ファントムマリンコダマ 浜名湖パルパルマリンゲート発 パル・クルーズ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第100弾は、静岡県浜松市西区で「ファントムマリンコダマ」が
「浜名湖パルパル」敷地内で運営する浜名湖遊覧、船の旅
「パル・クルーズ」となります

前回記事(紹介記事へ)での出来事
「浜名湖パルパル」「モンテゾーン」のアトラクションを一通り
楽しんだ後、浜名湖パルパルの締めのアトラクションとして
浜名湖遊覧船の旅「パル・クルーズ」に乗船したいと考え
「レイクサイドゾーン」へ移動しました

(拡大表示可能)
しかしながら、乗船するといっても、パル・クルーズは
フリーパスにて割引料金となりますが、現金のみの対応です
前回記事の冒頭の手段(参照記事へ)聞こえないフリを使っても
どうにもなりません
サイフ…じゃなくて、マイファザーを乗りたいって気持ちに
扇動することが、パル・クルーズ乗船へのキーポイントとなりました
(のりゅが、船代を負担する選択肢はありません!)
ここまで解説すれば、どのような手段を用いて
マイファザーをその気にさせたかは、賢明な皆様には
見抜かれてしまうでしょう
お察しのとおり、長女にねだるように焚きつけ
長女「じーじと一緒に、コレ乗りたい」
と言わせたところ、あっさりと乗船決定となりました
ファントムマリンコダマ(公式HPへ)
浜名湖パルパル(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日(パルパルの駐車場)
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町1891(パルパルの所在地)
電話 053-487-2121(パルパルの電話)
営業時間 9:30~17:00(パルパルの営業時間)
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休(パルパルの定休日)
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」、ワイルドストーム、
ジャングルマウス、ミニコースター、パレオフライヤー、エビーノジャンプ
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円
パルクルーズ料金
大人1100円 小人(3歳~小学生)550円
フリーパス・乗物限定パスがあれば
大人900円 小人(3歳~小学生)350円に割引
悪天候時は運行を中止する場合があり
夜間営業中は17:00まで運行

(拡大表示可能)
パル・クルーズの受付を済ました後、クルーズ船が来るまで
少々時間があったので、ファントムマリンコダマで体験できる
マリンレジャーの看板を眺めてました
どれもこれも、なかなかのお値段設定です
特に、モーターボートで、引っ張って飛翔するパラセーリングは
とても面白そうなのですが…1人6300円という値段設定
ファントムマリンコダマ公式HPでは、7~8分の空中散歩と書かれていて
長女と二人でやると仮定して12600円
短い時間で、けっこうなお金がかかちゃいますね~
ブログ用の写真撮影も難しそうですし、どうしたもんかなぁ…と思案してました

考えごとをしていたら、クルーズ船がやってきたので波止場まで移動
この日、乗船した船は、16:00出発のもので
パルパル閉園時間もせまっていたためか
自分たち以外の客はおらず、貸切状態でした

船が、波止場に到着、これから乗船というところで
なぜか長女に、にらまれて
長女「これじゃない!!」
と叫ばれ困惑…

長女は、ネッシーの形をした足漕ぎサイクルボートに
乗るのだと思っていたようで
長女「次は、恐竜に乗るからね!」
と主張されて「はいはい…」と答えておきましたが…
もちろん乗る気はゼロでした
パル・クルーズは、約30分かけて浜名湖を遊覧するわけだから
帰ってくるころには、16:30分過ぎ
浜名湖パルパルの閉園時間が、17:00なので
時間的にも無理がありますし
浜名湖パルパル エントランスゾーン(紹介記事へ)
浜名湖パルパル レイクサイドゾーン(紹介記事へ)
浜名湖パルパル モンテゾーン(紹介記事へ)
3つのゾーンを開園時間から遊び回って、疲れているのに
最後に、足こぎボートなんて冗談じゃありません

自分の希望とは、違う船でふれくされる長女は
どうでもよかったので放置
浜名湖パルパルの締めとなるパル・クルーズ
座席にどっかり座って
浜名湖の景色を眺めながら
ゆったりとしよう…
…
なんて考えていたのですが…
長女が、そんな甘い望みを
見事に、打ち砕いてくれました

浜名湖に沈む夕日が綺麗ですね~なんて思う暇はなく
長女は、ふてくされていたと思いきや、すぐに活動を再開
パル・クルーズの船は、揺れが少ないため
船酔いしにくいという意味では良いことなのですが
その分、船内の移動がしやすいので
落ち着きのない長女は
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
ムリヤリ座らせても、すぐに動き始めるし
「危ないから座っててくれ」と注意しても聞いてくれませんでした
(場所柄、本気で怒るのも気がひけてましたしね~)

のりゅは、こんなに苦労していたのに
マイファザーは、どっかり座ってクルージングを満喫
…
まったく…
「誰の孫だと思ってるんだよ!?」
「面倒みろよ!!」
って言いたくなりましたね
(もんだーい、長女は、誰の娘でしょう?)

どうしたものかと思い、持ち歩いていたチロルチョコセットを
与えたところ、おとなしくなりました
食べている間は、大丈夫だろうと判断
のりゅは操舵士さんに
聞いてみたかったパラセーリングの質問をしてみたところ
パラセーリングの詳細や「94歳の方が挑戦したお話」を教えてくれました
その方は、最初、怖がっていたけれど
パラセーリング体験後は「面白かった、もう一度やりたい」と
語られたそうですが…
その方の感想より
94歳の身で、なぜ、パラセーリングに挑戦しようと決意したのか?
そのきっかけや理由を知りたくなってしまいました
操舵士さんと雑談している間もクルーズは、続いており
途中、東名高速道路の下を通過したり

こちらの4人しか乗っていない船とは違う
いっぱい人を乗せた遊覧船とすれ違う場面もありました
写真の遊覧船、乗船した客が、エサやりをしていたらしく
周囲を大量のカモメが、飛び交っていました
カモメのエサやりは、パル・クルーズでも体験可能で
希望者には、船内にて、カモメのエサを販売しているそうですよ
(あんまり興味なかったのでやりませんでした)
この後、ほどなくして、パルパルの波止場へ帰港
サイクルボートを乗りたがる長女を
引っ張って、帰路につきました…といったところで、今回はお開き
パル・クルーズの回顧録終了となります
浜名湖遊覧、パル・クルーズ
船から臨める浜名湖の景色は、とても綺麗です
のりゅたちの乗った日没の時間帯なら
湖面に沈む太陽と湖面に映る太陽を見ることができ
うちのようなへっぽこなカメラじゃなければ
幻想的な写真を撮影できると思います
浜名湖パルパルへ訪問した際は、ぜひ乗船してみてください
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第100弾は、静岡県浜松市西区で「ファントムマリンコダマ」が
「浜名湖パルパル」敷地内で運営する浜名湖遊覧、船の旅
「パル・クルーズ」となります

前回記事(紹介記事へ)での出来事
「浜名湖パルパル」「モンテゾーン」のアトラクションを一通り
楽しんだ後、浜名湖パルパルの締めのアトラクションとして
浜名湖遊覧船の旅「パル・クルーズ」に乗船したいと考え
「レイクサイドゾーン」へ移動しました

(拡大表示可能)
しかしながら、乗船するといっても、パル・クルーズは
フリーパスにて割引料金となりますが、現金のみの対応です
前回記事の冒頭の手段(参照記事へ)聞こえないフリを使っても
どうにもなりません
サイフ…じゃなくて、マイファザーを乗りたいって気持ちに
扇動することが、パル・クルーズ乗船へのキーポイントとなりました
(のりゅが、船代を負担する選択肢はありません!)
ここまで解説すれば、どのような手段を用いて
マイファザーをその気にさせたかは、賢明な皆様には
見抜かれてしまうでしょう
お察しのとおり、長女にねだるように焚きつけ
長女「じーじと一緒に、コレ乗りたい」
と言わせたところ、あっさりと乗船決定となりました
ファントムマリンコダマ(公式HPへ)
浜名湖パルパル(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日(パルパルの駐車場)
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町1891(パルパルの所在地)
電話 053-487-2121(パルパルの電話)
営業時間 9:30~17:00(パルパルの営業時間)
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休(パルパルの定休日)
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」、ワイルドストーム、
ジャングルマウス、ミニコースター、パレオフライヤー、エビーノジャンプ
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円
パルクルーズ料金
大人1100円 小人(3歳~小学生)550円
フリーパス・乗物限定パスがあれば
大人900円 小人(3歳~小学生)350円に割引
悪天候時は運行を中止する場合があり
夜間営業中は17:00まで運行

(拡大表示可能)
パル・クルーズの受付を済ました後、クルーズ船が来るまで
少々時間があったので、ファントムマリンコダマで体験できる
マリンレジャーの看板を眺めてました
どれもこれも、なかなかのお値段設定です
特に、モーターボートで、引っ張って飛翔するパラセーリングは
とても面白そうなのですが…1人6300円という値段設定
ファントムマリンコダマ公式HPでは、7~8分の空中散歩と書かれていて
長女と二人でやると仮定して12600円
短い時間で、けっこうなお金がかかちゃいますね~
ブログ用の写真撮影も難しそうですし、どうしたもんかなぁ…と思案してました

考えごとをしていたら、クルーズ船がやってきたので波止場まで移動
この日、乗船した船は、16:00出発のもので
パルパル閉園時間もせまっていたためか
自分たち以外の客はおらず、貸切状態でした

船が、波止場に到着、これから乗船というところで
なぜか長女に、にらまれて
長女「これじゃない!!」
と叫ばれ困惑…

長女は、ネッシーの形をした足漕ぎサイクルボートに
乗るのだと思っていたようで
長女「次は、恐竜に乗るからね!」
と主張されて「はいはい…」と答えておきましたが…
もちろん乗る気はゼロでした
パル・クルーズは、約30分かけて浜名湖を遊覧するわけだから
帰ってくるころには、16:30分過ぎ
浜名湖パルパルの閉園時間が、17:00なので
時間的にも無理がありますし
浜名湖パルパル エントランスゾーン(紹介記事へ)
浜名湖パルパル レイクサイドゾーン(紹介記事へ)
浜名湖パルパル モンテゾーン(紹介記事へ)
3つのゾーンを開園時間から遊び回って、疲れているのに
最後に、足こぎボートなんて冗談じゃありません

自分の希望とは、違う船でふれくされる長女は
どうでもよかったので放置
浜名湖パルパルの締めとなるパル・クルーズ
座席にどっかり座って
浜名湖の景色を眺めながら
ゆったりとしよう…
…
なんて考えていたのですが…
長女が、そんな甘い望みを
見事に、打ち砕いてくれました

浜名湖に沈む夕日が綺麗ですね~なんて思う暇はなく
長女は、ふてくされていたと思いきや、すぐに活動を再開
パル・クルーズの船は、揺れが少ないため
船酔いしにくいという意味では良いことなのですが
その分、船内の移動がしやすいので
落ち着きのない長女は
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
ムリヤリ座らせても、すぐに動き始めるし
「危ないから座っててくれ」と注意しても聞いてくれませんでした
(場所柄、本気で怒るのも気がひけてましたしね~)

のりゅは、こんなに苦労していたのに
マイファザーは、どっかり座ってクルージングを満喫
…
まったく…
「誰の孫だと思ってるんだよ!?」
「面倒みろよ!!」
って言いたくなりましたね
(もんだーい、長女は、誰の娘でしょう?)

どうしたものかと思い、持ち歩いていたチロルチョコセットを
与えたところ、おとなしくなりました
食べている間は、大丈夫だろうと判断
のりゅは操舵士さんに
聞いてみたかったパラセーリングの質問をしてみたところ
パラセーリングの詳細や「94歳の方が挑戦したお話」を教えてくれました
その方は、最初、怖がっていたけれど
パラセーリング体験後は「面白かった、もう一度やりたい」と
語られたそうですが…
その方の感想より
94歳の身で、なぜ、パラセーリングに挑戦しようと決意したのか?
そのきっかけや理由を知りたくなってしまいました
操舵士さんと雑談している間もクルーズは、続いており
途中、東名高速道路の下を通過したり

こちらの4人しか乗っていない船とは違う
いっぱい人を乗せた遊覧船とすれ違う場面もありました
写真の遊覧船、乗船した客が、エサやりをしていたらしく
周囲を大量のカモメが、飛び交っていました
カモメのエサやりは、パル・クルーズでも体験可能で
希望者には、船内にて、カモメのエサを販売しているそうですよ
(あんまり興味なかったのでやりませんでした)
この後、ほどなくして、パルパルの波止場へ帰港
サイクルボートを乗りたがる長女を
引っ張って、帰路につきました…といったところで、今回はお開き
パル・クルーズの回顧録終了となります
浜名湖遊覧、パル・クルーズ
船から臨める浜名湖の景色は、とても綺麗です
のりゅたちの乗った日没の時間帯なら
湖面に沈む太陽と湖面に映る太陽を見ることができ
うちのようなへっぽこなカメラじゃなければ
幻想的な写真を撮影できると思います
浜名湖パルパルへ訪問した際は、ぜひ乗船してみてください
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