豊沢の丘公園へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第127弾は、静岡県袋井市豊沢にある「豊沢の丘公園」です

前回記事の「安久路公園(紹介記事へ)」の後
浜松市以外の市町村の公園巡り、3番目の目的地として
「豊沢の丘公園」へやってまいりました
豊沢の丘公園は、2010年に、整備された比較的新しい公園です
公園の近くには「法多山 尊永寺」があり、お参りをした
ついでに、豊沢の丘公園へ
来園してみるのもいいかもしれませんね
豊沢の丘公園(市町村紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 23キロ(片道)
到着目安 55分
駐車場 40台
所在地 437-0032 袋井市豊沢1055-1
電話 0538-44-3165(袋井市役所建設課)

豊沢の丘公園、遊具のラインナップは、ブランコ

砂場、ゾウの形をした小型滑り台、鉄棒

遊具の範疇に、含まれるかは、微妙ですが
動物の置物が、多数設置されています
そして、この公園の目玉となる大型複合遊具を紹介いたします

大型複合遊具をバックに、写真を撮影したい旨を長女に、伝えると
なぜかグラビアアイドルのようなポーズをとってくれました
(ポーズの指定は、しておりません)
この時は、かなりご機嫌だったようですね
ともあれ、上の写真の遊具が
豊沢の丘公園の誇る大型複合遊具です
フクロウが、モチーフとなっており
「堀出前中央公園(紹介記事へ)」の「とびっこ号」を
デザインされた方が、こちらの遊具も担当されたそうです
この複合遊具の遊べる要素は

トンネル状のネットロードをくぐりぬけると
フクロウの顔の部分(展望台)と

螺旋状のパイプタイプ滑り台の搭乗口に行けます

フクロウのふもとあたりは、クライミングの壁、滑り台が2基

さらに、1段下には、このように3人同時にトライできそうな
横幅の広い滑り台と

長いローラー滑り台があります

また複合遊具のいろいろな所に、フクロウにまつわる
クイズが書かれている看板があり
クイズの出題順に、看板を探し出して、解答
次のクイズの看板には、前のクイズの答えが載っているので
それを探す、以下繰り返し…という遊びの要素がありました

うちの長女は、わりとクイズ好きです
(おでかけの際の自動車移動中、長女とクイズを出題したり
クイズを出題してもらったりして、暇つぶしをする時があります)
よって、長女は、この探索+クイズの遊びにハマってしまい
複合遊具を駆け回り、クイズを探し出し、解答、
そして、答え合わせを繰り返してました…
と書いてしまえば、うちの長女は頭の回転が速い
もしくは、頭が良いと皆様に思われてしまうかもしれませんが
クイズをするのが、好きなだけであります
ましてや、フクロウにまつわるクイズなどわかるはずもなく
「わかんないから、一緒にやって!」と命じられ
複合遊具の至るところを探索させられたあげく
クイズの看板を見つけた際も、長女は
自分で考えることなく
即、答えを聞いてきて
間違えだった場合は
「パパ、違うじゃん!!」と責められました
といった感じで、一通り、大型複合遊具で遊んだ後、この公園で
実施を計画していた第2の目的を果たすことにしました

第2の目的は、ソリ滑りです
回顧録第81弾の「豊岡児童遊園(紹介記事へ)」の訪問の際
使用した時以来、うちの片隅で、放置されていましたが
今回、ソリを持参いたしました
まぁ…
公園中心部の丘は、傾斜が緩くて
まったく滑りませんでしたが…
…
心配いりませんよ、皆様
豊沢の丘公園へ来園したのは、この時、3回目…

(拡大表示可能)
公園中心部の丘は、傾斜が緩くとも
調整池の方面には、ソリ滑りができそうな斜面があることを
前回の来園の際、確認済みだったゆえ

どーですか?なかなかの斜面ですよね~
実際、この斜面を前にして「怖いぃぃぃ~!」と言って
次女は、ソリ滑りを棄権いたしました
ナガシマスパーランドの時(クリックにて、参照記事へ)
USJの時(クリックにて、参照記事へ)などで
スリルアトラクション体験の前後
長女が、泣いたり、嫌がったりする傍ら
次女は、姉への対抗心からなのか、しり込みをせず
また乗っても泣かない娘だったのに、最近どうも嫌がります

その点、長女は、パパが鍛えたおかげで
この斜面にもしり込みせず、何度もソリ滑りをトライしていました

数回のトライ後
ソリ滑りを嫌がり、見ているだけの次女にも役に立ってもらおうと
長女を押す役をやってもらうことにしました
そして、自分は、斜面下から長女のソリ滑りを撮影することに


狙いどお…
なんということでしょう!!
想定外のアクシデントが
発生してしまいました!!
「痛かった!もうソリ滑りはしない!!」と主張する長女
「じゃあ、帰るかい?」と聞いてみると
「あ、いいこと思いついた♪」と返されました

長女、発案の「いいアイディア」

ソリだけを滑らせてました
…
これなら確かに、転ぶことはないし
痛い思いをすることはありませんね
といったところで、今回の回顧録終了となります
豊沢の丘公園、興味を惹かれたら
ぜひ来園してみてください☆
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第127弾は、静岡県袋井市豊沢にある「豊沢の丘公園」です

前回記事の「安久路公園(紹介記事へ)」の後
浜松市以外の市町村の公園巡り、3番目の目的地として
「豊沢の丘公園」へやってまいりました
豊沢の丘公園は、2010年に、整備された比較的新しい公園です
公園の近くには「法多山 尊永寺」があり、お参りをした
ついでに、豊沢の丘公園へ
来園してみるのもいいかもしれませんね
豊沢の丘公園(市町村紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 23キロ(片道)
到着目安 55分
駐車場 40台
所在地 437-0032 袋井市豊沢1055-1
電話 0538-44-3165(袋井市役所建設課)

豊沢の丘公園、遊具のラインナップは、ブランコ

砂場、ゾウの形をした小型滑り台、鉄棒

遊具の範疇に、含まれるかは、微妙ですが
動物の置物が、多数設置されています
そして、この公園の目玉となる大型複合遊具を紹介いたします

大型複合遊具をバックに、写真を撮影したい旨を長女に、伝えると
なぜかグラビアアイドルのようなポーズをとってくれました
(ポーズの指定は、しておりません)
この時は、かなりご機嫌だったようですね
ともあれ、上の写真の遊具が
豊沢の丘公園の誇る大型複合遊具です
フクロウが、モチーフとなっており
「堀出前中央公園(紹介記事へ)」の「とびっこ号」を
デザインされた方が、こちらの遊具も担当されたそうです
この複合遊具の遊べる要素は

トンネル状のネットロードをくぐりぬけると
フクロウの顔の部分(展望台)と

螺旋状のパイプタイプ滑り台の搭乗口に行けます

フクロウのふもとあたりは、クライミングの壁、滑り台が2基

さらに、1段下には、このように3人同時にトライできそうな
横幅の広い滑り台と

長いローラー滑り台があります

また複合遊具のいろいろな所に、フクロウにまつわる
クイズが書かれている看板があり
クイズの出題順に、看板を探し出して、解答
次のクイズの看板には、前のクイズの答えが載っているので
それを探す、以下繰り返し…という遊びの要素がありました

うちの長女は、わりとクイズ好きです
(おでかけの際の自動車移動中、長女とクイズを出題したり
クイズを出題してもらったりして、暇つぶしをする時があります)
よって、長女は、この探索+クイズの遊びにハマってしまい
複合遊具を駆け回り、クイズを探し出し、解答、
そして、答え合わせを繰り返してました…
と書いてしまえば、うちの長女は頭の回転が速い
もしくは、頭が良いと皆様に思われてしまうかもしれませんが
クイズをするのが、好きなだけであります
ましてや、フクロウにまつわるクイズなどわかるはずもなく
「わかんないから、一緒にやって!」と命じられ
複合遊具の至るところを探索させられたあげく
クイズの看板を見つけた際も、長女は
自分で考えることなく
即、答えを聞いてきて
間違えだった場合は
「パパ、違うじゃん!!」と責められました
といった感じで、一通り、大型複合遊具で遊んだ後、この公園で
実施を計画していた第2の目的を果たすことにしました

第2の目的は、ソリ滑りです
回顧録第81弾の「豊岡児童遊園(紹介記事へ)」の訪問の際
使用した時以来、うちの片隅で、放置されていましたが
今回、ソリを持参いたしました
まぁ…
公園中心部の丘は、傾斜が緩くて
まったく滑りませんでしたが…
…
心配いりませんよ、皆様
豊沢の丘公園へ来園したのは、この時、3回目…

(拡大表示可能)
公園中心部の丘は、傾斜が緩くとも
調整池の方面には、ソリ滑りができそうな斜面があることを
前回の来園の際、確認済みだったゆえ

どーですか?なかなかの斜面ですよね~
実際、この斜面を前にして「怖いぃぃぃ~!」と言って
次女は、ソリ滑りを棄権いたしました
ナガシマスパーランドの時(クリックにて、参照記事へ)
USJの時(クリックにて、参照記事へ)などで
スリルアトラクション体験の前後
長女が、泣いたり、嫌がったりする傍ら
次女は、姉への対抗心からなのか、しり込みをせず
また乗っても泣かない娘だったのに、最近どうも嫌がります

その点、長女は、パパが鍛えたおかげで
この斜面にもしり込みせず、何度もソリ滑りをトライしていました

数回のトライ後
ソリ滑りを嫌がり、見ているだけの次女にも役に立ってもらおうと
長女を押す役をやってもらうことにしました
そして、自分は、斜面下から長女のソリ滑りを撮影することに


狙いどお…
なんということでしょう!!
想定外のアクシデントが
発生してしまいました!!
「痛かった!もうソリ滑りはしない!!」と主張する長女
「じゃあ、帰るかい?」と聞いてみると
「あ、いいこと思いついた♪」と返されました

長女、発案の「いいアイディア」

ソリだけを滑らせてました
…
これなら確かに、転ぶことはないし
痛い思いをすることはありませんね
といったところで、今回の回顧録終了となります
豊沢の丘公園、興味を惹かれたら
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