浜松市動物園(2019年8月) ナイトズー編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第998弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(2019年8月) ナイトズー編」です

2019年8月10日(土)
のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
静岡県浜松市西区にある今回記事の舞台
「浜松市動物園」へおでかけしてきました
この日、のりゅ達が浜松市動物園へ
入園したのは、17時頃でした
※通常なら浜松市動物園は
営業終了していた時間でしたが
(※通常は、16:30営業終了)

2019年8月10日(土)は
ナイトズー開催日だったので
20:30まで営業していました
※2019年度のナイトズーは
8月17日(土)、8月24日(土)
8月31日(土)も開催されます
(※8月3日もナイトズー開催日でした
浜松市動物園のナイトズーは
例年どおりなら、8月の土曜日に開催されます)
よって、今回記事の副題は
「ナイトズー編」です
でも、通常の営業時間に来園した場合の
浜松市動物園の※必見動物や見所
遊べる内容を紹介しますので
ナイトズーに興味ない方も安心して閲覧くださいませ
(※のりゅ基準での必見動物です)
2019年8月1日~3日にかけて
のりゅは、娘達&マイハニーを引き連れ
北陸3県のスポットを巡る旅行をしてきました
お小遣いを10万円ほど費やしました
よって、のりゅは
お盆休みの間おでかけをせず
ブログ更新、ゲーム、ラノベなどの
趣味に時間を費やし、お小遣いを極力使わず
過ごそう思っていました

でも、2019年8月10日(土)の朝
マイハニー(上画像赤矢印の人物)に
「浜松市動物園のナイトズーへ
(家計費で)行ってみない?」と
持ち掛けられちゃいました
のりゅは、マイハニーへ
「よし!行こうか!」と普通の返答を返しました
「行くのなら本気を出す!
マイハニーよ!キサマが
我のおでかけ魂を
バーニングさせたのだ!
覚悟するんだな!!」
(↑普通の返答を返した40歳男性心中の声)
のりゅは、内心
娘達&マイハニーを撒き込み
暑い中、浜松市動物園の
広い園内を忙しなく移動して
ナイトズーで開催されるイベントを
可能な限り参加する計画を
立案・構築する決意を固めてました
浜松市動物園
(公式HPへ)
浜松浜北IC付近からの距離 21.5km(片道)
到着目安 40分
駐車場 590台 1台1回200円
所在地 〒431-1209
静岡県浜松市西区舘山寺町199番地
電話 053-487-1122
定休日 12/29~12/31
営業時間 9:00~16:30(最終入園16:00)
ナイトズー開催日は、20:30まで営業
入場料 高校生以上410円
70歳以上&中学生以下無料
備考 ナイトズー開催日も入園料は変わらない
セットおでかけ候補
はままつフワラーパーク(紹介記事へ) 隣接施設
(↑上記施設の遊び場情報記事へ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市動物園マップです
2019年8月12日時点
浜松市動物園は
91種類・362頭羽の動物を
飼育している動物園です
地方都市の動物園としては
展示内容が充実しているそうです
(↑どう充実しているのか?は後述します)
浜松市動物園に通いなれていない方が
来園した場合は
「すごいなぁ~、充実しているなぁ~」との
感想を抱くのかもしれませんね
そんな浜松市動物園の入園料は
高校生以上410円
70歳以上&中学生以下は無料です
駐車料金は、1台1回200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、浜松市動物園の
2019年度ナイトズーのイベント一覧です
※2019年度のナイトズーは
8月17日(土)、8月24日(土)
8月31日(土)も開催されます
(※8月3日もナイトズー開催日でした
浜松市動物園のナイトズーは
例年どおりなら、8月の土曜日に開催されます)
ナイトズーで開催されるイベントを
可能な限り参加するのなら
暑い中、浜松市動物園の広い園内を
あっちこっちへと移動せねばなりません
同じ時間に開催されるイベントもあるので
1回の来園で全て参加するのは
難しいと思われます
(↑その証拠として、頑張ったけれど
のりゅは全てのイベントを
網羅することができませんでした)
施設概要・ナイトズーイベント概要は以上です
ここからは、浜松市動物園の
※必見動物や見所や遊べる内容を紹介
(※のりゅ基準での必見動物です)
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、正面ゲートから入園
ちょい歩いた場所にある遊びの広場に
設置されている複合遊具
(↑17時頃に入園した時は暑さのせいか?
暗くなることを考慮してなのか?使用禁止でした)
上画像右は、遊びの広場から
ちょい歩いた場所にある切り株遊具です
(↑遊具ではなく座る目的で設けられているのかも)

クロカンガルー
珍しい動物ではありませんが
カンガルーは、ナイトズーイベントの
対象動物であり
土曜日・日曜日・祝日に開催される
通常イベントの対象動物でもあります
カンガルーのエサやり
開催場所 カンガルー舎前
開催日 土日祝日
※ナイトズー開催日は、毎回開催
開催時間 13:30~
※ナイトズー開催日は、18:30~19:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
カンガルーにエサやり体験ができるとのことです
別のイベントを優先したがゆえ
このイベントは、スルーしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、クロカンガルーの展示場から
ちょい歩いた場所にある展示施設
フライングケージです
鳥類が飼育されている
上画像右の展示施設内を歩いて観覧できますが
17時過ぎに入園した時は進入禁止でした
通常営業時間なら進入できます

(上画像の鳥類は別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、フライングケージから
ちょい歩いた場所にある展示施設
ワシタカ舎です
動物園で飼育されているのが
わりとレアな鳥類として
アメリカの国鳥であるハクトウワシや
アンデスコンドルが飼育されてますが
17時を過ぎた頃には、ワシタカ舎へ続く
園路は閉鎖されていました
通常営業時間なら観覧できます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ワシタカ舎から
ちょい歩いた場所にある展示施設
こんちゅう館です
こんちゅう館では、上画像下段を例として
様々な昆虫の標本が展示されてます
こんちゅう館外の階段を上ると
てんぼう広場へ行くことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松動物園各所に設けられていた
回転遊具&スプリング遊具は
てんぼう広場へ移設されてました

2019年度のナイトズー開催日の
※8月17日(土)、8月24日(土)は
静岡県浜松市西区にある
「浜名湖パルパル(紹介記事へ)」で
打ち上げられる花火を観覧できます
(※2019年8月3日、8月10日も
花火は観覧できたとのことです
来年以降開催のナイトズーでも
花火は観覧できると思われます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ホッキョクグマ
飼育下では、自然繁殖が難しいとされる
ホッキョクグマですが
浜松市動物園では、その少ない繁殖成功例である
娘「モモ」と母「パフィン」が飼育されてます
ちなみに上画像の写るホッキョクグマは
パフィンです
ホッキョクグマは
ナイトズーイベントの対象動物です
ホッキョクグマに氷のプレゼント
開催場所 ホッキョクグマ展示場
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 18:00~18:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
パフィンが氷の塊を倒して粉々に割った光景と
中に入っていたスイカを
豪快に食べていた姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
※マイハニーと次女は暑さと
浜松市動物園の園路の
上り坂にやられ、バテバテ状態でした
(※上画像左参照)
おでかけ言い出しっぺのくせに
マイハニーは
「冷房の効いた部屋で
寝れてば良かった…」
「暑いし、上り坂は多いし気まぐれで
来るもんじゃなかったわ…」と
弱音を吐いていました
そんでもって、長女は
暑さと動物の臭いにやられて
イライラしていたようでした
(↑上画像右参照)

ウサギと写真
開催場所 ふれあい広場東
開催日 ナイトズー開催日は毎日開催
開催時間 18:30~19:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ナイトズー開催日限定の
ウサギを撫で写真撮影可能なイベントです
ウサギとのふれあい
開催場所 ふれあい広場
開催日 土日祝日
開催時間 13:30~14:15
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
通常の営業日&営業時間に
浜松市動物園へ来園しても上記イベントへ
参加すれば、ウサギと触れ合うことができます
あと、ウサギとのふれあいが開催される
※ふれあい広場は、営業開始~16:00までの間
進入したのち、ヒツジなどの動物と
触れ合いが楽しめる広場です
(※11:30~13:15は、ふれあい広場で
飼育されている動物の休憩タイム)
ウサギとの写真撮影を終えたのち
のりゅが次のイベントへ
行くことを急かしたところ
マイハニーに「私と娘ちゃん達は
ゆっくり見て回るから、アンタは
1人好きに行動していいよ」と
伝えられました
結婚式で辛さも喜びも
分かち合うことを誓ったはずなのに
我が花嫁に裏切られました!

ポニーと写真
開催場所 ポニー運動場
開催日 土日祝日
※ナイトズー開催日は毎回開催
開催時間 13:30~ 先着30名
※ナイトズー開催日は、19:00~20:00
定員は、通常営業時より多いと思われます
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ポニーと一緒に記念撮影ができるイベントです
マイハ二ーに裏切られ
1人行動していた自分は
イベント開催で展示場から出てきた
ポニーを写真撮影だけして移動しました

アメリカバイソン
ポニー展示場の隣で飼育されてます
動物園で飼育されているのが珍しいか?は、さておき
でっかい動物なので必見だと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
キリン
動物園3種の神器とされる動物です
浜松市動物園のキリン夫婦は
交尾の相性が良いようで
仲が良いようです
浜松市動物園のキリン夫婦の間には
2015年、2017年、2019年と子供が授かってます
2019年7月8日に生まれたばかりの
第3子のキリンを観覧できました

(上画像右のゴリラは、別スポットで撮影した
イメージ写真であり、超有名イケメンゴリラです)
(上画像は、拡大表示可能です)
ナイトズー開催日で、18時過ぎだった時間は
ニシローランドゴリラ、オランウータン
チンパンジー、小型のサルなとの展示施設
類人猿舎&サルのアパートへ続く園路は
閉鎖されてました
通常営業時間なら進入できます
浜松市動物園は
霊長類の展示の展示において
国内最大規模の動物園とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ポニー、アメリカバイソン
キリンの展示場から、ちょい歩いた場所にある
小型サル舎です
小型サル舎では国内において
浜松市動物園のみが飼育している
上画像右に写る希少なサル
ゴールデンライオンタマリンが
飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
小型サルガイド
開催場所 小型サル舎
開催日 ナイトズー開催日は毎回開催
開催時間 19:15~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
飼育員の方は、小型サル舎で飼育している
ゴールデンライオンタマリンを含めた
小型のサルについて教えてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
他、ゴールデンライオンタマリンを
間近で観覧できましたし
飼育員さんから、エサを器用に受け取り
食べる姿を観覧できました

ヤマアラシ
動物園で飼育されているのが珍しいか?は、さておき
ヤマアラシは、2019年8月3日&10日に開催された
ナイトズー限定ガイドイベントの対象動物でした
来年以降も、ナイトズー限定ガイドイベントの
対象動物となるかもしれません

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ
珍しい動物ではありませんが
10頭近く飼育されていたこと
生まれたばかりの赤ちゃんカピバラが見れたので
必見動物として紹介しました

(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダ
動物園で飼育されているのは
珍しくありませんけれど
人気動物なので必見動物として紹介しました
浜松市動物園では、2019年7月
レッサーパンダ双子の赤ちゃんが誕生しました

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ
コツメカワウソは
ナイトズー限定イベントの対象動物です
カワウソにドジョウのプレゼント
開催場所 カワウソ舎前
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 17:30~
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
飼育員の方が展示場の池に、ドジョウを投下
コツメカワウソが、ドジョウを捕まえたのち
食べた場面を観覧できましたし
飼育員の方が、コツメカワウソの生態や
飼育秘話を教えてくれました

アジアゾウ
動物園3種の神器とされる動物であり
ナイトズー限定イベントの対象動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾウガイド
開催場所 ゾウ運動場前
開催日 2019年8月17日
※2019年8月3日、10日も開催されました
開催時間 19:30~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
イベントの最中、飼育員の方は
アジアゾウの「ハマコ」にエサをあげながら
タブレットを使用して、ゾウに関する
様々なことを解説していました
①ゾウは、アフリカゾウとアジアゾウの
2種類で大別されていたけれど、近年
マルミミゾウが分類される種として増えたこと
②頭を狙ったとしても
ゾウを倒すには、銃弾1発では無理なこと

(上画像は、拡大表示可能です)
③※ハマコは、浜松市西区に移転する前から
飼育されているアジアゾウであること
(※上画像左参照、浜松市動物園は
浜松市の中心街から
1983年4月に移転オープンした歴史があります)
④飼育員さんが、清掃時に
水を撒くのに、ホースを使っていると
微妙に踏む悪戯をして
反応を楽しむくらい頭の良いこと
のりゅが覚えている限り(①~④)でも
様々なことを教えてくれました

ユキヒョウ
2017年末時点、国内で飼育されている頭数は
わずか21頭の希少動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
クロヒョウ
2017年末時点、オスとメスがペアで
飼育しているのは国内で浜松市動物園だけ
※クロヒョウの子供を見れるのも
日本で浜松市動物園だけとのことです
(※2018年3月に、クロヒョウの双子が誕生しました)
国内で数頭しか飼育されていない
クロヒョウが、浜松市動物園では
4頭も飼育されています

ヨーロッパオオカミ
タイリクオオカミの亜種
ヨーロッパオオカミは、国内の動物園において
飼育されているのは珍しいみたいです

アムールトラ
動物園の人気動物なので紹介しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ライオン
動物園3種の神器とされる動物です
浜松市動物園で飼育されているオスは
タテガミがありません
病気で抜けてしまったとのことです
展示場に、在りし日の姿の写真が飾られています

(上画像は、拡大表示可能です)
ニホンザル
珍しい動物ではありませんが
ニホンザルは
ナイトズーイベントの対象動物です
サル山ガイド
開催場所 サル山前
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 19:30~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ニホンザルについて教えてくれるイベントです
のりゅは、他のイベントに参加していたので
サル山ガイドは、参加できませんでした
ニホンザルのエサやり
開催場所 サル山前
開催日 土日祝日
開催時間 15:00~
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
通常営業日の土日祝日、サル山にて
ニホンザルにエサやり体験ができます
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市動物園
興味を惹かれましたら、ナイトズー開催日に限らず
おでかけしてみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第998弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(2019年8月) ナイトズー編」です

2019年8月10日(土)
のりゅ、娘達、マイハニーの家族4名は
静岡県浜松市西区にある今回記事の舞台
「浜松市動物園」へおでかけしてきました
この日、のりゅ達が浜松市動物園へ
入園したのは、17時頃でした
※通常なら浜松市動物園は
営業終了していた時間でしたが
(※通常は、16:30営業終了)

2019年8月10日(土)は
ナイトズー開催日だったので
20:30まで営業していました
※2019年度のナイトズーは
8月17日(土)、8月24日(土)
8月31日(土)も開催されます
(※8月3日もナイトズー開催日でした
浜松市動物園のナイトズーは
例年どおりなら、8月の土曜日に開催されます)
よって、今回記事の副題は
「ナイトズー編」です
でも、通常の営業時間に来園した場合の
浜松市動物園の※必見動物や見所
遊べる内容を紹介しますので
ナイトズーに興味ない方も安心して閲覧くださいませ
(※のりゅ基準での必見動物です)
2019年8月1日~3日にかけて
のりゅは、娘達&マイハニーを引き連れ
北陸3県のスポットを巡る旅行をしてきました
お小遣いを10万円ほど費やしました
よって、のりゅは
お盆休みの間おでかけをせず
ブログ更新、ゲーム、ラノベなどの
趣味に時間を費やし、お小遣いを極力使わず
過ごそう思っていました

でも、2019年8月10日(土)の朝
マイハニー(上画像赤矢印の人物)に
「浜松市動物園のナイトズーへ
(家計費で)行ってみない?」と
持ち掛けられちゃいました
のりゅは、マイハニーへ
「よし!行こうか!」と普通の返答を返しました
「行くのなら本気を出す!
マイハニーよ!キサマが
我のおでかけ魂を
バーニングさせたのだ!
覚悟するんだな!!」
(↑普通の返答を返した40歳男性心中の声)
のりゅは、内心
娘達&マイハニーを撒き込み
暑い中、浜松市動物園の
広い園内を忙しなく移動して
ナイトズーで開催されるイベントを
可能な限り参加する計画を
立案・構築する決意を固めてました
浜松市動物園
(公式HPへ)
浜松浜北IC付近からの距離 21.5km(片道)
到着目安 40分
駐車場 590台 1台1回200円
所在地 〒431-1209
静岡県浜松市西区舘山寺町199番地
電話 053-487-1122
定休日 12/29~12/31
営業時間 9:00~16:30(最終入園16:00)
ナイトズー開催日は、20:30まで営業
入場料 高校生以上410円
70歳以上&中学生以下無料
備考 ナイトズー開催日も入園料は変わらない
セットおでかけ候補
はままつフワラーパーク(紹介記事へ) 隣接施設
(↑上記施設の遊び場情報記事へ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市動物園マップです
2019年8月12日時点
浜松市動物園は
91種類・362頭羽の動物を
飼育している動物園です
地方都市の動物園としては
展示内容が充実しているそうです
(↑どう充実しているのか?は後述します)
浜松市動物園に通いなれていない方が
来園した場合は
「すごいなぁ~、充実しているなぁ~」との
感想を抱くのかもしれませんね
そんな浜松市動物園の入園料は
高校生以上410円
70歳以上&中学生以下は無料です
駐車料金は、1台1回200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、浜松市動物園の
2019年度ナイトズーのイベント一覧です
※2019年度のナイトズーは
8月17日(土)、8月24日(土)
8月31日(土)も開催されます
(※8月3日もナイトズー開催日でした
浜松市動物園のナイトズーは
例年どおりなら、8月の土曜日に開催されます)
ナイトズーで開催されるイベントを
可能な限り参加するのなら
暑い中、浜松市動物園の広い園内を
あっちこっちへと移動せねばなりません
同じ時間に開催されるイベントもあるので
1回の来園で全て参加するのは
難しいと思われます
(↑その証拠として、頑張ったけれど
のりゅは全てのイベントを
網羅することができませんでした)
施設概要・ナイトズーイベント概要は以上です
ここからは、浜松市動物園の
※必見動物や見所や遊べる内容を紹介
(※のりゅ基準での必見動物です)
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、正面ゲートから入園
ちょい歩いた場所にある遊びの広場に
設置されている複合遊具
(↑17時頃に入園した時は暑さのせいか?
暗くなることを考慮してなのか?使用禁止でした)
上画像右は、遊びの広場から
ちょい歩いた場所にある切り株遊具です
(↑遊具ではなく座る目的で設けられているのかも)

クロカンガルー
珍しい動物ではありませんが
カンガルーは、ナイトズーイベントの
対象動物であり
土曜日・日曜日・祝日に開催される
通常イベントの対象動物でもあります
カンガルーのエサやり
開催場所 カンガルー舎前
開催日 土日祝日
※ナイトズー開催日は、毎回開催
開催時間 13:30~
※ナイトズー開催日は、18:30~19:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
カンガルーにエサやり体験ができるとのことです
別のイベントを優先したがゆえ
このイベントは、スルーしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、クロカンガルーの展示場から
ちょい歩いた場所にある展示施設
フライングケージです
鳥類が飼育されている
上画像右の展示施設内を歩いて観覧できますが
17時過ぎに入園した時は進入禁止でした
通常営業時間なら進入できます

(上画像の鳥類は別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、フライングケージから
ちょい歩いた場所にある展示施設
ワシタカ舎です
動物園で飼育されているのが
わりとレアな鳥類として
アメリカの国鳥であるハクトウワシや
アンデスコンドルが飼育されてますが
17時を過ぎた頃には、ワシタカ舎へ続く
園路は閉鎖されていました
通常営業時間なら観覧できます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ワシタカ舎から
ちょい歩いた場所にある展示施設
こんちゅう館です
こんちゅう館では、上画像下段を例として
様々な昆虫の標本が展示されてます
こんちゅう館外の階段を上ると
てんぼう広場へ行くことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松動物園各所に設けられていた
回転遊具&スプリング遊具は
てんぼう広場へ移設されてました

2019年度のナイトズー開催日の
※8月17日(土)、8月24日(土)は
静岡県浜松市西区にある
「浜名湖パルパル(紹介記事へ)」で
打ち上げられる花火を観覧できます
(※2019年8月3日、8月10日も
花火は観覧できたとのことです
来年以降開催のナイトズーでも
花火は観覧できると思われます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ホッキョクグマ
飼育下では、自然繁殖が難しいとされる
ホッキョクグマですが
浜松市動物園では、その少ない繁殖成功例である
娘「モモ」と母「パフィン」が飼育されてます
ちなみに上画像の写るホッキョクグマは
パフィンです
ホッキョクグマは
ナイトズーイベントの対象動物です
ホッキョクグマに氷のプレゼント
開催場所 ホッキョクグマ展示場
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 18:00~18:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
パフィンが氷の塊を倒して粉々に割った光景と
中に入っていたスイカを
豪快に食べていた姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
※マイハニーと次女は暑さと
浜松市動物園の園路の
上り坂にやられ、バテバテ状態でした
(※上画像左参照)
おでかけ言い出しっぺのくせに
マイハニーは
「冷房の効いた部屋で
寝れてば良かった…」
「暑いし、上り坂は多いし気まぐれで
来るもんじゃなかったわ…」と
弱音を吐いていました
そんでもって、長女は
暑さと動物の臭いにやられて
イライラしていたようでした
(↑上画像右参照)

ウサギと写真
開催場所 ふれあい広場東
開催日 ナイトズー開催日は毎日開催
開催時間 18:30~19:30
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ナイトズー開催日限定の
ウサギを撫で写真撮影可能なイベントです
ウサギとのふれあい
開催場所 ふれあい広場
開催日 土日祝日
開催時間 13:30~14:15
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
通常の営業日&営業時間に
浜松市動物園へ来園しても上記イベントへ
参加すれば、ウサギと触れ合うことができます
あと、ウサギとのふれあいが開催される
※ふれあい広場は、営業開始~16:00までの間
進入したのち、ヒツジなどの動物と
触れ合いが楽しめる広場です
(※11:30~13:15は、ふれあい広場で
飼育されている動物の休憩タイム)
ウサギとの写真撮影を終えたのち
のりゅが次のイベントへ
行くことを急かしたところ
マイハニーに「私と娘ちゃん達は
ゆっくり見て回るから、アンタは
1人好きに行動していいよ」と
伝えられました
結婚式で辛さも喜びも
分かち合うことを誓ったはずなのに
我が花嫁に裏切られました!

ポニーと写真
開催場所 ポニー運動場
開催日 土日祝日
※ナイトズー開催日は毎回開催
開催時間 13:30~ 先着30名
※ナイトズー開催日は、19:00~20:00
定員は、通常営業時より多いと思われます
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ポニーと一緒に記念撮影ができるイベントです
マイハ二ーに裏切られ
1人行動していた自分は
イベント開催で展示場から出てきた
ポニーを写真撮影だけして移動しました

アメリカバイソン
ポニー展示場の隣で飼育されてます
動物園で飼育されているのが珍しいか?は、さておき
でっかい動物なので必見だと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
キリン
動物園3種の神器とされる動物です
浜松市動物園のキリン夫婦は
仲が良いようです
浜松市動物園のキリン夫婦の間には
2015年、2017年、2019年と子供が授かってます
2019年7月8日に生まれたばかりの
第3子のキリンを観覧できました

(上画像右のゴリラは、別スポットで撮影した
イメージ写真であり、超有名イケメンゴリラです)
(上画像は、拡大表示可能です)
ナイトズー開催日で、18時過ぎだった時間は
ニシローランドゴリラ、オランウータン
チンパンジー、小型のサルなとの展示施設
類人猿舎&サルのアパートへ続く園路は
閉鎖されてました
通常営業時間なら進入できます
浜松市動物園は
霊長類の展示の展示において
国内最大規模の動物園とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、ポニー、アメリカバイソン
キリンの展示場から、ちょい歩いた場所にある
小型サル舎です
小型サル舎では国内において
浜松市動物園のみが飼育している
上画像右に写る希少なサル
ゴールデンライオンタマリンが
飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
小型サルガイド
開催場所 小型サル舎
開催日 ナイトズー開催日は毎回開催
開催時間 19:15~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
飼育員の方は、小型サル舎で飼育している
ゴールデンライオンタマリンを含めた
小型のサルについて教えてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
他、ゴールデンライオンタマリンを
間近で観覧できましたし
飼育員さんから、エサを器用に受け取り
食べる姿を観覧できました

ヤマアラシ
動物園で飼育されているのが珍しいか?は、さておき
ヤマアラシは、2019年8月3日&10日に開催された
ナイトズー限定ガイドイベントの対象動物でした
来年以降も、ナイトズー限定ガイドイベントの
対象動物となるかもしれません

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ
珍しい動物ではありませんが
10頭近く飼育されていたこと
生まれたばかりの赤ちゃんカピバラが見れたので
必見動物として紹介しました

(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダ
動物園で飼育されているのは
珍しくありませんけれど
人気動物なので必見動物として紹介しました
浜松市動物園では、2019年7月
レッサーパンダ双子の赤ちゃんが誕生しました

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ
コツメカワウソは
ナイトズー限定イベントの対象動物です
カワウソにドジョウのプレゼント
開催場所 カワウソ舎前
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 17:30~
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
飼育員の方が展示場の池に、ドジョウを投下
コツメカワウソが、ドジョウを捕まえたのち
食べた場面を観覧できましたし
飼育員の方が、コツメカワウソの生態や
飼育秘話を教えてくれました

アジアゾウ
動物園3種の神器とされる動物であり
ナイトズー限定イベントの対象動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾウガイド
開催場所 ゾウ運動場前
開催日 2019年8月17日
※2019年8月3日、10日も開催されました
開催時間 19:30~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
イベントの最中、飼育員の方は
アジアゾウの「ハマコ」にエサをあげながら
タブレットを使用して、ゾウに関する
様々なことを解説していました
①ゾウは、アフリカゾウとアジアゾウの
2種類で大別されていたけれど、近年
マルミミゾウが分類される種として増えたこと
②頭を狙ったとしても
ゾウを倒すには、銃弾1発では無理なこと

(上画像は、拡大表示可能です)
③※ハマコは、浜松市西区に移転する前から
飼育されているアジアゾウであること
(※上画像左参照、浜松市動物園は
浜松市の中心街から
1983年4月に移転オープンした歴史があります)
④飼育員さんが、清掃時に
水を撒くのに、ホースを使っていると
微妙に踏む悪戯をして
反応を楽しむくらい頭の良いこと
のりゅが覚えている限り(①~④)でも
様々なことを教えてくれました

ユキヒョウ
2017年末時点、国内で飼育されている頭数は
わずか21頭の希少動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
クロヒョウ
2017年末時点、オスとメスがペアで
飼育しているのは国内で浜松市動物園だけ
※クロヒョウの子供を見れるのも
日本で浜松市動物園だけとのことです
(※2018年3月に、クロヒョウの双子が誕生しました)
国内で数頭しか飼育されていない
クロヒョウが、浜松市動物園では
4頭も飼育されています

ヨーロッパオオカミ
タイリクオオカミの亜種
ヨーロッパオオカミは、国内の動物園において
飼育されているのは珍しいみたいです

アムールトラ
動物園の人気動物なので紹介しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ライオン
動物園3種の神器とされる動物です
浜松市動物園で飼育されているオスは
タテガミがありません
病気で抜けてしまったとのことです
展示場に、在りし日の姿の写真が飾られています

(上画像は、拡大表示可能です)
ニホンザル
珍しい動物ではありませんが
ニホンザルは
ナイトズーイベントの対象動物です
サル山ガイド
開催場所 サル山前
開催日 ナイトズー開催日は毎回
開催時間 19:30~20:00
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
ニホンザルについて教えてくれるイベントです
のりゅは、他のイベントに参加していたので
サル山ガイドは、参加できませんでした
ニホンザルのエサやり
開催場所 サル山前
開催日 土日祝日
開催時間 15:00~
備考 動物の体調やその他の都合により
休止となる場合あり
通常営業日の土日祝日、サル山にて
ニホンザルにエサやり体験ができます
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市動物園
興味を惹かれましたら、ナイトズー開催日に限らず
おでかけしてみてね☆
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