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魚津水族館 展示編

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回顧録第1008弾は、富山県魚津市にある
「魚津水族館 展示編」です
魚津水2回-0
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
富山県、石川県、福井県と
北陸3県のスポットを巡る
旅行をしました


旅行最初の目的地だったのが
富山県魚津市にある今回記事の舞台にして
1913年の創立から
100年以上営業が存続している
日本最古の現存する水族館

「魚津水族館」でした

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「施設概要・イベント編」では
魚津水族館の施設概要と開催されている
イベントを紹介、思い出を振り返りました

今回記事は「展示編」です
魚津水族館の展示内容や
のりゅが注目した飼育生物を紹介

思い出を振り返ります

魚津水族館
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 360km(片道)

到着目安 4時間30分

高速料金 8240円(最寄のIC降車の場合)
※2019年9月時点

駐車場 1500台 無料

所在地 〒937-0857 富山県魚津市三ヶ1390番地

電話 0765-24-4100

定休日 ※12/1~3/15までの月曜日、12/29~1/1
※祝日の場合営業、翌日休館

営業時間 9:00~17:00(最終入場16:30)

入場料 高校生以上750円、小中学生410円
    3歳以上100円

セットおでかけ候補
魚津総合公園(紹介記事へ) 敷地外の公園
ミラージュランド(紹介記事へ) 隣接スポット


それでは、回顧録本文ということで
まずは、入場料を支払わず
営業時間外でも観覧できる
展示・飼育生物から紹介
しますね
魚津水2回-2
(上画像は、拡大表示可能です)
※スタッフの方々が準備のため
入館するよりも早い時間に
魚津水族館へ到着してしまった
のりゅ達
は、営業開始までの待ち時間
屋外円形水槽などを観覧しました
(※到着したのは朝5時半頃でした
魚津水族館の営業開始時間は、9:00~)

パジャマ姿のままだった娘達と
屋外円形水槽へ行ってみるとチョウザメ
日本最大の淡水魚であり
絶滅危惧種の希少魚なことから
「幻の魚」なんて呼ばれる
イトウ

飼育・展示
されていました

イトウを無料で
しかも営業時間外で観れる
魚津水族館
の気前の良さに
のりゅは驚嘆しました


このあと、短時間で
3回も驚嘆することになりました


「パパー!ペンギンがいるー!」と
次女に呼ばれて
上画像矢印方向へ行ってみたところ

魚津水2回-3
(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギンプールがあり
水族館のアイドル的存在
フンボルトペンギンを観覧できました

フンボルトペンギンを無料で
しかも営業時間外でも観れる
魚津水族館
の気前の良さに
のりゅは、また驚嘆しました

魚津水2回-4-3
(上画像は、拡大表示可能です)
魚津水族館へ
この日1番乗り入館するべく
のりゅは、8月の暑さに耐えながら
営業開始時間の約30分前から
入場口前で順番待ちを始めました


上記は、おでかけしたのなら
可能な限り
1番乗り入場したいと考えてしまう
おでかけブログ管理人の
こだわり&欲求による行動
でした


まぁ~1番乗りできたとしても
のりゅの心が満たされる以外は
たぶん意味のない行動
ですね

でも、そんな行動のおかげで
魚津水族館の入場口から少し歩いて
角を曲がった先のビューポイント(上画像)から
アザラシプールを観覧できることに
気付けました
魚津水2回-4-4
(上画像は、拡大表示可能です)
のんびり過ごしていた
魚津水族館NO1アイドル動物
ゴマフアザラシを観覧できました

ゴマフアザラシを無料で
しかも営業時間外でも観れる
魚津水族館
の気前の良さに
のりゅは、またまた驚嘆しました

魚津水2回-5
(上画像は、拡大表示可能です)
屋外からアザラシプールを観覧できる場所には
魚津水族館が飼育しているゴマフアザラシの
様々な解説資料が設けられてました


そんな解説資料の1つ(上画像)を見て
のりゅは、魚津水族館で飼育されている
「ミミ(38歳)」が国内ゴマフアザラシ
ご長寿ランキング2位であり
まだジャンプできるほど
元気である
ことを知りました


そんじょそこらの水族館では
お目にかかれない
ゴマフアザラシを無料で
しかも営業時間外でも観れる
魚津水族館
の気前の良さに
のりゅは、またまたまた驚嘆しました


のりゅは、魚津水族館へ
入場する前から
4回も驚嘆しちゃった内容を
マイハニーに熱を込めて
説明してあげました

でも、我が花嫁は
感受性が残念過ぎるがゆえ
理解できなかったようでした

魚津水2回-7
(上画像は、拡大表示可能です)
魚津水族館2階マップです

順路は、2階→3階→2階です
ここから紹介する展示・飼育生物は
入場料を支払って
営業時間にならないと観覧できません

魚津水2回-7-1
(上画像は、拡大表示可能です)
入場して、最初&2番目のコーナー
富山の河川コーナー(上画像左)
田んぼの生物多様性コーナー(上画像右)

「水槽周りは、凝ってるなぁ~」と思えたものの
飼育されている生物は
淡水魚、カメ、カエルなどだったので
短時間の観覧で次のコーナーへ進みました
魚津水2回-10
(上画像は、拡大表示可能です)
順路を進んだ先にある
波の水槽では、エサガチャ(100円)を購入
娘達と分け合って、エサを投げ入れてみました

上画像下段に写っているように
魚が大量に群がってきた光景を見て楽しめました
魚津水2回-11
上画像は、波の水槽の反対側にある
海岸の生物コーナーです
海岸で見られる生物が飼育・展示されてます
魚津水2回-12
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、順路を進んだ先にある
深海生物コーナーです
コーナー名どおり、深海生物が飼育・展示されてます

このコーナーで飼育されている
上画像右の生物は、深海200~400mに生息する
コイボイソギンチャクの一種だそうです
解説資料によると正式名称がないとのことです
「発見されているのに名前が付けられてない
生物なんているんだぁ~」と思い注目しました
魚津水2回-13
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、深海コーナー近くにある円柱水槽です

冬の富山湾で獲れる代表的な魚
ウマヅラハギ(たぶん上画像右の魚、確証無し)
飼育・展示されてます
魚津水2回-14
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にある
魚津水族館の最大水槽
富山湾大水槽です

富山湾大水槽には
日本で初めて造られた
全面アクリル製トンネルが
設けられてます


国内全ての水族館の
トンネル水槽は全て
ココから始まった
のです
魚津水2回-14-1
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、アクリル製トンネルに入って
富山湾大水槽上部を撮影した写真
です

「澄み切った
のりゅの心のような光景だね
キミが見惚れてしまうのは
よ~く分かるよ」


のりゅは、上画像右に写る人物(マイハニー)に
上記を伝えました


上画像右に写る人物(マイハニー)は
のりゅに背を向けると
無言で歩き去ってしまいました

照れちゃって
顔が真っ赤になっちゃったがゆえの
リアクションだったと思いました!

魚津水2回-17
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、富山湾大水槽付近にある
表層生物コーナー(上画像左)
富山湾のトピックスコーナー(上画像右)
です
どちらも富山湾に生息する生物を
展示しているコーナーです
魚津水2回-18
(上画像は、拡大表示可能です)
表層生物コーナーの1番の見所生物は
マツカサウオ(上画像左の魚)だと思われます

魚津水族館が、マツカサウオの発光習性を
世界で初めて発見した
んだそうです
魚津水2回-19
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、順路を進んだ先にある
アマモ場コーナーのクラゲ水槽です
上画像右のような写真が撮れます
魚津水2回-20-1
(上画像は、拡大表示可能です)
アマモ場コーナーのメイン水槽は、上画像左です

反対側では、富山県に生息するサメとして
広く知られているドチザメ(上画像右の魚)
飼育しているドチザメ水槽が設けられてます
魚津水2回-21
(上画像は、拡大表示可能です)
魚津水族館3階マップです

順路を進むと施設3階へと進むことになります
魚津水2回-24
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、施設2階→施設3階の移動通路にある
ジャングルコーナーで飼育されている生物です

長女「パパが見たがってる
コモドドラゴンがいるよ」


見てみたい願望があり
調べたことがあって
魚津水族館へ来館した
2019年8月時点(9月現在も同じ)
世界最大のトカゲ
コモドドラゴンを飼育している
国内施設は皆無
なことを知っていた
のりゅは、長女に上記を伝えられて
瞬間的ではありますが※錯乱しました

(※気持や考えが色々と入り乱れて混乱すること)

上画像左黒矢印部分には
【コモドドラゴン!】と書かれて…

魚津水2回-25
(上画像は、拡大表示可能です)
書かれていませんでした

魚津水族館が飼育しているのは
コモドドラゴンの遠い親戚

コガネオオトカゲ
です

ジャングルコーナーでは、他に
毒を持つカエル、ヘビ、ピラニアなど
ちょい物騒な生物が飼育されています
魚津水2回-26
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左は、順路を進んだ先にある
サンゴ礁コーナーであり、その他の上画像は
コーナーに設けられている水槽です
魚津水2回-27
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左は、サンゴ礁コーナーの終わり辺りの
自動扉を抜けた先にあるバックヤードコーナーです
このコーナーでは、水族館の裏側を
営業時間内なら、いつでも観覧できる他
ダイバーさんを見たり、展示されている
資料や道具を見たりして楽しめます
魚津水2回-28-1
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にあるキッズコーナーです

娘達は「浦島太郎ごっこ」をして遊んでました

キッズコーナー反対側には
魚津水族館で開催されるイベントの1つ
おさかなショーの開催会場がありますが
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
紹介したので、今回記事では省略します
魚津水2回-30
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にある
ピラルク水槽で飼育されている
世界最大の淡水魚、ピラルク(上画像左)
ポルカドットスティングレイ(上画像右)
です
魚津水2回-31
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ピラルク水槽の反対側にある写真水槽です
変装衣装が置かれており
上画像のような写真が撮れます
魚津水2回-32
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、施設3階最奥のコーナー
うおすいファミリウムです
富山湾資料(上画像上右参照)や
ぬいぐるみや玩具(上画像下段参照)で遊べる
キッズコーナーが設けられてます
企画展が開催されるコーナーでもあります
魚津水2回-34
(上画像は、拡大表示可能です)
順路通りに進んだ場合は
施設3階→施設2階と移動することになります

上画像は、階段に設けられている
魚津水族館100年超の歴史を学べる展示資料です
魚津水2回-35
(上画像は、拡大表示可能です)
施設2階へ移動した先にあるのは
ウミガメ水槽です
このコーナーで飼育されている
アオウミガメは、ちょい特別な個体
です
魚津水2回-36
(上画像は、拡大表示可能です)
国内の水族館で飼育されている
アオウミガメ中2番目に
長生きをしている個体であり
施設老朽化で移転オープンするため
1980年11月に閉館した
2代目(現在3代目)魚津水族館時代から
唯一生き残っている飼育動物でもある
そうです
魚津水2回-37
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にある
ガラエステコーナーです
ドクターフィッシュ体験が楽しめます
魚津水2回-38
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にある
ふれあい水槽です
ヤドカリ、ヒトデとの触れ合いを楽しめます

この日の朝
娘達に秘密にしていたこと
バレてしまいまして、次女は
魚津水族館と隣接立地の遊園地
「ミラージュランド」へ遊びに行くのを
嫌がっていました


「ココで海の生物を触れたら
遊園地へ行かなくてもよいぞ」と
のりゅが伝えたところ

次女は、母親(マイハニー)を連れてきて
先に触ってもらい大丈夫なことを確認して
父親の与えた課題をクリアしました

魚津水2回-38-1
(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあい水槽の反対側の窓からは
アザラシプールを観覧できます
真夏や真冬に、魚津水族館へ来館した場合は
屋内から観覧した方が快適ですよ

といったところで、今回の回顧録終了
魚津水族館が舞台の回顧録も終了です

魚津水族館
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆

おまけの情報
魚津水2回-39
(上画像は、拡大表示可能です)
魚津水族館屋上は展望台です
望遠鏡の利用料金は、100円です

次女が、上画像の遊園地へ
遊びに行くのを嫌がっていた理由
この日の朝、バレてしまった
娘達に秘密にしていたこと
次回の回顧録にて発表いたします☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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