出雲大社を参拝してきました
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1144弾は、島根県出雲市にある
「出雲大社」です

2020年11月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行で
島根県にあるスポットを巡り遊びましたが
参拝したスポットもありました
そんなスポットこそが
島根県出雲市にある今回記事の舞台
「出雲大社」でした
現在の日本では社各制度が廃止され
正式な格付けはないらしいのですが
三重県伊勢市にある全ての神社の上位な
「伊勢神宮(紹介記事へ)」は別格として
全ての神社の頂点に立つのが
出雲大社なんだそうです
そんな出雲大社で神様から
より大きな御利益を
授けてもらいたいし
人が少ないであろう早朝に
参拝を済ますことを決めた
※マイハニー【真の狙い】は
島根県出雲市にあり同大社から
1㎞ちょいの場所にある
「稲佐の浜(紹介記事へ)」が舞台の
おでかけ回顧録で記しました
(※しょーもない狙いでしたが知りたい方は
稲佐が浜が舞台の回顧録を閲覧ください)
そして、のりゅにも出雲大社を
参拝するにあたっての
【真の狙い】がありまして
狙いが叶った直後まで
家族3名には秘密にしてました
【真の狙い】を叶えた自分は
家族3名に向かって
高笑いしながら
狙いの内容を明かして
天国行確定なことを
宣告したわけですが
詳細は回顧録本文で明かしますね~
出雲大社
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
駐車場 普通車385台(出雲大社大駐車場) 無料
※大駐車場以外にも無料の駐車場は複数あり
所在地 〒699-0701
島根県出雲市大社町杵築東195
電話 0853-53-3100
定休日 無休
参拝可能時間 6:00~20:00(通常時)
※世の状況により変動する場合あり
セットおでかけ候補
稲佐の浜(紹介記事へ) 約1㎞

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社マップです
回顧録序文で書いたことの繰り返しとなりますが
現在の日本では社各制度が廃止され
正式な格付けはないらしいのですが
三重県伊勢にある全ての神社の上位な
伊勢神宮は別格として
全ての神社の頂点に立つのが
出雲大社なんだそうです
一般的に呼ばれる
【いずもたいしゃ】は通称とのことで
正仮名遣いは
【いずもおおやしろ】な出雲大社は
日本最古の歴史書である「古事記」に
創建の由縁が記されている古社であり
旧暦の神在月(10月)になると全国の神々が
集う場所との話は有名です
そんな出雲大社の主祭神は
縁結びの神様として名高い「大国主大神」です
ココまで説明したとおり社格やら歴史やらが理由で
出雲大社は、日本屈指に
多くの参拝客が訪れる神社なわけですが
朝6:00~参拝可能であり
のりゅ達が参拝した
2020年11月某日の早朝(朝6時頃)は
まったく混雑してませんでした
あと、混雑する出雲大社ですが
駐車場(駐車料金無料)は複数あり
駐車できないなんて事態は
繁忙期以外まずないとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
で、上画像の鳥居は、宇迦橋の大鳥居です
出雲大社本殿までの道には
合計4基の鳥居が建てられていて
宇迦橋の大鳥居は
その1つにして一の鳥居です
出雲大社参拝時
4つの鳥居全てを通り抜けることは
【4(し)あわせコース】なんだそうです
ただし宇迦橋の大鳥居は先に掲載した
出雲大社マップに載っていない鳥居です
建立当時は日本一の高さ(23m)を誇っていた
宇迦橋の大鳥居は
回顧録トップ画像に写っている
二の鳥居から神門通りを
800m(徒歩10分)ほど
歩いた先にあります
出雲大社周辺駐車場に
車を駐車したのち
参拝するにあたって一の鳥居から
通過することにこだわると
宇迦橋の大鳥居を
通り抜けるためだけに
10分くらい歩いて
また10分くらい歩いて
二の鳥居まで戻ってくることになります
のりゅ達は
出雲大社早朝参拝前日の夕方
宇迦橋の大鳥居を車で通過しました
なので、出雲大社早朝参拝時
宇迦橋の大鳥居は
通り抜けたということにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の鳥居は、勢溜の大鳥居です
高さ8.8m、横幅12mの勢溜の大鳥居は
出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして二の鳥居です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、勢溜の大鳥居を
通り抜けた先の参道を撮影した写真です
出雲大社の参道は
全国でも珍しい下り参道とのことです
下り参道な理由は様々な説があるものの
分かっていないらしいです
神社仏閣に関心が薄い自分は
「まぁ~理由なんかよりも
全国でも珍しい下り参道を
歩いたということに
意義があるのだよ!」と考えながら
先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の祠は、参道右手にある
4柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る
祓社(はらえのやしろ)です
回顧録序文で書いた
出雲大社を
参拝するにあたっての
のりゅ【真の狙い】を
叶えるキーこそが祓社を
参拝することでした

(上画像は、拡大表示可能です)
祓社で祀られる4柱の神は
人が知らないうちに
犯してしまった心身の罪汚を
祓い清めてくれるのです
ちなみに出雲大社の参拝は
通常の神社の参拝とは異なり
二礼四拍手一礼となります
で、のりゅは
自身の日頃の行いは完璧
悪しき行いを働いた過去など
皆無だと自負しています
しかし、最愛の家族3名からは
「パパは嘘つき」
「パパは嫌がらせが趣味」
「ブログで私の
悪口ばかり書いてる最低男」など
のりゅが自身に対して
抱いている認識とは
正反対なことを言われたりします
ありえないことだとは思いますが
億が一…いや兆が一
最愛の家族3名の認識が
のりゅの日頃の行いだとしたら
悪しき行いを
働いた過去があることになります
念のためですが、のりゅは
全ての神社の頂点に立つ
出雲大社にある祓社で
まったくないであろう心身の穢れを
祓っていただきました
「ふはははははっ!
ココに祀られている神様は
悪いことをして穢れた心身を
清めてくれるプロなのだよ!
つま~り過去に
悪いことをしていたとしても
全てチャラとなったのだ!
天国行き確定!!」
のりゅは、最愛の家族3名相手に
上記を伝えました
長女「パパは
直ぐに悪いことして
また穢れるだけだから
意味がないと思う」
マイハニー「あら~長女ちゃん
鋭くて良いこと言うわね~」
のりゅの告知を聞いた
長女&のマイハニーの返答は上記でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、祓社から進んだ先にある松の参道です
日本の名松100選に
選出されている松並木とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
松の参道途中に
出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして
上画像の三の鳥居があります

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社境内の入口付近に
大国主大神のムスビの御神像と
御慈愛の御神像が設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
大国主大神のムスビの御神像と
同じポーズをすると御利益を
授けてもらえるらしいです

(上画像は、拡大表示可能です)
大国主大神のムスビの御神像以外にも
出雲大社内の各所には
神様の像や碑などが設けられてます
興味のある方は、出雲大社を参拝しながら
神様の像や碑などを探しつつ見て楽しんくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、手水舎です
手順は柄杓を右手で持ち水を汲んで左手を洗って
持ち替えて水を汲み右手を洗って
再び右手に持ち替えて水を左手で受け口をすすぎ
もう一度左手を洗って
最後に立て柄の部分を洗い清めるとのことです
でも、のりゅ達が参拝した時
非常事態な世の中の現状の影響から
柄杓は撤去されてました
柄杓が無くても同様の手順で
お清めを実施するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして四の鳥居となる
銅鳥居であり、国重要文化財とのことです
一の鳥居は
出雲大社参拝前日の夕方に
車で通り抜けて
二~四の鳥居は
同大社参拝当日に
徒歩で通り抜けて
【4(し)あわせコース】通過達成!

(上画像は、拡大表示可能です)
銅鳥居を通り抜けて直ぐの左手に
神馬神牛像が設けられてます
神馬は撫でれば子宝・安産に恵まれ
神牛は学力向上が期待できるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
銅鳥居を通り抜けて直ぐの右手に宝物殿があります
宝物殿
拝観料 大人300円、大学・高校生200円
中小学生100円、幼児無料
開館時間 8:30~16:30(最終入館16:00)
入場別途有料な施設である
宝物殿内では出雲大社関連の
文化財や美術品が展示されており
かつて同大社本殿の中心を支えていた
13世紀前半頃の巨大な柱「心御柱」は
1番の見所な展示物みたいです
のりゅ達が早朝参拝した時は
宝物殿は開館時間外でしたので
入館せず先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、拝殿です
拝殿は、戦後最大の木造神社建築とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
拝殿に設けられている
しめ縄は一般の神社とは
左右逆なのが注目ポイントらしいです
あと、拝殿に設けられている
しめ縄は、出雲大社最大の名物的巨大しめ縄とは
異なるので、ご注意くださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、拝殿の裏にある八足門です
八足門より先は出雲大社本殿があるのですが
通常入ることができません
(↑正月だったり、何らかの特別な行事の時に
八足門先に入れることもあるそうです)
上画像右の八足門近くの地面に設けられている
丸マークは古代の出雲大社本殿の柱跡とのことです
で、八足門から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝するのが
正規のルートとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
八足門から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝していくと
上画像の東十九社があります
東十九社は神在月に全国各地から
神様が集まった時にホテルとなる社とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
東十九社から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝していくと
上画像の素鵞社(そがのやしろ)に着きます
素鵞社は出雲大社の主祭神の父親にして
「ヤマタノオロチ」退治で有名な
「須佐之男命(スサノオノミコト)」を祀る社です

(上画像は、拡大表示可能です)
素鵞社には
砂が入った木箱(上画像左)が
設置されてます
前回記事の舞台である
稲佐の浜で採集した砂を
木箱に入れることを
交換条件として素鵞社の
パワー&御利益が宿った砂を
持ち帰ることができます
(↑砂は木箱に入れた量より少ない量を
頂いて帰るのがマナーとのことです)
持ち帰った砂は
自宅の四隅などに撒くことで
土地を清めれるとのことですし
御守り袋を購入して
中に入れれば
効果抜群な御守りを
自作できるとのことです
で、上画像右に写っている
次女は、けっこうな量の
素鵞社の砂を持っていますね
素鵞社の
パワー&御利益が宿った砂を
袋詰めした人物であり
色々な用途で使用しようと
目論んでいた欲深い人物は
次女ではなく
上画像右後方に写る
マイハニーでした
上記は100%事実であり
人生のパートナー対する
悪口でもありませんし
悪しき行いには
該当しませんので
のりゅの心身は
穢れておりません!

(上画像は、拡大表示可能です)
素鵞社の裏には立ち入り禁止な
聖域の神山があります
そんな神山で
唯一触ることができるのが
上画像の岩であり触れることで
パワー&御利益を
授けてもらえるんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、素鵞社から
少し進んだ先にある彰古館です
彰古館
拝観料 1名200円
開館時間 8:30~16:30(最終入館16:00)
開館期間①土曜・日曜・祝日
②大祭礼期間(5/14~5/16)
③神在祭期間(旧暦の10/11~10/17)
④正月(概ね元日~5日迄)
⑤大型連休期間(ゴールデンウィーク他)
彰古館は、登録有形文化財であり
出雲大社の信仰に関する資料が
展示されているとのことです
のりゅ達が早朝参拝した時
彰古館は、開館していませんでしたので
入館せず先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(裏)です
高さ24m、日本最古の神社建築様式な
御本殿は、国宝とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
おまけな情報となりますが
御本殿裏辺りには
ウサギのオブジェが多数設置されてます
御本殿裏辺りに限らず
ウサギのオブジェは出雲大社内各所に
設けられているとのことなので
心惹かれた方は参拝しながら
探しつつ見て楽しんでくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(西)です
上画像矢印部分の場所で
参拝することで
より大きな御利益を主祭神から
授けてもらえるんだそうです
その理由は

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社の御神体は
西の方角を向いて
鎮座されているからです
御本殿西側にある参拝場は
出雲大社の御神体を
正面から参拝できる場所なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(西)より進んだ先にある
西十九社です
東十九社同様に神在月に全国各地から
神様が集まった時にホテルとなる社とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が最後に参拝した社である
神楽殿です

(上画像は、拡大表示可能です)
神楽殿は、長さ13.6m、重さ5.2t
日本最大級の大注連縄が
設けられていることで有名な社です

(上画像は、拡大表示可能です)
参拝を終えたのちは、御守所で
御守り&おみくじを購入しました
朝6時に参拝しても御守所は営業してます
といったところで、今回の回顧録終了です
出雲大社
興味を惹かれましたら
参拝されてみてはいかがでしょうか?
おまけの情報

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社隣には
「古代出雲歴史博物館(公式サイトへ)」があります
のりゅ達は来館しませんでしたが
心惹かれた方は、出雲大社を参拝したのち
来館されてみてはいかがでしょうか?
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1144弾は、島根県出雲市にある
「出雲大社」です

2020年11月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
1泊2日の日程な旅行で
島根県にあるスポットを巡り遊びましたが
参拝したスポットもありました
そんなスポットこそが
島根県出雲市にある今回記事の舞台
「出雲大社」でした
現在の日本では社各制度が廃止され
正式な格付けはないらしいのですが
三重県伊勢市にある全ての神社の上位な
「伊勢神宮(紹介記事へ)」は別格として
全ての神社の頂点に立つのが
出雲大社なんだそうです
そんな出雲大社で神様から
より大きな御利益を
授けてもらいたいし
人が少ないであろう早朝に
参拝を済ますことを決めた
※マイハニー【真の狙い】は
島根県出雲市にあり同大社から
1㎞ちょいの場所にある
「稲佐の浜(紹介記事へ)」が舞台の
おでかけ回顧録で記しました
(※しょーもない狙いでしたが知りたい方は
稲佐が浜が舞台の回顧録を閲覧ください)
そして、のりゅにも出雲大社を
参拝するにあたっての
【真の狙い】がありまして
狙いが叶った直後まで
家族3名には秘密にしてました
【真の狙い】を叶えた自分は
家族3名に向かって
高笑いしながら
狙いの内容を明かして
天国行確定なことを
宣告したわけですが
詳細は回顧録本文で明かしますね~
出雲大社
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
駐車場 普通車385台(出雲大社大駐車場) 無料
※大駐車場以外にも無料の駐車場は複数あり
所在地 〒699-0701
島根県出雲市大社町杵築東195
電話 0853-53-3100
定休日 無休
参拝可能時間 6:00~20:00(通常時)
※世の状況により変動する場合あり
セットおでかけ候補
稲佐の浜(紹介記事へ) 約1㎞

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社マップです
回顧録序文で書いたことの繰り返しとなりますが
現在の日本では社各制度が廃止され
正式な格付けはないらしいのですが
三重県伊勢にある全ての神社の上位な
伊勢神宮は別格として
全ての神社の頂点に立つのが
出雲大社なんだそうです
一般的に呼ばれる
【いずもたいしゃ】は通称とのことで
正仮名遣いは
【いずもおおやしろ】な出雲大社は
日本最古の歴史書である「古事記」に
創建の由縁が記されている古社であり
旧暦の神在月(10月)になると全国の神々が
集う場所との話は有名です
そんな出雲大社の主祭神は
縁結びの神様として名高い「大国主大神」です
ココまで説明したとおり社格やら歴史やらが理由で
出雲大社は、日本屈指に
多くの参拝客が訪れる神社なわけですが
朝6:00~参拝可能であり
のりゅ達が参拝した
2020年11月某日の早朝(朝6時頃)は
まったく混雑してませんでした
あと、混雑する出雲大社ですが
駐車場(駐車料金無料)は複数あり
駐車できないなんて事態は
繁忙期以外まずないとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
で、上画像の鳥居は、宇迦橋の大鳥居です
出雲大社本殿までの道には
合計4基の鳥居が建てられていて
宇迦橋の大鳥居は
その1つにして一の鳥居です
出雲大社参拝時
4つの鳥居全てを通り抜けることは
【4(し)あわせコース】なんだそうです
ただし宇迦橋の大鳥居は先に掲載した
出雲大社マップに載っていない鳥居です
建立当時は日本一の高さ(23m)を誇っていた
宇迦橋の大鳥居は
回顧録トップ画像に写っている
二の鳥居から神門通りを
800m(徒歩10分)ほど
歩いた先にあります
出雲大社周辺駐車場に
車を駐車したのち
参拝するにあたって一の鳥居から
通過することにこだわると
宇迦橋の大鳥居を
通り抜けるためだけに
10分くらい歩いて
また10分くらい歩いて
二の鳥居まで戻ってくることになります
のりゅ達は
出雲大社早朝参拝前日の夕方
宇迦橋の大鳥居を車で通過しました
なので、出雲大社早朝参拝時
宇迦橋の大鳥居は
通り抜けたということにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の鳥居は、勢溜の大鳥居です
高さ8.8m、横幅12mの勢溜の大鳥居は
出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして二の鳥居です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、勢溜の大鳥居を
通り抜けた先の参道を撮影した写真です
出雲大社の参道は
全国でも珍しい下り参道とのことです
下り参道な理由は様々な説があるものの
分かっていないらしいです
神社仏閣に関心が薄い自分は
「まぁ~理由なんかよりも
全国でも珍しい下り参道を
歩いたということに
意義があるのだよ!」と考えながら
先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の祠は、参道右手にある
4柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る
祓社(はらえのやしろ)です
回顧録序文で書いた
出雲大社を
参拝するにあたっての
のりゅ【真の狙い】を
叶えるキーこそが祓社を
参拝することでした

(上画像は、拡大表示可能です)
祓社で祀られる4柱の神は
人が知らないうちに
犯してしまった心身の罪汚を
祓い清めてくれるのです
ちなみに出雲大社の参拝は
通常の神社の参拝とは異なり
二礼四拍手一礼となります
で、のりゅは
自身の日頃の行いは完璧
悪しき行いを働いた過去など
皆無だと自負しています
しかし、最愛の家族3名からは
「パパは嘘つき」
「パパは嫌がらせが趣味」
「ブログで私の
悪口ばかり書いてる最低男」など
のりゅが自身に対して
抱いている認識とは
正反対なことを言われたりします
ありえないことだとは思いますが
億が一…いや兆が一
最愛の家族3名の認識が
のりゅの日頃の行いだとしたら
悪しき行いを
働いた過去があることになります
念のためですが、のりゅは
全ての神社の頂点に立つ
出雲大社にある祓社で
まったくないであろう心身の穢れを
祓っていただきました
「ふはははははっ!
ココに祀られている神様は
悪いことをして穢れた心身を
清めてくれるプロなのだよ!
つま~り過去に
悪いことをしていたとしても
全てチャラとなったのだ!
天国行き確定!!」
のりゅは、最愛の家族3名相手に
上記を伝えました
長女「パパは
直ぐに悪いことして
また穢れるだけだから
意味がないと思う」
マイハニー「あら~長女ちゃん
鋭くて良いこと言うわね~」
のりゅの告知を聞いた
長女&のマイハニーの返答は上記でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、祓社から進んだ先にある松の参道です
日本の名松100選に
選出されている松並木とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
松の参道途中に
出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして
上画像の三の鳥居があります

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社境内の入口付近に
大国主大神のムスビの御神像と
御慈愛の御神像が設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
大国主大神のムスビの御神像と
同じポーズをすると御利益を
授けてもらえるらしいです

(上画像は、拡大表示可能です)
大国主大神のムスビの御神像以外にも
出雲大社内の各所には
神様の像や碑などが設けられてます
興味のある方は、出雲大社を参拝しながら
神様の像や碑などを探しつつ見て楽しんくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、手水舎です
手順は柄杓を右手で持ち水を汲んで左手を洗って
持ち替えて水を汲み右手を洗って
再び右手に持ち替えて水を左手で受け口をすすぎ
もう一度左手を洗って
最後に立て柄の部分を洗い清めるとのことです
でも、のりゅ達が参拝した時
非常事態な世の中の現状の影響から
柄杓は撤去されてました
柄杓が無くても同様の手順で
お清めを実施するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、出雲大社本殿までの道に建てられている
合計4基の鳥居の1つにして四の鳥居となる
銅鳥居であり、国重要文化財とのことです
一の鳥居は
出雲大社参拝前日の夕方に
車で通り抜けて
二~四の鳥居は
同大社参拝当日に
徒歩で通り抜けて
【4(し)あわせコース】通過達成!

(上画像は、拡大表示可能です)
銅鳥居を通り抜けて直ぐの左手に
神馬神牛像が設けられてます
神馬は撫でれば子宝・安産に恵まれ
神牛は学力向上が期待できるとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
銅鳥居を通り抜けて直ぐの右手に宝物殿があります
宝物殿
拝観料 大人300円、大学・高校生200円
中小学生100円、幼児無料
開館時間 8:30~16:30(最終入館16:00)
入場別途有料な施設である
宝物殿内では出雲大社関連の
文化財や美術品が展示されており
かつて同大社本殿の中心を支えていた
13世紀前半頃の巨大な柱「心御柱」は
1番の見所な展示物みたいです
のりゅ達が早朝参拝した時は
宝物殿は開館時間外でしたので
入館せず先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、拝殿です
拝殿は、戦後最大の木造神社建築とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
拝殿に設けられている
しめ縄は一般の神社とは
左右逆なのが注目ポイントらしいです
あと、拝殿に設けられている
しめ縄は、出雲大社最大の名物的巨大しめ縄とは
異なるので、ご注意くださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、拝殿の裏にある八足門です
八足門より先は出雲大社本殿があるのですが
通常入ることができません
(↑正月だったり、何らかの特別な行事の時に
八足門先に入れることもあるそうです)
上画像右の八足門近くの地面に設けられている
丸マークは古代の出雲大社本殿の柱跡とのことです
で、八足門から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝するのが
正規のルートとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
八足門から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝していくと
上画像の東十九社があります
東十九社は神在月に全国各地から
神様が集まった時にホテルとなる社とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
東十九社から出雲大社本殿外周を
反時計回りに参拝していくと
上画像の素鵞社(そがのやしろ)に着きます
素鵞社は出雲大社の主祭神の父親にして
「ヤマタノオロチ」退治で有名な
「須佐之男命(スサノオノミコト)」を祀る社です

(上画像は、拡大表示可能です)
素鵞社には
砂が入った木箱(上画像左)が
設置されてます
前回記事の舞台である
稲佐の浜で採集した砂を
木箱に入れることを
交換条件として素鵞社の
パワー&御利益が宿った砂を
持ち帰ることができます
(↑砂は木箱に入れた量より少ない量を
頂いて帰るのがマナーとのことです)
持ち帰った砂は
自宅の四隅などに撒くことで
土地を清めれるとのことですし
御守り袋を購入して
中に入れれば
効果抜群な御守りを
自作できるとのことです
で、上画像右に写っている
次女は、けっこうな量の
素鵞社の砂を持っていますね
素鵞社の
パワー&御利益が宿った砂を
袋詰めした人物であり
色々な用途で使用しようと
目論んでいた欲深い人物は
次女ではなく
上画像右後方に写る
マイハニーでした
上記は100%事実であり
人生のパートナー対する
悪口でもありませんし
悪しき行いには
該当しませんので
のりゅの心身は
穢れておりません!

(上画像は、拡大表示可能です)
素鵞社の裏には立ち入り禁止な
聖域の神山があります
そんな神山で
唯一触ることができるのが
上画像の岩であり触れることで
パワー&御利益を
授けてもらえるんだそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、素鵞社から
少し進んだ先にある彰古館です
彰古館
拝観料 1名200円
開館時間 8:30~16:30(最終入館16:00)
開館期間①土曜・日曜・祝日
②大祭礼期間(5/14~5/16)
③神在祭期間(旧暦の10/11~10/17)
④正月(概ね元日~5日迄)
⑤大型連休期間(ゴールデンウィーク他)
彰古館は、登録有形文化財であり
出雲大社の信仰に関する資料が
展示されているとのことです
のりゅ達が早朝参拝した時
彰古館は、開館していませんでしたので
入館せず先に進みました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(裏)です
高さ24m、日本最古の神社建築様式な
御本殿は、国宝とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
おまけな情報となりますが
御本殿裏辺りには
ウサギのオブジェが多数設置されてます
御本殿裏辺りに限らず
ウサギのオブジェは出雲大社内各所に
設けられているとのことなので
心惹かれた方は参拝しながら
探しつつ見て楽しんでくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(西)です
上画像矢印部分の場所で
参拝することで
より大きな御利益を主祭神から
授けてもらえるんだそうです
その理由は

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社の御神体は
西の方角を向いて
鎮座されているからです
御本殿西側にある参拝場は
出雲大社の御神体を
正面から参拝できる場所なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、御本殿(西)より進んだ先にある
西十九社です
東十九社同様に神在月に全国各地から
神様が集まった時にホテルとなる社とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が最後に参拝した社である
神楽殿です

(上画像は、拡大表示可能です)
神楽殿は、長さ13.6m、重さ5.2t
日本最大級の大注連縄が
設けられていることで有名な社です

(上画像は、拡大表示可能です)
参拝を終えたのちは、御守所で
御守り&おみくじを購入しました
朝6時に参拝しても御守所は営業してます
といったところで、今回の回顧録終了です
出雲大社
興味を惹かれましたら
参拝されてみてはいかがでしょうか?
おまけの情報

(上画像は、拡大表示可能です)
出雲大社隣には
「古代出雲歴史博物館(公式サイトへ)」があります
のりゅ達は来館しませんでしたが
心惹かれた方は、出雲大社を参拝したのち
来館されてみてはいかがでしょうか?
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