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横浜・八景島シーパラダイス(2022年8月) 施設概要・ふれあいラグーン編

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回顧録第1322弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス(2022年8月)」の
「施設概要・ふれあいラグーン編」です
八景島22初0
2022年8月某日、のりゅ&長女は
1泊2日の日程な旅行にて
神奈川県横浜市金沢区にある今回記事の舞台
「横浜・八景島シーパラダイス」
遊びに行きました

以降は【八景島シーパラダイス】と記述します

八景島シーパラダイスに遊びに行ったのは
2017年3月下旬以来ぶりでした

5年以上ぶりに遊びに行った
八景島シーパラダイスが舞台の
初回おでかけ回顧録な
今回記事では、施設概要と
八景島22初0-1
(上画像は、拡大表示可能です)
アクアリゾーツ4つの水族館の1つ
「ふれあいラグーン(上画像)」
紹介
します

横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 223.5キロ(片道)

到着目安 3時間20分

高速料金 5130円(最寄ICで降車の場合)
※2022年9月時点

駐車場 4000台 
※全ての駐車場の合計台数
※A駐車場料金は1日1台1500円
その他の駐車場は料金システムが異なる

所在地 〒236-0006 
神奈川県横浜市金沢区八景島

電話 045-788-8888(音声ガイダンス)
045-788-9632(直通)

定休日 冬期不定休

営業時間 施設・季節によって異なる

入島料金 無料

ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション乗り放題)
高校生以上5600円、小・中学生・65歳以上4000円
4歳以上2300円

アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上3300円、65歳以上2800円
小・中学生2000円、4歳以上1000円

プレジャーランドパス(アトラクション乗り放題)
高校生以上3200円
小・中学生・65歳以上2750円、4歳以上1550円

備考 先述3つのパス以外にも水族館を
夕方から満喫できるチケットなどが販売されている


八景島22初5
(上画像は、拡大表示可能です)
八景島シーパラダイス島内マップです

横浜・八景島シーパラダイスは
水族館、遊園地
の他にも
商業施設、レストラン、宿泊施設
内包している関東でも
指折りのレジャースポット
ですが
入島料金は無料です

よって、八景島シーパラダイス入島時
お金を支払う必要はないわけですが
島外で島側に設けられている
メイン駐車場(A駐車場)料金は
1台1日1500円
です
八景島22初5-01
(上画像は、拡大表示可能です)
なので、どうにかして
交通費ゼロで
八景島シーパラダイスに
入島しまして
島近くの海を漂っている

クラゲ(上画像)
見たのち帰るだけなら
お金を支払う必要はない
のです
八景島22初5-1
(上画像は、拡大表示可能です)
八景島シーパラダイスの
メイン施設となる
アクアリゾーツ4つの水族館は
入場料金有料
であり
上画像の4施設入場に必要な
スタンダートチケットである
アクアリゾートパス料金は
高校生以上3300円
65歳以上2800円
小・中学生2000円
4歳以上1000円
です

アクアリゾーツ4つの水族館の1つ
ふれあいラグーン(上画像下右)は
今回記事の後述で詳しく紹介しますね

アクアリゾーツ4つの水族館他3施設は
次回以降の回顧録の舞台となりますので
今回記事では軽く紹介しますね

「アクアミュージアム」
上画像上左のピラミッド型な建物の施設であり
日本最大級の水族館を自ら謳っております

「ドルフィンファンタジー」
上画像上右の建物な施設であり
そこらの水族館では味わえない視点と雰囲気で
イルカを観察できる水族館です

「うみファーム」
上画像下左な施設であり
海釣りが楽しめる他、獲った魚を
その場で調理して食べることで海の環境を
身近に感じて学んで楽しめる
【海育(海+食育な造語)】がテーマの水族館です
八景島22初7
(上画像は、拡大表示可能です)
アクアリゾーツ4つの水族館以外にも
八景島シーパラダイス内では
遊園地が楽しめるわけですが
島内に設けられている上画像を例とした
アトラクションの数々は
利用料金有料
であり
乗り放題で楽しみたい場合に購入する必要がある
プレジャーランドパス料金は
高校生以上3200円
小・中学生・65歳以上2750円
4歳以上1550円
です

八景島シーパラダイス内で楽しめる
アトラクションの数々の詳細は
次回以降の回顧録で紹介しますね

以上紹介しました水族館&遊園地の両方を
1日入退場し放題&乗り放題で楽したい場合に
購入する必要がある
ワンデーパス料金は
高校生以上5600円
小・中学生・65歳以上4000円
4歳以上2300円
です

先述紹介した3つのパス以外にも水族館を
夕方から満喫できるチケットなどが
販売されていますので、詳細情報を知りたい方は
公式HPを閲覧くださいませ

八景島シーパラダイスの
スポット概要紹介は以上としまして
八景島22初8
ここからは
アクアリゾーツ4つの水族館の1つ
【ふれあいラグーン】を紹介
しますね
八景島22初9
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ふれあいラグーンを
高所から撮影した写真です

ふれあいラグーンは
魚や海の動物を超近距離で見たり
ふれ合えたりする水族館ですが
詳しい事は後述にて紹介しますね
八景島22初10
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ふれあいラグーンの
ウェルカムポートです

ウェルカムポートは
2022年7月中旬に
リニューアルした
とのことです
八景島22初10-1
(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみの情報となりますが
ふれあいラグーンで開催される有料イベントの
受付所は、ウェルカムポート内にあります

ふれあいラグーンで開催される有料イベントは
次回以降の回顧録で紹介しますね
八景島22初11
(上画像は、拡大表示可能です)
リニューアルされたウェルカムポートでは
ルリコンゴウインコ(上画像左)
ハリスホーク(上画像中)
アフリカワシミミズク(上画像右)
が展示されてますが
イベントが開催される前後の時間だと
不在の場合もあります
八景島22初11-1
(上画像は、拡大表示可能です)
先に紹介した鳥類3種は
上画像に写る木で展示されており
客との距離は手を伸ばせば
触れちゃうほどですが、タッチはNGでした
八景島22初12
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、客が飼育されている動物を
間近で観察できるように
水槽の縁が低く設計されている展示場
ホエールオーシャンです
八景島22初13
(上画像は、拡大表示可能です)
そんなホエールオーシャンで見れるのは
水族館で最も飼育されている種類のイルカである
バンドウイルカ(上画像)です

人懐っこいバンドウイルカ達は
上画像に写ってますとおり
ホエールオーシャン客席近くの
水中観察窓まで近寄ってきてくれました
八景島22初14
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が遊びに行った時は
2022年9月現在
※国内4スポットのみしか
飼育されていない希少動物

シロイルカ(上画像)
ホエールオーシャンにて
超近距離(上画像参照)で
見ることができました

(※詳しいことを知りたい方は
クリック先の回顧録を閲覧くださいませ)


そんなシロイルカは
2022年9月14日から

繁殖計画のため
アクアミュージアムに移動となり
ふれあいラグーンでは
見れなくなってしまいました


でもまぁ~
アクアミュージアムに行けば
シロイルカは見れます
し、そのうち
ふれあいラグーンでも再展示されるかもしれません
八景島22初15
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は東京湾の岩礁・砂地・藻場を再現した展示場
サカナリーフです

サカナリーフ内は、ざぶざぶ入ってOKであり
飼育されている魚などの生物との
ふれ合いが楽しめますが
のりゅ達が遊びに行った日の
利用可能時間は、12:00~15:00でした
八景島22初16
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ふれあいラグーンの展示場の1つ
ヒレアシビーチです

ヒレアシビーチは
上画像矢印部分に写る長女のように
上部から飼育動物を観察できる仕様の展示場です
八景島22初17
(上画像は、拡大表示可能です)
オタリア(上画像)は、ヒレアシビーチで
飼育されている動物であり
ウトウト眠そうな状態(上画像左)が見れて
その後、後足だけを水中に入れて
寝てしまった場面(上画像右)が見れました
八景島22初18
(上画像は、拡大表示可能です)
ゼニガタアザラシ(上画像)
ヒレアシビーチで飼育されている動物です

ゼニガタアザラシを飼育している国内スポットは
わりと少なかったりします

あと、ゼニガタアザラシは
水族館スタッフの方でも
同じ種類の動物で
この子は誰かと見分ける
【個体識別】が最も難しい
海獣類
なんだそうです

素人な当ブログ管理人は
今回記事を作成するにあたって
アレコレ調べる前まで
上画像のアザラシを
ゴマフアザラシだと
誤って認識してました

八景島22初19
(上画像は、拡大表示可能です)
で、ゼニガタアザラシ展示場には
上画像矢印部分に写ってますとおり
【襟裳岬(えりもみさき)】と
記されている看板が
設けられていまして
長女に読み方を聞かれたので
教えてあげました


続けて、長女に
ゼニガタアザラシ展示場に
【襟裳岬】看板が
設けられている理由を
聞かれました


【襟裳岬】には野生の
ゴマフアザラシが
生息しているらしい
から
ソレつながりの演出で
スタッフの人が
設けたんでしょ~ね」

(↑ドヤ顔を浮かべながらの40代男性の発言)

【襟裳岬】では野生のアザラシが
年中見れることを知っていた

当ブログ管理人の
回答は上記
でしたが
今回記事を作成するにあたって

アレコレ調べたら
同岬に生息しているのは
ゼニガタアザラシなことが
分かりました


当ブログ管理人は
我が子(長女)に
間違った知識を
教えてしまいました…


正しい知識を
改めて伝えた場合
長女が抱いている
博識な父親イメージが
崩れてしまうかもなので
教えないことと
我が子(長女)を連れて
【襟裳岬】には
遊びに行かないことを
心に誓いました!!

八景島22初20
(上画像は、拡大表示可能です)
ゼニガタアザラシ展示場には
円柱水槽が設けられており
上画像右の光景を見ることができます
八景島22初21
(上画像は、拡大表示可能です)
ケープペンギン(上画像)
ヒレアシビーチで飼育されている動物です
八景島22初22
(上画像は、拡大表示可能です)
ケープペンギン展示場には
トンネル水槽(上画像)が設けられます
八景島22初23
(上画像は、拡大表示可能です)
2022年8月某日
長女(中2)は、ケープペンギンの
気を引く遊びに熱中してました

170-15.jpg
(上画像は、別スポットで撮影した写真です)
上画像は、2015年4月某日
ハタキをパタパタさせて
ペンギンの気を引く遊びに
熱中していた長女(当時小1)を
撮影した写真
です
八景島22初24
(上画像は、拡大表示可能です)
「まるで成長していない……」
(↑当ブログ管理人の脳内モノローグ)

当ブログ管理人は
上画像を撮影しながら
日本の大人気バスケ漫画
「SLAM DUNK」に登場する
「安西先生」のモノローグな名言を
脳内で呟いた
のでした
八景島22初25
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ふれあいラグーンのイベント会場
フレンドリーサークルです

2022年9月現在
フレンドリーサークルで開催されている
ふれあいラグーンの無料イベントだったり
その他の有料イベントだったりは
先述しましたとおり
次回以降の回顧録で紹介しますね

といったところで、今回の回顧録終了です

横浜・八景島シーパラダイス
次回に続きます☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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