ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアへおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第145弾は、大阪府大阪市此花区にある
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」です

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」に
訪問したのは、2015年5月末(つい最近ですね)
去年の5月に続いて(クリックにて、紹介記事へ)
今年5月に、USJへ再訪したきっかけは
USJの対岸にある「海遊館」のペアチケットを入手したことです
海遊館ペアチケットの期限は、2015年8月までとなっており
その期限までに、USJ行きとセットで訪問しようと
夫婦間で、ゆる~く決めていたのですが
USJのチケット一覧を調べていると
5月は、嫁の誕生月だったため
「Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス」が、購入可能
少々の割引を受けられることが判明しました
よって、何か魂を揺さぶられるものがあったのでしょう
「USJが、私を呼んでいる!」と
言わんばかりに「今月行くよ!」と訪問決定
そして、USJは「ディズニーリゾート」と並び、嫁のお金を惜しまず
行きたがるテーマパークのひとつ
それに、行ったことのない話題のハリーポッターのエリアには
何が何でも行きたがってました
前回来園時の回顧録でも、説明しましたが(クリックにて、紹介記事へ)
うちの嫁は、ハリー・ポッターについて
※にわかという言葉も
なまぬるいレベルです
(※1・小説は、おろか、映画も見たことがありません
※2・のりゅは、ハリー・ポッターの小説を全巻読破しています)
相変わらず行きたがる意味が、わかりませんでしたので
今度は、詳しくその理由や経緯を聞いてみました
まぁ、いろいろ語っておりましたが、要約しますと
嫁「TVで『※SMAP』が、CMしたり
『※SMAP』が、ハリー・ポッターの
街や城を歩いて紹介しているのを見て行きたくなった」
(※うちの嫁は、自称元ジャニオタです
でも、のりゅは、今でも十分ジャニオタだと思ってます)
だそうです
…
ハリー・ポッター関係ないじゃん…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線
→ユニバーサルシティ駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~ユニバーサルシティ駅までの料金 8420円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号
電話 0570-200-606
営業時間 季節、日によって異なる
定休日 無休
スタジオパス料金
1デイ・スタジオ・パス 大人(12歳~64歳) 7200円
こども(4歳~11歳) 4980円
65歳以上 6470円
Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス 大人(12歳~) 6700円
こども(4歳~11歳) 4580円
※誕生月とその翌月、本人と同伴者5名まで購入可
この時の訪問時、我が家が利用したエクスプレスパス
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7 6600円~9800円
(大人、こども共通価格+時期によって価格変動制)
エクスプレスパスの効果
①ハリー・ポッターエリアの入場確約券付
②※ハリー・ポッターエリア、USJ人気アトラクションの
待ち時間が短縮できます
※一部のアトラクションは、時間指定となります
他にも、いろいろなスタジオパス、エクスプレスパスがありますが
めんどいので省略します
(訪問時の目的に応じたパスを検討、購入することを推奨します)
セット訪問候補
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 徒歩すぐ
海遊館(紹介記事へ) 対岸
天保山アニパ(紹介記事へ) 対岸
※海遊館、天保山アニパへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利
回顧録本文に、入る前に、解説というかアドバイス
ハリー・ポッターエリアは、オープン約1年たった今も大人気です
入場確約券をなしで、ハリーポッターエリアへ入場するには
入場整理券を入手する必要があります
USJ開園と同時に、皆さん発券所まで、我先にと走るため
我が家のように、幼児2人の抱えての整理券ゲットは
とても苦労すると思います
のりゅも嫁に「アンタ、走れる?」と聞かれて
ゲットできなかった場合
嫁や娘たちから非難されるのは
目に見えていたので
「無理!」と答えておきました
よって、確実に入場するため
エクスプレスパスの購入をオススメします
特に、ハリー・ポッターエリアのアトラクション
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と
「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」の待ち時間短縮ができて
エリアの入場確約券付の
「ユニバーサル・エクスプレス®・パス7」が、特にオススメです
やや低価格の「ユニバーサル・エクスプレス®・パス5」でも
エリア入場確約券は、付いていますが
娘たちが乗れるフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの
待ち時間短縮がないため
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7を人数分購入しました
そして、エクスプレスパス7に付いている
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
待ち時間短縮は
娘たちが、利用条件をクリアしてないため
捨てるしかないと思いきや
他のアトラクションに割り当ててもらえました
上記については、ハリー・ポッターエリアを回顧しながら説明しますね
それでは、我が家のハリー・ポッターエリアの回顧録を
お楽しみください(楽しいかは保証しません)

入場確約券にて、苦労することなく
ハリー・ポッターエリアへの入場して
「ホグズミード村」までの道程を歩いていると
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で登場した
ハリーの親友ロンの生家所有、空飛ぶ車が展示されてました
写真に写っている方々は、何一つ理解していないでしょうけど
とりあえず撮影スポットがあり
とりあえず行列が並んで
とりあえず記念撮影しました

ホグズミード村へ到着

村を入って、すぐに「ホグワーツ特急」がありましたので記念撮影
…
しましたけれど
写真に写っている方々は、何一つ理解していませんね
のりゅが、撮影係やってましたが
後で、よくよく考えてみると自分が写る側の方が良かったのでは
と思いました
ちなみに、汽車は、一定時間で
煙を噴き上げる演出がしてましたが
自分たちの撮影時間には、ピクリともしませんでした

「車掌さん」が居たので記念撮影
写真に写っている方々は…(以下略)

ホグズミード村内部
USJ開園して間もない時間だったので
ハリー・ポッターエリアは、まだそこまで混雑してませんでした

村を歩くといろいろな魔法を題材にした演出があり
上の写真もそのひとつです
娘たちが、立ち止まって、窓の中を眺めていました

「なんだろう?」と思い、のりゅも見てみると
赤ん坊の泣き声を上げる「マンドレイク」の演出でした
のりゅの好きなファンタジー小説では
おなじみの魔法調合材料ですね
長女に「なにコレ?」って聞かれたので
「この悲鳴を聞いて、死んじゃった人がいる」
とのマンドレイクの伝説を教えてあげると
長女は「ええっ!?」と
ちょっと涙目になってました
相変わらず反応が、可愛い娘ですね~♪
しかし、その後、長女は「ママ、ホント?」と嫁に聞いて
嫁「ウソウソ、パパの言うことは
ウソばぁっ~かりだから
信じちゃだめだよ」
なんて吹き込んでました
ウソじゃないわい!
ライトノベル愛好家の
無駄な知識をなめるな!
って思いました

ホグズミード村を奥に進むと「ホグワーツ城」が見えてきました

ボグワーツ城の近くにあった
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフから搭乗することにしました

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
利用条件 身長92cm以上利用可
(身長92cm以上122cm未満の方には、付き添いが必要)

感想は…全く怖くなくて、爽快なのですが
短時間で、終わってしまいますね~
エクスプレスパスだったからよかったものの
コレに何時間待ちとか、のりゅには耐えられません
とりあえず娘たちは、怖がることなく
爽快に楽しむことができたみたいです
素晴らしいことですね☆
のりゅは、素直に娘たちの成長を喜んでいましたが
この時、どこからどもなく
「ヴォルデモート卿」の手先と思われる
姿が見えない邪悪な妖精たちの
悪意の囁きが聞こえてきました
(ほんとは、面白くねぇんだろ!?)
(ほんとは、つまんねぇんだろ!?)
なんて、のりゅの耳元どころか
脳内に直接語りかけてくる
恐ろしい洗脳攻撃でしたが
のりゅの不屈の精神を持って退けておきましたので
皆様、安心してくだされ☆

1回目の搭乗時は、家族全員で乗って
のりゅと長女は、運よく先頭でした
ともあれ、この時、エクスプレスパス7の家族全員分の
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの待ち時間短縮を使用してしまった
ことになります

娘たちは、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
利用条件を満たしていないため、乗ることができません
よって、娘たちのエクスプレスパス7
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
待ち時間短縮を
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフに割り当ててもらい
(大事なことなので、青文字中サイズです)
2回目の搭乗となりました(赤枠部分が自分)
アトラクションの利用制限満たず
エクスプレスパスの使用できない部分は
エクスプレスパスの対応クルーの方に、頼めば
全てのアトラクションに、割り当てくれるとはいきませんが
ある程度融通をしてくれます
(家族間での譲渡もOKでした)
もし今まで、利用制限が合わず、捨てられていた方がいましたら
勇気を出してクルーの方に、声を掛けてみましょう

ハリー・ポッター・アンド・
ザ・フォービドゥン・ジャーニー
利用条件 身長122cm以上
フォービドゥン・ジャーニーを楽しんでいる嫁を待っている
自分と娘たちです
娘たちの面倒を見る必要から交代の搭乗となりました

このアトラクション、自分の訪問した日240分待ちでした
自分には、エクスプレスパスなしでは
どう考えても耐えられません

ボグワーツ城内部に進入

城内には、動いて、しゃべる絵画など
様々な魔法の仕掛けがありましたが
カメラの腕がへっぽこな自分が撮影したため
上の太ったおばさん以外の写真は、ブレブレで何が何だか…
って状態でした、すみませぬ
(上の写真もぼやけてますけど…)
エクスプレスパス利用者の列は、どんどん進むので
場内をゆっくり撮影しているヒマはないし
後で調べたら「ホグワーツ・キャッスルウォーク」っていう
内部見学ツアーもあったみたいですね
(キャッスルウォークでしか見られない部分もあるそうです)
ツアーの存在自体知らなかったから
娘たちは、城の中に入ることなくエリアを去ったので
勿体ないことをしてしまいました
…
動いて、しゃべる絵画なんて
怖がりの長女の
試練にぴったりだったのにぃ!
それは、それとして
フォービドゥン・ジャーニーは、素晴らしかったです
さすが、世界最高のライドに選ばれるだけのことはあります
空飛ぶイス乗って、ハリー・ポッターの世界をスリリングに
圧倒的な迫力で堪能できました
(ライド中は、撮影禁止かどうかもわからないし
撮るのを忘れてました)
欠点して、すさまじく酔うとは聞いていましたが
のりゅは、全然平気でした
(乗り物酔いしやすい嫁も平気でした)

ハリー・ポッターエリアの2大アトラクションを体験
エリアにいる人の数も多くなってきたので
身動きが取れなくなる前に
お店などを覗いてみることにしました
このあたりの時間が、だいたい12時過ぎ
ハリー・ポッターエリアは、滞在時間に制限がなく
時間が経つにつれ、どんどん混む仕様だそうです

オリバンダーの店
店に入店するのに、この日30分ほど並びました
並ぶ理由は、単純です
このお店は、ちょっとしたイベントをやっていて
一度に、20~30人しか通してくれないからです

店の奥、壁の隠し扉が開いて
店主オリバンダーと対面となりました
店の中に、通してもらえた20~30人の客の1人だけが
オリバンダーに杖を選んでもらえて
そこで杖を振ることができ、魔法の演出を体験できます
嫁は、自分もしくは、娘のどちらかをオリバンダーに
選ばせる気マンマンだったみたいです
自分には、パークでもらった
バースデーシール
目立つところに貼って
(5月は、嫁の誕生月であっても、誕生日ではありません)
「前にいる、こどものほうが確率が高いかも…?」
との情報を事前に入手
最前列に、娘たちを押せ押せ!
してました
…
…
…
…
…
それでは、結果はっぴょーです

見事、選ばれませんでした
(お約束ですね♪)

そして、オリバンダーの店のイベント後
オリバンダーの店とは違うショップを覗いていて
一番びっくりしたのが、長女の振っていた魔法の杖
振ると杖の先が光ります(長女の持っているのは見本品)
長女が「パパ、コレ買って~」と言ってきました
1000円くらいかな~と見てみると…
…
お値段4200円でした
…
うん、自分には、無理ですね
無駄なことを娘にさせてしまうと思いましたが
「ママに頼みなさい」と言い聞かせておきました
といったところで、今回の回顧録終了です
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア
楽しいアトラクション、魔法としか思えない演出でいっぱいです
うちのような駄ブログに、ススメられなくとも
行く人は、すでに訪問しているかと思いますが
この記事を見て、興味を惹かれた方は
ぜひ、訪問してみてください☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第145弾は、大阪府大阪市此花区にある
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」です

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」に
訪問したのは、2015年5月末(つい最近ですね)
去年の5月に続いて(クリックにて、紹介記事へ)
今年5月に、USJへ再訪したきっかけは
USJの対岸にある「海遊館」のペアチケットを入手したことです
海遊館ペアチケットの期限は、2015年8月までとなっており
その期限までに、USJ行きとセットで訪問しようと
夫婦間で、ゆる~く決めていたのですが
USJのチケット一覧を調べていると
5月は、嫁の誕生月だったため
「Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス」が、購入可能
少々の割引を受けられることが判明しました
よって、何か魂を揺さぶられるものがあったのでしょう
「USJが、私を呼んでいる!」と
言わんばかりに「今月行くよ!」と訪問決定
そして、USJは「ディズニーリゾート」と並び、嫁のお金を惜しまず
行きたがるテーマパークのひとつ
それに、行ったことのない話題のハリーポッターのエリアには
何が何でも行きたがってました
前回来園時の回顧録でも、説明しましたが(クリックにて、紹介記事へ)
うちの嫁は、ハリー・ポッターについて
※にわかという言葉も
なまぬるいレベルです
(※1・小説は、おろか、映画も見たことがありません
※2・のりゅは、ハリー・ポッターの小説を全巻読破しています)
相変わらず行きたがる意味が、わかりませんでしたので
今度は、詳しくその理由や経緯を聞いてみました
まぁ、いろいろ語っておりましたが、要約しますと
嫁「TVで『※SMAP』が、CMしたり
『※SMAP』が、ハリー・ポッターの
街や城を歩いて紹介しているのを見て行きたくなった」
(※うちの嫁は、自称元ジャニオタです
でも、のりゅは、今でも十分ジャニオタだと思ってます)
だそうです
…
ハリー・ポッター関係ないじゃん…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線
→ユニバーサルシティ駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~ユニバーサルシティ駅までの料金 8420円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号
電話 0570-200-606
営業時間 季節、日によって異なる
定休日 無休
スタジオパス料金
1デイ・スタジオ・パス 大人(12歳~64歳) 7200円
こども(4歳~11歳) 4980円
65歳以上 6470円
Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス 大人(12歳~) 6700円
こども(4歳~11歳) 4580円
※誕生月とその翌月、本人と同伴者5名まで購入可
この時の訪問時、我が家が利用したエクスプレスパス
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7 6600円~9800円
(大人、こども共通価格+時期によって価格変動制)
エクスプレスパスの効果
①ハリー・ポッターエリアの入場確約券付
②※ハリー・ポッターエリア、USJ人気アトラクションの
待ち時間が短縮できます
※一部のアトラクションは、時間指定となります
他にも、いろいろなスタジオパス、エクスプレスパスがありますが
めんどいので省略します
(訪問時の目的に応じたパスを検討、購入することを推奨します)
セット訪問候補
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 徒歩すぐ
海遊館(紹介記事へ) 対岸
天保山アニパ(紹介記事へ) 対岸
※海遊館、天保山アニパへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利
回顧録本文に、入る前に、解説というかアドバイス
ハリー・ポッターエリアは、オープン約1年たった今も大人気です
入場確約券をなしで、ハリーポッターエリアへ入場するには
入場整理券を入手する必要があります
USJ開園と同時に、皆さん発券所まで、我先にと走るため
我が家のように、幼児2人の抱えての整理券ゲットは
とても苦労すると思います
のりゅも嫁に「アンタ、走れる?」と聞かれて
ゲットできなかった場合
嫁や娘たちから非難されるのは
目に見えていたので
「無理!」と答えておきました
よって、確実に入場するため
エクスプレスパスの購入をオススメします
特に、ハリー・ポッターエリアのアトラクション
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と
「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」の待ち時間短縮ができて
エリアの入場確約券付の
「ユニバーサル・エクスプレス®・パス7」が、特にオススメです
やや低価格の「ユニバーサル・エクスプレス®・パス5」でも
エリア入場確約券は、付いていますが
娘たちが乗れるフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの
待ち時間短縮がないため
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7を人数分購入しました
そして、エクスプレスパス7に付いている
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
待ち時間短縮は
娘たちが、利用条件をクリアしてないため
捨てるしかないと思いきや
他のアトラクションに割り当ててもらえました
上記については、ハリー・ポッターエリアを回顧しながら説明しますね
それでは、我が家のハリー・ポッターエリアの回顧録を
お楽しみください(楽しいかは保証しません)

入場確約券にて、苦労することなく
ハリー・ポッターエリアへの入場して
「ホグズミード村」までの道程を歩いていると
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で登場した
ハリーの親友ロンの生家所有、空飛ぶ車が展示されてました
写真に写っている方々は、何一つ理解していないでしょうけど
とりあえず撮影スポットがあり
とりあえず行列が並んで
とりあえず記念撮影しました

ホグズミード村へ到着

村を入って、すぐに「ホグワーツ特急」がありましたので記念撮影
…
しましたけれど
写真に写っている方々は、何一つ理解していませんね
のりゅが、撮影係やってましたが
後で、よくよく考えてみると自分が写る側の方が良かったのでは
と思いました
ちなみに、汽車は、一定時間で
煙を噴き上げる演出がしてましたが
自分たちの撮影時間には、ピクリともしませんでした

「車掌さん」が居たので記念撮影
写真に写っている方々は…(以下略)

ホグズミード村内部
USJ開園して間もない時間だったので
ハリー・ポッターエリアは、まだそこまで混雑してませんでした

村を歩くといろいろな魔法を題材にした演出があり
上の写真もそのひとつです
娘たちが、立ち止まって、窓の中を眺めていました

「なんだろう?」と思い、のりゅも見てみると
赤ん坊の泣き声を上げる「マンドレイク」の演出でした
のりゅの好きなファンタジー小説では
おなじみの魔法調合材料ですね
長女に「なにコレ?」って聞かれたので
「この悲鳴を聞いて、死んじゃった人がいる」
とのマンドレイクの伝説を教えてあげると
長女は「ええっ!?」と
ちょっと涙目になってました
相変わらず反応が、可愛い娘ですね~♪
しかし、その後、長女は「ママ、ホント?」と嫁に聞いて
嫁「ウソウソ、パパの言うことは
ウソばぁっ~かりだから
信じちゃだめだよ」
なんて吹き込んでました
ウソじゃないわい!
ライトノベル愛好家の
無駄な知識をなめるな!
って思いました

ホグズミード村を奥に進むと「ホグワーツ城」が見えてきました

ボグワーツ城の近くにあった
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフから搭乗することにしました

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
利用条件 身長92cm以上利用可
(身長92cm以上122cm未満の方には、付き添いが必要)

感想は…全く怖くなくて、爽快なのですが
短時間で、終わってしまいますね~
エクスプレスパスだったからよかったものの
コレに何時間待ちとか、のりゅには耐えられません
とりあえず娘たちは、怖がることなく
爽快に楽しむことができたみたいです
素晴らしいことですね☆
のりゅは、素直に娘たちの成長を喜んでいましたが
この時、どこからどもなく
「ヴォルデモート卿」の手先と思われる
姿が見えない邪悪な妖精たちの
悪意の囁きが聞こえてきました
(ほんとは、面白くねぇんだろ!?)
(ほんとは、つまんねぇんだろ!?)
なんて、のりゅの耳元どころか
脳内に直接語りかけてくる
恐ろしい洗脳攻撃でしたが
のりゅの不屈の精神を持って退けておきましたので
皆様、安心してくだされ☆

1回目の搭乗時は、家族全員で乗って
のりゅと長女は、運よく先頭でした
ともあれ、この時、エクスプレスパス7の家族全員分の
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの待ち時間短縮を使用してしまった
ことになります

娘たちは、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
利用条件を満たしていないため、乗ることができません
よって、娘たちのエクスプレスパス7
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの
待ち時間短縮を
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフに割り当ててもらい
(大事なことなので、青文字中サイズです)
2回目の搭乗となりました(赤枠部分が自分)
アトラクションの利用制限満たず
エクスプレスパスの使用できない部分は
エクスプレスパスの対応クルーの方に、頼めば
全てのアトラクションに、割り当てくれるとはいきませんが
ある程度融通をしてくれます
(家族間での譲渡もOKでした)
もし今まで、利用制限が合わず、捨てられていた方がいましたら
勇気を出してクルーの方に、声を掛けてみましょう

ハリー・ポッター・アンド・
ザ・フォービドゥン・ジャーニー
利用条件 身長122cm以上
フォービドゥン・ジャーニーを楽しんでいる嫁を待っている
自分と娘たちです
娘たちの面倒を見る必要から交代の搭乗となりました

このアトラクション、自分の訪問した日240分待ちでした
自分には、エクスプレスパスなしでは
どう考えても耐えられません

ボグワーツ城内部に進入

城内には、動いて、しゃべる絵画など
様々な魔法の仕掛けがありましたが
カメラの腕がへっぽこな自分が撮影したため
上の太ったおばさん以外の写真は、ブレブレで何が何だか…
って状態でした、すみませぬ
(上の写真もぼやけてますけど…)
エクスプレスパス利用者の列は、どんどん進むので
場内をゆっくり撮影しているヒマはないし
後で調べたら「ホグワーツ・キャッスルウォーク」っていう
内部見学ツアーもあったみたいですね
(キャッスルウォークでしか見られない部分もあるそうです)
ツアーの存在自体知らなかったから
娘たちは、城の中に入ることなくエリアを去ったので
勿体ないことをしてしまいました
…
動いて、しゃべる絵画なんて
怖がりの長女の
試練にぴったりだったのにぃ!
それは、それとして
フォービドゥン・ジャーニーは、素晴らしかったです
さすが、世界最高のライドに選ばれるだけのことはあります
空飛ぶイス乗って、ハリー・ポッターの世界をスリリングに
圧倒的な迫力で堪能できました
(ライド中は、撮影禁止かどうかもわからないし
撮るのを忘れてました)
欠点して、すさまじく酔うとは聞いていましたが
のりゅは、全然平気でした
(乗り物酔いしやすい嫁も平気でした)

ハリー・ポッターエリアの2大アトラクションを体験
エリアにいる人の数も多くなってきたので
身動きが取れなくなる前に
お店などを覗いてみることにしました
このあたりの時間が、だいたい12時過ぎ
ハリー・ポッターエリアは、滞在時間に制限がなく
時間が経つにつれ、どんどん混む仕様だそうです

オリバンダーの店
店に入店するのに、この日30分ほど並びました
並ぶ理由は、単純です
このお店は、ちょっとしたイベントをやっていて
一度に、20~30人しか通してくれないからです

店の奥、壁の隠し扉が開いて
店主オリバンダーと対面となりました
店の中に、通してもらえた20~30人の客の1人だけが
オリバンダーに杖を選んでもらえて
そこで杖を振ることができ、魔法の演出を体験できます
嫁は、自分もしくは、娘のどちらかをオリバンダーに
選ばせる気マンマンだったみたいです
自分には、パークでもらった
バースデーシール
目立つところに貼って
(5月は、嫁の誕生月であっても、誕生日ではありません)
「前にいる、こどものほうが確率が高いかも…?」
との情報を事前に入手
最前列に、娘たちを押せ押せ!
してました
…
…
…
…
…
それでは、結果はっぴょーです

見事、選ばれませんでした
(お約束ですね♪)

そして、オリバンダーの店のイベント後
オリバンダーの店とは違うショップを覗いていて
一番びっくりしたのが、長女の振っていた魔法の杖
振ると杖の先が光ります(長女の持っているのは見本品)
長女が「パパ、コレ買って~」と言ってきました
1000円くらいかな~と見てみると…
…
お値段4200円でした
…
うん、自分には、無理ですね
無駄なことを娘にさせてしまうと思いましたが
「ママに頼みなさい」と言い聞かせておきました
といったところで、今回の回顧録終了です
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア
楽しいアトラクション、魔法としか思えない演出でいっぱいです
うちのような駄ブログに、ススメられなくとも
行く人は、すでに訪問しているかと思いますが
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