ニフレル 後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第972弾は、大阪府吹田市にある
「ニフレル 後編」です

2019年5月末
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
2泊3日の日程で
大阪府のスポットを巡る旅行をしました

上画像は、大阪府吹田市にある
日本最大級の大型複合施設
「エキスポシティ(公式サイトへ)」です
旅行初日にして最初に楽しんだ施設は
エキスポシティ内にある
アトラクション数4機種の小規模遊園地
「ANIPO(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして、2番目に楽しんだのは
エキスポシティ内に建てられた
2019年6月現在、日本一の高さを誇る観覧車
「オオサカホイール(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして、3番目に楽しんだのが
エキスポシティ内にある
水族館・動物園・美術館と3種類の異なる施設を
融合させたことで子供から大人まで幅広い世代の
感性を豊かにする「生きているミュージアム」
もっと具体的な施設概要を書くと
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類
約150種類・約2000点の多種多数の生物を飼育
各ゾーンの空間や展示は
煌びやかで綺麗だったりするし
趣があったりする今回記事の舞台
「ニフレル」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年6月現在
ニフレルの展示内容は
8つのゾーンで区分けされてます
上画像に載っている5番目のゾーン
みずべにふれるの小水槽ゾーンは無くなりました

(上画像は、拡大表示可能です)
みずべにふれるの小水槽ゾーンが在った場所は
2019年3月1日オープンの新ゾーン
かくれるにふれるとなりました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・前編」では、ニフレルの施設概要と
全8つのゾーンの内、前半4つのゾーンを紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「後編」です
ニフレルの全8つのゾーンの内
後半4つのゾーンを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
ジャイアントパンダ(上画像左)
オカピ(上画像中)
コビトカバ(上画像右)
上画像に写っている3種類の動物は
世界3大珍獣に数えられる動物です
回顧録序文の段階では、上画像3種類の内
どの動物が飼育されているのか?は
もったいぶって秘密としておきますが
今回記事で紹介する
ニフレルの6番目の展示区分
みずべにふれるでは
世界3大珍獣の1種として
数えられる動物が飼育されています
「国内世界3大珍獣飼育施設制覇」
上記は、世界3大珍獣を
飼育している国内施設を
オールおでかけしようとしている
ブログ管理人の大きな目標の1つです
ニフレルは、ブログ管理人にとって
上記目標を達成する上で
おでかけせねばならないスポットの
1つだったわけでありました
国内の世界3大珍獣を
飼育している施設を
オールおでかけするだけなら
お金や時間や労力を費やせば
達成できる目標だと考えていましたが
まさか、上記目標達成を
阻もうとする謎の秘密結社が
現れるとは思いませんでした!
のりゅは、謎の結社を
「ダーク・ソサエティ」と名付けました
今回記事は、ブログ管理人と
ダーク・ソサエティとの
刃を交えない戦いの記録でもあります
ニフレル
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 253km
到着目安 3時間10分
高速料金 6550円(吹田IC降車の場合)
※2019年6月時点
駐車場 基本料金:30分毎200円
※ニフレルを利用すると2時間無料となります
所在地 〒565-0826
大阪府吹田市千里万博公園2-1
電話 0570-022060(ナビダイヤル)
定休日 年中無休
※年1回設備点検による臨時休館日あり
営業時間 10:00~20:00(最終入館19:00)
入場料 高校生以上2000円、小中学生1000円
3歳以上600円
セットおでかけ候補
ANIPO(紹介記事へ) 同敷地
オオサカホイール(紹介記事へ) 同敷地
VS PARK(紹介記事へ) 同敷地

(上画像は、拡大表示可能です)
5 かくれるにふれる
生物の隠れる能力を観覧できるゾーンです
2019年3月1日オープンの
ニフレルの新ゾーンでもあります
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
のりゅは、2019年2月末に
大阪府池田市にある
「五月山動物園(紹介記事へ)」
大阪府枚方市にある
「ひらかたパーク(紹介記事へ)」など
ニフレルのある大阪府吹田市の
近隣市町村にあるスポットを
巡る旅行をしました
その時(2019年2月末)
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
目標達成のため、ニフレルへ
おでかけしようと考えて
旅行の下調べをした段階で
ブログ管理人は
新ゾーンオープン(2019年3月1日)の
情報を入手してしまったのでした
ブログ管理人は
2019年2月末の大阪旅行では
ニフレルへおでかけするのを
見送らねばならなくなったのでした
「ニフレルへ新ゾーンを作り
のりゅが旅行計画の段階で
情報収集する行動を先読みして
新ゾーンオープン情報を公開
国内世界3大珍獣飼育施設制覇を
遅らせようとは…
ダーク・ソサエティ、恐るべし…」
のりゅは、ダーク・ソサエティの
底知れない実力に戦慄しました
ですが、のりゅとて負けてません
ダーク・ソサエティの暗躍により
おでかけするのが多少遅れたとはいえ
3ヶ月程度の遅れで
ニフレルへのおでかけを実現させました

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンでは、ハナカマキリ
昆虫が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
エダハヘラオヤモリ

(上画像は、拡大表示可能です)
フトアゴヒゲトカゲなど
爬虫類も展示されていました
ハナカマキリ、エダハラヘラヤモリの展示では
花や木に似た体色を活かして隠密行動したのち
獲物を捕獲することが実感できましたし
フトアゴヒゲトカゲ展示では
体色を変化させる様子が分かりやすかったです

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンで実感できる
生物の隠れる能力として最もスゴいと思えたのは
上画像の展示で飼育されている生物でした

(上画像は、拡大表示可能です)
コケガエルの擬態のクオリティが高過ぎて
見つけるのに、めっちゃ苦労しました

(上画像は、拡大表示可能です)
6 みずべにふれる
大型の動物が飼育されているゾーンです
カフェがあります

カフェには、お子様向けの本が置かれている
キッズライブラリーがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、このゾーンにある大型展示であり
ホワイトタイガーが飼育されています
ホワイトタイガーは、国内では30頭ほど
全世界でも250頭ほどしか飼育されていない
ベンガルトラの白変種とのことです
個体名は「アクア」君です

(上画像は、拡大表示可能です)
活発に動いていたホワイトタイガーを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
現生ワニ類、爬虫類中
最大級の一種な生物、イリエワニ

(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカバ
めっちゃ判りにくいと思いますが
上画像手前に写っている動物は
我が家の次女であり
コビトカバは上画像の奥に写っている動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカバは
カバの3分の1程度の大きさしかなく
体重に至っては、10分の1程度しかありません
20世紀に入って存在が確認された動物であり
ジャイアントパンダ、オカピを含めた
世界3大珍獣の1種でもあります
※「国内パンダ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)
※「国内オカピ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)
2019年6月現在、ブログ管理人は
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
条件となる上記2つの目標を達成!
「国内コビトカバ飼育施設制覇」
最後の条件目標(上記)は
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」
東京都台東区にある
「上野動物園(紹介記事へ)」
兵庫県神戸市中央区にある
「神戸どうぶつ王国(紹介記事へ)」
今回記事の舞台であるニフレルをおでかけして
残り1スポット、石川県能美市にある
「いしかわ動物園(公式HPへ)」へ
おでかけすれば達成となります
ですが、油断はできません
のりゅが頑張っている
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
目標達成を阻もうとする謎の秘密結社
ダーク・ソサエティの暗躍により
2018年11月10日
神戸どうぶつ王国に
コビトカバが新展示動物として
導入されたように
国内の世界3大珍獣飼育施設は
増えてしまうかもしれません!

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年2月21日、ニフレルにて
赤ちゃんコビトカバの
「タムタム」が誕生しました
希少動物であるコビトカバの赤ちゃん誕生は
祝うべき話なのですが、タムタムが成長すれば
動物園や水族館などで種の保存のため
希少動物を貸し借りして繁殖の環境をつくる制度
ブリーディングローンにより
他の動物飼育施設へ行くことになるでしょう
「ダーク・ソサエティの暗躍により
タムタムが、北海道やら沖縄の
動物飼育施設へ
行くことになるかもしれんぞ…」
ブログ管理人は、タムタム誕生に
上記の不安を覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像2枚は、赤ちゃんコビトカバ
タムタムを撮影した写真です
可愛らしい赤ちゃんコビトカバを
暗躍の材料にしようとする
ダーク・ソサエティには
絶対に負けられません!!
のりゅは、いしかわ動物園が
ダーク・ソサエティとの
最終決戦の地となるよう
可能な限り早くおでかけして
短期決戦で決着をつけることを考え
現在、旅行準備を整えてます
ニフレルで飼育されているコビトカバ関連の
ちなみの話となりますが
2019年6月現在
ニフレルのコビトカバの展示時間割は
10:00~15:00 タムタム&「フルフル(母)」
15:00~営業終了 「モトモト(父)」
上記です

(上画像は、拡大表示可能です)
7 うごきにふれる
動物の自由な動きを
目と鼻の先な距離で観覧できるゾーンです
ただし、動物へのお触りはNGです

(上画像は、拡大表示可能です)
開放感のある空間が特徴のゾーンです

そんなゾーンの空間内を上画像に写っているように
動物が自由に行動しています

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンでは、オニオオハシ(上画像左)
ケープペンギン(上画像右)などの鳥類

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ(上画像左)
アメリカビーバー(上画像右)などの哺乳類が
飼育されています

アメリカビーバーは夜行性の動物なので
4頭中3頭は寝ていたのですが
1頭が起きてくれて泳ぐ姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ(上画像左)、ワオキツネザル(上画像右)は
のりゅ達の観覧時、のんびり過ごしていて
活発に動く姿は見れませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
でも、ワオキツネザルが
施設天井に居ることに気づいて、ブログ管理人は
「おおぅ!あんなところにも!」と驚きました

アルダブラゾウガメ
このゾーンでは、爬虫類も飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のワニのオブジェは
45万年前、大阪あたりに生息していた大型のワニ
マチカネワニだそうです
現生において生きている動物ではありませんが
大迫力の造形物で見所と思えたので画像掲載しました

(上画像は、拡大表示可能です)
8 つながりにふれる
ニフレル最後のゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
壁と床に設けられている2面のスクリーンにて
人と動物と自然との繋がりがテーマの
約5分の映像作品が繰り返し上映されています
ニフレルの展示内容の紹介は以上です
前回&今回記事で紹介したのは
ニフレル昼の顔です
ニフレルには、日が落ちてからの営業形態
ナイトバージョンがあるそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ニフレルメイクスです
ニフレルメイクスは
ワークショップや参加型イベントの開催会場です
ニフレルで開催されるイベントに興味のある方は
公式HPを閲覧して情報を確認したのち
おでかけしてみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ニフレルのミュージアムショップです
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみの
お値段は、140000円でした

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
ブログ管理人のように
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しみたい方は
購入を検討してみてくださいませ~☆
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しみたいけれど
140000円は払えない方
上画像は、2018年10月に
神奈川県横浜市西区にある
「オービィ横浜(紹介記事へ)」で撮影しました
2019年6月現在も、オービィ横浜に
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみが
置いてあるとは限りません
でも、まだ在るのなら
ブログ管理人同様に
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しむことが可能です
オービィ横浜へ電話連絡して
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみの有無を
確認されてみてはいかがでしょうか?
といったところで、今回の回顧録終了
ニフレルが舞台の回顧録も終了です
ニフレル
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第972弾は、大阪府吹田市にある
「ニフレル 後編」です

2019年5月末
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
2泊3日の日程で
大阪府のスポットを巡る旅行をしました

上画像は、大阪府吹田市にある
日本最大級の大型複合施設
「エキスポシティ(公式サイトへ)」です
旅行初日にして最初に楽しんだ施設は
エキスポシティ内にある
アトラクション数4機種の小規模遊園地
「ANIPO(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして、2番目に楽しんだのは
エキスポシティ内に建てられた
2019年6月現在、日本一の高さを誇る観覧車
「オオサカホイール(紹介記事へ)」でした
旅行初日にして、3番目に楽しんだのが
エキスポシティ内にある
水族館・動物園・美術館と3種類の異なる施設を
融合させたことで子供から大人まで幅広い世代の
感性を豊かにする「生きているミュージアム」
もっと具体的な施設概要を書くと
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類
約150種類・約2000点の多種多数の生物を飼育
各ゾーンの空間や展示は
煌びやかで綺麗だったりするし
趣があったりする今回記事の舞台
「ニフレル」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年6月現在
ニフレルの展示内容は
8つのゾーンで区分けされてます
上画像に載っている5番目のゾーン
みずべにふれるの小水槽ゾーンは無くなりました

(上画像は、拡大表示可能です)
みずべにふれるの小水槽ゾーンが在った場所は
2019年3月1日オープンの新ゾーン
かくれるにふれるとなりました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・前編」では、ニフレルの施設概要と
全8つのゾーンの内、前半4つのゾーンを紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「後編」です
ニフレルの全8つのゾーンの内
後半4つのゾーンを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
ジャイアントパンダ(上画像左)
オカピ(上画像中)
コビトカバ(上画像右)
上画像に写っている3種類の動物は
世界3大珍獣に数えられる動物です
回顧録序文の段階では、上画像3種類の内
どの動物が飼育されているのか?は
もったいぶって秘密としておきますが
今回記事で紹介する
ニフレルの6番目の展示区分
みずべにふれるでは
世界3大珍獣の1種として
数えられる動物が飼育されています
「国内世界3大珍獣飼育施設制覇」
上記は、世界3大珍獣を
飼育している国内施設を
オールおでかけしようとしている
ブログ管理人の大きな目標の1つです
ニフレルは、ブログ管理人にとって
上記目標を達成する上で
おでかけせねばならないスポットの
1つだったわけでありました
国内の世界3大珍獣を
飼育している施設を
オールおでかけするだけなら
お金や時間や労力を費やせば
達成できる目標だと考えていましたが
まさか、上記目標達成を
阻もうとする謎の秘密結社が
現れるとは思いませんでした!
のりゅは、謎の結社を
「ダーク・ソサエティ」と名付けました
今回記事は、ブログ管理人と
ダーク・ソサエティとの
刃を交えない戦いの記録でもあります
ニフレル
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 253km
到着目安 3時間10分
高速料金 6550円(吹田IC降車の場合)
※2019年6月時点
駐車場 基本料金:30分毎200円
※ニフレルを利用すると2時間無料となります
所在地 〒565-0826
大阪府吹田市千里万博公園2-1
電話 0570-022060(ナビダイヤル)
定休日 年中無休
※年1回設備点検による臨時休館日あり
営業時間 10:00~20:00(最終入館19:00)
入場料 高校生以上2000円、小中学生1000円
3歳以上600円
セットおでかけ候補
ANIPO(紹介記事へ) 同敷地
オオサカホイール(紹介記事へ) 同敷地
VS PARK(紹介記事へ) 同敷地

(上画像は、拡大表示可能です)
5 かくれるにふれる
生物の隠れる能力を観覧できるゾーンです
2019年3月1日オープンの
ニフレルの新ゾーンでもあります
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
のりゅは、2019年2月末に
大阪府池田市にある
「五月山動物園(紹介記事へ)」
大阪府枚方市にある
「ひらかたパーク(紹介記事へ)」など
ニフレルのある大阪府吹田市の
近隣市町村にあるスポットを
巡る旅行をしました
その時(2019年2月末)
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
目標達成のため、ニフレルへ
おでかけしようと考えて
旅行の下調べをした段階で
ブログ管理人は
新ゾーンオープン(2019年3月1日)の
情報を入手してしまったのでした
ブログ管理人は
2019年2月末の大阪旅行では
ニフレルへおでかけするのを
見送らねばならなくなったのでした
「ニフレルへ新ゾーンを作り
のりゅが旅行計画の段階で
情報収集する行動を先読みして
新ゾーンオープン情報を公開
国内世界3大珍獣飼育施設制覇を
遅らせようとは…
ダーク・ソサエティ、恐るべし…」
のりゅは、ダーク・ソサエティの
底知れない実力に戦慄しました
ですが、のりゅとて負けてません
ダーク・ソサエティの暗躍により
おでかけするのが多少遅れたとはいえ
3ヶ月程度の遅れで
ニフレルへのおでかけを実現させました

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンでは、ハナカマキリ
昆虫が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
エダハヘラオヤモリ

(上画像は、拡大表示可能です)
フトアゴヒゲトカゲなど
爬虫類も展示されていました
ハナカマキリ、エダハラヘラヤモリの展示では
花や木に似た体色を活かして隠密行動したのち
獲物を捕獲することが実感できましたし
フトアゴヒゲトカゲ展示では
体色を変化させる様子が分かりやすかったです

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンで実感できる
生物の隠れる能力として最もスゴいと思えたのは
上画像の展示で飼育されている生物でした

(上画像は、拡大表示可能です)
コケガエルの擬態のクオリティが高過ぎて
見つけるのに、めっちゃ苦労しました

(上画像は、拡大表示可能です)
6 みずべにふれる
大型の動物が飼育されているゾーンです
カフェがあります

カフェには、お子様向けの本が置かれている
キッズライブラリーがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、このゾーンにある大型展示であり
ホワイトタイガーが飼育されています
ホワイトタイガーは、国内では30頭ほど
全世界でも250頭ほどしか飼育されていない
ベンガルトラの白変種とのことです
個体名は「アクア」君です

(上画像は、拡大表示可能です)
活発に動いていたホワイトタイガーを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
現生ワニ類、爬虫類中
最大級の一種な生物、イリエワニ

(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカバ
めっちゃ判りにくいと思いますが
上画像手前に写っている動物は
我が家の次女であり
コビトカバは上画像の奥に写っている動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
コビトカバは
カバの3分の1程度の大きさしかなく
体重に至っては、10分の1程度しかありません
20世紀に入って存在が確認された動物であり
ジャイアントパンダ、オカピを含めた
世界3大珍獣の1種でもあります
※「国内パンダ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)
※「国内オカピ飼育施設制覇」
(※クリックにて、上記目標達成時の回顧録へ)
2019年6月現在、ブログ管理人は
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
条件となる上記2つの目標を達成!
「国内コビトカバ飼育施設制覇」
最後の条件目標(上記)は
愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(紹介記事へ)」
和歌山県西牟婁郡にある
「アドベンチャーワールド(紹介記事へ)」
東京都台東区にある
「上野動物園(紹介記事へ)」
兵庫県神戸市中央区にある
「神戸どうぶつ王国(紹介記事へ)」
今回記事の舞台であるニフレルをおでかけして
残り1スポット、石川県能美市にある
「いしかわ動物園(公式HPへ)」へ
おでかけすれば達成となります
ですが、油断はできません
のりゅが頑張っている
国内世界3大珍獣飼育施設制覇の
目標達成を阻もうとする謎の秘密結社
ダーク・ソサエティの暗躍により
2018年11月10日
神戸どうぶつ王国に
コビトカバが新展示動物として
導入されたように
国内の世界3大珍獣飼育施設は
増えてしまうかもしれません!

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年2月21日、ニフレルにて
赤ちゃんコビトカバの
「タムタム」が誕生しました
希少動物であるコビトカバの赤ちゃん誕生は
祝うべき話なのですが、タムタムが成長すれば
動物園や水族館などで種の保存のため
希少動物を貸し借りして繁殖の環境をつくる制度
ブリーディングローンにより
他の動物飼育施設へ行くことになるでしょう
「ダーク・ソサエティの暗躍により
タムタムが、北海道やら沖縄の
動物飼育施設へ
行くことになるかもしれんぞ…」
ブログ管理人は、タムタム誕生に
上記の不安を覚えました

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像2枚は、赤ちゃんコビトカバ
タムタムを撮影した写真です
可愛らしい赤ちゃんコビトカバを
暗躍の材料にしようとする
ダーク・ソサエティには
絶対に負けられません!!
のりゅは、いしかわ動物園が
ダーク・ソサエティとの
最終決戦の地となるよう
可能な限り早くおでかけして
短期決戦で決着をつけることを考え
現在、旅行準備を整えてます
ニフレルで飼育されているコビトカバ関連の
ちなみの話となりますが
2019年6月現在
ニフレルのコビトカバの展示時間割は
10:00~15:00 タムタム&「フルフル(母)」
15:00~営業終了 「モトモト(父)」
上記です

(上画像は、拡大表示可能です)
7 うごきにふれる
動物の自由な動きを
目と鼻の先な距離で観覧できるゾーンです
ただし、動物へのお触りはNGです

(上画像は、拡大表示可能です)
開放感のある空間が特徴のゾーンです

そんなゾーンの空間内を上画像に写っているように
動物が自由に行動しています

(上画像は、拡大表示可能です)
このゾーンでは、オニオオハシ(上画像左)
ケープペンギン(上画像右)などの鳥類

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ(上画像左)
アメリカビーバー(上画像右)などの哺乳類が
飼育されています

アメリカビーバーは夜行性の動物なので
4頭中3頭は寝ていたのですが
1頭が起きてくれて泳ぐ姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ(上画像左)、ワオキツネザル(上画像右)は
のりゅ達の観覧時、のんびり過ごしていて
活発に動く姿は見れませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
でも、ワオキツネザルが
施設天井に居ることに気づいて、ブログ管理人は
「おおぅ!あんなところにも!」と驚きました

アルダブラゾウガメ
このゾーンでは、爬虫類も飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のワニのオブジェは
45万年前、大阪あたりに生息していた大型のワニ
マチカネワニだそうです
現生において生きている動物ではありませんが
大迫力の造形物で見所と思えたので画像掲載しました

(上画像は、拡大表示可能です)
8 つながりにふれる
ニフレル最後のゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
壁と床に設けられている2面のスクリーンにて
人と動物と自然との繋がりがテーマの
約5分の映像作品が繰り返し上映されています
ニフレルの展示内容の紹介は以上です
前回&今回記事で紹介したのは
ニフレル昼の顔です
ニフレルには、日が落ちてからの営業形態
ナイトバージョンがあるそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ニフレルメイクスです
ニフレルメイクスは
ワークショップや参加型イベントの開催会場です
ニフレルで開催されるイベントに興味のある方は
公式HPを閲覧して情報を確認したのち
おでかけしてみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ニフレルのミュージアムショップです
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみの
お値段は、140000円でした

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
ブログ管理人のように
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しみたい方は
購入を検討してみてくださいませ~☆
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しみたいけれど
140000円は払えない方
上画像は、2018年10月に
神奈川県横浜市西区にある
「オービィ横浜(紹介記事へ)」で撮影しました
2019年6月現在も、オービィ横浜に
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみが
置いてあるとは限りません
でも、まだ在るのなら
ブログ管理人同様に
ホワイトタイガーを屈服させた
王者な気分を楽しむことが可能です
オービィ横浜へ電話連絡して
ホワイトタイガー特大ぬいぐるみの有無を
確認されてみてはいかがでしょうか?
といったところで、今回の回顧録終了
ニフレルが舞台の回顧録も終了です
ニフレル
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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