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新屋島水族館 イベント編①

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回顧録第1292弾は、香川県高松市にある
「新屋島水族館 イベント編①」です
新屋水族イベント①-0
2021年~2022年の年末年始
3泊4日な日程の旅行にて、のりゅ&長女は
香川県にあるスポット
巡り遊びました

で、この時の旅行の目的地の1つこそが
香川県高松市にある今回記事の舞台
「新屋島水族館」でした
新屋島水初4-1
(上画像は、拡大表示可能です)
新屋島水族館マップです

新屋島水族館が舞台の初回の回顧録である
「スポット概要・展示観覧編(紹介記事へ)」では
同水族館のスポット概要と
注目した展示(水槽)&飼育動物を紹介
思い出を振り返りました
新屋島水初4
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が遊びに行った日の
新屋島水族館イベント開催スケジュール
です

新屋島水族館が舞台の第2回目の回顧録である
今回記事は、副題を
「イベント編①」と題しまして
同水族館で開催される
イベントを紹介
、思い出を振り返ります

新屋島水族館

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 449キロ(片道)

到着目安 5時間45分

高速料金 16210円(最寄のIC降車の場合)
※2022年6月時点

駐車場 390台 普通自動車1台1回300円

所在地 〒761-0111
香川県高松市屋島東町1785-1

電話  087-841-2678

定休日 年中無休

営業時間 9:00~17:00 (最終入館は16:30)

入場料 高校生以上1500円、小中学生700円
3歳~未就学児500円、2歳以下無料


新屋水族イベント①-2
(上画像は、拡大表示可能です)
カワウソ ごはんタイム
(カワウソエサやり体験)
開催場所 コツメカワウソ展示場
開催時間 平日10:00、12:30、15:00
休日10:00、12:05、15:05
参加方法 イベントチケットを購入して参加する
※イベントチケットは平日だと展示場前で販売される
休日だと水族館入退場口付近にある
チケット売場で販売されるが
売り切れる可能性があるので
参加したい場合は早めに買うことを推奨
参加料金 200円
備考 イベントの最新情報を公式HPにて確認推奨


コツメカワウソ相手の
エサやりが楽しめるイベント
ですが
そんじょそこらの水族館とは
体験方法が異なります


カワウソ ごはんタイムの
体験方法の詳細は
もったいぶって
後述で説明
するとしまして

新屋水族イベント①-3
(上画像は、拡大表示可能です)
イベント開催時間の10分前くらいに
コツメカワウソ展示場に行きましたら
スタッフの方が、コツメカワウソに対して
トレーニングしていた場面を見ることができました
新屋水族イベント①-4
(上画像は、拡大表示可能です)
スタッフの方が合図を送ると
コツメカワウソは、握手パフォーマンス(上画像)を
披露してくれました

残念ながら写真を撮れなくて
画像掲載できないのですが
スタッフの方が合図を送ると
コツメカワウソは、おまわりパフォーマンスも
披露してくれました

スタッフの方の解説によると
コツメカワウソは、とても頭の良い動物とのことで
イヌができるくらいのパフォーマンスは教え込めば
やれるようになるんだそうです
新屋水族イベント①-5
(上画像は、拡大表示可能です)
あと、コツメカワウソの手の肉球を見せてもらえました

コツメカワウソのトレーニング場面は
カワウソ ごはんタイム開催前
毎回見れるとは限りませんが
ちょい早いくらいの時間に
コツメカワウソ展示場に行きますと
プラスアルファが楽しめるかもしれません
下田5回3
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
で、上画像は
そんじょそこらの水族館の
多くが採用している
コツメカワウソの定番な
エサやり体験方法
です

コツメカワウソ相手の
エサやりが楽しめる
国内スポットの多くは
小さな筒の穴を介して
エサを手渡すのが定番な
体験方法なのですが

新屋水族イベント①-6
(上画像は、拡大表示可能です)
新屋島水族館は
柄杓(ひしゃく)で渡します

新屋水族イベント①-6-1
(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソ相手の
定番なエサやり体験方法は
何度も楽しんだ経験はあっても
上画像の体験方法は
人生初経験でした


そんじょそこらの水族館の
多くが採用している定番な
やり方に囚われず
独自路線を貫いている
新屋島水族館は
個性的で素敵だと思います

新屋水族イベント①-7
(上画像は、拡大表示可能です)
ウミガメエサやり体験
開催場所 ウミガメ展示場
開催日 土日祝日のみ
開催時間 イルカライブ終了後に開催される
参加方法 イベントチケットを購入して参加する
※イベントチケットは水族館入退場口付近にある
チケット売場で販売されるが
売り切れる可能性があるので
参加したい場合は早めに買うことを推奨
参加料金 200円
備考 イベントの最新情報を公式HPにて確認推奨


ウミガメ相手のエサやりが楽しめるイベントです
新屋水族イベント①-8
(上画像は、拡大表示可能です)
イベントが開催され、エサがもらえるとなれば
ウミガメは近寄ってきます
新屋水族イベント①-9
(上画像は、拡大表示可能です)
イベント参加者は、エサを
トングで、つかんだのち
上部から落とす体験方法
で楽しめますが
上画像を撮影したのは
カワウソ ごはんタイム後だったので
「やり方が普通だな…」と
思ってしまいました

新屋水族イベント①-10
(上画像は、拡大表示可能です)
イルカトレーナー体験
開催場所 後述参照
開催日 土日祝日のみ
開催時間 12:00、15:00
参加方法 イベントチケットを購入して参加する
※イベントチケットは水族館入退場口付近にある
チケット売場で販売されるが
売り切れる可能性があるので
参加したい場合は早めに買うことを推奨
参加料金 1000円
備考 イベントの最新情報を公式HPにて確認推奨


イルカのトレーナー体験が楽しめます
新屋水族イベント①-12
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が参加した時、イルカのトレーナー体験は
新屋島水族館の入退場口近くにある
イルカプールではなく
上画像の展示場で開催されました

イルカのトレーナー体験の開催場所は
その時によって異なるかもしれません
新屋水族イベント①-12-1
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
我が家の長女(現在13歳)は
上画像に写ってますとおり
国内あっちこっちのスポットで
イルカのトレーナー体験を
楽しんだ経験の持ち主
だったりします
鴨イルカ15
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
幼い頃の長女は
上画像に写ってますとおり
トレーナー体験終了後でも
イルカが飼育されている
プール側に立って合図を
送っちゃてたくらいに
ワクワク楽しんでました

新屋水族イベント①-13
(上画像は、拡大表示可能です)
でも、13歳となった長女は
イルカのトレーナー体験前
上の空状態で指を
コネコネしていて明らかに
集中してなかった
のです
新屋水族イベント①-13-1
(上画像は、拡大表示可能です)
長女(13歳)は、アレコレと
イベントチケットを
ワクワク購入した
42歳父親(のりゅ)を
見習うべきだと思いました

新屋水族イベント①-14
(上画像は、拡大表示可能です)
で、イルカのトレーナー体験で楽しめた内容は
合図を送っての握手パフォーマンスだったり
新屋水族イベント①-15
(上画像は、拡大表示可能です)
合図を送っての回転パフォーマンスだったり
新屋水族イベント①-16
(上画像は、拡大表示可能です)
合図を送っての
ジャンプパフォーマンス
だったりでした
新屋水族イベント①-17
(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、いざ知らずですが
のりゅ(42歳)は、自分の合図で
ジャンプしてくれたと思うと
ワクワク感動して楽しめました

新屋水族イベント①-18
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像には
42歳男性(のりゅ)が
ワクワク感動して楽しんだ
証拠となる
全力バイバイが写ってます

新屋水族イベント①-19
(上画像は、拡大表示可能です)
トレーナー体験終了後
イルカさんは、尻尾でもバイバイしてくれました
新屋水族イベント①-20
(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシ トレーニングタイム
開催場所 バイカルアザラシ展示場
開催時間 11:30頃、16:15頃
※のりゅ達が遊びに行った日の開催時間
参加料金 入場さえしていれば無料
備考 正確なイベント情報を知りたい場合は
遊びに行く前に電話して確認推奨


淡水に棲む世界で唯一のアザラシにして
飼育している国内スポットは、わりと少ない
バイカルアザラシの普段は見れない姿を
観覧できるイベントであり
公式HPには情報が載ってないイベントでもあります
新屋水族イベント①-21
(上画像は、拡大表示可能です)
で、見れた内容は通常時だと水中を
泳いでいることが多いバイカルアザラシが
陸に上がっている姿だったり
新屋水族イベント①-22
(上画像は、拡大表示可能です)
スタッフの方の合図で、仰向けになる姿だったり
新屋水族イベント①-23
(上画像は、拡大表示可能です)
握手する姿だったり
新屋水族イベント①-24
(上画像は、拡大表示可能です)
ガラス越しまで近寄ってきてくれての
水中待機する姿だったり
新屋水族イベント①-25
(上画像は、拡大表示可能です)
水中待機2頭バージョンだったりでした

といったところで、今回の回顧録終了です

新屋島水族館
次回に続きます☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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