浜松市博物館(2019年11月)に来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1068弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市博物館(2019年11月)」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年11月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
静岡県浜松市中区にある今回記事の舞台
「浜松市博物館」に来館しました
ちなみの話ですが、上画像にて
娘達と一緒に写るキャラクターは
浜松市博物館マスコットキャラクターの
「ナウミン」&「シジ丸」です
浜松市博物館は
2017年8月21日にも
来館したことのあるスポットです
(↑クリックにて、前回来館時の回顧録へ)
前回来館時の回顧録にて
のりゅは、浜松市博物館のことを
タダでなければ
おでかけする気にならないスポットと
書きました

(上画像は、2017年8月に撮影した写真です)
なので、前回は浜松市博物館の
入場料が無料となる毎年8月21日
「静岡県民の日」に来館しました
そして、2019年11月某日来館時は
浜松市博物館の入場料が
無料となる日ではなかったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
無料招待券を入手したため
使わないのは勿体無いと考えて
おでかけしました
浜松市博物館
(市町村HP紹介ページへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 45台 無料
所在地 〒432-8018
静岡県浜松市中区蜆塚4丁目22-1
電話 053-456-2208
定休日 月曜日(祝日の場合開館)
祝日の翌日、12/29~1/3、夏休み期間は無休
営業時間 9:00~17:00
入館料 大人310円、高校生150円、小中学生は無料
※特別展開催中は入館料が変わる場合あり
備考 公式HPに、特別割引券あり

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県浜松市中区にある「蜆塚公園」マップです
蜆塚公園は、国指定史跡である「蜆塚遺跡」と
今回記事の舞台である
浜松市博物館を内包する公園です
蜆塚公園及び蜆塚遺跡については
次回の回顧録にて紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の館内マップです
浜松市博物館は、浜松市近隣で
発掘・発見された原始~近・現代までの
歴史的資料を展示しているスポットです
浜松市博物館の駐車料金は無料であり
入場料金は大人310円、高校生150円
小中学生は無料です
浜松市博物館のスポット概要は以上としまして
ここからは常設展示室の展示内容を
のりゅなりに紹介しつつ思い出を振り返ります

順路通り観覧した場合
最初に見ることになる
展示の時代は原始です

(上画像は、拡大表示可能です)
おそらくですが
浜松市博物館最大の見所な展示
ナウマンゾウの骨格模型です

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市で発見されたナウマンゾウの骨が
※模式標本となって新種認定されたとのことです
(※模式標本→分類学上、種や亜種の
学名を命名する際にタイプと決められた標本
個体分類を行ううえで最も重要らしいです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ナウマンゾウの骨格模型前には
のりゅが住む静岡県浜松市浜北区にある
「根堅遺跡」から出土した
浜北人の化石が展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、旧石器時代人
浜北人との体格比べができる展示です
※現生の浜北人3名は
体格比べをしながらの
記念撮影をしました
(↑のりゅは、市町村合併で消滅した
静岡県浜北市出身であり
娘達は静岡県浜松市浜北区出身です)

しかし、マイハニーだけは
「生まれも育ちも浜北の
アナタ達と違って
私は浜松駅近くの出身だからぁ~
そこには立てないのぉ~♪」と
主張しやがりまして
浜北人と体格比べしながらの
記念撮影をしなかったのでした
現生の浜北人な40歳男性は
人生のパートナーの言動に
「スーパー浜北人」に
覚醒しかねないほどの
激しい怒りを覚えました
(↑覚醒はしませんでした)

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(原始)には
ナウマンゾウの骨格模型や浜北人関連の展示他に
ワニの化石(上画像左)や
浜松市博物館パンフレットの
表紙の写真として使用されている
屈葬人骨(上画像右)などが展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(原始)→常設展示室(古代)の間には
解説コーナーが設けられてます
歴史漫画などの書籍を閲覧したり

解説タッチパネルを通じて
浜松市博物館の展示品などについて学べます

常設展示(原始)の次は
常設展示室(古代)です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(古代)には
古代の農具や創作物などが展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
例として適当に撮影した
展示物の写真を掲載して紹介しますと
発見当時は日本最古の絵馬として
話題となったらしい古代の絵馬(複製品)や
埴輪などがあります

常設展示(古代)の展示物の中でも
人形(上画像)を見た時が
「なんとぉぉ!コレは!?」と
のりゅ的に1番
テンションがあがりました

(上画像は別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
「むぅぅ!我の最高傑作
『チ○コマン』に
似ているっ!」と考えて
テンションがあがりました

(上画像は、拡大表示可能です)
「数千年の歴史の歩みを
積み重ねて
人は、チンコを足した作品を
作るようになったのだな…」と
感慨に耽りました

常設展示室(古代)の次は
常設展示室(中世)です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(中世)には
現品は静岡県指定文化財らしい仏像(複製)や
徳川家康公立体しかみ象などが展示されてます

「たしか、家康公しかみ像って
うんこを漏らして逃げた時の
悔しさを忘れないため
家康本人が画家に命じて
描かせた伝説があるんだっけ…
ヒャッハー!そんな展示の近くに
マイハ二ーが立ってやがるぜ!
シャッターチャーンス!!」と
考えながら40歳男性は
上画像を撮影しました

(上画像の企画展は終了してます)
常設展示室(中世)の次は
常設展示室(近世)
常設展示室(近・現代)と
続くのですが、のりゅ達が来館した時は
特別展開催中で、近世&近・現代の展示品は
一時撤去されてました

(上画像は、2017年8月に撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
仕方ないので
2017年8月来館時に撮影した写真を掲載して
常設展示室(近世)の展示について紹介します
常設展示室(近世)には
当時の町場の生活を再現した展示や
火打石体験コーナーなどがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(近・現代)には
近・現代の生活道具などが展示されてます
電話確認したところ
2020年2月27日時点
常設展示室(近世)と常設展示室(近・現代)の
展示は通常営業状態に戻っているとのことです

あと、浜松市博物館には常設展示室以外に
特別展示室(上画像)もあります
浜松市博物館に来館したのなら
忘れずに特別展示室も
ついでに観覧しておくことを推奨します
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1068弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松市博物館(2019年11月)」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2019年11月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
静岡県浜松市中区にある今回記事の舞台
「浜松市博物館」に来館しました
ちなみの話ですが、上画像にて
娘達と一緒に写るキャラクターは
浜松市博物館マスコットキャラクターの
「ナウミン」&「シジ丸」です
浜松市博物館は
2017年8月21日にも
来館したことのあるスポットです
(↑クリックにて、前回来館時の回顧録へ)
前回来館時の回顧録にて
のりゅは、浜松市博物館のことを
タダでなければ
おでかけする気にならないスポットと
書きました

(上画像は、2017年8月に撮影した写真です)
なので、前回は浜松市博物館の
入場料が無料となる毎年8月21日
「静岡県民の日」に来館しました
そして、2019年11月某日来館時は
浜松市博物館の入場料が
無料となる日ではなかったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
無料招待券を入手したため
使わないのは勿体無いと考えて
おでかけしました
浜松市博物館
(市町村HP紹介ページへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 45台 無料
所在地 〒432-8018
静岡県浜松市中区蜆塚4丁目22-1
電話 053-456-2208
定休日 月曜日(祝日の場合開館)
祝日の翌日、12/29~1/3、夏休み期間は無休
営業時間 9:00~17:00
入館料 大人310円、高校生150円、小中学生は無料
※特別展開催中は入館料が変わる場合あり
備考 公式HPに、特別割引券あり

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県浜松市中区にある「蜆塚公園」マップです
蜆塚公園は、国指定史跡である「蜆塚遺跡」と
今回記事の舞台である
浜松市博物館を内包する公園です
蜆塚公園及び蜆塚遺跡については
次回の回顧録にて紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市博物館の館内マップです
浜松市博物館は、浜松市近隣で
発掘・発見された原始~近・現代までの
歴史的資料を展示しているスポットです
浜松市博物館の駐車料金は無料であり
入場料金は大人310円、高校生150円
小中学生は無料です
浜松市博物館のスポット概要は以上としまして
ここからは常設展示室の展示内容を
のりゅなりに紹介しつつ思い出を振り返ります

順路通り観覧した場合
最初に見ることになる
展示の時代は原始です

(上画像は、拡大表示可能です)
おそらくですが
浜松市博物館最大の見所な展示
ナウマンゾウの骨格模型です

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市で発見されたナウマンゾウの骨が
※模式標本となって新種認定されたとのことです
(※模式標本→分類学上、種や亜種の
学名を命名する際にタイプと決められた標本
個体分類を行ううえで最も重要らしいです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ナウマンゾウの骨格模型前には
のりゅが住む静岡県浜松市浜北区にある
「根堅遺跡」から出土した
浜北人の化石が展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、旧石器時代人
浜北人との体格比べができる展示です
※現生の浜北人3名は
体格比べをしながらの
記念撮影をしました
(↑のりゅは、市町村合併で消滅した
静岡県浜北市出身であり
娘達は静岡県浜松市浜北区出身です)

しかし、マイハニーだけは
「生まれも育ちも浜北の
アナタ達と違って
私は浜松駅近くの出身だからぁ~
そこには立てないのぉ~♪」と
主張しやがりまして
浜北人と体格比べしながらの
記念撮影をしなかったのでした
現生の浜北人な40歳男性は
人生のパートナーの言動に
「スーパー浜北人」に
覚醒しかねないほどの
激しい怒りを覚えました
(↑覚醒はしませんでした)

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(原始)には
ナウマンゾウの骨格模型や浜北人関連の展示他に
ワニの化石(上画像左)や
浜松市博物館パンフレットの
表紙の写真として使用されている
屈葬人骨(上画像右)などが展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(原始)→常設展示室(古代)の間には
解説コーナーが設けられてます
歴史漫画などの書籍を閲覧したり

解説タッチパネルを通じて
浜松市博物館の展示品などについて学べます

常設展示(原始)の次は
常設展示室(古代)です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(古代)には
古代の農具や創作物などが展示されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
例として適当に撮影した
展示物の写真を掲載して紹介しますと
発見当時は日本最古の絵馬として
話題となったらしい古代の絵馬(複製品)や
埴輪などがあります

常設展示(古代)の展示物の中でも
人形(上画像)を見た時が
「なんとぉぉ!コレは!?」と
のりゅ的に1番
テンションがあがりました

(上画像は別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
「むぅぅ!我の最高傑作
『チ○コマン』に
似ているっ!」と考えて
テンションがあがりました

(上画像は、拡大表示可能です)
「数千年の歴史の歩みを
積み重ねて
人は、チンコを足した作品を
作るようになったのだな…」と
感慨に耽りました

常設展示室(古代)の次は
常設展示室(中世)です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(中世)には
現品は静岡県指定文化財らしい仏像(複製)や
徳川家康公立体しかみ象などが展示されてます

「たしか、家康公しかみ像って
うんこを漏らして逃げた時の
悔しさを忘れないため
家康本人が画家に命じて
描かせた伝説があるんだっけ…
ヒャッハー!そんな展示の近くに
マイハ二ーが立ってやがるぜ!
シャッターチャーンス!!」と
考えながら40歳男性は
上画像を撮影しました

(上画像の企画展は終了してます)
常設展示室(中世)の次は
常設展示室(近世)
常設展示室(近・現代)と
続くのですが、のりゅ達が来館した時は
特別展開催中で、近世&近・現代の展示品は
一時撤去されてました

(上画像は、2017年8月に撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
仕方ないので
2017年8月来館時に撮影した写真を掲載して
常設展示室(近世)の展示について紹介します
常設展示室(近世)には
当時の町場の生活を再現した展示や
火打石体験コーナーなどがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示室(近・現代)には
近・現代の生活道具などが展示されてます
電話確認したところ
2020年2月27日時点
常設展示室(近世)と常設展示室(近・現代)の
展示は通常営業状態に戻っているとのことです

あと、浜松市博物館には常設展示室以外に
特別展示室(上画像)もあります
浜松市博物館に来館したのなら
忘れずに特別展示室も
ついでに観覧しておくことを推奨します
といったところで、今回の回顧録終了です
浜松市博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
スポンサーサイト