ふじのくに地球環境史ミュージアム 前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1189弾は、静岡県静岡市駿河区にある
「ふじのくに地球環境史ミュージアム 前編」です

2021年3月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
静岡県静岡市駿河区にある今回記事の舞台
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」に
来館しました
詳しいスポット内容は回顧録本文で紹介しますが
【百年後の静岡が
豊かであるために】を
活動理念として掲げている
ふじのくに地球環境史ミュージアムは
「地球環境史」をテーマとし開館した
【全国初】となる博物館であり
館内に設けられている
観た人に考えてもらおうと
設計・制作された
※斬新なデザインの展示は
国内外から高い評価を受け
2021年7月現在
海外アワードで8件
国内アワードで5件
合計13件のデザイン賞だったりを
受賞されているとのことです
(※クリックしますと公式HP内の
ふじのくに地球環境史ミュージアムの受賞実績が
記されているページに飛びます)
おでかけ前に下調べをして
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
活動理念とテーマには
まったく心惹かれなかった
41歳男性(のりゅ)でしたが
「【全国初】ってワードには
心惹かれちゃうのよねぇ~
意識が高い方々が作って評価した
館内の展示を写真に撮ってから
ブログに掲載したら映えしそうだし
来館してみるっぺ~」と考えたので
遊びに行きました
ふじのくに地球環境史ミュージアム
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 69キロ(片道)
到着目安 1時間
高速料金 1950円(最寄のIC降車の場合)
※2021年7月時点
駐車場 169台 無料
所在地 〒422-8017 静岡県静岡市駿河区大谷5762
電話 054-260-7111
定休日 月曜日(祝日の場合は営業し翌平日休業)
年末年始
営業時間 10:00~17:30(最終入場17:00)
入場料 一般300円、大学生以下70歳以上無料

(上画像は、拡大表示可能です)
回顧録序文でも書いたことの繰り返しとなりますが
※閉校となった高校をリノベーションして開館した
ふじのくに地球環境史ミュージアムは
【百年後の静岡が豊かであるために】を
活動理念として掲げている
「地球環境史」をテーマとし開館した
全国初となる博物館であり
駐車料金無料にして
入場料金一般300円
大学生以下無料です
(※リノベーションの詳細を知りたい方は
クリックしますと公式HP内ページに飛びます)
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
活動理念&テーマには
まったく心惹かれなかった
41歳男性(のりゅ)ですが
お小遣いダメージが
少なくて済むことに魅力を感じて
遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
入場無料な屋外エリアにも
岩石の展示(上画像)だったりが設けられてます
他にも屋外エリアには
自然観察路が整備されていたりしますが
のりゅ達が遊びに行った日
雨が降っていたので散策せず
ふじのくに地球環境史ミュージアムに入館しました
(↑自然観察路について詳しく知りたい方は
クリックしますと公式HP内ページに飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム1階マップです
今回記事で紹介する
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示は
展示室1~展示室5までです
ふじのくに地球環境史ミュージアム残りの常設展示
展示室6~展示室10は次回の回顧録で紹介します
では、順路に沿って紹介していきます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室1 地球環境史との出会い
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室1は入場料を支払わなくても観れます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室1です
学校で一般的に使用されている机と椅子が
1台1脚だけ置かれており
黒板をイメージしたモニターが設けられています
(↑上画像には写ってませんが
壁面にも若干の展示物があります)

(上画像は、拡大表示可能です)
机の上には「豊かさとは何か?」との
タイトルの本が置かれており
モニターには様々な映像が映し出されます
解説文は極力少なく
展示ラベルの大きさも控えめにして
観た人に考えてもらおうと設計・制作された
斬新なデザインの展示こそが
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示の特徴なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室2 ふじのくにのすがた
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室2は入場料を支払わなくても観れます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室2です
自然の恩恵に関する写真や説明は
白い壁面&天井で
区分けされた所に設けられており
自然の脅威に関する写真や説明は
黒い壁面&天井で
区分けされた所に設けられてます

マイハニー&次女が
【脅威】の区分に居た時
「シャッターチャーンス~☆」と
考えながら上画像を
写真撮影しました~♪

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室3 ふじのくにの海
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室3以降は
入場料を支払わないと観れません
(↑70歳未満の大人の方)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室3です
学校で一般的に使用されている机を組み合わせ
水面下の世界を表現しているとのことであり
美術館的な要素も楽しめるのが
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示の特徴なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
で、そんな展示室3には日本一深い湾である
駿河湾に生息している生物の模型や標本が
設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室4 ふじのくにの大地
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室4です

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県の里山生態系の食物連鎖を
机に記されている矢印と実物標本を通じて
学ぶことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
あと展示室4前の廊下には、全長2.8mの
オンデンザメの標本(上画像)が設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室5 ふじのくにの環境史
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室5です
時代ごとの人の暮らしと自然の関係が
天秤型展示台で表現されてます

哀しいことですが
我が家が何らかの
意思決定をする場合
のりゅ&娘達3名が
同じ皿に乗ったとしても
上画像赤矢印部分に写っている
人物1名(マイハニー)が
反対側の皿に乗ったなら
天秤は、そちらに
傾いてしまうのです…(泣)
ふじのくに地球環境史ミュージアムの常設展示
展示室1~展示室5の紹介は以上となりますが

館内1階には
一定期間ごとに展示内容が変化する
講義室A&講義室Bがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が遊びに行った日
講義室Aでは、小笠原諸島に新たに誕生した
西之島を探検調査した結果を展示していた
「西之島探検展」が開催されてました
(↑すでに終了した企画展です)

(上画像は、拡大表示可能です)
講義室Bでは、アンモナイトの化石などが
展示されていて触ることができました
(↑すでに終了したかもしれない企画展です)

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム2階マップです
展示室1~展示室5と
講義室A&講義室Bを見終えて
のりゅ達は2階に上がりました

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム2階には
入場料を支払わなくても利用できる
キッズルーム(上画像)がありますが
のりゅ達が遊びに行った日は
非常事態な世の中の現状の影響から
当面休止中でした
キッズルームの対象年齢は
0才~小学校低学年であり
保護者が同伴することで利用できます

(上画像は、拡大表示可能です)
さらに、ふじのくに地球環境史ミュージアム2階には
入場料を支払わなくても利用できる
図鑑カフェ(上画像)があります
といったところで、今回の回顧録終了です
ふじのくに地球環境史ミュージアム
次回に続きます☆
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1189弾は、静岡県静岡市駿河区にある
「ふじのくに地球環境史ミュージアム 前編」です

2021年3月某日
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
静岡県静岡市駿河区にある今回記事の舞台
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」に
来館しました
詳しいスポット内容は回顧録本文で紹介しますが
【百年後の静岡が
豊かであるために】を
活動理念として掲げている
ふじのくに地球環境史ミュージアムは
「地球環境史」をテーマとし開館した
【全国初】となる博物館であり
館内に設けられている
観た人に考えてもらおうと
設計・制作された
※斬新なデザインの展示は
国内外から高い評価を受け
2021年7月現在
海外アワードで8件
国内アワードで5件
合計13件のデザイン賞だったりを
受賞されているとのことです
(※クリックしますと公式HP内の
ふじのくに地球環境史ミュージアムの受賞実績が
記されているページに飛びます)
おでかけ前に下調べをして
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
活動理念とテーマには
まったく心惹かれなかった
41歳男性(のりゅ)でしたが
「【全国初】ってワードには
心惹かれちゃうのよねぇ~
意識が高い方々が作って評価した
館内の展示を写真に撮ってから
ブログに掲載したら映えしそうだし
来館してみるっぺ~」と考えたので
遊びに行きました
ふじのくに地球環境史ミュージアム
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 69キロ(片道)
到着目安 1時間
高速料金 1950円(最寄のIC降車の場合)
※2021年7月時点
駐車場 169台 無料
所在地 〒422-8017 静岡県静岡市駿河区大谷5762
電話 054-260-7111
定休日 月曜日(祝日の場合は営業し翌平日休業)
年末年始
営業時間 10:00~17:30(最終入場17:00)
入場料 一般300円、大学生以下70歳以上無料

(上画像は、拡大表示可能です)
回顧録序文でも書いたことの繰り返しとなりますが
※閉校となった高校をリノベーションして開館した
ふじのくに地球環境史ミュージアムは
【百年後の静岡が豊かであるために】を
活動理念として掲げている
「地球環境史」をテーマとし開館した
全国初となる博物館であり
駐車料金無料にして
入場料金一般300円
大学生以下無料です
(※リノベーションの詳細を知りたい方は
クリックしますと公式HP内ページに飛びます)
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
活動理念&テーマには
まったく心惹かれなかった
41歳男性(のりゅ)ですが
お小遣いダメージが
少なくて済むことに魅力を感じて
遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
入場無料な屋外エリアにも
岩石の展示(上画像)だったりが設けられてます
他にも屋外エリアには
自然観察路が整備されていたりしますが
のりゅ達が遊びに行った日
雨が降っていたので散策せず
ふじのくに地球環境史ミュージアムに入館しました
(↑自然観察路について詳しく知りたい方は
クリックしますと公式HP内ページに飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム1階マップです
今回記事で紹介する
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示は
展示室1~展示室5までです
ふじのくに地球環境史ミュージアム残りの常設展示
展示室6~展示室10は次回の回顧録で紹介します
では、順路に沿って紹介していきます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室1 地球環境史との出会い
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室1は入場料を支払わなくても観れます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室1です
学校で一般的に使用されている机と椅子が
1台1脚だけ置かれており
黒板をイメージしたモニターが設けられています
(↑上画像には写ってませんが
壁面にも若干の展示物があります)

(上画像は、拡大表示可能です)
机の上には「豊かさとは何か?」との
タイトルの本が置かれており
モニターには様々な映像が映し出されます
解説文は極力少なく
展示ラベルの大きさも控えめにして
観た人に考えてもらおうと設計・制作された
斬新なデザインの展示こそが
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示の特徴なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室2 ふじのくにのすがた
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室2は入場料を支払わなくても観れます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室2です
自然の恩恵に関する写真や説明は
白い壁面&天井で
区分けされた所に設けられており
自然の脅威に関する写真や説明は
黒い壁面&天井で
区分けされた所に設けられてます

マイハニー&次女が
【脅威】の区分に居た時
「シャッターチャーンス~☆」と
考えながら上画像を
写真撮影しました~♪

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室3 ふじのくにの海
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください
あと展示室3以降は
入場料を支払わないと観れません
(↑70歳未満の大人の方)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室3です
学校で一般的に使用されている机を組み合わせ
水面下の世界を表現しているとのことであり
美術館的な要素も楽しめるのが
ふじのくに地球環境史ミュージアムの
常設展示の特徴なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
で、そんな展示室3には日本一深い湾である
駿河湾に生息している生物の模型や標本が
設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室4 ふじのくにの大地
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室4です

(上画像は、拡大表示可能です)
静岡県の里山生態系の食物連鎖を
机に記されている矢印と実物標本を通じて
学ぶことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
あと展示室4前の廊下には、全長2.8mの
オンデンザメの標本(上画像)が設けられてます

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室5 ふじのくにの環境史
展示室の概要を詳しく知りたい方は
上画像を拡大して確認ください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が展示室5です
時代ごとの人の暮らしと自然の関係が
天秤型展示台で表現されてます

哀しいことですが
我が家が何らかの
意思決定をする場合
のりゅ&娘達3名が
同じ皿に乗ったとしても
上画像赤矢印部分に写っている
人物1名(マイハニー)が
反対側の皿に乗ったなら
天秤は、そちらに
傾いてしまうのです…(泣)
ふじのくに地球環境史ミュージアムの常設展示
展示室1~展示室5の紹介は以上となりますが

館内1階には
一定期間ごとに展示内容が変化する
講義室A&講義室Bがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が遊びに行った日
講義室Aでは、小笠原諸島に新たに誕生した
西之島を探検調査した結果を展示していた
「西之島探検展」が開催されてました
(↑すでに終了した企画展です)

(上画像は、拡大表示可能です)
講義室Bでは、アンモナイトの化石などが
展示されていて触ることができました
(↑すでに終了したかもしれない企画展です)

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム2階マップです
展示室1~展示室5と
講義室A&講義室Bを見終えて
のりゅ達は2階に上がりました

(上画像は、拡大表示可能です)
ふじのくに地球環境史ミュージアム2階には
入場料を支払わなくても利用できる
キッズルーム(上画像)がありますが
のりゅ達が遊びに行った日は
非常事態な世の中の現状の影響から
当面休止中でした
キッズルームの対象年齢は
0才~小学校低学年であり
保護者が同伴することで利用できます

(上画像は、拡大表示可能です)
さらに、ふじのくに地球環境史ミュージアム2階には
入場料を支払わなくても利用できる
図鑑カフェ(上画像)があります
といったところで、今回の回顧録終了です
ふじのくに地球環境史ミュージアム
次回に続きます☆
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