伊豆シャボテン動物公園 展示・動物紹介編(後編)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1074弾は、静岡県伊東市にある
「伊豆シャボテン動物公園
展示・動物紹介編(後編)」です

2019年12月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行にて
伊豆半島にあるスポットを
巡り遊びました
旅行初日にして第2の目的地こそが
静岡県伊東市にある今回記事の舞台
「伊豆シャボテン動物公園」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆シャボテン動物公園マップ①です
上画像を拡大して確認しますと
伊豆シャボテン動物公園の
主な園内施設を知ることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆シャボテン動物公園マップ②です
上画像を拡大して確認しますと
飼育動物の一部を知ることができます
伊豆シャボテン動物公園が舞台の初回記事
回顧録第1072弾(クリックにて第1072弾へ)
「施設概要・アニマルボートツアーズ編」では
同スポットの施設概要と
日本でココだけしか体験できないボートツアー
アニマルボートツアーズを紹介
思い出を振り返りました
伊豆シャボテン動物公園が舞台の2回目記事
回顧録第1073弾(クリックにて第1073弾へ)
「展示・紹介編(前編)」では
同スポットの園内施設と
ブログ管理人が注目したり
エサやりを楽しんだ動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は
「展示・動物紹介編(後編)」です
①カピバラ虹の広場
②バードパラダイス
③わくわくモンキーハウス
④タッチ de ZOO
⑤園内池周辺
(↑番号は、のりゅ達が観覧した園内施設の順番)
伊豆シャボテン動物公園の
上記の園内施設を見て回り
ブログ管理人個人が
注目した動物や
「この動物相手の
触れ合いやエサやりは
そんじょそこらの
動物園じゃできないぞ」と
思えた動物を紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、2019年2月に遊びに行った
兵庫県神戸市中央区にある
「神戸どうぶつ王国(紹介記事へ)」で
バクのおやつタイムという名の
イベントに参加されていた
見知らぬ客の方から
エサをもらっていた
アメリカバクを撮影した写真です
神戸どうぶつ王国おでかけ時
諸事情により、のりゅは
バクのおやつタイムに参加することができず
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
叶えることができませんでした
そんな哀しき過去があったあと、のりゅは
伊豆シャボテン動物公園でも
バクのエサやりが楽しめるとの
情報を入手しちゃったのでした
ゆえに、のりゅは今度こそ
人の【夢】を食べる
伝説上の生物「獏(バク)」と
姿が類似しているとされる動物
【バク】に【バクッ】と【夢(エサ)】を
食べてもらおうと考えてました
伊豆シャボテン動物公園
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 165km(片道)
到着目安 3時間
高速料金 3190円(最寄のIC降車の場合)
※2020年3月時点
駐車場 400台 1日1台500円
所在地 〒413-0231
静岡県伊東市富戸1317-13
電話 0557-51-1111
定休日 年中無休
営業時間 9:00~17:00(10月~3月)
9:00~16:00(11月~2月)
入場料 中学生以上2400円
小学生1200円、4歳以上400円

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
アフリカ館、マダガスカル館など
5つのピラミッド型温室な園内施設を退場したのち
①カピバラ虹の広場を目指しました
上画像は、その移動途中にあった
富士山見晴らし台です
のりゅ達が伊豆シャボテン動物公園へ
遊びに行った時は、霧のせいで富士山どころか
十数メートル先の景色も見えない状態でした

(上画像は、拡大表示可能です)
富士山見晴らし台→①カピバラ虹の広場と
移動していた途中に、ミーアキャットを
飼育している展示場がありました
立ち姿で有名なミーアキャットは
見張り役を決め外敵が現れたのなら声をあげて
仲間に危険を知らせる生態のある動物ですが
伊豆シャボテン動物公園で楽しめるボートツアー
アニマルボートツアーズに参加して、のりゅは
スタッフの方から
外敵がいない同スポットでは
見張りサボりまくっていることを
教えてもらいました
そんなことを教えてもらったあとだったので
ミーアキャットが警戒心ゼロで
寝転がっていた姿(上画像左)を
注目して観覧しちゃいました
そして、のりゅが
上画像左の姿以上に
注目して驚いたのは
ミーアキャットの
エサの販売価格でした
動物園などで飼育されているのが
珍しいとは思えない動物
ミーアキャットのエサは
300円で販売されており
前回記事で紹介した
チンパンジー、レッサーパンダ
フェネックなど
そんじょそこらのスポットでは
エサやりを楽しめない動物と
同一の価格だったのでした
「小さくて可愛らしい姿の動物だから
エサの販売価格が、300円でも売れるんかな~?
でも、ちょい納得できんなぁ~」と思いつつ
①カピバラ虹の広場を目指しました

(上画像は、拡大表示可能です)
①カピバラ虹の広場
中南米の古代遺跡を
モチーフとして造られた園内施設です
ミストを噴射するカピバラ型の噴水が
設置されている園内施設でもあり
夏季は動物と一緒に水遊びが楽しめるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場の
筆頭飼育動物は、世界最大のネズミ
カピバラです
園内施設内のアチコチに居ますので
思う存分ふれ合えますし

(上画像は、拡大表示可能です)
エサやりも楽しめます
カピバラのエサの販売価格は、200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場に居る
カピバラを含めた動物は、上画像の通りです
世界最大のネズミであるカピバラ以外に
世界最大のウサギ
フレミッシュジャイアントも飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場内にある建物
カピバラ工房では、カピバラなどの形状をした
動物型陶器に、おえかきをして楽しめます
動物陶器の販売価格は、1体300円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
①カピバラ虹の広場→②バードパラダイスと
移動していた途中に、ブラジルバクを
飼育している展示場がありました
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
今度こそ叶えるため
エサを200円支払って購入したのち
のりゅは、ブラジルバクを探しました
【夢】を叶えたい気持ちが逸り過ぎて
バクの姿を確認しないまま
エサを購入しちゃったのが失敗でした…

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅの【夢】を叶えるには
必要不可欠な動物は
【夢】の世界へ
旅立っていた最中でした…(哀)
(↑3頭飼育されているはずなんですが、あと1頭は
展示場奥にある飼育小屋に引っ込んでいたようで
見つけられませんでした)

(上画像赤矢印部分に、バクが写ってます)
(上画像は、拡大表示可能です)
またしても夢を叶えられなかったことは
とても哀しかったのですが
伊豆シャボテン動物公園の
バクのエサやり体験方法は
①エサを購入する
②エサを展示場に投げ入れる
③バクに食べてもらう
上記です
のりゅは、神戸どうぶつ王国の
バクのエサやり体験方法を
想定していたので
「うーんまぁ…
バクのエサやりをやれたとしても
嬉しさや得られる
達成感はイマイチだな」と思いました
なので、2020年3月16日現在
のりゅは、神戸どうぶつ王国と
同じ体験方法で
アメリカバクのエサやりが楽しめる
栃木県那須郡にある
「那須どうぶつ王国」へおでかけして
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
叶えようと計画しています

(上画像は、拡大表示可能です)
インドタテガミヤマアラシ
ブラジルバク展示場近くで飼育されている動物です
ヤマアラシ自体は、動物園で
飼育されているのは珍しくない動物ですが
インドタテガミヤマアラシが飼育されているのは
わりとレアみたいです
伊豆シャボテン動物公園は
そんなレアなヤマアラシに、エサをあげられます
エサの販売価格は、200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
クビワペッカリー
ブラジルバク展示場近くで飼育されている動物です
動物園で飼育されているのは
わりとレアな動物みたいです

(上画像は、拡大表示可能です)
②バードパラダイス

(上画像は、拡大表示可能です)
バードパラダイスは、様々な鳥類が
飼育されている園内施設です
柵が設けられていない
自然に近い環境で鳥類を見て楽します

(上画像は、拡大表示可能です)
バードパラダイスの筆頭飼育鳥類は
ハシビロコウです
2020年1月時点
ハシビロコウは国内8スポットでしか
飼育されていないレアな鳥類であり
その飼育数は、わずか14羽です
そんなレアな鳥類である
ハシビロコウを国内最初に
飼育し始めたのは
伊豆シャボテン動物公園とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
1981年から伊豆シャボテン動物公園で
飼育されている世界でも最長寿の
ハシビロコウとされる「ビル」は
同スポットの第2代どうぶつ名誉園長とのことです
ビルは、高齢のためなのか最近は
飼育小屋を出ずに過ごすことが多いそうです
なので、直接見ることは叶いませんでしたが
飼育小屋に設けられているライブ映像を通じて
世界最長寿のハシビロコウを
観覧することができました

(上画像は、拡大表示可能です)
③わくわくモンキーハウス
④タッチ de ZOO
上画像の建物1階が、わくわくモンキーハウスで
2階が、タッチ de ZOOです

(上画像は、拡大表示可能です)
わくわくモンキーハウスは
小型のサルが飼育されている園内施設です
観覧窓に設けられている穴を用いて
エサやりを楽しめますが
販売価格の確認を忘れました
(↑おそらくですが、200円だと思われます)

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOは、モルモットなどの
小型動物との触れ合いが楽しめる園内施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の毛がない人工改良品種のモルモット
スキニーギニアピッグとも触れ合えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリネズミ、パンダマウスは
上画像に写っている時間に
タッチ de ZOOに足を運ぶことで
触れ合うことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOでは
14:30になると
フクロモモンガ
フェレット
ファンシーラット
上記動物中の
どれかと触れ合えます
伊豆シャボテン動物公園に
遊びに行く前まで
のりゅは、モモンガと
触れ合った経験がありませんでした
なので、のりゅは
モモンガと触れ合えることを
夢見ていました
その証拠が上画像右
ワードで自作した旅行計画書の
赤線部分の記述です

(上画像は、拡大表示可能です)
14:30になって
スタッフの方が連れてきたのは
ファンシーラットでした
のりゅは
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】に続いて
モモンガと触れ合いたい夢も
叶えることができませんでした…(泣)

2019年12月某日14:30を過ぎた頃
タッチ de ZOOで
フクロモモンガを見ながら
涙を流していた
ミステリアスで
ハンサムな壮年男性を
目撃された方
たぶんですが
その人物は、のりゅです

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOでは動物と触れ合うだけでなく
モルモットなど相手のエサやりも楽しめます
エサの販売価格は、200円でした

タッチ de ZOOは
珍しい小動物を見れる園内施設でもあります
上画像の動物は、動物園で飼育されているのが
わりとレアな種類のネズミ
ハダカデバネズミです
ハダカデバネズミは
ネズミとしては寿命が長くて
20~30年も生きるとのことです
さらに、ハダカデバネズミは
何十匹~何百匹の群れで
雑用係、兵隊、繁殖オス、女王といった具合に
階級と個々が役割を持って生活する
数少ない哺乳類とのことです
ハダカデバネズミの兵隊は
外敵がいない動物園では
特にやることがないそうです
のりゅの来世の希望の1つが
動物園で飼育されている
ハダカデバネズミの兵隊です
あと、ハダカデバネズミの女王は
巣の中を巡回に
他のメスに、おしっこをかけ
子供を作る気をなくさせ
自身の階級を守る習性があるそうです
他にも、呼吸を18分間しなくても生きられるとか
ガンにならない特性があるとか
おもしろスーパーなネズミなのです
そんなネズミ以外に、国内の動物園では
伊豆シャボテン動物公園でしか
見ることができない有袋類な動物
ヨツメオポッサムも
タッチ de ZOOで飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
⑤園内池周辺
タッチ de ZOOを楽しんだのちは
伊豆シャボテン動物公園内にある
池周辺を見て回りました

(上画像は、拡大表示可能です)
池周辺を見て回って、1番注目した動物は
アメリカビーバーでした
ビーバーが動物園で飼育されているのは
珍しいとは思いません
でも、ビーバーのエサやりは
そんじょそこらの動物園では
楽しめないと思えたので注目しました
のりゅ達が、遊びに行った時は
エサの販売価格は無料でしたが
2020年3月現在の販売価格は分かりません
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆シャボテン動物公園
「アニマルショー&イベント編」に続きます☆
おまけの情報

土産物を扱うショップ、レストランなどが
立ち並ぶ広場周辺に
きょうりゅうウォーキングという名の
遊具が設置されてました
きょうりゅうウォーキングの外観は
カバーが被せられており
写真撮影できませんでした
利用料金は1回200円でした
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1074弾は、静岡県伊東市にある
「伊豆シャボテン動物公園
展示・動物紹介編(後編)」です

2019年12月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行にて
伊豆半島にあるスポットを
巡り遊びました
旅行初日にして第2の目的地こそが
静岡県伊東市にある今回記事の舞台
「伊豆シャボテン動物公園」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆シャボテン動物公園マップ①です
上画像を拡大して確認しますと
伊豆シャボテン動物公園の
主な園内施設を知ることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆シャボテン動物公園マップ②です
上画像を拡大して確認しますと
飼育動物の一部を知ることができます
伊豆シャボテン動物公園が舞台の初回記事
回顧録第1072弾(クリックにて第1072弾へ)
「施設概要・アニマルボートツアーズ編」では
同スポットの施設概要と
日本でココだけしか体験できないボートツアー
アニマルボートツアーズを紹介
思い出を振り返りました
伊豆シャボテン動物公園が舞台の2回目記事
回顧録第1073弾(クリックにて第1073弾へ)
「展示・紹介編(前編)」では
同スポットの園内施設と
ブログ管理人が注目したり
エサやりを楽しんだ動物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は
「展示・動物紹介編(後編)」です
①カピバラ虹の広場
②バードパラダイス
③わくわくモンキーハウス
④タッチ de ZOO
⑤園内池周辺
(↑番号は、のりゅ達が観覧した園内施設の順番)
伊豆シャボテン動物公園の
上記の園内施設を見て回り
ブログ管理人個人が
注目した動物や
「この動物相手の
触れ合いやエサやりは
そんじょそこらの
動物園じゃできないぞ」と
思えた動物を紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、2019年2月に遊びに行った
兵庫県神戸市中央区にある
「神戸どうぶつ王国(紹介記事へ)」で
バクのおやつタイムという名の
イベントに参加されていた
見知らぬ客の方から
エサをもらっていた
アメリカバクを撮影した写真です
神戸どうぶつ王国おでかけ時
諸事情により、のりゅは
バクのおやつタイムに参加することができず
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
叶えることができませんでした
そんな哀しき過去があったあと、のりゅは
伊豆シャボテン動物公園でも
バクのエサやりが楽しめるとの
情報を入手しちゃったのでした
ゆえに、のりゅは今度こそ
人の【夢】を食べる
伝説上の生物「獏(バク)」と
姿が類似しているとされる動物
【バク】に【バクッ】と【夢(エサ)】を
食べてもらおうと考えてました
伊豆シャボテン動物公園
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 165km(片道)
到着目安 3時間
高速料金 3190円(最寄のIC降車の場合)
※2020年3月時点
駐車場 400台 1日1台500円
所在地 〒413-0231
静岡県伊東市富戸1317-13
電話 0557-51-1111
定休日 年中無休
営業時間 9:00~17:00(10月~3月)
9:00~16:00(11月~2月)
入場料 中学生以上2400円
小学生1200円、4歳以上400円

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
アフリカ館、マダガスカル館など
5つのピラミッド型温室な園内施設を退場したのち
①カピバラ虹の広場を目指しました
上画像は、その移動途中にあった
富士山見晴らし台です
のりゅ達が伊豆シャボテン動物公園へ
遊びに行った時は、霧のせいで富士山どころか
十数メートル先の景色も見えない状態でした

(上画像は、拡大表示可能です)
富士山見晴らし台→①カピバラ虹の広場と
移動していた途中に、ミーアキャットを
飼育している展示場がありました
立ち姿で有名なミーアキャットは
見張り役を決め外敵が現れたのなら声をあげて
仲間に危険を知らせる生態のある動物ですが
伊豆シャボテン動物公園で楽しめるボートツアー
アニマルボートツアーズに参加して、のりゅは
スタッフの方から
外敵がいない同スポットでは
見張りサボりまくっていることを
教えてもらいました
そんなことを教えてもらったあとだったので
ミーアキャットが警戒心ゼロで
寝転がっていた姿(上画像左)を
注目して観覧しちゃいました
そして、のりゅが
上画像左の姿以上に
注目して驚いたのは
ミーアキャットの
エサの販売価格でした
動物園などで飼育されているのが
珍しいとは思えない動物
ミーアキャットのエサは
300円で販売されており
前回記事で紹介した
チンパンジー、レッサーパンダ
フェネックなど
そんじょそこらのスポットでは
エサやりを楽しめない動物と
同一の価格だったのでした
「小さくて可愛らしい姿の動物だから
エサの販売価格が、300円でも売れるんかな~?
でも、ちょい納得できんなぁ~」と思いつつ
①カピバラ虹の広場を目指しました

(上画像は、拡大表示可能です)
①カピバラ虹の広場
中南米の古代遺跡を
モチーフとして造られた園内施設です
ミストを噴射するカピバラ型の噴水が
設置されている園内施設でもあり
夏季は動物と一緒に水遊びが楽しめるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場の
筆頭飼育動物は、世界最大のネズミ
カピバラです
園内施設内のアチコチに居ますので
思う存分ふれ合えますし

(上画像は、拡大表示可能です)
エサやりも楽しめます
カピバラのエサの販売価格は、200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場に居る
カピバラを含めた動物は、上画像の通りです
世界最大のネズミであるカピバラ以外に
世界最大のウサギ
フレミッシュジャイアントも飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ虹の広場内にある建物
カピバラ工房では、カピバラなどの形状をした
動物型陶器に、おえかきをして楽しめます
動物陶器の販売価格は、1体300円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
①カピバラ虹の広場→②バードパラダイスと
移動していた途中に、ブラジルバクを
飼育している展示場がありました
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
今度こそ叶えるため
エサを200円支払って購入したのち
のりゅは、ブラジルバクを探しました
【夢】を叶えたい気持ちが逸り過ぎて
バクの姿を確認しないまま
エサを購入しちゃったのが失敗でした…

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅの【夢】を叶えるには
必要不可欠な動物は
【夢】の世界へ
旅立っていた最中でした…(哀)
(↑3頭飼育されているはずなんですが、あと1頭は
展示場奥にある飼育小屋に引っ込んでいたようで
見つけられませんでした)

(上画像赤矢印部分に、バクが写ってます)
(上画像は、拡大表示可能です)
またしても夢を叶えられなかったことは
とても哀しかったのですが
伊豆シャボテン動物公園の
バクのエサやり体験方法は
①エサを購入する
②エサを展示場に投げ入れる
③バクに食べてもらう
上記です
のりゅは、神戸どうぶつ王国の
バクのエサやり体験方法を
想定していたので
「うーんまぁ…
バクのエサやりをやれたとしても
嬉しさや得られる
達成感はイマイチだな」と思いました
なので、2020年3月16日現在
のりゅは、神戸どうぶつ王国と
同じ体験方法で
アメリカバクのエサやりが楽しめる
栃木県那須郡にある
「那須どうぶつ王国」へおでかけして
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】を
叶えようと計画しています

(上画像は、拡大表示可能です)
インドタテガミヤマアラシ
ブラジルバク展示場近くで飼育されている動物です
ヤマアラシ自体は、動物園で
飼育されているのは珍しくない動物ですが
インドタテガミヤマアラシが飼育されているのは
わりとレアみたいです
伊豆シャボテン動物公園は
そんなレアなヤマアラシに、エサをあげられます
エサの販売価格は、200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
クビワペッカリー
ブラジルバク展示場近くで飼育されている動物です
動物園で飼育されているのは
わりとレアな動物みたいです

(上画像は、拡大表示可能です)
②バードパラダイス

(上画像は、拡大表示可能です)
バードパラダイスは、様々な鳥類が
飼育されている園内施設です
柵が設けられていない
自然に近い環境で鳥類を見て楽します

(上画像は、拡大表示可能です)
バードパラダイスの筆頭飼育鳥類は
ハシビロコウです
2020年1月時点
ハシビロコウは国内8スポットでしか
飼育されていないレアな鳥類であり
その飼育数は、わずか14羽です
そんなレアな鳥類である
ハシビロコウを国内最初に
飼育し始めたのは
伊豆シャボテン動物公園とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
1981年から伊豆シャボテン動物公園で
飼育されている世界でも最長寿の
ハシビロコウとされる「ビル」は
同スポットの第2代どうぶつ名誉園長とのことです
ビルは、高齢のためなのか最近は
飼育小屋を出ずに過ごすことが多いそうです
なので、直接見ることは叶いませんでしたが
飼育小屋に設けられているライブ映像を通じて
世界最長寿のハシビロコウを
観覧することができました

(上画像は、拡大表示可能です)
③わくわくモンキーハウス
④タッチ de ZOO
上画像の建物1階が、わくわくモンキーハウスで
2階が、タッチ de ZOOです

(上画像は、拡大表示可能です)
わくわくモンキーハウスは
小型のサルが飼育されている園内施設です
観覧窓に設けられている穴を用いて
エサやりを楽しめますが
販売価格の確認を忘れました
(↑おそらくですが、200円だと思われます)

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOは、モルモットなどの
小型動物との触れ合いが楽しめる園内施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の毛がない人工改良品種のモルモット
スキニーギニアピッグとも触れ合えました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリネズミ、パンダマウスは
上画像に写っている時間に
タッチ de ZOOに足を運ぶことで
触れ合うことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOでは
14:30になると
フクロモモンガ
フェレット
ファンシーラット
上記動物中の
どれかと触れ合えます
伊豆シャボテン動物公園に
遊びに行く前まで
のりゅは、モモンガと
触れ合った経験がありませんでした
なので、のりゅは
モモンガと触れ合えることを
夢見ていました
その証拠が上画像右
ワードで自作した旅行計画書の
赤線部分の記述です

(上画像は、拡大表示可能です)
14:30になって
スタッフの方が連れてきたのは
ファンシーラットでした
のりゅは
【バク】に【バクッ】とエサを
食べてもらう体験をしたい【夢】に続いて
モモンガと触れ合いたい夢も
叶えることができませんでした…(泣)

2019年12月某日14:30を過ぎた頃
タッチ de ZOOで
フクロモモンガを見ながら
涙を流していた
ミステリアスで
ハンサムな壮年男性を
目撃された方
たぶんですが
その人物は、のりゅです

(上画像は、拡大表示可能です)
タッチ de ZOOでは動物と触れ合うだけでなく
モルモットなど相手のエサやりも楽しめます
エサの販売価格は、200円でした

タッチ de ZOOは
珍しい小動物を見れる園内施設でもあります
上画像の動物は、動物園で飼育されているのが
わりとレアな種類のネズミ
ハダカデバネズミです
ハダカデバネズミは
ネズミとしては寿命が長くて
20~30年も生きるとのことです
さらに、ハダカデバネズミは
何十匹~何百匹の群れで
雑用係、兵隊、繁殖オス、女王といった具合に
階級と個々が役割を持って生活する
数少ない哺乳類とのことです
ハダカデバネズミの兵隊は
外敵がいない動物園では
特にやることがないそうです
のりゅの来世の希望の1つが
動物園で飼育されている
ハダカデバネズミの兵隊です
あと、ハダカデバネズミの女王は
巣の中を巡回に
他のメスに、おしっこをかけ
子供を作る気をなくさせ
自身の階級を守る習性があるそうです
他にも、呼吸を18分間しなくても生きられるとか
ガンにならない特性があるとか
おもしろスーパーなネズミなのです
そんなネズミ以外に、国内の動物園では
伊豆シャボテン動物公園でしか
見ることができない有袋類な動物
ヨツメオポッサムも
タッチ de ZOOで飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
⑤園内池周辺
タッチ de ZOOを楽しんだのちは
伊豆シャボテン動物公園内にある
池周辺を見て回りました

(上画像は、拡大表示可能です)
池周辺を見て回って、1番注目した動物は
アメリカビーバーでした
ビーバーが動物園で飼育されているのは
珍しいとは思いません
でも、ビーバーのエサやりは
そんじょそこらの動物園では
楽しめないと思えたので注目しました
のりゅ達が、遊びに行った時は
エサの販売価格は無料でしたが
2020年3月現在の販売価格は分かりません
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆シャボテン動物公園
「アニマルショー&イベント編」に続きます☆
おまけの情報

土産物を扱うショップ、レストランなどが
立ち並ぶ広場周辺に
きょうりゅうウォーキングという名の
遊具が設置されてました
きょうりゅうウォーキングの外観は
カバーが被せられており
写真撮影できませんでした
利用料金は1回200円でした
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