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江戸川区自然動物園に遊びに行きました

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回顧録第1418弾は、東京都江戸川区にある
「江戸川区自然動物園」です
江戸川動物0
2023年8月某日
のりゅは、次女を引き連れ
東京都江戸川区にある
「江戸川区自然動物園」
遊びに行きました

【一文惜しみの百失い】

上記ことわざは
わずかな金銭を惜しんで
あとで大損をすることに
気づかないことの例え
です

で、これより書きますのは
江戸川区自然動物園の帰りの道中
当ブログ管理人が
上記ことわざを
痛感した思い出話
です
行船公園4
最寄の電車駅から
江戸川区自然動物園の距離は
900m程度(徒歩約15分)
ですが

行きはタクシーを
利用しました


8月の暑さに耐えながら
飼育動物を一通り見終えて
江戸川区自然動物園を退園

次女に最寄の電車駅まで
戻ることを伝えましたら


次女「もちろん
タクシーで戻るんだよね?」


圧が込められていたと
感じられた声で
上記を問われました


この時、自分達が居た場所は
東京都江戸川区でしたので
タクシーを拾うのも
電話して来てもらうのも
短時間で済むとは思いました

江戸川動物1
でも、900m程度(徒歩約15分)で
タクシーを待つのも呼ぶのも
めんどいし、
お小遣いからの
出費を少しでも抑えたいと
考えまして、次女に
歩いて戻ると通告しました


で、上画像は戻りの道中
食べ歩きをしていた次女

撮影した写真であり

江戸川動物2
外通りから直で入れる
「サーティワンアイスクリーム
イオン葛西店」
前を
通りかかった時、次女から
サーティワンアイス
食べたいとの要求があって
買ってあげました

江戸川動物3
さらに戻っていた道中
「ファミリーマート
西葛西小学校前店」
前を
通りかかった時
次女からファミチキを
食べたいとの要求があって
買ってあげました


以上の思い出から
戻りの移動手段として
タクシーを利用した方が
安かったかもでしたし
短時間とはいえ暑さから
解放されたでしょうし
わずかとはいえ体力の
消耗を抑えれたのは
間違いなかったでしたし
目先の出費を
ケチったばかりに
よりカネを失った人的な
気分は覚えずに済んだ

考えます


【一文惜しみの百失い】

江戸川区自然動物園の帰りの道中
当ブログ管理人は
わずかな金銭を惜しんで
あとで大損をすることに
気づかないことの例えな
上記ことわざを
痛感するハメになりました…


江戸川区自然動物園
(公式HPへ)

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 245.5km(片道)

到着目安 3時間10分

高速料金 7340円(最寄のIC降車の場合)
※2023年11月時点

駐車場 なし
※公式HPには隣接の「宇喜田公園」
駐車場の利用を推奨していて
駐車料金は1時間300円、以後20分毎に100円
入庫後12時間最大料金1200円

所在地 〒134-0081
東京都江戸川区北葛西3丁目2−1

電話 03-3680-0777

定休日 月曜日(祝日は開園し翌日に休園)
12/30~1/1

営業時間 10:00~16:30
※土日祝日は9:30~16:30で
11月~2月は16:00まで

入場料 無料


江戸川動物4
(上画像は、拡大表示可能です)
江戸川区自然動物園は
入場料金無料なスポット
ですが
駐車場はありません

公式HPでは車で遊びに行った場合
隣接の宇喜田公園の
駐車場の利用を推奨していて
ソコに駐めた場合の駐車料金は
1時間300円、以後20分毎に100円
入庫後12時間最大料金1200円
です

江戸川区自然動物園は、東京メトロ東西線の
西葛西駅から徒歩15分ほどの場所にあるので
マイカーで行くよりは公共交通機関を利用して
遊びに行くことを推奨します
江戸川動物5
(上画像は、拡大表示可能です)
江戸川区自然動物園マップです

江戸川区自然動物園では
2023年11月現在
50種類以上の動物が
飼育されています


おまけな情報となりますが
江戸川区自然動物園外は
前回記事の舞台であり
遊具が充実しているスポットでもある
「行船公園(紹介記事へ)」です

スポット概要は以上としまして
これよりですが
江戸川区自然動物園で
飼育されていて
見所と思えた動物を紹介
しますね
江戸川動物6
(上画像は、拡大表示可能です)
フンボルトペンギン(上画像)

正門から入って直ぐの場所で飼育されてます
江戸川動物7
2023年8月の旅行にて、江戸川区自然動物園と
神奈川県川崎市幸区にある
「夢見ヶ崎動物公園(紹介記事へ)」
入場無料な動物園を2スポット巡り遊びました

夢見ヶ崎動物公園では真夏だったのに
5分ほど待っても、フンボルトペンギンの
水泳場面を見ることができませんでしたが
江戸川区自然動物園では
展示場に行ったら泳いでいてくれました
江戸川動物8
(上画像は、拡大表示可能です)
ブラウンケナガクモザル(上画像)

2023年11月現在
ブラウンケナガクモザルを
飼育している国内スポットは3箇所のみ
であり
レアな霊長類な動物です
江戸川動物9
(上画像は、拡大表示可能です)
そんなブラウンケナガクモザルが
飼育されている展示舎には
客が同霊長類な動物の
優れた木登り&ロープ移動能力を
見て理解できるようにと
上画像に写る設備が設けられてます

入場料金が無料な動物園なのに
展示場に趣向が凝らされていて、スゴいと思いました
江戸川動物10
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ふれあいコーナー
撮影した写真です

ふれあいコーナー
利用方法 先着順で整理券配布して
定員制で完全入替制
※整理券配布時間は午前の部の分は9:45~
午後の部の分は13:00~
利用可能日 平日(当面の間)
利用可能時間 ①10:30~②11:00~
③13:30~④14:00~の1日4回
利用料金 無料


上画像に写る場所では
コーナー名どおり、動物との
ふれあいが無料で楽しめますが
江戸川動物11
のりゅ達が遊びに行った時は真夏であり
動物の健康保護のため
ふれあいコーナーは終日休止してました

休止しておらず、整理券をゲットできれば
ウサギ、モルモットなんかと
ふれあえるとのことなので
確実に利用したい方は公式HPの
ふれあいコーナー実施スケジュールを確認したのち
江戸川区自然動物園に遊びに行くことを推奨します
江戸川動物12
(上画像は、拡大表示可能です)
オタリア(上画像)

上画像の海洋哺乳類を
飼育している国内の動物園は少ない
とのことで
入場料金を支払わないで見れる国内スポットは
江戸川区自然動物園のみ
と思われます
江戸川動物14
(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、オタリアを観覧した時
飼育員の方による給餌&トレーニングが
行われてました
江戸川動物15
(上画像は、拡大表示可能です)
給餌&トレーニングを観覧しましたら
飼育員の方が展示場のプールにボールを投げて
オタリアがソレを拾ってパスした場面(上画像)や
江戸川動物16
(上画像は、拡大表示可能です)
同海洋哺乳類にバイバイしてもらえました

オタリアの給餌&トレーニングを
ぜひとも見てみたいと思われた方は
開催日時を電話確認したのち
江戸川区自然動物園に遊びに行くことを推奨します
江戸川動物17
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像矢印部分に写っているのは、水生コーナーです
江戸川動物18
(上画像は、拡大表示可能です)
水生コーナーでは、上画像を例として
アレコレな品種の金魚
身近な河川・湖沼に生息する生物が展示されてました
江戸川動物19
(上画像は、拡大表示可能です)
水生コーナーでは、上画像を例として
解説な展示もアレコレ設けられており
東京都江戸川区が金魚三大産地に数えられることは
上画像撮影前に学びました
江戸川動物20
(上画像は、拡大表示可能です)
オグロプレーリードッグ(上画像)

水生コーナーのトンネルを
抜けた先にある展示場で飼育されており
上画像に写ってますとおり
エサを食べていた姿が見れました
江戸川動物21
(上画像は、拡大表示可能です)
ベネットアカクビワラビー(上画像)

1989年3月に海外の姉妹都市から寄贈され
上画像に写る小型な有袋類動物が
江戸川区自然動物園で飼育され始め
同年5月に歓迎式典が開催されたとのことですが
江戸川動物22
(上画像は、拡大表示可能です)
そのことが関係しているのか?は分かりませんが
ベネットアカクビワラビー展示場(上画像)は
同動物園内で屈指に広いと思えました
江戸川動物22-1
ホウシャガメ(上画像)

ホウシャガメは
世界で最も美しいリクガメと
言われてます
が上画像を見ても
そう思えない場合は撮った人物の
写真撮影能力が低いのだと
認識くださいませ

江戸川動物23
ニホンリス(上画像)

日本の固有種な小型動物で
江戸川区自然動物園では
見ることができるだけで
ふれあえない動物
です

上画像撮影時
当ブログ管理人は
ニホンリスと
ふれあいたくて
ふれあいたくて
震えました

その理由を知りたい方は
「町田リス園 その他の施設編
(クリックにて、該当記事へ)」

閲覧くださいませ

江戸川動物24
(上画像は、拡大表示可能です)
オオアリクイ(上画像)

オオ【アリ】クイは
【アリ】を1日で3~5万匹も
食してしまう動物で【あり】ます
江戸川動物25
(上画像は、拡大表示可能です)
そんなオオアリクイは
2023年8月時点
国内6スポット16頭しか
飼育されておらず
入場料金を支払わず見れるのは
江戸川区自然動物園のみ
とのことです
江戸川動物26-1
(上画像は、拡大表示可能です)
オオアリクイが水浴びしていた場面も見れました
江戸川動物27
(上画像は、拡大表示可能です)
オオアリクイを見たのちは
鳴き声が人の笑い声に
似ているワライカワセミ(上画像左)
ハトの仲間としては世界最大種で
最も美しいとされるオウギバト(上画像中)
特別天然記念物として
指定されているコウノトリ(上画像右)
観覧したのち
江戸川動物28
(上画像は、拡大表示可能です)
江戸川区自然動物園の
最大の見所と認識していた動物を
観覧するため上画像の展示場に
行ってみたのですが
暑さでバックヤードに
引っ込んでしまっていて
10分ほど待っても
出てきてくれなかったので
見るのを諦めました


上画像の展示場では
江戸川動物29
(上画像は、拡大表示可能です)
NO1に可愛いと書いても過言でないと思える動物で
国内で飼育されている
オスとしては最高齢個体の
レッサーパンダ
見ることができたのですが
残念ながら「ブナ」
2023年10月27日
天国に旅立ってしまいました…


よって、2023年11月現在
江戸川区自然動物園に
遊びに行っても
レッサーパンダは観覧できません

江戸川動物30
(上画像は、拡大表示可能です)
コモンリスザル(上画像右)展示場の直ぐ側に
江戸川区自然動物園の出口(南門)があり
一通り飼育動物を観覧した自分と次女は
同動物園を退園して次の目的地を目指しました

といったところで、今回の回顧録終了です

江戸川区自然動物園
心惹かれましたら遊びに行ってみてね☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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