浜松市防災教育センターへ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第994弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市防災学習センター」です

2019年7月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県浜松市中区にある
3つのスポットを巡りました
この日巡った3つのスポットは
2018年以降オープンしたり
リニューアルオープンした
フレッシュな施設ばかりでした
最初の目的地は、2018年7月にオープンした
「ヤマハ株式会社」の企業ミュージアム
「イノベーションロード(紹介記事へ)」でした
そして、第2の目的地が
2018年12月1日オープンの今回記事の舞台
「浜松市防災学習センター」でした
浜松市防災学習センターは
市民の防災の学習や体験の場として
次世代の担い手たる
小中学生が防災を楽しく学び
体験できるようにと新設された施設です
のりゅの住む静岡県は昔から
東海地震の震源地となり
大きな被害が想定されている地域です
少年時代、のりゅは通っていた小学校の
特別授業か何かで東海地震のことを学びました
少年のりゅは、大地震への恐怖から
帰宅後、両親相手に
「お願い!今すぐ引っ越して!」と
ワガママを主張しました
当たり前の話ではありますが
少年のりゅのワガママは
両親に受け入れてもらえませんでした
両親の立場からすれば、仕事もマイホームも
親族、友人、知人との付き合いだってあるのに
いつ起こるか分からない大地震に備えて
今すぐ引っ越そうなんて子供のワガママを
受け入れるわけにはいきませんよね
大人(両親)の都合を察する能力など無かった
少年のりゅは、大地震への恐怖と両親に
ワガママを受け入れてもらえなかったことから
大泣きしました
40歳になった現在になって思い返すと
恥ずかしい少年時代の思い出です
でも、のりゅ(少年)は
大地震に危機感を覚えられる
子供だったわけでありました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
浜松市防災学習センター内にある
大地震が発生した際の
適切な行動を学べる展示にて
寝転がって遊んでいた
我が家のお気楽バカ姉妹です
浜松市防災学習センター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 16km(片道)
到着目安 30分
駐車場 22台 無料
所在地 〒430-0941 静岡県浜松市中区山下町192
電話 053-474-8555
定休日 月曜日、祝日(土日を除く)、年末年始
営業時間 9:30~17:00
※貸館施設は、9:30~21:30
入場料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市防災学習センター1階マップです
施設1階&2階が常設展示フロアで
施設3階は、貸館施設です
回顧録序文でも書いたことですが
浜松市防災学習センターは
市民の防災の学習や体験の場として
次世代の担い手たる
小中学生が防災を楽しく学び
体験できるようにと新設された施設です
施設の愛称は「はま防~家」です
指定管理者は「遠鉄アシスト株式会社」と
のりゅが、おでかけ情報収集のため
公式HPを閲覧させていただいていたり
※過去に公園に設置されている
遊具の情報提供をしたことがあったり
ブログリンクさせて頂いている認定NPO法人
「はままつ子育てネットワークぴっぴ」さんです
(※詳細を知りたい方は、クリック先の記事の
ぴっぴさんの紹介欄を見てくださいませ)
そんな浜松市防災学習センターの
入場料金&駐車料金は無料です
浜松市防災教育センターの施設概要は以上です
まずは、施設1階の展示内容から紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
1 浜松ってどんなまち?
浜松市について、市内の想定されている
災害などを知ることができます
具体的には、浜松市の自然や災害特性を学べる
プロジェクションマッピングによる
映像投影機能のある地形模型がありますし
市内の各所の災害想定データーが知ることができる
ハザードスコープなどが設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
2 もしものために今できること
上画像左黒矢印部分に写る体験展示を通じて
液状化のしくみ(上画像右)

(上画像は、拡大表示可能です)
活断層による地震(上画像上段)
地震と津波のメカニズム(上画像下段)を
学ぶことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写る娘達が、タブレットを持ち
モデルルーム内をウロウロしているのは
そなえミッションに熱中していたからです

そなえミッションは
受付で利用希望することで
貸してもらえるタブレットを使い
モデルルーム内の危険個所を
5つ探し出します

(上画像は、拡大表示可能です)
危険個所を見つけただけで
10点入手できることもあれば
クイズを正解することで
20点入手できることもあります
最高スコアは、100点です

(上画像は、拡大表示可能です)
そなえミッションを通じて
遊びながら家庭内の防災を学べます
我が家の長女は、何回もプレイした末に
最高スコアを取得して喜んでいました

(上画像は、拡大表示可能です)
そなえミッションのチャレンジを終えたのちは
防災リュックの重さを体験できる展示にて
10㎏の重さのリュックを
長女に背負わせてみたりしました

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市防災教育センター2階マップです
続いて、施設2階の展示内容を紹介
思い出を振り返ります

3 その日、その瞬間
上画像は、このコーナーの展示
もしもシュミレーターです

(上画像は、拡大表示可能です)
もしもシュミレーターは
地震などの災害映像のあと
クイズが出題されます

(上画像は、拡大表示可能です)
クイズを楽しみながら
もしもの災害の防災を学べます
※もしもの災害パターンは
複数種類用意されてます
(※上画像赤線部分参照
2つ前の画像と災害想定が違います)

(上画像は、拡大表示可能です)
もしもシュミレーターにて
我が家のお気楽バカ姉妹は
寝転がって遊んでいましたし

はしゃぎ回って遊んでいました
「元少年のオレの経験からみて
今のオマエ達に足りないものがある
危機感だ」
もしもシュミレーターを退出したのち
のりゅは、娘達へ日本の大人気漫画&アニメ
「幽遊白書」に登場するカリスマ敵キャラクター
「戸愚呂(弟)」の名言を少々変えて注意しました

(上画像は、拡大表示可能です)
4 被災直後のまち
模型や映像を通じて大地震直後の危険を学べます

(上画像は、拡大表示可能です)
5 避難所ってどんなところ?
避難所の生活を学べます
ダンボールベッド(上画像右)は
スタッフの方に体験希望を
申し出れば乗ることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
次女ちゃまは、簡易トイレに跨る姿を
撮影させてくれました
そして、のりゅが
「写真、ブログに載せて良いの?」と
尋ねたところ、次女ちゃまは
快くOKしてくれました
次女は危機感だけでなく
恥じらいも足りないと思います
浜松市防災教育センターの
常設展示の紹介は以上ですが

(上画像は、拡大表示可能です)
施設2階には、キッズコーナーがあり
ソフトブロックや絵本、漫画などが設けられてます

常設展示を一通り体験しても
リラックスすることなら
超一流の方(長女)は
大地震への危機感を
覚えなかったようでした

(上画像は、拡大表示可能です)
キッズコーナー隣は、飲食可能な休憩所
防災いこいの場があります
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市防災教育センター
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第994弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市防災学習センター」です

2019年7月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県浜松市中区にある
3つのスポットを巡りました
この日巡った3つのスポットは
2018年以降オープンしたり
リニューアルオープンした
フレッシュな施設ばかりでした
最初の目的地は、2018年7月にオープンした
「ヤマハ株式会社」の企業ミュージアム
「イノベーションロード(紹介記事へ)」でした
そして、第2の目的地が
2018年12月1日オープンの今回記事の舞台
「浜松市防災学習センター」でした
浜松市防災学習センターは
市民の防災の学習や体験の場として
次世代の担い手たる
小中学生が防災を楽しく学び
体験できるようにと新設された施設です
のりゅの住む静岡県は昔から
東海地震の震源地となり
大きな被害が想定されている地域です
少年時代、のりゅは通っていた小学校の
特別授業か何かで東海地震のことを学びました
少年のりゅは、大地震への恐怖から
帰宅後、両親相手に
「お願い!今すぐ引っ越して!」と
ワガママを主張しました
当たり前の話ではありますが
少年のりゅのワガママは
両親に受け入れてもらえませんでした
両親の立場からすれば、仕事もマイホームも
親族、友人、知人との付き合いだってあるのに
いつ起こるか分からない大地震に備えて
今すぐ引っ越そうなんて子供のワガママを
受け入れるわけにはいきませんよね
大人(両親)の都合を察する能力など無かった
少年のりゅは、大地震への恐怖と両親に
ワガママを受け入れてもらえなかったことから
大泣きしました
40歳になった現在になって思い返すと
恥ずかしい少年時代の思い出です
でも、のりゅ(少年)は
大地震に危機感を覚えられる
子供だったわけでありました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
浜松市防災学習センター内にある
大地震が発生した際の
適切な行動を学べる展示にて
寝転がって遊んでいた
我が家のお気楽バカ姉妹です
浜松市防災学習センター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 16km(片道)
到着目安 30分
駐車場 22台 無料
所在地 〒430-0941 静岡県浜松市中区山下町192
電話 053-474-8555
定休日 月曜日、祝日(土日を除く)、年末年始
営業時間 9:30~17:00
※貸館施設は、9:30~21:30
入場料 無料

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市防災学習センター1階マップです
施設1階&2階が常設展示フロアで
施設3階は、貸館施設です
回顧録序文でも書いたことですが
浜松市防災学習センターは
市民の防災の学習や体験の場として
次世代の担い手たる
小中学生が防災を楽しく学び
体験できるようにと新設された施設です
施設の愛称は「はま防~家」です
指定管理者は「遠鉄アシスト株式会社」と
のりゅが、おでかけ情報収集のため
公式HPを閲覧させていただいていたり
※過去に公園に設置されている
遊具の情報提供をしたことがあったり
ブログリンクさせて頂いている認定NPO法人
「はままつ子育てネットワークぴっぴ」さんです
(※詳細を知りたい方は、クリック先の記事の
ぴっぴさんの紹介欄を見てくださいませ)
そんな浜松市防災学習センターの
入場料金&駐車料金は無料です
浜松市防災教育センターの施設概要は以上です
まずは、施設1階の展示内容から紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
1 浜松ってどんなまち?
浜松市について、市内の想定されている
災害などを知ることができます
具体的には、浜松市の自然や災害特性を学べる
プロジェクションマッピングによる
映像投影機能のある地形模型がありますし
市内の各所の災害想定データーが知ることができる
ハザードスコープなどが設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
2 もしものために今できること
上画像左黒矢印部分に写る体験展示を通じて
液状化のしくみ(上画像右)

(上画像は、拡大表示可能です)
活断層による地震(上画像上段)
地震と津波のメカニズム(上画像下段)を
学ぶことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写る娘達が、タブレットを持ち
モデルルーム内をウロウロしているのは
そなえミッションに熱中していたからです

そなえミッションは
受付で利用希望することで
貸してもらえるタブレットを使い
モデルルーム内の危険個所を
5つ探し出します

(上画像は、拡大表示可能です)
危険個所を見つけただけで
10点入手できることもあれば
クイズを正解することで
20点入手できることもあります
最高スコアは、100点です

(上画像は、拡大表示可能です)
そなえミッションを通じて
遊びながら家庭内の防災を学べます
我が家の長女は、何回もプレイした末に
最高スコアを取得して喜んでいました

(上画像は、拡大表示可能です)
そなえミッションのチャレンジを終えたのちは
防災リュックの重さを体験できる展示にて
10㎏の重さのリュックを
長女に背負わせてみたりしました

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市防災教育センター2階マップです
続いて、施設2階の展示内容を紹介
思い出を振り返ります

3 その日、その瞬間
上画像は、このコーナーの展示
もしもシュミレーターです

(上画像は、拡大表示可能です)
もしもシュミレーターは
地震などの災害映像のあと
クイズが出題されます

(上画像は、拡大表示可能です)
クイズを楽しみながら
もしもの災害の防災を学べます
※もしもの災害パターンは
複数種類用意されてます
(※上画像赤線部分参照
2つ前の画像と災害想定が違います)

(上画像は、拡大表示可能です)
もしもシュミレーターにて
我が家のお気楽バカ姉妹は
寝転がって遊んでいましたし

はしゃぎ回って遊んでいました
「元少年のオレの経験からみて
今のオマエ達に足りないものがある
危機感だ」
もしもシュミレーターを退出したのち
のりゅは、娘達へ日本の大人気漫画&アニメ
「幽遊白書」に登場するカリスマ敵キャラクター
「戸愚呂(弟)」の名言を少々変えて注意しました

(上画像は、拡大表示可能です)
4 被災直後のまち
模型や映像を通じて大地震直後の危険を学べます

(上画像は、拡大表示可能です)
5 避難所ってどんなところ?
避難所の生活を学べます
ダンボールベッド(上画像右)は
スタッフの方に体験希望を
申し出れば乗ることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
次女ちゃまは、簡易トイレに跨る姿を
撮影させてくれました
そして、のりゅが
「写真、ブログに載せて良いの?」と
尋ねたところ、次女ちゃまは
快くOKしてくれました
次女は危機感だけでなく
恥じらいも足りないと思います
浜松市防災教育センターの
常設展示の紹介は以上ですが

(上画像は、拡大表示可能です)
施設2階には、キッズコーナーがあり
ソフトブロックや絵本、漫画などが設けられてます

常設展示を一通り体験しても
リラックスすることなら
超一流の方(長女)は
大地震への危機感を
覚えなかったようでした

(上画像は、拡大表示可能です)
キッズコーナー隣は、飲食可能な休憩所
防災いこいの場があります
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市防災教育センター
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
スポンサーサイト