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浜松市動物園(2021年4月) 後編

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回顧録第1195弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜松市動物園(2021年4月) 後編」です
浜動後2021-0
2021年4月某日
のりゅは、娘達を引き連れ
静岡県浜松市西区にある今回記事の舞台
「浜松市動物園」に遊びに行ってきました

のりゅ達が、浜松市動物園に
遊びに行った日なんですが
クイズラリーイベントが
開催された日でした

(↑上画像に写る次女が持っているのが
クイズラリーイベントの解答用紙です)
浜動後2021-1
(上画像は、拡大表示可能です)
クイズラリーイベント課題達成者は
エコバック、クリアファイルなど
5種類用意されていた景品の中から
欲しいと思えたモノを
5点選ぶことができました


我が家の長女は
上画像に写っているとおり
異なる景品を5点選びました

浜動後2021-2
(上画像は、拡大表示可能です)
5種類用意されていた景品の1種は
上画像に写る
浜松市動物園で飼育されている
動物のカードであり
長女が、スタッフの方から
頂いた封筒を開け
中身を確認したところ
入っていたのは
ホッキョクグマ母娘カードでした


で、動物カードのみ欲しいと
思ったらしい次女は
スタッフ方から封筒を5封頂きました


スタッフの方は
動物カードが
重複してしまう可能性を
次女に伝えたのち
「同じのが入ってたら
ごめんね」と謝罪されてました

浜動後2021-3
(上画像は、拡大表示可能です)
次女が封筒を開け
中身を確認したところ
入っていたのは
全部ペンギンカードでした


次女が体験した
ある意味ミラクル(奇跡)な出来事

傍で見ていた自分&長女は
窒息してしまいかねないレベルで
笑ってしまいました


回顧録序文の余談な思い出話は以上としまして
浜動後2021-4
(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市動物園マップです

回顧録第1194弾にして
浜松市動物園が舞台の前回記事
「前編(紹介記事へ)」では
同動物園を上画像マップ黒矢印ルートで観覧
見所と思えた展示&動物を紹介
思い出を振り返りました

回顧録1195弾にして
浜松市動物園が舞台の今回記事

「後編」では同動物園を
上画像マップ赤矢印ルートで観覧
見所と思えた展示&動物を紹介

思い出を振り返ります

浜松市動物園
(公式HPへ)

浜松浜北IC付近からの距離 21.5km(片道)

到着目安 40分

駐車場 590台 1台1回200円

所在地 〒431-1209 
静岡県浜松市西区舘山寺町199番地

電話 053-487-1122

定休日 12/29~12/31

営業時間 9:00~16:30(最終入園16:00)

入場料 高校生以上410円
70歳以上&中学生以下無料

セットおでかけ候補
はままつフワラーパーク(紹介記事へ) 隣接施設
(↑上記施設の遊び場情報記事へ飛びます)


浜動後2021-5
キリン、ダチョウ、シマウマ
混合飼育されている展示場
ミニサファリを観覧したのち
のりゅ達は、園内通路を進み
小型サル舎(上画像)に着きました

小型サル舎では
浜松市動物園の飼育動物中で
最大の見所かもしれない動物が
飼育されています

浜動後2021-6
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのが
国内では浜松市動物園のみが
唯一飼育している動物

ゴールデンライオンタマリン
です
浜動後2021-7
(上画像は、拡大表示可能です)
そんな希少な小型なサル
ゴールデンライオンタマリンを飼育している
小型サル舎の反対側には
豪華な顔ハメパネルが設けられてます
浜動後2021-8
(上画像は、拡大表示可能です)
小型サル舎の観覧を終えた自分達は
園内通路を進みまして
動物園の人気者である
レッサーパンダ
飼育されている展示舎に着きました

上画像は、ガラス越しに屋内展示場内を
歩いていたレッサーパンダを撮影した写真です
浜動後2021-9
(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダ展示舎には
屋外展示場(上画像左)もあります

上画像右は、屋外展示場に設けられている
アスレチック上に居た
レッサーパンダを撮影した写真です
295-20.jpg
(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダ舎隣の展示場では
コツメカワウソが飼育されており
上画像に写ってますとおり
運が良ければ水中を泳いでいる姿が観覧できます
浜動後2021-10
(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ舎近くにある展示場では
アフリカタテガミヤマアラシ(上画像左)
カナダヤマアラシ(上画像右)
が飼育されてます

上画像2種の動物は
針状の体毛を持つ動物ですが
特に近縁種な動物ではないとのことです
浜動後2021-11
(上画像は、拡大表示可能です)
ヤマアラシ2種が飼育されている展示場付近には
ミーアキャット(上画像左)
世界最大のネズミであるカピバラ(上画像右)
飼育している展示場があります
浜動後2021-12
(上画像は、拡大表示可能です)
レッサーパンダなどを観覧した自分達は
園内通路を進みまして
ニシゴリラ、チンパンジーが飼育されている
類人猿舎に着きました
浜動後2021-13
(上画像は、拡大表示可能です)
類人猿舎では
オランウータンも飼育されてます

のりゅ達が観覧した当初
オランウータンは屋内展示場奥で
遊んでいたのですが
何故か遊ぶのを止めて
ガラス窓近くまで来てくれました

浜動後2021-13-1
(上画像は、拡大表示可能です)
オランウータンは
我が家の次女の側まで
来てくれました

いしかわ動物後30
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は
浜松市動物園とは
別スポットな動物園に
遊びに行った時
撮影した写真ですが

我が家の次女は
オランウータンに
好かれる何らかの特性を
持っている女児
なのかもしれません…

回顧録序文で書いた
動物カード5枚重複の件に
この時のオランウータンの件…


我が家の次女は
ある意味ミラクルガール
だと思いました
浜動後2021-15
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、類人猿舎近くにある展示場
サルのアパートです

サルのアパートで飼育されている
様々なサルの仲間は、浜松市動物園の通常イベント
動物たちのお食事タイムの対象動物です
(↑クリックしますと公式の情報ページに飛びます)
浜動後2021-16
(上画像は、拡大表示可能です)
サルのアパートでは
ワオキツネザル(上画像左)
クロキツネザル(上画像右)

浜動後2021-17
(上画像は、拡大表示可能です)
クロザル(上画像上左)、ドグエラヒヒ(上画像上右)
フランソワルトン(上画像下左)
シシオザル(上画像下右)
など
様々な霊長目の動物が飼育されてますが
浜動後2021-18
(上画像は、拡大表示可能です)
同展示舎における
最大の見所な動物は

ヒゲサキ(上画像)
だと思われます
浜動後2021-19
(上画像は、拡大表示可能です)
ヒゲサキは
浜松市動物園を含めて
国内4園のみが
飼育している希少なサル
とのことです

ココまでで様々なサルの仲間を紹介しましたが
浜松市動物園は国内有数の
霊長目の動物飼育スポット
であり
同動物園が地方都市の動物園としては
展示内容が充実していると
評価されている理由の1つとのことです
浜動後2021-20
(上画像は、拡大表示可能です)
サルのアパートを観覧したのち、のりゅ達は
園内通路を進みまして
動物園3種の神器とされる動物である
アジアゾウ
飼育されている展示舎に着きました

浜松市動物園で飼育されているアジアゾウ
「ハマコ」さんは
※同動物園が静岡県浜松市西区に
移転する前から飼育されているとのことです
(※浜松市動物園は浜松市の中心街から
1983年4月に移転オープンした歴史があります)

あと、アジアゾウは
浜松市動物園の通常イベント
動物たちのお食事タイムの対象動物です
(↑クリックしますと公式の情報ページに飛びます)
浜動後2021-20-1
アジアゾウの展示舎を含めてなんですが
浜松市動物園の各展示場には
音声解説を聴いて学べる
どうぶつものしりかん(上画像)
設けられてます

利用料金は、1回100円です

自分自身が子供だった時と
娘達が生まれてから現在までで
浜松市動物園に
遊びに行った回数を数えますと
おそらく何十回となるけれど
どうぶつものしりかんは
1回も利用したことありません

心惹かれた方は、同動物園おでかけの際
利用してみてくださいませ
浜松動物2019-30
(上画像は、拡大表示可能です)
アジアゾウを観覧したのち
のりゅ達は、園内通路を進みまして
ユキヒョウを飼育している展示舎に着きました

ユキヒョウは、2017年末時点
国内で飼育されている頭数が
わずか21頭な希少動物です
浜動後2021-21
(上画像は、拡大表示可能です)
ユキヒョウの展示舎近くでは
クロヒョウ(ヒョウ)が飼育されてます
浜動後2021-22
(上画像は、拡大表示可能です)
クロヒョウ国内での
飼育頭数が少ない動物ですが
浜松市動物園では
5頭も飼育されていたりします

浜動後2021-23
(上画像は、拡大表示可能です)
クロヒョウを観覧したのち、のりゅ達は
園内通路を進みまして
動物園3種の神器とされる動物である
ライオンが飼育されている展示舎に着きました

浜松市動物園で飼育されているライオンオスは
病気でタテガミが抜けてしまったそうなので
のりゅには、上画像に写る個体の性別が
どちらなのか?が分かりませんでした

そんなライオンは、浜松市動物園の通常イベント
動物たちのお食事タイムの対象動物です
(↑クリックしますと公式の情報ページに飛びます)
浜動後2021-24
(上画像は、拡大表示可能です)
ライオンが飼育されている展示場近くでは
トラが飼育されてます

トラを飼育している展示場には
上画像に写ってますとおり
竹林が植えられてます


2021年4月某日、のりゅは
「トラと竹林を絡めて
撮影できればなぁ~
ブログ掲載用の
素晴らしい写真が
撮れるんだけどなぁ~」と
考えながら
上画像を撮影しました


そして、2021年6月24日
ツイッターに
上画像の場所で撮られた
【竹林にたたずむ虎】の写真が
投稿されて話題となりました

(↑クリックしますと参照サイトページに飛びます)

【竹林にたたずむ虎】の写真を
撮影された方は、なんとなんと
4時間もシャッターチャンスを
狙って待った
んだそうです
浜動後2021-25
(上画像は、拡大表示可能です)
数分しか待てなかった自分は
【竹林側で寝る虎】の写真しか
撮ることができませんでした

浜動後2021-26
(上画像は、拡大表示可能です)
浜松市動物園ではトラが2頭飼育されていてます

わりと最近ですが
2頭の間に赤ちゃんが誕生しまして
トラの親子の公開が始まりました
(↑詳しい公開情報が知りたい方は
クリックにて公式の情報ページに飛びます)


そんなトラは、浜松市動物園の通常イベント
動物たちのお食事タイムの対象動物です
(↑クリックしますと公式の情報ページに飛びます)
浜動後2021-27
(上画像は、拡大表示可能です)
トラの観覧した自分達は園内通路を進んで
ニホンザルが飼育されている展示舎に着きました

ニホンザルは、浜松市動物園の通常イベント
動物たちのお食事タイムの対象動物です
(↑クリックしますと公式の情報ページに飛びます)

ニホンザルを観覧した自分達は
浜松市動物園を退園しました

といったところで、今回の回顧録終了
浜松市動物園が舞台の回顧録も終了です

浜松市動物園
興味を惹かれましたら遊びに行ってみてね☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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