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丹後魚っ知館 水族館編

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回顧録第1179弾は、京都府宮津市にある
「丹後魚っ知館 水族館編」です
魚っ知水族館1
2021年3月下旬
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
京都府宮津市にある
【日本三景】として数えられる景勝地
「天橋立(紹介記事へ)」
散策・観覧して
周辺スポットも巡り遊びました


で、天橋立から
約10km(到着目安約20分)ほど
車を走らせると着ける水族館
こそが
京都府宮津市にある今回記事の舞台
「丹後魚っ知館」でした
魚っ知無料5
(上画像は、拡大表示可能です)
丹後魚っ知館マップです

丹後魚っ知館が舞台の前回記事
「施設概要&無料コーナー編(紹介記事へ)」では
同水族館の施設概要と
お金を支払わず利用したり見れる
日本最大級の大きさを誇るタッチングプール
ゴマフアザラシ&マゼランペンギン
2種類の水族館の人気飼育動物や
展示物の数々を紹介、思い出を振り返りました

今回記事は「水族館編」と題しまして
上画像マップ矢印部分
入場料を支払わねば入れない
水族館コーナーを紹介

思い出を振り返ります

前回記事の宣伝と
今回記事本文の予告は以上として
これより書くのは
丹後魚っ知館の
水族館コーナーを観覧して
年齢も性別も名前も顔も知らない
同水族館の館長さんに
※同情を禁じ得ない気分となり
同時に親近感を
覚えてしまった思い出話
です
(※同情を禁じ得ない→同情することでもない
同情にふさわしくない状況だけど
同情したとの意味で捉えてください)
魚っ知無料2
(上画像は、拡大表示可能です)
丹後魚っ知館に
遊びに行った同日の早朝
のりゅ達は、※雨が降っていた中
全長約3.6kmの天橋立を
端から端まで歩きました

(※上画像右に写る傘を差す家族3名参照)

のりゅは、1日あっちこっちと
巡り遊ぶ時間を確保するため
天橋立を早朝の内に
歩いて渡るプランを
立案・構築したのですが
マイハニーから
バカ(のりゅ)しか考えない
最低の旅行プランと評され

雨が降ってきたのは
バカ(のりゅ)のせいだと
断言されました


つまり、のりゅは
人生のパートナーから
【雨男】だと
断定されてしまった
のでした
ビューランド前8
(上画像は、拡大表示可能です)
そして、丹後魚っ知館に
遊びに行った同日の午前中
のりゅ達は
、京都府宮津市にある
「天橋立ビューランド(紹介記事へ)」
遊びに行くため
リフトに乗りましたが
その時に限って
雨が降ってきまして
同遊園地に着いて間もなく
雨は止みました


マイハニー「アンタが居ると
雨が降ってほしくない時に
雨が降ってくるわよね」

(↑天橋立ビューランドに着き直ぐ雨が止んだ時
40歳主婦が旦那様に対して発言した悪口)

のりゅは
人生のパートナーから
1日で2回も【雨男】だと
断定されてしまった
のでした
魚っ知水族館2
(上画像は、拡大表示可能です)
人生のパートナーから
1日で2回も【雨男】だと
断定されてしまった同日の午後
のりゅは、丹後魚っ知館にて
上画像の赤線部分の記述
【館長と奄美大島に
行ったんですが
大雨に降られ強風に吹かれ
トラックの電源類の一部が
故障するという
散々な目に会いました。
次回は館長以外の人と行こ。】

目にして
年齢も性別も名前も顔も知らない
同水族館の館長さんに
同情を禁じ得ない気分となり
同時に親近感を
覚えてしまったのでした


丹後魚っ知館

浜松浜北ICからの距離 約336㎞(片道)

到着目安 4時間25分

高速料金 8980円(最寄のIC降車の場合)
※2021年6月時点

駐車場  30台 無料

所在地 〒626-0052
京都府宮津市小田宿野1001

電話 0772-25-2026

定休日 水曜日・木曜日(祝日の場合は翌平日)
12月29日から1月3日

営業時間 9:00~17:00
※季節によって変動する

入場料 高校生以上300円、小中学生150円

備考 水族館以外のコーナーは無料で利用できる


魚っ知水族館3
(上画像は、拡大表示可能です)
丹後魚っ知館の水族館コーナーマップです

約200種類4000匹の魚類を飼育している
丹後魚っ知館の
水族館コーナー入場料金は
高校生以上300円
小中学生150円
と激安な料金設定です

順路に沿って展示内容を紹介していきますね
魚っ知水族館3-1
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、丹後魚っ知館の水族館コーナーに
入場して直ぐの場所を撮影した写真です
魚っ知水族館5
(上画像は、拡大表示可能です)
丹後魚っ知館では、イルカは飼育されてませんが
入場して直ぐの場所を見上げると
作り物の同海洋哺乳類が吊るされてますよ~
魚っ知水族館8
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が遊びに行った日
入場して直ぐの場所に設けられている水槽で
飼育されているのは
カクレクマノミ、ナンヨウハギなどでした
魚っ知水族館9
(上画像は、拡大表示可能です)
入場して直ぐの場所には水槽以外に
バックヤードを覗ける窓が設けられてます
魚っ知水族館10
(上画像は、拡大表示可能です)
さらに入場して直ぐの場所には
ドクターフィッシュ体験コーナーも設けられてますが
のりゅ達が来館した日は
非常事態な世の中の現状の影響から
当面の間、休止中とのことでした
魚っ知水族館11
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先にある
水量300トンの大水槽です
魚っ知水族館12
(上画像は、拡大表示可能です)
大水槽内では
そこそこ大型の魚類が回遊している様子や
底に佇んでいる様子を見て楽しめました
魚っ知水族館12-1
そんな大水槽では
上画像のイベントが開催されます


大水槽のお食事タイム
開催時間 13:15~
備考 都合により中止、時間変更の可能性あり
観覧料 無料

魚っ知水族館13-1
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大水槽の反対側に設けられている
水槽の数々を撮影した写真です

丹後魚っ知館の水族館コーナーの
展示の特徴の1つとして
水槽の上部に【深海】【ウツボの部屋】など
テーマが表示されてます
魚っ知水族館14
(上画像は、拡大表示可能です)
そして、水槽内では
テーマに沿った生物が飼育されてます
魚っ知水族館15
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先に設けられている
中水槽&ゴマフアザラシの骨格標本です
魚っ知水族館16
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先に設けられている
円形水槽です

のりゅ達が遊びに行った日
上画像黒矢印部分に設けられている
円形水槽内では
魚っ知水族館18
(上画像は、拡大表示可能です)
サケ(シロザケ)が飼育されてました
魚っ知水族館19
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、サケ(シロザケ)を飼育していた
円形水槽近くに設けられていた解説文書の1つです

上画像の解説文書を読み
日本のヒグマは、そんなにサケを
食べないことを学びました

上画像のような雑学な内容の解説文書だったり
回顧録序文で掲載した
スタッフさんの思い出話や
館長さんに対する悪口が書かれている
解説文書だったりが多数設けられていることも
丹後魚っ知館の水族館コーナーの特徴の1つです
魚っ知水族館20
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、順路を進んだ先に設けられている
小型水槽の数々を撮影した写真です

のりゅ達が遊びに行った日
上画像の小型水槽内では
魚っ知水族館21
(上画像は、拡大表示可能です)
トラザメのタマゴ&子供(上画像左)
オニオコゼの黄化個体(上画像右)などが
飼育されてました

解説文書によると、オニオコゼの黄化個体は
ものすご~く珍しいレベルではないとのことです
魚っ知水族館22
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、丹後魚っ知館の
水族館コーナー出口付近に設けられている
水槽の数々を撮影した写真です

のりゅ達が遊びに行った日
上画像の水槽の数々では
魚っ知水族館23
(上画像は、拡大表示可能です)
日本では捕獲例が少ないらしい
イガグリフグ(上画像)
魚っ知水族館26
(上画像は、拡大表示可能です)
ミノカサゴ(上画像左)などが飼育されてました

のりゅ達が遊びに行った日
ミノカサゴが飼育されていた
水槽上部には
【●●のモデル】と表示されてました

魚っ知水族館27
(上画像は、拡大表示可能です)
ミノカサゴは
丹後魚っ知館マスコットキャラクター

「うおっちくん」
モデルになった魚
とのことです
魚っ知水族館28
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ミノカサゴが
飼育されていた水槽近くに
設けられていた解説文書
です

※解説文書によると
うおっちくんは
みんな大好きな
【大人気キャラクター】
とのことです
(※上画像赤線部分参照)

後日、のりゅは
【大人気キャラクター】で
Google画像検索して
「未読はありません」と
表示されていたところまで
スクロールさせて
うおっち君を
探してみたんですが
丹後魚っ知館の
マスコットキャラクターは
見つかりませんでした


なので、ブログ掲載用に
上画像の解説文書を
画像加工しながら再読した時
※(笑)と記すべき場所が
誤っていると思いました

(※上画像赤枠部分参照)

といったところで、今回の回顧録終了
丹後魚っ知館が舞台の回顧録も終了です

丹後魚っ知館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
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丹後魚っ知館、2016年に行きました。懐かしいです。
この入館料で見所が多いのは嬉しかったですね。別個体でしょうけど、当時もミノカサゴは目立ってました。笑える解説文も健在のようですね(^^)

へろんさんへ

コメントありがとうございます

懐かしさを感じていただけたようで記事を作成した甲斐がありました

歩きながら見たのなら、1分2分で終わってしまいそうな展示内容でしたが
解説をじっくり読むと意外と面白くて
そこそこの時間居られる水族館ですよね~
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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