浜名湖パルパル エントランスゾーン編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第97弾は、静岡県浜松市西区にある遊園地
「浜名湖パルパル」の「エントランスゾーン編」となります

前回記事(紹介記事へ)で、去年の夏、様々な悪条件が重なり
浜名湖パルパルで、存分に遊べなかった
のりゅの無念が、よくわかってもらえたと思います
よって、チャンスがあれば、浜名湖パルパルに訪問して
リベンジマッチを果たそうと熱望していました
そして、2015年2月11日、天気予報は晴れ
この日、祝日だったので、土曜日、日曜日の休日よりは
混雑していないと予測
さらに、訪問前日、アトラクション稼動状況を電話にて確認
修理・点検等で停止するものはないとの回答でした
天候・遊園地の状況ともに申し分がありません
続いて、おでかけメンバーの状況
マイファザーは、出発5分前に「パルパル行くかい?」と
誘ったのに、孫と遊びたい欲求+財布と携帯電話さえ持てば
いつでも参加できるフットワークの軽さから参戦決定
前回記事(紹介記事へ)悪条件のひとつだった
お母様は、仕事で不在と好都合
そして、嫁と次女は、風邪気味という理由から浜名湖パルパルへの
おでかけには、参加しないということになりました
…
「最後のは、おでかけできないんじゃ…」とお考えのアナタ
大丈夫ですよ、のりゅは「理想のお父さん」ではないので
次女が、おでかけに参加しないからといって日程を
変更するほど甘くはありませんし
長女は、元気だったので、問題ナッシングです
むしろ自分が
負担する遊園地フリーパスの代金が
軽くなる分、好都合…
とまで、考えるほど、さすがに人でなしではありませゆえ
一緒に行きたいと主張する次女の体調を気遣って
長女に「良い子になる注射を打ちに行く」との
設定で、説得を試みました
「次女ちゃんは、良い子だから
打つ必要ないんだよ~」
とかけらも思ったことがないことを言いつつ
「帰りに、ケーキを買ってきてあげるからね~」
と懐柔した結果、次女は、快く送り出してくれました
相手を思いやる優しい嘘とはいえ
清廉潔白を信条とする自分には
「嘘をつく」という行為が
非常に、ストレスとなります
よって、この日、浜名湖パルパルで、リフレッシュすることにしました
浜名湖パルパル(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町1891
電話 053-487-2121
営業時間 9:30~17:00
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」、ワイルドストーム、
ジャングルマウス、ミニコースター、パレオフライヤー、エビーノジャンプ
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円

入場ゲート前に到着すると
新アトラクション「カボチャーニとおでかけダックス」が
2015年3月7日から登場と宣伝されているのを発見しました
パルパル訪問の計画の段階で、公式HPを閲覧した際
事前に情報を得ていましたが
こうやって宣伝されていると、少々がっかりな気分になってしまいますね

開園時間少し前に
マスコットキャラクターのひとり「パーラ」が
出迎えてくれたので、一緒に記念撮影
浜名湖パルパルは、大きく分けると
「エントランスゾーン」「レイクサイドゾーン」「モンテゾーン」
3つのゾーンで構成されていており
最初、エントランスゾーンから遊びはじめました

「マーメイドパラダイス」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
「ミニ急流すべり」どころか「ミニミニ急流すべり」くらいの
表現が、ふさわしいアトラクション
刈谷市交通児童遊園(紹介記事へ)にも、同じアトラクションがあり
あちらは、1回1人50円でプレイできます
しかも、向こうは2歳でも保護者が付けば乗れるのに
パルパルでは、乗れませんね
上記の書き方だと全く褒めてませんが
このアトラクションをどうしても乗りたいという方は(いるの?)
のりゅが、知っている限り
ナガシマスパーランド(紹介記事へ)
日本モンキーパーク遊園地(紹介記事へ)
シートレインランド(紹介記事へ)にも設置されているので
自分の住まいから一番近い遊園地へ
行けばいいんじゃないかと思います
交通費を考慮するとそれが、一番お得ですね

「バルーンレース」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~6歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK

「ミニQレーシング」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
ふたつのアトラクションともに
アトラクションの名称に「レース」もしくは「レーシング」という
言葉が入ってますが、競争する要素はありません
そして、ミニQレーシング搭乗前に、1番乗りシールをいただきました
どうやら浜名湖パルパルでは、開園して
最初に、アトラクションをプレイした方へ、シールを配っているようです
全アトラクションの1番乗りシールをコンプリートしたら
浜松市周辺に住み、パルパルを知っている人相手なら
自慢できるかもしれませんね
少なくとも、上記の偉業を達成して自慢されたなら
のりゅなら「すげー!」ってなります

「回転すしカート まわるんじゃ~」
利用条件
2歳からOK 中学生以上の単独利用不可
2~6歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
えび、タマゴといったすしネタのカートに乗って
自分のカートと同じすしネタをゲットすれば
ポイントが加算される仕組み
アトラクション参加者の中で、ポイントが1番だったカートは
スタッフの方が、称えてくれますよ
のりゅは、見ているだけでしたが
長女、マイファザーペアは、一番になれなかったので
長女「じーじのせいで、負けちゃった!」
とマイファザーは、長女に責められてました
…
カートの操作は
アナタがしていたと思いますが…
…
じーじの指示が、悪かったそうです
マイファザーに、すしネタが「あっちにあるぞ」「こっちにあるぞ」と
言われて、わからなくなっちゃたんだってさぁ~
(ほんと、どーでもいいですね)

「ミニコースター」
利用条件 雨天時利用不可
3歳以下は、利用不可
4歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回400円 乗り物限定パス利用不可
長女のお気に入りのアトラクション
最初の1回は、マイファザーと乗ったのですが
のりゅが「このアトラクション、長女ひとりで乗れるんだね」と
パルパルのパンフレットを見ながら、何気なく言ったところ

本当に、一人で乗ってしまいました
この時、一人で乗った体験が、よっぽど楽しかったのか
後に訪問した「ナンジャタウン」の「福袋七丁目商店街」での
出来事につながったわけですね(パパと乗らない、一人でやりたい)
(クリックにて、参照記事に飛びます)
そして、長女に「一人で乗ってくる」と言われたマイファザーは
実は、心にダメージを負っていたようです
詳しい話は、次回以降ということで…

「ゴーカート」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は利用不可
運転は、小学4年生以上、9歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗物限定パスOK
マイファザーのほうに体を傾けて、必死で、急ハンドルを切る長女を撮影
長女のほうのハンドルはダミーだと思いますが
軽快に運転できていると思っているのでしょうね
ゴーカートを終えた後
「運転、うまかったじゃ~ん」と長女を持ち上げてあげると
長女「まあね~、パパも乗りたいんだったら乗せてあげるよ」
嫁ゆずりのドヤ顔、得意気顔で言われて、もう一周…
さがみこプレジャーフォレストの「バンビカート」(クリックで、参照記事へ)と
同じ展開となりました
「アナタが、乗せてあげてるみたいな言い方ですけど
パパが、付き添わないとアナタが、ゴーカート乗れないのですよ!」
と言ってやりたい気持ちになりましたが
いい気分で、楽しんでくれているみたいなので
ここは、スルーしておくのが
「大人であり、父親のマナー」ですね
…
マナー違反したくなり
実際しちゃうのも、自分ですけど☆
(この記事のラストあたりを参照、クリックにて飛びます
楽しんでいる長女を恐怖のズンドコに…)

「ジェラート姫と雪ダルマン王国」
利用条件 特になし
料金 無料
アトラクションのひとつには、はいっていませんが
ジェラート姫と雪ダルマン王国は、夏期のみの営業となってました



「メガコースター 四次元」
利用条件 雨天時利用不可
6歳以下は利用不可 身長120センチ以上
料金 1人1回800円 乗り物限定パス利用不可
浜名湖パルパル最高の絶叫系コースター
(これ以外、大型コースターありませんけど)

カーブとか旋回する箇所に、いろいろ名称をつけているみたいですね
(拡大表示可能)
このメガコースターについて調べると
「ツイストダイブ」がどうとか「ブーメランターン」がどうとか
ジェットコースターマニアの方々が、細かく批評してくれてます
のりゅには、そんな語るような知識もなければ、学ぶ気もないので
詳しい感想を見たかったら、「メガコースター 四次元 感想」で
グーグル検索してみてください

のりゅは、長女に、強い娘になってもらうため
様々な試練を課してきました
(ナガシマスパーランドの記事がその一例、クリックで飛びます)
のりゅは、自分ひとりで、ジェットコースターを楽しむ趣味もなく
現時点で、試練に使えないジェットコースターに、興味はないのですが
パルパルから帰宅後、ニヤニヤしながら嫁に
嫁「そんなこと言って、怖いから
乗ってないんじゃないの~?」
と言われるとむかつくので
乗った証拠を長女に、撮影してもらいました

赤枠部分に乗っています
登る時だけが、やや緊張しましたが
後は、全然怖くない爽快なコースターでした

「バッケとかくれんぼ」
利用条件
何歳からでも利用可ですが、6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回500円 乗物限定パスOK
浜名湖パルパル、最恐のアトラクション
(本格的なお化け屋敷、ありませんので)
体験前は、あんまし怖くなさそうだな…と思ってましたが
実際、体験して、やっぱり怖くありませんでした
長女の試練に、ならなかったから残念…

全然怖くないお化け「バッケ」を探すアトラクション
「どうする?」と聞いてみたところ、長女は、嫌がると思いきや
マイファザーと一緒ならやってみると言いました
これは正直、意外でしたね
長女に「じーじ、一緒に行ってね」と言われて
マイファザーは、デレデレしてました

最初、アトラクション受付で、ヒントを与えられ
部屋の中にある仕掛けを見抜きます
するとまた新たなヒントが与えられる…の繰り返し
2回プレイしましたが、最後のレーザーのトラップを突破できなくて
バッケを発見できませんでした

まぁ、クリアできなかったのは、どうでもいいのです
それよりも長女が、常に、マイファザーと行動していたので
恐怖をあおるような行動ができず、心残りでした…
帰宅後、嫁に上記の事を話したら
嫁「相変わらず性根が、くさってるわね~」
と誤解され、ひどい物言いをされましたが
強い娘になってもらうための思いやりなのだと
理解もらいたいものですね
ともあれ、バッケのかくれんぼを終えたことで
これでエントランスゾーンのアトラクション全部こなした認識
「レイクサイドゾーン」へ移動したわけですが
記事を書くため、パルパルのパンフレットを再確認していたら
「キッズ天国」というアトラクションを体験していないことに気づきました
あちゃ~とはなりましたが
新アトラクションといい、こなしていないアトラクションもあるし
いつか、浜名湖パルパルに再々訪する理由になるかな?と前向きにとらえて
今回の回顧録終了となります
次回「浜名湖パルパル」の「レイクサイドゾーン編」に続きます
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第97弾は、静岡県浜松市西区にある遊園地
「浜名湖パルパル」の「エントランスゾーン編」となります

前回記事(紹介記事へ)で、去年の夏、様々な悪条件が重なり
浜名湖パルパルで、存分に遊べなかった
のりゅの無念が、よくわかってもらえたと思います
よって、チャンスがあれば、浜名湖パルパルに訪問して
リベンジマッチを果たそうと熱望していました
そして、2015年2月11日、天気予報は晴れ
この日、祝日だったので、土曜日、日曜日の休日よりは
混雑していないと予測
さらに、訪問前日、アトラクション稼動状況を電話にて確認
修理・点検等で停止するものはないとの回答でした
天候・遊園地の状況ともに申し分がありません
続いて、おでかけメンバーの状況
マイファザーは、出発5分前に「パルパル行くかい?」と
誘ったのに、孫と遊びたい欲求+財布と携帯電話さえ持てば
いつでも参加できるフットワークの軽さから参戦決定
前回記事(紹介記事へ)悪条件のひとつだった
お母様は、仕事で不在と好都合
そして、嫁と次女は、風邪気味という理由から浜名湖パルパルへの
おでかけには、参加しないということになりました
…
「最後のは、おでかけできないんじゃ…」とお考えのアナタ
大丈夫ですよ、のりゅは「理想のお父さん」ではないので
次女が、おでかけに参加しないからといって日程を
変更するほど甘くはありませんし
長女は、元気だったので、問題ナッシングです
むしろ自分が
負担する遊園地フリーパスの代金が
軽くなる分、好都合…
とまで、考えるほど、さすがに人でなしではありませゆえ
一緒に行きたいと主張する次女の体調を気遣って
長女に「良い子になる注射を打ちに行く」との
設定で、説得を試みました
「次女ちゃんは、良い子だから
打つ必要ないんだよ~」
とかけらも思ったことがないことを言いつつ
「帰りに、ケーキを買ってきてあげるからね~」
と懐柔した結果、次女は、快く送り出してくれました
相手を思いやる優しい嘘とはいえ
清廉潔白を信条とする自分には
「嘘をつく」という行為が
非常に、ストレスとなります
よって、この日、浜名湖パルパルで、リフレッシュすることにしました
浜名湖パルパル(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町1891
電話 053-487-2121
営業時間 9:30~17:00
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」、ワイルドストーム、
ジャングルマウス、ミニコースター、パレオフライヤー、エビーノジャンプ
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円

入場ゲート前に到着すると
新アトラクション「カボチャーニとおでかけダックス」が
2015年3月7日から登場と宣伝されているのを発見しました
パルパル訪問の計画の段階で、公式HPを閲覧した際
事前に情報を得ていましたが
こうやって宣伝されていると、少々がっかりな気分になってしまいますね

開園時間少し前に
マスコットキャラクターのひとり「パーラ」が
出迎えてくれたので、一緒に記念撮影
浜名湖パルパルは、大きく分けると
「エントランスゾーン」「レイクサイドゾーン」「モンテゾーン」
3つのゾーンで構成されていており
最初、エントランスゾーンから遊びはじめました

「マーメイドパラダイス」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
「ミニ急流すべり」どころか「ミニミニ急流すべり」くらいの
表現が、ふさわしいアトラクション
刈谷市交通児童遊園(紹介記事へ)にも、同じアトラクションがあり
あちらは、1回1人50円でプレイできます
しかも、向こうは2歳でも保護者が付けば乗れるのに
パルパルでは、乗れませんね
上記の書き方だと全く褒めてませんが
このアトラクションをどうしても乗りたいという方は(いるの?)
のりゅが、知っている限り
ナガシマスパーランド(紹介記事へ)
日本モンキーパーク遊園地(紹介記事へ)
シートレインランド(紹介記事へ)にも設置されているので
自分の住まいから一番近い遊園地へ
行けばいいんじゃないかと思います
交通費を考慮するとそれが、一番お得ですね

「バルーンレース」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~6歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK

「ミニQレーシング」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
ふたつのアトラクションともに
アトラクションの名称に「レース」もしくは「レーシング」という
言葉が入ってますが、競争する要素はありません
そして、ミニQレーシング搭乗前に、1番乗りシールをいただきました
どうやら浜名湖パルパルでは、開園して
最初に、アトラクションをプレイした方へ、シールを配っているようです
全アトラクションの1番乗りシールをコンプリートしたら
浜松市周辺に住み、パルパルを知っている人相手なら
自慢できるかもしれませんね
少なくとも、上記の偉業を達成して自慢されたなら
のりゅなら「すげー!」ってなります

「回転すしカート まわるんじゃ~」
利用条件
2歳からOK 中学生以上の単独利用不可
2~6歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
えび、タマゴといったすしネタのカートに乗って
自分のカートと同じすしネタをゲットすれば
ポイントが加算される仕組み
アトラクション参加者の中で、ポイントが1番だったカートは
スタッフの方が、称えてくれますよ
のりゅは、見ているだけでしたが
長女、マイファザーペアは、一番になれなかったので
長女「じーじのせいで、負けちゃった!」
とマイファザーは、長女に責められてました
…
カートの操作は
アナタがしていたと思いますが…
…
じーじの指示が、悪かったそうです
マイファザーに、すしネタが「あっちにあるぞ」「こっちにあるぞ」と
言われて、わからなくなっちゃたんだってさぁ~
(ほんと、どーでもいいですね)

「ミニコースター」
利用条件 雨天時利用不可
3歳以下は、利用不可
4歳は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回400円 乗り物限定パス利用不可
長女のお気に入りのアトラクション
最初の1回は、マイファザーと乗ったのですが
のりゅが「このアトラクション、長女ひとりで乗れるんだね」と
パルパルのパンフレットを見ながら、何気なく言ったところ

本当に、一人で乗ってしまいました
この時、一人で乗った体験が、よっぽど楽しかったのか
後に訪問した「ナンジャタウン」の「福袋七丁目商店街」での
出来事につながったわけですね(パパと乗らない、一人でやりたい)
(クリックにて、参照記事に飛びます)
そして、長女に「一人で乗ってくる」と言われたマイファザーは
実は、心にダメージを負っていたようです
詳しい話は、次回以降ということで…

「ゴーカート」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は利用不可
運転は、小学4年生以上、9歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回300円 乗物限定パスOK
マイファザーのほうに体を傾けて、必死で、急ハンドルを切る長女を撮影
長女のほうのハンドルはダミーだと思いますが
軽快に運転できていると思っているのでしょうね
ゴーカートを終えた後
「運転、うまかったじゃ~ん」と長女を持ち上げてあげると
長女「まあね~、パパも乗りたいんだったら乗せてあげるよ」
嫁ゆずりのドヤ顔、得意気顔で言われて、もう一周…
さがみこプレジャーフォレストの「バンビカート」(クリックで、参照記事へ)と
同じ展開となりました
「アナタが、乗せてあげてるみたいな言い方ですけど
パパが、付き添わないとアナタが、ゴーカート乗れないのですよ!」
と言ってやりたい気持ちになりましたが
いい気分で、楽しんでくれているみたいなので
ここは、スルーしておくのが
「大人であり、父親のマナー」ですね
…
マナー違反したくなり
実際しちゃうのも、自分ですけど☆
(この記事のラストあたりを参照、クリックにて飛びます
楽しんでいる長女を恐怖のズンドコに…)

「ジェラート姫と雪ダルマン王国」
利用条件 特になし
料金 無料
アトラクションのひとつには、はいっていませんが
ジェラート姫と雪ダルマン王国は、夏期のみの営業となってました



「メガコースター 四次元」
利用条件 雨天時利用不可
6歳以下は利用不可 身長120センチ以上
料金 1人1回800円 乗り物限定パス利用不可
浜名湖パルパル最高の絶叫系コースター
(これ以外、大型コースターありませんけど)

カーブとか旋回する箇所に、いろいろ名称をつけているみたいですね
(拡大表示可能)
このメガコースターについて調べると
「ツイストダイブ」がどうとか「ブーメランターン」がどうとか
ジェットコースターマニアの方々が、細かく批評してくれてます
のりゅには、そんな語るような知識もなければ、学ぶ気もないので
詳しい感想を見たかったら、「メガコースター 四次元 感想」で
グーグル検索してみてください

のりゅは、長女に、強い娘になってもらうため
様々な試練を課してきました
(ナガシマスパーランドの記事がその一例、クリックで飛びます)
のりゅは、自分ひとりで、ジェットコースターを楽しむ趣味もなく
現時点で、試練に使えないジェットコースターに、興味はないのですが
パルパルから帰宅後、ニヤニヤしながら嫁に
嫁「そんなこと言って、怖いから
乗ってないんじゃないの~?」
と言われるとむかつくので
乗った証拠を長女に、撮影してもらいました

赤枠部分に乗っています
登る時だけが、やや緊張しましたが
後は、全然怖くない爽快なコースターでした

「バッケとかくれんぼ」
利用条件
何歳からでも利用可ですが、6歳以下は、保護者の同伴が必要
料金 1人1回500円 乗物限定パスOK
浜名湖パルパル、最恐のアトラクション
(本格的なお化け屋敷、ありませんので)
体験前は、あんまし怖くなさそうだな…と思ってましたが
実際、体験して、やっぱり怖くありませんでした
長女の試練に、ならなかったから残念…

全然怖くないお化け「バッケ」を探すアトラクション
「どうする?」と聞いてみたところ、長女は、嫌がると思いきや
マイファザーと一緒ならやってみると言いました
これは正直、意外でしたね
長女に「じーじ、一緒に行ってね」と言われて
マイファザーは、デレデレしてました

最初、アトラクション受付で、ヒントを与えられ
部屋の中にある仕掛けを見抜きます
するとまた新たなヒントが与えられる…の繰り返し
2回プレイしましたが、最後のレーザーのトラップを突破できなくて
バッケを発見できませんでした

まぁ、クリアできなかったのは、どうでもいいのです
それよりも長女が、常に、マイファザーと行動していたので
恐怖をあおるような行動ができず、心残りでした…
帰宅後、嫁に上記の事を話したら
嫁「相変わらず性根が、くさってるわね~」
と誤解され、ひどい物言いをされましたが
強い娘になってもらうための思いやりなのだと
理解もらいたいものですね
ともあれ、バッケのかくれんぼを終えたことで
これでエントランスゾーンのアトラクション全部こなした認識
「レイクサイドゾーン」へ移動したわけですが
記事を書くため、パルパルのパンフレットを再確認していたら
「キッズ天国」というアトラクションを体験していないことに気づきました
あちゃ~とはなりましたが
新アトラクションといい、こなしていないアトラクションもあるし
いつか、浜名湖パルパルに再々訪する理由になるかな?と前向きにとらえて
今回の回顧録終了となります
次回「浜名湖パルパル」の「レイクサイドゾーン編」に続きます
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