加茂荘花鳥園(2019年6月) 施設概要・鳥類ふれあい編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第978弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園(2019年6月)」の
「施設概要・鳥類ふれあい編」です

2019年6月後半、のりゅは娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のKGO君と
彼の娘の1人であるLちゃんに同行してもらい
静岡県袋井市にある「可睡ゆりの園(紹介記事へ)」
「可睡斎(紹介記事へ)」を巡りました
静岡県袋井市へ向かっていた道中の車中にて
のりゅは、KGO君から最近
静岡県掛川市にある
「掛川花鳥園(紹介記事へ)」へ
家族全員で遊びに行き楽しんだ話を聞きました
その話を聞いたブログ管理人は
静岡県掛川市には
掛川花鳥園とは別に、もう1スポット
花鳥園が存在することを教えてあげました
そのスポットこそが今回記事の舞台
「加茂壮花鳥園」でした
KGO君「すごい!よく知ってるね!
おでかけに関するキミの知識は
※【知識如湧(ちしきわくがごとし】
なんだね!!」
(↑KGO君が実際に発した言葉ではなく
ブログ管理人が発してもらいたかった賞賛の言葉)
(※日露戦争における日本海海戦活躍した
「東郷平八郎」連合艦隊司令長官の参謀を務めた
「秋山真之」氏が東郷司令長官より評された
【智謀如湧(ちぼうわくがごとし】を元に
のりゅが勝手に作った言葉です)
ブログ管理人的には
おでかけにおける
造詣の深さをKGO君に
賞賛してもらいたかっただけ
…だったのですが
大人組の話を聞いていたLちゃんが
「そこ行きたい!」と言い出して
娘達も後に続いて
「私も行きたい!」「私も!」と言い出して
子供に甘いKGO君から
女子3名の希望を叶えてあげたいニュアンスで
「のりゅ君、どうしようか?」と尋ねられて
特別反対する理由も無かった自分が
「じゃあ行っちゃおう!」と返答したことから
加茂壮花鳥園へおでかけすることになりました
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
※2019年7月時点
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲の見頃なシーズンは無休
営業時間 10:00~16:00
※花菖蒲の見頃なシーズンは営業時間が長くなる
入場料 中学生以上1000円、65歳以上800円
小学生以下無料
※花菖蒲の見頃なシーズンは中学生以上1500円
65歳以上1200円、小学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園マップです
桃山時代から続く静岡県掛川市の
豪農・庄屋の庭園を利用して造られた
加茂荘花鳥園は他では見られないらしい
※同園オリジナルの花々を観覧したり
鳥類との触れ合いを楽しめるスポットです
(※花に関しては、ブログ管理人が
興味を持てないことにより
詳しく紹介できない分野です
加茂荘花鳥園で観覧できる花々に興味のある方は
公式HPを閲覧してくださいませ)
そんな加茂荘花鳥園の駐車料金は無料です
加茂荘花鳥園の
花菖蒲開花シーズン外の入場料金は
中学生以上1000円、65歳以上800円
小学生以下無料です
(※毎年6月後半~4月後半)

(上画像は、拡大表示可能です)
※花菖蒲の見頃なシーズンは入場料金が
中学生以上1500円、65歳以上1200円
小学生以下無料となります
(※毎年4月後半~6月後半)
のりゅ達が加茂荘花鳥園へ来園したのは
花菖蒲開花シーズン終了間近でした
花を慈しむ感性に乏しいことから
興味を持つことができず
鳥との触れ合いを主目的として
加茂荘花鳥園へ来園
入場料大人1000円だと思っていた
ブログ管理人は
上画像赤線部分の
入場料大人1500円の記述を見て
「しまった!花の見頃な季節に
おでかけしてしまったぞ!」と考えて
入園するか?止めるか?で
少々迷いました

(上画像は、拡大表示可能です)
結局のところ加茂荘花鳥園へ入園しました

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園内の池には
※たぶん花菖蒲(?)が咲いていました
(※花に関して知識が乏しいので断定できません)
上画像2枚の赤矢印部分に写っているのは
加茂荘花鳥園の見所の1つ
1773年に造られた庄屋屋敷「加茂荘」です
加茂荘についての詳しい紹介
のりゅ達が観覧した思い出は
次回の「加茂荘観覧編」で、お送りいたします

※加茂荘花鳥園ではエサ置き場に
エサが置いてあれば
無料で取ったのち与えることができます
(※先着順で、1人1カップ取ってOKです
エサ置き場にエサが無ければ
鳥が満腹ということなので
補充されるのを待つか諦めるしかないです)

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園内の池周辺では
マガモが飼育されています

長女は、上画像2枚に写っているとおり
マガモ相手のエサやりを楽しんでいました

加茂荘花鳥園内の池には
狭い幅の木製足場(上画像赤矢印の足場)が
設けられています

次女が木製足場に乗っていて
前方に、カモさんが居たのを見て
のりゅも木製足場に乗りました
要は次女の退路を断ちました

「いくぞ!カモ君!」
のりゅは、上画像赤枠部分付近に
エサを撒きました
カモ君「おう!のりゅ君!」
(↑ブログ管理人の脳内妄想の声)
「パパ!どいて!怖い!」と
恐怖から動揺しまくっていた
次女の方向へカモ君は
じわじわ移動してくださりました
のりゅ&カモ君の
次女を恐怖のズンドコへ
誘った連携プレーは
大人気サッカー漫画&アニメ
「キャプテン翼」の主人公「大空翼」と
相棒「岬太郎」が繰り出す
ゴールデンなコンビプレイに
劣らなかったと思ってます☆

(上画像は、拡大表示可能です)
マガモ相手のエサやりを楽しんだのちは
園内を適当に散策しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の花々を興味を持てないながらも観覧しつつ

加茂荘花鳥園内にある古寺を巡り

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像2枚に掲載した展示温室の花々を
興味を持てないながらも観覧しました

(↑2019年7月現在は飼育されていない鳥類です)
(上画像は、拡大表示可能です)
ここからは、残念なお知らせを
皆様へお伝えせねばなりません
のりゅ達が来園した2019年6月後半時点では
野生では世界で数千羽しか生息していない希少な鳥
クロツラヘラサギ(上画像上左)
ハリスホーク(上画像上右)
何種類ものフクロウが飼育されていましたが
加茂荘花鳥園で飼育されている
鳥類のほとんどが
静岡県富士宮市にある姉妹園
「富士花鳥園(公式HPへ)」へ
移動してしまいました
加茂荘花鳥園に残る鳥は
マガモ、コールダックなどとのことです

(↑2019年7月現在開催中止となったイベントです)
(上画像は、拡大表示可能です)
鳥類のほとんどが富士花鳥園へ
移動してしまったことに伴い
フクロウの腕乗せ体験
鳥類のフライトショーは
開催されなくなってしまいました
加茂荘花鳥園で飼育されている
鳥類のほどんどが富士花鳥園へ移動してしまい
上画像のイベントが開催されなくなってしまったのは
動物との触れ合い(鳥類を含む)が
大好きなブログ管理人的には
ショック過ぎる加茂荘花鳥園に関するニュースです
ですが、といったところで今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園
次回へ続きます☆
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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第978弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園(2019年6月)」の
「施設概要・鳥類ふれあい編」です

2019年6月後半、のりゅは娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のKGO君と
彼の娘の1人であるLちゃんに同行してもらい
静岡県袋井市にある「可睡ゆりの園(紹介記事へ)」
「可睡斎(紹介記事へ)」を巡りました
静岡県袋井市へ向かっていた道中の車中にて
のりゅは、KGO君から最近
静岡県掛川市にある
「掛川花鳥園(紹介記事へ)」へ
家族全員で遊びに行き楽しんだ話を聞きました
その話を聞いたブログ管理人は
静岡県掛川市には
掛川花鳥園とは別に、もう1スポット
花鳥園が存在することを教えてあげました
そのスポットこそが今回記事の舞台
「加茂壮花鳥園」でした
KGO君「すごい!よく知ってるね!
おでかけに関するキミの知識は
※【知識如湧(ちしきわくがごとし】
なんだね!!」
(↑KGO君が実際に発した言葉ではなく
ブログ管理人が発してもらいたかった賞賛の言葉)
(※日露戦争における日本海海戦活躍した
「東郷平八郎」連合艦隊司令長官の参謀を務めた
「秋山真之」氏が東郷司令長官より評された
【智謀如湧(ちぼうわくがごとし】を元に
のりゅが勝手に作った言葉です)
ブログ管理人的には
おでかけにおける
造詣の深さをKGO君に
賞賛してもらいたかっただけ
…だったのですが
大人組の話を聞いていたLちゃんが
「そこ行きたい!」と言い出して
娘達も後に続いて
「私も行きたい!」「私も!」と言い出して
子供に甘いKGO君から
女子3名の希望を叶えてあげたいニュアンスで
「のりゅ君、どうしようか?」と尋ねられて
特別反対する理由も無かった自分が
「じゃあ行っちゃおう!」と返答したことから
加茂壮花鳥園へおでかけすることになりました
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
※2019年7月時点
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲の見頃なシーズンは無休
営業時間 10:00~16:00
※花菖蒲の見頃なシーズンは営業時間が長くなる
入場料 中学生以上1000円、65歳以上800円
小学生以下無料
※花菖蒲の見頃なシーズンは中学生以上1500円
65歳以上1200円、小学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園マップです
桃山時代から続く静岡県掛川市の
豪農・庄屋の庭園を利用して造られた
加茂荘花鳥園は他では見られないらしい
※同園オリジナルの花々を観覧したり
鳥類との触れ合いを楽しめるスポットです
(※花に関しては、ブログ管理人が
興味を持てないことにより
詳しく紹介できない分野です
加茂荘花鳥園で観覧できる花々に興味のある方は
公式HPを閲覧してくださいませ)
そんな加茂荘花鳥園の駐車料金は無料です
加茂荘花鳥園の
花菖蒲開花シーズン外の入場料金は
中学生以上1000円、65歳以上800円
小学生以下無料です
(※毎年6月後半~4月後半)

(上画像は、拡大表示可能です)
※花菖蒲の見頃なシーズンは入場料金が
中学生以上1500円、65歳以上1200円
小学生以下無料となります
(※毎年4月後半~6月後半)
のりゅ達が加茂荘花鳥園へ来園したのは
花菖蒲開花シーズン終了間近でした
花を慈しむ感性に乏しいことから
興味を持つことができず
鳥との触れ合いを主目的として
加茂荘花鳥園へ来園
入場料大人1000円だと思っていた
ブログ管理人は
上画像赤線部分の
入場料大人1500円の記述を見て
「しまった!花の見頃な季節に
おでかけしてしまったぞ!」と考えて
入園するか?止めるか?で
少々迷いました

(上画像は、拡大表示可能です)
結局のところ加茂荘花鳥園へ入園しました

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園内の池には
※たぶん花菖蒲(?)が咲いていました
(※花に関して知識が乏しいので断定できません)
上画像2枚の赤矢印部分に写っているのは
加茂荘花鳥園の見所の1つ
1773年に造られた庄屋屋敷「加茂荘」です
加茂荘についての詳しい紹介
のりゅ達が観覧した思い出は
次回の「加茂荘観覧編」で、お送りいたします

※加茂荘花鳥園ではエサ置き場に
エサが置いてあれば
無料で取ったのち与えることができます
(※先着順で、1人1カップ取ってOKです
エサ置き場にエサが無ければ
鳥が満腹ということなので
補充されるのを待つか諦めるしかないです)

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園内の池周辺では
マガモが飼育されています

長女は、上画像2枚に写っているとおり
マガモ相手のエサやりを楽しんでいました

加茂荘花鳥園内の池には
狭い幅の木製足場(上画像赤矢印の足場)が
設けられています

次女が木製足場に乗っていて
前方に、カモさんが居たのを見て
のりゅも木製足場に乗りました
要は次女の退路を断ちました

「いくぞ!カモ君!」
のりゅは、上画像赤枠部分付近に
エサを撒きました
カモ君「おう!のりゅ君!」
(↑ブログ管理人の脳内妄想の声)
「パパ!どいて!怖い!」と
恐怖から動揺しまくっていた
次女の方向へカモ君は
じわじわ移動してくださりました
のりゅ&カモ君の
次女を恐怖のズンドコへ
誘った連携プレーは
大人気サッカー漫画&アニメ
「キャプテン翼」の主人公「大空翼」と
相棒「岬太郎」が繰り出す
ゴールデンなコンビプレイに
劣らなかったと思ってます☆

(上画像は、拡大表示可能です)
マガモ相手のエサやりを楽しんだのちは
園内を適当に散策しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の花々を興味を持てないながらも観覧しつつ

加茂荘花鳥園内にある古寺を巡り

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像2枚に掲載した展示温室の花々を
興味を持てないながらも観覧しました

(↑2019年7月現在は飼育されていない鳥類です)
(上画像は、拡大表示可能です)
ここからは、残念なお知らせを
皆様へお伝えせねばなりません
のりゅ達が来園した2019年6月後半時点では
野生では世界で数千羽しか生息していない希少な鳥
クロツラヘラサギ(上画像上左)
ハリスホーク(上画像上右)
何種類ものフクロウが飼育されていましたが
加茂荘花鳥園で飼育されている
鳥類のほとんどが
静岡県富士宮市にある姉妹園
「富士花鳥園(公式HPへ)」へ
移動してしまいました
加茂荘花鳥園に残る鳥は
マガモ、コールダックなどとのことです

(↑2019年7月現在開催中止となったイベントです)
(上画像は、拡大表示可能です)
鳥類のほとんどが富士花鳥園へ
移動してしまったことに伴い
フクロウの腕乗せ体験
鳥類のフライトショーは
開催されなくなってしまいました
加茂荘花鳥園で飼育されている
鳥類のほどんどが富士花鳥園へ移動してしまい
上画像のイベントが開催されなくなってしまったのは
動物との触れ合い(鳥類を含む)が
大好きなブログ管理人的には
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ですが、といったところで今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園
次回へ続きます☆
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