルボルケーノを終えたのち
のりゅは、超真剣に取り組んでいた
長女に非難されました
確かに長女の指摘どおり
のりゅは、ブログ掲載用の写真撮影しつつ
片手間で火山噴火を止める活動をしていました
でも、マジカルボルケーノの
火山噴火を止める活動現場には
のりゅよりも不真面目だった人物が居ました
「疲れることはしたくないわ~」と
言わんばかりに見ていただけの
母親(マイハニー)を長女は非難せず
のりゅだけを非難してきたことが
納得できませんでした
「ママは、パパより
真面目に、やってなかっただろう
責めるなら、ママを責めろよ!」
のりゅは、長女に言い返しました
長女「ママに言ったって
こういうこと頑張ってくれないでしょ!」
そうしたら長女から上記を言い返されました
のりゅは「まぁ~確かに…」と
納得させられてしまいました
※正鵠を得た長女の返答に
のりゅの怒りの火山は
あっさりと治まってしまったのでした
(※正鵠を得る→物事の要点などをうまく捉えている)

(上画像は、拡大表示可能です)
トロールパニック パチャンガ
利用条件 3歳以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回600円
フリーパス利用可
雨天でも営業
円形ボートに乗って水路を下るアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
円形ボートは、激流を下るため
くるくる回るし、揺れるし、乗ってる客は濡れます
上画像赤矢印部分に写っているように
円形ボートが下る水路には洞窟が設けられてます
それほどスリルを感じることなく
多少は濡れたことから
「冬に乗ると水が冷てぇ~なぁ~
まぁ、我が家の女どもの
のりゅに対する冷たさには
遠く及ばんがなっ!!」
上記を考えた程度が
トロールパニック パチャンガの感想でした

木製コースター エルフ
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回700円
フリーパス利用可
国内最小の木製コースターとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、エルフのコースです
エルフのコース全長は、695m
ライドの最高スピードは、時速58kmとのことです
木製コースター独特の揺れを楽しむことはできても
ジェットコースターとしてのスペックは
それほど大したことはありません

娘達が怖がる様子ゼロで順番待ちをして
ライドを乗ったあとは
「面白かった!もう一度乗りたい!」との
感想を言っていた程度なスリルの
ジェットコースターでした
エルフでの思い出深い思い出は2つあります
そんな思い出の1つは
ライドを体験したことではなく
上画像赤矢印&赤枠の案内看板を
見たことでした
2019年3月24日放送のTBS人気番組
「がっちりマンデー!!」で
ひらかたパークが特集されました
その番組では、ひらかたパークが
お金がない遊園地であるがゆえ知恵を絞って
低予算の様々な奇抜なイベントを打ち立て
一時の不振を脱出した
遊園地であることが紹介されました
おまライド→「おまー!」と叫びながら
ジェットコースターに乗る、飴をプレゼント
スースーライド→清涼剤を首に乗り
ジェットコースターへ乗る、爽快感が若干アップ
上記2つは、過去ひらかたパークで
開催されたイベントです
その番組を見る前から、のりゅは
ひらかたパークが、低予算の奇抜なイベントを
アレコレ開催している遊園地であることを
知っていたため
上画像赤矢印&赤枠の案内看板を見て
「修理する予算がマジで無いのか…?
壊れているのがネタだったりするのか…?
修理する必要性を感じないから
直されていないのか…?どれなんだろう?」と
考えながら、エルフの順番待ちをしてました

(上画像は、拡大表示可能です)
エルフでの思い出深い思い出2つの内もう1つは
上画像の看板を利用して
次女を、からかった時の思い出です
エルフの順番待ちをしていた時間
たまたま利用条件が記載されている
注意書の前に止まりました
エルフの利用条件の1つ、注意書に
記載されている内容(上画像赤枠)を読んだ
【からかい上手の のりゅさん】は
次女を、からかうネタを閃きました
「次女ちゃん!ココ見て!
『心の悪い方』って書いてあるよ!
悪い子の次女ちゃんは
乗れないんじゃない!?」
8歳の次女は
【臓(ぞう)】という漢字が読めません
そのことを利用した
レベル&クオリティの高い
からかいネタでした
狼狽する次女の反応を楽しめると思ったのですが

長女「次女!
『しんぞうのわるいかた』って
書いてあるだけだからね」
マイハニー「そもそも
心が悪い人が乗れないなら
1番乗れないのは、コイツよ」
(↑のりゅを指差しながらの発言)
間髪いれず、ツッコミを入れてきやがった
けしからん2名の輩の妨害により
のりゅのレベル&クオリティの高い
からかいネタは不発に終わってしまいました

(上画像は、拡大表示可能です)
あたま系アスレチック ヤッテミーナ
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用可
想像力を働かせながら楽しめる
知育型アスレチックとのことです
カラフルで奇抜な形状の
アスレチックは全部で20種類設置されてます
ヤッテミーナについては、今後お送りする予定の
ひらかたパークが舞台の回顧録の最終回
「ヤッテミーナ編」で詳しく紹介します

サイクルモノレール
利用条件 3歳以上
小学生未満は保護者の付添が必要
小学生でも、身長110cm未満であり
1人で漕げない場合は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用可
遊園地の定番、サイクルモノレールです
コース全長は、232mだそうです
上画像に写っているとおり長女は1人で乗りました

次女「いじわるな人とは乗らない!!
ママ、一緒に乗ろうね~」
サイクルモノレールの乗場へ向かっていた時
のりゅは「一緒に乗りますぅ~?」と
次女を誘いました
そうしたら、エルフで順番待ちをしていた時
からかったことを根にもっていた次女に
上記発言で断られてしまったため
のりゅは、1人空の散歩を楽しみました

スカイウォーカー
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回500円
フリーパス利用可
雨天でも営業
最長部80mの観覧車です
上画像は、スカイウォーカーの裏側です

スカイウォーカー表側には、ひらかたパークの
巨大スポット名ロゴが取り付けられています
スカイウォーカーは、ひらかたパークの
シンボル的アトラクションです

上画像は、スカイウォーカーのゴンドラです
スカイウォーカーのゴンドラは
過去とんでもない奇抜なイベントの
対象物になったことがあります
ロシアン観覧車→スカイウォーカーの
40台のゴンドラ中4台のゴンドラの窓に
フィルムを貼り、外の景色が
まったく見えない仕様としたとのことです
10%の確率で、客が外の景色を見れない
観覧車のゴンドラへ乗ることになった
2016年に、ひらかたパークで開催されたイベント
(↑詳しいことを知りたい方は
クリックすると参照サイトページへ飛びます)
そんな観覧車を長女も次女も1人で乗りました

のりゅは最愛の人生のパートナーと乗りました♡
仮に、のりゅが地獄
マイハニーが天国へ
行くことになったら、足をつかんで
道連れにしてやります☆
のりゅ&マイハニー
なんだかんだで仲良しなんですのよん☆
といったところで、今回の回顧録終了です
ひらかたパーク
次回の「青アトラクション編①」へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第940弾は、大阪府枚方市にある
「ひらかたパーク 赤アトラクション編」です

2019年2月末、のりゅ、娘達、マイハニーは
兵庫県&大阪府のスポットを巡る旅行をしました
旅行2日目にして最後の目的地が今回記事の舞台
「ひらかたパーク」でした
旅行初日の目的地だったスポットの数々が
どこだったのか?を知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ飛びます)の
回顧録序文を読んでくださいませ
ちなみの話ですが
上画像のトリックアートな写真を撮ることができる
記念撮影コーナーは、ひらかたパーク園内にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
ひらかたパークマップです
回顧録第939弾(クリックにて、第939弾へ)の
「施設概要・緑アトラクション編」では
1910年開業から
現在に至るまで営業が存続している
日本最古の遊園地
ひらかたパークの施設概要を紹介

ひらかたパークのアトラクション一覧です
上画像の一覧に載っている
緑色で区分されるアトラクションを紹介しました
今回記事は「赤アトラクション編」です
上画像の一覧に載っている
赤色で区分されるアトラクションを紹介
(↑上画像赤枠で囲ったアトラクションです)
思い出を振り返ります
ひらかたパーク
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 244キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 7050円(枚方東IC降車の場合)
※2019年4月時点
駐車場 1300台 普通車1日1500円
所在地 〒573-0054
大阪府枚方市枚方公園町1-1
電話 072-844-3475
定休日 不定休
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動
入場料 中学生以上1400円、2歳~小学生800円
フリーパス料金 中学生以上4400円
小学生3800円、2歳~未就学児2600円

探索型アトラクション マジカルボルケーノ
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回600円
フリーパス利用可
ひらかたパークの新アトラクション…と書くには
少々年月が経過しちゃってるかもしれませんが
2017年7月14日オープンのアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
マジカルボルケーノは、受付を済ませると
その回のプレイヤー1人1人に
上画像の【たんけんマップ】が渡されます
たんけんマップには、プレイヤーが
解くことを要求される3つの謎(穴開け3択制)と
謎を解くためのキーとなる場所が記されています

(上画像は、拡大表示可能です)
たんけんマップを受け取ったのち
上画像左のホールで、各回数十名のプレイヤーは
遊び方のレクチャーを受けることになります
プレイヤーに与えられる
謎解き制限時間は、およそ3分間です
たんけんマップは、複数種類あるので
グループごと解くことを要求される謎は異なります

(上画像は、拡大表示可能です)
遊び方のレクチャーを受けたのち
プレイヤーは、マジカルボルケーノ内を
ウロウロ探索することになります

(上画像は、拡大表示可能です)
プレイヤーは、3つの謎を解くべく
謎を解くためのキーとなる場所を巡るわけですが
制限時間3分を過ぎてしまったら
上画像右のホールへ集まることになります

プレイヤーは、ホールにて
火山噴火を止めるミッションを
チャレンジすることになります

(上画像は、拡大表示可能です)
火山噴火を止めるミッション中
青色のプラボールが次々に出てきます
映像モニターが設置されている
岩の上部の穴に青色プラボールを投げ入れると
溶岩の位置が下降します
そして、映像モニターをタッチして
火山噴火を促進している敵を退治します

(上画像は、拡大表示可能です)
火山噴火を止めるミッションを、こなしたのちは
謎解きの答えが合っているのか?を
判定してもらうことになります
謎解きの答え3つ全てが正解で
火山噴火を止めるミッションを成功させたのなら
【パーフェクトカード】が、もらえちゃえます
さらに、パーフェクトカードを3枚集めて
受付の方に渡すと
オリジナルバッジがもらえちゃうそうです

のりゅ達は、火山噴火を止めるミッションに
失敗してしまったため
パーフェクトカードを取得できませんでした
長女「写真ばっかり撮って
パパが真面目に、やらないから
失敗しちゃったんだよ…」
マジカルボルケーノを終えたのち
のりゅは、超真剣に取り組んでいた
長女に非難されました
確かに長女の指摘どおり
のりゅは、ブログ掲載用の写真撮影しつつ
片手間で火山噴火を止める活動をしていました
でも、マジカルボルケーノの
火山噴火を止める活動現場には
のりゅよりも不真面目だった人物が居ました
「疲れることはしたくないわ~」と
言わんばかりに見ていただけの
母親(マイハニー)を長女は非難せず
のりゅだけを非難してきたことが
納得できませんでした
「ママは、パパより
真面目に、やってなかっただろう
責めるなら、ママを責めろよ!」
のりゅは、長女に言い返しました
長女「ママに言ったって
こういうこと頑張ってくれないでしょ!」
そうしたら長女から上記を言い返されました
のりゅは「まぁ~確かに…」と
納得させられてしまいました
※正鵠を得た長女の返答に
のりゅの怒りの火山は
あっさりと治まってしまったのでした
(※正鵠を得る→物事の要点などをうまく捉えている)

(上画像は、拡大表示可能です)
トロールパニック パチャンガ
利用条件 3歳以上
小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回600円
フリーパス利用可
雨天でも営業
円形ボートに乗って水路を下るアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
円形ボートは、激流を下るため
くるくる回るし、揺れるし、乗ってる客は濡れます
上画像赤矢印部分に写っているように
円形ボートが下る水路には洞窟が設けられてます
それほどスリルを感じることなく
多少は濡れたことから
「冬に乗ると水が冷てぇ~なぁ~
まぁ、我が家の女どもの
のりゅに対する冷たさには
遠く及ばんがなっ!!」
上記を考えた程度が
トロールパニック パチャンガの感想でした

木製コースター エルフ
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回700円
フリーパス利用可
国内最小の木製コースターとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、エルフのコースです
エルフのコース全長は、695m
ライドの最高スピードは、時速58kmとのことです
木製コースター独特の揺れを楽しむことはできても
ジェットコースターとしてのスペックは
それほど大したことはありません

娘達が怖がる様子ゼロで順番待ちをして
ライドを乗ったあとは
「面白かった!もう一度乗りたい!」との
感想を言っていた程度なスリルの
ジェットコースターでした
エルフでの思い出深い思い出は2つあります
そんな思い出の1つは
ライドを体験したことではなく
上画像赤矢印&赤枠の案内看板を
見たことでした
2019年3月24日放送のTBS人気番組
「がっちりマンデー!!」で
ひらかたパークが特集されました
その番組では、ひらかたパークが
お金がない遊園地であるがゆえ知恵を絞って
低予算の様々な奇抜なイベントを打ち立て
一時の不振を脱出した
遊園地であることが紹介されました
おまライド→「おまー!」と叫びながら
ジェットコースターに乗る、飴をプレゼント
スースーライド→清涼剤を首に乗り
ジェットコースターへ乗る、爽快感が若干アップ
上記2つは、過去ひらかたパークで
開催されたイベントです
その番組を見る前から、のりゅは
ひらかたパークが、低予算の奇抜なイベントを
アレコレ開催している遊園地であることを
知っていたため
上画像赤矢印&赤枠の案内看板を見て
「修理する予算がマジで無いのか…?
壊れているのがネタだったりするのか…?
修理する必要性を感じないから
直されていないのか…?どれなんだろう?」と
考えながら、エルフの順番待ちをしてました

(上画像は、拡大表示可能です)
エルフでの思い出深い思い出2つの内もう1つは
上画像の看板を利用して
次女を、からかった時の思い出です
エルフの順番待ちをしていた時間
たまたま利用条件が記載されている
注意書の前に止まりました
エルフの利用条件の1つ、注意書に
記載されている内容(上画像赤枠)を読んだ
【からかい上手の のりゅさん】は
次女を、からかうネタを閃きました
「次女ちゃん!ココ見て!
『心の悪い方』って書いてあるよ!
悪い子の次女ちゃんは
乗れないんじゃない!?」
8歳の次女は
【臓(ぞう)】という漢字が読めません
そのことを利用した
レベル&クオリティの高い
からかいネタでした
狼狽する次女の反応を楽しめると思ったのですが

長女「次女!
『しんぞうのわるいかた』って
書いてあるだけだからね」
マイハニー「そもそも
心が悪い人が乗れないなら
1番乗れないのは、コイツよ」
(↑のりゅを指差しながらの発言)
間髪いれず、ツッコミを入れてきやがった
けしからん2名の輩の妨害により
のりゅのレベル&クオリティの高い
からかいネタは不発に終わってしまいました

(上画像は、拡大表示可能です)
あたま系アスレチック ヤッテミーナ
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用可
想像力を働かせながら楽しめる
知育型アスレチックとのことです
カラフルで奇抜な形状の
アスレチックは全部で20種類設置されてます
ヤッテミーナについては、今後お送りする予定の
ひらかたパークが舞台の回顧録の最終回
「ヤッテミーナ編」で詳しく紹介します

サイクルモノレール
利用条件 3歳以上
小学生未満は保護者の付添が必要
小学生でも、身長110cm未満であり
1人で漕げない場合は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用可
遊園地の定番、サイクルモノレールです
コース全長は、232mだそうです
上画像に写っているとおり長女は1人で乗りました

次女「いじわるな人とは乗らない!!
ママ、一緒に乗ろうね~」
サイクルモノレールの乗場へ向かっていた時
のりゅは「一緒に乗りますぅ~?」と
次女を誘いました
そうしたら、エルフで順番待ちをしていた時
からかったことを根にもっていた次女に
上記発言で断られてしまったため
のりゅは、1人空の散歩を楽しみました

スカイウォーカー
利用条件 小学生未満は保護者の付添が必要
利用料金 1人1回500円
フリーパス利用可
雨天でも営業
最長部80mの観覧車です
上画像は、スカイウォーカーの裏側です

スカイウォーカー表側には、ひらかたパークの
巨大スポット名ロゴが取り付けられています
スカイウォーカーは、ひらかたパークの
シンボル的アトラクションです

上画像は、スカイウォーカーのゴンドラです
スカイウォーカーのゴンドラは
過去とんでもない奇抜なイベントの
対象物になったことがあります
ロシアン観覧車→スカイウォーカーの
40台のゴンドラ中4台のゴンドラの窓に
フィルムを貼り、外の景色が
まったく見えない仕様としたとのことです
10%の確率で、客が外の景色を見れない
観覧車のゴンドラへ乗ることになった
2016年に、ひらかたパークで開催されたイベント
(↑詳しいことを知りたい方は
クリックすると参照サイトページへ飛びます)
そんな観覧車を長女も次女も1人で乗りました

のりゅは最愛の人生のパートナーと乗りました♡
マイハニーが天国へ
行くことになったら、足をつかんで
道連れにしてやります☆
のりゅ&マイハニー
なんだかんだで仲良しなんですのよん☆
といったところで、今回の回顧録終了です
ひらかたパーク
次回の「青アトラクション編①」へ続きます☆
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