かみね動物園 前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1044弾は、茨城県日立市にある
「かみね動物園 前編」です

2019年11月の三連休、のりゅは娘達を引き連れ
茨城県旅行をしました
旅行初日最初に遊んだスポットは
茨城県日立市の山中にある
日本一のスライダー遊具などが楽しめる
「奥日立きららの里(紹介記事へ)」でした
次に向かったのは、茨城県日立市にある
「かみね公園(紹介記事へ)」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
かみね公園マップです
かみね公園は
旅行初日2番目に遊んだスポットであり
20種類のアトラクションが楽しめる
「かみねレジャーランド(紹介記事へ)」
旅行初日3番目に遊んだスポットであり
11種類のアトラクションが楽しめる
入場無料の「かみね遊園地(紹介記事へ)」
旅行初日4番目に遊んだスポットであり
約100種類約540点の
動物を飼育しており
様々な動物関連イベントが
開催される今回記事の舞台
「かみね動物園」を内包しています

(上画像は、かみね遊園地で撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のふわふわのキャラクターは
かみね動物園のマスコットキャラクター
「かみねっちょ」です
上画像を撮影しながら、のりゅは
「かみねっちょと次女は
瓜二つだな」と思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
なので、上画像を撮影したのち
のりゅは、撮った写真を
長女に確認してもらい
「どっちが、かみねっちょで
どっちが次女ちゃまでしょ~?」と
質問してみました

長女「わかんな~い
っていうかさ、パパ
かみねっちょの鼻の中に
かみねっちょが
もう1匹写っているよね?」
超笑顔の長女(上画像)から
返ってきた
答え&質問返しは上記でした
「たった1人の妹に対して
めっちゃ笑顔で
なんて酷いことを言うヤツなんだ…
誰に似たんだ?
この腐れ外道娘は…」
長女からの答え&質問返しに
恐れ慄きながら
のりゅは、上記を考えました
かみね動物園
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380km
到着目安 4時間45分
高速料金 10020円(最寄のIC降車の場合)
※2019年12月時点
駐車場 800台 無料
※全ての駐車場の合計台数
所在地 〒317-0055
茨城県日立市宮田町5-2-22
電話 0294-22-5586
定休日 12/31、1/1
営業時間 9:00~17:00(最終入園16:15)
※11月~2月の営業終了時間は、16:15
入場料 高校生以上520円、小中学生100円
動物園・レジャーランド共通割引入園券料金
高校生以上820円、小中学生200円

(上画像は、拡大表示可能です)
かみね動物園マップです
約100種類約540点の
動物を飼育している
駐車料金無料のかみね動物園の入場料は
高校生以上520円、小中学生100円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が遊びに行った日
かみね動物園で開催された
動物関連イベント一覧です
お財布に優しい料金設定の
かみね動物園なんですが
動物との触れ合いが楽しめたり
小型動物だけでなく
大型動物へのエサやりが楽しめたり
大型肉食動物の食事している様を
観て楽しめたりと
高額料金設定の動物園並みの
非日常体験が楽しめます
上記に関しての詳細は
かみね動物園が飼育している
のりゅが注目した動物と併せて紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
お金をかけずに充実して楽しめる
かみね動物園とセットで
かみねレジャーランドも楽しまれたい方は
動物園・レジャーランド共通割引入園券の
購入を推奨します
かみねレジャーランドの入場料金は
高校生以上450円、4歳~中学生200円です
かみねレジャーランドと
かみね動物園の入園券を
それぞれ別に購入した場合
高校生以上970円、4歳~中学生300円
支払うことになります
動物園・レジャーランド共通割引入園券は
高校生以上820円、4歳~中学生200円なので
高校生以上は、150円
4歳~中学生は、100円お得となります
動物園・レジャーランド共通割引入園券は
有効期限がないので、どちらかの入園券を
後日使ったりすることもできます
施設概要は以上としまして
ここからは、のりゅが注目した
かみね動物園の展示コーナーや動物
及び開催されている動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
アジアゾウ
入園して直ぐの場所で飼育されている動物であり
動物園3種の神器に数えられる動物です
どこの動物園でも飼育しているような
イメージを持たれている方も
いらっしゃるかもしれませんが
アジアゾウに限らず
ゾウは将来、日本の動物園では
見れなくなる可能性のある動物です
というのも、ゾウは
飼育下での繁殖が難しい動物であり
野生絶滅の懸念、保護や取引における
国際条約の関係もあって
海外から連れて来るのも難しいのです
飼育していた個体が亡くなってしまい
新たに連れて来ることもできないので
ゾウの展示を終了した国内の動物園は
ちらほらあったりするんですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年11月3連休初日
かみね動物園にて、そう遠くない未来
国内の動物園で飼育されていることが
希少となってしまうかもしれない
アジアゾウ相手のエサやり体験が楽しめました
ゾウのもぐもぐタイム
開催場所 アジアゾウ舎
開催日時 土日祝日10:00、14:00 平日14:00
参加料金 土日祝日は、エサ1カップ100円
平日は、無料で参加できる
備考 2019年12月13日時点開催休止中
再開については現在未定
再開の際は公式HPにて広報されるとのこと
のりゅ達が参加した上画像のイベント
ゾウのもぐもぐタイムは、土日祝日なら
エサ1カップ100円を購入したのち
平日なら、無料でエサを受け取ったのち
参加できるイベントです
ただ、ゾウのもぐもぐタイムは
2019年12月13日時点開催休止中です
再開については現在未定であり
再開の際は公式HPにて広報されるとのことです

上画像は次女に、からかわれたので
リクエストして、再度からかってもらい
撮影した写真です
上記が、どういうことなのか?を
説明しますと
ゾウのエサを買ってあげたら
イヤらしい笑顔(上画像)を
浮かべた次女に
「パパ、食べる?」と
からかわれました
次女に、この時
からかわれた思い出を
ブログ上で書く時に参考画像として
掲載したいので、リクエストして
再度からかってもらい
写真撮影したのでした
「なんてイヤらしい笑顔…
性格が悪いのが滲み出てるな…
誰に似たんだ?
この腐れ外道娘は…」
次女のイヤらしい笑顔に
恐れ慄きながら
のりゅは、上記を考えました

上画像は、2018年11月18日にオープンした
かみね動物園の新展示コーナー
「はちゅウるい館」です
はちゅウるい館は
かみね動物園60周年を記念して整備された
爬虫類と茨城県日立市の象徴な鳥
ウミウをメインに展示している
全国初の複合施設なんだそうです
(↑展示コーナーの名称
はちゅ【ウ】るい館の【ウ】部分は
ウミウから採られているとのことです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ウミウ
はちゅウるい館の見所な鳥類であり
茨城県日立市の象徴な鳥とのことです
というのも、ウミウを
捕まえて各地の鵜飼地へ
供給している国内唯一の捕獲場が
茨城県日立市にあり
捕まえる技術は市の無形民俗文化財として
指定されているそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ウミウのごはんタイム
開催場所 はちゅウるい館ウミウ展示場
開催日時 毎日13:30
参加料金 無料
毎日開催される上画像のイベントにて
のりゅと娘達は、ウミウが華麗に泳いで
水中のエサを捕える姿を見て楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、はちゅウるい館で飼育されている
カメ、ワニ、トカゲといった爬虫類の数々です
はちゅウるい館もう1つの見所は
飼育されている約40種約100点の爬虫類です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、かみね動物園へ
おでかけするにあたって
レアな爬虫類を調べていました

(上画像は、拡大表示可能です)
ただ、レアな爬虫類の多くは
様々な理由により展示終了してしまっており
見ることができたのは
ヨーロッパアシナシトカゲのみでした
ヨーロッパアシナシトカゲは
ヘビのような見た目であり
名前通り足が無いのですが、よく観察すると
まぶたや耳があるのが分かることから
トカゲの仲間なんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
はちゅウるい館では、アルビノ個体の
ビルマニシキヘビも見ることができました
かみね動物園では、ニシキヘビ相手の
触れ合いイベントが開催されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
ニシキヘビさんこんにちは
開催場所 はちゅウるい館
開催日時 土日祝日11:00~12:00
参加料金 無料
上画像&上記イベントは
大型のビルマニシキヘビを触ったり
小型のボールニシキヘビを
首に巻いたりな体験が楽しめます
上画像&上記イベントに
参加したのなら
キモい海の生物でも平気で触れるようになった
長女は大喜びしたかもしれませんが

(上画像は別スポットで撮影した参考画像です)
姉ほど、キモい生物の
お触りが得意でない次女は
きっと泣き喚くと思いました
※「愛の試練」
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
流した涙の数だけ
娘達を強者として成長させる育成方法です)
ニシキヘビとの触れ合いを
愛の試練として課して
次女を強者へと成長させる
絶好の機会だったのですが
他のスポットへのおでかけを優先したため
ニシキヘビさんこんにちはに
参加することができませんでした
我が子の成長を憂う
のりゅは明らかに
腐れ外道ではありませんね
よって、娘達が
腐れ外道娘な理由として
のりゅに似たわけではないことが
証明されましたね!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、はちゅウるい館の裏手辺りにある
かみね動物園の展示コーナーの1つ
「カピ!バラエティハウス」です
カピ!バラエティハウスと周辺の展示で見れる
目玉な動物は、カピバラ(上画像右)です

(上画像は、別スポットで撮影した参考画像です)
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイム
開催場所 カピ!バラエティハウス
開催日時 毎日13:15
参加料金 無料
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムは
カピバラやアライグマ相手の
エサやり体験が無料で楽しめるイベントです
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムは
のりゅ達が、かみね動物園に入園した時には
すでに開催終了してしまってました
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムに
興味のある方は、かみね動物園へおでかけの際
ぜひ参加してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
カピ!バラエティハウス周辺の展示は
飼育場の中に入って、マーラを見ることができたり

(上画像は、拡大表示可能です)
網状のトンネルが頭上に設けられていて
その中をタヌキ?(アライグマ?)が通過する様を
見れたりと凝ってます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
カピ!バラエティハウスの隣にある
「ふれあい広場」にて
ウサギ&モルモットとの
ふれあいを楽しんでいた娘達です
ふれあい広場
開催日時 毎日9:30~12:00、13:00~15:30
利用料金 無料
ふれあい広場は、開催時間が長くて
利用客も程々だったので
都合の良い時間に来て
順番待ちをすることなく
モルモット&ウサギと触れ合えました

(上画像は、拡大表示可能です)
シバヤギ
ふれあい広場で飼育されている動物であり
シバヤギは、施設側が用意する
エサ(1カップ100円)が売切れにならない限り
エサやり体験が可能です
上画像を撮影しながら、のりゅは
「展示場の広さに対して
ヤギの数が多すぎじゃね!?」と考えてました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、かみね動物園の展示コーナーの1つ
「ペンギン村」です
日本の大ヒット漫画&アニメ
「Dr.スランプ(Dr.スランプ アラレちゃん)」の
主な舞台となる村の名前と同名の展示コーナーです
ちなみの話ですが
Dr.スランプ(Dr.スランプ アラレちゃん)の
主要登場人物の1人
「則巻アラレ(アラレちゃん)」から
※頭脳と運動性能と
純粋&純真な性格を
差っ引いたのが我が家の娘達です
(※アラレちゃんって、学業成績は優秀な設定)

(上画像は、拡大表示可能です)
フンボルトペンギン
ペンギン村で飼育されている鳥類です

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギンのもぐもぐタイム
開催場所 ペンギン村
開催日時 毎日11:00、15:30
参加料金 無料
上画像&上記イベントに参加すれば
フンボルトペンギン相手の
エサやり体験が無料で楽しめます
娘達は、笑顔で楽しんでいました

アオバネワライカワセミ
ペンギン村の順路的に次の次の展示場で
見ることができる鳥類です
鳴き声が人の笑い声に似ているそうであり
アオバネワライカワセミ
国内で飼育しているスポットは、かみね動物園
神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園(紹介記事へ)」など
わずか4スポットとのことです
(↑2019年11月時点の情報です)

(上画像は、拡大表示可能です)
ホンシュウジカ(上画像)

(上画像は、拡大表示可能です)
ヤクシカ(上画像)
ホンシュウジカ&ヤクシカは
施設側が用意する
エサ(100円)が売切れにならない限り
エサやり体験が可能です

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、シカのエサが保管されているのは
スタッフの方が自作した
「おやつの番人ロボ(上画像)」です
かみね動物園には
お茶目なスタッフの方が
勤めているみたいですね
でも、お茶目なことだけならば
我が家の次女も
おやつの番人ロボを自作した
かみね動物園スタッフの方に
負けていないのかもしれません…

次女「パパー!見てー!
シカさんになっちゃった」
次女は、ホンシュウジカ&ヤクシカ展示場付近に
設けられているシカの角を頭に当てて
上記を伝えてきました
「シカというよりは
※『せんとくん』じゃね?」
(※クリックすると「せんとくん」
グーグル画像検索結果へ飛びます)
次女には伝えませんでしたが
のりゅの内心は上記でした
といったところで、今回の回顧録終了です
かみね動物園
次回の「後編」に続きます☆
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第1044弾は、茨城県日立市にある
「かみね動物園 前編」です

2019年11月の三連休、のりゅは娘達を引き連れ
茨城県旅行をしました
旅行初日最初に遊んだスポットは
茨城県日立市の山中にある
日本一のスライダー遊具などが楽しめる
「奥日立きららの里(紹介記事へ)」でした
次に向かったのは、茨城県日立市にある
「かみね公園(紹介記事へ)」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
かみね公園マップです
かみね公園は
旅行初日2番目に遊んだスポットであり
20種類のアトラクションが楽しめる
「かみねレジャーランド(紹介記事へ)」
旅行初日3番目に遊んだスポットであり
11種類のアトラクションが楽しめる
入場無料の「かみね遊園地(紹介記事へ)」
旅行初日4番目に遊んだスポットであり
約100種類約540点の
動物を飼育しており
様々な動物関連イベントが
開催される今回記事の舞台
「かみね動物園」を内包しています

(上画像は、かみね遊園地で撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像のふわふわのキャラクターは
かみね動物園のマスコットキャラクター
「かみねっちょ」です
上画像を撮影しながら、のりゅは
「かみねっちょと次女は
瓜二つだな」と思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
なので、上画像を撮影したのち
のりゅは、撮った写真を
長女に確認してもらい
「どっちが、かみねっちょで
どっちが次女ちゃまでしょ~?」と
質問してみました

長女「わかんな~い
っていうかさ、パパ
かみねっちょの鼻の中に
かみねっちょが
もう1匹写っているよね?」
超笑顔の長女(上画像)から
返ってきた
答え&質問返しは上記でした
「たった1人の妹に対して
めっちゃ笑顔で
なんて酷いことを言うヤツなんだ…
誰に似たんだ?
この腐れ外道娘は…」
長女からの答え&質問返しに
恐れ慄きながら
のりゅは、上記を考えました
かみね動物園
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380km
到着目安 4時間45分
高速料金 10020円(最寄のIC降車の場合)
※2019年12月時点
駐車場 800台 無料
※全ての駐車場の合計台数
所在地 〒317-0055
茨城県日立市宮田町5-2-22
電話 0294-22-5586
定休日 12/31、1/1
営業時間 9:00~17:00(最終入園16:15)
※11月~2月の営業終了時間は、16:15
入場料 高校生以上520円、小中学生100円
動物園・レジャーランド共通割引入園券料金
高校生以上820円、小中学生200円

(上画像は、拡大表示可能です)
かみね動物園マップです
約100種類約540点の
動物を飼育している
駐車料金無料のかみね動物園の入場料は
高校生以上520円、小中学生100円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が遊びに行った日
かみね動物園で開催された
動物関連イベント一覧です
お財布に優しい料金設定の
かみね動物園なんですが
動物との触れ合いが楽しめたり
小型動物だけでなく
大型動物へのエサやりが楽しめたり
大型肉食動物の食事している様を
観て楽しめたりと
高額料金設定の動物園並みの
非日常体験が楽しめます
上記に関しての詳細は
かみね動物園が飼育している
のりゅが注目した動物と併せて紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
お金をかけずに充実して楽しめる
かみね動物園とセットで
かみねレジャーランドも楽しまれたい方は
動物園・レジャーランド共通割引入園券の
購入を推奨します
かみねレジャーランドの入場料金は
高校生以上450円、4歳~中学生200円です
かみねレジャーランドと
かみね動物園の入園券を
それぞれ別に購入した場合
高校生以上970円、4歳~中学生300円
支払うことになります
動物園・レジャーランド共通割引入園券は
高校生以上820円、4歳~中学生200円なので
高校生以上は、150円
4歳~中学生は、100円お得となります
動物園・レジャーランド共通割引入園券は
有効期限がないので、どちらかの入園券を
後日使ったりすることもできます
施設概要は以上としまして
ここからは、のりゅが注目した
かみね動物園の展示コーナーや動物
及び開催されている動物関連イベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
アジアゾウ
入園して直ぐの場所で飼育されている動物であり
動物園3種の神器に数えられる動物です
どこの動物園でも飼育しているような
イメージを持たれている方も
いらっしゃるかもしれませんが
アジアゾウに限らず
ゾウは将来、日本の動物園では
見れなくなる可能性のある動物です
というのも、ゾウは
飼育下での繁殖が難しい動物であり
野生絶滅の懸念、保護や取引における
国際条約の関係もあって
海外から連れて来るのも難しいのです
飼育していた個体が亡くなってしまい
新たに連れて来ることもできないので
ゾウの展示を終了した国内の動物園は
ちらほらあったりするんですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年11月3連休初日
かみね動物園にて、そう遠くない未来
国内の動物園で飼育されていることが
希少となってしまうかもしれない
アジアゾウ相手のエサやり体験が楽しめました
ゾウのもぐもぐタイム
開催場所 アジアゾウ舎
開催日時 土日祝日10:00、14:00 平日14:00
参加料金 土日祝日は、エサ1カップ100円
平日は、無料で参加できる
備考 2019年12月13日時点開催休止中
再開については現在未定
再開の際は公式HPにて広報されるとのこと
のりゅ達が参加した上画像のイベント
ゾウのもぐもぐタイムは、土日祝日なら
エサ1カップ100円を購入したのち
平日なら、無料でエサを受け取ったのち
参加できるイベントです
ただ、ゾウのもぐもぐタイムは
2019年12月13日時点開催休止中です
再開については現在未定であり
再開の際は公式HPにて広報されるとのことです

上画像は次女に、からかわれたので
リクエストして、再度からかってもらい
撮影した写真です
上記が、どういうことなのか?を
説明しますと
ゾウのエサを買ってあげたら
イヤらしい笑顔(上画像)を
浮かべた次女に
「パパ、食べる?」と
からかわれました
次女に、この時
からかわれた思い出を
ブログ上で書く時に参考画像として
掲載したいので、リクエストして
再度からかってもらい
写真撮影したのでした
「なんてイヤらしい笑顔…
性格が悪いのが滲み出てるな…
誰に似たんだ?
この腐れ外道娘は…」
次女のイヤらしい笑顔に
恐れ慄きながら
のりゅは、上記を考えました

上画像は、2018年11月18日にオープンした
かみね動物園の新展示コーナー
「はちゅウるい館」です
はちゅウるい館は
かみね動物園60周年を記念して整備された
爬虫類と茨城県日立市の象徴な鳥
ウミウをメインに展示している
全国初の複合施設なんだそうです
(↑展示コーナーの名称
はちゅ【ウ】るい館の【ウ】部分は
ウミウから採られているとのことです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ウミウ
はちゅウるい館の見所な鳥類であり
茨城県日立市の象徴な鳥とのことです
というのも、ウミウを
捕まえて各地の鵜飼地へ
供給している国内唯一の捕獲場が
茨城県日立市にあり
捕まえる技術は市の無形民俗文化財として
指定されているそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ウミウのごはんタイム
開催場所 はちゅウるい館ウミウ展示場
開催日時 毎日13:30
参加料金 無料
毎日開催される上画像のイベントにて
のりゅと娘達は、ウミウが華麗に泳いで
水中のエサを捕える姿を見て楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、はちゅウるい館で飼育されている
カメ、ワニ、トカゲといった爬虫類の数々です
はちゅウるい館もう1つの見所は
飼育されている約40種約100点の爬虫類です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、かみね動物園へ
おでかけするにあたって
レアな爬虫類を調べていました

(上画像は、拡大表示可能です)
ただ、レアな爬虫類の多くは
様々な理由により展示終了してしまっており
見ることができたのは
ヨーロッパアシナシトカゲのみでした
ヨーロッパアシナシトカゲは
ヘビのような見た目であり
名前通り足が無いのですが、よく観察すると
まぶたや耳があるのが分かることから
トカゲの仲間なんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
はちゅウるい館では、アルビノ個体の
ビルマニシキヘビも見ることができました
かみね動物園では、ニシキヘビ相手の
触れ合いイベントが開催されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
ニシキヘビさんこんにちは
開催場所 はちゅウるい館
開催日時 土日祝日11:00~12:00
参加料金 無料
上画像&上記イベントは
大型のビルマニシキヘビを触ったり
小型のボールニシキヘビを
首に巻いたりな体験が楽しめます
上画像&上記イベントに
参加したのなら
キモい海の生物でも平気で触れるようになった
長女は大喜びしたかもしれませんが

(上画像は別スポットで撮影した参考画像です)
姉ほど、キモい生物の
お触りが得意でない次女は
きっと泣き喚くと思いました
※「愛の試練」
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
流した涙の数だけ
娘達を強者として成長させる育成方法です)
ニシキヘビとの触れ合いを
愛の試練として課して
次女を強者へと成長させる
絶好の機会だったのですが
他のスポットへのおでかけを優先したため
ニシキヘビさんこんにちはに
参加することができませんでした
我が子の成長を憂う
のりゅは明らかに
腐れ外道ではありませんね
よって、娘達が
腐れ外道娘な理由として
のりゅに似たわけではないことが
証明されましたね!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、はちゅウるい館の裏手辺りにある
かみね動物園の展示コーナーの1つ
「カピ!バラエティハウス」です
カピ!バラエティハウスと周辺の展示で見れる
目玉な動物は、カピバラ(上画像右)です

(上画像は、別スポットで撮影した参考画像です)
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイム
開催場所 カピ!バラエティハウス
開催日時 毎日13:15
参加料金 無料
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムは
カピバラやアライグマ相手の
エサやり体験が無料で楽しめるイベントです
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムは
のりゅ達が、かみね動物園に入園した時には
すでに開催終了してしまってました
カピ!バラエティハウスのもぐもぐタイムに
興味のある方は、かみね動物園へおでかけの際
ぜひ参加してみてくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
カピ!バラエティハウス周辺の展示は
飼育場の中に入って、マーラを見ることができたり

(上画像は、拡大表示可能です)
網状のトンネルが頭上に設けられていて
その中をタヌキ?(アライグマ?)が通過する様を
見れたりと凝ってます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
カピ!バラエティハウスの隣にある
「ふれあい広場」にて
ウサギ&モルモットとの
ふれあいを楽しんでいた娘達です
ふれあい広場
開催日時 毎日9:30~12:00、13:00~15:30
利用料金 無料
ふれあい広場は、開催時間が長くて
利用客も程々だったので
都合の良い時間に来て
順番待ちをすることなく
モルモット&ウサギと触れ合えました

(上画像は、拡大表示可能です)
シバヤギ
ふれあい広場で飼育されている動物であり
シバヤギは、施設側が用意する
エサ(1カップ100円)が売切れにならない限り
エサやり体験が可能です
上画像を撮影しながら、のりゅは
「展示場の広さに対して
ヤギの数が多すぎじゃね!?」と考えてました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、かみね動物園の展示コーナーの1つ
「ペンギン村」です
日本の大ヒット漫画&アニメ
「Dr.スランプ(Dr.スランプ アラレちゃん)」の
主な舞台となる村の名前と同名の展示コーナーです
ちなみの話ですが
Dr.スランプ(Dr.スランプ アラレちゃん)の
主要登場人物の1人
「則巻アラレ(アラレちゃん)」から
※頭脳と運動性能と
純粋&純真な性格を
差っ引いたのが我が家の娘達です
(※アラレちゃんって、学業成績は優秀な設定)

(上画像は、拡大表示可能です)
フンボルトペンギン
ペンギン村で飼育されている鳥類です

(上画像は、拡大表示可能です)
ペンギンのもぐもぐタイム
開催場所 ペンギン村
開催日時 毎日11:00、15:30
参加料金 無料
上画像&上記イベントに参加すれば
フンボルトペンギン相手の
エサやり体験が無料で楽しめます
娘達は、笑顔で楽しんでいました

アオバネワライカワセミ
ペンギン村の順路的に次の次の展示場で
見ることができる鳥類です
鳴き声が人の笑い声に似ているそうであり
アオバネワライカワセミ
国内で飼育しているスポットは、かみね動物園
神奈川県横浜市金沢区にある
「金沢動物園(紹介記事へ)」など
わずか4スポットとのことです
(↑2019年11月時点の情報です)

(上画像は、拡大表示可能です)
ホンシュウジカ(上画像)

(上画像は、拡大表示可能です)
ヤクシカ(上画像)
ホンシュウジカ&ヤクシカは
施設側が用意する
エサ(100円)が売切れにならない限り
エサやり体験が可能です

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、シカのエサが保管されているのは
スタッフの方が自作した
「おやつの番人ロボ(上画像)」です
かみね動物園には
お茶目なスタッフの方が
勤めているみたいですね
でも、お茶目なことだけならば
我が家の次女も
おやつの番人ロボを自作した
かみね動物園スタッフの方に
負けていないのかもしれません…

次女「パパー!見てー!
シカさんになっちゃった」
次女は、ホンシュウジカ&ヤクシカ展示場付近に
設けられているシカの角を頭に当てて
上記を伝えてきました
「シカというよりは
※『せんとくん』じゃね?」
(※クリックすると「せんとくん」
グーグル画像検索結果へ飛びます)
次女には伝えませんでしたが
のりゅの内心は上記でした
といったところで、今回の回顧録終了です
かみね動物園
次回の「後編」に続きます☆
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