大塚国際美術館 施設概要&B3~B2編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1228弾は、徳島県鳴門市にある
「大塚国際美術館 施設概要&B3~B2編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2021年夏休み、2泊3日な日程の旅行にて
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
徳島県鳴門市にあるスポットを
巡り遊びまして
その時の目的地の1つこそが今回記事の舞台
「大塚国際美術館」でした
大塚国際美術館は、2018年末
上画像矢印部分に写る
マイハニーが
第69回NHK紅白歌合戦を
視聴して中継されたことで
興味を抱きましたが
2019年→2020年となり
世の中が非常事態となってしまったりで
遊びに行けない日々が続きましたけれど
2021年夏休み、ついに
我が花嫁が念願を叶えるため
来館したスポットでした
そんな経緯で来館した
大塚国際美術館ではありましたが
移動手段がマイカーの場合
有料道路を利用したルートでも
自宅(静岡県浜松市浜北区)から
片道380㎞(4時間30分以上)ほど
運転せねば着けないスポットです
旅行中にマイカーの運転役を
のりゅが、ほぼ担当するのは
我が家の慣例なのですが
2021年夏休みの旅行計画中
同美術館に
労力を費やし到着したのに
マイハニーが急に気を変えて
入場しない事態に陥るのは
避けたいと考えました
上記を読まれた皆様は
「そんな事態に陥るなんてこと
あるわけねーだろ…」と
思われたかもしれませんが
マイハニーには
※前科があるのです…
(※刑罰を受けた経歴ではなく
過去のよくない行為のたとえの意味で認識ください)

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
2018年夏、のりゅ達は
移動手段がマイカーの場合
有料道路を利用したルートでも
自宅(静岡県浜松市浜北区)から
片道330㎞(4時間以上)ほど
運転せねば着けない
石川県金沢市にある
上画像のスポット
「金沢21世紀美術館(紹介記事へ)」に
遊びに行きましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
テレビ番組を視聴して
興味を抱いて
旅行の目的地として決めた
※マイハニーが
現地に到着するなり
急に気を変えたため
その時開催されていた
展覧会を観ず帰る事態に
陥ったのでありました
(※上画像赤矢印部分でピースしている輩)
上画像は、大塚国際美術館の
なが~いエスカレーターを撮影した写真であり
のりゅが、普通なら
想定しなくて良いことを
考えたのち対策したので
特にトラブルなく
同美術館に入場できました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、どんな対策だったのか?を
書きますと、現地で入場券を
購入すると、マイハニーが
急に気を変えるかもしれないので
旅行前に近所のコンビニ連れて行き
前売入館券を購入させました
大塚国際美術館
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380.5㎞(片道)
到着目安 4時間50分
高速料金14150円(最寄のIC降車の場合)
※2021年11月時点
駐車場 450台 無料
所在地 〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-1
電話 088-687-3737
定休日 月曜日
※祝日の場合は営業し翌日休館となる
営業時間 9:30~17:00(最終入場16:00)
入場料 大人3300円、大学生2200円
小中高生550円

大塚国際美術館の2021年度のテーマは
【世界の名画に出合える美術館】であり

(上画像は、拡大表示可能です)
同美術館は世界26ヶ国の
1000点以上の名画を
オリジナルと同サイズで
複製して展示している
※総鑑賞ルート約4㎞なスポットです
(※上画像赤枠部分参照)
大塚国際美術館では
膨大過ぎる数の
世界の名画レプリカを
観て楽しめるわけですが
ブログ掲載用の写真は
高ランクの展示を厳選して
撮ろうと考えました
でも、さらに考えてみたら
学生時代の美術の成績が
5段階中で2くらいだった自分には
大塚国際美術館の展示を
厳選する能力がないことに
気づきました
よって、ブログ掲載用の写真の
撮影方針が定まらないまま
大塚国際美術館に
遊びに行っちゃったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
入場して直ぐの場所にある
インフォメーションに
上画像のランキングが
設けられていて助かりました
ブログ掲載用として
人気作品ベスト10の展示は
写真撮影しておくことにしました
ともあれ
大塚国際美術館で
観て楽しめる名画レプリカ例は
上画像ランキングです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大塚国際美術館の全体マップです
総鑑賞ルートが約4㎞なことは先述しましたが
大塚国際美術館は
国内最大級な延床面積を誇る
美術館だったりもします
駐車料金無料な駐車場は
正面玄関から徒歩10分ほどの場所に
整備されてますが

シャトルバス(無料)が随時運行しています

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな大塚国際美術館の
入場料金は、大人3300円
大学生2200円、小中高生550円です
(↑コンビニなどで販売している前売券は
少し割引価格で購入できます、上画像参照)
大塚国際美術館は入場料金が
日本一高い美術館なんだそうです
大塚国際美術館の施設概要は以上としまして
今回記事の副題は
「施設概要&B3~B2編」です
ここからは、大塚国際美術館を
地下3階~地下2階を
のりゅなりに紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
大塚国際美術館地下3階の詳細マップです
順路のスタート地点は地下3階です
地下3階だけで
展示室数は27もあります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大塚国際美術館の最初の展示室にして
人気ランキング8位の作品
システィーナ・ホール最奥を撮影した写真です
先述しましたが重要なことなので
もう一度説明しておきますね
大塚国際美術館は、世界26ヶ国の
1000点以上の名画を
オリジナルと同サイズで
複製して展示しているスポットであり
美術作品としての価値はともかく
スケールやら迫力だったりは
本物に見劣りしません

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室最奥の場所だけでなく
天井まで描き込まれております

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、システィーナ・ホールの解説であり

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、同展示室の解説です
大塚国際美術館は展示解説も
もんげースポットであり
じっくり読みながら観て回ったら
1日じゃ終わらないと思いました
で、さらに解説的な
もんげーこととして
※システィーナ・ホールを含めた
約100点の展示が
音声ガイドの対象だったりします
(※上画像赤枠部分参照)

※音声ガイドは、携帯式イヤホンガイドであり
展示の前だけでなく任意の場所で解説を聞けます
(※上画像赤枠部分の機器)
大塚国際美術館の展示の数々を観て回る前
長女が利用したいと主張し
マイハニーは、けしからんことに
容認しやがって
音声ガイド(1台500円)を
家計費計上で
レンタルしやがったのでした
「まさに※【豚に真珠】
※【猫に小判】だな…
無駄な出費しやがって…」と
呆れましたが
反対を表明して、マイハニーと言い争うのは
めんどくさかったので、音声ガイドレンタルを
止めたりはしませんでした
(※意味→価値の分からない人に貴重なものを
与えても何の役にも立たないことのたとえ)

ちなみに音声ガイドは、大塚国際美術館に入場して
エスカレーターを上った先にある
貸出カウンター(上画像)で利用したい旨を
伝えればレンタルできます

(上画像は、拡大表示可能です)
システィーナ・ホールを観終えたのち
のりゅ達は順路を進みました
地下3階では
システィーナ・ホールほどではなかったけれど
それでもスケールが大きい
海外の教会の内装っぽい作品(上画像)だったり

スケールが大きい壁画作品(上画像)だったり

(上画像は、拡大表示可能です)
普通なサイズの絵画作品(上画像参照)が
いっぱい展示されてました

意外だったのは長女(中1)が
展示を興味ありげに観覧し
時折でしたが解説まで
読んでいたことでした
長女は、通っている中学校の図書館で
ギリシャ神話の関連本を読んだとのことであり
同神話の名場面が描かれている絵画作品が
数多く展示されていることから
楽しんで観覧できたとのことでした

長女は時折ですが展示を
触って楽しんでました
普通の美術館とは異なり
大塚国際美術館の展示は
基本お触りOKです

そして、意外でも
何でもなかったのは
次女ちゃま(小5)でした
地下3階を
観て回っていた時点で
飽きて疲れていたみたいでした

(上画像は、拡大表示可能です)
大塚国際美術館地下2階詳細マップです
展示室28~展示室57まで
30室の展示室が
地下2階にあります
地下3階の観覧を終えたのち
地下2階に移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ヴィーナスの誕生(上画像)
地下2階で観れる作品であり
人気作品ベスト10圏外でしたが
美術に疎い自分でも知っていたので
写真撮影しておきました

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって
「わぁ~お♡」と思えた絵画作品は
重要な部分を
ブログ掲載する?しない?関係なく
写真撮影しまくって
カメラの向きを変えるなど
こだわって撮ってみたりしました~♪

先述で説明しましたが
普通の美術館とは異なり
大塚国際美術館の展示は
基本お触りOKですが
しかし、もしかしたら
裸婦画はNGかもしれません…
OKだとしても
周囲から見られる覚悟と
注目されたとしても
動じない精神力が必要です

(上画像は、拡大表示可能です)
最後の晩餐(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング5位とのことです

最後の晩餐の前で
記念撮影時、次女ちゃまの
たたずまいに気持ちが
出まくっていて笑えました

(上画像は、拡大表示可能です)
最後の晩餐は
修復されていないバージョン(上画像)も
展示されてました
次女ちゃまは、記念撮影に
参加しませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
モナリザ(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング2位とのことです
次女ちゃまは、母親(マイハニー)に
記念撮影への参加と
モナリザポーズをすることを
強要されてました
(↑上画像赤矢印部分参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
順路を進みましたら
先に紹介したシスティーナ・ホールを
観れるテラスが設けられてましたので
記念撮影しておきました

(上画像は、拡大表示可能です)
真珠の耳飾りの少女(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング3位とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
モネの「大睡蓮」(上画像)
地下2階ラストとなる
屋外展示室であり
人気ランキング6位とのことです
綺麗に整備された池も観て楽しめますが

(上画像は、拡大表示可能です)
スケールの大きい壁画作品も観て楽しめます
のりゅ達が大塚国際美術館に
遊びに行ったのは2021年夏でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の屋外展示は
「自然光で見て欲しい」という
オリジナル作者の願いを
実現した作品とのことですが
マイハニー&娘達は
夏の暑さに耐えられなくて
上画像の屋外展示を
じっくり観ることなく
順路を進んでしまいました
といったところで、今回の回顧録終了です
大塚国際美術館
次回に続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第1228弾は、徳島県鳴門市にある
「大塚国際美術館 施設概要&B3~B2編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2021年夏休み、2泊3日な日程の旅行にて
のりゅ、マイハニー、娘達の家族4名は
徳島県鳴門市にあるスポットを
巡り遊びまして
その時の目的地の1つこそが今回記事の舞台
「大塚国際美術館」でした
大塚国際美術館は、2018年末
上画像矢印部分に写る
マイハニーが
第69回NHK紅白歌合戦を
視聴して中継されたことで
興味を抱きましたが
2019年→2020年となり
世の中が非常事態となってしまったりで
遊びに行けない日々が続きましたけれど
2021年夏休み、ついに
我が花嫁が念願を叶えるため
来館したスポットでした
そんな経緯で来館した
大塚国際美術館ではありましたが
移動手段がマイカーの場合
有料道路を利用したルートでも
自宅(静岡県浜松市浜北区)から
片道380㎞(4時間30分以上)ほど
運転せねば着けないスポットです
旅行中にマイカーの運転役を
のりゅが、ほぼ担当するのは
我が家の慣例なのですが
2021年夏休みの旅行計画中
同美術館に
労力を費やし到着したのに
マイハニーが急に気を変えて
入場しない事態に陥るのは
避けたいと考えました
上記を読まれた皆様は
「そんな事態に陥るなんてこと
あるわけねーだろ…」と
思われたかもしれませんが
マイハニーには
※前科があるのです…
(※刑罰を受けた経歴ではなく
過去のよくない行為のたとえの意味で認識ください)

(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
2018年夏、のりゅ達は
移動手段がマイカーの場合
有料道路を利用したルートでも
自宅(静岡県浜松市浜北区)から
片道330㎞(4時間以上)ほど
運転せねば着けない
石川県金沢市にある
上画像のスポット
「金沢21世紀美術館(紹介記事へ)」に
遊びに行きましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
テレビ番組を視聴して
興味を抱いて
旅行の目的地として決めた
※マイハニーが
現地に到着するなり
急に気を変えたため
その時開催されていた
展覧会を観ず帰る事態に
陥ったのでありました
(※上画像赤矢印部分でピースしている輩)
上画像は、大塚国際美術館の
なが~いエスカレーターを撮影した写真であり
のりゅが、普通なら
想定しなくて良いことを
考えたのち対策したので
特にトラブルなく
同美術館に入場できました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、どんな対策だったのか?を
書きますと、現地で入場券を
購入すると、マイハニーが
急に気を変えるかもしれないので
旅行前に近所のコンビニ連れて行き
前売入館券を購入させました
大塚国際美術館
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380.5㎞(片道)
到着目安 4時間50分
高速料金14150円(最寄のIC降車の場合)
※2021年11月時点
駐車場 450台 無料
所在地 〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-1
電話 088-687-3737
定休日 月曜日
※祝日の場合は営業し翌日休館となる
営業時間 9:30~17:00(最終入場16:00)
入場料 大人3300円、大学生2200円
小中高生550円

大塚国際美術館の2021年度のテーマは
【世界の名画に出合える美術館】であり

(上画像は、拡大表示可能です)
同美術館は世界26ヶ国の
1000点以上の名画を
オリジナルと同サイズで
複製して展示している
※総鑑賞ルート約4㎞なスポットです
(※上画像赤枠部分参照)
大塚国際美術館では
膨大過ぎる数の
世界の名画レプリカを
観て楽しめるわけですが
ブログ掲載用の写真は
高ランクの展示を厳選して
撮ろうと考えました
でも、さらに考えてみたら
学生時代の美術の成績が
5段階中で2くらいだった自分には
大塚国際美術館の展示を
厳選する能力がないことに
気づきました
よって、ブログ掲載用の写真の
撮影方針が定まらないまま
大塚国際美術館に
遊びに行っちゃったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
入場して直ぐの場所にある
インフォメーションに
上画像のランキングが
設けられていて助かりました
ブログ掲載用として
人気作品ベスト10の展示は
写真撮影しておくことにしました
ともあれ
大塚国際美術館で
観て楽しめる名画レプリカ例は
上画像ランキングです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大塚国際美術館の全体マップです
総鑑賞ルートが約4㎞なことは先述しましたが
大塚国際美術館は
国内最大級な延床面積を誇る
美術館だったりもします
駐車料金無料な駐車場は
正面玄関から徒歩10分ほどの場所に
整備されてますが

シャトルバス(無料)が随時運行しています

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな大塚国際美術館の
入場料金は、大人3300円
大学生2200円、小中高生550円です
(↑コンビニなどで販売している前売券は
少し割引価格で購入できます、上画像参照)
大塚国際美術館は入場料金が
日本一高い美術館なんだそうです
大塚国際美術館の施設概要は以上としまして
今回記事の副題は
「施設概要&B3~B2編」です
ここからは、大塚国際美術館を
地下3階~地下2階を
のりゅなりに紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
大塚国際美術館地下3階の詳細マップです
順路のスタート地点は地下3階です
地下3階だけで
展示室数は27もあります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大塚国際美術館の最初の展示室にして
人気ランキング8位の作品
システィーナ・ホール最奥を撮影した写真です
先述しましたが重要なことなので
もう一度説明しておきますね
大塚国際美術館は、世界26ヶ国の
1000点以上の名画を
オリジナルと同サイズで
複製して展示しているスポットであり
美術作品としての価値はともかく
スケールやら迫力だったりは
本物に見劣りしません

(上画像は、拡大表示可能です)
展示室最奥の場所だけでなく
天井まで描き込まれております

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、システィーナ・ホールの解説であり

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像も、同展示室の解説です
大塚国際美術館は展示解説も
もんげースポットであり
じっくり読みながら観て回ったら
1日じゃ終わらないと思いました
で、さらに解説的な
もんげーこととして
※システィーナ・ホールを含めた
約100点の展示が
音声ガイドの対象だったりします
(※上画像赤枠部分参照)

※音声ガイドは、携帯式イヤホンガイドであり
展示の前だけでなく任意の場所で解説を聞けます
(※上画像赤枠部分の機器)
大塚国際美術館の展示の数々を観て回る前
長女が利用したいと主張し
マイハニーは、けしからんことに
容認しやがって
音声ガイド(1台500円)を
家計費計上で
レンタルしやがったのでした
「まさに※【豚に真珠】
※【猫に小判】だな…
無駄な出費しやがって…」と
呆れましたが
反対を表明して、マイハニーと言い争うのは
めんどくさかったので、音声ガイドレンタルを
止めたりはしませんでした
(※意味→価値の分からない人に貴重なものを
与えても何の役にも立たないことのたとえ)

ちなみに音声ガイドは、大塚国際美術館に入場して
エスカレーターを上った先にある
貸出カウンター(上画像)で利用したい旨を
伝えればレンタルできます

(上画像は、拡大表示可能です)
システィーナ・ホールを観終えたのち
のりゅ達は順路を進みました
地下3階では
システィーナ・ホールほどではなかったけれど
それでもスケールが大きい
海外の教会の内装っぽい作品(上画像)だったり

スケールが大きい壁画作品(上画像)だったり

(上画像は、拡大表示可能です)
普通なサイズの絵画作品(上画像参照)が
いっぱい展示されてました

意外だったのは長女(中1)が
展示を興味ありげに観覧し
時折でしたが解説まで
読んでいたことでした
長女は、通っている中学校の図書館で
ギリシャ神話の関連本を読んだとのことであり
同神話の名場面が描かれている絵画作品が
数多く展示されていることから
楽しんで観覧できたとのことでした

長女は時折ですが展示を
触って楽しんでました
普通の美術館とは異なり
大塚国際美術館の展示は
基本お触りOKです

そして、意外でも
何でもなかったのは
次女ちゃま(小5)でした
地下3階を
観て回っていた時点で
飽きて疲れていたみたいでした

(上画像は、拡大表示可能です)
大塚国際美術館地下2階詳細マップです
展示室28~展示室57まで
30室の展示室が
地下2階にあります
地下3階の観覧を終えたのち
地下2階に移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ヴィーナスの誕生(上画像)
地下2階で観れる作品であり
人気作品ベスト10圏外でしたが
美術に疎い自分でも知っていたので
写真撮影しておきました

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって
「わぁ~お♡」と思えた絵画作品は
重要な部分を
ブログ掲載する?しない?関係なく
写真撮影しまくって
カメラの向きを変えるなど
こだわって撮ってみたりしました~♪

先述で説明しましたが
普通の美術館とは異なり
大塚国際美術館の展示は
基本お触りOKですが
しかし、もしかしたら
裸婦画はNGかもしれません…
OKだとしても
周囲から見られる覚悟と
注目されたとしても
動じない精神力が必要です

(上画像は、拡大表示可能です)
最後の晩餐(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング5位とのことです

最後の晩餐の前で
記念撮影時、次女ちゃまの
たたずまいに気持ちが
出まくっていて笑えました

(上画像は、拡大表示可能です)
最後の晩餐は
修復されていないバージョン(上画像)も
展示されてました
次女ちゃまは、記念撮影に
参加しませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
モナリザ(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング2位とのことです
次女ちゃまは、母親(マイハニー)に
記念撮影への参加と
モナリザポーズをすることを
強要されてました
(↑上画像赤矢印部分参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
順路を進みましたら
先に紹介したシスティーナ・ホールを
観れるテラスが設けられてましたので
記念撮影しておきました

(上画像は、拡大表示可能です)
真珠の耳飾りの少女(上画像)
地下2階で観れる展示であり
人気ランキング3位とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
モネの「大睡蓮」(上画像)
地下2階ラストとなる
屋外展示室であり
人気ランキング6位とのことです
綺麗に整備された池も観て楽しめますが

(上画像は、拡大表示可能です)
スケールの大きい壁画作品も観て楽しめます
のりゅ達が大塚国際美術館に
遊びに行ったのは2021年夏でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の屋外展示は
「自然光で見て欲しい」という
オリジナル作者の願いを
実現した作品とのことですが
マイハニー&娘達は
夏の暑さに耐えられなくて
上画像の屋外展示を
じっくり観ることなく
順路を進んでしまいました
といったところで、今回の回顧録終了です
大塚国際美術館
次回に続きます☆
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